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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
服部天神駅
服部天神駅
改称前の東口
改称前の東口
はっとりてんじん
Hattori-tenjin
◄HK-42 庄内 (1.5km)(1.2km) 曽根 HK-44►
所在地 大阪府豊中市服部元町一丁目1番1号[1]
北緯34度45分47.93秒
東経135度28分29.80秒
駅番号 ○HK-43
所属事業者 阪急電鉄
所属路線 ■宝塚本線
キロ程 7.5km(梅田起点)
駅構造 地上駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度- (特定日)25,879人/日
-2015年-
乗降人員
-統計年次- (平日)26,287人/日
-2015年-
開業年月日 1910年(明治43年)3月10日
備考 上下ホームは改札口が別
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改称前の服部駅西口
ホーム
服部天神 御神木のクスノキ
服部天神駅 阪急電鉄運行安全祈願祭
服部天神駅(はっとりてんじんえき)は、大阪府豊中市服部元町一丁目にある、阪急電鉄宝塚本線の駅。駅番号はHK-43。
目次 [非表示]
1 概要
2 歴史
3 駅構造
3.1 のりば
4 利用状況
5 駅周辺
6 バス路線 (服部停留所)
7 その他
8 隣の駅
9 脚注
9.1 注釈
9.2 出典
10 関連項目
11 外部リンク
概要[編集]
服部天神宮の境内に開設された駅である[2]。そのため、境内にあった御神木の楠が残されており、梅田方面ホームの屋根を突き抜けている[2]。
楠には、神棚としめ縄が設けてあり、服部天神宮の夏天神祭の際には構内において安全祈願祭が行われる[2]。
歴史[編集]
1910年(明治43年)3月10日 - 箕面有馬電気軌道(阪急電鉄の前身)宝塚本線の営業開始と同時に開業[3][4]。阪急では最古の駅のひとつ。開業当初は現在と同じ服部天神駅という駅名であった[5][6]が、1912年以前には服部駅に改称されている[7]。
2013年(平成25年)12月21日 - 再度服部天神駅に改称[8]。同時に駅番号を導入。
駅構造[編集]
相対式ホーム2面2線を有する地上駅。分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。駅本屋の所在する上り梅田方面ホームと下り宝塚方面ホームとで改札口が分かれており、各ホームを連絡する跨線橋などはないため改札内でのホーム間の移動は不可能である。改札口は上下ホームとも駅北端(宝塚寄り)にある。
のりば[編集]
号線 路線 方向 行先
西側 ■宝塚本線 下り 岡町・豊中・蛍池・石橋・池田・川西能勢口・雲雀丘花屋敷・中山観音・清荒神・宝塚方面
東側 上り 十三・中津・梅田方面
※のりば番号は設定されていない。
1970年代までは駅構内踏切が存在し、改札内でホーム間の移動ができたが、8両編成化に伴うホーム延長工事の際に撤去された。以後、反対側のホームへは改札外の駅前踏切を渡る必要があるが、ラッシュ時間帯はいわゆる「開かずの踏切」状態になり、歩行者による無謀横断が後を絶たない。また駅前踏切は交通量も多いため、ホームに跨線橋等を設置するよう地元住民からの要望があるものの、建設に必要な用地確保ができない状態であり設置されていない。
宝塚方面ホームの改札には大商学園生徒用の専用出口が存在したが、フェアライドシステム(乗車券類への出入場磁気記録化)の導入を契機に廃止された。[要出典]
当駅は地上駅であるため、バリアフリー設備としてスロープがある(2000年代に車椅子対応の傾斜の緩いスロープに更新された)。車椅子対応の広幅自動改札機が各改札口に1基設置されているが、上下線ともスロープから最遠箇所にあり、狭い改札付近で標準幅改札利用客の動線を横切って移動する形態である。
利用状況[編集]
2015年(平成27年)度のある特定日における1日の乗降人員は25,879人である。
近年の1日の利用状況推移は下記の通り。
年度[注 1]
年次[注 2] 特定日 1日平均(平日) 出典
乗降人員 乗車人員 乗降人員 乗車人員
1995年 28,699 14,454 非
公
表 [9]
1996年 29,324 14,710 [10]
1997年 25,879 13,131 [11]
1998年 28,875 14,497 [12]
1999年 - [13]
2000年 28,656 14,545 [14]
2001年 29,372 14,431 [15]
2002年 27,121 13,474 [16]
2003年 25,976 13,179 [17]
2004年 25,919 13,097 [18]
2005年 25,592 12,939 [19]
2006年 25,120 12,743 25,927 13,233 [20][21]
2007年 24,340 12,871 25,896 13,226 [22][21]
2008年 25,171 12,803 25,981 13,256 [23][21]
2009年 24,838 12,580 25,437 12,959 [24][21]
2010年 24,481 12,335 25,560 13,005 [25][21]
2011年 26,098 13,383 25,580 13,014 [26][27]
2012年 25,221 12,762 25,641 13,046 [28][29]
2013年 25,148 12,730 25,923 13,188 [30][31]
2014年 25,909 13,110 26,136 13,301 [32][33]
2015年 25,879 13,131 26,287 13,372 [34][35]
駅周辺[編集]
「服部 (豊中市)」も参照
服部天神宮
服部住吉神社
豊中市立武道館 ひびき
豊中市立豊島体育館
豊中市立豊島温水プール
豊中市豊島公園
豊中ローズ球場
豊中市立服部図書館
服部商店街
豊中南郵便局
大商学園高等学校
豊中市立豊島小学校
国道176号が、少し離れて東側を並行する。
服部緑地への最寄り駅は、北大阪急行電鉄南北線の緑地公園駅である。阪急宝塚本線における公園の中心および西側への最寄り駅は隣駅の曽根駅であり、服部天神駅は公園南側への最寄り駅である。服部天神駅から服部緑地(南端)までは最短距離で約1.2キロメートル(徒歩約15分)あり、公園の中心までは約2キロメートルある。服部天神駅構内にその旨の案内表示がある。なお、曽根駅からも、かつて運行されていた路線バス(曽根 - 服部緑地)は廃止されたため交通手段は徒歩のみである[要出典]。
バス路線 (服部停留所)[編集]
服部天神駅から東に約150mのところに位置している。
服部停留所
阪急バス
服部(0021)
◀︎城山町 北条町一丁目/服部南町▶︎
阪北線系
160・9・10・63系統 - 庄内東一丁目・庄内駅前・日出町(阪急バス本社前)・新高一丁目・新大阪 方面 行き
13・63系統 - 庄内東一丁目・庄内駅前・日出町(阪急バス本社前)・新高一丁目・野中南二丁目・淀川警察署前・十三・中津六丁目・済生会病院前(ちゃやまち)・梅田(阪急百貨店前)方面 行き
160・13系統 - 豊中市役所前・桜塚・北桜塚・豊中・蛍池・空港一丁目・大阪国際空港 方面 行き
9系統 - 豊中市役所前・桜塚・北桜塚・豊中・豊中高校前・上野小学校前・上野坂下・上野坂一丁目・豊中不動尊前・島熊山・西町三丁目・千里中央 方面 行き
10系統 - 豊中市役所前・桜塚・北桜塚・豊中・豊中高校前・上野小学校前・東豊中団地前・東豊中・島熊山・豊中不動尊前・西町三丁目・千里中央 方面 行き
13系統 - 豊中市役所前・桜塚・北桜塚・豊中・柴原・永楽荘四丁目・箕面市役所前・箕面 方面 行き
63系統 - 豊中市役所前・桜塚・北桜塚・豊中・柴原駅(市立豊中病院前)・柴原・永楽荘四丁目・箕面市役所前・箕面 方面 行き
吹田線系
85系統 - 小曽根・大池・江坂駅前・水道部前・吹田警察前・吹田市役所前(阪急吹田)・JR吹田 方面 行き
95系統 - 小曽根・大池・江坂駅前・水道部前・吹田警察前・吹田市役所前(阪急吹田)・JR吹田北口・市民病院 方面 行き
86系統 - 小曽根・大池・江坂駅前・広芝公園前・垂水町二丁目・豊津・市立図書館前・吹田市役所前(阪急吹田)・JR吹田 方面 行き
93・96系統 - 小曽根・大池・江坂駅前・広芝公園前・垂水町二丁目・豊津・市立図書館前・JR吹田北口・市民病院 方面 行き
85・86・87系統 - 豊中市役所前・桜塚・克明小学校前・豊中 方面 行き
吹田線系の系統の一部で、豊中市役所前・桜塚・克明小学校前・豊中 方面 柴原駅(市立豊中病院前) 行き が運行されていたが、現在は運行していない。
その他[編集]
当駅の宝塚側すぐには制限55km/hのカーブがあり[36]、ATSも70km/hの速度照査制限がかかっている。
隣の駅[編集]
阪急電鉄
■宝塚本線
■特急「日生エクスプレス」・■通勤特急・■急行・■準急
通過
■普通
庄内駅 (HK-42) - 服部天神駅 (HK-43) - 曽根駅 (HK-44)
脚注[編集]
注釈[編集]
^ 特定日の場合
^ 1日平均の場合
出典[編集]
^ 『阪急ステーション』 阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 4〉、2001年、28頁。ISBN 4-89485-051-6。
^ a b c 相原洋(2015年3月14日). “あるいてみれば:こんなところにご神木 突き抜けた存在感”. 毎日新聞 (毎日新聞社)
^ 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』11号 阪急電鉄 1、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年10月、14-17頁。ISBN 978-4-02-340141-9。
^ 『阪急コレクション』 阪急電鉄株式会社コミュニケーション事業部〈阪急ワールド全集 1〉、2000年、128頁。ISBN 4-89485-038-9。
^ 小西家資料館 白雪の明治・大正・昭和 第11章 小林一三と阪急の飛躍、白雪への応援 図10 創業時の箕面有馬電気軌道路線図 Fujiyama NET
^ 『歴史でめぐる鉄道全路線 大手私鉄』では開業時の駅名を服部天神前駅とする。
^ 今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳』9 関西2、新潮社、2009年、51頁。ISBN 978-4-10-790027-2。
^ 〜すべてのお客様に、よりわかりやすく〜「西山天王山」駅開業にあわせて、「三宮」「服部」「中山」「松尾」4駅の駅名を変更し、全駅で駅ナンバリングを導入します (PDF) 阪急阪神ホールディングス2013年4月30日
^ 大阪府統計年鑑(平成8年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成9年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成10年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成11年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成12年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成13年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成14年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成15年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成16年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成17年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成18年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成19年) (PDF)
^ a b c d e 平成23年豊中市統計書
^ 大阪府統計年鑑(平成20年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成21年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成22年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成23年) (PDF)
^ 大阪府統計年鑑(平成24年) (PDF)
^ 平成24年豊中市統計書
^ 大阪府統計年鑑(平成25年) (PDF)
^ 平成25年豊中市統計書
^ 大阪府統計年鑑(平成26年) (PDF)
^ 平成26年豊中市統計書
^ 大阪府統計年鑑(平成27年) (PDF)
^ 平成27年豊中市統計書
^ 大阪府統計年鑑(平成28年) (PDF)
^ 平成28年豊中市統計書
^ 山下ルミ子 『阪急宝塚線・能勢電鉄 街と駅の1世紀』 彩流社〈懐かしい沿線写真で訪ねる〉、2013年、4-5・20-21頁。ISBN 978-4-7791-1724-4。
関連項目[編集]
日本の鉄道駅一覧
萱島駅 - 服部天神駅と同様にホーム、上屋を突き抜けてそびえ立つ神木の楠が存在する。
外部リンク[編集]
服部天神駅(阪急電鉄)
[隠す]
表 話 編 歴
阪急電鉄 宝塚本線
梅田 - (北野) - 中津 - (新淀川) - 十三 - 三国 - 庄内 - 服部天神 - 曽根 - 岡町 - 豊中 - 蛍池 - 石橋(>>箕面方面) - 池田 - 川西能勢口(>>日生中央方面) - (花屋敷) - 雲雀丘花屋敷 - (雲雀丘) - (平井) - 山本 - 中山観音 - 売布神社 - 清荒神 - 宝塚
カテゴリ: 豊中市の鉄道駅日本の鉄道駅 は阪急電鉄の鉄道駅1910年開業の鉄道駅
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