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ネット囲碁トピック

碁にまつわるトピックを集めました。

世界の囲碁愛好家

将棋は世界各国で異なる形で存在します。文字の関係もあるのでしょうか。
囲碁は文字と無縁なので、ほぼ同じルールで世界各国で行われています。
世界での競技国Top10は、中国、韓国、日本、アメリカ、ロシアドイツ、イギリス、オランダ、ブラジル、フランス で合計3800万人とされています。
日本は500万人とされています。一説では、200万人と言われています。宗教の信者数と類似したところがあり、数字は割り引いて評価したほうがよいようです。
ネット囲碁の参加者は、最大規模のパンダネットや東洋囲碁でも数万人とされていますので、ネット囲碁の普及度は、思ったほど認知されていないのかも知れませんね。
日本の囲碁界はトップレベルだと、漠然と思っていました。
テニスや卓球界では世界ランクが話題になりますが、囲碁で話題になることは、あまりありませんね。

囲碁世界ランキングを検索してみると、ありました。
ここ う! 日本人が少ない。最上位が井山さんで7位。....がっかり。トップは日本が占めていると漠然と思っていたのに。 日本のトッププロでも、世界からみると色あせてしまうのでしょうか。

囲碁は思考ゲームか

思考ゲームと捉えると、習得しにくくなると思います。
日本人の特徴だと言われますが、「語学学習などは、理屈を理解しようとするから上達しない。」とされます。理屈が分からないけれど、意味が通じるならば、話者になれます。
囲碁の定石も理屈で理解するのでなく、パターンとして覚えるほうが上達します。
学ぶは、真似るから来ています。「習うより慣れろ」というのが真理だと思います。

囲碁神社

囲碁神社なるものが建立されたそうです。ここ
碁石海岸由来の地だとか。
割合簡単に、神社って新規建立できるのですね。宗教法人とは無関係に設立できるらしいですね。

囲碁寺

囲碁寺.....通称ですがありました。囲碁本因坊の寺ですね。参考
碁に関する資料もあるそうです。

囲碁海岸

囲碁海岸という地名があります。ここ
碁石に関係するのかと思いきや、碁石のような扁平石が多いからだとか。
碁石海岸観光まつりがあるそうです。

カラー碁石

グリーン碁石、スケルトン碁石、ガラス碁石 いろいろありますね。
二色あれば、碁は打てるので、色はなんでもいいのですが、接した経験はありません。

碁盤

碁盤の材質は一松、二榧、三銀杏と言われます。
碁石の品質もピンキリです。
茶器と同じで、碁を打つだけならば、材質は不問なんですが、高価な材質で打ってみたいと思うのは何故なんでしょうか。

囲碁のうた

囲碁のうたマーチというものがあるらしい。ここ
いろいろありますね。

コウ

コウ..劫と書きます。入門者にとって、難しいようです。
・本コウ、一手ヨセコウ、二手ヨセコウ、三手以上、万年コウ、二段コウ、三段コウ、両コウ、ソバコウ、損コウ
・花見コウ、天下コウ、半コウ、無コウ、コウ移し、コウ自慢、コウ含み、超コウ(スーパーコウ)ルール
・コウの解消
関連用語は、これだけあります。この他にもあるかもしれません。コウを理解すれば、用語の意味は自然と理解できます。
「三コウ無勝負」もあります。本能寺の変の直前に現れたといいますね。
関連格言は、
・両コウ三年のわずらい
・初コウにコウなし
・三手ヨセコウはコウにあらず - ヨセコウでも、三手ヨセコウとなるとコウに勝つために払わねばならない犠牲が大きすぎ、ほとんどの場合争う価値がないことを指した格言。
・まずコウを取れ
・損コウたてるべからず
等があります。
「両劫に仮生一つ」は「如仏の判決」とも関連され、興味深い例です。

三コウは不吉の前兆とされます。ほかに四コウ、五コウというものもあるそうです。ここ
五コウは、落語の寿限無に出てきます「寿限無、寿限無、五劫の擦り切れ~」....思わず納得。

ナカデ

「中手」と書いて「ナカデ」と読みます。濁ります。
本因坊秀策全集 によれば「點」と書くそうです。
一言でいえば、一連の空間を一眼に導く手です。
・三目ナカデ
・四目ナカデ
・五目ナカデ
・六目ナカデ(花六)

定石やルールではないですが、知って置かないといけない事項です。コウと違い、初心者にもわかりやすいと思います。

セキ

漢字表記は、「関」「關」と書きます。
初心者でなくても、セキに気づかず、勝っている碁を落とすこともあります。ある程度棋力がないと理解しにくい事象です。
対局者双方が気づかないと、セキが崩れて、勝敗が逆転することもママあります。「知らない」とは怖いモノです。
セキ関連では、「隅のマガリ四目」は規約により死。があったり「長生」「取らず三目」があります。
「囲碁のルールは単純だ」と言われます。そうなのでずか、セキ、コウなどの知って置かないと互角に打てない用語/概念があります。
これが、初心者にとって高いハードルになるのですよね。

シチョウ

漢字表記は、「征」ですが、通じにくいですね。「四丁」とも書きますが、こちらも通じない。
「シチョウ知らずに碁を打つな」という格言もありますが、シチョウアタリが読めないと、シチョウか否かは解りません。
初心者には習得しにくい概念です。知らずに逃げだして、大きく取られてしまうことがあります。
「ぐるぐる回し」などもシチョウの一種だとも言えますね。

アゲハマ

ハマともいいます。漢字表記がみつかりません。
アゲハマは取った側の碁笥にいれ、終局時に相手の地を埋めていきます。これは日本ルールです。
中国ルールでは、アゲハマは相手に返します。...アゲハマを自側に置いておくことはありません。なのでアゲハマに該当する漢字がないのかなぁ。

将棋は、取り上げた駒を自分の駒として使えます。このルールは日本で生まれたようです。その発想で、取り上げた石を相手の地を埋める駒として使うようになったのかも。
なんか、通じるものを感じますね。

ゲタ

石を取る手筋の一つ。単純な形は理解も容易ですが、隙間が多く、ゲタになっていないように見えて、実はゲタ。ということもあります。
型を多く見て、慣れていくしかないようです。

囲碁ソフト

先日、韓国人プロに互角に近い実力を示しました。
そこまでいかなくても、市販の囲碁ソフトでも結構強いです。
モンテカルロ法が確立するまでは、4級程度の実力が精一杯でした。
CPUの処理能力が高まり、大量に短期間に扱えるデータが増加したので、シミレーションが可能になった賜物です。
比較的安価に強いソフトが入手できるようになりましたが、ソフトの悲しさで思考バターンは類似化します。
ダメが詰まったときの対処や跳ねの裁き方など、人では打たない手を打ったりします。
対人対局とソフト対局は、まったく違う対局です。互いに補完関係です。
人との対局は、同じバターンにはなりません。毎回、想定外の手を打たれてビックリすることがあります。それが対人対局の魅力です。
ソフト対局だと、マンネリ化を感じたりします。ソフトが強くなっても、ネット碁会所を含めて、碁会所が寂れることはないでしょう。

文人囲碁会

坂口安吾の短編集に中に「文人囲碁会」というのがあります。ここ
純文学になるのか否か、判りません。興味を引きませんでしたが、興味を引く人も多いでしょうね。

相碁井目

互い先と置き碁のことですが、転じて、人の能力は平等ではなく、優劣があることを指すします。

碁石小灰蝶/棋石小灰蝶

碁石状の反転のある蝶。こんな蝶がいるんですね。

碁石矮鶏

碁石状の反転のある鶏。こんな鶏がいるんですね。

碁石茶

高知県長岡郡大豊町の特産。碁石状の日本茶。ここ
絶滅の危機を乗り越えて、現在があるようです。
是非飲んでみたいです。

碁石海岸

岩手県大船渡市末崎半島にある海岸です。

碁石川

宮城県川崎町と新潟県村上市の「碁石川」という川があります。

碁石川発電所

宮城県仙台市には、東北電力 碁石川発電所があります。宮城県川崎町の碁石川と関係があるのでしょうか。
碁石川と関係がありそうでなさそうな。
釜房ダムと対になっているようですがよくわかりません。

碁石岬

碁石岬が大船渡市にあります。ここ

碁盤太平記

近松門左衛門 が書いた「碁盤太平記」は、「赤穂浪士」の原点になったものとされます。
事実なんでしょうが、なぜ無名なんでしょう。

囲碁映画

将棋界では、坂田三吉があまりにも有名なので、芝居や映画に何度も登場します。将棋に興味のない人にも充分浸透しています。
囲碁映画は、藤沢秀行先生の映画や、「天地明察」があるそうですが、マニアにしか知られていないようです。
囲碁は地味なんでしょうか。

囲碁の歌

「王将」「歩」など将棋に関する歌は、ありますが、碁に関する歌はないようです。
将棋に比べて人気がないのだろうか。、競技人口は半分といわれますが、半分なら、相当な数だと思います。
それなのに、歌がないのは、不思議です。

囲碁いろは歌

プロ棋士の中山典之氏が著した本です。ここ
48文字歌です。 日本語に精通していないとできない芸当です。プロ棋士のように一つの事でトップレベルに達する人は、他の分野も秀でるものですね。
「天は二物を与えず」は怪しいと思います。

囲碁の芝居

将棋界には坂田三吉というスーパースターが存在するので、将棋をしない人にもストーリーが理解しやすいので、芝居の定番になっています。
囲碁界には、一般受けするスーパースターがいないので、芝居になりにくいです。
マイナーな芝居ですが、「秀策・虎次郎ものがたり」の講演があったそうです。
将棋も囲碁も対局風景だけを見ても絵に成り難いです。坂田三吉は、対局風景でなく、生き様が共感を得るのでしょうね。ここ

囲碁の小説

犬飼六岐 :囲碁小町 嫁入り七番勝負
冲方丁 :天地明察
江崎誠致 :懸賞打ち、続・懸賞打ち 、名人碁所
南里征典 :未完の対局
内田康夫 :本因坊殺人事件
竹本健治 :囲碁殺人事件
トレヴェニアン :シブミ
ノ・スンイル :オールイン
少ないですね。囲碁は絵に成り難いのでしょうか。

日本の囲碁

世界の碁打ちのトップは中国、韓国、日本とされますが、日本の旗色がよくないと聞きます。
根拠不明ながら、そのように聞かされますと、そうかなぁ。と思います。世界選手権がもっと身近になれば人気がでるのではないでしょうか。

囲碁の家元制度

徳川幕府が囲碁や将棋界に導入した制度で、世襲を前提としていたらしいが、養子を活用して、実力維持を図ったとの話も聞きます。
「子孫が優れているとは限らないのに世襲はおかしい」という意識は、古今あったようですが、お飾りみたいなものだったのかも。
お飾りなのに実務に口出すと、お家騒動になるのは、いつの時代も同じなのかも。

碁所

囲碁家元の4家の上位に位置づけされる目付所。

囲碁婚活

囲碁好きが集まるお見合いパーティーを企画しているところがあります。ここ
いろんな企画があるものですね。

囲碁ガール

囲碁を打つ女性を指します。山ガールなどのxxガールが増加しています。将棋ガールも出現中だとか。
男女格差があるから、「xxxガール」と言う用語が生まれるんだ。 ...一理あります。将来、格差が無くなれば死語になるのでしょうか。

碁的

「碁的」という雑誌があるそうです。ここ フリーペーパーのようですが、どこで入手できるのだろう。興味が沸きます。 提携している碁会所に置いているようです。
碁会所に入らないと入手できないのは、ハードルが高いてす。

碁から出た用語

ダメ、結局、玄人、素人、上手、下手、八百長
布石を敷く、一目置く、先手をとる、後手をひく、手抜き、筋が悪い、筋が違う
白黒つける、捨石、岡目八目、目算、布石を打つ、死活問題、目安、玄人、素人、結局
定石、序盤、中盤、終盤

これだけ日常語に馴染んでいるのに、囲碁人口が増えないのは不思議です。

中押し

いうまでもなく、「ちゅうおし」ですが、野球用語では「なかおし」というようです。
中盤で追加点を入れることなので、囲碁のように負け宣言ではないようです。
語源に関する記事をみると、囲碁から派生したようで、かの長嶋監督が「中押し」を「なかおし」と誤読したことから生まれた用語だとか。 ありそうな話です。
逆輸入されて、碁打ちの人の中には「なかおし」と言う人もいますね。こうして言葉は変化していきます。

碁が付く地名

参考
碁石 :4箇所、碁石川:2箇所、碁点 :橋と温泉、碁石浜:2か所、碁石海岸と碁石岬、碁石山:2箇所、碁石ヶ峰、碁石坂、碁石婆、碁石鼻、碁石ヶ森、碁盤島、碁盤ヶ岳、碁盤ヶ嶽、碁盤石山、碁盤ノ辻

碁に関する用語が付く地名

参考
天元台、高目、小目町、白黒小道、三段、九段北、八目、団子石、地合町

碁を含む用語

参考
詰碁、碁会、碁器、碁客、碁子、碁師、碁手、碁所、碁笥、碁聖戦、碁石豆、碁石蛤、碁打ち、碁盤割、碁盤縞、碁立て、作り碁、碁盤格子、碁盤乗り、碁盤人形、碁盤忠信、地取り碁、名誉碁聖、野田碁文、碁石小灰蝶、碁盤太平記

いろいろありますね。

碁に関する川柳

  パンダネット   参考
  参考
  参考

川柳は身近な文化なので、活発に投句されていますね。サラリーマン川柳が有名になった影響もあるのでしょうか。

囲碁記念館

広島に本因坊秀策囲碁記念館があります。

囲碁美術館

北杜市に囲碁美術館があります。

日本詰碁百景

日本詰碁百景という本があるようです。名所百景かと思いましたが、詰碁問題集ですね。

囲碁は占い?

参考  中国の堯帝は、囲碁道具で占いをしていたと伝われています。

御城碁

将軍が観戦するために設けた制度だそうです。将軍を長丁場に付き合わすのは、辛いらしく、事前に下打ちし、当日は、並べるだけだったらしい。
下打ちの際、決着がつくまで、外出禁止だったようで、そこから、「碁打ちは親の死に目に会えない。」の語源になったそうです。 

碁会所

碁を打つ場所は碁会所と呼ばれています。、碁の会所という意味ですね。将棋の場合は、将棋センターというようです。併設している場合が多いようです。
最近は、実物の碁盤を置かず、パソコンを置いて、ネット囲碁を通じて対局する碁会所も散見されます。時代ですね。
繁華街や住宅地の一角に構えていることが多いです。
来客者の棋力、性格を考慮して、対局相手をマッチングさせることも、大事な要素です。
インターネット碁が普及した現在では、常連客が固定化し、新規参入する人が減少しているとも言われます。
席料を支払い、対局するスタイルは不変と見られるが、裾野を広げるための努力が課題となっています。
将棋では、将棋センター/将棋道場と称することがあり併設している店も多い。
麻雀の雀荘は、面子が揃ってから入店しますが、碁会所は、入ってから相手を決めて貰えるので、形態が異なります。
常連客の中には、初心者や初顔との対局を敬遠する人がいます。その結果、入店しても相手が見つからず、失望して撤退する人もいます。残念なことです。

最近は、囲碁カフェ/囲碁喫茶 という店が登場しました。 普通の喫茶店としての利用もできるので、碁会所より入りやすいと思います。
これをきっかけに、囲碁人口が増えればいいですね。
碁会所は、名前を変えて増加中です。囲碁カフェ、囲碁喫茶、囲碁サロン、囲碁ラウンジ、囲碁倶楽部、囲碁クラブなどがあります。

碁か囲碁か

最近は「碁」と言うケースか多い感じがします。
碁石を使うゲームは乱碁、弾碁、格碁、連珠というものが過去にありました。
近年、王銘エンさんが純碁を考案され、普及に努められています。
「碁」と表記すると、どれを指すか不明なので、「囲」という字をつけて囲碁にしたとのことです。「本碁」とも言います。
本来は「碁」だってのでしょうね。諺などの通語で、囲碁を打つ人のことを「碁打ち(ごうち)」と言いいます。
「囲碁打ち」とは言いませんね。

囲碁ゲーム

「囲碁はゲームだ」と主張すると、「囲碁はゲームと違う」と反論する人がいます。
互いの言い分は尊重できますが、世間一般的には、ゲームの一種と位置付けるのが自然だと思います。
ボードゲームの一種と分類されていますね。
ドラクエやポケモンの人気は続いていますが、50年続くとは思えません。
将棋や囲碁は、数100年以上続いています。チェスも1000年単位の歴史です。
バックギャモンも1000年単位。
麻雀は、意外に新しいようで、19世紀中ごろと言いますから200年といったところでしょうか。
1000年後に何が残っているだろうか。コンピュータゲームは形が変わると思います。残っていないでしょうね。将棋/囲碁系は残っていそうです。
囲碁をゲームとみなすか否かは、賛否が分かれるところですね。
総論的な分類で言えば、ボードゲームの一種なので、ゲームに分類されます。
しかし、競技者文化として、ゲームと同一視されるのを不快に思う人もいるようです。プロが存在するからでしょうか。
でも、麻雀にもプロがいますし違うようです。
家元制度が存在した影響がありそうです。
華道、茶道は興味のない人からみると、ゲーム類と同格ですし、歌舞伎も芝居の一つに過ぎないし芸人に分類されます。
でも、そういうと不快に感じるファンもいます。..家元制度元凶論は、当たらずとも遠からずでしょうか。

囲碁無料ゲーム

無料の囲碁対局場のことを指します。ゲーム感覚で対局できるのが多いようです。
ハンドルネームやニックネームで対局することが多いので、マナー維持が難しいようで、悪いマナーの人が散見されます。
有料の対局場では、本名対局のケースになるせいか、総じてマナーが良いようです。

日本ルールと中国ルール

地を数えるか、盤面上の石を数えるかの違いです。
大ざっぱに言えば、アゲハマで相手の地を埋めるのが日本ルール。アゲハマを相手に返すのが中国ルールです。
細部でいうと、半目の違いがでることがありますが、プロや上級者以外は、同じ結果とみていいでしょう。コミの半目扱いが勝敗を決します。中国ルール
マージャンにフリテンがあるのは、日本ルールです。中国ルールでは川に誰が捨てた牌か不問です。
取った石や手からはなれた石に意味付けするのは、日本人の特質かもしれませんね。

碁の漢字

「棋」「棊」とも書きます。
碁を指す漢字は、 黒白、烏鷺、方円、手談、座隠、坐隠、忘憂、欄柯、腐斧、橘中、河洛、敲玉、清遊、聖技、小宇宙、棊・奕・棋、等があります。
歴史や文学性を感じます。

囲碁雑誌

囲碁関西、月刊囲碁未来、月刊碁ワールド、週刊碁、囲碁、NHK囲碁講座が発刊されているようですが、常備している本屋は少ないです。
定期購読しないと、読み損ないそうです。

囲碁マンガ

「ヒカルの碁」が大ヒットしましたが、中途半端に終わった感がして残念です。再開して欲しいものです。
『星空のカラス』 というのもあります。でも数冊ですね。

将棋のマンガは、「父ちゃんの王将」「365歩のユウキ」「オレたち将棋ん族」など数十冊あります。
愛好者の人口比率では説明できない比です。
将棋のほうが、ストーリー説明が楽なんでしょうか。 囲碁はルールは簡単ですが、局面の説明が直接的にできないのでしょうね。
厚みや勢力を言葉や絵で説明するのは困難だと想像します。それがマンガに成り難いのでしょう。

囲碁入門者

囲碁のルールは極めて簡単....と言う人は、碁を打てる人です。
ルールが判っても、どこに打てばよいのかわからない。
陣地を囲むといっても、地になるか厚みになるかは、経験して体得するしかない。
体得するには、実践を積むしかないですが、その機会は自分で作るしかないです。
将棋だと、王様を攻めるという直接的に目的が見えます。しかし碁は、一手の価値は見えにくい。
それ故に、どこに打てばいいのか、判らない。
終局の判断も難しい。どこにも打つ処がない....この見極めが初心者には難物のようです。
入門者の最初のハードルは、相当高いと思います。指導する側の根気が重要になりますね。

囲碁-初心者

初心者に敬遠されているのは事実です。初めてだと猶更入りにくい。碁会所側の意識は、気楽に入ってきて欲しいとねがっていますが、
入ってきた初心者を、無意識のうちに蔑ろにするケースもあるようです。その結果、相手にされず不愉快になって去っていく。
初心者にとっては、最初のほんの些細なハードルが、とてつもなく高いハードルに感じます。 そこを克服するのは、初心者の努力よりも、碁会所側の努力が必要だと思います。
囲碁喫茶がもっと活性化して欲しいものです。

囲碁タイトル

7大タイトル達成した人がいます。井山裕太氏です。
7大タイトルは、[棋聖 十段 本因坊 碁聖 名人 王座 天元] のことを言います。
タイトルと言えば、7大タイトルのことを言いますね。
いずれも新聞社系ですね。
他に NKK杯,NECカップ など多々ありますが、こちらは、メイン・タイトルとは称しません。
阿含・桐山杯、新人王戦、竜星戦、フマキラー囲碁マスターズカップ、広島アルミ杯・若鯉戦などあります。
NECカップ杯は終了したようです。なんかマスコミ系が多いですね。
何か事情があるのでしょうか。

囲碁大三冠

「棋聖」「名人」「本因坊」を同時に保持することを「大三冠」と言います。
趙治勲、井山裕太の2人だけが達成。すごいですね。

囲碁殺人事件

鉄道や御当地殺人事件の本は多々あり、異なる作者が同名の作品があったりします。
囲碁殺人事件は、竹本 健治氏の作品があります。
局面の描画は少ないです。人の存在感のやりとりや碁の蘊蓄が面白いです。
この作者には、 『囲碁殺人事件』『将棋殺人事件』『トランプ殺人事件』の〈ゲーム三部作〉があります。
こちらも面白そうです。
金田一少年の事件簿「血溜之間殺人事件」にも囲碁が登場するようですが、こちらは読む機会がありませんでした。

囲碁公園

アルプス囲碁村会館:囲碁で町おこしをしています。 ここ

囲碁ボール

囲碁ボールというスポーツがあります。
ゲートボール用と同形状のスティックを用いて五目並べを行うスポーツ。
日本囲碁ボール普及会というのがあり、普及に尽くしています。
でも、五目並べなのに「囲碁」と称するのは引っかかります。

囲碁はスポーツか

2010年アジア大会では、囲碁が競技種目に入っています。
スポーツの定義を
•勝負がつく
•ルールが明確
•時間/空間に規定がある。
とするならば、該当するのでしょうね。
百人一首カルタもスポーツに分類されます。こちらは、競技カルタと言われるように体を張って、怪我もしそうです。
でも、囲碁は怪我を誘発するようには見えません。
なぜ、スポーツなんでしょうか。

囲碁、チェス、ブリッジ、チェッカーの4競技で「頭脳スポーツ」の国際合同競技大会を目指しているそうです。
オリンピックへの参加もめざしているとか。
将棋がはいっていないのは謎です。

囲碁の日

語呂合わせですが、一月5日は「囲碁の日」です。 言い出したのは、日本棋院のようです。

碁石の日

大船渡市限定の話ですが、5月14日は「碁石の日」だそうです。 参考

囲碁の出前

なんのことか想像てきなかったのですが、記事を見ると納得できました。
弱者への配慮ですね。福祉の一環と捉えると上から目線になりますが、タカピーであっても、効果があれば、実行したほうがよいと思います。 参考

碁天井

和風の家にあると言われたのですが、改めて考えると、どこにあるのかわかりませんでした。 参考
ありそうでない天井な気がします。

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囲碁は平安の頃には、中国から伝わっていたようで、紫式部や清少納言も打っていたと言われるボードゲームです。 「囲碁は高尚で、将棋は大衆向き」と云われ無き評価もあるようですが、誤解されていると思います。 将棋は駒の進め方など覚えルールは多い。囲碁は覚えるべきルールは少ない。 しかし、次の一手を選ぶ決め手が、将棋は直接読めるが囲碁は、勢力を読みます。この読むのが難しいので、将棋ほど大衆化しないのかもしれません。
囲碁を始めたい。囲碁を打ちたい、打ってみたい。しかし、相手がいない、打つ場所がない。碁会所に入ってみたい。でもなんとなく入りにくい。
頻繁に耳にする言葉です。
以前は、個人宅や公園で、縁台囲碁や縁台将棋が開放的に行われており、道行く人が眺めたり、チラ見をして、碁や将棋に馴染む環境がありました。 門前の小僧のように身近に馴染み、親近感がありました。現在は個々の垣根が高くなり、接する機会が少くなりました。自発的に興味を持たないと、馴染む機会すらありません。時代の流れですが残念なことです。
一度、囲碁を知ると、面白さが解り、夢中になります。この機会に碁を始めてみたらどうでしょうか。 ネット碁会所なら、ハードルが低いです。直接顔がさしませんので、恥ずかしさがありません。 相手が見つからないときはロボットが相手してくれます。待ち惚けしません。 当サイトは『早碁(秒読み/考慮時間制)』のネット囲碁対局場です。勝敗でスコアを付加します。 専用対局ソフトやプラグイン、JAVAを使いません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので動作の不安定性がありません。
人と対面して打てる街角の碁会所や縁台碁は、理想的な対局ですが、そういう機会は少なくなってきました。 ネット囲碁対局は、顔が見えないというマイナーな面がありますが、地域、時間の制約を受けません。 各地の愛好者と囲碁対局が可能です。このメリットは大きいてず。
手談と言われるように対局に現実の言語は用いません。理論的には全世界の人と対局が可能です。 ネット囲碁対局は理想的なネット碁会所といえます。
Webの特性を最大限に有効利用したネット囲碁対局を実現したネット碁会所です。是非お試してみて下さい。 実在の碁会所と異なり、相手と対面しないので、気楽です。特に初心者は親しみやすいので、気兼ねなく対局できます。



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