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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
李沂修
李沂修(り いしゅう、1988年6月16日 - )は、日本の囲碁の棋士。台湾出身、日本棋院東京本院所属、潘善琪門下、七段。新人王戦U-25優勝、棋聖戦リーグ1期など。
経歴[編集]
6歳頃に父の影響で囲碁を始める。来日して潘善琪七段の内弟子となり、2004年に入段して独立[1]。 2005年、第1回若鯉戦準優勝。2007年第33期天元戦本戦入り。2008年中野杯U20選手権優勝、第1回ワールドマインドスポーツゲームズ男子個人戦ベスト16。
2009年五段昇段、棋聖戦リーグ入りし五段から七段へ飛び級昇段、リーグ戦は1-4で陥落。同年新人王戦優勝、十段戦勝者戦ベスト4、敗者戦決勝で山下敬吾に敗退、この年38勝12敗の成績で棋道賞勝率第1位賞、新人賞受賞。2012年王座戦本戦入り、おかげ杯ベスト4。2015年天元戦ベスト4。
外部リンク[編集]
日本棋院の李沂修紹介ページ
参考文献[編集]
^ 『碁ワールド』2009年12月号
『囲碁年鑑』日本棋院
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表 話 編 歴
日本の現役囲碁棋士
カテゴリ: 日本の囲碁棋士台湾の囲碁棋士台湾出身の人物1988年生存命人物
尼崎センタープール前駅
尼崎センタープール前駅
駅舎
駅舎
あまがさきセンタープールまえ
Amagasaki-Centerpool-Mae
◄HS 10 出屋敷 (0.7km)(1.2km) 武庫川 HS 12►
所在地 兵庫県尼崎市水明町373-6
北緯34度43分4.76秒 東経135度23分42.7秒
駅番号 ○HS 11
所属事業者 Hanshin-logo-black.png阪神電気鉄道
所属路線 本線
キロ程 10.8km(梅田起点)
駅構造 高架駅[1]
ホーム 3面4線[1]
乗降人員
-統計年次- 10,116人/日
-2015年-
開業年月日 1952年(昭和27年)9月14日[1]
テンプレートを表示
駅舎(2008年1月4日)
かつて英字の看板が付いていたが、現在は撤去されている。
尼崎センタープール前駅(あまがさきセンタープールまええき)は、兵庫県尼崎市にある、阪神電気鉄道本線の駅。駅番号はHS 11。
尼崎競艇場の最寄り駅[1]。「センタープール」とは、競艇場の競走池のことであり、水泳用のプールの意味ではない。
通常は普通のみ停車するが、尼崎競艇開催日には夕方16時前後から17時前後(競艇の最終レース直後)にかけて、奈良方面行き快速急行[2]と梅田方面行き急行が臨時停車する。なお、梅田駅発の急行についても開催日の10時頃から12時頃までの間で臨時停車が実施されていたが、2009年3月のダイヤ改正で中止された[3]。ただし、SG競走開催期間中に限り、奈良方面からの快速急行とともに臨時停車する[4]。
目次 [非表示]
1 歴史
2 駅構造
3 利用状況
4 駅周辺
4.1 バス路線
5 その他
6 隣の駅
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
歴史[編集]
1952年(昭和27年)9月14日 - 臨時駅として開業[1]。
1963年(昭和38年)12月10日 - 国道43号建設により尼崎海岸線を廃止する補償措置として常設化[1]。
1994年(平成6年)1月23日 - 尼崎市内連続立体交差事業により高架化[1]。
2009年(平成21年)3月20日 - 本線準急設定消滅により、定期の優等列車の停車はなくなる。競艇開催時の快速急行臨時停車を開始。
2014年(平成26年)4月1日 - 駅番号導入[5][6]。
駅構造[編集]
単式・島式ホーム3面4線を有する高架駅で、駅コンコースから尼崎競艇場正門前まで、ファンロードと呼ばれる屋根付きの歩道橋が整備されている[1]。
通常は島式ホーム2面4線のみ使用され、上りホームとともに1番線を挟む形で単式ホームが配置されており、尼崎競艇開催時の臨時降車ホームとして使われる[1]。
当駅は構内から競艇場に入場せずにレース観戦ができないように、北側をすりガラスとしている。
当駅には優等列車は停車しないが、快速急行・急行が臨時停車することがあるため、駅高架化の際にホームに発車案内標が設置された。当初の発車案内標は、阪神全駅の中で最後まで使用された3色LEDのものであったが、現在はフルカラーのものに交換されている。
かつて自動放送は固定音声タイプであったが、2006年頃に更新され特急・急行通過駅では大石駅とともに詳細放送導入駅となっている。その後、他駅と同様2009年1月下旬に音声を更新している。
のりば
ホーム 路線 方向 行先
(無番) 本線 上り 臨時ホーム
1 ■本線 上り 尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面
2 ■■■本線 上り 尼崎・大阪(梅田)・難波・奈良方面
3 ■■■本線 下り 神戸(三宮)・明石・姫路方面
4 ■本線 下り 神戸(三宮)・明石・姫路方面
内側2線(2番線と3番線)が主本線、外側2線(1番線と4番線)が待避線であり、後者は普通列車用の乗車位置しか設置されていない。当駅で優等列車を待避する普通は多く、1、4番線が使われる機会も多い。
ホーム有効長は阪神車両8両編成分だが、1番線向かいの臨時ホームは6両編成分。近畿日本鉄道車両の快速急行臨時停車対応として「近6」停止位置目標を設置している。ただし、乗車位置表示は他駅と違い赤いテープが貼られているのみである。
尼崎センタープール前駅配線略図
←
梅田方面
0 0D24-2
0
sensd voie bifbg sensd
sensg bifhd voie sensg
0
0
0 0 0 quaih quaih quaih quaih quaih quaih 0 0
→
三宮・元町方面
凡例
出典:[1][7]
ホーム。一番左奥が臨時降車ホーム。
改札階。左が改札口で右手の通路が競艇場に直結している。
利用状況[編集]
2015年(平成27年)次の1日平均乗降人員は10,116人である。
近年の1日平均乗車・乗降人員数は下表の通り。
年次 1日平均
乗降人員 1日平均
乗車人員 出典
2001年(平成13年) 8,279 4,195 [8]
2002年(平成14年) 7,746 3,944 [8]
2003年(平成15年) 7,506 3,796 [8]
2004年(平成16年) 7,383 3,742 [8]
2005年(平成17年) 7,682 3,472 [8]
2006年(平成18年) 6,729 3,416 [9]
2007年(平成19年) 6,992 3,515 [10]
2008年(平成20年) 7,762 3,903 [11]
2009年(平成21年) 7,673 3,861 [12]
2010年(平成22年) 7,459 3,775 [13]
2011年(平成23年) 7,421 3,754 [14]
2012年(平成24年) 7,742 3,902 [15]
2013年(平成25年) 9,124 4,573 [16]
2014年(平成26年) 10,739 5,357 [17]
2015年(平成27年) 10,116 5,053 [18]
駅周辺[編集]
1994年に高架化されるまでは、駅北側に小広場があり、競艇開催時にはホルモン屋やテキヤ、当て物屋など、多数の露天商が店を出していた。
尼崎競艇場[1]
尼崎場外舟券/センプルピア
阪神電車まなび基地(団体専用、後述)
水明公園
琴浦神社
尼崎市役所大庄支所
尼崎市大庄地域振興センター
尼崎市立大庄公民館[1]
尼崎市大庄地区会館
尼崎市大庄体育館
尼崎道意郵便局
尼崎市立成徳小学校
尼崎市消防局 西消防署大庄出張所
元浜緑地
古河電工工場
アマドゥ(複合商業施設)
蓬川温泉 みずきの湯
阪神バス浜田車庫 - 国道2号沿い
バス路線[編集]
阪神バス尼崎市内線[19]
「阪神センタープール」または「尼崎競艇場」停留所
30番(北行) 阪急塚口 行(JR立花(上)・立花支所・尼崎北小学校経由)
30番(南行) リサーチコア前・武庫川 行
60番(北行) JR立花(上) 行
60番(南行) 末広町[20] 行(リサーチコア前・鶴町経由)
その他[編集]
高架下の保存車(2007年)
駅西方の高架下には阪神電気鉄道の研修所である「都市交通事業本部運輸部教習所」があり、ここには野上電気鉄道から返還された戦前製の小型車である601形604号車、1141形1150号車が保存されている。特に604号車は大正期の電車に多く採用された、前面が半円形で5枚窓という車体形状を伝える貴重な車両となっている。また、1150号車は阪神の小型車に多く採用された幕板部の明かり取り窓が特徴となっている[21]。
本線開業110周年記念日の2015年4月12日、研修所の一部を改修し、子供向け体験型学習施設「阪神電車まなび基地」[22]がオープンした。小学校などからの団体専用で一般の入場はできない。運転シミュレーターのある教習所、踏切設備、604・1150号車のほか、隣接の高架下野菜工場「阪神野菜栽培所」も無料で見学できる。また研修所としても引き続き使用される。
高架工事中の仮駅舎期間の配線は、中央に通過線、その両脇の待避線に相対式ホームを配した「新幹線型」とも呼ばれる2面4線(阪急六甲駅や近鉄瓢箪山駅と同じ)構造だった(後にも先にも、阪神電鉄でこの構造を配した駅は、仮駅舎期間の当駅だけである)。
1998年に販売されたPC用ソフト『Train Simulator』の阪神電気鉄道編で、普通電車は当駅からゲームスタートとなっている。
隣の駅[編集]
阪神電気鉄道
本線
■■直通特急・■特急・■区間特急・■快速急行・■急行・■区間急行
通過(ただし競艇開催時のみ■快速急行・■急行が臨時停車)
■普通
出屋敷駅 (HS 10) - 尼崎センタープール前駅 (HS 11) - 武庫川駅 (HS 12)
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ a b c d e f g h i j k l 『兵庫の鉄道全駅 私鉄・公営鉄道』 神戸新聞総合出版センター、2012年12月10日、48頁。ISBN 9784343006745。
^ 2009年3月20日のダイヤ改正で、日中の急行の半数が阪神なんば線直通の快速急行に置き換えられたため、快速急行も臨時停車の対象となった。
^ 梅田駅および野田駅には「競艇場来場者は尼崎で普通列車に乗り換え」の案内の張り紙が掲出されている。
^ 2009年のダービーや2011年の笹川賞競走の開催期間中に、午前中の臨時停車が実施された。
^ “阪神「三宮」を「神戸三宮」に駅名変更、駅ナンバリングを導入し、すべてのお客さまに分かりやすい駅を目指します” (PDFlink) (プレスリリース), 阪神電気鉄道株式会社, (2013年4月30日), オリジナルの2016年4月8日時点によるアーカイブ。 2016年4月8日閲覧。
^ “[アラカルト]3月20日=兵庫 ◆駅ナンバリング、神鉄が導入”. 読売新聞(大阪朝刊) (読売新聞大阪本社): p. p.32. (2014年3月20日)
^ 『東海道ライン 全線・全駅・全配線 第7巻 大阪エリア-神戸駅』 川島令三 編著、講談社〈図説 日本の鉄道〉、2009年。ISBN 978-4-06-270017-7。 29頁
^ a b c d e 尼崎市統計書(平成18年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成19年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成20年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成21年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成22年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成23年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成24年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成25年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成26年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成27年) (PDF)
^ 尼崎市統計書(平成28年) (PDF)
^ 旧尼崎市交通局の路線。
^ 2014年2月までパナソニックPDP前と称した。同社工場閉鎖により改称。
^ “高架下の保存車両”. まにあっく・阪神. 阪神電気鉄道 (1998年7月1日). 2010年1月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2008年9月2日閲覧。
^ 無料体験型学習施設「阪神電車まなび基地」を開設 (PDF) - 阪神電気鉄道(ニュースリリース 2015年3月17日)
関連項目[編集]
日本の鉄道駅一覧
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、尼崎センタープール前駅に関連するカテゴリがあります。
尼崎センタープール前駅(阪神電気鉄道)
[隠す]
表 話 編 歴
阪神電気鉄道 阪神電気鉄道 本線
梅田 - (出入橋) - 福島 - 野田 - 淀川 - 姫島 - 千船 - (千船信号場) - 杭瀬 - 大物 - (大阪難波・近鉄奈良方面<<)尼崎 - 出屋敷 - 尼崎センタープール前 - 武庫川 - (武庫川信号場) - 鳴尾 - 甲子園 - 久寿川 - 今津 - (西宮東口) - 西宮 - 香櫨園 - (堀切信号場) - 打出 - 芦屋 - 深江 - 青木 - 魚崎 - 住吉 - 御影 - 石屋川 - 新在家 - 大石 - 西灘 - 岩屋 - 春日野道 - 神戸三宮 - 元町(>>高速神戸・須磨浦公園・山陽姫路方面)
1933年路線切替区間:岩屋(旧) - 岩屋東口 - 岩屋西口 - 脇ノ浜 - 春日野道 - 新川 - 三ノ宮 - 滝道
カテゴリ: 尼崎市の鉄道駅日本の鉄道駅 あ阪神電気鉄道の鉄道駅1952年開業の鉄道駅
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