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日本囲碁連盟 囲碁用語 より

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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
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ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。


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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。 一局の碁をお楽しみください。 当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。 初心者の方も、対局できるようになっております。 ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。 囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。 入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)

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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0) 蟹江町 かにえちょう 蟹江町 Kaniegawa.JPG 蟹江川(奥に見えるのは蟹江神明社) Flag of Kanie, Aichi.svg 蟹江町旗 Emblem of Kanie, Aichi.svg 蟹江町章 1934年(昭和9年)制定 国 日本の旗 日本 地方 中部地方、東海地方 都道府県 愛知県 郡 海部郡 団体コード 23425-7 法人番号 7000020234257 面積 11.09 km² 総人口 37,239人 (推計人口、2017年8月1日) 人口密度 3,360人/km² 隣接自治体 名古屋市、津島市、愛西市、弥富市、 あま市、海部郡飛島村 町の木 キンモクセイ 町の花 ハナショウブ 町の鳥 ヨシキリ 蟹江町役場 町長 [編集] 横江淳一 所在地 〒497-8601 愛知県海部郡蟹江町学戸3丁目1番地 北緯35度7分56.1秒東経136度47分12.5秒 蟹江町庁舎(役場) 外部リンク 蟹江町公式ホームページ 蟹江町位置図 ■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン 表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト 佐屋川創郷公園(蟹江新田) 須成祭 蟹江町(かにえちょう)は、愛知県の西部、海部郡に位置する町。東側を名古屋市と接する。町の全域が海抜ゼロメートル地帯であり、またその1/4が河川で占められている。海部津島広域行政圏に属する。 目次 [非表示] 1 地理 1.1 河川 1.2 地名 1.3 人口 1.4 隣接している自治体・行政区 2 歴史 2.1 沿革 3 行政 4 経済 4.1 商業 4.2 本社を置く企業 5 姉妹都市・提携都市 5.1 海外 6 交通 6.1 鉄道 6.2 バス 6.3 道路 7 教育 7.1 大学 7.2 中学校 7.3 小学校 8 観光 8.1 名所・旧跡 8.2 観光スポット 9 祭事・催事 10 出身有名人 10.1 ゆかりのある人物 11 脚注 12 外部リンク 地理[編集] 河川[編集] 日光川 佐屋川 蟹江川 福田川 善太川 大膳川 地名[編集] 今 蟹江新町 蟹江本町 西福田(ただし2007年廃止) 蟹江新田(旧新蟹江村) 鍋蓋新田(旧新蟹江村) 西之森(旧西ノ森村) 須成(旧須成村) 新千秋(旧永和村善太新田) 平安1~3丁目(1979年、西之森・今) 錦1~3丁目(1979年、西之森・今) 源氏1~5丁目(1979年、西之森・蟹江新田) 八幡1~2丁目(1979年、西之森・蟹江新田) 泉1丁目(1979年、蟹江新田) 緑1~2丁目(1979年、蟹江新田) 旭1~2丁目(1979年、蟹江新田) 須成西1~11丁目(1980年、須成・今) 今西上1丁目(1980年、須成・今) 本町1~12丁目(1982年、蟹江本町・今、12丁目は2014年設置[1]) 今1~3丁目(1982年、今 ただし2014年廃止) 今西1~3丁目(1990年代頃、今など) 今本町通(1990年代頃、今) 今東郊通(1990年代頃、今など) 西之森1~9丁目(1990年代頃、西之森・蟹江新田など) 学戸1~7丁目(1990年代頃、西之森・蟹江新町など) 上川田1~2丁目(1990年代頃、西之森など) 北新田1~4丁目(1990年代頃、西之森など) 宝1~4丁目(2004年、蟹江本町[1]) 舟入1~4丁目(2007年、蟹江本町・西福田[1]) 城1~4丁目(2010年、蟹江本町・今[1]) 富吉1~4丁目(2012年、蟹江新田[1]) 桜1~2丁目(2014年、今・今1~3丁目[1]) 南1~3丁目(2016年、鍋蓋新田[1]) 人口[編集] Demography23425.svg 蟹江町と全国の年齢別人口分布(2005年) 蟹江町の年齢・男女別人口分布(2005年) ■紫色 ― 蟹江町 ■緑色 ― 日本全国 ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 蟹江町(に相当する地域)の人口の推移 1970年 24,377人 1975年 28,771人 1980年 30,966人 1985年 32,249人 1990年 34,428人 1995年 36,366人 2000年 36,240人 2005年 36,750人 2010年 36,688人 2015年 37,085人 総務省統計局 国勢調査より 隣接している自治体・行政区[編集] 愛知県の旗愛知県 名古屋市(中川区、港区) 津島市 愛西市 弥富市 あま市 海部郡:飛島村 歴史[編集] 沿革[編集] 1159年 - 平清盛に追われた源義朝が途中で立ち寄ったとされており、土地の人々は源氏島の名で呼んでいる。現在は公園として整備され,その公園の一角に石碑が建てられている。 1889年 - 蟹江町発足。 1906年 - 西ノ森村、須成村、新蟹江村と合併。 1956年 - 永和村の一部を編入。 2003年10月1日 - 弥富町、十四山村との3町村での合併のため法定協議会を設置。 2004年9月21日 - 新市名を巡る対立(弥富町が新市名に弥富市を主張)のため、合併協議から離脱。 2016年(平成28年)12月1日 - 須成祭の車楽船行事と神葭流しなどの「山・鉾・屋台行事」がユネスコ無形文化遺産に登録。 行政[編集] 町長 佐藤篤松(1993年4月2日 - ) 横江淳一(2005年4月 - 現職) 経済[編集] 商業[編集] 主な商業施設 アオキスーパー富吉店 ジャンボエンチョー蟹江店 バロー蟹江店 ピアゴ蟹江店 ヤオキスーパー本店 ヨシヅヤ蟹江店 - 開店当初は近鉄蟹江駅前にあったが、後にJR蟹江駅南側に移転。さらに今はJR蟹江駅の北側に移転 初代店舗跡地はコインパーキングになっている。 二代目の店舗には、スポーツデポなどが入店している 本社を置く企業[編集] 甘強酒造 赤ちゃんデパート水谷 ヤオキスーパー 姉妹都市・提携都市[編集] 海外[編集] 姉妹都市 アメリカ合衆国の旗マリオン市(アメリカ合衆国イリノイ州) 2010年(平成22年)3月26日 姉妹都市提携 フレンドシップ相手国 2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く。)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた。[2]。 モンゴル国の旗モンゴル国 交通[編集] 鉄道[編集] 近鉄蟹江駅 JR logo (central).svg東海旅客鉄道(JR東海) ■関西本線:蟹江駅 近畿日本鉄道近畿日本鉄道 ■近鉄名古屋線:近鉄蟹江駅 - 富吉駅 役場へは近鉄蟹江駅が最寄り。 バス[編集] 路線バス 三重交通 コミュニティバス お散歩バス(蟹江町コミュニティバス) 飛島公共交通バス(2009年4月1日より三重交通飛島蟹江線廃止に伴い運行 ) 道路[編集] 高速道路 東名阪自動車道:蟹江IC 国道 国道1号 主要地方道 愛知県道29号弥富名古屋線 愛知県道40号名古屋蟹江弥富線 愛知県道65号一宮蟹江線(西尾張中央道) 愛知県道66号蟹江飛島線(西尾張中央道) 愛知県道70号名古屋十四山線 一般県道 愛知県道103号境政成新田蟹江線 愛知県道106号鳥ヶ地名古屋線 愛知県道114号津島蟹江線 愛知県道115号津島七宝名古屋線 愛知県道139号須成七宝稲沢線 愛知県道462号大藤永和停車場線 愛知県道516号平和蟹江線 愛知県道517号蟹江梅之郷線 教育[編集] 大学[編集] 私立 愛知大学 蟹江グランド 中学校[編集] 町立 蟹江中学校 蟹江北中学校 小学校[編集] 町内小学校の校歌は学校名を除いてすべて同じ。作詞はサトウハチロー、作曲は山田耕筰。 町立 蟹江小学校 舟入小学校 須西小学校 新蟹江小学校 学戸小学校 観光[編集] 蟹江城 龍照院 冨吉建速神社・八劔社(天平5年創建。木曽義仲が再建、織田信長が社殿を造営したと伝わる) 名所・旧跡[編集] 主な城郭 蟹江城址 主な寺院 観音寺 松秀寺 西光寺 盛泉寺 善敬寺 諦聴寺 遊行院 龍照院 主な神社 秋葉神社 鹿嶋神社 三明神社 富吉神社 冨吉建速神社・八劔社[要曖昧さ回避] - - 冨吉建速神社・八劔社の本殿は、国の重要文化財に指定されている。 日吉神社 観光スポット[編集] 温泉 尾張温泉 その他 文学散歩道 蟹江町歴史民俗資料館 祭事・催事[編集] 主な祭事 須成祭の車楽船行事と神葭流し(重要無形民俗文化財、ユネスコの無形文化遺産に登録されている。) 花しょうぶ祭 出身有名人[編集] 文化人 小酒井不木(小説家) 黒川紀章(建築家) - 東京都知事選挙等では「名古屋市出身」と誤記されることがあった。 芸能 蒲生純一(俳優) スポーツ 関根大気(プロ野球選手) - 横浜DeNAベイスターズ ゆかりのある人物[編集] 岡田純子 - 岡田家は転勤族であり、一時期この町に居住していたことがある。 脚注[編集] ^ a b c d e f g 町名地番変更について - 愛知県蟹江町公式ホームページ ^ [1](あいちフレンドシップ交流アルバム) 外部リンク[編集] ウィキメディア・コモンズには、蟹江町に関連するカテゴリがあります。 蟹江町役場 蟹江町長および町議会議員 トンボ王国蟹江町(ボランティア) [隠す] 表 話 編 歴 愛知県の旗 愛知県の自治体と行政区 名古屋市 千種区 東区 北区 西区 中村区 中区 昭和区 瑞穂区 熱田区 中川区 港区 南区 守山区 緑区 名東区 天白区 その他市部 豊橋市 岡崎市 一宮市 瀬戸市 半田市 春日井市 豊川市 津島市 碧南市 刈谷市 豊田市 安城市 西尾市 蒲郡市 犬山市 常滑市 江南市 小牧市 稲沢市 新城市 東海市 大府市 知多市 知立市 尾張旭市 高浜市 岩倉市 豊明市 日進市 田原市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市 みよし市 あま市 長久手市 愛知郡 東郷町 西春日井郡 豊山町 丹羽郡 大口町 扶桑町 海部郡 大治町 蟹江町 飛島村 知多郡 阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町 額田郡 幸田町 北設楽郡 設楽町 東栄町 豊根村 飛島村 曖昧さ回避 この項目では、愛知県の自治体について説明しています。その他の用法については「飛島」をご覧ください。 とびしまむら 飛島村 Meiko Nishi Bridges-2.jpg 名港西大橋 飛島村旗 飛島村章 村旗・村章は共に1980年(昭和55年)3月25日制定 国 日本の旗 日本 地方 中部地方、東海地方 都道府県 愛知県 郡 海部郡 団体コード 23427-3 法人番号 7000020234273 面積 22.42 km² 総人口 4,430人 (推計人口、2017年8月1日) 人口密度 198人/km² 隣接自治体 名古屋市、弥富市、海部郡蟹江町 村の木 サクラ 村の花 キク 飛島村役場 村長 [編集] 久野時男 所在地 〒490-1436 愛知県海部郡飛島村竹之郷三丁目1番地 北緯35度4分43.6秒東経136度47分28.1秒 Tobishima village-office.jpg 外部リンク 飛島村公式サイト 飛島村位置図 ■ ― 政令指定都市 / ■ ― 市 / ■ ― 町 / ■ ― 村 地理院地図 Googleマップ Bing GeoHack MapFan Mapion Yahoo! NAVITIME ゼンリン 表示・ノート・編集・履歴 ウィキプロジェクト 筏川河口 飛島村(とびしまむら)は、愛知県西部、海部郡の村。伊勢湾最北部に面する。愛知県内で2つしかない村の一つである(もう一つは北設楽郡豊根村)。 目次 [非表示] 1 概要 2 地理 2.1 隣接している自治体・行政区 2.2 地名 2.3 人口 3 歴史 3.1 沿革 3.2 貧しい村から日本一の金持ち村へ 4 行政 4.1 市町村合併 4.2 福祉 5 施設 5.1 公共施設 5.2 警察 5.3 消防 5.4 郵便局 5.5 スポーツ 6 金融機関 6.1 農業協同組合 6.2 郵便局 7 経済 7.1 第一次産業 7.2 第二次産業 7.3 第三次産業 8 姉妹都市・提携都市 8.1 海外 8.2 国内 9 教育 9.1 専門学校 9.2 小中学校 9.3 保育園 10 交通 10.1 鉄道 10.2 バス 10.3 道路 10.4 港湾 11 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事 11.1 名所・旧跡 11.2 観光スポット 11.3 娯楽施設 12 出身有名人 13 参照 14 関連項目 15 外部リンク 概要[編集] 1889年(明治22年)、愛知県海西郡飛島新田・服岡新田・政成新田が合併して誕生。 政令指定都市の名古屋市に隣接し、米のほか野菜や花卉栽培が盛んで[1]、10億6,000万円(2006年(平成18年)度)の農業産出額を持つ農村であると同時に[2]、名古屋港の一角である南部の臨海地域に鉄鋼関連の事業所や発電所、輸出関係の倉庫などが林立する工業地を抱えている。 昼間人口は約13,000人で[3]、臨海工業地帯への通勤者が多い。対して、居住人口は約4,500人と少ない[3]。これは、平均海抜マイナス1.5メートルの干拓地で水害を受けやすい場所である[4][5]ほか、村の市街化区域は8.66平方キロメートルのみで、残り13.87平方キロメートルは市街化調整区域に指定されており、住宅・アパートなどの建設が困難なためという理由もある[6]。 2007年(平成19年)9月に公示された基準地価では、同村東浜2丁目「住友倉庫」が30.6%の上昇率となり、工業地としては全国1位を記録した。 地理[編集] 村の北部は干拓によって出来た海抜ゼロメートル地帯であり、農村風景が広がる。南部は埋め立て地で、名古屋港の一角を占める臨海工業地帯となっている。 河川 二級河川:日光川、筏川 隣接している自治体・行政区[編集] 愛知県の旗愛知県 名古屋市(港区) 弥富市 海部郡蟹江町 地名[編集] 飛島新田 政成新田 服岡新田 大宝新田(旧・宝地村、1985年廃止) 八島新田(旧・宝地村、1985年廃止) 重宝(旧・宝地村) 新政成(1934年、政成新田より成立) 梅之郷(1952年、飛島新田より成立) 金岡(1971年、埋立地より成立) 木場(1971年、埋立地より成立) 西浜(1971年、埋立地より成立) 東浜(1971年、埋立地より成立) 服岡(1972年、服岡新田より成立) 三福(1972年、服岡新田より成立) 渚(1975年、飛島新田・三福・服岡新田より成立) 松之郷(1975年、飛島新田より成立) 古政成(1975年、政成新田より成立) 大宝(1985年、大宝新田・八島新田・重宝より成立) 大宝八島(大宝より成立) 元起(飛島新田より成立) 竹之郷(飛島新田より成立) 人口[編集] Demography23427.svg 飛島村と全国の年齢別人口分布(2005年) 飛島村の年齢・男女別人口分布(2005年) ■紫色 ― 飛島村 ■緑色 ― 日本全国 ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 飛島村(に相当する地域)の人口の推移 1970年 4,381人 1975年 4,708人 1980年 4,709人 1985年 4,719人 1990年 4,630人 1995年 4,732人 2000年 4,525人 2005年 4,369人 2010年 4,525人 2015年 4,397人 総務省統計局 国勢調査より 歴史[編集] 沿革[編集] 1693年(元禄6年) - 大宝新田開墾。 1801年(享和元年) - 熱田奉行兼舟奉行の津金文左衛門が飛島新田開墾。 1879年(明治12年) - 政成新田開墾。 1889年(明治22年)10月1日 - 海西郡飛島新田、政成新田、服岡新田が合併して海西郡飛島村が発足。 1906年(明治39年)7月1日 - 同郡宝地村の一部(大宝、八島、重宝)を編入。 1913年(大正2年)4月4日 - 海西郡が海部郡となり、海部郡飛島村に改称。 1944年(昭和19年) - 東南海地震にて甚大な被害を受ける。 1945年(昭和20年) - 太平洋戦争終戦。6軒に1人の若者が戦死。 1959年(昭和34年) - 伊勢湾台風で当時の村域の大半が水没[5]。死者132名、住宅の全半壊・流出など722戸[7]。人口流出が相次ぎ、村内の小中学生は一宮市、稲沢市の学校に約3カ月間疎開[8]。 1962年(昭和37年) - 8250mの高潮堤防完成。名古屋港臨海工業地帯建設に伴い、村内海苔養殖従業者349世帯、1世帯平均654万円の漁業権返上補償金が支払われる。 1971年(昭和46年) - 名古屋港西部臨海地帯の西2区・4区を編入。 2005年(平成17年)12月 - 大型コンテナ船に対応したマイナス16m大水深の飛島ふ頭南側第1バース竣工。 2008年(平成20年) - 日本初自働化荷役システムを導入した第2バースが供用開始。 貧しい村から日本一の金持ち村へ[編集] かつては貧しい村であり、戦前から数度市町村合併の俎上に上るも、相手自治体から拒否された[9]。1944年(昭和19年)の東南海地震でも太平洋戦争下で甚大な災害を被りながら、軍部からの指令により、名古屋市の工場が攻撃される事を防ぐため、田や畑に裸電球を灯して大都市を装い矢面に立つことを余儀なくされ、空襲による犠牲も多かった[10]。 さらに1959年(昭和34年)、伊勢湾台風では130名の犠牲者を齎し、村長が県・国に数度対策を哀願するも、財政力の弱さから、復旧は「南海作戦」と呼ばれる海上自衛隊が着手した最後の伊勢湾台風復旧事業により被災から2ヶ月後まで水が引くことはなかった[11][出典無効]。村民の流出も相次ぎ、1960年(昭和35年)時点、財政力指数は0.22の貧しい自治体であった。 同年、当時の愛知県知事・桑原幹根により、伊勢湾台風の直撃を受けた湾岸に臨海工業地帯の建設が計画され、これにより、1968年(昭和43年)には33万平方メートルの貯水場が完成し、行政権は飛島村に属することになった。さらに造船鉄鋼産業地も飛島村に属し、裕福な村へと変貌していった。 2011年(平成23年)度の歳入額は約52億8,000万円で[12]、うち固定資産税は約29億8,000万円[13]、同年度の財政力指数は全国最高位の2.32であり[14]、「日本一の金持ち村」として、度々マスメディアで特集を組まれ紹介されている[15][16]。 行政[編集] 村長:久野時男(2000年4月10日〜 3期目) 市町村合併[編集] 2002年(平成14年)6月に、弥富町、蟹江町、十四山村とともに「海部南部ブロック市町村合併研究会」を設置し、2町2村による合併へ向けて話し合いに入った。しかし、2003年(平成14年)2月に行われた住民アンケートで合併反対が74%を占めた事から、同年5月、法定協議会への参加を見送ることを決定した。なお、その後、弥富町が十四山村を編入し弥富市になった。 飛島村は上記のように財政状況に恵まれており、合併によって住民サービスが低下することを懸念したため、また財政が困窮していた時代に何度も合併拒否され、その後掌を返すように態度を変えたことへの報復と見られている[9]。愛知県としては周辺自治体との合併の検討を促す[17]としているものの、合併新法に基づく合併推進構想の策定などの具体的な動きはなされなかった。 なお、隣接していた十四山村が弥富町との合併問題を巡って紛糾した際には合併反対派から、2村だけの合併ならば飛島村も行政水準を落とさずにやっていける[18]として飛島村との合併を期待する主張がなされるなど、事態の推移に少なからず影響を与えた。 福祉[編集] 子供の医療費について、中学校卒業まで無料。 住民が出産し、1年以上村内に在住した場合と、子供が小学校、中学校にそれぞれ入学した場合、村から10万円の祝金が支給される。 90歳になると20万円、95歳になると50万円、100歳になると100万円が支給される。 一人暮らしの老人に乳酸菌飲料を無料支給するなど、高齢者への無料サービスも多い。 施設[編集] 公共施設[編集] ふれあいの里(源泉かけ流しの温浴施設「ふれあい温泉」、足湯) 飛島村すこやかセンター(温水プール、飛島村図書館、トレーニングルーム、飛島村児童館、飛島村保健センター、地域包括支援センター) 飛島村図書館 1968年には飛島村公民館に閲覧室を開設。1982年には飛島村中央公民館の開館に合わせて公民館図書室を開設。1996年には飛島村すこやかセンターが竣工し、飛島村図書館が開館。2002年には十四山村の住民に対して広域貸出を開始し、2006年に十四山村が弥富市と合併した後も旧十四山村域の住民に対して広域貸出を継続している。2012年には広域貸出を海部地区管内に対して拡大。[19] 保健センター・温水プール・図書館・児童館を併せ持つ飛島村すこやかセンターの一角が図書館となっている。図書館部分の延床面積は1,353.84m2。蔵書収容能力は80,000冊であり、内訳は開架が65,000冊、閉架が15,000冊。2015年度末の蔵書冊数は88,706冊であり、2015年度の貸出冊数は71,594冊である。2015年度末の飛島村の人口は4,587人であるため、1人あたり蔵書冊数は21.98冊、1人あたり貸出冊数は15.6冊である。[19] 飛島中央公民館 飛島商工会 警察[編集] 蟹江警察署が管轄している。 松之郷に海部南部交番が所在する。 消防[編集] 本部 海部南部消防組合 消防署 海部南部組合消防署 出張所 南出張所 郵便局[編集] 飛島郵便局 スポーツ[編集] 飛島総合体育館 飛島村南部体育館 飛島東グラウンド 飛島村すこやかセンター 飛島村中央公民館 飛島村総合体育館 金融機関[編集] 農業協同組合[編集] JAあいち海部飛島支店[20] 郵便局[編集] 郵便配達は弥富市にある弥富郵便局が行う。 飛島郵便局 経済[編集] 第一次産業[編集] 穀物、野菜 水稲、小麦、大豆、ホウレンソウ、ネギ、ミツバ[21] 花卉 キク、バラ、ミニバラ、ポインセチア、エレモフィラニベア、ハイビスカス、プリムラ、マーガレット、パンジー、オリーブ、サイネリア、マラコイデス、サンセベリア、ポトス、オキシカルジューム[22] 畜産者 鶏卵[23] 林産物 シイタケ 水産物 ボラ、コイ、フナ、モロコ 観賞魚 キンギョ 第二次産業[編集] 西名古屋火力発電所 本社を置く主な企業 三和鐵鋼 王子埠頭 名正運輸 丸金運輸 名新陸運 藤木陸運 ベニクス 福山冷蔵 大洋海運 キラックス 橋元運輸 中部資材 主な事業所 愛知海運 流通センター UCC上島珈琲 名古屋工場 中部電力西名古屋火力発電所 三菱重工業名古屋航空宇宙システム製作所 飛島工場(H2Aロケットが組み立てられている) トヨタ自動車 飛島物流センター 川崎重工業 名古屋第二工場 三菱自動車工業 名古屋部品センター 東海鋼材工業 本社工場 フジトランスコーポレーション 物流センター 第三次産業[編集] イオンモール名古屋茶屋 名古屋市港区が隣接している為、名古屋市方面への移動が多い。日光川を渡った先の港区には、南陽地区にイオン南陽店、西茶屋地区にイオンモール名古屋茶屋などの大型商業施設などが位置している。 村内の主な商業施設 Aコープ 飛島店 姉妹都市・提携都市[編集] 海外[編集] 姉妹都市 アメリカ合衆国の旗リオビスタ市(アメリカ合衆国カリフォルニア州ソラノ郡) 2007年(平成19年)4月6日 姉妹都市提携[24] フレンドシップ相手国 2005年に開催された愛知万博で、愛知県内の市町村(名古屋市を除く)が120の万博公式参加国をそれぞれ「一市町村一国フレンドシップ事業」としてフレンドシップ相手国として迎え入れた[25]。 マーシャル諸島の旗マーシャル諸島共和国 国内[編集] 提携都市 愛知県の旗豊根村(愛知県北設楽郡) 2016年(平成28年)1月19日 友好都市提携[26] 教育[編集] 飛島学園 専門学校[編集] 愛知自動車整備専門学校 小中学校[編集] 公立 公立飛島学園 2010年(平成22年)、飛島中学校と飛島小学校を統合して開校した公立小中一貫教育校。 初等部(1年〜4年)、中等部(5〜7年)、高等部(8・9年)の4・3・2年制で進級する。 保育園[編集] 公立 第一保育所 私立 とびしま保育園 交通[編集] 名古屋市港区と飛島村の境を跨ぐ名港西大橋 飛島IC 飛島埠頭 名二環延伸工事が行われている国道302号 鉄道[編集] 村内には鉄道はなく、飛島公共交通バスが公共交通の手段となっている。村役場への最寄り駅は近鉄名古屋線の近鉄蟹江駅。臨海部の最寄り駅はあおなみ線の稲永駅、名古屋市営地下鉄名港線の築地口駅など。 バス[編集] コミュニティバス 飛島公共交通バス 道路[編集] 高速道路 Isewangan Expwy Route Sign.svg伊勢湾岸自動車道 (名古屋市港区) - (10)飛島IC/飛島JCT(計画) - (弥富市) Mei-Nikan Expwy Route Sign.svg名古屋第二環状自動車道 (名古屋市中川区) - 名四西IC(計画) - (10)飛島JCT/IC 国道 Japanese National Route Sign 0023.svg国道23号(名四バイパス) (名古屋市港区) - 梅之郷IC - (平面共用区間) Japanese National Route Sign 0302.svg国道302号 主要地方道 愛知県道66号蟹江飛島線 愛知県道71号名古屋西港線 一般県道 愛知県道103号境政成新田蟹江線 愛知県道104号新政成弥富線 愛知県道462号大藤永和停車場線 愛知県道517号蟹江梅之郷線 港湾[編集] 名古屋港 - 飛島埠頭 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事[編集] ラムサール条約に登録されている藤前干潟 大宝六角れんが蔵 村内の神明社に建っている津金胤臣の銅像 名所・旧跡[編集] 寺院 宝珠寺 大宝寺 正念寺 誓願寺 飛島善光寺 本正寺 長昌院 - 津金胤臣(津金文左衛門)の墓所がある。 無量寺 神社 飛島神社 竹之郷神社 古政神社 新政成神社 神明社 - 津金胤臣の銅像が建っている。 稲荷社 渚神社 縣社 飛島村内に約19近くの寺院・神社がある[27]。 観光スポット[編集] 藤前干潟 - ラムサール条約登録地である干潟。庄内川と新川を隔てた名古屋市港区と飛島村の間に位置している。 名港西大橋 大宝六角れんが蔵 飛島村大宝排水機場保存館 娯楽施設[編集] 飛島温泉 出身有名人[編集] ゆかりのある人物 津金胤臣 - 飛島新田の開拓に携わった人物。村内の神明社に銅像が建っている。また墓地も村内の長昌院に存在する。 参照[編集] ^ “飛島村”. コトバンク. 2014年4月13日閲覧。 ^ “愛知県飛島村”. 農林水産省 (2014年2月17日). 2014年4月13日閲覧。 ^ a b “統計・資料:人口・世帯”. 飛島村. 2014年4月13日閲覧。 ^ “概要”. 飛島村. 2014年4月13日閲覧。 ^ a b “飛島村減災ハンドブック (PDF)”. 飛島村 (2014年3月25日). 2014年4月13日閲覧。 ^ ダイヤモンドオンライン 2013年3月5日「おカネが溢れていても人口がちっとも増えない!? 日本一の金満自治体、愛知県飛島村が抱える悩み」 2014年7月31日閲覧 ^ 。“飛島村の概要”. 国土交通省中部地方整備局 (2013年9月30日). 2014年4月13日閲覧。 ^ 飛島学園 学園の歩み 2014年7月31日閲覧 ^ a b 保険毎日新聞 コラム防災あれこれ 2014年8月5日閲覧 ^ 保険毎日新聞 コラム防災あれこれ 2014年8月5日閲覧 ^ 自衛隊の災害派遣について知ることのできるページ 2014年8月5日閲覧 ^ “平成23年度 財政状況資料集 (PDF)”. 飛島村 (2014年3月25日). 2014年4月13日閲覧。 ^ “(1)普通会計の状況 (PDF)”. 飛島村 (2014年3月25日). 2014年4月13日閲覧。 ^ “平成23年度地方公共団体の主要財政指標一覧 - 全市町村の主要財政指標”. 総務省 (2012年12月11日). 2014年4月13日閲覧。 ^ テレビ東京 たけしのニッポンのミカタ! 2013年11月8日:人生が変わる!?ニッポンの住みたい町(一例) 2014年7月31日閲覧 ^ 日本テレビ 『月曜から夜ふかし』 2013年8月19日 日本一裕福な村を調査した件 〜飛島村〜(一例) ^ 「合併推進構想、枠組みは1案 県、審議会に提案」『朝日新聞』2006年11月3日付朝刊、名古屋・1地方版、第27面 ^ 「選択の重み 十四山村会解散 住民投票(中)対論(2)」『中日新聞』2005年2月16日付朝刊、地方版(尾張版)、第20面 ^ a b 『図書館概要 平成27年度のまとめ』飛島村図書館、2016年 ^ “店舗・ATM検索 JAあいち海部 飛島支店” (日本語). JAバンクあいち. 2016年6月30日閲覧。 ^ 農林水産省わがマチ・わがムラ 2014年7月31日閲覧 ^ 飛島花卉生産出荷組合 2014年7月31日閲覧 ^ 海部農林水産事務所 2014年7月31日閲覧 ^ 飛島村:国際交流 2015年12月3日閲覧 ^ 「あいちフレンドシップ交流アルバム」(あいちフレンドシップ交流アルバム) ^ 友好自治体提携 2016年3月1日閲覧 ^ 「神社・寺院一覧」(飛島村の神社・寺院) 関連項目[編集] H-IIAロケット 津金胤臣 外部リンク[編集] ウィキメディア・コモンズには、飛島村に関連するカテゴリがあります。 飛島村 飛島村図書館 [隠す] 表 話 編 歴 愛知県の旗 愛知県の自治体と行政区 名古屋市 千種区 東区 北区 西区 中村区 中区 昭和区 瑞穂区 熱田区 中川区 港区 南区 守山区 緑区 名東区 天白区 その他市部 豊橋市 岡崎市 一宮市 瀬戸市 半田市 春日井市 豊川市 津島市 碧南市 刈谷市 豊田市 安城市 西尾市 蒲郡市 犬山市 常滑市 江南市 小牧市 稲沢市 新城市 東海市 大府市 知多市 知立市 尾張旭市 高浜市 岩倉市 豊明市 日進市 田原市 愛西市 清須市 北名古屋市 弥富市 みよし市 あま市 長久手市 愛知郡 東郷町 西春日井郡 豊山町 丹羽郡 大口町 扶桑町 海部郡 大治町 蟹江町 飛島村 知多郡 阿久比町 東浦町 南知多町 美浜町 武豊町 額田郡 幸田町 北設楽郡 設楽町 東栄町 豊根村