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ひっつける 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
ひっつける
相手の石にツケていく場合の強い表現または状態。
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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
▲TOPページ
当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
実体験に基づいた、オススメ記事もネット上にあります。
「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
・いつでもどこでも打てる!それがネット碁の魅力
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・コンテンツの充実
これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
名古屋市営地下鉄桜通線
名古屋市営地下鉄 桜通線
シンボルマーク
桜通線の車両、6050形
桜通線の車両、6050形
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 愛知県の旗 愛知県名古屋市
種類 地下鉄
路線網 名古屋市営地下鉄
起点 中村区役所駅
終点 徳重駅
駅数 21駅
路線記号 S
路線番号 6号線
路線色 赤
DIC199、マンセル値5R 4.5/14[1]
開業 1989年9月10日
最終延伸 2011年3月27日
所有者 名古屋市交通局
運営者 名古屋市交通局
車両基地 日進工場、徳重車庫
使用車両 車両の節を参照
路線諸元
路線距離 19.1 km
軌間 1,067 mm
線路数 複線
電化方式 直流1,500 V 架空電車線方式
閉塞方式 車内信号式
保安装置 ATC、ATO
最高速度 75 km/h
[折り畳む]路線図
Linemap of NMS Sakura-dōri Line.svg
テンプレートを表示
[隠す]停車場・施設・接続路線
凡例
extKDSTa
(旧)中村区役所検車区
tKBHFxa
0.0 S01 中村区役所駅
STRq STRq STR+r tSTR
←近鉄:名古屋線
STR+r STR tSTR
←JR東海:関西本線
KRZu STR+r tSTRa tSTR
←名古屋臨海高速鉄道:あおなみ線
KRZh KRZh tKRZh
tKRZh
←東海道新幹線 JR東海:東海道新幹線→
hSTRa STRl
tSTR
hSTRq tKRZh
tKRZh
←JR東海:東海道本線→
hSTRr tSTR HUB tSTR
←JR東海:中央本線
tSTRl
tSTR
近鉄名古屋駅 名古屋駅と徒歩連絡
HUB tSTR
←名鉄:名古屋本線→
tSTRq tSTRq tSTRq
tKRZt
名鉄名古屋駅 同上
tSTRq tSTRq tSTRq
0.9 S02 名古屋駅
tSTR
←Nagoya Subway Logo (Higashiyama Line).svg 東山線→
tBHF
1.6 S03 国際センター駅
tWSTR
堀川
tkABZq2
2.4 S04 丸の内駅
tkABZg+4
←Nagoya Subway Logo (Tsurumai Line).svg 鶴舞線→
tSTRq tTBHFt
3.3 S05 久屋大通駅
tSTR
←Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg 名城線→
tSTRq tKRZt
←名鉄:瀬戸線→
tBHF
4.0 S06 高岳駅
tBHF
5.3 S07 車道駅
STRq tKRZ
←JR東海:中央本線→
tSTRq tTBHFt
6.3 S08 今池駅
tSTR
←Nagoya Subway Logo (Higashiyama Line).svg 東山線→
tBHF
7.4 S09 吹上駅
tSTRq tTBHFt
8.4 S10 御器所駅
tSTR
←Nagoya Subway Logo (Tsurumai Line).svg 鶴舞線→
tBHF
9.5 S11 桜山駅
tBHF
10.4 S12 瑞穂区役所駅
tBHF
11.1 S13 瑞穂運動場西駅
tSTRq tTBHFt
11.8 S14 新瑞橋駅
tSTR
←Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg 名城線→
tWSTR
山崎川
STRq STR+r tSTR
←名鉄:名古屋本線
STR tBHF
12.9 S15 桜本町駅
HST tSTR
桜駅 桜本町駅と徒歩連絡
STRq STRr tSTR
←名鉄:名古屋本線
tBHF
13.8 S16 鶴里駅
tWSTR
天白川
tKBHFxe
14.9 S17 野並駅
tBHF
16.0 S18 鳴子北駅
tBHF
16.9 S19 相生山駅
tBHF
18.3 S20 神沢駅
tSKRZ-A
名古屋第二環状自動車道
tBHF
19.1 S21 徳重駅
tABZg+l tKDSTeq
徳重車庫
tENDEe
桜通線(さくらどおりせん)は、愛知県名古屋市中村区の中村区役所駅から同市緑区の徳重駅までを結ぶ、名古屋市営地下鉄の路線。正式名称は名古屋市高速度鉄道第6号線。ラインカラーは赤(■)である。
すべての駅でmanaca(2011年2月11日に導入)などの交通系ICカード全国相互利用サービス対応カードが使用できる。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
2 運行形態
3 車両
4 駅等の設備
5 利用状況
6 歴史
6.1 年表
7 延伸計画
7.1 野並 - 徳重 - 豊田市南部方面
7.2 中村区役所 - 七宝町方面
8 駅一覧
9 脚注
10 関連項目
概要[編集]
現在の始発駅である中村区役所駅は太閤通(愛知県道68号名古屋津島線)の地下にあり、名古屋市道名古屋環状線が交差している。次駅の名古屋駅(名駅)から今池駅の間は、東西に延びる桜通の地下を通っており、路線名の由来となった区間である。同区間は錦通地下にある東山線と並行しており、同線のバイパス路線としての役割を担っている。特に名古屋駅 - 久屋大通駅(名城線乗換駅)間は利用客が比較的多く、通勤ラッシュ時はさらに混雑する。また、通学時間帯には今池駅 - 車道駅間の混雑が激しく、ダイヤの乱れの原因となることが多い。
今池駅の手前で進路を変え、桜本町駅までの間は南北方向に延びる名古屋市道名古屋環状線の地下を通る。同区間は、沿線に学校が多く存在することから、通学時間帯および帰宅時間帯での学生の利用が多くみられる。
桜本町駅の南で再び進路を東に変え、あとは終点の徳重駅まで東海通(名古屋市道東海橋線)の地下を通る。このうち鶴里駅 - 野並駅間では天白川の下を通るため、名古屋市営地下鉄で唯一の複線シールド構造になっており、両方向の電車が至近ですれ違う様子を見ることができる。桜本町以東の区間では区画整理が進み、それに伴い住宅開発とともに人口の増加が著しい名古屋市南東部郊外の鉄道空白地域を解消する路線としての役割を担っている。
以上に述べた路線構造から、桜通線は東山線・名城線・鶴舞線との乗換駅がそれぞれ2駅ずつ設置されている。また、名古屋駅 - 御器所駅間は既存路線の他にも名駅や栄の大規模な地下街を潜るためほとんどの駅が20m近い深度にあることから、名古屋市営地下鉄では最も深い位置を走っている路線でもある(最深は丸の内駅で深度24m)。一方で、桜山駅以南では既存路線と交差するのは名城線と交差する新瑞橋駅のみであるため、同駅や相生山駅・神沢駅以外は深度が浅い駅が多い。また、名古屋市営地下鉄で唯一、南区と緑区を通る路線でもある。
輸送人員は黒字路線である鶴舞線と遜色ない約24万人/日[2] であるが、野並駅までの建設費はキロあたり271億円と、鶴舞線の2.5倍近くなっている[3]。その重い減価償却費の負担を負う収支構造にあることから、日本の地下鉄路線の中では全国最悪の赤字路線である京都市営地下鉄東西線に次ぐ大幅な赤字運営に陥っている(平成19年度統計)。しかし減価償却費を考えなかった場合は黒字である。
名古屋市営地下鉄では最初にATO(自動列車運転装置)を採用した路線であり、すべての列車で運転士のみが乗務するワンマン運転が実施されている。
名古屋市営地下鉄の中では名城線・名港線・東山線とともに、路線が名古屋市内に収まっており、営業運転で車両が名古屋市外に出ない路線である。桜通線の車両整備等は徳重駅に併設された徳重車庫で行われている。ただし、大きな検査は日進市にある日進工場で行っており、大きな検査が行われる際は丸の内駅に設けられた鶴舞線とを結ぶ連絡線を介して日進工場まで自力回送している。
接近メロディの曲名は中村区役所駅方面が「チェリー」、徳重駅方面が「オーバル」である。
路線データ[編集]
路線距離(営業キロ):19.1 km
軌間:1067mm
駅数:21駅(起終点駅含む)
複線区間:全線
電化区間:全線(直流1500V・架空電車線方式)
閉塞方式:車内信号式ATC、ATO
最高速度:75 km/h
運行形態[編集]
すべての列車が各駅停車で、全区間通し運行が基本である。ただし、終電が中村区役所駅発、徳重駅発のいずれも今池駅までの区間運行であるほか、夜間及び土休日朝に桜山駅発または桜山駅までの区間運行が設定されている。また、中村区役所駅発の終電1本前は徳重駅まで行かず、野並駅までの区間運行である。
運転間隔[4][5]
平日:朝4分毎、昼間7.5分毎(2003年3月のダイヤ改正までは6分間隔)、夕方6分毎
土曜・休日:朝6分毎、その他10分毎
大みそかから元旦にかけての終夜運転では、通常の今池止まりの後から30分間隔[6] で全線通し運行となる。
車両[編集]
6000形
6050形
6000形
6050形
駅等の設備[編集]
ホームは、中村区役所駅から野並駅は20m車8両編成に、鳴子北駅から徳重駅は20m車6両編成に対応しており、すべての駅に可動式ホーム柵が設置されている。6両編成以上の定期列車が入線することはないため、電車が停まらない部分には普通柵を設置している。可動式ホーム柵は、2011年3月27日に設置された鳴子北駅・相生山駅・神沢駅・徳重駅の各駅では開業と同時に使用が開始され、既存の駅でも順次設置され、同年7月23日までにすべての駅で設置が完了した(当初は7月16日設置完了予定だった)。また、名古屋市営地下鉄の開業区間で初めて駅のテーマカラーが設定され、既存の各駅でも可動式ホーム柵の設置とともに設定された。可動式ホーム柵は、2016年2月29日に東山線で全駅に設置が完了し、名城線・名港線でも設置が予定されている。
ホームは、常に進行方向右手となるよう全駅で島式ホームとなっている。また、日本国内の鉄道の多くでは、車両の運転台を進行方向左側に設置しているが、桜通線では車両の運転台をホームに近い、進行方向右側に設置している。乗務員は、ホームドアの最前方のモニターテレビで、ホームに設置されたカメラ等との映像を見て、ホーム前後の安全確認やドアの開閉、発進操作を行う。これらの設備によりホーム安全やドア開閉の確認を容易にし、ワンマン運転を可能にしている。なお、開業からホームドアが設置される前までホームの映像は、駅進入時から発車直後まで運転台にあるモニターに映していた。
すべての駅で、エレベーター、エスカレーターや車椅子使用者対応トイレ等のバリアフリー化が完了している。現在、名古屋市営地下鉄全駅で整備が進められているバリアフリー設備の整備が始まったのは、桜通線である。なお、すでに全駅で導入が完了している押しボタン式の列車非常停止警報装置の整備が始まったのもこの路線である。
ホームにおいて電車の接近を知らせる接近表示器は東山線や名城線・名港線で導入されているものと同型のLED式が採用されており、各種運行情報やニュースなどが表示できる。東山線や名城線・名港線ではニュースなどを表示中に行き先表示の英字表示ができなかったが、この後採用した鶴舞線と当線ではニュースなどを表示中も行き先表示の英字表示が可能になった。2011年1月19日までは電車が接近すると「○○(前駅名)を出ました」との表示が点灯する内照式が採用されていた。 ホーム接近アナウンスは最近までは「(例)3番ホームに、今池・新瑞橋方面、徳重行きがまいります。ご注意ください」とアナウンスされていたが、2016年3月9日ごろから「ご注意ください」の部分が「ホーム柵から離れて、お待ちください」に変更されており、乗換駅など主要駅では「駆け込み乗車は、危険ですからおやめください」の文言が追加されている。
桜通線ホームドアにおける乗車位置と注意事項案内(久屋大通駅にて撮影)
利用状況[編集]
名古屋市営地下鉄桜通線の年度別の輸送実績を下表に記す。 表中、最高値を赤色で、最低値を緑色で表記している。
桜通線輸送実績
年度 年間
輸送人員
(千人) 一日平均
輸送人員
(人) 最混雑区間
乗車率
(%) 輸送密度
(人/日) 特記事項
1989年(平成元年) 開業(中村区役所駅 - 今池駅開通)
1990年(平成2年) 38,449 105,340 174 16,210
1991年(平成3年) 43,855 18,368
1992年(平成4年) 44,617 18,472
1993年(平成5年) 45,426 124,455 19,672
1994年(平成6年) 72,797 199,444 49,456 今池駅 - 野並駅開通
1995年(平成7年) 76,390 208,716 152 53,222
1996年(平成8年) 78,795 215,877 56,240
1997年(平成9年) 77,873 213,351 56,507
1998年(平成10年) 79,209 217,011 57,805
1999年(平成11年) 78,221 213,479 134 57,619
2000年(平成12年) 79,705 218,370 134 59,090
2001年(平成13年) 77,523 212,392 138 57,818
2002年(平成14年) 78,354 214,668 134 58,253
2003年(平成15年) 88,217 241,690 134 66,534
2004年(平成16年) 84,891 232,578 144 62,261
2005年(平成17年) 82,902 227,129 135 62,154
2006年(平成18年) 84,100 230,164 139 62,674
2007年(平成19年) 83,959 230,022 140 63,216
2008年(平成20年) 85,173 233,350 131 63,372
2009年(平成21年) 83,330 228,301 125 62,362
2010年(平成22年) 86,632 237,347 125 63,873
2011年(平成23年) 88,290 241,890 105 56,188 野並駅 - 徳重駅開通
2012年(平成24年) 116
出典:愛知県ホームページ
あいちの陸上交通(統計資料) 2007年4月1日 - ウェイバックマシン(2011年1月19日アーカイブ分)
陸上交通に関する統計 2011年3月9日 - ウェイバックマシン(2011年8月9日アーカイブ分)
陸上交通に関する統計 2015年3月31日
歴史[編集]
1972年(昭和47年)の都市交通審議会答申第14号において、計画化された路線である。当時、東山線では、通勤時間帯に名古屋駅での改札止めが常態化し、昭和50年代中ごろには、名古屋駅 - 伏見駅間において、混雑率が250%を超える状況となっていた。そのため、東山線の混雑緩和のため、バイパス路線として、まず、 中村区役所駅 - 今池駅間の建設が行なわれ、1989年(平成元年)9月10日に開業した[7]。同区間の工事は、名古屋駅の地下をくぐる構造を建設するもので、採用された大規模アンダーピニング工法が土木学会賞技術賞を受賞した。当線名古屋駅ホームにはそのプレートが埋め込まれていたが、2015年に撤去された。
桜通線は、当初からワンマン運転を行うことを前提に、すべてのホームを島式とし、すべての車両の運転台をホームに近い、進行方向右側に整備した。開業時は車掌が乗務していたものの、ATOの導入が完了した 1994年(平成6年)2月16日からはワンマン運転を開始した。同じ年の3月30日には、今池駅 - 野並駅間が開業した。
2011年(平成23年)3月27日には、野並駅 - 徳重駅間が開業した[8]。開業が東北地方太平洋沖地震の直後となったため、記念イベントを中止し、ドニチエコきっぷ、Bトレインショーティーなどの記念グッズの販売のみ行った。同区間については、名古屋市が2000年(平成12年)12月に次期整備区間として建設する方針を固め、2003年(平成15年)9月5日、同区間の第一種鉄道事業許可を取得し、建設を開始した[9][10]。開業に伴う試運転は、2011年1月22日から、通常の旅客運行を利用し、野並駅での乗客乗降前後に、開通後の運行を想定して野並駅 - 徳重駅で行った。
なお、野並駅 - 徳重駅の延長工事に関し、2007年(平成19年)1月、工事に伴う入札で大手ゼネコンが談合の疑いで名古屋地検特捜部と公正取引委員会の家宅捜査を受けた。同年2月28日には大手ゼネコン5社の幹部らが独占禁止法違反容疑で逮捕された。
年表[編集]
1989年(平成元年)
9月10日 中村区役所駅 - 今池駅間 (6.3 km) が開業[7]。6000形電車営業運転開始。
この年 桜通線建設時の名古屋駅付近の大規模アンダーピニング工法が土木学会賞技術賞を受賞。
1994年(平成6年)
2月16日 ワンマン運転開始。
3月30日 今池駅 - 野並駅間 (8.6 km) が開業。
2004年(平成16年)10月6日 名城線瑞穂運動場東駅開業に伴い、瑞穂運動場駅を瑞穂運動場西駅に改称。
2007年(平成19年)
3月18日 3050形を使用した鶴舞線開通30周年記念列車が今池駅 - 鶴舞線赤池駅間で運転される。6000形以外の車両が当線に入線したのは、1993年に鶴舞線と犬山線直通運転記念イベント団体専用列車で3050形 (3151F) が入って以来、これが2度目となる。当日入線したのは3152Fの6連。
3月19日 全駅で列車到着前の接近チャイムに代わり接近メロディを導入。
2009年(平成21年)9月20日 3050形を使用した桜通線開業20周年記念特別列車「ミステリートレイン」が今池駅 - 鶴舞線赤池駅間で運転される。当日入線したのは3151Fの6連。
2010年(平成22年)7月5日 6050形電車営業運転開始。
2011年(平成23年)
1月20日 ホームの接近表示器を内照式からLED式に更新。
1月22日 中村区役所駅を皮切りに可動式ホーム柵が導入される。
3月20日 鳴子北駅 - 徳重駅間にて試乗会開催。
3月21日 ダイヤ改正。桜山駅行の区間運行を設定(桜山駅発は従来から設定)。
3月27日 野並駅 - 徳重駅間 (4.2 km) が開業[8]。
7月23日 野並駅を最後に全駅で可動式ホーム柵を設置完了。
延伸計画[編集]
野並 - 徳重 - 豊田市南部方面[編集]
1992年の運輸政策審議会答申第12号名古屋圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画についてにおいては、以下の区間が延伸計画として策定されている。
今池 - 野並 - 徳重間 … 2008年までに整備することが適当である路線
徳重 - 豊明北間 … 2008年までに整備の推進を図ることが適当である路線
豊明北 - 豊田市南部方面間 … 今後整備について検討すべき路線
これらのうち、今池駅 - 野並駅間は1994年、野並駅 - 徳重駅間は2011年に開業済みである。
徳重駅以東については、豊明北からさらに東進して豊田市南部へ延伸する経路は未定である。構想段階に過ぎず、事業化のめどは立っていない。
中村区役所 - 七宝町方面[編集]
1992年策定の運輸政策審議会答申第12号では、2008年までに整備の推進を図ることが適当である路線として、中村区役所駅から東山線の中村公園駅を経て中村区稲葉地地区、海部郡大治町、あま市七宝町方面への延伸が示されている。徳重以東と同じくまだ構想段階に過ぎず、事業化のめどは立っていない。
駅一覧[編集]
BYR color wheel.svg この節では色を扱っています。閲覧環境によっては、色が適切に表示されていない場合があります。
全駅名古屋市に所在。駅名左の■の色は可動式ホーム柵などに使われるテーマカラー。
駅番号 駅名 駅間
キロ 営業
キロ 接続路線 所在地 ホーム形状
S01 ■中村区役所駅 - 0.0 中村区 島式
S02 ■名古屋駅 0.9 0.9 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Higashiyama Line).svg 東山線(H08)
東海旅客鉄道:■ 東海道新幹線・東海道本線・中央本線・関西本線
名古屋臨海高速鉄道:あおなみ線(AN01)
近畿日本鉄道:E 名古屋線(近鉄名古屋駅:E01)
名古屋鉄道:NH 名古屋本線(名鉄名古屋駅:NH36)
S03 ■国際センター駅 0.7 1.6
S04 ■丸の内駅 0.8 2.4 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Tsurumai Line).svg 鶴舞線(T06) 中区
S05 ■久屋大通駅 0.9 3.3 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg 名城線(M06)
S06 ■高岳駅 0.7 4.0 東区
S07 ■車道駅 1.3 5.3
S08 ■今池駅 1.0 6.3 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Higashiyama Line).svg 東山線(H13) 千種区
S09 ■吹上駅 1.1 7.4
S10 ■御器所駅
(昭和区役所) 1.0 8.4 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Tsurumai Line).svg 鶴舞線(T12) 昭和区
S11 ■桜山駅
(市立大学病院) 1.1 9.5 瑞穂区
S12 ■瑞穂区役所駅 0.9 10.4
S13 ■瑞穂運動場西駅 0.7 11.1
S14 ■新瑞橋駅 0.7 11.8 名古屋市営地下鉄:Nagoya Subway Logo (Meijo & Meiko Line).svg 名城線(M23)
S15 ■桜本町駅 1.1 12.9 南区
S16 ■鶴里駅 0.9 13.8
S17 ■野並駅 1.1 14.9 天白区
S18 ■鳴子北駅 1.1 16.0
S19 ■相生山駅 0.9 16.9 緑区
S20 ■神沢駅 1.4 18.3
S21 ■徳重駅 0.8 19.1
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ 名古屋市:名古屋の景観づくり(市政情報) に掲載の「名古屋市歩行者系サインマニュアル[第2次改訂版]」p.67 カラーチャート による
^ あいちの陸上交通(統計資料)
^ 日本地下鉄協会ホームページ
^ “地下鉄:駅施設のあらまし (PDF)”. 交通局事業概要(平成26年度). 名古屋市交通局. 2015年6月29日閲覧。
^ “桜通線 地下鉄始発・終発時刻”. 名古屋市交通局. 2015年6月29日閲覧。
^ 2003年大晦日までは20分間隔、2008年大晦日までは25分間隔だった。
^ a b “地下鉄桜通線きょう20周年 記念グッズも販売”. 中日新聞 (中日新聞社). (2009年9月10日)
^ a b “地下鉄桜通線が延伸 野並-徳重間、記念グッズに行列”. 中日新聞 (中日新聞社). (2011年3月28日)
^ 「名古屋市高速度鉄道第6号線延伸の許可申請について」国土交通省鉄道局、2003年9月5日
^ 名古屋市議会土木交通委員会平成21年9月28日報告。鉄道事業法に基づく許可申請時は2014年度開業予定として許可されたが、名古屋市が2006年(平成18年)に策定した 市営交通事業経営改革計画 (PDF (PDF) ) では開業目標を2010年度に前倒しした。桜通線 野並・徳重間の開業日が決まりました - 名古屋市交通局、2010年10月25日。
関連項目[編集]
日本の鉄道路線一覧
[表示]
表 話 編 歴
Nagoya Subway Logo (black).svg 名古屋市営地下鉄の路線
カテゴリ: 中部地方の鉄道路線名古屋市交通局の鉄軌道事業愛知県の交通