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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。 一局の碁をお楽しみください。 当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。 初心者の方も、対局できるようになっております。 ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。 囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。 入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)

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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0) 本因坊算悦 本因坊 算悦(ほんいんぼう さんえつ、慶長16年(1611年) - 万治元年9月16日(1658年10月12日))は、江戸時代の囲碁の棋士で、二世本因坊。本姓は杉村。生国は京都。上手。法名は日縁。 一世本因坊算砂の臨終において13歳で跡目とされるが、幼年であるという理由で無禄とされた。このため本因坊家は一時中絶することとなる。その後算砂の遺命により中村道碩の後見を受ける。嘉永7年(1630年)20歳の時、病に伏した道碩は算砂より受けていた印可状を引き渡し、算悦の上手(七段)を認めて幕府へ嘆願し、30石を賜って本因坊家再興を許されて二世本因坊となる。 正保元年(1644年)に寺社奉行が、道碩の後継者を決めるために家元四家を集め、算悦と井上玄覚因碩に対戦の意思を問うが、因碩が辞退したために沙汰止みとなる。その後幕命により安井算知と碁所の地位を決する争碁を行うこととなり、正保2年(1646年)の御城碁を第1局とし、承応2年(1653年)まで6局を打って3勝3敗となり、碁所は決められなかったが、これが争碁の最初とされる。 1658年死去、寂光寺に葬られる。また算悦の自筆の遺訓が寂光寺に残されていたという。算砂の実子であったとも言われる。 御城碁での算知との対局の折に、松平肥後守(保科正之)が観戦して、形勢を見て何気なしに「本因坊此碁負と見ゆ」と発言したのを算悦が聞きとがめ、自分が命を賭けて碁に向かうのは武士が戦場に臨むのと同じであると述べて対局をやめようとしたため、肥後守は算悦に謝罪して対局を続けさせた。この算悦の態度が、碁家の気節として賞賛されて語り継がれた。 参考文献[編集] 安藤如意、渡辺英夫『坐隠談叢』新樹社 1955年 『算悦・算知・道悦(趙治勲)』日本囲碁大系2 [隠す] 表 話 編 歴 歴代本因坊 世襲本因坊 一世 本因坊算砂 / 二世 本因坊算悦 / 三世 本因坊道悦 / 四世 本因坊道策 跡目 本因坊道的 跡目 本因坊策元 / 五世 本因坊道知 / 六世 本因坊知伯 / 七世 本因坊秀伯 / 八世 本因坊伯元 / 九世 本因坊察元 / 十世 本因坊烈元 / 十一世 本因坊元丈 跡目 本因坊知策 / 十二世 本因坊丈和 / 十三世 本因坊丈策 / 十四世 本因坊秀和 跡目 本因坊秀策 / 十五世 本因坊秀悦 / 十六世 本因坊秀元 / 十七世 本因坊秀栄 / 十八世 本因坊秀甫 / 十九世 本因坊秀栄 / 二十世 本因坊秀元 / 二十一世 本因坊秀哉 タイトル五連覇による本因坊 二十二世 本因坊秀格 / 二十三世 本因坊栄寿 / 二十四世 本因坊秀芳 / 二十五世 本因坊治勲 / 二十六世 本因坊文裕 カテゴリ: 江戸時代の囲碁棋士1611年生1658年没 元町駅 (兵庫県) 元町駅 駅舎(地上部はJR・阪神共用) 駅舎(地上部はJR・阪神共用) もとまち Motomachi 所在地 兵庫県神戸市中央区 北緯34度41分22.44秒 東経135度11分14.54秒 所属事業者 西日本旅客鉄道(JR西日本・駅詳細) 阪神電気鉄道(駅詳細) テンプレートを表示 元町駅 (もとまちえき)は、兵庫県神戸市中央区にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)[1]と、阪神電気鉄道の駅である[2]。阪神電気鉄道の駅番号はHS 33。 所在地は、JR西日本が元町高架通[1]、阪神電気鉄道が元町通二丁目である[2]。 目次 [非表示] 1 概要 2 乗り入れ路線 3 歴史 3.1 国鉄・JR 3.2 阪神 4 駅構造 4.1 JR西日本 4.1.1 のりば 4.1.2 ダイヤ 4.2 阪神電気鉄道 4.2.1 のりば 5 利用状況 6 駅周辺 6.1 周辺施設 6.1.1 駅南側 6.1.2 駅北側 6.2 企業・法人 7 バス路線 8 隣の駅 9 脚注 10 参考文献 11 関連項目 12 外部リンク 概要[編集] 地上のJR西日本元町駅と地下の阪神元町駅は連絡通路で結ばれてはいるが、連絡改札口・連絡運輸扱いはなく、事実上別の駅である。 かつて、阪神電鉄では「神戸元町駅」と呼称していたこともあった。 毎年12月に開催される「神戸ルミナリエ」会場へは当駅が最寄り駅の一つとなる。神戸市営地下鉄海岸線の旧居留地・大丸前駅も最寄り駅ではあるが、当駅の方が利用客が多い。 なお、神戸市営地下鉄海岸線のみなと元町駅は近隣であるが、異なる駅である。 乗り入れ路線[編集] JR西日本の駅の乗り入れ路線は東海道本線であるが、アーバンネットワークエリアに属しており、「JR神戸線」の路線愛称設定区間に含まれている。また、特定都区市内制度における「神戸市内」エリアの駅で、三ノ宮駅・神戸駅・新長田駅の各駅と同様に山陽新幹線の新神戸駅との連絡扱いを行っている。 阪神電鉄の駅は阪神本線の終点かつ神戸高速線の起点となっている。神戸高速線は神戸高速鉄道会社が第三種鉄道事業者(線路保有者)で、阪神電鉄が第二種鉄道事業者(運行者)として運行を行っており、神戸高速鉄道としての名称は東西線となっている。この両線間は直通運転が行われている。 JR西日本の駅はICOCA、阪神の駅はPiTaPaの各IC乗車カードの利用エリアに含まれており、それぞれ相互利用可能なカードにも対応している(相互利用については各カードの記事を参照)。 歴史[編集] 国鉄・JR[編集] 1934年(昭和9年)頃 1953年(昭和28年)の国鉄元町駅と北側のバラック。奥は三宮ビル街。 1874年(明治7年)5月11日に大阪駅 - 神戸駅間へ官営鉄道(現在の東海道本線)が営業を開始した際、途中に神崎(現在の尼崎駅)・西ノ宮駅(現在の西宮駅)・住吉駅・三ノ宮駅の4駅が設置された(ただし神崎駅と住吉駅は20日遅れての開業)が、そのうち三ノ宮駅は現在地より西より、現在の当駅付近に設けられていた[1]。この時は地上に線路が敷設されており、名前の通り三宮神社に近い位置に設けられた三ノ宮駅は、相対式ホームが曲線上にあるだけの中間駅となっていた。 その後、昭和に入ると神戸市の都市計画に絡み、市街を分断する形になっていた鉄道省線(国有鉄道線)を地下線とする案が市から出された。鉄道省は費用の問題もあり、これを高架線に変更して1929年(昭和4年)3月から工事に取り掛かり、都市計画との絡みで1931年(昭和6年)10月10日の完成とともに現在地へ駅が移転された[1]。 しかし、地元からは、旧地も市街地となっていたことから、旧・三ノ宮駅の位置に再び駅を設置して欲しいと請願が出された[1]。そのため、1934年(昭和9年)7月20日、吹田駅と山陽本線須磨駅の間が電化されて省線電車の運転が開始された際、塚本駅・立花駅・甲子園口駅・六甲道駅の各駅とともに当地に駅が設けられ[1]、神戸市の原型となった町で1874年(明治7年)に神戸村・二つ茶屋村・走水村が合併してできた時の名である「元町」にちなみ、元町駅と命名された。 三宮神社の最寄り駅が三ノ宮駅・三宮駅ではなく当駅である背景には、以上のような経緯がある。 開業時は高架線上にやはり相対式ホームが設けられていたが、1937年(昭和12年)に同駅を挟む区間が複々線化され、現行の形態になった[1]。 年表 1934年(昭和9年)7月20日 - 国有鉄道東海道本線の三ノ宮駅 - 神戸駅間に新設開業[1]。 1936年(昭和11年)4月1日 - 阪急神戸線三宮駅・阪神本線元町駅のそれぞれの延長に伴う対抗措置として、急行電車の停車駅となる。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。 1988年(昭和63年)3月13日 - 路線愛称の制定により、「JR神戸線」の愛称を使用開始。 1995年(平成7年) 1月17日 - 阪神・淡路大震災により、営業休止。 2月20日 - 灘駅 - 神戸駅間復旧により、営業再開。 1997年(平成9年)2月16日 - JR神戸線標準接近メロディ「さざなみ」導入。 2002年(平成14年)7月29日 - JR京都・神戸線運行管理システム導入。 2003年(平成15年) 8月16日 - エレベーターが設置される。 11月1日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[3]。 2007年(平成19年)3月18日 - 駅自動放送を更新。 2018年(平成30年)3月 - 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する予定[4]。 阪神[編集] 阪神電気鉄道の元町駅は、1936年(昭和11年)に本線の暫定的終端駅として開業した。 元々、阪神の本線は開業以来神戸市街の区間を併用軌道としており、1905年(明治38年)4月の開業当初は三宮、1912年(大正元年)11月からはそこから南へ下った場所に滝道駅(神戸駅)というターミナル駅を設置して市電と接続をとっていた。しかし後に、阪神急行電鉄(阪急)によって神戸線が1920年(大正9年)7月に開業。また上記のように鉄道省東海道本線でも阪神間において電車の運転が計画されると、併用軌道を残したままでは将来的にスピードと輸送力の両面でそれらに対抗できなくなることが明白となったため、高架ないし地下線で解消しようという動きが強まった。そして1933年(昭和8年)6月に地下線を完成させ、三宮の地下に新たな同社のターミナルとなる「神戸駅」が設置された。 だが阪急もその頃、神戸線の神戸ターミナル[5]を高架線にて三宮に乗り入れさせることを市と協議がまとまり、工事に取り掛かろうとしていたため、阪神ではさらなる対抗策を画策した。そして第二阪神線として、既存の本線よりも速達運転の可能な路線の敷設計画を立てるとともに、従来の阪神と同じように併用軌道で兵庫駅まで乗り入れを行っていた山陽電気鉄道が別線で湊川への延伸を計画していたため、それと接続する形で三宮から湊川に至る区間の免許を1934年(昭和9年)3月に取得した。 そして免許取得区間のうち、古くから市街地となっていた元町までを突貫で建設し、当面の阪急への対抗とすることにした。工事は阪急の三宮乗り入れ開業に間に合わせるように急ピッチで進められ、最終的には阪急より半月早い1936年(昭和11年)3月に開業。これに伴いそれまでの神戸駅も三宮駅に改称された。湊川への延伸が予定されていたため、元町駅は当初より中間駅構造が採用され、その一部は留置線として活用された。 第二次世界大戦末期の1945年(昭和20年)3月28日からは営業休止となった。軍需企業の精機工業所が航空機用エンジンの歯車を生産する工程の一部を、元町駅構内の地下ホームや線路に設けた工場に移転させた。同年11月から営業を再開した[6]。 湊川方面への延伸・第二阪神線の敷設は、資金不足と戦争による資材不足もあって実現せず、元町は戦後もしばらく阪神の神戸側終端として機能した。神戸市電を代替する目的も兼ねて神戸高速鉄道の計画が持ち上がると、阪神では湊川への延伸免許を失効させるとともにそれへの乗り入れを決定。1968年(昭和43年)4月7日の東西線開業で同線への直通、さらにはそれを介しての山陽電気鉄道本線との相互直通運転が開始された[7]。 年表 1936年(昭和11年)3月18日 - 三宮駅(旧・神戸駅)からの路線延伸により開業[2]。 1945年(昭和20年) 3月28日 - 営業休止して駅構内を軍需工場に転用[6]。 11月 - 営業を再開[6]。 1968年(昭和43年)4月7日 - 神戸高速鉄道東西線が接続し、直通運転開始[7]。 1985年(昭和60年) - エスカレーター設置や内装のリニューアルなどの駅改装工事が完成[2]。 1986年(昭和61年)6月 - 駅冷房化[2]。 1995年(平成7年) 1月17日 - 阪神・淡路大震災により被災。営業休止となる[8]。 2月1日 - 当駅を含む阪神三宮駅 - 神戸高速鉄道高速神戸駅間運転再開に伴い営業再開[8]。 2010年(平成22年)10月1日 - 神戸高速鉄道東西線の運送形態変更に伴い、阪神・神戸高速鉄道の共同使用駅扱いから、阪神単独駅扱いに変更する。 2014年(平成26年)4月1日 - 駅番号導入[9][10]。 駅構造[編集] JR西日本[編集] JR 元町駅 駅入口 駅入口 もとまち Motomachi ◄三ノ宮 (0.8km)(1.7km) 神戸► 所在地 兵庫県神戸市中央区元町高架通1-100[1] 北緯34度41分22.44秒 東経135度11分14.54秒座標: 北緯34度41分22.44秒 東経135度11分14.54秒 所属事業者 JR logo (west).svg西日本旅客鉄道(JR西日本) 所属路線 A 東海道本線(JR神戸線) キロ程 587.8km(東京起点) 大阪から31.4km 電報略号 モト 駅構造 高架駅[1] ホーム 2面4線[1] 乗車人員 -統計年度- 48,327人/日(降車客含まず) -2015年- 開業年月日 1934年(昭和9年)7月20日 [1] 備考 直営駅 みどりの窓口 有 神 神戸市内駅 テンプレートを表示 JR元町駅ホーム 島式ホーム2面4線を有する高架駅である[1]。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。改札口は東西2か所にあり[1]、みどりの窓口は東口に、エレベーターは西口に設置されている。直営駅[1](三ノ宮駅の被管理駅)。 のりば[編集] のりば[11] 路線 方向 線路 行先 備考 1 A JR神戸線 下り 外側線 西明石・姫路方面 平日朝の快速の一部 2 内側線 3 上り 三ノ宮・尼崎・大阪方面 4 外側線 朝の快速の一部 備考 上表の路線名は旅客案内上の名称(愛称)で表記している。 当駅に停車しない特急・新快速と駅の営業時間帯の貨物列車は1・4番のりば(外側・特急線)を通過する(通過時はアナウンスが流れる)。停車電車は後述の電車を除き2・3番のりば(内側・緩行線)に発着するため、1・4番のりばは基本的にロープをかけている。 4番のりばに停車する大阪方面の電車は、平日ダイヤの朝ラッシュ時のすべての快速電車と土曜・休日ダイヤでの朝の一部の快速電車のみである。 1番のりばに停車する姫路方面の電車は、平日ダイヤの朝に運転される快速のみであり、土曜・休日ダイヤで1番のりばに停車する列車・電車はない。 開業当初は中央の内側線上下線に挟まれた島式1面2線のホームが設置され、外側線には上下線それぞれに相対式ホームが1面ずつ設置されるという混合式(3面4線)だったが、1960年代に現行の形式に改造された。上り外側線のホームは神戸高速鉄道建設をはじめとする市街地再開発のためすぐに撤去された一方、下り外側線のホームはJR移行後にら撤去されたが、骨組みの一部は東出口南側などに残っている。 以前は駅弁が販売されていた。 当駅や駅西側にある歩道橋は鉄道写真の撮影スポットとしても知られており、平日、休日、祝日と関係せず多くの鉄道ファンが集まる。 ダイヤ[編集] 日中時間帯は1時間に12本(快速が4本、普通が8本)停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は外側快速が約8分間隔、普通が約4分間隔で発車する。 JR元町駅配線略図 ← 三ノ宮・大阪方面 JR元町駅配線略図 → 神戸・姫路方面 凡例 出典:[12] 阪神電気鉄道[編集] 阪神 元町駅 駅入口 駅入口 もとまち Motomachi 所在地 兵庫県神戸市中央区元町通二丁目10-2[2] 北緯34度41分22.02秒 東経135度11分13.42秒 駅番号 ○HS 33 所属事業者 Hanshin-logo-black.png阪神電気鉄道 Kobe-kosoku logo.svg神戸高速鉄道(第三種鉄道事業者) 駅構造 地下駅[2] ホーム 1面2線[2] 乗車人員 -統計年度- 14,401*人/日(降車客含まず) -2015年- 開業年月日 1936年(昭和11年)3月18日[2] 乗入路線 2 路線 所属路線 阪神本線 キロ程 33.0km(梅田起点) ◄HS 32 神戸三宮 (0.9km) 所属路線 神戸高速線(東西線) キロ程 5.0km(西代起点) (0.8km) 西元町 HS 34► 備考 * 阪急電鉄と神戸高速鉄道の合算 テンプレートを表示 [隠す] 阪神電鉄 配線図 凡例 ↑西元町駅 2 1 STRg STRf STR+BSl STR+BSr STR+BSl STR+BSr KRWgl+l KRWgr+r STRg STRf ↓神戸三宮駅 阪神電気鉄道元町駅ホーム 島式ホーム1面2線を有する地下駅で、改札口は東西2か所にある。 大阪側に両渡り線があるため、停留所ではない。 2010年9月30日までは阪神と神戸高速鉄道の共同使用駅であったが、翌10月1日より阪神の単独駅となった。ただし、当駅で免許所有の取扱いが変わり、西元町駅側は「阪神神戸高速線」としての第二種鉄道事業区間および「神戸高速鉄道東西線」としての第三種鉄道事業区間であり、また以前の営業形態で設定されていた運賃制度を引き継いでいるため、西元町駅方面の乗車券は「連絡乗車券」として扱われる。 大阪難波駅を除く近畿日本鉄道(近鉄)線内の駅からは当駅までの乗車券が購入できる。 かつては阪神本線の大半の普通列車が当駅始発・終着であった(大半が2番線で直接折り返し)が、当駅には待避線が無いので現行ダイヤでは朝晩の一部列車を除き高速神戸駅(一部は新開地駅)までの運行とされている。さらに阪神最終列車の中には当駅終着の特急や急行も設定されていたが、現行ダイヤでは0時38分着の普通列車のみである。なお阪神なんば線・近鉄奈良線方面から直接当駅に乗り入れる列車は休日運転の奈良行き快速急行の3本があるが、これらの列車は阪神車両(9000系および1000系の6両編成)での運用となる(ホーム有効長が21m級の近鉄列車6両編成‹126m›対応でないため)。 西改札口は日本中央競馬会 (JRA) ウインズ神戸A館(場外勝馬投票券発売所)の真下にある。 当駅 - 阪神神戸三宮駅間は阪神本線(阪神の第一種鉄道事業区間)であるが、並行する神戸高速線の花隈駅 - 阪急神戸三宮駅間との整合を図るため特定運賃が適用されており、初乗り運賃は神戸高速線と同一の130円である。 また、西元町駅以西 - 春日野道駅以東の神戸高速線 - 阪神本線相互間の連絡乗車券の運賃境界は当駅ではなく神戸三宮駅となる。 当駅は発車メロディ(予告用のみ、阪神なんば線桜川駅と同様)と接近メロディが流れる。 また高速神戸行の阪急神戸三宮方面からの接続列車の案内と山陽電気鉄道・神戸電鉄方面への連絡案内が流れる[13]、自動放送はどちらも「各駅停車」の呼称となっている。 エレベーターは西口のみにホームから改札へのが1基と改札から地上へのが1基それぞれ通り抜け型が設置されている。 またエスカレーターは西口、東口の両方に設置されているが、西口は階段部分の幅が狭いタイプのエスカレーターが使用されており、地上へは西口の南側のみに設置されている。 1947年1月、東口と西口を結ぶ地下通路の開通に伴い地下街「阪神メトロ街」(1959年に「有楽名店街」と改称[14])が設けられた[14]。 2015年7月時点では居酒屋やスナックなど36店舗が営業する[15]。 しかし、2014年に阪急電鉄の十三駅前の飲食店街で火災が発生したことなどを受けて、火災発生時などの安全確保を理由に同地下街のテナント貸主である阪神電鉄は2016年春をもって地下街を閉鎖することを一度は決定した[14]が、店主や利用客からは存続を求める声が寄せられており[15]、2016年8月時点では23店舗が営業を続けている[16]。 のりば[編集] 番線 方向(路線) 行先 1 ■■上り(本線) 尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面 2 ■■下り(神戸高速線) 高速神戸・新開地・明石・姫路方面 利用状況[編集] JR西日本 2015年度の1日あたりの乗車人員は48,327人で、これはJR西日本の駅の中では第16位であり[17]、新快速通過駅では最多人数である。 阪神電気鉄道 2015年度の1日の乗車人員は8,314人である。 神戸高速鉄道 2015年度の1日の乗車人員は6,087人である。 「神戸市統計書」(神戸市企画調整局総合計画課・編)及び「兵庫県統計書」によると、年間乗車人数及び1日あたり乗車人員は以下の通りである。 年度 JR西日本 阪神電車 年間 乗車人数 左記の内 定期利用者 一日平均 乗車人員 一日平均 乗車人員 1999年 39,782 2000年 40,206 2001年 40,497 2002年 41,466 2003年 15,816千 7,542千 43,214 2004年 16,170千 7,724千 44,302 7,945 2005年 16,459千 7,777千 45,093 7,876 2006年 17,152千 7,909千 46,991 7,825 2007年 17,557千 7,992千 47,971 7,781 2008年 17,807千 8,048千 48,787 8,170 2009年 17,473千 8,020千 47,870 8,047 2010年 17,519千 8,049千 47,998 8,575 2011年 48,438 8,663 2012年 49,236 8,726 2013年 49,907 8,808 2014年 47,568 8,142 2015年 48,327 8,314 駅周辺[編集] JR元町駅(左側高架)北側では、阪急電車が地下へ入り花隈駅へ向かう。 「元町 (神戸市)」も参照 当駅は神戸随一の繁華街に位置し、最寄りに大丸神戸店・トアロードもある。 周囲は 東京の銀座、大阪の心斎橋と並ぶ老舗商店街である元町通商店街。 日本の三大中華街の一つである南京町。 明治以来の伝統を伝え神戸でもハイセンスな街とされる旧居留地 を始め、年間を通して賑わう。 隣接する西のJR神戸駅へは元町高架通商店街(モトコー)、東の神戸三宮駅へはピアザ神戸が延びている。 そのため一部を除いて、雨を避けて通行することが可能である。 周辺施設[編集] 神戸市営地下鉄 山手線 - 県庁前駅(約390メートル北) 海岸線 - 旧居留地・大丸前駅(東口から約210メートル南、大丸神戸店前) 駅南側[編集] 旧居留地 南京町(約180m) トアロード 神戸市立博物館 三宮神社(約280m) タクシー乗り場(ウインズ神戸A館前) 元町商店街(約160m) 元町映画館 ファミリア神戸元町本店 ユーハイム神戸元町本店 FUGETSUDO KOBE MOTOMACHI 栄町通 大丸神戸店(約260m) 神戸元町郵便局 神戸海岸通郵便局 神戸華僑歴史博物館 ウインズ神戸A館・B館(約160m・A館の場合の距離) 神戸港 中突堤・中突堤中央ターミナル・メリケンパーク 神戸ポートタワー(約810m) 神戸海洋博物館(約760m) 神戸メリケンパークオリエンタルホテル(約1110m) ホテルオークラ神戸(約660m) 第五管区海上保安本部 神戸水上警察署 兵庫国道事務所 波止場町TEN×TEN 海岸ビルヂング 兵庫県道21号神戸明石線(約30m) - 当駅から西元町駅までは西行一方通行。 駅北側[編集] 兵庫県公館(約340m) 兵庫県庁(約460m) 兵庫県庁内郵便局 兵庫県警察本部(約380m) 兵庫県民会館(約400m) 神戸市立神戸生田中学校(約210m) 相楽園 ※JRの駅北側には、阪急電鉄神戸高速線が地上に出るトンネル坑口があるが、駅は設置されていない。 企業・法人[編集] 帝国データバンク 神戸支店 関西電力 元町変電所 住友商事 神戸営業所 三井住友海上火災保険 神戸支店 損害保険ジャパン日本興亜 神戸支店・神戸支社 独立行政法人 自動車事故対策機構 兵庫支所 兵庫県信用組合 本部 全日本海員組合 関西地方支部 KISCO 神戸営業所 大和冷機工業 神戸営業所 トレーディア 太洋日本汽船 佐野運輸 都築電気 神戸支店 播磨屋本店 神戸店 広島銀行 神戸支店 バス路線[編集] バス停名 経由・行き先 路線名・系統番号 運行会社 元町駅前[18] 平野経由 神戸駅前方面行 7系統 神戸市バス 元町1丁目 (東行き) 布引経由 阪急六甲行 2系統 布引・徳井経由 石屋川行 90系統 布引・六甲口経由 石屋川行 92系統 元町1丁目 (南行き) 中突堤中央ターミナル行 90系統 中突堤・ハーバーランド方面 シティループ 神戸交通振興 栄町1丁目 北野方面 神戸県庁前 豊岡・城崎行 特急バス 全但バス 浜坂行 隣の駅[編集] 西日本旅客鉄道 A JR神戸線(東海道本線) ■新快速 通過 ■快速・■普通(JR東西線・学研都市線内で区間快速となる列車を含む) 三ノ宮駅 - 元町駅 - 神戸駅 阪神電気鉄道 本線・神戸高速線 ■直通特急(A直特)・■S特急 神戸三宮駅 (HS 32) - 元町駅 (HS 33) - 高速神戸駅 (HS 35) ■直通特急(B直特)・■特急・■快速急行(土休日3本上りのみ運転)・■■普通 神戸三宮駅 (HS 32) - 元町駅 (HS 33) - 西元町駅 (HS 34) A直特は種別幕が赤(直通特急)のものを指す。B直特は種別幕が黄色(直通特急)のものを指し、後者は阪神神戸三宮駅 - 板宿駅間の各駅に停車する。 脚注[編集] [ヘルプ] ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 29頁 ^ a b c d e f g h i 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』 26頁 ^ 「ICOCA」いよいよデビュー! 〜 平成15年11月1日(土)よりサービス開始いたします 〜(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年8月30日 ^ 近畿エリアの12路線 のべ300駅に「駅ナンバー」を導入します! ^ 従来市街から外れた上筒井の地に立地していた。 ^ a b c “神戸中心部の地下 線路上に軍需工場が…”. 毎日新聞 (2016年8月13日). 2016年8月14日閲覧。 ^ a b 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』 25頁 ^ a b 「阪神大震災 被災と復旧の記録(5)神戸高速鉄道」、『鉄道ファン』第36巻第12号、交友社、1996年12月、 71-75頁。 ^ “阪神「三宮」を「神戸三宮」に駅名変更、駅ナンバリングを導入し、すべてのお客さまに分かりやすい駅を目指します” (PDFlink) (プレスリリース), 阪神電気鉄道株式会社, (2013年4月30日), オリジナルの2016年4月8日時点によるアーカイブ。 2016年4月8日閲覧。 ^ “[アラカルト]3月20日=兵庫 ◆駅ナンバリング、神鉄が導入”. 読売新聞(大阪朝刊) (読売新聞大阪本社): p. p.32. (2014年3月20日) ^ 番号はJRおでかけネット[1]による。 ^ 『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 大阪エリア-神戸駅』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2009年。ISBN 978-4-06-270017-7。 23頁 ^ 他の駅は乗車位置に差し替え。但し直通特急などの山陽電鉄直通電車の神戸電鉄方面への連絡案内は当駅以外でも流れる。 ^ a b c 阪神元町駅地下の飲食店街来年3月閉鎖へ 店主ら反対、神戸新聞NEXT、2015年3月13日 8:00。 ^ a b 元町「有楽名店街」昭和漂う地下街は“心のオアシス” 来春閉鎖に愛惜、神戸新聞NEXT、2015年7月22日 15:00。 ^ レトロ飲食店街 3月閉鎖が…「まだまだ元気」 神戸、神戸新聞NEXT、2016年8月4日 05:30。 ^ JR西日本「データで見るJR西日本」 ^ 三宮・市民福祉交流センター前方面行はトアロードを通るため、このバス停を経由しない 参考文献[編集] 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』 神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日。ISBN 9784343006745。 『兵庫の鉄道全駅 JR・三セク』 神戸新聞総合出版センター、2011年12月15日。ISBN 9784343006028。 関連項目[編集] ウィキメディア・コモンズには、元町駅 (兵庫県)に関連するカテゴリがあります。 日本の鉄道駅一覧 その他の元町駅 外部リンク[編集] 元町駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道 元町駅(路線図・駅情報) - 阪神電気鉄道 [表示] 西日本旅客鉄道 東海道本線・山陽本線(大阪 - 神戸 - 姫路 : JR神戸線 A / 兵庫 - 和田岬 : 和田岬線) [表示] 表 話 編 歴 阪神電気鉄道 阪神電気鉄道 本線 [表示] 阪神電気鉄道 阪神電気鉄道 神戸高速線 カテゴリ: 神戸市中央区の鉄道駅日本の鉄道駅 も西日本旅客鉄道の鉄道駅日本国有鉄道の鉄道駅JR神戸線阪神電気鉄道の鉄道駅神戸高速鉄道の鉄道駅1934年開業の鉄道駅阪神間モダニズム中華街神戸元町 案内メニュー ログインしていませんトーク投稿記録アカウント作成ログインページノート閲覧編集履歴表示検索 Wikipedia内を検索 表示 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ 印刷/書き出し ブックの新規作成 PDF 形式でダウンロード 印刷用バージョン 他のプロジェクト コモンズ ツール リンク元 関連ページの更新状況 ファイルをアップロード 特別ページ この版への固定リンク ページ情報 ウィキデータ項目 このページを引用 他言語版 English Esperanto Français Italiano 한국어 Nederlands 中文 リンクを編集 最終更新 2017年6月11日 (日) 17:09 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。 プライバシー・ポリシーウィキペディアについて免責事項開発者Cookieに関する声明モバイルビューWikimedia Foundation Powered by MediaWiki