TOP > う(囲碁)
う(囲碁)

う(囲碁)

う(囲碁)について


ネット囲碁対局なら『みんなの碁』

ネット囲碁対局 入口 (ここをクリック)


ページ     補足                 
う(囲碁)

う(囲碁) に関する検索

薄い(囲碁)

薄い(囲碁) に関する検索

打ち込み(囲碁)

打ち込み(囲碁) に関する検索

ウチカキ(囲碁)

ウチカキ(囲碁) に関する検索

ウッテガエシ(囲碁)

ウッテガエシ(囲碁) に関する検索

浮いている(囲碁)

浮いている(囲碁) に関する検索

上(うえ)(囲碁)

上(うえ)(囲碁) に関する検索

上ヅケ(囲碁)

上ヅケ(囲碁) に関する検索

上ノビ(囲碁)

上ノビ(囲碁) に関する検索

浮き石(囲碁)

浮き石(囲碁) に関する検索

受ける(囲碁)

受ける(囲碁) に関する検索

ウソ手(囲碁)

ウソ手(囲碁) に関する検索

打ち上げ(囲碁)

打ち上げ(囲碁) に関する検索

打ち惜しむ(囲碁)

打ち惜しむ(囲碁) に関する検索

打ち欠き(囲碁)

打ち欠き(囲碁) に関する検索

打ち掛け(囲碁)

打ち掛け(囲碁) に関する検索

打ち過ぎ(囲碁)

打ち過ぎ(囲碁) に関する検索

打ち損なう(囲碁)

打ち損なう(囲碁) に関する検索

打ち初め(囲碁)

打ち初め(囲碁) に関する検索

内ヅケ(囲碁)

内ヅケ(囲碁) に関する検索

打ち継ぎ(囲碁)

打ち継ぎ(囲碁) に関する検索

打ち得(囲碁)

打ち得(囲碁) に関する検索

打ちにくい(囲碁)

打ちにくい(囲碁) に関する検索

打ち抜き(囲碁)

打ち抜き(囲碁) に関する検索

打ち回す(囲碁)

打ち回す(囲碁) に関する検索

打ち分け(囲碁)

打ち分け(囲碁) に関する検索

馬の顔(囲碁)

馬の顔(囲碁) に関する検索

梅沢由香里のやさしい囲碁(囲碁)

梅沢由香里のやさしい囲碁(囲碁) に関する検索

烏鷺(うろ)(囲碁)

烏鷺(うろ)(囲碁) に関する検索

上手(うわて)(囲碁)

上手(うわて)(囲碁) に関する検索

上手と下手(囲碁)

上手と下手(囲碁) に関する検索

お問い合わせ
メールはこちらまで
minnanogo99@gmail.com
囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。

碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。

相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。

面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。

相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。

『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。

対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。

一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。


ネット碁会所、囲碁対局
フリーソフト
関連語
碁序盤打ち方
ネット碁会所サイト
あれこれ
あれこれ2

う(囲碁)
▲TOPページ
当サイトに、お越しいただいて有難うございます。 一局の碁をお楽しみください。 当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。 初心者の方も、対局できるようになっております。 ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。 囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。 入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。 「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。 オススメするネット囲碁対局場3選 ここによると、
・いつでもどこでも打てる!それがネット碁の魅力
・囲碁はワールドワイドなゲーム
・ユーザーの多さ
・ユーザーの質


・コミュニティ機能の充実
・サポートの充実
・コンテンツの充実

これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。 推薦者のブログ 幽玄の間の口コミ 幽玄の間サイト KGSの口コミ KGS パンダネット

当サイトも、及ばずながら、がんばります。




Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)

囲碁

ゲーム




Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0) --------- 打ち込み (囲碁) 打ち込み(うちこみ)は囲碁用語で、以下の意味を表す。 相手の石に割り込むような着手。 手合割を可変とする対局において、相手に勝ち越して手合割が修正されること。 打ち込み(着手)[編集] 辺にヒラいている相手の石の間に割って入るように打つ手のこと。また星に対して三々に侵入するような手も「打ち込み」と称される。相手の模様に深く入り込むのではなく、浅く臨む手法は消しと呼んで区別される。相手の石を分断して攻める、相手の模様の荒らしなどの効果を狙って打つ手である。 ウチコミという言葉は、主に第三線か第四線(まれに第二線)に打つ手を指す。相手の模様に深く入り込む手であっても、中央に打つ手は「打ち込み」と呼ばないことが多い。 上辺黒1に打つ手が「打ち込み」の一例である。黒▲のツメは、この手を狙っているので価値が大きい。白が2とコスんで攻めてきたら、黒3から5と下がって、aとbのワタリを見合いにする要領である。 右下黒1は、隅の完成寸前の白地を荒らす打ち込み。白2,4のオサエなら黒5とワタり、大きく隅をえぐる。白は根拠も失い、攻めの対象にさえなりかねない状況となる。白8は反撃の打ち込み。 左下黒1は、星に対する三々への打ち込み。以下黒7までと、隅にできかけていた白地を荒らして黒地とすることができる。 打ち込み(手合割)[編集] また、上記のような使い方とは全く別に、相手に勝ち越して手合いが直ることを「打ち込む」と表現する。かつて行われた十番碁などでは、4勝0敗、5勝1敗などといったように四つ勝ち越すと、実力差ありと認められて手合いが変更となった。例えば、互先で始めて対局者AがBに四番勝ち越した場合、次からは先相先で打つこととなる。こうした時、「AがBを先相先に打ち込んだ」と表現する。 ただし、こうした打ち込み制度は、現在のプロ公式戦では行われていない。また、将棋では同様のことを「指し込み」と称する。 参考図書[編集] 淡路修三『アマの知らない打ち込み対策事典 (マイコミ囲碁ブックス)』2007年 韓国棋院編『打ち込みと消しの基本 (棋苑囲碁ブックス) 』2006年 『早わかり模様小事典―打込みと消しのテクニック』日本棋院 1982年 『打ち込み読本―即効上達シリーズ〈5〉 (囲碁文庫)』日本棋院 2003年--------- --------- ウッテガエシ 囲碁においてウッテガエシ(打手返し)とは、相手の石を取る基本的な手筋の一つ。アタリを回避するために相手の石を打ち抜いても再びアタリとなり、結局取られてしまう状態をいう。英語でsnap-back。古い本などには「ウッテガエ」と表記しているものもあるが、近年では用いられない。 基本形[編集] 下図がウッテガエシの基本形。 黒番でbにアタリを打ってもaにツガれて取れない。アタリを覚悟で、aにホウリコむのが好手。 その直後に白石がbに打つと、今aに打たれたばかりの黒石は取られるが(中図)、白3子がアタリになる。再び黒がaに打てば白3子を取ることができる(右図)。このような手筋をウッテガエシという。 上図で黒がaに打つのもまたウッテガエシである。 両ウッテガエシ[編集] この図において黒番である時、白石を取るためには、aに打つ。その後、白b、黒cと続くと次のようになる。 白は、dに打って黒石1を取っても、eに打って黒石3を取っても、次に黒が取られた石と同じ所に再び石を置くと取られてしまう。このように2箇所同時にウッテガエシの状態に持ち込む手筋を両ウッテガエシという。--------- --------- 梅沢由香里のやさしい囲碁 梅沢由香里のやさしい囲碁 ジャンル テーブルゲーム(囲碁) 対応機種 ニンテンドーDS[DS] PSP[PSP] 開発元 毎日コミュニケーションズ 発売元 毎日コミュニケーションズ 人数 1人 - 2人(交互プレイ) 発売日 [DS]2008年1月31日 [PSP]2008年10月9日 対象年齢 CERO:A区分(全年齢対象) テンプレートを表示 『梅沢由香里のやさしい囲碁』は、毎日コミュニケーションズ(後のマイナビ、ゲーム事業はマイナビ出版に分社)が開発、発売した囲碁ゲームである。以下、複数機種のゲーム機を対象として発売されている。 ニンテンドーDS版 - 2008年1月31日発売、以下DS版と略記 PlayStation Portable版 - 2008年10月9日発売、以下PSP版と略記 目次 [非表示] 1 概要 2 ゲームシステム 2.1 講座 2.2 対局 2.3 梅沢先生に挑戦 2.4 棋力認定 2.5 棋譜編集 3 脚注 3.1 出典 4 関連項目 5 外部リンク 概要[編集] 「ヒカルの碁」の監修など、囲碁の普及活動で知名度の高い梅沢由香里がナビゲーション役として出演している囲碁ゲームである。2008年(平成20年)1月31日にDS版が発売された後、同年10月9日に機能強化してPSP版が発売された。梅沢は、タイトルメニューには実写で、ゲーム途中にはデフォルメでメインキャラクターとして出演しており、ゲーム中のナビゲーションは梅沢の声によって行われる。これは、梅沢のかねてからの夢「アニメのキャラクターになる」[1]を叶える作品となった。 本作は、初めて囲碁を触る人にも判るように作成されており[1]、ゲーム内の「囲碁講座」で表現されている。また、梅沢は、自身が蓄積してきた初心者が上達するためのノウハウが詰まっており、初心者でも初段の免状が取れるほどの実力が身につくと語っている[2]。これはゲーム内の「梅沢先生に挑戦」で表現されている。 なお、本作には監修を行っている日本棋院による棋力認定試験が設けられており、試験後のパスワードを付与の上で郵送にて申請することで、最高で初段の免状を実際に取得することが可能となっている。 ゲームシステム[編集] 本作には、以下の機能が設けられている。 講座 対局 梅沢先生に挑戦 棋力認定 棋譜編集 講座[編集] 梅沢由香里がナビゲーション役となって、囲碁のルールや用語、布石、定石などについて解説するというものである。以下の講座が設けられている。 囲碁のルール - 初心者向けのルール説明 石を取るワザ - アタリ、シチョウ、ゲタ、ウッテガエシ、オイオトシ、リョウアタリなど 石の生き死に - 2眼、欠け眼、セキなどの説明 布石講座 定石講座 なお、DS版に比べてPSP版は、約3倍の布石、定石データを収録している。 対局[編集] 対局は、CPU対局と対人対局に分けられ、対人対局はPSP版に限られる。CPU対局では梅沢が対局相手となり、開始終了のナビゲーション、1手ごとに「いい手ですね」「その調子だよ」「これでどうだ」といった音声で対局を盛り上げる仕組みとなっている。対人対局にはPSPの赤外線通信機能は用いず、1台のゲーム機を2人が交互に操作することで対局を実現している。なお、CPU同士の対局が行えるモードは設けられていない。 また、手取り足取り対局というモードが設けられており、CPU対局、対人対局、いずれの場合も1手ごとに、地合(形勢状況)の表示、次の1手のアドバイス、アドバイス通りに打った場合の地合変化の表示を行う機能が設けられている。アドバイスの際は、単に次の1手がどこであるかだけでなく、「アタリから逃げる手/ハネる手/ノビる手/ツナギの手/石を取る手を打っておくのはどうでしょう?」などのように、囲碁用語を用いたアドバイスとなる趣向が施されている。 対局において変更可能なオプションは以下の通りである。 CPUの強さ(3段階、CPU対局の場合のみ) 盤の大きさ(9路、13路、19路の3段階) 手合い(互先、定先、二子局 - 九子局) コミ(なし、半目、1目半 - 9目半、デフォルト6目半) なお、PSP版はDS版に比べて、CPU対局時の思考時間が約5分の1に短縮されている。 梅沢先生に挑戦[編集] DS版は1000問以上、PSP版は1300問以上用意された練習問題(生き/死に/特定石を助ける/特定石を取るなど)に対して、正解となる手順を解答することで順位が上がっていくモードとなっている。規程の回数だけ連続正解することで1つ順位が上がるようになっている。また、出題される問題の難易度も順位に応じて上がっていくこととなる。 用意されている順位は以下の通りである。それぞれ順位が1位まで上がった後、その順位をクリアすると、次の段階の10位に進むことになる。なお、下に示されるヒント回数は、次の順位に上がるまでに使用可能なヒント回数のことである。誤答すると連続正解数が0に戻り、それと同時に使用可能なヒント回数は下記の回数に回復する。 学年10位 - 1位(連続2問正解で順位が上がる、ヒント無制限) 全校10位 - 1位(連続2問正解で順位が上がる、ヒント2回まで) 県内10位 - 1位(連続3問正解で順位が上がる、ヒント2回まで) 全国10位 - 1位(連続3問正解で順位が上がる、ヒント2回まで) 世界10位 - 1位 梅沢先生に挑戦 棋力認定[編集] 本作は日本棋院が監修しており、この棋力認定の結果(パスワード)を日本棋院に送ることで、10級から初段までの免状を得ることが可能となっている。この初段免状取得は、日本棋院の普及指導員の条件である初段以上[3]を満たすものとなる、正式な資格である。 10級から6級までをBランク、5級から初段までをAランクとし、ランクに合わせた全10問のランダム問題を解答、各問10点満点(解答によっては6点などの部分得点もあり)で、その合計点数によって棋力を認定するというシステムとなっている。なお、Aランク認定を行うにはBランクの最高位、6級の認定が必要となっている。 棋譜編集[編集] 本作では、対局モードでの対局における棋譜を保存しておき、後ほど呼び出すことが可能となっている。保存された棋譜を呼び出して再生する機能はDS版、PSP版いずれにも設けられている。 PSP版はこれに加えて、棋譜の編集機能が設けられており、対局の途中から手を分岐させて、その後の変化を確認することが可能となっている。また、対局モードの棋譜を編集するのみでなく、初手から編集する、つまりプロの棋譜などを入力して再生する、分岐させてその後の変化を確認するといったことも可能となっている。但し、分岐後の石は手動で置くのみであり、CPUによる分岐譜面を用いた継続プレイなどの機能は設けられていない。 脚注[編集] [ヘルプ] 出典[編集] ^ a b “【インタビュー】由香里先生と「初段」を目指せ! - 『梅沢由香里のやさしい囲碁』発売記念インタビュー (2) 『ヒカルの朞』、そして『梅沢由香里のやさしい囲碁』”. 2010年2月8日閲覧。 ^ “MYCOM GAME WEB 囲碁 for ニンテンドーDS”. 2010年2月8日閲覧。 ^ “財団法人日本棋院 - 普及指導員”. 2010年2月8日閲覧。 関連項目[編集] 梅沢由香里 外部リンク[編集] 毎日コミュニケーションズ公式 DS版 PSP版 任天堂公式 PlayStation.com公式 梅沢由香里への発売記念インタビュー --------- 上手と下手 Question book-4.svg この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です。 出典を追加して記事の信頼性向上にご協力ください。(2011年6月) 上手と下手(かみてとしもて、うわてとしたて、じょうずとへた)とは、方向や技量の上下を表す用語。 目次 [非表示] 1 「かみて」と「しもて」 1.1 舞台 1.2 その他 2 「うわて」と「したて」 3 「じょうず」と「へた」 4 関連項目 「かみて」と「しもて」[編集] 舞台[編集] 能舞台。左右非対称で、下手には「橋掛」がある。 舞台の楽器配置の例。一般的なピアノの場合、大屋根(反響板)を客席に向かって開くと、奏者は下手側になる。 舞台用語で上手(かみて)と下手(しもて)は、舞台(ステージ)の左右を区別する言葉である。 上手は舞台の左側(客席から見て右側)、下手は舞台の右側(客席から見て左側)である。客席からでは左右が逆になるので、これらを右と左で区別することは非常に紛らわしいが、英語では舞台から見た左右で表し、上手は stage left、下手は stage right と呼ぶ。上手と下手どちらがどちらかを覚える語呂合わせに「ピアニッシモ」があり、舞台でピアノを弾く側が下手である。 その他[編集] 目上の人や自分にとって上位にあたる人が座る上座の方向を上手と表す。日本で用いられる場合、家の入口である玄関から遠く、床の間に最も近い席を指す場合が多い。主に、父親(家長)などが座るとされる。 川や河川の流れてくる方向(上流、川上)や風の吹いてくる方向(風上)を表すときにも用いられる。この用例では「上手(うわて)」とも。 このように「手」という言葉を用いる場合、「手」には「方向」を示すニュアンスがこめられる。また、「上」には「重要なもの」や「物事の流れてくる方向」(起点)の意味がある。 「うわて」と「したて」[編集] 上手(うわて)とは、ある物や人が、能力や思考の点で別の物や人よりも優れていること、あるいはある人よりも立場が上の場合のことを指す。「君は僕より一枚上手だ」など。対して、下手(したて)とは、へりくだって非好戦的な態度で接することを卑下することを指し、「下手に出る」という形で用いられる。 相撲で上手(うわて)とは、互いに同じ側の廻しを取り合った状態で、相手の腕の外側から相手の廻しを引いた状態のこと。また、その相手の廻しにやった手のことをいう。上手を取って投げるのを上手投げなどと言う風にも使われる。一般には利き手で上手を取った方が有利とされているので、これを嫌って「上手を切る」ことがある。対して、相手の腕の下でまわしをつかむこと。そのつかんだ手のことを下手(したて)という。 囲碁や将棋において上手(うわて)とは比較してより強い方、下手(したて)とは弱い方を指す。特にハンデキャップをつけた対局(将棋では駒落ち、囲碁では置き碁)において、駒を落としている側、または石を置かせている側の対局者を上手(うわて)、駒を落としていない側、または石を置いている側の対局者を下手(したて)という。 「じょうず」と「へた」[編集] 上手(じょうず)とは、技術や動作に優れていたり習熟していること、あるいはそのような人のことを表し、しばしば褒め言葉として用いられる。また、「人を喜ばせてうまく(都合のいいように)物事を運ぶ」ような意味あいから転じて、お世辞など口先だけのことばを言って相手を喜ばせることを「お上手」(おじょうず)と言うことが多い。ある分野において特に優れた名人でも失敗やつまずくことはあるという意味で、「上手の手から水が漏れる」という諺も存在する。対して、下手(へた)とは、あるものごとを人並みに達成できない様子で、道具などを操るときの不器用さを表現するときによく用いられる。 このように「手」という言葉を用いる場合、「手」には「技量」・「腕前」を示すニュアンスがこめられる。また、「上」には「(能力が)高い」「うまい」のような意味がある。 また上手は江戸時代の囲碁の段級位制において名人(九段)・準名人(八段)に続く地位(七段)である。 関連項目[編集] 上手 - 地名などについて 下手 - 地名などについて 上下 - 左右 (うわて) 上手投げ - 上手廻し 相撲用語一覧 --------- 朱雀天皇 朱雀天皇 第61代天皇 在位期間 930年12月14日-946年5月16日 元号 延長 承平 天慶 先代 醍醐天皇 次代 村上天皇 誕生 923年9月7日 崩御 952年9月6日 陵所 醍醐陵 父親 醍醐天皇 母親 藤原穏子 女御 煕子女王 藤原慶子 子女 昌子内親王(冷泉天皇中宮) 皇居 大内裏 テンプレートを表示 朱雀天皇(すざくてんのう、延長元年7月24日(923年9月7日) - 天暦6年8月15日(952年9月6日)、在位:延長8年11月22日(930年12月14日) - 天慶9年4月13日(946年5月16日))は第61代天皇。諱は寛明(ゆたあきら)。 第60代醍醐天皇の第十一皇子。母は藤原基経の娘、中宮藤原穏子。 目次 [非表示] 1 略歴 1.1 在位中の重臣一覧 2 系譜 2.1 系図 3 后妃・皇子女 4 諡号・追号・異名 5 在位中の元号 6 陵・霊廟 7 関連項目 略歴[編集] 延長4年(926年)、東宮となる。立太子の背景には、兄保明親王とその子慶頼王の二代にわたる東宮の夭折があり、母后穏子は怨霊を恐れて、寛明親王を3歳になるまで幾重にも張られた几帳の中で育てたという。延長8年(930年)醍醐天皇の崩御を受け同年9月の践祚後、11月に8歳で即位。政治は、伯父忠平が摂関として取り仕切っていた。 治世中の承平5年(935年)2月、平将門が関東で反乱を起こし、次いで翌年には瀬戸内海で藤原純友が乱を起こした(承平天慶の乱)。朝廷は懐柔策を試みたがうまくいかず、天慶3年(940年)、藤原忠文を征東大将軍に任命して将門征伐軍を送り、藤原秀郷の手により将門は討たれた。翌年には橘遠保により藤原純友が討たれ、乱はようやく収束した。 治世中はこのほかにも富士山の噴火や地震・洪水などの災害・変異が多かった。また病弱のためか入内した女御はわずか2人であり、在位中には全く皇子女に恵まれなかった。このこともあってか、天慶7年(944年)4月に同母弟成明親王(後の村上天皇)を東宮(皇太弟)とし、2年後の天慶9年(946年)4月20日に24歳で譲位した。その後、後悔して復位の祈祷をしたともいう。天暦6年(952年)に出家して、仁和寺に入った。同年、30歳で崩御。 在位中の重臣一覧[編集] 在位中の重臣一覧[表示] 系譜[編集] [表示]朱雀天皇の系譜 系図[編集] (60)醍醐天皇 (61)朱雀天皇 広平親王 (62)村上天皇 (63)冷泉天皇 (65)花山天皇 兼明親王 致平親王 (67)三条天皇 敦明親王(小一条院) (源)高明 為平親王 禎子内親王 (後三条母、陽明門院) (64)円融天皇 (66)一条天皇 (68)後一条天皇 昭平親王 (69)後朱雀天皇 (70)後冷泉天皇 具平親王 (源)師房 〔村上源氏へ〕 (71)後三条天皇 后妃・皇子女[編集] 女御:煕子女王(?-950) - 皇太子保明親王女 昌子内親王(950-1000) - 冷泉天皇中宮 女御:藤原慶子(?-951) - 左大臣藤原実頼女 諡号・追号・異名[編集] 譲位後、朱雀院を「後院」としたため、「朱雀院」と追号。 在位中の元号[編集] 延長 承平 天慶 陵・霊廟[編集] 陵(みささぎ)は、京都府京都市伏見区醍醐御陵東裏町にある醍醐陵(だいごのみささぎ)に治定されている。公式形式は円丘。 北西にある父帝醍醐天皇の山科陵からは遠くない位置にある。古くは醍醐天皇陵が「上ノ御陵」、朱雀天皇陵が「下ノ御陵」と呼ばれていた。 また皇居では、皇霊殿(宮中三殿の1つ)において他の歴代天皇・皇族とともに天皇の霊が祀られている。 関連項目[編集] 安久美神戸神明社 [表示] 表 話 編 歴 天皇旗 天皇一覧 菊の御紋 典拠管理 WorldCat VIAF: 17005690 LCCN: no2007077428 NDL: 01091325 カテゴリ: 日本の天皇日本の幼帝平安時代の人物923年生952年没 案内メニュー ログインしていませんトーク投稿記録アカウント作成ログインページノート閲覧編集履歴表示検索 Wikipedia内を検索 表示 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ) ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ 印刷/書き出し ブックの新規作成 PDF 形式でダウンロード 印刷用バージョン ツール リンク元 関連ページの更新状況 ファイルをアップロード 特別ページ この版への固定リンク ページ情報 ウィキデータ項目 このページを引用 他言語版 Deutsch English Español Français Bahasa Indonesia 한국어 Português Русский 中文 他 14 リンクを編集 最終更新 2017年3月2日 (木) 04:57 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。 プライバシー・ポリシーウィキペディアについて免責事項開発者Cookieに関する声明モバイルビューWikimedia Foundation Powered by MediaWiki --------- --------- --------- --------- --------- --------- ---------