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はぶく 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
はぶく
手を省略する。
囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
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「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
長良川鉄道
長良川鉄道株式会社
Nagaragawa Railway co.,Ltd.
関駅東側にある本社と車庫
関駅東側にある本社と車庫
種類 株式会社 (第三セクター)
市場情報 非上場
略称 長鉄(ながてつ)
本社所在地 日本の旗 日本
〒501-3881
岐阜県関市元重町74番地の1
設立 1986年(昭和61年)8月28日[1]
業種 陸運業
法人番号 4200001019429
事業内容 旅客鉄道事業 他
代表者 日置敏明(岐阜県郡上市長)
資本金 4億円(2011年3月31日時点)
発行済株式総数 8,000株
売上高 8億66百万円(2011年3月期)[2]
純利益 3百万円(2011年3月期)
純資産 3億1百万円(2011年3月31日時点)
総資産 5億83百万円(2011年3月31日時点)
従業員数 69人(2011年4月1日時点)(常勤60人、非常勤9人)
決算期 3月末日
主要株主 岐阜県 2,200株(27.5%)
郡上市 1,140株(14.2%)
関市 400株(5.0%)
めぐみの農業協同組合 320株(4.0%)
美濃加茂市 300株(3.7%)
美濃市 260株(3.2%)
シーエヌ建設 180株(2.2%)
西濃鉄道 140株(1.7%)
大垣共立銀行 140株(1.7%)
十六銀行 120株(1.5%)
岐阜銀行 40株(0.5%)[3]
他 34.5%(2007年9月30日時点)
外部リンク www.nagatetsu.co.jp/
特記事項:主要株主はedinetで確認
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長良川鉄道株式会社(ながらがわてつどう)は、岐阜県関市に本社を置く第三セクター方式の鉄道会社である。
岐阜県や郡上市などが出資し、日本国有鉄道(国鉄)特定地方交通線だった鉄道路線・越美南線を運営している。
目次 [非表示]
1 歴史
2 路線
3 運賃
4 車両
5 幻の新岐阜乗り入れ計画
6 オリジナルグッズ
7 脚注
8 関連項目
9 外部リンク
歴史[編集]
鉄道路線の歴史については「長良川鉄道越美南線#歴史」を参照
1986年(昭和61年)
8月28日 - 設立[1]。
12月11日 - 越美南線開業。国鉄線(現JR東海)との連絡運輸開始[1]。
2002年(平成14年)8月1日 - JR東海との連絡運輸は連絡定期券のみの扱いに縮小。
路線[編集]
越美南線 美濃太田 - 北濃 72.1km(第一種鉄道事業者)
運賃[編集]
大人普通旅客運賃・1か月通勤旅客運賃・1か月通学旅客運賃。2014年4月1日改定[4][5]。
キロ程 普通運賃(円) 通勤定期(円) 通学定期(円)
- 3 210 8,040 5,560
4 - 6 310 11,640 8,060
7 - 9 370 14,790 10,240
10 - 12 460 17,940 12,430
13 - 15 550 21,090 14,610
16 - 18 630 23,750 16,300
19 - 21 700 26,420 17,990
22 - 24 780 29,080 19,690
25 - 27 860 31,750 21,380
28 - 30 950 34,410 23,080
31 - 33 1,030 37,080 24,780
34 - 36 1,110 39,730 26,480
キロ程 普通運賃(円) 通勤定期(円) 通学定期(円)
37 - 39 1,190 42,400 28,170
40 - 42 1,250 44,310 29,390
43 - 45 1,310 46,200 30,590
46 - 48 1,350 48,110 31,800
49 - 51 1,410 50,010 33,020
52 - 54 1,450 51,540 33,970
55 - 57 1,500 53,050 34,950
58 - 60 1,550 54,580 35,930
61 - 63 1,590 56,110 36,880
64 - 66 1,640 57,240 37,600
67 - 69 1,670 58,380 38,350
70 - 1,690 59,150 38,820
3か月定期:1か月定期運賃を3倍した額を5%引きし、端数処理した額。
6か月定期:1か月定期運賃を6倍した額を10%引きし、端数処理した額。
2014年3月までは1日乗車券も発売されていた。発売額は大人2,000円・小児1,000円。利用可能日は土曜日・日曜日および祝日のみであった。なお、2017年7月1日より発売額を大人2,700円・小児1,350円、通年利用可能と変更した上で発売が再開される[6]。
車両[編集]
2016年(平成28年)4月現在、旅客車両11両(気動車3形式)と保守用車両3両を保有する。なお、形式名は車体表記による。
ナガラ1形 (10)
1986年の転換時に用意された車両で、バス用部品を多用した富士重工業製のLE-Carシリーズの軽快気動車である[7]。
車体は樽見鉄道ハイモ230-300形と同様の15m級の両運転台であるが、前面は非貫通となった[7]。カラーリングはクリーム色に青とオレンジ色の帯を配したものになっており[7]、後に側面を沿線自治体にちなんだイラストに変更された車両もある。
座席はロングシートで定員は98人(座席46人、立席52人)[7]。冷房装置はバス用の22,000kcal/hのものを1基搭載[7]。走行用機関は直噴式ディーゼルの日産ディーゼル(当時、現「UDトラックス」)製PE6HT03(230PS/1,900rpm[7])を搭載している。
1986年に10両[7]、翌1987年に2両の計12両 (1 - 12) が製造された。1998年度から半数がナガラ300形に置き換えられ、さらにナガラ500形の導入に伴って2007年に1両、2008年に3両、2009年には1両が廃車となった。
関市中池公園に1両 (9) が静態保存されていた。
なお、唯一残っている10号は予備車両となっていたが、2010年2月に樽見鉄道樽見線で起こった踏切事故で故障した同社の車両ハイモ295−315が修理のために一時的に運用を離脱し、これにより生じた車両不足を補うために同年10月まで樽見鉄道で営業運転を行った[8][9]。2012年度・2013年度の冬にはコタツ列車に使用された。2014年12月20日からさよなら運行が行われ、23日が運行最終日となった[10]。
廃車解体のため美濃市駅に留置されていた2号車 2009年8月撮影(現在は解体)
5号車 関駅(2003年撮影)
中池公園に静態保存されていた9号車 2009年1月撮影
最後の1型10号車 2009年11月撮影
ナガラ200形 (201)
1994年の増備車で、1両のみである。ナガラ1形と同じく富士重工業製の軽快気動車であるが、より鉄道車両的な車体となり、車体長も16mと大型化されている。カラーリングは1形とほぼ同じだが、側面は四季をイメージしたイラストになっている。2009年に貫通幌が取り外された。
座席は接客設備の向上のためセミクロスシート(クロス部はボックスシートで2人+1人)となり、定員は103名(座席44名、立席59名)となった。冷房装置は機関直結式(24,000kcal/h)である。走行用機関も大出力となった日産ディーゼル製PE6HT03A(250PS/1,900rpm)となっている。
ナガラ200形201号車
300形、500形と異なり平窓になっている運転席窓 2009年10月29日 (関駅)
富加駅に停車中の201号車
貫通幌が取り外された前面(美濃太田方)2009年11月 (関駅)
ナガラ300形 (301 - 307)
老朽化したナガラ1形の代替新造車として1998年から富士重工業で新製された軽快気動車で、明知鉄道アケチ10形に始まる私鉄向け標準車両の一つである。
車体はナガラ200形と同様の16m級で座席はのセミクロスシートである(2人+2人のボックスシート)が、ワンマン運転時の乗客の移動に配慮してボックスシートは千鳥に配置されている(306のみイベント用のため、オールロングシートとなっている)。車椅子スペースも設置されている。カラーリングはぶどう色一色で、側面に沿線自治体の花をあしらったステッカーが貼られている。車体広告がなされることもある。
定員は102名(座席47名、立席55名。301 - 305, 307の場合)。走行用機関はさらに大出力化された日産ディーゼル製PF6HT03(295PS/2,100rpm)となっている。
また、305 - 307ではドアチャイムの追加や前面ステップの変更といったマイナーチェンジがなされている。
2009年5月には貫通扉に1形や200形同様の長良川鉄道の社章であるNマークが付いた。
ナガラ301号車は北濃側の、ナガラ302号車は美濃太田側の正面貫通扉の手すりを撤去している。
ナガラ304号車は2012年に、ナガラ301号車は2014年にライトケースの交換と正面貫通扉の手すりの撤去(301号車は残されていた美濃太田側のみを撤去)などの改造を受けている。
301号車と302号車は、2016年に観光列車「ながら」(水戸岡鋭治がデザイン)用に改装され、301号車が観光列車「ながら」もり号(CAR No.1 COMMETER CAR)、302号車が観光列車「ながら」あゆ号(CAR No.2 DELUXE CAR)となっている[11]。
前面ステップがある303号車 2009年11月1日(関駅)
305号車 2007年7月28日 美濃太田駅
八幡信用金庫の車体広告が施された306号車 2009年8月(関駅構内)
貫通扉に社章のNマークが付いた307号車 2009年10月29日(関駅)
302号車を改装した「ながら」2号車あゆ号(美濃太田駅)
301号車を改装した「ながら」1号車もり号の車内
ナガラ500形 (501 - 503)
2007年から2009年にかけて3両が製造された新潟トランシス製の車両で長良川鉄道としては5年ぶりの新造車両である。2007年4月9日より運行開始した。
車体はナガラ300形をベースとしているが側窓が拡大されている。カラーリングはナガラ300形同様ぶどう色だが、窓下の腰板部に水色と白のラインが追加された。最初に導入された501号車は塗装でラインを入れたが、2009年2月に導入された502号車はラッピングとなったため501号車は水色、502号車は濃い青色となっている。同年12月に増備された503号車はカラーリングが白色に青とオレンジ色の帯を配した1形のカラーリングを踏襲するものに変更された。その他、ドア開閉ランプなどが新たに設置された。503号車はその後正面貫通扉の手すりの撤去など改造が行われた。
定員は107名で車内はオールロングシート。走行用機関はナガラ300形と同様の日産ディーゼル製PF6HT03(295PS/2100rpm)となっている。
また、方向幕は従来の幕式からLED方式に変更となり、長良川鉄道の車両として初めて車両の側面にも方向幕(LED方式)が設けられた。500形も300形と同様、貫通扉に社章のNマークが付いた。
501号車 2009年3月7日 関駅
503号車2012年8月撮影 美濃白鳥駅
トロッコ列車(NTB形(209)・ながら3形(3001, 3002)・ながら5形(5001, 5002)・ながら7形(7001))
1992年に登場したトロッコ列車用の車両である。NTB形は保線用のモーターカーを車両として入籍したもので、自動転車装置を持つ。ながら3形は旧国鉄のヨ8000形、ながら5形はヨ6000形、トロッコ車両のながら7形はトキ25000形をそれぞれ自社で改造したものである。
NTB209 + 3001(とみか) - 5001(しろとり) - 7001(トロッコ車) - 5002(みのし) - 3002(はちまん)の編成で運転された。軌道が悪かったため2003年に脱線事故を起こしたことから、トロッコ列車の運転を取り止め後にながら3形・ながら5形・ながら7形は廃車。NTB形は後にMラ形に形式変更され、保線用モーターカー(冬季はラッセル車)となっている。
幻の新岐阜乗り入れ計画[編集]
1984年頃、国鉄の特定地方交通線である越美南線の廃止が決まり、岐阜県などが第三セクター鉄道への転換を検討していた際、名古屋鉄道(名鉄)が大口の出資者として名乗りをあげた。
名鉄は美濃町線と越美南線とを関駅付近で線路をつなぎ、新岐阜駅(現:名鉄岐阜駅)と郡上八幡駅などの間に直通列車の運行を考えていた。
しかし出資の条件に美濃太田駅 - 関駅の廃止があり、同区間の沿線自治体である美濃加茂市や富加町の反発を買ってしまった結果、出資計画は無くなってしまった。
その後、美濃町線は1999年の同線新関駅 - 美濃駅間廃止とともに実施された新関駅 - 関駅間延長で越美南線と接続されたものの、2005年には路線自体が廃止されてしまった。
オリジナルグッズ[編集]
長良川鉄道の各有人駅(美濃太田、関、美濃市、郡上八幡、美濃白鳥他)では、オリジナルグッズが発売されている。グッズの詳細は公式サイトにて掲載されているが、通信販売はしていない。
2013年9月26日にニンテンドー3DS専用ゲームソフトとして、長良川鉄道の鉄道運転シミュレーションが発売される。ソフト名は『鉄道にっぽん!路線たび 長良川鉄道編』で、発売元はソニックパワードである。同年8月10日に先行体験会があった。
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ a b c 曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日、11頁。
^ 県出資等法人の事業内容、経営状況、公的支援等について長良川鉄道(株)を参照
^ 岐阜銀行経営健全化計画 金融庁
^ 運賃表 - 長良川鉄道、2014年4月3日閲覧
^ 消費税率引上げに伴う運賃改定の認可申請について 別紙 (PDF) - 長良川鉄道、2014年1月16日(2014年2月6日閲覧)[リンク切れ]
^ 1日フリーきっぷ - 長良川鉄道、2017年6月29日閲覧
^ a b c d e f g 『鉄道ジャーナル』第21巻第1号、鉄道ジャーナル社、1987年1月、 84-86頁。
^ 長良川鉄道のナガラ10が樽見鉄道で営業運転に
^ ナガラ10, 長良川鉄道へ戻る
^ ナガラⅠ型さよなら運行 - 長良川鉄道、2014年12月5日閲覧
^ 長良川鉄道車両のご紹介
関連項目[編集]
日本の鉄道事業者一覧
越美線
中濃電気鉄道
外部リンク[編集]
ウィキメディア・コモンズには、長良川鉄道に関連するカテゴリがあります。
公式ウェブサイト
長良川鉄道株式会社 - Facebook
C58 280を走らせよう長鉄に!準備委員会 - Facebook
カテゴリ: 長良川鉄道日本の鉄道事業者関市の企業岐阜県の交通第三セクター鉄道
樽見鉄道樽見線
樽見線
ハイモ295-516形気動車
ハイモ295-516形気動車
概要
起終点 起点:大垣駅[1]
終点:樽見駅[1]
駅数 19駅[1]
運営
開業 1956年3月20日[2]
三セク転換 1984年10月6日[2]
全通 1989年3月25日[1]
所有者 Japanese National Railway logo.svg日本国有鉄道→
樽見鉄道(第1種鉄道事業者)
使用車両 樽見鉄道#現有車両参照
路線諸元
路線総延長 34.5 km (21.4 mi)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 全線非電化
テンプレートを表示
[表示]停車場・施設・接続路線[3]
樽見線(たるみせん)は、岐阜県大垣市の大垣駅から岐阜県本巣市の樽見駅に至る樽見鉄道の鉄道路線である。
大垣 - 神海間は日本国有鉄道(国鉄)の特定地方交通線を転換、神海 - 樽見間は日本鉄道建設公団建設線であった路線である。本来、この路線は鉄道敷設法別表の「大垣ヨリ福井県大野ヲ経テ金沢ニ至ル鉄道」の一部[4]であったが、国鉄時代は神海駅までの開業にとどまり以北の建設は凍結された。樽見駅までは7割ほど完成していたことから転換後に工事を再開し延伸開業した[2][5]。
住友大阪セメント岐阜工場のセメント輸送のため、大垣 - 本巣間には貨物列車も運行され、本巣駅から工場までの専用線も存在していた。このセメント輸送は営業収入の約4割を占めていたが、2004年に住友大阪セメントが鉄道輸送の利用を2005年度末で打ち切ることを表明し[6]、2006年3月28日限りでセメント輸送貨物列車の運行を終了した。樽見線の貨物輸送は1990年度には約54万トンあったが、2002年度には約17万トンまで減少していた[6]。その後は経営策として、沿線にあるモレラ岐阜の買い物利用や揖斐川町谷汲地区・本巣市樽見地区の観光利用での促進の強化や、コスト削減のために後述する無人駅「市民駅長」の委託を行っている。
目次 [非表示]
1 路線データ
2 運行形態
2.1 桜ダイヤ
2.1.1 ナイスホリデー淡墨桜
3 利用状況
3.1 輸送実績
3.2 収入実績
3.3 営業成績
4 歴史
4.1 年表
5 駅一覧
6 脚注
7 参考書籍
8 所蔵情報
9 関連項目
10 外部リンク
路線データ[編集]
路線距離(営業キロ):34.5km[1]
軌間:1067mm[1]
駅数:19駅(起終点駅含む)[1]
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線非電化)
閉塞方式:特殊自動閉塞式(ATS-S・ST)
交換可能駅:東大垣・北方真桑・本巣・神海
主な橋梁
揖斐川:揖斐川橋梁
根尾川:第一根尾川橋梁など10箇所
運行形態[編集]
1時間あたり1 - 2本程度運行されている。大半の列車が大垣駅 - 樽見駅間の運行であるが、朝晩の一部は大垣駅 - 本巣駅間(5時台の本巣発大垣行き・22時台の大垣発本巣行きなど)・大垣駅 - 神海駅間(朝のみ1往復)・本巣駅 - 樽見駅間(朝6時台・夜22時台:大垣方面とは接続なし)の運行となっている。大垣発の最終列車は樽見行きが21時台で、22時台は本巣行きとなっている。以前は22時台に樽見行き、23時台が本巣行きであった。22時台の樽見発本巣行きの最終列車は途中神海駅のみ停車する。1日あたりの本数は大垣駅 - 本巣駅間が18往復(土曜・休日は19往復)、本巣駅 - 樽見駅間が下り13本、上り15本(本巣駅 - 神海駅間の1往復含む)である[7]。
全列車がレールバスで運行されているが、2006年3月4日までは平日の朝夕の通学時間帯の大垣 - 本巣間の1往復はディーゼル機関車牽引による客車で運行されていた(大垣駅より岐阜第一高等学校へ通う生徒が多く乗車するためであり、他校の生徒からは通称「一高列車」と呼ばれていた)[要出典]。
終点の本巣市根尾にある淡墨桜の見物客で賑わう春の観桜シーズンには特別ダイヤである「桜ダイヤ」が組まれていたが、2006年は貨物列車削減の影響により通常ダイヤでの運行となった。しかし最盛期の乗客に対応しきれず2007年から特別ダイヤが復活した。
2006年4月20日までは1日あたり17 - 22本程度の運行で、本巣駅 - 樽見駅間に早朝5時台と深夜23時台の1往復、通過駅のある列車が設定されていた。
大垣駅 - 織部駅間は田園地帯を走っているものの、織部 - 樽見間は沿線の山及び根尾川の渓谷に沿って走っているため四季折々の美しい景色(春は桜、夏は新緑の山、秋は紅葉、冬は雪景色)を楽しむことができる。また、それらの景色を楽しむためのイベント列車も運行されている[8]。
2015年4月30日に17の無人駅で「市民駅長」の委託式が行われ任期2年での任命がなされた。経営面のコスト削減からの目的で、OB沿線住民からの駅周辺自治会の推薦から選出され、駅の清掃などの管理を委託することになる[9]。
桜ダイヤ[編集]
桜ダイヤは、本巣市にある日本三大桜の一つであり、国の天然記念物である淡墨桜への観光客用に3月から4月に実施していた(2007年以降は4月の上旬から中旬に実施)[10]。
ナイスホリデー淡墨桜[編集]
1990年(平成2年)から1999年(平成11年)までの淡墨桜の開花時期に、東海旅客鉄道(JR東海)東海道本線名古屋駅 - 樽見駅間を直通運行した臨時快速列車として「ナイスホリデー淡墨桜」(ナイスホリデーうすずみざくら)があった。それに合わせ、JR東海でも1991年から51駅で薄墨桜クーポンを発売から始まり、1993年より電算で53駅に増やして企画切符「うすずみ割引切符」を発売していた時期があった[10]。
基本的には、樽見鉄道が3月から4月に実施する桜ダイヤに合わせての運行であった。そのため、運行時期は毎年異なっていた。また、1日1往復の運行であった。
停車駅
名古屋駅 - 尾張一宮駅 - 岐阜駅 - 大垣駅 - 本巣駅 - 樽見駅
樽見鉄道内の停車駅は、年により異なる。
使用車両
客車
JR東海14系客車 - 基本は5両編成。大垣駅で進行方向が変わる。
ディーゼル機関車
JR東海DD51形
名古屋 - 大垣間で使用。ユーロライナー専用のディーゼル機関車が使用されたこともある。
樽見鉄道TDE10形
樽見鉄道TDE11形
大垣 - 樽見間で使用。国鉄DE10形の同系車。
利用状況[編集]
輸送実績[編集]
樽見線の近年の輸送実績を下表に記す。輸送量が増加した時期もあったが、最近では一貫して減少している。 表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
ローカル線では一般に高校生の通学需要が大きいが、樽見鉄道の場合、沿線随一の都市である大垣市とその他の市とでは学区が異なる(一部地域では異なる学区への通学も認められている)ため、全日制公立高校普通科の通学輸送について大きな需要は見込めず、それ以外の普通科以外の公立高校、私立高校、及び高専の通学需要しかないことが、経営に大きく響いていると思われる[要出典]。
[隠す]年度別輸送実績
年 度 輸送実績(乗車人員):万人/年度 輸送密度
人/1日 貨物輸送量
万t/年度 特 記 事 項
通勤定期 通学定期 通勤通学
定 期 計 定 期 外 合 計
1984年(昭和59年) 4.8 15.1 19.9 11.2 31.1 753 33.7 国鉄より転換 開業
1985年(昭和60年) 9.9 32.6 42.5 23.4 65.9 798 53.5
1986年(昭和61年) 10.9 37.4 48.3 24.4 72.7 869 49.9
1987年(昭和62年) 9.7 40.1 49.8 24.2 74.0 876 49.1
1988年(昭和63年) 9.4 44.6 54.0 27.9 81.9 1,110 48.7 神海 - 樽見間延伸開業
1989年(平成元年) 9.0 50.5 59.5 36.0 95.5 1,026 50.7
1990年(平成2年) 8.8 55.0 64.8 36.4 101.2 1,088 56.7
1991年(平成3年) 9.4 56.1 65.5 35.0 100.5 1,076 56.0
1992年(平成4年) 9.6 56.4 66.0 35.4 101.4 1,096 45.8
1993年(平成5年) 9.9 52.9 62.8 35.5 98.3 1,088 37.1
1994年(平成6年) 9.2 54.5 63.7 33.1 96.8 1,041 44.2
1995年(平成7年) 8.8 58.0 66.8 37.4 104.2 1,104 34.9
1996年(平成8年) 8.8 57.3 66.1 37.6 103.7 1,143 38.6
1997年(平成9年) 8.2 52.6 60.8 34.3 95.1 1,051 33.5
1998年(平成10年) 8.1 47.3 55.4 33.1 88.5 965 31.5
1999年(平成11年) 7.2 42.1 49.3 30.4 79.7 882 40.6 新型車両1両(315号車)導入
2000年(平成12年) 6.7 38.7 45.4 30.3 75.7 843 38.6
2001年(平成13年) 6.5 39.5 46.0 27.9 73.9 816 26.6
2002年(平成14年) 5.9 40.6 46.5 25.2 71.7 765 18.8 織部駅開業
2003年(平成15年) 6.5 39.7 46.2 25.9 72.1 742 16.4
2004年(平成16年) 7.2 35.0 42.2 24.6 66.8 703 14.9
2005年(平成17年) 7.5 37.6 45.1 22.9 68.0 695 10.5 新型車両1両(516号車)導入
2006年(平成18年) 7.7 32.8 40.5 30.4 70.9 941 0.0 貨物営業廃止・モレラ岐阜駅開業
2007年(平成19年) 6.8 29.3 36.1 25.1 61.2 623 0.0
2008年(平成20年) 7.1 29.5 36.6 24.9 61.5 629 0.0
2009年(平成21年) 7.0 28.2 35.2 24.9 60.1 599 0.0
2010年(平成22年) 7.4 27.6 35.0 25.2 60.2 584 0.0
2011年(平成23年) 0.0
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
収入実績[編集]
樽見線の近年の収入実績を下表に記す。収入総合計額は年々減少している。 表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別収入実績
年 度 旅客運賃収入:千円/年度 貨物運輸
収入
千円/年度 運輸雑収
千円/年度 総合計
千円/年度
通勤定期 通学定期 通勤通学
定 期 計 定 期 外 手小荷物 合 計
1984年(昭和59年) 19,652 34,966 0 54,619 148,705 1,279 204,603
1985年(昭和60年) 42,769 56,525 0 99,294 239,526 3,102 341,922
1986年(昭和61年) 47,798 57,999 0 105,797 222,195 1,412 329,404
1987年(昭和62年) 14,476 33,694 48,170 54,513 0 102,683 212,458 2,504 317,645
1988年(昭和63年) 15,057 39,844 54,901 77,392 0 132,293 205,428 2,262 339,983
1989年(平成元年) 15,362 51,144 66,506 137,444 0 203,950 213,700 2,472 420,122
1990年(平成2年) 14,727 59,302 74,029 128,259 0 202,288 230,333 2,578 435,199
1991年(平成3年) 15,751 60,185 75,936 132,484 0 208,420 245,299 2,310 456,029
1992年(平成4年) 16,454 61,890 78,344 135,255 0 213,599 214,734 2,583 430,916
1993年(平成5年) 17,754 61,630 79,384 149,383 0 228,767 201,982 2,475 433,224
1994年(平成6年) 16,699 64,474 81,173 135,971 0 217,144 208,455 2,804 428,403
1995年(平成7年) 14,673 68,285 82,958 152,099 0 235,057 161,920 2,777 399,754
1996年(平成8年) 14,997 69,087 84,084 157,200 0 241,284 186,750 4,140 432,174
1997年(平成9年) 14,416 64,400 78,816 138,690 0 217,506 163,214 2,690 383,410
1998年(平成10年) 14,423 57,461 71,884 131,270 0 203,154 146,536 2,459 352,149
1999年(平成11年) 12,876 52,622 65,498 117,957 0 183,455 175,707 2,696 361,858
2000年(平成12年) 11,828 48,413 60,241 119,121 0 179,362 164,039 5,418 348,819
2001年(平成13年) 10,892 50,465 61,357 107,335 0 168,692 108,135 5,163 281,990
2002年(平成14年) 10,092 51,180 61,272 92,794 0 154,066 76,086 25,129 255,281
2003年(平成15年) 10,857 49,355 60,215 95,058 0 155,270 66,979 15,710 237,959
2004年(平成16年) 12,354 42,645 54,999 88,905 0 143,904 62,527 9,088 215,519
2005年(平成17年) 14,983 55,642 70,626 84,236 0 154,861 42,704 13,618 211,183
2006年(平成18年) 16,646 50,691 67,337 106,270 0 173,607 0 8,311 181,918
2007年(平成19年) 14,186 44,503 58,689 88,599 0 147,288 0 4,365 151,653
2008年(平成20年) 14,780 45,392 60,172 84,571 0 144,743 0 4,553 149,296
2009年(平成21年) 14,838 41,404 56,242 82,720 0 138,962 0 4,354 143,316
2010年(平成22年) 0 0
2011年(平成23年) 0 0
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
営業成績[編集]
樽見線の近年の営業成績を下表に記す。 表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別営業成績
年 度 営業収益
千円/年度 営業経費:千円/年度 営業損益
千円/年度 営業
係数
人件費 修繕費 一 般
管理費 経 費 諸 税 減 価
償却費 福利厚生
施設収入 合 計
2006年(平成18年) 181,918 149,712 42,965 25,952 60,726 6,826 13,964 0 300,145 △118,227 165.0
2007年(平成19年) 151,653 134,403 15,133 29,608 55,633 6,691 14,493 0 255,961 △104,308 168.8
2008年(平成20年) 149,296 119,666 27,909 27,501 58,143 6,653 14,198 0 254,070 △104,774 170.2
2009年(平成21年) 143,315 6,337 9,956 0 246,973 △103,658 172.3
2010年(平成22年)
2011年(平成23年)
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
歴史[編集]
鉄道敷設法別表第74号に規定する「岐阜県大垣ヨリ福井県大野ヲ経テ石川県金沢ニ至ル鉄道」[4]で、建設着手は太平洋戦争前の1935年であった。戦時中は一時工事が中断したが、1952年に再開、1956年に漸く谷汲口まで開業、1958年には神海まで延伸された。1970年11月に延長工事を開始したものの、特別天然記念物・根尾谷断層に掛かり地震学会により工事中止。その後はルート変更により文化庁の承認を受けて工事は再開されるものの、根尾谷断層による工事難航が続き当初計画により大幅に遅れた[11]。
沿線はもともと人口があまり多くなく、人の流れも大垣ではなく岐阜に向かっていた(後に高校の学区が設定され、沿線の大半で大垣の県立普通科への進学ができなくなったためこの傾向は強まった)ため、本巣に誘致された住友セメント(現・住友大阪セメント)の工場から積み出されるセメント輸送が当初から頼みの綱であった。この傾向は平野部で宅地化が進んでからも変わっていない。
1979年度の営業係数は392[要出典]で、1980年12月に国鉄再建法が公布されると、旅客輸送密度の小さい盲腸線であった樽見線は第1次特定地方交通線に選定され、廃止対象となった。それに従い、トンネル7箇所貫通・第10根尾川橋梁は完成し、完成後の工事費からして76%(58億円)に達したものの、延伸工事は昭和56年(1981年)度に凍結され、同年9月に美濃神海・樽見間の工事中止となった。[11][12]。
沿線では、通学輸送と貨物輸送を確保する観点から第三セクター方式での路線存続を選択し、大垣市に本社を置く貨物専業の西濃鉄道や住友セメントを主な株主として樽見鉄道が設立[2][13]され、1984年に転換された。転換後は、列車増発などの積極策が奏功し、順調な滑り出しとなった。この好調さを受け、工事進行が全体工事費相当で76%まで進捗していた神海 - 樽見間の工事が1986年に再開され、1989年に延伸開業を成し遂げている[5]。
年表[編集]
1956年(昭和31年)3月20日 - 国鉄樽見線 大垣 - 谷汲口間 (21.7km) 開業[2]。貨物営業は大垣 - 美濃本巣間 (16.3km) のみ。東大垣駅、十九条駅、美江寺駅、本巣北方駅、糸貫駅、美濃本巣駅、谷汲口駅開業[2]。
1958年(昭和33年)1月15日 - 木知原駅開業[2]。
4月29日 - 谷汲口 - 美濃神海間 (2.3km) 間延伸開業。美濃本巣 - 谷汲口間 (5.4km) で貨物営業開始[2]。美濃神海駅開業[2]。
1960年(昭和35年)2月15日 - 横屋駅開業[2]。
1971年(昭和46年)3月31日 - 旅客手荷物輸送廃止。
1974年(昭和49年)10月1日 - 美濃本巣 - 美濃神海間 (7.7km) の貨物営業廃止[2]。
1976年(昭和51年)8月21日 - 小荷物輸送廃止。
1981年(昭和56年)9月18日 - 第1次特定地方交通線として廃止承認[2]。
1984年(昭和59年)10月6日 - 国鉄樽見線 (24.0km) 廃止転換、樽見鉄道樽見線 (23.6km) 開業[2]。本巣北方駅を北方真桑駅に、美濃本巣駅を本巣駅に、美濃神海駅を神海駅に改称。
1988年(昭和63年)11月1日 - 大垣 - 本巣間がタブレット閉塞から特殊自動閉塞になる[2][14]。
1989年(平成元年)3月25日 - 神海 - 樽見 (10.9km) が延伸開業し全通[2]。高科駅、鍋原駅、日当駅、高尾駅、水鳥駅、樽見駅開業[2]。
1993年(平成5年)6月 - 本巣 - 神海間がタブレット閉塞から特殊自動閉塞になる[2]。
1995年(平成7年)12月 - 神海 - 樽見間がタブレット閉塞から特殊自動閉塞になる[2]。
2002年(平成14年)4月1日 - 織部駅開業[2]。
2006年(平成18年)4月21日 - モレラ岐阜駅開業[2]。同時にダイヤ改正も実施し、始発列車の大幅な繰り下げや最終列車の繰り上げ・繰り下げを実施。
4月30日 - 大垣 - 本巣 (16.2km) の貨物営業廃止(貨物列車の運転は3月28日まで)。
駅一覧[編集]
全駅岐阜県に所在。
*印は転換時(後)に設置された新駅。カッコ内は国鉄時代の駅名。
駅名 駅間キロ 営業キロ 国鉄時代の
営業キロ 接続路線 所在地
大垣駅 - 0.0 0.0 東海旅客鉄道:東海道本線
養老鉄道:養老線 大垣市
東大垣駅 2.7 2.7 2.8
横屋駅 1.8 4.5 4.7 瑞穂市
十九条駅 1.0 5.5 5.7
美江寺駅 2.0 7.5 7.6
北方真桑駅
(本巣北方駅) 3.3 10.8 10.9 本巣市
*モレラ岐阜駅 1.7 12.5 -
糸貫駅 0.9 13.4 13.6
本巣駅
(美濃本巣駅) 2.8 16.2 16.3
*織部駅 1.3 17.5 -
木知原駅 2.7 20.2 20.4
谷汲口駅 1.4 21.6 21.7 揖斐郡揖斐川町
神海駅
(美濃神海駅) 2.0 23.6 24.0 本巣市
*高科駅 1.6 25.2 - 揖斐郡揖斐川町
*鍋原駅 1.2 26.4 - 本巣市
*日当駅 1.9 28.3 -
*高尾駅 2.2 30.5 -
*水鳥駅 2.0 32.5 -
*樽見駅 2.0 34.5 -
脚注[編集]
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^ a b c d e f g 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 3頁
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 『歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 16頁
^ 日本鉄道旅行地図帳 ―全線全駅全廃線 7号 東海(新潮「旅」ムック)p.40、日本鉄道旅行地図帳編集部 (編) 新潮社 (2008-11-18) ISBN 978-4-10-790025-8
^ a b 鉄道敷設法(廃)-本州ノ部・七十四 - 法庫、2015年1月9日閲覧。
^ a b 『樽見鉄道10年史』pp.35-43。VII 新線開業に至るまで、VIII 新線開通式。
^ a b “住友大阪セメントが利用打ち切り”. 中日新聞 (中日新聞社). (2004年2月20日). オリジナルの2004年2月22日時点によるアーカイブ。 2017年2月17日閲覧。
^ 樽見鉄道列車時刻表 2013年(平成25年)10月5日修正 (PDF) - 樽見鉄道株式会社、2015年1月9日閲覧。
^ 企画商品/イベント列車 - 樽見鉄道株式会社。
^ 朝日新聞デジタル (2015年6月2日). “岐阜)樽見鉄道の無人駅に「市民駅長」 地域の足守る”. 朝日新聞 (朝日新聞社). オリジナルの2015年6月2日時点によるアーカイブ。 2015年6月4日閲覧。
^ a b 『樽見鉄道10年史』pp.49-50、X イベント企画の変遷。
^ a b 『樽見鉄道10年史』pp.4-5、I 樽見線の建設。
^ 『樽見鉄道10年史』p.89、樽見鉄道の生い立ち(歴史年表)。
^ 『樽見鉄道10年史』pp.7-22、II 会社創立に至るまで。
^ 『樽見鉄道10年史』p.70、列車運転方式の変遷。
参考書籍[編集]
開業5周年樽見鉄道、樽見鉄道株式会社/〔編〕(1989年)[所蔵 1]
『樽見鉄道10年史』 樽見鉄道社史編集委員会/編、樽見鉄道株式会社、1994年10月。[所蔵 2][所蔵 3][所蔵 4]
曽根悟(監修) 『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』26号 長良川鉄道・明知鉄道・樽見鉄道・三岐鉄道・伊勢鉄道、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年9月18日。
所蔵情報[編集]
^ 岐阜県図書館所蔵、資料コード:8111684312、請求記号:G /686 /カ /
^ 岐阜県図書館所蔵、資料コード:8140140611、請求記号:G /686 /タ /B
^ 岐阜県図書館所蔵、資料コード:8140140602、請求記号:G /686 /タ /A
^ 岐阜県図書館所蔵、資料コード:8140140596、請求記号:G /686 /タ /
関連項目[編集]
日本の鉄道路線一覧
揖斐川橋梁 (樽見鉄道樽見線)
第一根尾川橋梁
外部リンク[編集]
公式サイト
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表 話 編 歴
日本国有鉄道 特定地方交通線
樽見線に関するカテゴリ: 日本国有鉄道の廃線 | 特定地方交通線
カテゴリ: 中部地方の鉄道路線第三セクター路線樽見鉄道岐阜県の交通