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馬鹿取り
 取っても何の意味もない石を取ること。
 四目ナカ手や五目ナカ手で死んでいるのに、その石を打ち上げた方が少しでも得になると勘違いをし、
 喜んで取っている様子をなじってできた用語。


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ウッテガエシ
ハダシで入れぬ
ハネ殺し、死はハネにあり
ハネもフトコロのうち
ハネにはノビよ
ハネを忘るな三手ヌキ
走りたい方の反対を這え
斜いにノゾクは急所なり
ハスカイにノゾクは急所なり
早逃げは三文の得
広いほうから
ボウシにケイマ
星打ちは勢力重視戦法
星打ちは勢力重視戦法
ポンヌキ30目
封鎖許すべからず
勝ち碁を勝ちきるむずかしさ
カケツギにも向きがある
カケツギはノゾキ注意
亀の甲羅60目
亀の甲60目
亀の甲の尻尾抜け
かなめ石捨てるべからず
歓迎三三入り
カラミ攻めは凌ぎにくい
カラんで攻めよ
カス石逃げるべからず
カス石は捨てよ
ケイマにコスミ
ケイマのツケコシ
ケイマの急所
ケイマのツケコシ切るべからず
ケイマの突き出し
形勢不利なら勝負手探せ
消しは肩から
利かしと悪手は紙一重
利き筋は後まで残せ
利き筋は後まで残せ
切れるところを覗くな
キリチガイ一方をノビよ
キリ一本が勝負のカギ
切った方を取れ
兄弟喧嘩は身の破滅
五目中手は八手なり
呉清源名言集
後手の先手
碁に勝って勝負に負ける
碁の力は局面評価能力と読みの力
碁は封鎖にあり
碁は封鎖にあり
碁は攻めにあり
コスミに妙手あり
コウダテは小さいものから使え
攻撃は最大の防御なり
コウ付き攻め合いは最後にコウを取る
コウは最後に取れ
コウを征するものが勝負を征する
グズミの巧手
車の後押し
車の後押し悪手の見本
車の後押しヘボ碁の見本
クシ形は生き形
くし型はイキなり
惑わされるなハザマトビ
マグサバで力むな
まずコウダテを数えよ
まずコウを取れ
眼あり眼なしも時によりけり
眼あり眼なしは唐の攻めあい
名人の定石知らず
目作りより中央志向
味方の多いところでは妥協するな
耳赤の一手
もたれて攻めよ
模様の接点を探す
模様の削しはカタツキから
模様の接点を見つける
模様の接点逃がすべからず
六目形は生き
力自慢のデギリかな六つに割れたらひとつは死ぬ
中手の形は全部で6型
中手は内外の攻め合い
中手の九九
中地を囲うな
根もとをついで石の下
二段バネ覚えて初段間近なり
二間ビラキは一家をなす
二子にして捨てよ
二目の頭タタかすべからず
二目の頭は見ずハネよ
二線三線余計にはうな
二線ハウべからず
二線は敗線
二線をハウは敗線
二手ヨセはコウにあらず
2の一に手あり
逃げは一間
ノゾキにツガぬ馬鹿はなし
ノゾキにツグバカ、ツガぬバカ
ノゾキに悪手あり
ノゾキにツガぬバカはなし
ノゾキにツグバカ、ツガぬバカ
両バネ利いて一手ノビ
両バネ一手ノビ
両キリのまえにキカセ
両ノゾキはダメヅマリに注意
両先手、逃すべからず
両コウ三年の患い
両ケイ、逃すべからず
HH1
三間に打ち込みあり
三目の真ん中が急所
三目の真ん中は急所
三方カラミにシノギなし
三立四析ヒラキの原則
三手ヨセコウ、コウに非ず
サバキは軽く
サバキはツケ
サバキを許さぬブラサガリ
左右同型中央に手あり
せかして打つ
攻めながら地を取れ
攻めたい石にツケるな
攻めはボウシ_ケイマ
攻めは分断にあり
先手は媚薬
四線勝線
陣笠の悪形
陣笠作って馬脚を出す
地はヨセになってから考えろ
定石の手抜き、許すべからず
定石覚えて二目弱くなり
定石は手筋と形の宝庫
定石おぼえて弱くなる
定石を知って定石を忘れよ
定石は覚えて忘れろ
シチョウを知らずに碁を打つな
シマリの両翼理想なり
シマって打つ
死んだら動くな
シンを止める
死はハネにあり
死活はまず広さ次に急所
初コウにコウなし
損コウたてるべからず
外ダメから詰めよ
外から攻めるは死活の基本
隅の急所は二の一
スソアキ囲うべからず
裾空き囲うべからず
捨てると死ぬとは大違い
ダメ場を地にするな
ダメ場を見極める
ダメのつまりが身のつまり
断点ノゾクべからず
大石死なず
種石とカス石を見極めろ
たたみ込む
手かずをつめるホウリコミ
敵の急所は我が急所
手戻りは避けよ
着手順序決定基準は石の強弱と大きさ
中央の一目は隅の十目に値する
中央を地にするな
力自慢のデギリかな
どちらにもヒラけるワリウチの手段
同線ではツケるな、異線でツケよ
同形は先着に利あり
トックリ形はコリ形
トリ番に回れ
取ろう取ろうは取られの元
ツギは堅ツギが基本
ツケギリ一方をノビよ
ツケコシ切るべからず
ツケにはハネよ
ツケにはノビよ
ツケたらハネよ、ハネたらノビよ
ツキアタリは悪手
包むように攻める
強い方にツケよ
強い石、厚い石に近づくな
強く打つ 囲碁
分からない時は手を抜け
四本鼻叩かすとも三本鼻叩かすな
ヨセのサガリは使用注意
寄せは両先手、片先手、後手の順
四隅取られて碁を打つな
様子を聞くのは高級手段
弱石にツケるべからず
HH1
相手の石を自己の厚みに誘い込め
相手の急所は味方の急所
相手の進出ボウシで止めよ
アキ三角は愚形の見本
浅く消すには、カタツキ・ボウシ
アタリ、アタリのへぼ碁かな
アタリは最後まで打つな
厚いだけでは碁に勝てぬ
厚み囲うべからず
厚味から追うな、厚味へ追え
厚みに近づくな
厚みに追いやれ
厚み地にするべからず
一合マスわかれば五段格
1から始める梅沢由香里の碁
一間トビに悪手なし
1モク這えば10目の損
一にアキスミ二にシマリ
一方地に勝ちなし
一方碁は危険なり
一方地を囲うな
一方石に死になし
一路隣が筋違い
一石に負けなし
一線トンで綱渡り
HH1
一隅二シマリ三ヒラキ
一手ばったり 囲碁
生きている石から動くな
生きている石の近くは小さい
今もすたらぬ一、三、五
石の効率「手割り」で考えよ
石の余力を忘れるな
石取って碁に勝たず
岩見重太郎の牢破り
岩より硬い梅鉢型
大場より急場
追うはケイマ、逃げるは一間
うっかりするなシッポ抜け
梅鉢に負けなし
上手一間、下手コスミ
上手まっすぐ、下手コスム
馬場滋
梅主長江
河燦錫
半田道玄
羽根直樹
羽根泰正
原田実(棋士)
原幸子(棋士)
長谷川章
長谷川知仙
長谷川広
橋本昌二
橋本宇太郎
橋本誼
服部因淑
服部正徹
服部雄節
林朴入門入
林玄悦門入
林裕
林因長門入
林柏栄門入
林家(囲碁)
林門悦
林門入
林門入斎
林門利門入
林元美
林利玄
林佐野
林転入門入
林鐵元門入
林徳蔵
林有美
林祐元門入
林有太郎
ハンス・ピーチ
彦坂直人
平田博則
平田智也
広瀬平治郎
久井敬史
久島国夫
本田邦久
本多政武
本田幸子
本因坊知伯
本因坊道知
本因坊道悦
本因坊道策
本因坊道的
本因坊元丈
本因坊伯元
本因坊丈策
本因坊丈和
本因坊秀策
本因坊烈元
本因坊策元
本因坊算悦
本因坊算砂
本因坊察元
本因坊秀栄
本因坊秀悦
本因坊秀伯
本因坊秀甫
洪清泉
堀本満成
星合八碩
星野紀
細川千仭
堀田五番士
本因坊道策
本因坊秀和
本因坊秀哉
藤井秀哉
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藤沢一就
藤沢里菜
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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。

碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。

相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。

面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。

相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。

『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。

対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。

一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。


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当サイトも、及ばずながら、がんばります。




Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)

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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0) 小浜線 JR logo (west).svg 小浜線 若狭本郷駅に停車中の125系電車 若狭本郷駅に停車中の125系電車 基本情報 国 日本の旗 日本 所在地 福井県、京都府 起点 敦賀駅 終点 東舞鶴駅 駅数 24駅 開業 1917年12月15日 全通 1922年12月20日 所有者 JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道 運営者 JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道 車両基地 敦賀地域鉄道部敦賀運転センター車両管理室 使用車両 使用車両の節を参照 路線諸元 路線距離 84.3 km 軌間 1,067 mm(狭軌) 線路数 単線 電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式 閉塞方式 特殊自動閉塞式(軌道回路検知式) 保安装置 ATS-SW 最高速度 85 km/h テンプレートを表示 小浜線(おばません)は、福井県敦賀市の敦賀駅から京都府舞鶴市の東舞鶴駅に至る西日本旅客鉄道(JR西日本)の鉄道路線(地方交通線)である。 正式な起点は敦賀駅だが、列車運行上は東舞鶴駅から敦賀駅へ向かう列車が下り、逆方向が上りとなっている。これは、敦賀駅で接続する北陸本線や東舞鶴駅で接続する舞鶴線と方向をあわせたためである。 目次 [非表示] 1 概要 1.1 路線データ 2 沿線概況 2.1 敦賀駅 - 小浜駅間 2.2 小浜駅 - 東舞鶴駅間 3 運行形態 3.1 臨時列車 3.1.1 テレビ放映にともなう列車 3.1.2 ウォーキングイベントによる列車 3.2 電化前の運行形態 4 使用車両 4.1 非電化時の使用車両 4.1.1 気動車 4.1.2 機関車 5 輸送改善 6 歴史 6.1 年表 7 駅一覧 8 脚注 9 参考文献 10 関連項目 11 外部リンク 概要[編集] 若狭湾に沿って敦賀市・小浜市・舞鶴市の各都市を結んでおり、沿線には海水浴場が多く、三方五湖や名勝蘇洞門、国宝明通寺、若狭彦神社などの社寺といった観光地を控えていることから行楽・観光路線となっているが、沿線の通学路線としても利用されている。 近年、都市間輸送については大阪市内を発着する近鉄バス・福井鉄道の高速バス(わかさライナー)や、近江今津駅で新快速に接続する若江線(西日本JRバス)に対し、利便性などの差があるため劣勢となっている[1]。 各駅にはワンマン列車用のほか、車椅子専用の乗車位置が別途に設けられているが、これは2003年末に125系の座席増設改造を行ったことで車椅子での車内移動が困難になったための措置である[2]。 福知山支社が管轄する東舞鶴駅を除いて、金沢支社敦賀地域鉄道部が管轄している[3]。 路線データ[編集] 管轄(事業種別):西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者) 路線距離(営業キロ):84.3km 軌間:1067mm 駅数:24駅(起終点駅含む) 小浜線所属駅に限定した場合、北陸本線の敦賀駅と舞鶴線所属の東舞鶴駅が除外され[4]、22駅となる[5]。 複線区間:なし(全線単線) 電化区間:全線(直流1500V) 閉塞方式:特殊自動閉塞式(軌道回路検知式) 運転指令所:金沢総合指令所(敦賀地域鉄道部小浜線CTC) 最高速度:85km/h 沿線概況[編集] [icon] この節の加筆が望まれています。 [表示]停車場・施設・接続路線 敦賀駅 - 小浜駅間[編集] 北陸本線と接続する敦賀駅では基本的に一番西端の1・2番線に発着し、発車後すぐ単線に変わり、しばらく北陸本線と並走する。ここから場所によっては舞鶴若狭自動車道の高架や築堤が現れる。そしてやがて市街地を外れ、北陸本線と別れた後に右へ緩くカーブを描き、県立敦賀工業高校の最寄り駅である西敦賀駅に着くが、同駅到着前の進行方向左手には北陸本線の上り線(鳩原ループ)が高い位置を通っている。西敦賀駅出発後黒河川橋梁を渡り、次第に山間部へと入っていくこと左へ右へカーブを描きながら西進した後、島式ホーム1面2線で交換可能な粟野駅に着く。 粟野駅を出て左へカーブを描き、ほどなく進むと進行方向右手から福井県道225号が寄り添い、しばらく並走する。そして並走しなくなると小浜線は再び左へカーブを描き、最初の佐田トンネルを抜け、さらに右へ緩くカーブを描いて東美浜駅に差し掛かる。同駅到着前には進行方向右手に国道27号美浜東バイパスもやや離れた位置に現れる。同駅を出てほどなく進み、右へカーブを描き始めたところで先ほどの美浜東バイパスをアンダークロスし、山上・腰越の両トンネルを抜け、さらに左へ右へカーブを描きながら勾配を駆け下りると耳川を渡り、相対式ホーム2面2線の美浜駅に着く。ここからは国道27号に加え、小浜線よりも海側を走る若狭梅街道とも並走する。同駅を出るとほぼ視界も開けた田園地帯の中を進み、次いで三方五湖の一つである久々子湖が車窓右手に見え始めると左へ緩くカーブを描き、美浜町と若狭町の境目を抜けるとすぐに県立美方高校の最寄り駅である気山駅に着く。 若狭町内の沿線風景 小浜駅 - 東舞鶴駅間[編集] 小浜駅を出発すると、大小2つのトンネルを抜け、2本目を抜けると進行方向右手に若狭湾が見える。そして国道27号と並走しながらほぼ直進した後、勢浜駅に着く。 運行形態[編集] 各駅に停車する普通列車のみが運転されており、特別料金が必要な列車や快速列車といった速達列車は運行されていない。 おおむね1 - 2時間に1本程度(小浜発東舞鶴行きは3時間ほど開く時間帯あり)で、一部をのぞきワンマン運転を実施している。原則として東舞鶴駅 - 小浜駅 - 敦賀駅間の全線直通を基本とする。途中駅で始発・終着の設定があるのは小浜駅のみで、朝に敦賀発小浜行きと昼過ぎにその折り返しの小浜発敦賀行きが1往復、夜間滞泊運用の小浜発敦賀行きが5・6時台(6時台は敦賀駅から回送)、敦賀発小浜行きが21・22時台、小浜発東舞鶴行きが5・6時台、東舞鶴発小浜行きが21時台に設定されている。朝5時台に舞鶴線西舞鶴発敦賀行きと夜20時台に敦賀発西舞鶴行きがそれぞれ1本設定されている。2006年10月20日までは舞鶴線・山陰本線と直通運転を行い綾部駅・福知山駅に乗り入れる列車もあった。 昭和30年代後半に相次いで開業した西敦賀駅・東美浜駅・気山駅・藤井駅・若狭有田駅・勢浜駅・三松駅は利用客が少なく、1990年代後半までは普通列車でも通過する列車が何本かあった。2007年3月18日から敦賀発22時半の最終列車が快速列車として運行されていたが、2009年3月14日のダイヤ改正で22時発の普通に変更され、快速時代の通過駅における利便の改善が図られた[6]。 臨時列車[編集] 海水浴シーズンや松葉・越前ガニシーズンには大阪・京都方面から臨時列車が多数乗り入れており、2007年度までは京都駅 - 東舞鶴駅間の特急「まいづる」が小浜駅まで臨時に延長運転されていたことがあった[7][8][9][10][11][12][13][14][15][16][17][18]。 また、名古屋方面からも急行「エメラルド」が設定されていた。 毎年8月上旬、若狭本郷駅近傍ではスーパー大火勢というイベントが開催されるため、開催当日は通常ダイヤに加え、花火終了後を中心に「スーパー大火勢」と称した臨時列車が運転される[19]。 急行「エメラルド」(新疋田駅 1985年) テレビ放映にともなう列車[編集] 2007年10月から2008年3月まで、沿線を舞台とした連続テレビ小説『ちりとてちん』が放送されたことにより観光客の増加が見込まれたため、放送期間中の土曜・休日のみ敦賀発東舞鶴行と東舞鶴発小浜行(小浜駅から敦賀行き定期列車)の快速や、小浜発若狭高浜行(敦賀発定期列車の延長)、若狭高浜発敦賀行の普通が運転され、放送終了後の同年4月以降も小浜発若狭高浜行をのぞく3本が6月1日までの土曜・休日限定で運行が継続された(ただし、若狭高浜発敦賀行の列車は小浜発敦賀行になった)。また、2009年も4月4日から11月3日までの土曜・休日限定で同様の臨時列車が運行された。 2011年は大河ドラマ『江〜姫たちの戦国〜』のなかで、江の姉である初のゆかりの地であることから、3月19日から同様に臨時列車が運転されている[20][21]。 快速の停車駅 上り:敦賀駅 - 粟野駅 - 美浜駅 - 三方駅 - 十村駅 - 上中駅 - 東小浜駅 - 小浜駅 …(この間は各駅に停車)… 東舞鶴駅 下り:東舞鶴駅 - 若狭高浜駅 - 若狭本郷駅 - 小浜駅 なお快速列車の運転については、設定の前年に当たる2006年11月12日に小浜市が社会実験として「わかさ路快速」の試験運行が団体列車扱いで実施されている[22]。小浜駅 → 長浜駅間と逆方向の運行ではあったが、試験運行時に設定された小浜駅 - 敦賀駅間の所要時間は現在の臨時快速列車と同じ52分であった(途中停車駅は上中駅・三方駅・美浜駅・敦賀駅)。 ウォーキングイベントによる列車[編集] 毎年5月に開催される(2009年のみ秋に開催された)ウォーキングイベント「若狭・三方五湖ツーデーマーチ」の開催当日は、「若狭・三方五湖ツーデーマーチ」が敦賀発小浜行き1本(2号)と午後に小浜発敦賀行き3本(1・3・5号)が運転される。小浜線直流電化後の2003年以降は列車増発による車両不足のための応援として、113系4両編成が小浜線に入線していた。2011年は113系に代わって敦賀地域鉄道部所属の521系の4両編成で運転された[23]。 電化前の運行形態[編集] 急行「はしだて」(舞鶴線西舞鶴駅 1988年) 1922年全線開通当初は、敦賀駅 - 小浜駅間と小浜駅 - 新舞鶴駅(現在の東舞鶴駅)間でそれぞれ6往復運転され、このうち2本が京都駅まで乗り入れていた[24]。 北陸・名古屋方面と山陰を結ぶルートとしても利用され、1961年から金沢駅 - 出雲市駅間に準急「わかさ」が、1964年12月から金沢駅 - 出雲市駅間で「あさしお」が、1966年から名古屋駅 - 出雲市駅間に小浜線・宮津線経由の急行「大社」がそれぞれ運転を開始[25]。福井駅 - 天橋立駅間に「はしだて」が1982年より1992年まで運行されていた。また、1999年10月1日まで急行「わかさ」が京都駅・東舞鶴駅 - 敦賀駅間に(京都直通は1996年まで[25])運転されていたが、その後電化されるまで優等列車の運転はなくなっていた。こうした事情から「北陸と山陰との架け橋」として謳われたことがある[26]。ただし、電化後は前述の通り休日などに一部の臨時列車が小浜駅に乗り入れる程度で、本格的な優等列車の運行はなされていない。 小浜線の中間駅で最も利用者の多い小浜駅から京都駅へは湖西線経由と山陰本線経由で距離は大差ないが、直通列車は山陰本線経由のみ設定されていた。ただし、京都駅発着の急行「丹後」など直通の優等列車は小浜線内のみ各駅停車となるなど、都市間輸送と線内の地域輸送を兼ねている側面もあった。 2001年3月2日までは小浜駅の最終が22時台であったが、繰り上げになった。 電化以前は2 - 4両での運用が多く、敦賀方面から来た列車が小浜駅で列車の切り離しを行い、前1両のみが東舞鶴行き(1992年から4年間は天橋立行き)に、後2両は折り返し敦賀行きになる運用もあったが、電化以降は1 - 2両の運用がほとんどで小浜駅での列車切り離しもなくなった。また、北陸本線の湖北地区が直流化したさいに同区間との共通運用が図られた結果、近年は2両での運用が増えているほか、平日のみながら昼間の3 - 4両での運用が復活している[27]。 使用車両[編集] 2010年3月13日以降は、全列車が125系電車で運転されている。電化された2003年3月15日から2006年10月20日までは、125系のほか、小浜線用に塗装された113系電車の体質改善工事施工車(福知山電車区W41 - 43・46編成)も[28]、2009年3月14日から2010年3月12日までは521系電車も運用されていた。ただし521系は改正後も臨時列車や代走で運用されることがある[29]。 通常運用される一般車両はすべて転換式クロスシートである。また113系についても、2009年秋に入線した京都総合運転所所属のL11編成をのぞいて、転換式クロスシート化された体質改善工事施工車が使用されている(2006年10月以降の入線実績は、福知山電車区W43編成、京都総合運転所L11編成・C08編成)。 このほか、観光シーズンや祝休日などの多客期には「まいづる」が東舞鶴駅 - 小浜駅間が延長運転された際には、183系電車が乗り入れていた[30]。 125系 113系 非電化時の使用車両[編集] 小浜線用塗装のキハ58系(舞鶴線西舞鶴駅 1988年) 気動車[編集] キハ20形 キハ53形:運転開始は1992年3月14日 キハ26形・キハ55形 キハ28形・キハ58形 キハ48形:片開き2扉 機関車[編集] C58形蒸気機関車 DE10形ディーゼル機関車 輸送改善[編集] 小浜線の電化計画は1970年に小浜市の総合開発計画に盛り込まれ、若狭湾沿岸部の嶺南地区を中心に電化を求める声が強かったが[31]、2000年7月から電化工事に着手し、2003年に電化された[32]。 総事業費は約101億円で、福井県が27億5700万円、沿線の8自治体が13億7800万円、京都府と舞鶴市で1億8000万円を負担し、残りの約57億円は民間で負担した。このうち民間の負担については、沿線の美浜町・高浜町・大飯町(当時)に原子力発電所を持つ関西電力・日本原子力発電・北陸電力が合計54億円を福井県に寄付している[33]。 ただし、電化費用を抑えるため変電所の数を通常より減らし、80kmを超える路線ながら、変電所は若狭高浜駅・小浜駅・十村駅・粟野駅の各駅構内に設けられた4箇所しかなく、駅の分岐器にはスプリングポイントなども残るうえ、制限速度25km/hの区間があるなど線路の規格が比較的低いため、加速度や最高速度を落として運転している[34]。なお、電化の構想が挙がった当初から具体化に至るまで、交流電化とする計画は無かった[要出典]。 2017年6月7日に、福井県は北陸新幹線の金沢駅 - 敦賀駅間の開業を踏まえた二次交通強化策として小浜線の高速化を2018年度政府予算に向けて要望し、風雨による運休を減らすために防風柵やシェルター設置に対する財政支援を求めている[35][36]。 歴史[編集] 国が建設すべき鉄道を定めた「鉄道敷設法」が1892年に公布されたが、1895年1月に衆議院議員小畑岩次郎が同法の北陸線の改正を提案し、同年3月に鉄道敷設法が改正され、北陸線の中に「京都府下舞鶴ヨリ福井県小浜ヲ経テ敦賀ニ至ル鉄道」が追加され、敦鶴線(とんかくせん)と呼ばれていた。 1887年に小浜鉄道が設立され、敦賀・大津・舞鶴を結ぶ合計約153kmの路線として計画され、同年に仮免状が交付されて1年6か月の有効期間内に本免許状を申請しなければならなかったが申請することができず、1900年に仮免状が失効し民間資本での建設は断念された。 1902年に再び鉄道敷設法の改正により、舞鶴・小浜・敦賀の鉄道が盛り込まれ、日露戦争後に日本海沿岸の輸送路の確保と、山陰と北陸を結ぶバイパス路線としても期待され、早期着工する第一期線として位置づけられた。 年表[編集] 1895年(明治28年):鉄道敷設法が改正され、北陸線に「京都府下舞鶴ヨリ福井県小浜ヲ経テ敦賀ニ至ル鉄道」が追加される。 1911年(大正元年):建設用地調査。 1915年(大正4年)5月:建設開始。 1917年(大正6年)12月15日:小浜線 敦賀駅 - 十村駅間(18.2M≒29.29km)が開業。粟野駅・河原市駅・三方駅・十村駅が開業。 1918年(大正7年)11月10日:十村駅 - 小浜駅間(12.5M≒20.12km)が延伸開業。大鳥羽駅・三宅駅・新平野駅・小浜駅が開業。 1921年(大正10年)4月3日:小浜駅 - 若狭高浜駅間(12.1M≒19.47km)が延伸開業。加斗駅・若狭本郷駅・若狭高浜駅が開業。 1922年(大正11年)12月20日:若狭高浜駅 - 新舞鶴駅間(9.6M≒15.45km)が延伸開業し全通。松尾寺駅が開業。 北陸・山陰両線の連絡がなったことを記念し、東舞鶴では「裏日本鉄道全通・新舞鶴港開港記念博覧会」が1923年4月1日から5月10日までの40日間開催された(入場者総数179,982人)[37]。 1925年(大正14年)6月26日:若狭和田仮停車場が開業。 1930年(昭和5年)4月1日:マイル表示からキロ表示に変更(52.4M→84.3km)。 1934年(昭和9年)6月1日:若狭和田仮停車場が駅に変更され若狭和田駅が開業。 1939年(昭和14年)6月1日:新舞鶴駅が東舞鶴駅に改称。 1940年(昭和15年)11月1日:青郷駅が開業。 1953年(昭和28年)8月14日:東小浜駅が開業。 1956年(昭和31年)4月10日:河原市駅が美浜駅に、三宅駅が上中駅に改称。 1961年(昭和36年) 7月15日:勢浜駅・三松駅が開業。 8月1日:東美浜駅・気山駅・藤井駅が開業。 1962年(昭和37年)9月1日:西敦賀駅が開業。 1964年(昭和39年)6月20日:若狭有田駅が開業。 1981年(昭和56年)8月25日 - 8月31日:蒸気機関車C56形160号による「SLわかさ号」が敦賀駅 - 小浜駅間で運転。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道が継承。日本貨物鉄道が全線の第二種鉄道事業者となる。 1991年(平成3年)4月1日:小浜鉄道部が発足し、同鉄道部の管轄になる[38]。 1992年(平成4年)3月14日:ワンマン運転開始[39]。 1993年(平成5年)3月18日:全列車敦賀駅発着に統一。 1996年(平成8年)7月13日:東舞鶴駅付近が高架化[40]。 1997年(平成9年)3月22日:敦賀駅 - 松尾寺駅間の貨物列車が廃止。 1999年(平成11年) 4月1日:日本貨物鉄道の第二種鉄道事業廃止。 10月2日:舞鶴線との直通運転が中止。 2003年(平成15年)3月15日:敦賀駅 - 東舞鶴駅間が電化[32]。113系電車・125系電車が運用開始。舞鶴線との直通運転が再開。 2006年(平成18年)10月21日:運用車両をすべて125系電車に統一[28]。同系初の3・4両ならびにツーマン運転開始。舞鶴線との直通運転が廃止。 年月日不明:舞鶴線との直通運転再開。 2009年(平成21年)3月14日:521系電車運行開始。 2010年(平成22年)6月1日:組織改正により、小浜鉄道部から敦賀地域鉄道部の管轄に変更[38]。 駅一覧[編集] 定期列車は全列車普通列車(運行区間内の全駅に停車) 線路(全線単線) … ◇・∨:列車交換可能、|:列車交換不可 駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 接続路線 線路 所在地 敦賀駅 - 0.0 西日本旅客鉄道:A 北陸本線・B 湖西線[41] ∨ 福井県 敦賀市 西敦賀駅 3.3 3.3 | 粟野駅 4.4 7.7 ◇ 東美浜駅 5.0 12.7 | 三方郡美浜町 美浜駅 5.2 17.9 ◇ 気山駅 3.5 21.4 | 三方上中郡 若狭町 三方駅 3.3 24.7 | 藤井駅 2.6 27.3 | 十村駅 2.0 29.3 ◇ 大鳥羽駅 4.0 33.3 | 若狭有田駅 2.1 35.4 | 上中駅 3.4 38.8 ◇ 新平野駅 4.5 43.3 | 小浜市 東小浜駅 2.9 46.2 | 小浜駅 3.3 49.5 ◇ 勢浜駅 3.7 53.2 | 加斗駅 4.0 57.2 | 若狭本郷駅 4.6 61.8 ◇ 大飯郡おおい町 若狭和田駅 3.9 65.7 | 大飯郡高浜町 若狭高浜駅 3.2 68.9 ◇ 三松駅 2.5 71.4 | 青郷駅 2.1 73.5 | 松尾寺駅 4.7 78.2 | 京都府舞鶴市 東舞鶴駅 6.1 84.3 西日本旅客鉄道:L 舞鶴線 ◇ 中間駅のうちJR西日本直営駅は小浜駅のみであり、同社関連会社による業務委託駅も存在しない。それ以外の駅のうち、美浜駅・三方駅・大鳥羽駅・上中駅・東小浜駅・加斗駅・若狭本郷駅・若狭和田駅・若狭高浜駅・青郷駅の10駅が簡易委託駅、残りの11駅は無人駅である。 脚注[編集] [ヘルプ] ^ 小浜線電化から5年 07年度乗客数、開業時に届かず[リンク切れ] - 福井新聞、2008年8月27日付、同月31日閲覧。 ^ 『鉄道ジャーナル』2004年4月号、鉄道ジャーナル社、p.101。 ^ データで見るJR西日本:JR西日本 - 西日本旅客鉄道 ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB、1998年。ISBN 978-4-533-02980-6。 ^ 鉄道事業ダイジェスト - 西日本旅客鉄道 ^ 平成21年春ダイヤ改正について (PDF) (インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道金沢支社プレスリリース 2008年12月22日 ^ 平成15年 春の臨時列車運転について(インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年1月16日 ^ 平成15年度 【 夏 】の臨時列車の運転(福知山支社)(インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2003年5月16日 ^ 平成16年春季臨時列車の運転計画について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2004年1月16日 ^ 平成16年 【 夏 】 の臨時列車運転について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2004年5月14日 ^ 平成17年春季臨時列車の運転計画について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2005年1月14日 ^ 平成17年【夏】の臨時列車の運転(別紙詳細) (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年5月20日 ^ 平成17年度冬季臨時列車の運転計画について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2005年10月14日 ^ 平成18年【春】の臨時列車の運転(別紙詳細) (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2006年2月1日 ^ 平成18年【夏】の臨時列車の運転について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2006年5月19日 ^ 平成18年 【 秋 】 の臨時列車の運転について(北近畿エリア) (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2006年8月24日 ^ 平成18年度冬季臨時列車の運転計画について (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2006年10月13日 ^ 平成19年【春】の臨時列車の運転 (PDF) (インターネット・アーカイブ)- 西日本旅客鉄道プレスリリース 2007年1月19日 ^ 会場案内>交通機関のご案内 - スーパー大火勢実行委員会事務局 ^ 平成23年【 春 】の臨時列車の運転について (PDF) - 西日本旅客鉄道金沢支社プレスリリース 2011年1月21日 ^ 平成23年【 夏 】の臨時列車の運転について (PDF) - 西日本旅客鉄道金沢支社プレスリリース 2011年5月20日 ^ わかさ路快速を走らせるプロジェクト - 小浜市 ^ 521系4輌編成 小浜線に入線 - 鉄道ホビダス ネコ・パブリッシング RMニュース 2011年6月2日 ^ 知っとるけ? 小浜線物語 (PDF) - JR小浜線鉄道遺産を守る会 p.12 ^ a b 今尾恵介・原武史『日本鉄道旅行歴史地図帳』8号 近畿、新潮社、2010年、p.40 ^ 『国鉄全線大百科』1980年、実業之日本社。 ^ 敦賀発東舞鶴行き224Mが3両編成、東舞鶴発敦賀行き225Mが4両編成で運用されている。 ^ a b 『JR気動車客車編成表 '06年版』ジェー・アール・アール、2006年、p.186。ISBN 4-88283-127-9。 ^ 小浜線一部運用を521系が代走 - 『鉄道ファン』交友社 railf.jp鉄道ニュース 2012年5月9日 ^ 平成16年 【 夏 】 の臨時列車運転について (PDF) (インターネットアーカイブ)- 西日本旅客鉄道福知山支社プレスリリース 2004年5月14日 ^ 小浜線電化の手続き完了、来月着手 - 福井新聞 2000年6月23日 ^ a b 『JR気動車客車編成表 '03年版』ジェー・アール・アール、2003年。ISBN 4-88283-124-4。 ^ 送電線直流化で30億寄付へ 福井県に電力3社 - 47NEWS 2005年2月22日 ^ 125系電車は、通常は起動加速度2.5km/h/sで運用されるが、小浜線内では1.2km/h/sに落としている。 ^ “JR小浜線の高速化を国に要望へ〜福井県”. FNN (福井テレビジョン放送). (2017年6月7日). オリジナルの2017年6月7日時点によるアーカイブ。 2017年6月11日閲覧。 ^ “新幹線備えJR小浜線の高速化を福井県、関係省庁へ提案・要望”. 福井新聞ONLINE (福井新聞社). 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和歌山市駅間、施設貸主) 運営者 JR logo (central).svg 東海旅客鉄道(亀山駅 - 新宮駅間、第1種鉄道事業者) JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道(新宮駅 - 和歌山市駅間、第1種鉄道事業者) 使用車両 使用車両の節を参照 路線諸元 路線距離 384.2 km 軌間 1,067 mm(狭軌) 線路数 複線(紀伊田辺駅 - 和歌山駅間) 単線(上記以外) 電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式 (新宮駅 - 和歌山市駅間) 最高速度 130 km/h [折り畳む]路線図 LineMap Kisei jp.png テンプレートを表示 紀勢本線(きせいほんせん)は、三重県亀山市の亀山駅から津駅・尾鷲駅・新宮駅・紀伊田辺駅を経て和歌山県和歌山市の和歌山市駅に至る鉄道路線(幹線)である。亀山駅 - 新宮駅間は東海旅客鉄道(JR東海)、新宮駅 - 和歌山市駅間は西日本旅客鉄道(JR西日本)の管轄で、JR西日本の区間のうち新宮駅 - 和歌山駅間には「きのくに線」という愛称が付いている[2]。 目次 [非表示] 1 概要 1.1 路線データ 2 沿線概況 2.1 JR東海区間 2.1.1 亀山駅 - 多気駅間 2.1.2 多気駅 - 新宮駅間 2.2 JR西日本区間 2.2.1 新宮駅 - 紀伊田辺駅間 2.2.2 紀伊田辺駅 - 和歌山駅間 2.2.3 和歌山駅 - 和歌山市駅間 3 運行形態 3.1 優等列車 3.2 地域輸送 3.2.1 亀山駅 - 新宮駅間 3.2.2 新宮駅 - 紀伊田辺駅間 3.2.3 紀伊田辺駅 - 御坊駅 - 和歌山駅間 3.2.3.1 阪和線との直通運転 3.2.4 和歌山駅 - 和歌山市駅間 3.3 夜行列車 3.3.1 年譜 3.4 臨時列車 3.5 貨物列車 4 台風による被害 4.1 2011年台風12号の被害と状況 4.2 2015年の台風被害 5 使用車両 5.1 現在の使用車両 5.1.1 JR東海 5.1.2 JR西日本 5.1.3 貨物列車 5.2 過去の使用車両 5.2.1 気動車 5.2.2 電車 5.2.3 客車 5.2.4 電気機関車 5.2.5 ディーゼル機関車 5.2.6 蒸気機関車 5.3 普通列車のトイレ問題 6 歴史 6.1 年表 6.1.1 関西鉄道・参宮鉄道→参宮線(亀山駅 - 多気駅間) 6.1.2 紀勢東線(多気駅 - 三木里駅間) 6.1.3 新宮鉄道→紀勢中線(新宮駅 - 串本駅間) 6.1.4 紀勢西線(新鹿駅 - 紀和駅間) 6.1.5 紀和鉄道→和歌山線(紀和駅 - 和歌山市駅間) 6.1.6 全通以後 6.1.7 分割民営化以後 7 駅一覧 7.1 東海旅客鉄道 7.2 西日本旅客鉄道 7.3 廃止区間 7.4 廃駅・廃止信号場 7.5 過去の接続路線 8 脚注 9 参考文献 10 関連項目 概要[編集] 亀山駅にある紀勢本線の0キロポスト 紀伊半島を海沿いに走る路線。全通したのは日本の幹線級の路線としては比較的遅く、1959年のことである。新宮駅を境に、東側のJR東海が管轄する区間は非電化であり、西側のJR西日本が管轄する区間は直流電化されている。 名古屋駅からは関西本線と伊勢鉄道伊勢線を、京都駅・新大阪駅からは東海道本線・大阪環状線・阪和線をそれぞれ経由して当路線へ特急列車が直通している。JR西日本管轄区間では、カーブを高速で通過可能な振り子式の車両が一部の特急列車で使用されている。 JR西日本の管轄区間では、海南駅 - 和歌山駅間の各駅と南海電気鉄道が管理する和歌山市駅で、自動改札機が設置されている。新宮駅 - 和歌山市駅間が「ICOCA」の近畿圏エリアに含まれており、新宮駅 - 海南駅の特急停車駅と海南駅 - 和歌山市駅の各駅でICOCAなどのIC乗車カードが利用できる[3][4][5][6]。ただし、新宮駅 - 海南駅は乗車券機能のみ利用可能で、ICOCA定期券は発売されない。 2014年度から、新宮駅 - 和歌山駅間のきのくに線区間に、W の路線記号が導入されている[7][8][9]。 亀山駅 - 新宮駅(構内のぞく)間はJR東海の東海鉄道事業本部、新宮駅 - 和歌山市駅(構内のぞく)間はJR西日本の和歌山支社が管轄している。なお、紀和駅 - 和歌山市駅間のうち、分界点 - 和歌山市駅間1.0kmは南海の所有である。しかしこの区間は南海が第三種鉄道事業者ではなく、用地をJR西日本に貸与している。 路線データ[編集] 管轄・路線距離(営業キロ):全長384.2km[1] 東海旅客鉄道(第一種鉄道事業者): 亀山駅 - 新宮駅間 180.2km 西日本旅客鉄道(第一種鉄道事業者): 新宮駅 - 和歌山市駅間 204.0km 駅数:96(起終点駅含む) JR東海:40(新宮駅のぞく) JR西日本:56 紀勢本線所属駅に限定した場合、起点の関西本線所属の亀山駅[10]が除外され、95駅(うちJR東海は39駅)となる。 軌間:1067mm 複線区間:紀伊田辺駅 - 和歌山駅間 電化区間:新宮駅 - 和歌山駅 - 和歌山市駅間(直流1500V) 閉塞方式: 亀山駅 - 新宮駅間:自動閉塞式(特殊) 新宮駅 - 和歌山駅間:自動閉塞式 和歌山駅 - 和歌山市駅間:自動閉塞式(特殊) 保安装置: ATS-PT(亀山駅 - 新宮駅間) ATS-SW(新宮駅 - 和歌山市駅間) 運転指令所: 亀山駅 - 新宮駅間:東海総合指令所 新宮駅 - 和歌山市駅間:和歌山指令所 和歌山駅 - 和歌山市駅間の閉塞扱いは両駅で行うため列車集中制御装置 (CTC) の管轄外となっている。 最高速度: 芳養駅 - 南部駅間の上り、紀三井寺駅 - 和歌山駅の下りのみ:130km/h(特急「くろしお」のみ) 上記130km/h運転区間以外の新宮駅 - 和歌山駅間:110km/h 津駅 - 多気駅間:100km/h 亀山駅 - 津駅間:95km/h 多気駅 - 新宮駅間、和歌山駅 - 和歌山市駅間:85km/h 沿線概況[編集] [表示]停車場・施設・接続路線 紀伊半島を半周する路線で、松阪駅 - 和歌山駅間では熊野や南紀といった沿岸部の都市を国道42号とともに結んでいる。 紀伊長島駅 - 海南駅間では一部区間をのぞいて海沿いを走行し、多くの海水浴場がある一方で、多気駅 - 紀伊長島駅間など山間部を走行する区間もあり、山間部では野生動物と列車が衝突する事象も増えている[11]。 電化区間の新宮駅 - 和歌山駅間の最高速度は一部の130km/h運転区間をのぞいて全線110km/hとされているが、新宮駅 - 紀伊田辺駅間は単線で線形が悪く、一線スルー化が進んでいない影響から、振り子式車両である283系で95km/h、その他の車両で85km/hの速度制限を事実上強いられている。 JR東海区間[編集] 亀山駅 - 多気駅間[編集] 鈴鹿川の北側にある亀山駅を発車すると、右にカーブして鈴鹿川を渡り、丘陵地の中をトンネルで抜けていくつものカーブを抜けて南東方向に進む。築堤を上がると下庄駅であるが、なお山間部の中を進み、しばらくして田園地帯に入り、国道23号(中勢バイパス)をくぐると一身田駅で、左手に真宗高田派本山の専修寺(せんじゅじ)が見える。左手から伊勢鉄道伊勢線が合流してくると、近鉄名古屋線をくぐって津駅に到着する。三重県の県庁所在地で近鉄名古屋線と伊勢鉄道伊勢線も乗り入れている。 津駅を出ると、三重県庁が建ち並ぶ丘陵を右に眺めながら、近鉄名古屋線と並走して南下する。 安濃川を渡り、津市の副都心として発展している近鉄津新町駅の東側を通過し、岩田川を渡ると近鉄名古屋線と分かれて市街地を進むと阿漕駅で、国道23号(伊勢街道)とともに南下を始める。 高茶屋駅の先で田園風景が広がってくるようになり、雲出川を渡ると津市から松阪市に入る。六軒駅を過ぎ、三渡川を渡って近鉄山田線と交差し紀勢本線は近鉄山田線の西側を走行する。右手から名松線が合流すると、松阪駅に到着する。 松阪駅を出ると近鉄山田線はやや東向きに分かれていく。かつて伊勢電気鉄道(のちの関急伊勢線)との乗換駅であった徳和駅を過ぎて丘陵地帯を通過し、櫛田川を渡ってまもなく多気駅に到着する[12]。 多気駅 - 新宮駅間[編集] 建設の経緯から、参宮線は多気駅を出ると直進するのに対し、紀勢本線は右にカーブをして進路を西に変えて、かつて紀勢東線と呼ばれていた区間に入る。国道42号(松阪バイパス)を過ぎると相可駅を通過し、多気町役場の西側を走行すると紀伊山地に入り、川添駅まで茶畑が目立つようになる。この先、国道42号とともに和歌山市を目指す。特急停車駅ながら無人化された三瀬谷駅を出ると、宮川に架かるアンダートラス橋を渡り、滝原駅 - 阿曽駅間では大滝峡と呼ばれる渓谷を通過する[13]。梅ケ谷駅を過ぎると伊勢国と紀伊国の境にある荷坂峠を荷坂トンネルで抜け、Ω状のカーブを13ものトンネルで抜けると紀勢本線では初めて熊野灘が見える海沿いに出て、再びトンネルをくぐると紀伊長島駅に到着する[13]。 紀伊長島駅を出ると赤羽川橋梁を渡る。三野瀬駅を出て小さな峠を越えると、田園地帯を走行し、船津駅を通過して、相賀駅を過ぎ、銚子川を渡る高架橋のままトンネルに入って銚子川沿いの谷を走行し、馬越峠を尾鷲トンネルで抜けると尾鷲駅に到着する。国道は山間部を通過するのに対して、紀勢本線は海沿いを走行し、中部電力の尾鷲三田火力発電所を左手に眺めながら小さなトンネルを抜けて大曽根浦駅を通過する。この先は、長大トンネルが多く、熊野市駅まで各トンネルの間に駅が所在するようになる。九鬼駅・三木里駅と続いて、紀勢東線と呼ばれた区間が終了する。この区間は住民・政治家から国鉄に対して陳情が行われ、九鬼駅経由で建設されることになった。三木里駅 - 新鹿駅間は紀勢本線で最後に建設された区間であり、建設当初の計画では賀田駅 - 新鹿駅間を1本のトンネルによって結ぶ予定であったが、住民から国鉄に対して陳情が行われ、二木島駅経由で建設されることになった。 熊野市駅近くにある鬼ヶ城と呼ばれる景勝地が志摩半島から続いたリアス式海岸の最南端にあり、熊野市駅からは平野部が続き鵜殿駅までは約22kmの海岸線が続く七里御浜沿いに進む。この七里御浜では毎年8月に熊野大花火大会が行われ、臨時列車が多数運転されている。鵜殿駅を過ぎると、右にカーブをして一度山側へ迂回して三重県と和歌山県の県境である熊野川を渡り、新宮城跡の下に設けられた丹鶴トンネル[14]をくぐると新宮市の市街地を進み、ほどなくして新宮駅に到着する。なお、熊野川橋梁中央部から丹鶴トンネル入り口までのわずかな区間が、JR東海唯一の和歌山県区間である。 遠方に尾鷲湾が見える大曽根浦駅。 JR西日本区間[編集] JR西日本が管轄する区間の大半は沿岸部を走行している。近い将来に発生が想定されている東海地震・東南海地震・南海地震による津波対策として新宮駅 - 和歌山駅間では避難誘導標が沿線に設置されている[15]。沿線の架線柱には、津波浸水区間・避難する方向・避難場所と避難場所までの距離などが記された看板[16]や海岸線沿いで海抜が低い串本駅 - 紀伊勝浦駅間においては、津波避難用の全長5m程度のコンクリート製避難誘導降車台[17]が設置されている。 避難誘導指示標(避難場所・距離を示したもの) なお、この区間の各駅の1日あたりの乗降客の推移(昭和55年度以降)については、和歌山県のホームページ[18]に一覧表[19]が公開されている。 新宮駅 - 紀伊田辺駅間[編集] 紀勢本線の要衝の駅である新宮駅は、かつて新宮運転区が設けられていたこともあり、構内は広大な留置線が設けられている。新宮駅を発車した列車は、南東に進んだのちに、王子ヶ浜の海岸線を南下する。那智駅は那智津浦海浜公園の前にあり、海水浴場もあるため、特急列車が停車していたこともあった。熊野那智大社は那智駅から山奥に入った場所に位置している。2011年の台風12号による大雨の影響で、橋脚が流された那智川を渡り[20]紀伊勝浦駅に至る。紀伊勝浦駅のすぐ近くには、マグロの水揚げ量が日本一を誇る勝浦漁港と、南紀勝浦温泉がある[21]。 古くからの温泉地である湯川駅を過ぎ、日本の捕鯨発祥の地にある太地町の太地駅を通過し、駅前に県内最古の前方後円墳のある下里駅の先では、万葉集でも詠まれた玉の浦を望みながら紀伊浦神駅を過ぎ、左手には近畿大学水産研究所の浦神研究所が見え、山間部に入る。紀伊田原駅付近から再び海沿いを走行し、平成の名水百選にも選ばれ、カヌーでの川下りが盛んな古座川を渡って古座駅である。対岸に紀伊大島が見え始め、紀伊姫駅を過ぎると岩が立ち並ぶ橋杭岩が見え、本州最南端の駅である串本駅に到着する。この駅を境にして、多気駅から南西方向に向かってきた紀勢本線は右にカーブをして和歌山市を目指すために北進を始める。山間にある紀伊有田駅・田並駅と過ぎると、やがて枯木灘が広がる海岸が田子駅・和深駅と続いた先の周参見駅付近まで広がる。江住駅 - 和深駅間ではシカとの接触事故が多く、沿線のアドベンチャーワールドで飼われているライオンの糞を忌避剤として線路沿いに撒いたところ接触事故がなくなったが、一時的な効果に終わっている[22]。この先の見老津駅 - 周参見駅間では紀勢本線唯一の信号場である双子山信号場が設けられている。周参見駅からは山間を走行し、富田川を渡って紀伊富田駅を過ぎると、次第に左手にはアドベンチャーワールドの観覧車が見え始め、右手に引き上げ線が現れ始めると、白浜駅に到着する。同駅は白良浜や南紀白浜温泉などの観光地を抱える白浜町の中心駅として位置づけられており、特に夏場には多くの観光客が訪れる関西のリゾート地となっている。新大阪方面からの特急列車のうち、約半分がこの白浜駅で折り返している。 紀伊田辺駅 - 和歌山駅間[編集] 紀伊田辺駅は和歌山県中南部の経済の中心となっている田辺市の中心駅で、かつて紀伊田辺機関区があったため、駅構内には多くの留置線があり、この駅を境に普通列車の運転系統が分かれている。また、紀州路から中辺路と大辺路が分岐しており、陸上交通においても鉄道においても交通の要衝でもあった。紀伊田辺駅からは複線になり、田辺市の市街地を抜け、芳養駅を過ぎると第三芳養トンネルを通過し、日本一の梅の産地を抱えるみなべ町に入り[23]、南部駅に至る。千里梅林の下にあるトンネルをすぎると、千里の浜と呼ばれる海岸沿いを走行する。古くからの景勝地で、『枕草子』などでその名がみられるほか、日本有数のアカウミガメの産卵地として知られている[24]。岩代駅 - 切目駅間の一部区間では太平洋の絶景を眺めることができ、一部の列車が速度を落として運転するなどビューポイントとなっている[25]。 切目駅からは内陸を走行し、印南駅のすぐ北側には印南町のシンボルである「かえる橋」を見ることができる。御坊駅では紀州鉄道が分岐している。御坊駅は御坊市の郊外に位置しており、中心駅は紀州鉄道の紀伊御坊駅である。御坊駅から再び北上し、紀伊内原駅・紀伊由良駅と続く。紀伊由良駅は、蒸気機関車に使用される石炭を配炭する拠点が海岸部にある由良港に設けられ、その配炭所を結ぶ目的で貨物線が分岐していた。このあたりからミカン畑が目立つようになり、広川ビーチ駅を通過し、醤油発祥の地として知られている湯浅駅へと至る。かつて有田鉄道が分岐し、特急の停車駅にもなった藤並駅を過ぎると、西進しながらJR西日本管内の在来線では最長の有田川橋梁 (912m) [26]を渡って、有田みかんの生産地である有田市に入り、有田川の右岸を走行する。有田市の代表駅である箕島駅を過ぎて半島の先端を回って石油タンクが立ち並ぶ初島駅に至り、再び東に進路を変えて下津駅と続く。 加茂郷駅を過ぎトンネルを抜けると再び海岸線を走行するようになり、左手には紀伊水道が見える。この先の冷水浦駅まで、紀勢本線では海が見える最後の区間で、対岸にはポルトヨーロッパや工業地帯が見える。阪和道の海南インターチェンジの高架橋をくぐると、左にカーブをしながらやがて高架橋を走行して海南駅を通過し、その後も高架橋を走行するも徐々に高度を落として紀勢本線最後で180か所目のトンネルを通過する[27]。トンネルを抜けると黒江駅で、和歌山市に入って名草山の南西側を迂回するために左へカーブしてしばらく直進で進んだのち、再び右へカーブして紀三井寺駅を通過し、徐々に和歌山市の市街地を進むようになる。宮前駅を過ぎると左手には和歌山ビッグホエールと呼ばれる多目的施設が見えるが、かつてここには和歌山操駅があった[28]。やがて右手から和歌山電鐵貴志川線が寄り添ってくると、和歌山駅に到着する。 岩代駅 - 切目駅間は太平洋を眺める 印南駅からは印南町のシンボルである「かえる橋」を見ることができる ポルトヨーロッパや工業地域を見ることができる加茂郷駅 - 冷水浦駅間 和歌山駅 - 和歌山市駅間[編集] 和歌山駅では、和歌山市行きの列車は8番のりばから発車する。阪和線と並走し、高架橋をくぐる付近までわずかであるが和歌山線と線路を共用し、和歌山線の線路が右に分かれる。先に阪和線が左に分かれ、その後和歌山線が右に分かれていくと、しだいに左にカーブをして阪和線をくぐって高架橋を上り始め、直線部にある紀和駅に至る。紀和駅は1968年まで和歌山駅と称し、和歌山駅は同年まで東和歌山駅と称していた。2008年に紀和駅付近が連続立体交差事業により高架化された[29]。紀和駅を発車すると、左にカーブをしながら高架を下り、次第に南海本線が右手から合流し始める。南海電鉄分界点を通過し、和歌山市駅に到着する。紀勢本線から南海線への渡り線が設けられているが、この渡り線のみ非電化であり、紀勢本線の旅客列車が南海線のホームを発着することはない。この渡り線を介してかつて南海本線から南紀方面への直通列車が運転されていたが、現在は甲種車両輸送のときのみ利用されている。 南海線との渡り線付近を走行する105系 運行形態[編集] 起点は亀山駅で、亀山駅から新宮駅を経て和歌山市駅方面へ向かう方向が全線を通して下りであり[30]、JR東海が管轄する亀山駅 - 新宮駅間では列車番号や特急列車の号数は新宮駅へ向かう方向が下り列車に付けられる奇数である。一方、JR西日本が管轄する区間のうち新宮駅から和歌山駅までの区間では、和歌山駅へ向かう下り列車[30]が本来上り列車に付ける偶数、逆方向の上り列車が本来下り列車に付ける奇数となっている[31]。これは、1989年7月の東海道本線への乗り入れ開始時に、同線に合わせて変更したためである。 優等列車[編集] 名古屋駅からは伊勢鉄道経由で紀伊勝浦駅まで特急「(ワイドビュー)南紀」が1日4往復運転されていて、多客期には運転本数が増発される。京都駅、新大阪駅から白浜駅、新宮駅までは特急「くろしお」が運転されている。 1978年10月2日のダイヤ改正前までは、キハ81・82系気動車を使った特急「くろしお」やキハ28・58系気動車を使った急行「紀州」、1984年2月1日のダイヤ改正まで旧型客車(スハ43系など)を使った夜行客車普通列車「はやたま」(新宮駅以西ではB寝台車も連結していた)などが名古屋駅 - 和歌山駅 - 天王寺駅間で運行されていたが、同改正以降は亀山駅 - 和歌山駅間を通して走る列車はない。 また、東京駅 - 紀伊勝浦駅間には亀山駅経由で寝台特急「紀伊」が1984年1月31日まで運行されていた。 天王寺駅(一部は南海本線難波駅)および紀伊田辺駅から白浜駅・椿駅・周参見駅・新宮駅・熊野市駅まではキハ28・58系(難波駅乗り入れ列車はキハ55系相当の南海5501・5551形)気動車を使った急行「きのくに」が運行され、新宮駅以西の電化後も1985年3月14日のダイヤ改正で運行終了する(485系電車投入および特急「くろしお」への格上げのため)まで気動車で運行されていた。 1959年の紀勢本線全線開通前の1933年から1937年には関西から白浜への温泉観光列車「黒潮号」が運転されていた。 地域輸送[編集] 運行系統は、JR東海の亀山駅 - 新宮駅間とJR西日本の新宮駅 - 紀伊田辺駅間・紀伊田辺駅 - 御坊駅間・御坊駅 - 和歌山駅間・和歌山駅 - 和歌山市駅間の5区間に分かれている。 亀山駅 - 新宮駅間[編集] 津駅 - 多気駅間は名古屋方面への直通列車である快速「みえ」が通り、ほとんどの列車が参宮線と直通運転している。亀山駅 - 新宮駅間の全線を通して運転される列車もあるが、大半の列車が多気駅で系統分割されており、亀山駅発着列車のほとんどが多気駅から参宮線に入る。ワンマン運転を行う列車が多い。多気駅 - 新宮駅間の普通列車は時間調整や特急の待ち合わせなどのため行き違い可能駅で長時間停車するものが多い。運行距離の関係上、この区間の普通列車には必ずトイレ付きの車両が運用されている。運転本数は亀山駅 - 多気駅間は日中で1時間あたり1本程度あるが、多気駅 - 新宮駅間は1日10往復程度と少なく、3時間以上列車の間隔が開く時間帯もある。 津駅 - 松阪駅間は特定運賃を採用していないが、競合する近鉄名古屋線・山田線に比べて運賃が安い。しかし運転本数は近鉄名古屋線より大幅に少ない。 新宮駅 - 紀伊田辺駅間[編集] 1 - 2時間に1本の間隔で運行されている。1日あたり9 - 10本の運転が基本で、新宮駅 - 紀伊勝浦駅間は通勤・通学需要のため上り12本、下り11本と若干多く、串本駅 - 周参見駅間は1日8往復とこの区間内では最も運転本数が少ない。かつては急行用の165系電車が主力車両であったが、現在は通勤用の105系電車でワンマン運転される列車が大半を占める。105系電車以外で普通列車に使用される車両は、朝に周参見発和歌山行きの223系電車4両編成が1本あるのみである。この列車はワンマン運転ではなく、この区間の列車で唯一車掌が乗務する普通列車でもある。165系電車が使用されていた時代には和歌山駅 - 新宮駅を直通運転する普通列車が設定されていた。この区間の標準的な所要時間は3時間弱であるが、朝下りと夜上りの各1本は2時間20分台で走っており、この区間を走る最も遅い特急列車との所要時間差は20分程度である。 紀伊田辺駅 - 御坊駅 - 和歌山駅間[編集] 紀伊田辺駅 - 御坊駅間は1時間に1本程度で、2002年11月以降は他区間から系統分離され、当区間専用の113系電車2両編成によるワンマン運転を行っている。ただし、朝と夜には天王寺・日根野・和歌山方面からの直通列車が、117系・223系・225系電車の4両編成で運転され、この場合は車掌乗務の列車となる。すべての列車が御坊駅で和歌山方面の列車と接続する。また、朝に周参見発和歌山行き(列車番号は紀伊田辺駅を境に変更)も運転される。 御坊駅 - 和歌山駅間は1時間に1 - 2本が運行されている。朝と夜の一部時間帯をのぞいて1時間あたり2本が運行されており、紀勢本線の中で最も運転本数の多い区間である。一部は湯浅駅 - 和歌山駅間の区間系統で運行されている。主に117系(朝晩のみ)・223系・225系電車で運行されており、原則として和歌山駅で紀州路快速を含む阪和線の快速列車との接続が考慮されている。また、阪和線との直通列車も朝晩に設定されており、223系や225系電車で運行されている。 この区間は特に和歌山側の利用客が比較的多いこともあり、後述する日根野駅始発・終着の直通列車をのぞきすべて4両編成で運転されている。1992年3月13日までは阪和線からの直通列車を中心に113系の6両編成で運転される列車も存在していた。 朝に紀伊田辺発和歌山行き2本、平日の夕方に和歌山発紀伊田辺行き1本の快速列車も運転されている。 阪和線との直通運転[編集] 113系電車による阪和線直通天王寺発御坊行き快速列車(海南駅、1992年8月) 紀勢本線の電化後、阪和線の電車(快速の一部および日根野駅発着の各駅停車の一部。紀勢本線内は各駅停車)の乗り入れが開始された。2000年3月10日までは、日中においても天王寺駅 - 御坊駅・紀伊田辺駅間直通運転の快速(紀勢本線内は各駅停車)が設定されており、これらの列車が紀勢本線内の日中の普通運用も兼ねていた。しかしその後、列車の運転区間の短縮や、阪和線直通の快速列車の削減が相次ぎ、日中の直通運転も廃止された。2016年現在は紀伊田辺駅までの間で朝夜時間帯のみ直通運転が実施されている。 後述する「太公望列車」を含む新大阪始発の2本をのぞき、全列車が天王寺駅発着であったが、2008年3月15日のダイヤ改正より、御坊駅始発の下り始発列車が大阪環状線大阪方面へ直通運転を開始した(大阪環状線を一周して天王寺駅まで運転・JR時刻表では京橋行きで案内)。この列車に関しては2011年3月12日のダイヤ改正で、平日は天王寺行きと再度変更され、平日の大阪駅直通列車はなくなったが、土休日では同列車を含め3本が大阪駅経由京橋行きとして運行されている。 紀伊田辺駅 - 和歌山駅間の上りの始発列車と下りの最終列車は阪和線の日根野駅発着で運転されており、阪和線内の日根野駅 - 和歌山駅間も各駅に停車し、113系電車2両編成が運用されている。 ところで、きのくに線沿線 - 大阪市内間で競合する交通機関・手段等としては、白浜や紀伊田辺から大阪・京都方面行きの高速バスが運行されている。また、近畿自動車道紀勢線が田辺市やすさみ町まで開通している。 きのくに線沿線 - 大阪市内間の利用客は近年、特急列車もしくは鉄道を離れて自動車で阪和自動車道を利用する傾向が強まっている。とくに特急通過駅においては特急停車駅での乗り継ぎに難があることやもともと集落と市街地が離れて存在するケースが多いという地域的な事情からマイカー所有率が高かったこともあって鉄道離れが深刻化しており、かつては日中でも天王寺駅までの直通運転が当たり前だった御坊駅 - 紀伊田辺駅間は高速道の開通とともに利用率が極度に低下したことから、[要出典]2002年11月以降御坊駅 - 紀伊田辺駅間の日中の普通列車は他区間から系統分離され両駅間折り返しによるワンマン運転に移行した。 和歌山駅 - 和歌山市駅間[編集] 日中は1時間あたり1本運転されている。2010年3月7日までの土曜・休日は2本で運行されていた。この区間では105系電車によるワンマン運転を行っているが、途中駅である紀和駅を含めて全駅ですべてのドアが開閉する。運転士による集札は行われないが、時間帯によってはジェイアール西日本メンテックの契約社員による車内改札が行われることがある。 この区間では1985年3月13日まで「きのくに」などの南海電気鉄道(南海)難波駅からの直通列車や、新宮方面や和歌山線との直通列車、さらに昔には急行「大和」に併結される東京駅直通の寝台車が運行されていたこともある。また、この路線を使って南海の新造車両の甲種輸送が行なわれており、かつては泉北高速鉄道の甲種輸送にも使われていた。和歌山市駅構内の南海本線との渡り線のみ非電化のままである。 和歌山電鐵貴志川線内の架線電圧昇圧を待って、当区間を経由して同線・南海加太線と直通列車を運行する構想がある[32]。 夜行列車[編集] 165系電車による天王寺発新宮行き夜行列車(天王寺駅、1988年4月) 2000年9月30日まで天王寺駅と新宮駅を結ぶ夜行普通列車が運行されていた。起源は1959年の紀勢本線の全通により設定された名古屋駅 - 天王寺駅間通しで運行される夜行普通列車であり、1972年までは南海電気鉄道も専用客車サハ4801形を保有し、和歌山駅で天王寺発着の列車に連結していた。なお、1990年から種別が快速列車となり、始発駅も新大阪駅に変更された。 1984年1月31日まで寝台車を連結しており、1974年の指定席発券システム拡充による寝台券発売開始に伴い、「南紀」(のちに「はやたま」)の列車愛称が与えられたが、寝台車連結を終了後は公式の愛称はなくなった。しかし、この列車は沿線で朝釣りをする人達によく利用されていたことから太公望列車とも呼ばれていた。これの増発として臨時快速列車も設定されており、これには指定席が設定されていた兼ね合いで「いそつり」(のちに「きのくに」)の愛称が与えられていた。 1999年10月2日の改正で新大阪発紀伊田辺行きとなり、紀伊田辺駅から新宮駅までは臨時列車として延長運転されていたが、2000年9月30日をもって延長運転は廃止された。この列車は、紀勢本線内は和歌山駅 → 御坊駅間の各駅に停車、御坊駅からは快速運転を行い、印南駅・南部駅に停車していた。御坊駅 - 紀伊田辺駅間で唯一快速運転を行っていたが、2010年3月13日に行き先が紀伊田辺行きから御坊行きとなり運転区間が短縮されたため、御坊駅以南で快速運転を行う列車は消滅した。 年譜[編集] 1959年(昭和34年):紀勢本線の全通により、名古屋駅 - 天王寺駅間通しで運行される夜行普通列車が設定される。 1972年(昭和47年)3月15日:ダイヤ改正(1972年3月15日国鉄ダイヤ改正)により、南海本線難波駅発着の客車が廃止される。和歌山市駅発の運転(和歌山で名古屋行きに併結)は継続。 1974年(昭和49年):指定席発券システム拡充による寝台券発売開始に伴い、寝台車を連結した夜行普通列車に「南紀」の名称が与えられる。 1978年(昭和53年)10月2日:「南紀」の列車名が名古屋駅 - 紀伊勝浦駅間の特急列車に使用するため、夜行普通列車の名称が「はやたま」に変更。 1982年(昭和57年)5月17日:「はやたま」の運転区間が名古屋駅 - 天王寺駅から亀山駅 - 天王寺駅に短縮。 1984年(昭和59年)2月1日:寝台車の連結廃止。これに伴い、「はやたま」の名称使用も終了する。また、運転区間も天王寺駅 - 新宮駅間に変更される。座席車は旧形客車から12系客車に変更。 1986年(昭和61年)11月1日:夜行列車の新宮発列車の運転を終了し天王寺発のみの片道列車となる。またこの時点で客車による運行から急行形電車165系による運行となる。 1990年(平成2年)3月10日:夜行列車の始発駅が新大阪駅に変更され、列車種別を普通から快速に変更。それまでは天王寺駅から和歌山駅まで無停車運行であったものを阪和線内で快速停車駅に停車することになり、ホーム上での案内も普通列車ではなく「快速・新宮行き」として案内されるようになった。 1999年(平成11年)10月2日:定期列車としての新大阪発新宮行き普通夜行列車の運転終了。 列車自体はすでに紀伊田辺駅までの最終列車であったため、新大阪駅 → 紀伊田辺駅間は存続。臨時列車として紀伊田辺駅 → 新宮駅間で延長運転される。 2000年(平成12年)10月1日:紀伊田辺駅 → 新宮駅間の延長運転が廃止され、臨時列車としての"太公望列車"も廃止。 2002年(平成13年)3月23日:この日未明の紀伊田辺駅到着分をもって165系での運行を終了、同日に新大阪を出発する列車から221系による運行となる。 2010年(平成22年) 3月13日:御坊駅から紀伊田辺駅までの運転を取りやめ、御坊駅までに運転区間を短縮。終着駅到着が最も遅い列車ではなくなる。 12月1日:225系5000番台が投入され、221系の運用が終了。 2011年(平成22年)3月12日:223系が運用開始され、225系と共通運用になる。 臨時列車[編集] JR東海では、2010年秋から毎年、春・夏・秋に臨時快速「熊野古道伊勢路号」が多気駅 - 熊野市駅間で運転されているほか[33][34]、毎年8月17日に行われる熊野大花火大会の開催日と翌日の未明に、津駅・伊勢市駅 - 熊野市駅間に臨時急行「熊野市花火」が運転されている。 JR西日本では、大型時刻表には掲載されないが、和歌山港まつりや紀文まつりなど、夏の花火大会にあわせて臨時普通列車を運行することがある[35]。過去には、ジョイフルトレインを活用し、1999年4月29日から9月19日にかけて行われた南紀熊野体験博にあわせて「きのくにシーサイド」が運転されていたほか[36]、ホリデー号やレジャー号[37]、「ぶらり海南号」「紀三井寺桜まいり号」「熊野古道ハイキング号」「紀州歴史物語号」などの臨時列車が運転されていた[38]。 2016年10月には、「紀の国トレイナート号」が運行[39]された。 きのくにシーサイド 貨物列車[編集] 貨物列車は、2016年4月1日の貨物営業廃止までは、ダイヘン多気工場から変圧器を輸送するため、多気駅からの特大貨物列車が臨時で運転されていた。 2013年3月15日までは稲沢駅 - 四日市駅 - 鵜殿駅間の高速貨物列車が津駅 - 鵜殿駅間で1日1往復運行されていた[40][41]。牽引機はDD51形ディーゼル機関車、牽引されていた貨車はコキ100系コンテナ車である。コンテナ車は7両編成で運行され、鵜殿駅にコンテナ積降設備がないため基本的に5tコンテナを5個すべて積載していた。荷主は、鵜殿駅に専用線が接続する北越紀州製紙である。2008年3月15日のダイヤ改正から伊勢鉄道伊勢線経由となっていたが、それより前は稲沢駅 - 四日市駅 - 亀山駅 - 新宮駅 - 鵜殿駅間の経路で運行されていた。 1987年(昭和62年)の日本貨物鉄道(JR貨物)発足時点では、貨物列車は稲沢駅 - 亀山駅 - 紀伊佐野駅間で運行されていた。列車の編成は、DD51形ディーゼル機関車2両(重連運転)とワム80000形有蓋車20両前後(6両は紀伊佐野行き、残りは鵜殿行き)、タキ5450形タンク車数両で、最後尾にはヨ8000形車掌車が1両連結されていた[42]。 1994年9月にワム80000形による輸送が廃止され、これに代わりコンテナ車による輸送が開始された。コンテナ車は鵜殿行き7両、紀伊佐野行き2両が連結されたが、1995年に荷主である巴川製紙所の工場閉鎖に伴い紀伊佐野行きの連結は廃止された。2000年8月には車掌車の連結、2002年(平成14年)3月のダイヤ改正ではタンク車の連結が廃止され、列車の編成はDD51形2両とコンテナ車7両となったが、2008年4月1日からDD51形の重連運転は廃止され、単機による牽引に替わった。なお、ダイヤ改正日の3月15日から完全に単機運転に切り替わるまでの間は、コンテナ車6両とDD51形2両の重連で運転されていた[42]。 台風による被害[編集] この路線は何度か台風により長期不通などの被害がもたらされている。 2011年台風12号の被害と状況[編集] 2011年9月3日に日本に上陸した台風12号は紀伊半島を中心に大雨をもたらし、河川氾濫や土砂崩れが発生するなど大きな被害がでた[43]。紀勢本線で受けた主な被害は以下の通り[44]。 紀伊天満駅 - 那智駅間の那智川橋梁が那智川の増水により一部流失[45] 熊野市駅構内の井戸川橋梁が増水により一部流失 下里駅 - 紀伊浦神駅間の江川橋梁で、土砂流出 周参見駅 - 紀伊日置駅間の第3太間川橋梁で橋脚の土台周辺の土砂が流出 この被害で熊野市駅 - 白浜駅間の約120kmが一時不通になり[46]、バス代行輸送が紀伊田辺駅 - 新宮駅間で9月6日から[47]、熊野市駅 - 新宮駅間で9月7日から[48]行われた。 不通区間のうち、串本駅 - 白浜駅間は同年9月17日[49]、紀伊勝浦駅 - 串本駅間は同年9月26日に運転を再開した[50]。熊野市駅 - 新宮駅間については、井戸川橋梁と新宮駅構内の信号設備の復旧にあわせ、2011年10月11日から運転を再開した[51]。 新宮駅 - 紀伊勝浦駅間については和歌山県が河川改修を検討し、復旧工事をする場合はその川幅にあわせて工事をしなければならないためJR西日本は年内の復旧は難しいとしていた[52][53]が、和歌山県は橋梁部の河川の拡幅をしないことを決定し、これを受けてJR西日本は残った鉄橋で復旧を進めることになった[54]。2011年9月26日から復旧工事が始まり、同年12月3日に運転を再開した[55]。 一部区間の運転再開後も、白浜駅に留置されていた283系6両1本の床下機器が冠水して故障し、また、那智川橋梁が流失したため新宮駅に381系(スーパーくろしお編成)6両編成2本、283系6両1本が取り残されて車両が不足していることから[56]、283系は11月12日から13日にかけて[57]、381系は同月13日から14日にかけてと[58]、同月19日から20日にかけて[59]、名古屋駅経由で京都総合運転所まで甲種輸送された。鵜殿駅 - 新宮駅間はすでにJR貨物の第2種鉄道事業が廃止されているが、JR東海の協力により搬出が実現した[60]。このほか新宮駅では、105系5本とキハ85系4両編成2本と[56]、キヤ95系3両編成1本が取り残された[61]。紀伊田辺駅 - 紀伊勝浦駅間で普通列車に必要な車両が不足していることから、113系の4両編成や2両編成の2000番台などを急遽ツーマンで運転した。 2015年の台風被害[編集] 2015年7月17日に日本に上陸した台風11号は四国全域・紀伊半島を中心に大雨をもたらし、熊野川の氾濫や土砂崩れが発生するなど再び大きな被害がでた。紀勢本線で受けた主な被害は以下の通り。 紀伊由良駅 - 広川ビーチ駅間、土砂崩壊 湯浅駅 - 藤並駅間、トンネル内にて水漏れ 新宮駅 - 三輪崎駅間、路盤陥没 被害状況の確認と復旧作業を行い、御坊駅 - 箕島駅間以外は7月18日までに運転を再開したが、御坊駅 - 箕島駅間は列車の運休が続き[62]、バスによる代行輸送が実施された[63]。この影響により、京都駅・新大阪駅 - 白浜駅・新宮駅を結ぶ特急「くろしお」は、すべて運転を休止を余儀なくされる[62]。代替処置として、20日[64]から新大阪駅 - 和歌山駅・海南駅間に臨時列車扱いの特急「くろしお」を運行した[65]。一方、普通列車は、和歌山方面からの列車は箕島駅で、紀伊田辺方面からの列車は御坊駅での折り返し運転をそれぞれ実施した。 当初、復旧時期については、未定とされていたが、夏休みの行楽シーズンに入ったこと、朝夕の時間帯は、バス代行だと田辺市・御坊市から海南市内や和歌山市内への通勤・通学に対応し切れないなど、早期の運転再開の声が望まれる中、JR西日本和歌山支社は記者会見にて復旧作業の進捗状況を見た上で運転再開時期を2015年7月末頃[66][63]を目途とした。その後、予定より早く作業が進んだことから2015年7月25日に踏切・信号機器の作動状態確認の試運転列車を走らせ、同日限りで御坊駅 - 箕島駅間のバス代行を終了し、翌26日の始発より全線での運転を再開し通常ダイヤに戻された[67][68]。 その後、日本列島に接近した台風16号の高波により、再度、新宮駅 - 三輪崎駅間で路盤流出が発生し、8月22日から9月1日まで紀伊勝浦駅 - 新宮駅間で運行を見合わせ、バスによるピストン輸送を行った[69][70]。 使用車両[編集] 現在の使用車両[編集] JR東海[編集] 全列車、気動車で運転されている。 キハ85系(名古屋車両区) 特急「南紀」として津駅 - 紀伊勝浦駅間で運用されている。 キハ75形(名古屋車両区・美濃太田車両区) 快速「みえ」として津駅 - 多気駅間で運用されている。 キハ25形(名古屋車両区) 2015年8月1日より投入[71][72][73]。亀山駅 - 新宮駅間で運用されている。 紀勢本線・参宮線で使用される車両(キハ85系・キハ75形・キハ25形を除く)は伊勢市駅構内の伊勢車両区に配置されていたが、同区は2016年3月限りで廃止され、名古屋車両区に統合された[74][75]。 キハ85系「南紀」 JR西日本[編集] 289系を除く全列車が、吹田総合車両所の日根野支所に配置されている電車で運転されている。 283系・287系・289系 特急「くろしお」として和歌山駅 - 新宮駅間で運用されている。なお、289系は白浜駅 - 新宮駅間では運用されない[76]。 105系 新宮駅 - 紀伊田辺駅及び和歌山駅 - 和歌山市駅間で運用されているが、新宮駅 - 紀伊田辺駅間は通常は3扉車(検査時は4扉車)、和歌山駅 - 和歌山市駅間は4扉車が運用されている。 113系 2両編成の2000番台のみが紀伊田辺駅 - 和歌山駅間で運用されており、御坊駅 - 和歌山駅間は早朝の上りと深夜の下りの各1本のみ運用されている。2011年12月10日までは、4両編成も周参見駅 - 和歌山駅間(周参見駅 - 紀伊田辺駅間は下り列車のみ)で運用されていた[77]。 117系 紀伊田辺駅 - 和歌山駅間で運用されている。 223系 0・2500番台が周参見駅 - 和歌山駅間(周参見駅 - 紀伊田辺駅間は下り列車のみ)で運用されている[78]。 225系 5000・5100番台が周参見駅 - 和歌山駅間(周参見駅 - 紀伊田辺駅間は下り列車のみ)で運用されている。113系・117系・221系の一部の運用を置き換えて2010年12月1日より運用を開始した。 283系「くろしお」 287系「くろしお」 289系「くろしお」 105系 新和歌山色 105系 113系2000番台 地域統一色 117系 地域統一色 223系0番台 225系5000番台 貨物列車[編集] 運行形態の「貨物列車」の節を参照。なおディーゼル機関車DD51形はかつて旅客列車の牽引にも用いられた。 過去の使用車両[編集] 気動車[編集] キハ10系(普通) キハ20系(普通) キハ30系(普通) 長距離運用にも用いられる関係からキハ10系やキハ20系などクロスシート車との併結で運用されたが、末期には本形式のみでの長編成運用があった。 キハ40系(普通) キハ45系(普通) キハ55系(準急・普通) キハ58系(急行・普通) キハ65形(急行・快速) キハ81・82系(特急) キハ81・82の両形式とも特急運用で最後の定期運用路線となった。 キハ5501・5505形(南海直通列車・南海電気鉄道保有) キハ58(有田鉄道直通列車・有田鉄道保有) キハ11形(普通) 電車[編集] 103系(快速・普通) 海南駅 - 和歌山駅間で、平日ダイヤのみ運用されていた。1994年6月1日から1999年5月までは周参見駅 - 海南駅間でも運用されていた。また、臨時ではあるが、森ノ宮電車区所属のUSJラッピング車が2001年に新宮駅から和歌山駅まで運転されたことがある。 165系(普通) 定期列車として原色(いわゆる制式色)を用いた最後の運用路線で、2002年3月22日で定期運用が終了した[79]。 221系(快速・普通) JR西日本奈良電車区の車両が使用されていたが、225系5000番台投入に伴い、運用が終了した。 485系(特急・普通) 1985年3月に投入されたが、1986年11月のダイヤ改正で、福知山線の全線電化に伴いそちらに転用され、当路線の特急運用は381系に、普通運用は165系にそれぞれ置き換えられた。 381系(特急) 1978年10月投入。特急「くろしお」で運用されたが、2015年10月30日をもって運用を終了した[80][81]。 客車[編集] 50系(普通) 12系(普通) 1986年11月のダイヤ改正で、165系電車に置き換えられた。 14系(特急) 特急運用は寝台特急「紀伊」のみ。座席車の定期運用は無かったが臨時急行「きのくに」での実績はある。 10系(普通) オハ35系(普通) スハ43系(普通) サハ4801形(南海直通列車・南海電気鉄道保有) 電気機関車[編集] EF65形(団臨) EF60形(普通) EF58形(臨時急行・普通) EF15形(貨物) ED60形(貨物):和歌山操 - 和歌山( - 竜華操車場)間の貨物列車のほか、団体専用旅客列車として和歌山操駅まで入線の実績あり。 ディーゼル機関車[編集] DF50形(特急・臨時急行・普通・貨物) DD13形(普通〈和歌山 - 和歌山市間〉・貨物) DE10形(普通・貨物) 蒸気機関車[編集] C57形(準急・普通) C58形(準急・普通・貨物) D51形(普通・貨物) D60形(貨物) キハ82系 EF58牽引の普通列車 381系「くろしお」 キハ11形 普通列車のトイレ問題[編集] 新宮駅 - 紀伊田辺駅間では、長い間165系が使用されていた[82]が、165系の老朽化のため1998年3月のダイヤ改正から105系が投入された。しかし運用を始めた105系はトイレのない4扉ロングシート車で、このような車両を観光地であり駅間距離の長い当区間で運行することは沿線の自治体や地元から大きな問題として取り上げられ[83]、和歌山県や沿線の自治体で構成されている紀勢本線活性化促進協議会がJR西日本に対して要望を行った[84]。 この要望を受けてJR西日本は、「マリンライナー」で使用されていた213系の転用により捻出された岡山地区の3扉ロングシートの105系を、トイレ設置を含めたリニューアル工事を施工することにより紀勢本線に転用を行い、2004年10月25日から運用を開始し、2004年度内に5編成すべてにトイレが設置された[85]。トイレの設置にあたっては、5編成分の改造費など6,500万円のうち、和歌山県と紀勢本線活性化促進協議会が1,000万円ずつ負担している[86]。 歴史[編集] 前述のとおり亀山駅 - 和歌山市駅間が全通したのは幹線路線としては最も遅い部類に入る1959年であり、それまでは亀山駅 - 多気駅間が参宮線、和歌山駅(初代:現在の紀和駅) - 和歌山市駅間が和歌山線のそれぞれ一部、残る多気駅 - 和歌山駅(初代)間が紀勢東線・中線・西線の3線に分かれて存在していた。 亀山駅 - 多気駅間は、最も早く開業した区間である。関西鉄道が津支線として1891年に亀山駅 - 津駅間を開業させ、これを延伸する形で参宮鉄道が1893年に津駅 - 相可口駅(現在の多気駅) - 宮川駅間を開業させた。両社は1907年に国有化され亀山駅 - 多気駅間は参宮線の一部となった[87]。 多気駅 - 三木里駅間は紀勢東線として開業した[87]。尾鷲駅までは戦前の1934年に開業した[88]が、三木里駅まで開業したのは戦後の1958年である[89]。 新宮駅 - 串本駅間は紀勢中線として開業した。うち、新宮駅 - 紀伊勝浦駅間は地元産木材を大型船で台湾方面へ輸送するため、新宮から大型船が入港可能な勝浦に運ぶ目的で[90]新宮鉄道(初代社長は津田長四郎)が1912年から1913年にかけて開業させたものを1934年に国有化したものである[88]。 新鹿駅 - 新宮駅間、串本駅 - 和歌山駅 - 紀和駅間は紀勢西線として開業した[87]。1940年に串本駅 - 江住駅間と紀伊木本駅(現在の熊野市駅) - 新宮駅間が開業し、紀勢中線を編入して紀伊木本駅 - 和歌山駅(現在の紀和駅)間が紀勢西線となった[88]。戦後の1956年には新鹿駅 - 紀伊木本駅間が開業した[89]。 1959年に三木里駅 - 新鹿駅間が開業し、紀勢本線が全通した。この時、参宮線の亀山駅 - 多気駅間を編入し、亀山駅 - 和歌山駅(現在の紀和駅)間が紀勢本線となった[89]。1972年には和歌山線の紀和駅 - 和歌山市駅間が編入され現在の区間となった[91]。 年表[編集] 以下の年表にて南海連絡点・紀和連絡点・国社分界点・両社分界点・南海電鉄分界点は同一地点を指す(新宮駅起点383.2km、和歌山市駅から1.0km)。 関西鉄道・参宮鉄道→参宮線(亀山駅 - 多気駅間)[編集] 大正初期の亀山駅(現在もこの駅舎を使用) 六軒事故(1956年) 1891年(明治24年) 8月21日:関西鉄道津支線 亀山駅 - 一身田駅間(7M42C≒12.11km)が開業し、下庄駅・一身田駅が開業[87]。 11月4日:一身田駅 - 津駅間(2M18C≒3.58km)が延伸開業し、津駅が開業[87]。 1893年(明治26年)12月31日:参宮鉄道 津駅 - 相可駅 - 宮川駅間が開業し、現在の紀勢本線にあたる区間に阿漕駅・高茶屋駅・六軒駅・松阪駅・徳和駅・相可駅(初代、現在の多気駅)が開業[87]。 1901年(明治34年)1月25日:関西鉄道津市線が8C(≒0.16km)短縮。 1907年(明治40年) 10月1日:関西鉄道・参宮鉄道が国有化[87]。 11月1日:一身田駅 - 津駅間が0.1M(≒0.16km)短縮。 1909年(明治42年) 9月29日:阿漕駅 - 高茶屋駅間が複線化。 10月12日:国有鉄道線路名称の制定により、亀山駅 - 山田駅(現在の伊勢市駅)間が参宮線となる[87]。 1911年(明治44年)11月7日:松阪駅 - 徳和駅間が複線化。 1923年(大正12年)3月20日:相可駅が相可口駅に改称。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(亀山駅 - 相可口駅間 26.4M→42.5km)。 1944年(昭和19年)8月1日:阿漕駅 - 高茶屋駅間、松阪駅 - 徳和駅間が単線化[92]。 1956年(昭和31年)10月15日:六軒駅構内において列車衝突事故(六軒事故)が発生[89]。 紀勢東線(多気駅 - 三木里駅間)[編集] 1942年の尾鷲駅。駅名標は「おわせ」では無く「をわし」。 1923年(大正12年) 3月20日:紀勢東線 相可口駅(現在の多気駅) - 栃原駅間(7.8M≒12.55km)が開業し[87]、相可駅(2代目)・佐奈駅・栃原駅が開業。 9月25日:栃原駅 - 川添駅間(3.6M≒5.79km)が延伸開業し、川添駅が開業[87]。 1925年(大正14年)8月15日:川添駅 - 三瀬谷駅間(4.4M≒7.08km)が延伸開業し、三瀬谷駅が開業[87]。 1926年(大正15年)8月18日:三瀬谷駅 - 滝原駅間(3.2M≒5.15km)が延伸開業し、滝原駅が開業[87]。 1927年(昭和2年) 7月3日:滝原駅 - 伊勢柏崎駅間(5.7M≒9.17km)が延伸開業し、伊勢柏崎駅が開業[88]。 11月13日:伊勢柏崎駅 - 大内山駅間(2.9M≒4.67km)が延伸開業し、大内山駅が開業[88]。 1928年(昭和3年)11月8日:阿曽駅が開業。 1930年(昭和5年) 4月1日:営業距離の単位がマイルからメートルに変更(27.6M→44.5km)。 4月29日:大内山駅 - 紀伊長島駅間 (11.5km) が延伸開業し、紀伊長島駅が開業[88]。 1932年(昭和7年)4月26日:紀伊長島駅 - 三野瀬駅間 (7.4km) が延伸開業し、三野瀬駅が開業[88]。 1934年(昭和9年)12月19日:三野瀬駅 - 尾鷲駅間 (17.5km) が延伸開業し、船津駅・相賀駅・尾鷲駅が開業[88]。 1946年(昭和21年)6月11日:大内山駅 - 紀伊長島駅間が票券閉塞式から通票閉塞式に変更[93]。 1957年(昭和32年)1月12日:尾鷲駅 - 九鬼駅間 (11.0km) が延伸開業し、大曽根浦駅・九鬼駅が開業[89]。 1958年(昭和33年)4月23日:九鬼駅 - 三木里駅間 (4.2km) が延伸開業(旅客営業のみ)し、三木里駅が開業[89]。 新宮鉄道→紀勢中線(新宮駅 - 串本駅間)[編集] 新宮鉄道新宮駅の開業時(1913年) 改築直後の那智駅2代目駅舎(1937年) 紀勢中線(旧新宮鉄道)に新製配置された当時のC11 98。ボイラー側面に細長い円筒形の重見式給水加熱装置が装着され、ねじ式連結器を備えた特異な姿。(1938年3月、紀伊勝浦機関庫) 1909年(明治42年)5月14日:仮免許状下付(東牟婁郡新宮町-同郡勝浦村間 動力蒸気及自働車併用)[94]。 1910年(明治43年)12月22日:新宮鉄道を軽便鉄道に指定[95]。 1912年(大正元年)12月4日:新宮鉄道 勝浦駅 - 三輪崎駅間(6.3M≒10.14km)が開業し、勝浦駅(現在の紀伊勝浦駅)・那智口停留場(現在の紀伊天満駅)・那智駅・宇久井駅・三輪崎駅が開業[96]。 1913年(大正2年) 3月1日:三輪崎駅 - 新宮駅間(3.3M≒5.31km)が延伸開業し、佐野村停留場[97](現在の紀伊佐野駅)・熊野地駅・新宮駅が開業[98]。 4月17日:佐野村停留場が駅に変更され、佐野村駅が開業。 1917年(大正6年)2月1日:那智口停留場が天満停留場に改称[99]。 1920年(大正9年)8月13日:鉄道免許状下付(東牟婁郡那智村大字天満-同郡同村大字市野々間)[100]。 1925年(大正14年)3月10日:那智駅 - 宇久井駅間に狗子ノ川停留場が開業[101]。 1926年(大正15年)4月8日:鉄道免許失効(1920年8月13日免許 東牟婁郡那智村大字天満-同郡同村大字市野々間指定ノ期限マテニ工事ニ着手セサルタメ)[102]。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(9.6M→15.5km)。 1932年(昭和7年)8月1日:三輪崎駅 - 熊野地駅間に御手洗停留場(のちの広角駅)が開業。 1934年(昭和9年)7月1日:新宮鉄道が買収されて国有化され、新宮駅 - 紀伊勝浦駅間が紀勢中線になる[103]。停留場が駅に変更され、御手洗停留場が広角駅に、佐野村駅が秋津野駅に、天満停留場が紀伊天満駅、勝浦駅が紀伊勝浦駅に改称。機関車7両、ガソリンカー5両、客車18両、貨車63両を引き継ぐ[104]。 1935年(昭和10年)7月18日:紀勢中線 紀伊勝浦駅 - 下里駅間 (6.0km) が延伸開業し、湯川駅・太地駅・下里駅が開業[88]。 1936年(昭和11年)12月11日:下里駅 - 串本駅間 (20.8km) が開業し、紀伊浦神駅・紀伊田原駅・古座駅・紀伊姫駅・串本駅が開業[88]。 1937年(昭和12年)7月1日:広角駅が廃止[105]。 1938年(昭和13年)5月20日:新宮駅 - 三輪崎駅間の新線 (4.7km)・新宮駅 - 熊野地駅間の貨物支線 (1.5km) が開業し新宮駅が移転[88]。新宮駅(旧駅) - 熊野地駅 - 三輪崎駅間の旧線 (5.4km) が廃止。熊野地駅が貨物駅に変更。 紀勢西線(新鹿駅 - 紀和駅間)[編集] 開業当時の印南駅(1930年頃) 開業当時の南部駅(1931年頃) 紀伊田辺駅での開通祝賀風景(1932年) 1935年頃、終着駅時代の紀伊椿駅構内。駅名標に注目。写るC11形40号機は現在福知山駅前で保存。 1924年(大正13年) 2月28日:紀勢西線 和歌山駅(初代、現在の紀和駅) - 東和歌山駅 - 箕島駅間(16.8M≒27.04km)が開業し、東和歌山駅(現在の和歌山駅)・紀三井寺駅・日方町駅(現在の海南駅)・加茂郷駅・箕島駅が開業[87]。 8月20日:下津駅が開業[87]。 1925年(大正14年)12月11日:箕島駅 - 紀伊宮原駅間(2.7M≒4.35km)が延伸開業し、紀伊宮原駅が開業[87]。 1926年(大正15年)8月8日:紀伊宮原駅 - 藤並駅間(2.4M≒3.86km)が延伸開業し、藤並駅が開業[87]。 1927年(昭和2年)8月14日:藤並駅 - 紀伊湯浅駅間(2.1M≒3.38km)が延伸開業し、紀伊湯浅駅(現在の湯浅駅)が開業[88]。 1928年(昭和3年)10月28日:紀伊湯浅駅 - 紀伊由良駅間(5.9M≒9.50km)が延伸開業し、紀伊由良駅が開業[88]。 1929年(昭和4年)4月21日:紀伊由良駅 - 御坊駅間(5.1M≒8.21km)・貨物支線 紀伊由良駅 - 由良内駅間(1.2M≒1.93km)が開業し、紀伊内原駅・御坊駅および、貨物駅として由良内駅が開業[88]。 1930年(昭和5年) 4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(和歌山駅 - 御坊駅間 35.0M→56.4km、紀伊由良駅 - 由良内駅間 1.2M→2.0km)。 12月14日:御坊駅 - 印南駅間 (17.0km) が延伸開業し、道成寺駅・和佐駅・稲原駅・印南駅が開業[88]。 1931年(昭和6年)9月21日:印南駅 - 南部駅間 (14.8km) が延伸開業し、切目駅・岩代駅・南部駅が開業[88]。 1932年(昭和7年)11月8日:南部駅 - 紀伊田辺駅間 (9.1km) が延伸開業し、芳養駅・紀伊田辺駅が開業[88]。 1933年(昭和8年)12月20日:紀伊田辺駅 - 紀伊富田駅間 (12.8km) が延伸開業し、紀伊新庄駅・朝来駅・白浜口駅(現在の白浜駅)・紀伊富田駅が開業[88]。 1935年(昭和10年)3月29日:紀伊富田駅 - 紀伊椿駅間 (5.3km) が延伸開業し、紀伊椿駅(現在の椿駅)が開業[88]。 1936年(昭和11年) 7月1日:日方町駅が海南駅に改称。 10月30日:紀伊椿駅 - 周参見駅間 (13.3km) が延伸開業し、紀伊日置駅・周参見駅が開業[88]。 1938年(昭和13年) 9月7日:周参見駅 - 江住駅間 (12.0km) が延伸開業し、見老津駅・江住駅が開業[88]。 12月15日:手平駅・冷水浦駅・初島駅が開業。 1940年(昭和15年)8月8日:江住駅 - 串本駅間 (20.1km)、新宮駅 - 紀伊木本駅間 (22.6km) が延伸開業[88]。紀勢中線を編入し、和歌山駅(初代) - 紀伊木本駅間などが紀勢西線となる[88]。狗子ノ川駅 - 秋津野駅間で改キロ (+0.1km)。和深駅・田並駅・紀伊有田駅・鵜殿駅・阿田和駅・紀伊市木駅・神志山駅・有井駅・紀伊木本駅(現在の熊野市駅)が開業[88]、紀伊湯浅駅 - 紀伊由良駅間に南広信号場が開設。 1941年(昭和16年)8月10日:手平駅が廃止。 1942年(昭和17年)4月1日:秋津野駅が紀伊佐野駅に改称。 1945年(昭和20年)2月15日:東和歌山駅 - 紀三井寺駅間に宮前信号場が開設。 1951年(昭和26年)ごろ:定期列車の天王寺駅乗り入れ開始。東和歌山駅で電気機関車に付け替え、当初は普通列車が6往復運転していた。 1951年(昭和26年)12月26日:宮前信号場が廃止。 1954年(昭和29年)11月15日:田子駅が開業。 1955年(昭和30年)4月1日:宮前駅が開業。 1956年(昭和31年)4月1日:紀伊木本駅 - 新鹿駅間 (6.8km) が延伸開業し、大泊駅・新鹿駅が開業[89]。 紀和鉄道→和歌山線(紀和駅 - 和歌山市駅間)[編集] 明治-大正時代と思われる和歌山駅(現・紀和駅) 1903年(明治36年)3月21日:紀和鉄道の和歌山駅(初代、現在の紀和駅) - 南海連絡点、南海鉄道の紀和連絡点 - 和歌山市間(両者計1.1M≒1.77km)が延伸開業し、和歌山市駅が開業[87]。 1904年(明治37年)8月27日:関西鉄道が紀和鉄道の路線を買収[87]。 1907年(明治40年) 10月1日:関西鉄道が国有化[87]。 11月1日:和歌山駅 - 和歌山市駅間が 0.1M(≒0.16km)短縮。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称の制定により、王寺駅 - 和歌山駅(初代) - 和歌山市駅間が和歌山線となる[87]。 1930年(昭和5年)4月1日:営業距離の単位をマイルからメートルに変更(1.0M→1.5km)。 全通以後[編集] 1959年(昭和34年) 7月15日:三木里駅 - 新鹿駅間 (12.3km) が開業し全通[89]。亀山駅 - 和歌山駅(初代)間が紀勢本線となる[89]。紀伊木本駅が熊野市駅に、相可口駅が多気駅に改称。九鬼駅 - 三瀬谷駅間で貨物営業開始。伊勢柏崎駅 - 大内山駅間で改キロ (-0.1km)。三野瀬駅・相賀駅・九鬼駅を和歌山方面に0.1km、三瀬谷駅・阿曽駅・鵜殿駅・宇久井駅・串本駅・紀伊富田駅・紀伊新庄駅・和佐駅を亀山方面に0.1kmずつ改キロ。 9月26日:伊勢湾台風により、徳和駅 - 多気駅間の櫛田川橋梁流失。同年10月17日に仮橋梁を設置して復旧[106]。 1961年(昭和36年) 9月1日:冷水浦駅が和歌山方面に0.4km移転。 12月11日:波田須駅が開業。 1964年(昭和39年) 6月27日:紀三井寺駅 - 東和歌山駅間が複線化[107]。 11月12日:海南駅 - 紀三井寺駅間が複線化[107]。 1965年(昭和40年) 2月27日:大内山駅 - 紀伊長島駅間に梅ケ谷信号場が、見老津駅 - 周参見駅間に双子山信号場が開設。 3月1日:紀伊椿駅が椿駅に、白浜口駅が白浜駅に、紀伊湯浅駅が湯浅駅に改称。名古屋駅 - 天王寺駅間で特急「くろしお」が運転開始。 11月1日:梅ケ谷信号場を駅に変更し梅ケ谷駅が開業。 1966年(昭和41年) 11月1日:黒江駅が開業。 12月1日:冷水浦駅 - 海南駅間が複線化[108]。 1967年(昭和42年) 2月8日:南広信号場 - 湯浅駅間が複線化[109]。 3月3日:下津駅 - 加茂郷駅間が複線化[109]。 3月11日:初島駅 - 下津駅間が複線化[109]。 3月14日:紀伊由良駅 - 南広信号場間が複線化[109]。 3月15日:南広信号場が廃止[109]。 3月24日:加茂郷駅 - 冷水浦駅間が複線化[109]。 4月1日:和歌山駅 - 和歌山市間の営業キロが改正(国鉄0.5km、南海1.0km)[109]。 9月17日:紀伊宮原駅 - 藤並駅間が複線化[109]。 9月29日:箕島駅 - 紀伊宮原駅間が複線化[109]。 10月1日:狗子ノ川駅が廃止。 1968年(昭和43年) 2月1日:和歌山駅(初代)が紀和駅に改称[91]。 3月1日:東和歌山駅が和歌山駅(2代目)に改称。 3月19日:湯浅駅 - 藤並駅間が複線化[110]。 3月24日:箕島駅 - 初島駅間が複線化[110]。 6月1日:貨物支線 紀伊由良駅 - 由良内駅間 (2.0km) が廃止。由良内駅が廃止[91]。 9月1日:宮前駅 - 和歌山駅間に貨物駅として和歌山操駅が開業。和歌山操駅 - 和歌山駅間が電化。 9月3日:稲原駅 - 和佐駅間が複線化[110]。 9月18日:岩代駅 - 切目駅間が複線化[110]。 9月21日:御坊駅 - 紀伊内原駅間が複線化[110]。 9月28日:紀伊内原駅 - 紀伊由良駅間が複線化[111][112]。 1969年(昭和44年)2月25日:道成寺駅 - 御坊駅間が複線化[113]。 1970年(昭和45年)9月29日:南部駅 - 岩代駅間が複線化[114]。 1972年(昭和47年)3月15日:和歌山線の紀和駅 - 国社分界点 - 和歌山市駅間が紀勢本線に編入[91]。 1977年(昭和52年) 4月5日:印南駅 - 稲原駅間が複線化[115]。 5月25日:紀伊田辺駅 - 芳養間が複線化[111][112]。 11月15日:切目駅 - 印南駅間が複線化[115]。 12月13日:和佐駅 - 道成寺駅間が複線化[115]。 1978年(昭和53年) 1月24日:芳養駅 - 南部駅間が複線化され、紀伊田辺駅 - 和歌山駅間の複線化が完成[116]。 3月31日:新宮駅 - 和歌山駅間に列車集中制御装置 (CTC) が導入[116]。 10月2日:新宮駅 - 和歌山操駅間が電化開業[117]。名古屋駅 - 紀伊勝浦駅間で特急「南紀」が運転開始[91]。「くろしお」は天王寺駅 - 白浜駅・新宮駅間の運転となる[91]。 1982年(昭和57年)11月15日:貨物支線 新宮駅 - 熊野地駅間 (1.5km) が廃止。熊野地駅が廃止。 1983年(昭和58年)12月21日:亀山駅 - 新宮駅間に CTC が導入[118]。 1984年(昭和59年)10月1日:和歌山駅 - 和歌山市駅間が電化[91]。 1985年(昭和60年)3月13日:南海本線からの直通列車が廃止[91]。 1986年(昭和61年)11月1日:紀伊佐野駅 - 和歌山駅間の貨物営業が廃止。和歌山操駅が廃止。客車列車は全廃され新宮駅 - 和歌山駅間の普通列車が113系から165系に置き換えられる。 分割民営化以後[編集] 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により亀山駅 - 新宮駅間 (180.2km) を東海旅客鉄道[91]、新宮駅 - 和歌山市駅間 (204.0km) を西日本旅客鉄道が承継[91]、日本貨物鉄道が亀山駅 - 紀伊佐野駅間 (188.6km)、和歌山駅 - 南海電鉄分界点間 (2.3km) の第二種鉄道事業者となる。 1989年(平成元年) 2月20日:松阪駅 - 多気駅間でワンマン運転開始[119][120]。 7月22日:特急「スーパーくろしお」運転開始。「くろしお」とともに一部が新大阪駅・京都駅発着になる。新宮駅 - 和歌山駅間できのくに線の愛称が使用開始[121]。 10月20日:和歌山駅 - 和歌山市駅間でワンマン運転開始[122]。 1990年(平成2年)3月10日:亀山駅 - 松阪駅間でワンマン運転開始。 1993年(平成5年)3月14日:広川ビーチ駅が開業[91]。 1996年(平成8年)7月31日:特急「スーパーくろしお・オーシャンアロー」が運転開始[91]。 1997年(平成9年)3月8日:「スーパーくろしお・オーシャンアロー」が「オーシャンアロー」に改称[91][123]。高速化が完成し、和歌山駅 - 新宮駅間で約19分の短縮。 1998年(平成10年)10月10日:海南駅周辺の連続立体交差事業が完成。 2000年(平成12年)3月11日:新宮駅 - 紀伊田辺駅間でワンマン運転開始[122]。阪和線からの直通の快速列車が大幅に削減。 2001年(平成13年)3月3日:多気駅 - 新宮駅間でワンマン運転開始[124]。 2002年(平成14年) 3月22日:165系の定期運用が終了[79]。 3月24日:快速「ありがとう 165系号」が天王寺駅 - 白浜駅間で運転される[79]。 11月2日:紀伊田辺駅 - 御坊駅間でワンマン運転開始[122]。 2003年(平成15年) 10月1日:紀和駅 - 新宮駅間のコンコースの喫煙コーナーが廃止[125]。 10月:きのくに線電化25周年記念イベントとして、11・12日に天王寺駅 - 新宮駅間でキハ58系による急行「きのくに」が復活運転、12・13日に和歌山駅 - 白浜駅間でEF58 150牽引の12系客車による急行「紀勢線電化25周年記念号」が運転される[126]。 2004年(平成16年) 6月2日:冷水浦駅付近の高架橋でトレーラーが横転して積荷の材木が線路上へ落下し、快速列車が脱線して約1日半にわたって部分運休[127]。 9月29日 - 10月26日:台風21号による紀伊長島駅 - 三野瀬駅間の赤羽川橋梁橋脚流出により、紀伊長島駅 - 船津駅間で運休[128]。 2005年(平成17年)12月7日:那智駅で紀伊勝浦発新宮行き普通列車がホームで停止できずに安全側線に進入する事故が発生。この事故で約1日半にわたって運休やダイヤの乱れが生じたが、人的被害はなかった[129]。 2008年(平成20年) 4月1日:鵜殿駅 - 紀伊佐野駅間(10.0km)の貨物営業(日本貨物鉄道の第二種鉄道事業)廃止。 10月4日:紀和駅周辺の連続立体交差事業が完成[130]。 2009年(平成21年)7月15日:紀勢本線全通50周年記念として亀山駅 - 白浜駅間でキハ85系による快速「紀勢本線全通50周年記念号」が運転[131]。キハ85系が紀伊勝浦駅 - 白浜駅間で運転されるのは初めて。 2011年(平成23年) 4月2日 - 4月7日:東日本大震災の影響で車両保守部品が不足したことにより、新宮駅 - 和歌山市駅間で日中の列車の間引き運転が実施される[132]。 日中の運転率は、新宮駅 - 紀伊勝浦駅間70%、周参見駅 - 御坊駅間60%、御坊駅 - 和歌山駅間50%で、和歌山駅 - 和歌山市駅間は9 - 15時台の全列車の運転を取りやめた[133]。 9月4日:台風12号による那智川の増水で紀伊天満駅 - 那智駅間の那智川橋梁が流失するなどの被害を受ける[44]。 9月6日:多気駅 - 尾鷲駅間で運転再開。 9月7日:尾鷲駅 - 熊野市駅間で運転再開。 9月17日:串本駅 - 白浜駅間で運転再開[49]。 9月26日:紀伊勝浦駅 - 串本駅間で運転再開[50]。 10月11日:熊野市駅 - 新宮駅間で運転再開[134]。 12月3日:新宮駅 - 紀伊勝浦駅間で運転再開され、台風12号による不通区間が解消される[55]。 2012年(平成24年)3月17日:特急に287系が投入(新大阪駅 - 白浜駅間のみ)。これに伴い特急「オーシャンアロー」「スーパーくろしお」「くろしお」がすべて「くろしお」に列車名統一[135]。 2015年(平成27年) 7月17日:台風11号による大雨で、紀伊由良駅 - 広川ビーチ駅間にて土砂崩壊するなどの被害を受け[136]、新宮駅 - 和歌山駅間が不通に[62]。 7月18日:御坊駅 - 箕島駅間以外は運転再開[62]、バス代行を実施。 7月26日:御坊駅 - 箕島駅間が運転再開[62]、25日限りでバス代行終了[67]。 8月22日:台風16号の高波の影響で新宮駅 - 三輪崎駅間の土砂が流出し、新宮駅 - 紀伊勝浦駅間が不通となり、バス代行を実施[137]。 8月30日:海南駅 - 宮前駅の各駅でICカード「ICOCA」が利用可能となる[138][139]。 9月1日:新宮駅 - 紀伊勝浦駅間が運転再開、8月31日限りでバス代行終了[69]。 2016年(平成28年) 4月1日:亀山駅 - 鵜殿駅間(176.6km)の貨物営業(日本貨物鉄道の第二種鉄道事業)廃止[140]。 12月17日:新宮駅 - 海南駅の特急停車駅(新宮駅・紀伊勝浦駅・太地駅・古座駅・串本駅・周参見駅・白浜駅・紀伊田辺駅・南部駅・御坊駅・湯浅駅・藤並駅・箕島駅)でICカード「ICOCA」が利用可能となる。ただし、同区間を含む場合は乗車券機能のみ利用可能で、同区間を含むICOCA定期券は発売しない。 2017年(平成29年) 7月15日:和歌山市駅 - 和歌山駅間でICカード「ICOCA」が利用可能となる[5]。また、和歌山市駅接続で南海線とのIC連絡定期券の取扱いを開始[141]。 駅一覧[編集] 凡例 停車駅 普通…すべての駅に停車 快速…●印の駅は停車、|印の駅は通過 線路 … ∥:複線区間、◇・|:単線区間(◇は列車交換可能)、∨:ここより下は単線、∧:ここより下は複線 東海旅客鉄道[編集] 全区間非電化 停車駅 快速=「みえ」 特急…「南紀 (列車)」参照 駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 快速 接続路線 線路 所在地 亀山駅 - 0.0 東海旅客鉄道:関西本線(名古屋方面) 西日本旅客鉄道:V 関西本線(柘植方面) ◇ 三重県 亀山市 下庄駅 5.5 5.5 ◇ 一身田駅 6.6 12.1 ◇ 津市 津駅 3.4 15.5 ● 近畿日本鉄道:E 名古屋線 伊勢鉄道:伊勢線 ◇ 阿漕駅 3.8 19.3 | ◇ 高茶屋駅 4.1 23.4 | ◇ 六軒駅 5.7 29.1 | ◇ 松阪市 松阪駅 5.5 34.6 ● 東海旅客鉄道:名松線 近畿日本鉄道:M 山田線 ◇ 徳和駅 3.0 37.6 | ◇ 多気駅 4.9 42.5 ● 東海旅客鉄道:参宮線 ◇ 多気郡 多気町 相可駅 3.9 46.4 | 佐奈駅 3.2 49.6 ◇ 栃原駅 5.5 55.1 ◇ 多気郡 大台町 川添駅 5.7 60.8 ◇ 三瀬谷駅 7.1 67.9 ◇ 滝原駅 5.1 73.0 ◇ 阿曽駅 4.1 77.1 | 度会郡 大紀町 伊勢柏崎駅 5.1 82.2 ◇ 大内山駅 4.7 86.9 ◇ 梅ケ谷駅 2.6 89.5 ◇ 紀伊長島駅 8.9 98.4 ◇ 北牟婁郡 紀北町 三野瀬駅 7.5 105.9 ◇ 船津駅 6.3 112.2 ◇ 相賀駅 4.4 116.6 ◇ 尾鷲駅 6.7 123.3 ◇ 尾鷲市 大曽根浦駅 4.1 127.4 ◇ 九鬼駅 7.0 134.4 ◇ 三木里駅 4.1 138.5 | 賀田駅 4.1 142.6 ◇ 二木島駅 4.2 146.8 | 熊野市 新鹿駅 4.0 150.8 ◇ 波田須駅 2.4 153.2 | 大泊駅 2.0 155.2 | 熊野市駅 2.4 157.6 ◇ 有井駅 2.0 159.6 | 神志山駅 4.5 164.1 ◇ 南牟婁郡 御浜町 紀伊市木駅 1.5 165.6 | 阿田和駅 2.8 168.4 ◇ 紀伊井田駅 5.4 173.8 | 南牟婁郡 紀宝町 鵜殿駅 2.8 176.6 ◇ 新宮駅 3.6 180.2 西日本旅客鉄道:W 紀勢本線(和歌山方面) ◇ 和歌山県 新宮市 下記をのぞく32駅は無人駅である。 JR東海直営駅(7駅) 亀山駅・津駅・松阪駅・多気駅・紀伊長島駅・尾鷲駅・熊野市駅 JR西日本の直営駅 新宮駅 西日本旅客鉄道[編集] 全区間電化 停車駅 特急…「くろしお (列車)」「南紀 (列車)」参照 全駅和歌山県内に所在 愛称 駅名・信号場名 駅間営業キロ 累計 営業キロ 快速 接続路線 線路 所在地 新宮 から 亀山 から きのくに線 新宮駅 - 0.0 180.2 東海旅客鉄道:紀勢本線(亀山方面) ◇ 新宮市 三輪崎駅 4.7 4.7 184.9 ◇ 紀伊佐野駅 1.7 6.4 186.6 ◇ 宇久井駅 2.1 8.5 188.7 ◇ 東牟婁郡 那智勝浦町 那智駅 4.3 12.8 193.0 ◇ 紀伊天満駅 0.9 13.7 193.9 | 紀伊勝浦駅 1.2 14.9 195.1 ◇ 湯川駅 2.7 17.6 197.8 ◇ 太地駅 2.1 19.7 199.9 | 太地町 下里駅 1.2 20.9 201.1 ◇ 那智勝浦町 紀伊浦神駅 3.9 24.8 205.0 ◇ 紀伊田原駅 4.0 28.8 209.0 ◇ 串本町 古座駅 6.0 34.8 215.0 ◇ 紀伊姫駅 3.9 38.7 218.9 | 串本駅 2.9 41.6 221.8 ◇ 紀伊有田駅 5.8 47.4 227.6 ◇ 田並駅 1.8 49.2 229.4 ◇ 田子駅 4.3 53.5 233.7 | 和深駅 2.7 56.2 236.4 ◇ 江住駅 5.6 61.8 242.0 ◇ 西牟婁郡 すさみ町 見老津駅 3.0 64.8 245.0 ◇ 双子山信号場 - 70.5 250.7 ◇ 周参見駅 9.0 73.8 254.0 ◇ 紀伊日置駅 7.2 81.0 261.2 ◇ 白浜町 椿駅 6.1 87.1 267.3 ◇ 紀伊富田駅 5.2 92.3 272.5 ◇ 白浜駅 2.9 95.2 275.4 ◇ 朝来駅 4.3 99.5 279.7 ◇ 上富田町 紀伊新庄駅 3.5 103.0 283.2 ◇ 田辺市 紀伊田辺駅 2.2 105.2 285.4 ● ∧ 芳養駅 4.1 109.3 289.5 ● ∥ 南部駅 5.0 114.3 294.5 ● ∥ 日高郡 みなべ町 岩代駅 5.1 119.4 299.6 ● ∥ 切目駅 5.9 125.3 305.5 ● ∥ 印南町 印南駅 3.8 129.1 309.3 ● ∥ 稲原駅 4.3 133.4 313.6 ● ∥ 和佐駅 6.8 140.2 320.4 ● ∥ 日高川町 道成寺駅 4.3 144.5 324.7 ● ∥ 御坊市 御坊駅 1.6 146.1 326.3 ● 紀州鉄道:紀州鉄道線 ∥ 紀伊内原駅 2.9 149.0 329.2 | ∥ 日高郡 日高町 紀伊由良駅 5.3 154.3 334.5 ● ∥ 由良町 広川ビーチ駅 6.8 161.1 341.3 | ∥ 有田郡 広川町 湯浅駅 2.6 163.7 343.9 ● ∥ 湯浅町 藤並駅 3.4 167.1 347.3 ● ∥ 有田川町 紀伊宮原駅 3.9 171.0 351.2 | ∥ 有田市 箕島駅 4.4 175.4 355.6 ● ∥ 初島駅 2.5 177.9 358.1 | ∥ 下津駅 3.0 180.9 361.1 | ∥ 海南市 加茂郷駅 2.7 183.6 363.8 ● ∥ 冷水浦駅 3.9 187.5 367.7 | ∥ 海南駅 2.8 190.3 370.5 ● ∥ 黒江駅 1.8 192.1 372.3 ● ∥ 紀三井寺駅 3.6 195.7 375.9 ● ∥ 和歌山市 宮前駅 2.9 198.6 378.8 | ∥ 和歌山駅 2.1 200.7 380.9 ● 西日本旅客鉄道:R 阪和線・T 和歌山線 和歌山電鐵:貴志川線 ∨ 紀和駅 1.8 202.5 382.7 | 和歌山市駅 1.5 204.0 384.2 南海電気鉄道:NK 南海本線・和歌山港線 | 下記をのぞく31駅は無人駅である。 JR西日本の直営駅(9駅) 新宮駅・串本駅・白浜駅・紀伊田辺駅・御坊駅・湯浅駅・箕島駅・海南駅・和歌山駅(全駅みどりの窓口設置) ジェイアール西日本メンテックによる業務委託駅(10駅) 紀伊勝浦駅・南部駅・紀伊由良駅・藤並駅・紀伊宮原駅・初島駅・下津駅・加茂郷駅・黒江駅・紀三井寺駅(紀伊勝浦駅・南部駅・藤並駅・紀三井寺駅の4駅はみどりの窓口設置。それ以外の6駅はPOS端末設置) ジェイアール西日本メンテックによる簡易委託駅(1駅) 古座駅(POS端末設置) 簡易委託駅(4駅) 周参見駅・切目駅・印南駅・紀伊内原駅(周参見駅のみ、みどりの窓口設置。それ以外の3駅はPOS端末設置) 南海電気鉄道の管轄駅 和歌山市駅(JR線のりかえ改札口にJR西日本の券売機設置) 廃止区間[編集] ( )内の数字は起点からの営業キロ。 貨物支線(1968年廃止) 紀伊由良駅 (0.0km) - 由良内駅 (2.0km) 貨物支線(1982年廃止) 新宮駅 (0.0km) - 熊野地駅 (1.5km) 旧線(1938年廃止) 新宮駅 (0.0km) - 熊野地駅 (1.0km) - 広角駅 (3.4km) - 三輪崎駅 (5.4km) 廃駅・廃止信号場[編集] 廃止区間の駅をのぞく。( )内の数字は亀山駅起点の営業キロ。 狗子ノ川駅:1967年廃止、宇久井駅 - 那智駅間 (191.4km) 南広信号場:1967年廃止、広川ビーチ駅付近 (341.3km) 手平駅:1941年廃止、宮前駅付近 (379.1km) 和歌山操駅:1986年廃止、宮前駅 - 和歌山駅間 (379.5km) 過去の接続路線[編集] 阿漕駅:中勢鉄道線 - 1942年11月30日まで 松阪駅:三重電気鉄道松阪線 - 1964年12月13日まで 徳和駅:関急伊勢線 - 1942年8月11日まで 藤並駅:有田鉄道線 - 2002年12月31日まで 海南駅: 野上電気鉄道野上線(日方駅・連絡口駅) - 1994年3月31日まで 南海和歌山軌道線 - 1971年1月9日まで 紀和駅:和歌山線 和歌山線は1974年まで紀和駅からも分岐していた。こちらが1903年に開通した元々の和歌山線で、和歌山駅から分岐するようになったのは1961年である(正式な旅客営業は1972年から。ただしそれ以前から一部の旅客列車が運転されていて、運賃は紀伊中ノ島駅経由の営業キロで計算していた)。 和歌山駅:南海和歌山軌道線 - 1971年3月31日まで 和歌山市駅: 南海加太線(廃止区間) 南海加太線は、和歌山市駅 - 北島駅 - 東松江駅 - 加太駅間であったが、1950年に台風のため和歌山市駅 - 北島駅間が不通となり、1955年に同区間が廃止され、北島駅 - 東松江駅間が北島支線、紀ノ川駅 - 東松江駅 - 加太駅間が加太線となった。詳細は南海加太線・南海北島支線の項を参照。なお、加太線に直通する列車は和歌山市駅から発着している。 南海和歌山軌道線 - 1971年3月31日まで 脚注[編集] [ヘルプ] ^ a b c d e 『歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』25号 5頁 ^ 鉄道事業ダイジェスト - 西日本旅客鉄道 ^ ご利用可能エリア 近畿圏エリア|ICOCA:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道 ^ ICカード乗車券「ICOCA」のサービスを拡充します! - 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西日本旅客鉄道プレスリリース 2015年8月5日 ^ 電気車研究会『平成二十八年度 鉄道要覧』p.14。 ^ 「南海・JR西日本IC連絡定期券」(和歌山市接続)の発売開始日について〜2017年7月15日に決定〜 - 西日本旅客鉄道プレスリリース 2017年6月8日 参考文献[編集] 『JR「本線」9200キロ』JTBパブリッシング、2010年。ISBN 978-4-533-08007-4。 『週刊歴史でめぐる鉄道全路線 -国鉄・JR-』No.25 紀勢本線/参宮線/名松線、朝日新聞出版、2010年。 今尾恵介『鉄道車窓絵図 西日本編』JTBパブリッシング、2010年、p.47- p.58。ISBN 978-4-533-07723-4。 今尾恵介『新・鉄道廃線跡を歩く 4 近畿・中国編』JTBパブリッシング、2010年、p.68 - p.71。ISBN ISBN 978-4-533-07861-3。 徳田耕一『まるごと名古屋の電車 ぶらり沿線の旅 JR・近鉄ほか編』河出書房新社、2012年、p.90 - p.97。ISBN 978-4-309-22555-5。 川島令三編著『東海道ライン 全線・全駅・全配線(8) 名古屋南部・紀勢東部』講談社、2009年。ISBN 978-4-06-270018-4。 川島令三編著『東海道ライン 全線・全駅・全配線(10) 阪南・紀勢西部』講談社、2009年。ISBN 978-4-06-270020-7。 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』25号 紀勢本線・参宮線・名松線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月10日。 関連項目[編集] 日本の鉄道路線一覧 大糸線 - 紀勢本線と同じく違う社間で電化・非電化に分かれている路線。 ウィキメディア・コモンズには、紀勢本線に関連するカテゴリがあります。 [表示] 表 話 編 歴 JR logo (central).svg 東海旅客鉄道東海鉄道事業本部 [表示] 表 話 編 歴 JR logo (west).svg 西日本旅客鉄道和歌山支社 [表示] 表 話 編 歴 JR logo JRgroup.svg 西日本旅客鉄道 アーバンネットワーク [表示] 表 話 編 歴 JR logo JRgroup.svg 西日本旅客鉄道 近畿エリア路線 カテゴリ: 紀勢本線中部地方の鉄道路線近畿地方の鉄道路線東海旅客鉄道の鉄道路線西日本旅客鉄道の鉄道路線日本国有鉄道の鉄道路線参宮鉄道関西鉄道紀和鉄道新宮鉄道三重県の交通和歌山県の交通