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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)

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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0) 坂口仙徳 坂口 仙徳(さかぐち せんとく、元文3年(1738年、推定[1]) - 天明3年11月30日(1783年12月23日))は、江戸時代の囲碁棋士。武蔵国生まれ[2]、五世安井春哲仙角門下、六段。家元安井家の外家坂口家を興し、御城碁にも出仕した。七世安井仙角仙知は実子。後の阪口仙得と区別して親仙徳とも呼ばれる[3]。 安永元年(1772年)に春哲仙角の推挙により、六段で御城碁出仕を果たす。それまでは堅実な碁だったが、この頃から大胆豪放な棋風に変わった。御城碁の初出仕では、六世井上春碩因碩に先番13目勝ち、お好み碁では打掛け後に二日をかけて本因坊烈元に先番中押勝。通算では16局を勤めて11勝5敗としている。御城碁の他には10局ほどの棋譜が遺されている。 長子の仙知は六世安井仙哲の養子となり、安永9年(1780年)に安井家を継いで七世安井仙知となる。同年の御城碁では親子揃っての出仕となった。仙徳の位の高い碁風は、仙知にも受け継がれている。 目次 [非表示] 1 御城碁成績 2 坂口家 3 脚注 4 参考文献 5 外部リンク 御城碁成績[編集] 安永元年(1772年) 先番13目勝 井上春碩因碩 同年 先番中押勝 本因坊烈元 安永2年(1773年) 向先5目負 本因坊烈元 同年 向二子8目勝 酒井石見守 安永3年(1774年) 先番14目勝 井上春碩因碩 同年 向先3目勝 井上因達 安永4年(1775年) 先番1目負 林祐元門入 安永5年(1776年) 先番9目勝 井上因達 同年 先番3目勝 本因坊烈元 安永6年(1777年) 向二子11目勝 林門悦 同年 二子中押勝 本因坊察元 安永7年(1778年) 先番5目勝 林祐元門入 同年 向先17目負 本因坊烈元 安永8年(1779年) 向二子中押勝 林門悦 安永9年(1780年) 先番3目負 本因坊烈元 天明元年(1781年) 向先4目負 本因坊烈元 坂口家[編集] 坂口家は仙徳の次男仙寿が継ぐが、30歳で死去。その後八世安井知得仙知が改易して弟子の荻野虎次郎に三世を継がせ、阪口仙得とする。この虎次郎は七世仙知の子とも言われるが定かでない。またこの時には「坂」でなく「阪」の字を当てた。(白木助右衛門「棋家系譜」) 脚注[編集] ^ 御城碁初出仕の時に実子の安井仙角仙知が9歳という記録から、この時35歳前後と推測されたもの(林裕「人とその時代」(『日本囲碁大系(7) 親仙徳・大仙知』筑摩書房 1977年)) ^ 安井家過去帳では不鮮明ながら筑前と見えるとある(林裕 同上) ^ 親仙徳の呼称は古いものではなく、林裕による創作(林裕 同上) 参考文献[編集] 大竹英雄『日本囲碁大系(7) 親仙徳・大仙知』筑摩書房 1977年 相場一宏、福井正明「碁界黄金の十九世紀(第1、22回)」(「碁ワールド」誌2002年7月、2004年4月号) 外部リンク[編集] 木石庵「坂口仙徳(親仙徳)」 カテゴリ: 江戸時代の囲碁棋士1738年生1783年没 甲子園駅 甲子園駅 東改札口(2015年5月時点) 東改札口(2015年5月時点) こうしえん Koshien ◄HS 13 鳴尾 (0.9km)(0.7km) 久寿川 HS 15► 所在地 兵庫県西宮市甲子園七番町1-1 北緯34度43分26.07秒 東経135度21分47.49秒 駅番号 ○HS 14 所属事業者 Hanshin-logo-black.png阪神電気鉄道 所属路線 本線* キロ程 14.1km(梅田起点) 駅構造 高架駅[1] ホーム 3面4線 乗車人員 -統計年度- 27,850人/日(降車客含まず) -2015年- 開業年月日 1924年(大正13年)8月1日**[1] * この他甲子園線(1975年廃止) ** 臨時駅として。1926年より常設化[1]。 テンプレートを表示 甲子園駅(こうしえんえき)は、兵庫県西宮市甲子園七番町にある、阪神電気鉄道本線の駅[1]。駅番号はHS 14。 春の選抜高校野球や夏の全国高校野球大会の本会場であり、プロ野球阪神タイガースの本拠地でもある阪神甲子園球場の最寄り駅である[1]。かつては甲子園線も発着していた。 目次 [非表示] 1 概要 2 歴史 3 駅構造 3.1 乗車目標標記 3.2 降車専用ホーム 3.3 その他の駅施設関連事項 3.4 列車接近メロディ 3.5 駅構内大規模改修工事へ 4 利用状況 5 駅周辺 5.1 東口方面 5.2 西口方面 5.3 駅北方 6 発着バス路線 6.1 東口側 6.2 西口側 7 その他 8 隣の駅 9 脚注 10 関連項目 11 外部リンク 概要[編集] 直通特急の一部を除いた全営業列車が停車する[1]。直通特急は区間特急が運転される上り平日朝7 - 8時台の7本のみ通過するが、それ以外は全列車が停車する(下りは終日全列車が停車)。かつては直通特急・特急の大半は通過していたため臨時停車も実施されていたが、現行ダイヤではほぼ全ての列車が停車するようになったため、臨時停車は実施されていない[2]。 甲子園球場での野球の試合の開催日には、当駅 - 梅田駅間で臨時特急が、当駅 - 神戸三宮駅間で臨時急行が、それぞれ運転される[3]こともある[1]。 梅田駅発着の土曜・休日夜間(深夜除く)の急行と平日朝のみ運転される区間急行は、当駅終着・当駅始発となる。 かつては上り列車のみであるが、阪神の駅で時刻表に全ての列車種別が表示されている唯一の駅でもあった。因みに、2009年の阪神なんば線延伸によるダイヤ改正で一旦はそれが消滅したが、2016年3月19日のダイヤ改正で区間特急が尼崎駅にも停車することになったため、現在では尼崎駅がそれに該当している。 歴史[編集] 1924年(大正13年)8月1日 - 臨時駅として開業[1]。 1926年(大正15年) 7月1日 - 甲子園線(軌道線)が当駅 - 浜甲子園間で開業[1]。 7月16日 - 本線の駅が通年営業となる[1]。 1928年(昭和3年)6月25日 - 甲子園線の上甲子園 - 当駅間が延伸開業[1]。 1949年(昭和24年)4月24日 - 野球観戦の乗客による将棋倒しが発生、死者1名、重傷者11名を出す事故となる[4]。 1965年(昭和40年) - 西改札口設置[1]。 1975年(昭和50年)5月6日 - 甲子園線廃止[1]。 1995年(平成7年) 1月17日 - 阪神・淡路大震災発生により阪神本線は運休。梅田駅 - 当駅間は翌日運転再開[5]。 1月26日 - 当駅 - 青木駅間運転再開(同年6月26日に本線は全線復旧)[5]。 2011年(平成23年)11月 - 駅改修着工[1]。 2014年(平成26年)4月1日 - 駅番号導入[6][7]。 2015年(平成27年) 2月21日 - 1・2番ホームを拡張。 3月14日 - 3・4番ホームを拡張。 3月21日 - 新5番ホームが使用を開始(合わせて西改札口側エレベーターも使用を開始)。 8月1日 - 東改札口駅舎完成(工事完了は7月24日[8])。東改札口に「西宮市 こうしえん観光案内所」オープン[9]。 2017年(平成29年)3月18日 - 上りの鳴尾駅側線路高架化に伴い1・2番ホーム形状変更。一部の仮設部分を除き改修完了 駅構造[編集] 西改札口 解体前の西改札口 解体前の東改札口 島式・相対式ホームの3面4線による待避可能駅。武庫川の派川で廃川となった枝川を渡る橋に設置された高架駅[10]である。 上り・下りとも主本線と待避線に挟まれた島式ホームに加えて、下りのみ4番線の南側に降車専用ホーム(5番ホーム)が設けられている。ホーム中央部を覆うように、白球をイメージした大屋根があるのが特徴的である。 阪神甲子園球場でのイベント開催時に運転される梅田方面からの当駅終着の臨時列車が4番線に入線し、その列車がしばらく停車する場合、列車は必ず両側の扉を開ける。また、3番線に列車が入線した場合には、駅員は乗客に4番線の電車を通って改札口へ行くよう案内している。 のりば ホーム 路線 方向 行先 1 ■■■本線 上り 尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面 2 ■■■本線 3 ■■■本線 下り 神戸三宮・明石・姫路方面 4 ■■■本線 5 本線 4番線降車用ホーム 1975年5月5日の国道線廃止までは、東口改札横の甲子園筋側道に2面2線(構内踏切あり)の甲子園線ホームがあった[11]。また、2014年秋までは、1・2番ホームの北側に1番線降車用ホームである0番ホームも存在した。 元々は内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線であったが、当駅から武庫川駅までの高架化に併せて、現在では1番線と3番線が主本線、2番線と4番線が待避線となっている。但し、下りに関しては、平日朝ラッシュ時は一部の直通特急・特急・快速急行は4番線に着発し、また阪神甲子園球場でのイベント開催日も混雑状況に応じて4番線を主本線とすることがある。 なお、かつてはホーム幅が狭かったこともあり、安全のため通過列車には65km/hの速度制限を掛けている。 野球開催日など、阪神甲子園球場でのイベント当日は駅構内が一時的に混雑する。特にイベント終了直後でホームに乗客が溢れて危険と判断された時は、駅構内への入場が一時的に制限(改札制限)されることがある。 駅舎(改札口)は、駅の直下で交差する甲子園筋を挟んで東口と西口があり、駅長室は西口に設けられている(長らく東口にあったが駅改良工事により西口に移転)。なお、東口には券売機横の元駅長室だったスペースに西宮市の観光案内所が新たに設けられ[9]、併せて定期券売り場も同スペース内に移設している(工事期間中は暫定的に降車専用ホーム西側階段下のスペースで営業)。 西口北側にあった臨時出口付近 元々西口は通路が東口より狭かったため、阪神甲子園球場でのイベントが終了した直後には押し寄せる多数の乗車客によって降車客が改札口へ進めないことがあった。西口にはこのような場合に備えて、駅の北側へ出られる臨時出口が存在した。この臨時出口は通常時は完全に閉鎖されており、また使用される機会が少ないため自動改札機は設置されておらず、有人で乗客一人ずつ機械で出場処理をして対応していた。一方、東口でも、2台の自動改札機が設置されている甲子園筋に面した西側の小改札口を出場専用として乗車客とは柵で交わらないようにし、降車ホームからの降車客を誘導していた。 ホーム有効長は、阪神なんば線延伸開業に合わせて神戸側を数m延長して約130mとなったため、従来からの19m級の阪神車両・山陽車両6両編成に加え、21m級の近鉄車両6両編成も停車可能となった。現在は駅改良工事により上下線とも島式ホームのうち内側の2・3番線のみ神戸側に延長し170m程度となったため、近鉄車両8両編成も停車可能となった。ただ、現状は8両編成の運用は予定にないため、延伸部分は立入禁止としている。 乗車目標標記[編集] 当駅はホームの狭さと、阪神甲子園球場の観客輸送という特殊な事情のため、乗車位置を示す表示や標記には、他の駅とは異なる経緯がある。 阪神・淡路大震災前までは、他の駅と同様、対面するホーム下に乗車目標を示したプレートが貼られていた[12]。しかし、狭いホームで特定の位置に乗客が集中すると危険なため、という理由で震災後しばらくして、そのプレートは撤去された。 その後、区間特急に女性専用車両を設定したのに合わせて、区間特急が着発する1番線には、誤乗防止のため女性専用車両[13]の乗車位置の足元にのみ、女性専用車両であることを示す乗車目標シールが貼付された。後に2番線にも区間特急が着発するようになったため2番線側にも同様のシールが貼付されたが、後述する駅改良工事に伴い区間特急は全て1番線に着発することとなったため、乗車目標を移動させた際に2番線側のものは撤去された。 ただ、阪神の全45駅中唯一乗車目標がなく、利用客からも「球場の観戦客重視で日常の利用客を軽視している」といった批判も含めて乗車目標の設置を求める声が相次いでいたことを受けて、2010年3月17日から、1 - 4番線の乗車位置に他の駅と同様のシール[14]が貼付され[15]、ほぼ15年ぶりに当駅における乗車目標が復活した[16]。 なお、かつてホームにあった反転フラップ式発車案内板には乗車目標まで記載するスペースがなかったため省略されており、代わりに乗車目標の設置と併せて駅構内の発車時刻表に乗車目標の表示を追加して対応した[17]。またこれと同時に、駅で配布しているポケット時刻表にも同様の表記を追加して対応した。その後は、後述の通り、乗車位置も表記した新型のフルカラーLED式の発車案内板に置き換えたことで、2012年3月20日のダイヤ改正後はポケット時刻表も含めて発車時刻表には記号の付記はしなくなっている。 降車専用ホーム[編集] 臨時出口にある、タイガースユニフォーム仕様の自動改札機 島式2面のホームは終日使用されるが、降車専用ホーム(5番ホーム)は基本的に阪神甲子園球場でのイベント開催日のみ使用されている[18]。イベント開催日には、下りは特に混雑時には列車待避がなくても外側線の4番線に入線させ、両側のドアを開けて5番ホームを使用して極力乗降分離させている。また、ホームドアが設置されていないため、待避列車や留置列車を早めに2・3番線に入線させてホームドアの代わりとして乗客が線路へ転落しないよう配慮している。 廃止された0番ホームは東口にのみ繋がっていた。0番ホームからの通路は改札口の手前まで乗車用の通路とは別になっていたが、この部分はかつての甲子園線浜甲子園方面行きホームの跡を通路化したものであり、0番ホーム廃止後は駅改良工事により大阪方面行きホームへの通路に転用されている。一方、5番ホームは駅改良工事前から東口・西口ともに通じる通路があったが、西口は臨時出口のみに繋がっていた。駅改良工事で南側に移設された現在の5番ホームには、臨時出口のほか西改札口に出られるエレベーターと階段が設けられている。5番ホームを使用しない通常時は臨時出口のシャッターが下ろされ、またホームに立ち入らないよう東口・西口ともに改札口横の1階部分の階段にチェーンを掛けている。 阪神甲子園球場でのイベント当日は数人の駅員が5番ホームにも立ち、球場へ向かう乗客に対し、臨時出口を利用するよう案内・誘導している[19]。なお、2017年より臨時出口の自動改札機にはタイガースのホーム用ユニフォームを模した白地に縦縞入りのラッピングが施されている。 駅改良工事中においては、従来のホームを解体・撤去し、阪神甲子園球場での大規模イベントが殆どない11月から3月中旬にかけて集中的に工事した上でその期間は利用停止とし、イベントが集中する3月下旬から10月にかけては仮設の板張りホームを造って対応していた。0番ホームは2014年11月に東口へ繋がる階段・通路が撤去されたのちホームも撤去され、その跡地に1番線の線路が敷かれた上で、2015年2月21日より1・2番ホームが北側へ拡張された[20]。また、旧来の5番ホームも撤去され新たに4番線の線路が敷かれており、翌3月14日より3・4番ホームも拡張され、合わせて現在の南側に建設中の新たな降車ホームが新5番ホームとして3月21日より運用開始[21]。 解体前の臨時出口 写真左に写っている大きな木は、5番ホームのすぐ脇に生えているクスノキである。この木の生えている場所は、駅のコンクリート構造物が少し凹んでおり、木を避けるように造られている。 その他の駅施設関連事項[編集] 駅西方(神戸側)には、上下本線の間に引き上げ線が1本あり、梅田方面からの折り返し列車が使用する。早朝に尼崎車庫から出庫し武庫川線に入る2両編成も、いったん武庫川駅を通過して当駅まで回送し、この引き上げ線を使用して折り返し、武庫川線に入線する。このため、当駅の引き上げ線の線路上には急行系車両の停車位置である『6』、普通用ジェットカーの停車位置である『4』の他に、武庫川線充当車両用の『2』と表記された停止位置目標が線路上に設置されている。なお、この引き上げ線は当初近鉄車6両編成には非対応であったが2014年に延伸工事が行われ、新たに『近6』も設置され、同年より近鉄22600系が団体臨時列車で入線した際に初めて近鉄車両がこの引き上げ線に入線した。この引上線は1984年3月に久寿川駅手前まで高架化された[22]際に設置されたものであり、これ以前は本線上で折り返していた。 東改札口の横に甲子園線の架線柱が廃線後も残っていたが、駅改良工事により2015年3月に撤去された[23]。 かつては、駅の北側に甲子園線との連絡線(元は旧枝川の河床への引込線)があった。0番ホームの下にはこの連絡線の橋を支えていた橋台が残されており、駅の北側から観察することができた[24]が、駅改良工事により撤去された。 降車専用の0番・5番ホームには、阪神本線内では珍しくなった「自立式」の駅名標がかつて設置されていた[25]が、現在の5番ホームには設置されておらず、代わりに大屋根を支える太い支柱に駅名標と出口方向の案内サインを模したシールが貼られている[26]。 かつて西改札にあった反転フラップ式案内掲示板(「先発」「次発」と発車番線は行灯式) かつて1・2番ホームにあった反転フラップ式発車標(画像は2番線用) 阪神なんば線延伸に合わせて発車案内板が新型のフルカラー発光LED式に更新された駅もある中で、当駅の反転フラップ式は継続して使用され続けたことから、結果的に阪神の駅の中で反転フラップ式が残された最後の駅ともなった。阪神なんば線延伸区間の開業後は「快速急行 奈良」とその停車駅の表示を新たに追加して対応していた。ただ、1・2番ホームは2012年3月14日始発より、3・4番ホームは翌15日始発より、それぞれフルカラーLED式に変更され、改札口にあったものも後に西口、東口の順にフルカラーLED式に変更されたため現存しない。 東口・西口ともに南側にしか出口がなく通路が築堤内にある構造のため、階段が片側にしかない東口通路は通気性が悪く、夏場などは蒸し暑い空気がこもることが多かったことから、風が通るように通風孔が設置された。 公衆無線LANスポットが2012年3月に設置された。利用できるのはKDDI(au)のスマートフォン向けサービスau Wi-Fi SPOTと提携しているワイヤ・アンド・ワイヤレスのWi2 300で、2012年4月23日にはソフトバンクWi-Fiスポットも利用できるようになった。阪神の駅では初の設置であり、それ以降は同社の各駅にも順次設置されている。また、併せて阪神甲子園球場にも設置されている[27][28]。 駅構内にある全てのエレベーター(三菱電機製)のかご呼び出しボタンは白球を模したものとしている 2013年10月26日より西改札側にエレベーターを設置し、併せてエスカレーターは移設するため一時的に閉鎖・撤去した。その後、2015年12月より西改札側にエスカレーター(島式ホームに1基ずつ。普段は上り専用だが夜間は下り専用となる)が、2016年3月より東改札側にもエレベーターが、それぞれ新たに設けられ稼働している。当駅のエレベーターのボタンは全て白球をイメージした丸型のものが採用されている。 島式ホームの中央には、時刻表と駅構内図も記載した自立式の駅名標を設置した。また、下り3・4番ホームは改良工事が完成したことから、2017年2月より足元に設置した発光式列車案内表示器(神戸三宮駅に設置されているものと同型)の運用を開始した。一方、上り1・2番ホームについては東端(大阪側)が板張りの仮設のままで改良工事が続けられているため、表示器は設置されているものの稼動はさせていない。 列車接近メロディ[編集] 当駅の列車接近メロディは基本的に他の駅と同じ「線路は続くよどこまでも」が使用されているが、『全国高等学校野球選手権大会』や『選抜高等学校野球大会』の開催期間中に限り、メロディが変更されている。 ABC夏の高校野球応援ソング 2013年8月8日〜8月22日 - コブクロ「ダイヤモンド」 第95回全国高等学校野球選手権大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[29]。コブクロの楽曲が駅の接近メロディとして使用されるのは同じ西宮市内のさくら夙川駅(「桜」・現在不使用)に続いて2例目となった。 2014年8月9日〜8月25日 - 関ジャニ∞「オモイダマ」 第96回全国高等学校野球選手権大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用。 2015年8月6日〜8月20日 - Superfly「On Your Side」 第97回全国高等学校野球選手権大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[30]。向谷実がアレンジを担当(以下同)。 2016年8月7日〜8月21日 - AKB48「光と影の日々」 第98回全国高等学校野球選手権大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[31]。 選抜高等学校野球大会入場行進曲 2015年3月19日〜4月1日 - イディナ・メンゼル(原曲歌唱)「Let It Go〜ありのままで〜」 第87回選抜高等学校野球大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[32]。向谷実がアレンジを担当(以下同)。 2016年3月12日〜3月31日 - 西野カナ「もしも運命の人がいるのなら」 第88回選抜高等学校野球大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[33]。 2017年3月19日〜4月1日 - 星野源「恋」 第89回選抜高等学校野球大会開催に合わせ、大会期間中限定で使用[34][35]。 駅構内大規模改修工事へ[編集] 混雑が激しかった改修前の上り線ホーム(2009年8月) 2015年2月20日の終電間際、1・2番ホーム拡張工事中の現場 大屋根が設置された改修中の駅舎(2015年3月) 大規模改修工事に入る前は、上り・下りとも乗車ホームには西改札側に辛うじてスペースを確保してエスカレーターを1台ずつ設置したものの、駅の構造上エレベーターが設置しにくくバリアフリー面で問題があることや、通常でも1日5万人、甲子園球場でのタイガース公式戦や高校野球などの開催日には1日10万人もの乗降客がある駅ながらホーム幅員は5.6mと狭く、かねてから乗客の列車との接触やホーム下への転落など事故の危険性が指摘されてきたことを受けて、2011年秋から2017年春にかけて、鉄道駅総合改善事業として国土交通省などからの補助を受けてホーム・構内通路・改札口などの改修工事にとりかかることが決定した[36][37][38][39]。なお、先に駅改良工事を行った尼崎駅同様に、駅関連施設は神戸高速鉄道に譲渡し阪神が工事を受託する形で行われている。総工費は54億円。 改修内容は以下の通り[40]。 上り降車専用ホーム(0番ホーム)を廃止してホームを現行の4面から3面に減らし、空いたスペースを活かした上で南側にも拡張し上り・下りとも島式のホーム幅を約9mに拡幅。北から順に、1・2番ホーム、3・4番ホーム、5番ホーム(4番線降車専用ホーム)とする。 車椅子利用客などが移動しやすいよう、東西両改札口ともにホームと連絡するエレベーターを設置。 西側駅舎からホームに通じる通路を現在の1本から2本に増設。東側駅舎からホームに通じる通路は旧0番ホームからの通路を転用する形で方面別に分離。これらで全体では4本とする。 島式ホームを西側に延伸。このうち、西側エレベーターと引き上げ線進入ポイントには面していない内側の2・3番線のみ近鉄8両編成に対応させる。 1965年に完成した現在の駅舎を改築し、白球をイメージした丸屋根を設けた駅舎とするなど、球場の玄関口にふさわしいデザインとする。 東西改札口ともトイレを改装、併せて多機能トイレも設置。 この他、島式ホームでは、旧ホーム屋根は撤去した上で、大屋根からはみ出る部分には新たな屋根を設置し、大屋根にかかる部分には時刻表・時計や発車案内板を吊るす柱を設置した。また、足元には神戸三宮駅に設置されている発光式列車案内表示器を設置する。それ以外にも、隠しアイテムとして、大屋根に張り巡らされた鉄製の梁を結び付けている338個の鉄の球体の中に、白球をプリントしたシートが巻かれた球体が据え付けられている[41]。 併せて周辺整備では、駅下を通る県道の桁下を現在の4.1mから4.5mに嵩上げすることになっている。 駅改修前の配線図 ← 本線 : 梅田・難波方面 駅改修前の配線図 → 本線 : 三宮・元町・姫路方面 凡例 出典:[42] 利用状況[編集] 2015年度の乗車人員は、阪神本線の中間駅としては三宮駅に次ぐ27,850人である[43]。 各年度の1日平均乗車・乗降人員数は下表のとおり。 年度 1日平均 乗降人員 1日平均 乗車人員 1991年 66,612 1992年 61,193 1993年 62,514 1994年 60,067 1995年 61,701 1996年 61,000 1997年 57,141 1998年 55,555 1999年 53,107 2000年 50,103 2001年 48,523 2002年 47,182 2003年 45,974 2004年 46,183 2005年 48,188 2006年 48,739 2007年 49,019 2008年 49,075 2009年 49,534 25,621 2010年 52,575 25,745 2011年 25,784 2012年 26,526 2013年 26,736 2014年 28,052 2015年 27,850 駅周辺[編集] 周囲には住宅地が広がっており、大正期に私鉄によって開発された、典型的な阪神間モダニズム文化圏の住宅地で、近畿においては西宮七園の一つとして知られている。その他甲子園球場自体も大正期の近代建築であるほか、大正末期から昭和初期にかけての邸宅建築が多く現存し、武庫川女子大学の甲子園会館(旧甲子園ホテル)も、日本建築史上に名高い。 西宮市南東部の最主要駅であり、南北方向への路線バスが頻発するほか、近隣のスパ施設(「リゾ鳴尾浜」や「熊野の郷」)や自動車教習所などへの無料送迎バス、フジッコ・協同食品センターなどの工場への従業員専用送迎バスなども多く発着する。なお、駅前は阪神バスが占有使用しているため、これらの送迎バスは西口側の本線高架下や、駅南方の国道43号の(甲子園筋と立体交差する高架道の)側道で乗降を扱うことが多い。 東口側バスターミナルの東側、バス案内所の裏手付近は部分的に地面が高く、数本の大きな松の木が生えているが、これは枝川(廃川となり現在は甲子園筋になっている)の左岸堤防の一部が残されているものである。 東口方面[編集] 甲子園アルカス 阪神タクシーのりば ケンタッキーフライドチキン阪神甲子園店 - 1985年のタイガース優勝時に道頓堀川へ投げ込まれ長らく行方不明となっていた、カーネル・サンダース像が保管・展示されていた(→カーネル・サンダースの呪い)。 甲子園警察署 西宮市立鳴尾図書館 ららぽーと甲子園 - 阪神電気鉄道が2003年3月30日の閉園まで運営していた遊園地・甲子園阪神パークの跡地[1]。 イトーヨーカドー甲子園店(同上) 西口方面[編集] 阪神甲子園球場 甲子園歴史館 甲子園テニスクラブ イオン甲子園店(旧・プランタン甲子園 → ダイエー甲子園店) 現在は、地下2階の食料品売り場と地上4・5階の駐車場のみの営業。 ノボテル甲子園(旧・甲子園都ホテル) 駅北方[編集] 甲子園郵便局 いかりスーパーマーケット 甲子園店 コープミニ甲子園中 発着バス路線[編集] バスのりばは、南行が東口側、北行が西口側と分かれている。案内所などの主要機能は東口側にある。 東口側[編集] 阪神バス 3番のりば 西宮団地線 浜甲子園団地方面 行 4番のりば 西宮尼崎線 ※阪神尼崎方面は、極めて運行本数が少ない。2009年12月現在、土休日のみ1日1往復(平日は運行なし)。 甲子園八番町経由 阪神尼崎行 / 浜甲子園経由 阪神西宮行 / 臨港線経由 西宮浜中央行 浜甲子園線 浜甲子園方面行 6番のりば 誠成公倫会線 誠成公倫会館 行(ノンストップ) 7番のりば 武庫川団地線 甲子園八番町または阪神鳴尾経由 武庫川団地南 行 高須東線 甲子園八番町または阪神鳴尾経由 高須東方面 行 鳴尾浜線 甲子園八番町または阪神鳴尾経由 鳴尾浜方面 行 宝塚甲子園線 甲子園八番町経由 鳴尾浜方面 行 空港リムジンバス 5番のりば 大阪空港線  大阪(伊丹)空港 行(大阪空港交通と共同運行) 西口側[編集] 阪神バス 8番のりば 浜甲子園線/武庫川団地線/高須東線/鳴尾浜線(8番のりば) 県道上甲子園経由 JR甲子園口 行 9番のりば 西宮団地線 JR西宮駅前経由 阪神西宮 行 甲子園西宮北口線 県道上甲子園経由 阪急西宮北口 行(土休日のみ運行、阪急バスと共同運行) ノンストップ 阪急西宮北口 行(甲子園球場ナイター終了後に運行、阪急バスと共同運行。2013年以降は運行なし) 10番のりば 宝塚甲子園線 西大島・宝塚市立病院前経由 宝塚 行 11番のりば 野田甲子園線 ※甲子園折り返し路線で、おりばは東口側の6番・7番のりばを使う。 鳴尾高校前・西大島経由 尼崎浜田車庫前・阪神杭瀬駅北 行 13番のりば 甲子園なんば線(甲子園球場ナイター終了後に運行。2011年・2012年は運行なし) なんば 行(ノンストップ) 阪神電鉄バスの大阪ローカル線(現在の阪神バスの野田甲子園線)は、かつては東口側(現在の5番のりばの位置)から発車していた。甲子園筋の交通量が少なかった時代は、のりばから直接Uターンして北方へ向かい、交通量が多くなってからは現在のおりば → のりば(6番・7番→11番)回送ルートと同じ、甲子園警察署前から国道43号線の高架下を回って北へ向かうコースを走っていた。後に、のりばが西口側の11番に移動し、現在の形態となっている。 リゾ鳴尾浜の送迎シャトルバスは、以前は阪神電鉄バスを借りて運行されていた。660号が専用塗装となり主に充当され、6番のりばに発着していたが、これは2002年3月で運行を終了し、以後はリゾ鳴尾浜が自家用の中型ノンステップバスにより運行している。 また、以前は夜行高速バス「トワイライト神戸号」(九州産交バス運行)や「アンカー号」(京浜急行電鉄・阪神共同運行)も発着していた。 その他[編集] 第1回近畿の駅百選に選定されている。 隣の駅[編集] 阪神電気鉄道 本線 ■■直通特急(平日朝ラッシュ上り) 通過 ■■直通特急(上記以外)・■特急・■快速急行(平日朝晩) 尼崎駅 (HS 09) - 甲子園駅 (HS 14) - 西宮駅 (HS 17) ■区間特急(平日朝ラッシュ時梅田行きのみ運転) 尼崎駅 (HS 03) ← 甲子園駅 (HS 14) ← 今津駅 (HS 16) ■快速急行(平日日中) 武庫川駅 (HS 12) - 甲子園駅 (HS 14) - 西宮駅 (HS 17) ■快速急行(土休日)・■急行 武庫川駅 (HS 12) - 甲子園駅 (HS 14) - 今津駅 (HS 16) ■区間急行 鳴尾駅 (HS 13) - 甲子園駅 (HS 14) ■普通 鳴尾駅 (HS 13) - 甲子園駅 (HS 14) - 久寿川駅 (HS 15) 脚注[編集] [ヘルプ] ^ a b c d e f g h i j k l m n o 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』 神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、45頁。ISBN 9784343006745。 ^ かつての特急は平日・土曜は夜間以降、休日は夕方以降のみの停車で日中は通過していたため、甲子園球場での野球の試合などのイベント開催日や甲子園競輪場での競輪開催日夕方に臨時停車が実施されていた。 ^ 臨時特急は増発によるもの。臨時急行は定期列車の区間延長によるものだが、稀に当駅発もある。 ^ 筑摩書房刊「球団消滅、幻の優勝チーム、ロビンスと田村駒治郎」121ページ ^ a b 『不死鳥レールウェイ』 神戸新聞総合出版センター、2010年1月17日、124-126頁。ISBN 978-4-343-00537-3。 ^ “阪神「三宮」を「神戸三宮」に駅名変更、駅ナンバリングを導入し、すべてのお客さまに分かりやすい駅を目指します” (PDFlink) (プレスリリース), 阪神電気鉄道株式会社, (2013年4月30日), オリジナルの2016年4月8日時点によるアーカイブ。 2016年4月8日閲覧。 ^ “[アラカルト]3月20日=兵庫 ◆駅ナンバリング、神鉄が導入”. 読売新聞(大阪朝刊) (読売新聞大阪本社): p. p.32. (2014年3月20日) ^ “阪神電鉄甲子園駅、東改札口のリニューアルが完了”. Response.jp (2015年7月24日). 2015年10月21日閲覧。 ^ a b “「西宮市 こうしえん観光案内所」が8月1日、阪神電鉄 甲子園駅にオープンしました。 オープニングには「みやたん」がお出迎え。”. にしのみや観光協会 (2015年8月1日). 2015年10月21日閲覧。 ^ 武庫川、枝川ともに天井川のため、川を渡る橋が周辺より高い位置にあったことから大正時代の開業当初より高架駅であった。同様に武庫川駅も本線のホームは周辺の住宅地よりも高い位置にあり、実質的には高架駅と同様である。 ^ 西宮通信4 阪神電鉄甲子園線があった頃 - 2015年3月14日閲覧。 ^ 甲子園駅であれば、2番線なら3番線のホーム下に、1番線なら北側の降車ホーム下に、それぞれあった。 ^ 大阪側から4両目に設定。 ^ 乗車目標は、阪神車および山陽車が青地に○印、近鉄車が赤地に△印。 ^ 但し階段やエスカレーターの横など、ホームの幅が極めて狭く人が集中すると危険な箇所には従来通り貼付されていない。 ^ やっとドア位置をホームに表示 阪神甲子園駅 - 神戸新聞 2010年4月6日 ^ 快速急行のみ列車により乗車目標が異なるため、各列車ごとに○印か△印の記号を付けた上で備考欄に「(○=阪神電車 ○印1〜6の乗車位置でお待ち下さい)」または「(△=近鉄電車 △印1〜6の乗車位置でお待ち下さい)」と表記していた。それ以外の列車については記号は付けられていないが、備考欄に「(○印1〜6の乗車位置でお待ち下さい)」または「(○印2〜5の乗車位置でお待ち下さい)」(普通列車のみ)と表記した。 ^ かつては区間特急も1・2番ホーム北側にあった降車専用である0番ホームの扉を開けていたこともあったが、降車ホームで列車を待つ乗客もいたことから、のちに0番ホーム側は開扉しなくなった。 ^ 駅改良工事前の5番ホームには、西口へ誘導するための『球場⇒⇒⇒』と表示される電光掲示板が備え付けられていた。ちなみに、梅田・野田・尼崎などから6両編成の特急や急行に乗車する際は、神戸寄りの2両目付近に乗ると臨時出口付近へ円滑に降りることができる。 ^ 一晩で3・4メートル広く…阪神甲子園駅ホーム[リンク切れ] - 読売新聞ONLINE、2015年2月21日 ^ 阪神甲子園駅、下り線ホームも3月14日に拡幅 - response.jp、2015年2月17日閲覧 ^ 市のあゆみ - 西宮市ホームページ ^ [『西宮市の昭和』p.136(樹林舎、2015年) ^ まにあっく阪神 歴史のある風景 甲子園線(1)(2010年時点のアーカイブ) ^ 2009年1月下旬の駅名標の更新の際に、吊下式駅名標と同時に新たな意匠のものに改められた。 ^ さらに、その支柱には広告が掲示されることもある(現在は春・夏ともに高校野球大会開催期間中に限り、『週刊少年マガジン』の大型広告ステッカーが貼付されている)。 ^ 「公衆無線LANサービス」の提供開始について 〜阪神電車甲子園駅・阪神甲子園球場を初めとしたグループ各施設でWebやメール等をより快適にご利用いただけるようになります〜 (PDF) 2012年3月8日 阪急阪神ホールディングス ^ 阪神電車の一部駅構内および阪神甲子園球場で「ソフトバンクWi-Fiスポット」を提供開始 2012年4月16日 ソフトバンクモバイル ^ 〜夏の高校野球大会期間中、甲子園駅限定〜 コブクロの「ダイヤモンド」(「熱闘甲子園」テーマソング)が列車接近メロディになります (PDF)  2013年8月7日阪神電気鉄道発表 ^ 甲子園駅、列車接近メロディーを「Superfly」の新曲に変更 ^ 〜夏の高校野球大会期間中、甲子園駅限定〜 AKB48 の「光と影の日々」(「熱闘甲子園」テーマソング)が 列車接近メロディになります (PDF) ^ 〜春の高校野球大会期間中、甲子園駅限定〜 ディズニー映画「アナと雪の女王」の劇中歌「Let It Go〜ありのままで〜」が列車接近メロディになります (PDF) - 阪神電気鉄道ホームページ、2015年3月11日 ^ 〜春の高校野球大会期間中、甲子園駅限定〜 「西野カナ」の「もしも運命の人がいるのなら」が列車接近メロディになります (PDF) - 阪神電気鉄道ホームページ、2016年3月11日 ^ “〜春の高校野球大会期間中、甲子園駅限定〜「星野 源」の「恋」が 列車接近メロディになります (PDF)”. 阪神電気鉄道 (2017年3月15日). 2017年3月15日閲覧。 ^ “「逃げ恥」の「恋」が甲子園駅の列車限定メロディーに センバツ期間中限定”. デイリースポーツ. (2017年3月15日) 2017年3月15日閲覧。 ^ 国土交通省からは改修事業費として3億円の補助を受けて、改修工事を進める(『ワールドビジネスサテライト』2010年8月31日放送分)。 ^ “阪神甲子園駅を大規模改修へ 国交省概算要求”. 神戸新聞 (2010年8月27日). 2010年8月30日時点のオリジナルよりアーカイブ。2010年9月3日閲覧。 ^ 甲子園駅、ホーム幅2倍に…エレベーターも - 読売新聞 2010年9月8日 ^ 球場前で大混雑…緩和へ甲子園駅を改装 阪神電鉄 - 産経新聞 2011年6月9日 ^ 甲子園駅をリニューアルします (PDF) - 阪神電気鉄道ニュースリリース 2011年6月8日 ^ “阪神甲子園駅に隠しアイテム 「幸せの白球」見つかる?”. 朝日新聞デジタル. (2016年8月22日) 2016年8月22日閲覧。 ^ 『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 大阪エリア-神戸駅』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2009年。ISBN 978-4-06-270017-7。29ページ ^ 西宮市統計書(平成28年) (PDF) 関連項目[編集] 日本の鉄道駅一覧 高級住宅街 さくら夙川駅 - こちらもコブクロの曲が使用されていた。 外部リンク[編集] ウィキメディア・コモンズには、甲子園駅に関連するカテゴリがあります。 甲子園駅(阪神電気鉄道) [表示] 表 話 編 歴 阪神電気鉄道 阪神電気鉄道 本線 [表示] 表 話 編 歴 近畿の駅百選 カテゴリ: 1924年開業の鉄道駅甲子園西宮市の鉄道駅日本の鉄道駅 こ阪神間モダニズム阪神電気鉄道の鉄道駅 案内メニュー ログインしていませんトーク投稿記録アカウント作成ログインページノート閲覧編集履歴表示検索 Wikipedia内を検索 表示 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ 印刷/書き出し ブックの新規作成 PDF 形式でダウンロード 印刷用バージョン 他のプロジェクト コモンズ ツール リンク元 関連ページの更新状況 ファイルをアップロード 特別ページ この版への固定リンク ページ情報 ウィキデータ項目 このページを引用 他言語版 English Esperanto Italiano リンクを編集 最終更新 2017年6月14日 (水) 13:14 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。 プライバシー・ポリシーウィキペディアについて免責事項開発者Cookieに関する声明モバイルビューWikimedia Foundation Powered by MediaWiki