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二手コウ - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
二手コウ
二手ヨセコウのこと。
黒a、bと二手打って初めて本コウになる。
囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
二俣川駅
二俣川駅
北口(2015年1月3日撮影)
北口(2015年1月3日撮影)
ふたまたがわ
Futamata-gawa
所在地 横浜市旭区二俣川2丁目91-7
北緯35度27分48.9秒
東経139度31分56.3秒座標: 北緯35度27分48.9秒 東経139度31分56.3秒
駅番号 SO10
所属事業者 SOTETSU logo horizontal.svg 相模鉄道
電報略号 フタ
駅構造 地上駅(橋上駅)
ホーム 島式 2面4線
乗降人員
-統計年度- 77,733人/日
-2016年-
開業年月日 1926年(大正15年)5月12日
乗入路線 2 路線
所属路線 SO 本線
キロ程 10.5km(横浜起点)
◄SO09 鶴ヶ峰 (2.0km)(1.7km) 希望ヶ丘 SO11►
所属路線 SO いずみ野線
キロ程 0.0km(二俣川起点)
(1.6km) 南万騎が原 SO31►
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二俣川駅(ふたまたがわえき)は、神奈川県横浜市旭区二俣川2丁目にある相模鉄道の駅である。駅番号はSO10。電報略号はフタ。2017年3月18日ダイヤ改正現在では相鉄の全ての定期列車が通る駅でもある。
二俣川管区として、当駅 - 希望ヶ丘駅間を管理している。
目次 [非表示]
1 利用可能な鉄道路線
2 駅構造
2.1 のりば
2.2 駅ビル
2.2.1 駅ビルの主な入居施設
3 利用状況
3.1 年度別1日平均乗降人員
3.2 年度別1日平均乗車人員(1980年 - 2000年)
3.3 年度別1日平均乗車人員(2001年以降)
4 駅周辺
4.1 南口エリアの再開発
4.2 周辺施設
4.2.1 北口
4.2.2 南口
5 バス路線
5.1 北口(二俣川駅北口)
5.2 南口(二俣川駅南口)
5.3 二俣川駅前
6 歴史
7 駅名の由来
8 将来構想
9 隣の駅
10 脚注
10.1 注釈
10.2 出典
10.2.1 記事本文の出典
10.2.2 利用状況の出典
11 関連項目
12 外部リンク
利用可能な鉄道路線[編集]
相模鉄道 - 駅番号「SO10」
SO 本線
SO いずみ野線
駅構造[編集]
島式ホーム2面4線を持つ地上駅で橋上駅舎を有している。ホームは1989年5月までは島式2面3線であったが、増発のために改良工事を行い中央に1線を増設して2面4線に改修された。他に東側(横浜駅方向)には引き上げ線を2本持ち、当駅折り返しの各駅停車や回送列車が使用している。
本線のダイヤ上の中心駅の一つであり、いずみ野線へ向かう列車との接続が行われる。分岐駅であり誤乗防止の発車標が充実しているほか、列車発車時の合図は大和・海老名方面行がブザー、いずみ野線方面行はベルと使い分けられている。また、駅員がホームに終日待機し乗換放送やホームの監視を行っている。ホームの監視を行う理由の一つには、乗降客が多いにもかかわらず、前述の改良工事で列車の車掌からの見通しが悪くなってしまったことが挙げられる。
改修以前の2面3線時代は、横浜駅からの急行が本線海老名方面、各駅停車の半数が当駅止、半数がいずみ野線へ直通するという運用で、1番線を本線海老名方面行き列車(急行・各駅停車)、2番線(3番線と線路を共用)をいずみ野線直通列車(各駅停車、1番線からも発車)と当駅止の列車、3番線(2番線と線路を共用)をいずみ野線からおよび当駅始発の横浜行上り列車(各駅停車、4番線からも発車)、4番線を本線海老名方面(急行・各駅停車)からの横浜行上り列車がそれぞれ使用していた。1番線では両方面の電車が発着するため、いずみ野行が到着する際に誤乗防止のためのチャイムを鳴動させていた。
橋上駅舎化は1962年からであるが、前述の改良工事に合わせ新たに作り直されており、2代目である。この駅舎は南北方向の自由通路を兼ねている。橋上駅舎であるものの、南側は台地の淵にあたるために、南口からコンコースへは逆に階段を下る格好になっている。バリアフリーとしてはコンコースと各ホームを連絡するエレベーターとエスカレーターを設置している他、改札内外に多目的トイレを備える。なお、南口駅前広場(バスローターリー)からコンコースへの移動は旧グリーングリーン内にあるエレベーターが深夜や早朝の時間帯を除いてかつて利用できたが、同施設の完全閉鎖に伴い廃止された。
2008年夏、ホームの天井部にドライミスト装置を設置してホームを気化熱により冷やす取り組みを行った。2009年夏以降も夏期に同一の施策が行われている。
のりば[編集]
各ホームには冷暖房付きの待合室が整備されている。
番線 路線 方向 行先 備考
1・2 SO 本線 下り 大和・海老名方面 2番線は一部
2 SO いずみ野線 - いずみ野・湘南台方面
3・4 SO 本線 上り 横浜方面
基本的には、外側2線(1・4番線)を本線系統の列車が、内側2線(2・3番線)をいずみ野線系統の列車がそれぞれ使用する。ただし、以下の例外が存在する(2017年3月18日現在)。
下り本線特急については、当駅で本線各停に接続するため全ての電車が2番線から発車する。また上りについても本線特急の待ち合わせを行う本線系統の各停は3番線に発着する。
上りいずみ野線の特急と快速は、当駅での接続の有無に関わらず、全列車が4番線発着となっている。
平日9時台の下り1本と平日夕方の下りにおいて、いずみ野線快速の直前の急行は各停大和行きと接続するため2番線に発着する。また上りについても各停は3番線から、快速・急行は4番線に発着する。
平日朝上りの大和始発の各停2本は緩急接続が無いが3番線発着となる。
本線の当駅始発海老名行きの始発電車はかしわ台からの回送列車が引上線で折り返すため2番線発となる。
1・2番線の発車標の案内表示にはいずれも「海老名・湘南台方面」[注 1]、3・4番線の案内表示にはいずれも「横浜方面」と表記されている。
当駅の海老名・湘南台寄りには両渡り線が設置されており、本線系統の列車が2・3番線、いずみ野線系統の列車が1・4番線に発着する場合は、この両渡り線を使用する。
当駅の横浜寄りには2本の引上線が設置されているが、この引上線は2・3番線からしか発着できない。また当駅で折り返す場合は、必ずこの引上線を使用しなければならない。
海老名・湘南台方面の特急を除く電車はいずれも当駅からは各駅に停車する。
2009年7月16日から8月13日までの間、地元で行われたイベントに対応して向谷実作曲のジャズ風の接近メロディが使用されていた[1]。2010年以降も毎年7月上旬から8月中旬まで使用されている(2011年度を除く)[2][3]。
ホーム(2005年8月15日撮影)
コンコース(2007年8月8日撮影)
北口(2007年7月8日撮影)
ホーム(2008年9月4日撮影)
南口駅ビル「二俣川グリーングリーン」
(閉館以前の2010年7月18日撮影)
駅ビル[編集]
北口、南口とも駅ビルが設けられていたが、現在は北口のみである(南口は再開発中)。また、施設管理は相鉄ビルマネジメントが行っている。
北口の駅ビルは「二俣川ライフ」と称しており、公共施設と商業施設およびバスターミナルを包含した複合施設となっている。南口には商業施設などが入る駅ビルの「二俣川グリーングリーン」があったが、南口エリアの再開発事業により2014年9月30日に営業を終了している(「#南口エリアの再開発」も参照)。
駅ビルの主な入居施設[編集]
北口駅ビル「二俣川ライフ」
店舗の詳細は「公式サイト」を参照
横浜市旭区民文化センター(サンハート)
三井住友信託銀行 横浜西口支店二俣川出張所
野村證券二俣川支店
バスターミナル(二俣川駅北口) ※乗り入れるバスの運行系統などは「#バス路線」を参照
南口駅ビル「二俣川グリーングリーン」(2014年9月30日閉館)
相鉄ローゼン二俣川店
味のぽけっと(食料品専門店街)
ミスタードーナツ
横浜銀行二俣川支店
利用状況[編集]
1日平均乗車人員推移
相模鉄道 - 2016年度の1日平均乗降人員は77,733人である[利用客数 1]。
相模鉄道全25駅の中では横浜駅、海老名駅、大和駅に次ぐ第4位であり、いずみ野線の駅では第1位である。
年度別1日平均乗降人員[編集]
近年の1日平均乗降人員の推移は下表のとおりである。
年度別1日平均乗降人員[* 1][* 2]
年度 相模鉄道
1日平均
乗降人員 増加率
1999年(平成11年) 82,290
2000年(平成12年) 81,623 -0.8%
2001年(平成13年) 80,774 -1.0%
2002年(平成14年) 79,576 -1.5%
2003年(平成15年) 79,302 -0.3%
2004年(平成16年) 77,895 -1.8%
2005年(平成17年) 78,009 0.1%
2006年(平成18年) 78,619 0.8%
2007年(平成19年) 80,949 3.0%
2008年(平成20年) 81,221 0.3%
2009年(平成21年) 80,884 -0.4%
2010年(平成22年) 80,329 -0.7%
2011年(平成23年) 79,122 -1.5%
2012年(平成24年) 79,604 0.6%
2013年(平成25年) 79,473 -0.2%
2014年(平成26年) 77,432 -2.6%
2015年(平成27年) 77,843 0.5%
2016年(平成28年) 77,733 -0.1%
年度別1日平均乗車人員(1980年 - 2000年)[編集]
近年の1日平均乗車人員は下表のとおりである。
本線といずみ野線の値は神奈川県県勢要覧を参照。
合計値は横浜市統計ポータルを参照。
年度別1日平均乗車人員[* 2]
年度 本線 いずみ野線 合計 出典
1980年(昭和55年) 38,049
1981年(昭和56年) 38,578
1982年(昭和57年) 39,186
1983年(昭和58年) 39,888
1984年(昭和59年) 40,433
1985年(昭和60年) 40,838
1986年(昭和61年) 41,493
1987年(昭和62年) 42,505
1988年(昭和63年) 43,466
1989年(平成元年) 43,603
1990年(平成2年) 44,200
1991年(平成3年) 44,063
1992年(平成4年) 43,279
1993年(平成5年) 43,247
1994年(平成6年) 42,737
1995年(平成7年) 39,527 2,859 42,386 [* 3]
1996年(平成8年) 41,948
1997年(平成9年) 40,992
1998年(平成10年) 38,376 2,837 41,213 [神奈川県統計 1]
1999年(平成11年) 37,475 3,272 40,747 [神奈川県統計 2]
2000年(平成12年) 37,110 3,398 40,508 [神奈川県統計 2]
年度別1日平均乗車人員(2001年以降)[編集]
年度別1日平均乗車人員[* 2]
年度 本線 いずみ野線 合計 出典
2001年(平成13年) 36,711 3,363 40,074 [神奈川県統計 3]
2002年(平成14年) 36,116 3,345 39,461 [神奈川県統計 4]
2003年(平成15年) 35,927 3,419 39,346 [神奈川県統計 5]
2004年(平成16年) 35,248 3,415 38,663 [神奈川県統計 6]
2005年(平成17年) 35,375 3,402 38,777 [神奈川県統計 7]
2006年(平成18年) 35,679 3,470 39,149 [神奈川県統計 8]
2007年(平成19年) 36,897 3,553 40,450 [神奈川県統計 9]
2008年(平成20年) 37,099 3,615 40,714 [神奈川県統計 10]
2009年(平成21年) 36,955 3,641 40,596 [神奈川県統計 11]
2010年(平成22年) 36,682 3,678 40,360 [神奈川県統計 12]
2011年(平成23年) 36,168 3,642 39,810 [神奈川県統計 13]
2012年(平成24年) 36,379 3,688 40,067 [神奈川県統計 14]
2013年(平成25年) 36,320 3,669 39,989 [神奈川県統計 15]
2014年(平成26年) 35,162 3,607 38,769 [神奈川県統計 16]
2015年(平成27年) 35,243 3,592 38,835 [神奈川県統計 17]
2016年(平成28年) 38,784
駅周辺[編集]
「二俣川」も参照
駅は帷子川の支流、二俣川が流れる谷に位置しており周囲を丘陵地帯に囲まれている。川はホーム付近では暗渠構造とされている。この丘陵地は1950年以降に開発が進んだニュータウンとなっており、駅南側の万騎が原地区は地元の相鉄系が取得・開発したものの、北側の中沢地区は東京急行電鉄系が大規模な開発を行ったという経緯がある。南側の丘陵地には駅から真っすぐ続く道があり、これはこども自然公園(通称:大池公園)へと続いている。規模はそこそこ大きく周辺の学校が遠足に来ることもある他、ホタルが生息する場所もあり市民の憩いの場となっている。
駅のすぐ北側には神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)があるほか、保土ヶ谷バイパスの本村インターチェンジが近く駅周辺は交通量が多い。また、自動車交通に関わるものとしては神奈川県運転免許試験場の最寄り駅であるということも挙げられる。
区役所こそ隣駅の鶴ヶ峰駅が最寄であるものの、横浜市旭区内でもっとも栄えている地域であり、ドン・キホーテや西友など複数の大規模小売店がある他、銀行の支店も多い。なお、二俣川・鶴ヶ峰駅周辺地区は、横浜市における主要な生活拠点(旧:副都心)に指定されている[4][5]。
南口エリアの再開発[編集]
書店などが入っていた駅前の建物
都市計画道路および駅前広場の整備計画に伴い、現在は取り壊されている(2012年2月14日撮影)
南口エリアの再開発本格化に向けて、2013年1月に「二俣川駅南口地区市街地再開発組合」が設立された[6]。当初は相鉄線のJR相互直通運転開始(当時の計画)に合わせて2015年4月までに南口エリアの再開発を完了させる予定であったが[7]、着工時期の延期などにより現在では建築工事期間として2014年4月〜2018年3月までを予定している[8][9][注 2]。
本事業に伴い、再開発の対象となる駅ビル「二俣川グリーングリーン」は2014年9月30日に営業を終了した。計画では同ビルなどを解体した跡地に、29階建て(高さ約98m・421戸)の住宅棟と11階建て(高さ約50m、当初計画では15階建て)の業務棟からなる高層2棟を建設し、さらに業務棟側は6〜11階の高層部を業務棟とするが、業務棟の低層部やその周囲、地下(建物の階数では2〜5階にあたる、なお南口駅前広場の地上レベルは3階となる)に商業施設・公共施設などが入る商業棟を設けて複合施設としている[12][13][14][15]。2014年12月には建設費の高騰などによる規模の縮小が報道されているが[16]、当初は建物内に設置予定だった駐車場を別棟にするなどして建設費を抑え、延床面積も当初計画の約113,300 m2 から約98,360 m2 に縮小となるものの、住宅棟の階数および住戸数や業務棟の基本機能などは維持される見通しである[17]。大成建設の施工により2015年3月の着工および2018年3月の竣工を目指している[18]。
また、当駅の駅舎についても相鉄グループが進めている「デザインブランドアッププロジェクト」に基づき、グレーを基調色にレンガ調のデザインを施すなどして大幅にリニューアルする予定で[19]、さらに駅舎の上部に2階建ての商業施設を整備し、前述の業務棟側の低層部に配置する商業棟や北口と接続することで、駅舎上部を通って南口と北口の往来を可能にする計画も出ている[14]。この他に、駅前(交通)広場なども整備する方針で[20]、当駅南口付近を通る計画の都市計画道路「鴨居上飯田線」(地下トンネル構造)についても、横浜市では当再開発事業との一帯整備を視野に入れている[14][21]。
周辺施設[編集]
北口[編集]
名所・旧跡など
三佛寺
公共施設
神奈川県運転免許試験場 - 当駅名より「二俣川」と呼ばれることがある。
神奈川県警 旭警察署
神奈川県立公文書館
神奈川県立がんセンター
神奈川県ライトセンター
文教施設
神奈川県立二俣川看護福祉高等学校
神奈川県立産業技術短期大学校
横浜富士見丘学園中等教育学校
横浜市立二俣川小学校
横浜市立中沢小学校
商業施設
アルコット二俣川
ドン・キホーテ二俣川店(長崎屋運営)
ヤマダ電機テックランド二俣川店(ベスト電器運営)
ユニクロ
金融機関など
横浜旭郵便局
ゆうちょ銀行横浜旭店
横浜二俣川郵便局
横浜農業協同組合(JA横浜)本店
三菱東京UFJ銀行二俣川支店
かながわ信用金庫二俣川支店
その他
二俣川東急ニュータウン
南口[編集]
名所・旧跡など
こども自然公園(通称:大池公園)
万騎が原ちびっこ動物園
文教施設
横浜市立万騎が原中学校
横浜市立南本宿小学校
横浜市立万騎が原小学校
商業施設
西友
無印良品 他
金融機関など
横浜万騎が原郵便局
三井住友銀行二俣川支店
その他
万騎が原住宅地
左近山団地
カトリック二俣川教会
バス路線[編集]
北口(二俣川駅北口)[編集]
北口バス乗り場(2011年8月28日撮影)
二俣川ライフ1階に高速バスと路線バスの乗り場が設置されている。
バス乗り場入口への以前の移動方法は同ビル2階から繋がる階段のみであったが、2015年3月28日に厚木街道沿いの歩道から乗り場への横断歩道ができ、また同ビルのエレベータを使用すれば駅構内から乗り場までバリアフリーで移動できるようになった。
この他、羽田空港行高速バスの案内設備として、駅改札内の自動精算機前に発車時刻と運行状況を表示する電光掲示板が設置されている。
相鉄バス(※羽田空港行高速バスのみ京浜急行バスも併用)により以下の路線が運行されている(路線の詳細は「相鉄バス#旭営業所担当路線」を参照)。
0番乗り場
<高速> 羽田空港行 ■ 相鉄/■ 京急 - 朝5時台より21時台まで1時間に1-2本程運行(上記、電光掲示板で発車時刻・運行状況を確認できる)。
1番乗り場
<旭23> 運転試験場循環 ■ 相鉄
2番乗り場
<旭4> ■ 相鉄
保土ヶ谷バイパス・美立橋経由美立橋・保土ヶ谷駅東口行 ※朝・夕・夜間のみ
美立橋経由保土ヶ谷駅東口行 ※昼間のみ
<旭5> 美立橋・岩崎町経由保土ヶ谷駅東口行 ■ 相鉄 ※平日2本のみ
3番乗り場
<旭20> 保土ヶ谷バイパス経由・直行旭高校入口行 ■ 相鉄
<旭21> 旭高校入口行 ■ 相鉄 ※夜間を除く
<旭22> 運転試験場経由旭高校入口行 ■ 相鉄 ※夜間のみ
<旭32> 岸本経由三ツ境駅行 ■ 相鉄
4番乗り場
<旭2> 保土ヶ谷バイパス経由左近山第5・左近山第6行 ■ 相鉄 ※平日朝と平日・土曜深夜のみ
南口(二俣川駅南口)[編集]
前述の再開発の一環で整備された交通広場(2016年12月17日供用開始)内にバス乗り場が設置されており[22][23][注 3]、相鉄バスにより以下の路線が運行されている(路線の詳細は「相鉄バス#旭営業所担当路線」を参照)。
1番乗り場
<旭1> ■ 相鉄
左近山第6・市沢町経由鶴ヶ峰駅行 ※平日昼間のみ
左近山第5・左近山第6行
<旭6> 左近山第6・市沢町経由東戸塚駅西口行 ■ 相鉄 ※平日朝は左近山第6経由、それ以外は左近山第6・市沢町経由
2番乗り場
<旭19> ■ 相鉄
万騎ヶ原循環
南万騎が原駅経由緑園都市駅行 ※平日午後1本のみ
希望ヶ丘駅方面
<旭99> 南万騎が原駅経由希望ヶ丘駅行(始発〜8時台) ■ 相鉄
<旭18> さちが丘経由希望ヶ丘駅行(9時台〜13時台/20時台〜終発) ■ 相鉄
<旭88> さちが丘及び隼人中学・高校経由希望ヶ丘駅行(14時台〜19時台) ■ 相鉄
2016年7月4日より、「隼人中学・高校」バス停が新設されたことに加え、さちが丘陸橋付近の渋滞回避を目的として、朝や夕方など時間帯で経由地が異なる複数系統による運行が開始された[25]。
備考
以前は当駅から大塚本町・海老名駅経由本厚木駅行や桜木町駅経由県庁前行といった比較的長距離の路線が運行されていたが、1990年代後期に廃止された。また、2015年12月1日から社会実験により3か月間、緑園都市駅〜緑園地区循環〜緑園都市駅〜二俣川駅南口間の路線バス(二俣川駅南口は2番乗り場を使用)が開設された[26](それに伴い実験路線および既存の旭18・19系統上の路線に「こども自然公園入口」バス停も暫定設置[26]、その後は実験終了と共に廃止となったが2017年3月に旭18・19系統上の路線にて同バス停が改めて新設された[27])。
二俣川駅前[編集]
駅北口側にある。前記北口バスターミナルとは別の位置であり、神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)上の駅寄り車線上に設置されている。二重交通により以下の路線が運行されている。
旭区コミュニティバス四季めぐり号鶴ヶ峰駅循環ふたえ交通前行 ※平日のみ
歴史[編集]
1926年(大正15年)5月12日 - 開業。
1944年(昭和19年) - 電化。その際、電源供給の関係から当駅を境に横浜側と海老名側の架線の電圧が異なり、電車の行き来ができない状態が2年間ほど続く。
1964年(昭和39年)4月28日 - 橋上駅舎が完成[28]。
1970年(昭和45年)9月25日 - 南口の駅ビルとして「二俣川グリーングリーン」が開業。
1976年(昭和51年)4月8日 - いずみ野線当駅 - いずみ野間の開業に伴い乗換駅となる。
1989年(平成元年)5月28日 - 島式ホーム2面3線から2面4線に改良し引き上げ線を新設。この工事で駅構内を流れる二俣川を暗渠化。
1990年(平成2年)7月27日 - 北口に完成した共同ビル内で「相鉄ライフ」(二俣川ライフ)が開業。
2014年(平成26年)9月30日 - 「二俣川グリーングリーン」が閉館。
2016年(平成28年)12月17日 - 二俣川駅南口交通広場の使用を開始。
駅名の由来[編集]
駅所在地の地名「二俣川」から。なお、二俣川の地名の由来については「二俣川#地名の由来」を参照のこと。
将来構想[編集]
神奈川東部方面線の構想により、当駅を起点として西谷駅から新線建設により横浜羽沢駅を介して東日本旅客鉄道(JR東日本)との相互直通運転を行うべく2009年度中から工事着手が予定されており、東京急行電鉄も日吉駅から横浜羽沢駅までの新線建設による相互直通運転を予定している。
なお、横浜市営地下鉄グリーンラインの延伸構想においても当駅を通過する計画がある。
隣の駅[編集]
SOTETSU logo horizontal.svg 相模鉄道
SO 本線
■特急
横浜駅(SO01) - 二俣川駅(SO10) - 大和駅(SO14)
■急行(当駅から海老名方面は各駅に停車)
横浜駅(SO01) - 二俣川駅(SO10) - 希望ヶ丘駅(SO11)
■快速(下りは終点海老名、上りは鶴ヶ峰まで各駅に停車)・■各停
鶴ヶ峰駅(SO09) - 二俣川駅(SO10) - 希望ヶ丘駅(SO11)
SO いずみ野線
■特急
横浜駅(SO01) - 二俣川駅(SO10) - いずみ野駅(SO34)
■快速(下りは終点湘南台、上りは鶴ヶ峰まで各駅に停車)・■各停
鶴ヶ峰駅(SO09)(本線) - 二俣川駅(SO10) - 南万騎が原駅(SO31)
当駅 - 鶴ヶ峰駅間には、1960年まで二俣下川駅が存在していた。
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ ホーム上に設置されている案内板の中には、1番線が「大和・海老名方面」、2番線が「大和・海老名・湘南台方面」となっているものも存在する。
^ なお、その後に前述の相互直通線の開業予定時期も工事の遅れなどを理由に2018年度内への延期が発表され[10]、さらに2016年8月には2019年度内への再延期が発表されている[11]。
^ 旧グリーングリーン前のロータリーが南口再開発により廃止となったため、2015年10月3日〜2016年12月16日までは西友前に仮設のバス乗り場が設置されていた[14][24]。なお、交通広場の供用開始時よりこれまで存在した3番乗り場(旭18・旭88・旭89)が2番乗り場(旭19)に統合され、南口のバス乗り場は2つのみとなっている[23]。
出典[編集]
記事本文の出典[編集]
^ 「旭区誕生40周年、旭ジャズまつり20回開催を記念して相鉄線4駅で「JAZZ」駅メロディを試験導入」 (PDF) 2009年7月17日、相模鉄道
^ 「相鉄線二俣川駅にて『JAZZ』の駅メロディを導入」 (PDF) 2010年7月15日、相模鉄道
^ 「特別列車『相鉄JAZZトレイン2012』を運行」 (PDF) 2012年5月31日、相模鉄道
^ 横浜市都市計画マスタープラン(全体構想) (PDF) 平成25年(2013年)3月発行。編集・発行、横浜市都市整備局企画部企画課。
^ 上大岡が副都心に選ばれた理由、そして副都心の定義とは?(はまれぽ.com 2012年8月19日)
^ 二俣川での大型複合施設や交通広場の整備に向け再開発事業を本格始動します~二俣川駅南口地区市街地再開発組合が設立しました~ (PDF) (二俣川駅南口地区市街地再開発組合 2013年(平成25年)1月11日付)
^ 二俣川グリーングリーン 再開発で来年度 営業終了へ 宅地開発とともに歩んだ40年(タウンニュース<旭区版> 2010年7月8日号、2014年5月24日閲覧)
^ 二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業のサイト(二俣川駅南口地区市街地再開発組合)の「今後のスケジュール」より
^ 二俣川駅南口再開発 14年4月着工に向け計画進む(建通新聞<電子版> 2013年10月21日 神奈川)
^ 相鉄とJRの相互直通線、開業「3、4年遅れ」18年度内に/神奈川(神奈川新聞:カナロコ 2013年4月24日)
^ “相鉄・JR直通線、相鉄・東急直通線ともに開業延期 - 建設費4,000億円以上に”. マイナビニュース. (2016年8月26日) 2016年9月26日閲覧。
^ 神奈川県/二俣川駅南口地区、再開発組合設立を許可(流通ニュース 2013年1月7日)
^ 横浜市 地上29階、高さ約99mの「(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」(東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行 2013年4月6日)
^ a b c d 相鉄線二俣川駅南口再開発の計画変更の詳細と今後は?(はまれぽ.com 2015年11月19日)
^ 二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業のサイト(二俣川駅南口地区市街地再開発組合)の「事業計画」(2015年12月3日閲覧)より
^ 二俣川駅南口再開発ビル 規模縮小へ(建通新聞<電子版> 2014年12月1日 神奈川)
^ 横浜市 2015年3月に着工される地上29階、高さ約99mの「(仮称)二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業」(東京・大阪 都心上空ヘリコプター遊覧飛行 2015年1月24日)
^ 大成建設に決まる/15年3月着工/二俣川駅南口地区再開発(建設通信新聞 2014年7月18日 5面<関東面>)
^ 相鉄グループ/ブランドアッププロ第1弾を発表/丹青社・洪恒夫氏らがデザイン監修 - 日刊建設工業新聞(2016年3月18日配信) 2016年5月8日閲覧
^ 二俣川駅南口再開発ニュースvol.12(2013年1月発行) (PDF) (二俣川駅南口地区第一種市街地再開発事業/二俣川駅南口地区市街地再開発組合)
^ 鴨居上飯田線(本宿・二俣川地区)(横浜市道路局)
^ 二俣川駅南口交通広場の供用を開始します (PDF) (二俣川駅南口地区市街地再開発組合 2016年11月4日)
^ a b 二俣川駅南口バスのりば変更について (詳細ファイル (PDF) )(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2016年12月9日)
^ 二俣川駅南口バスのりば変更のお知らせ (詳細ファイル (PDF) )(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2015年9月25日)
^ 平成28年7月4日 旭営業所における停留所新設および系統新設について(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2016年6月22日)
^ a b 緑園地区循環の実証運行について(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2015年11月20日)
^ 平成29年3月13日 旭営業所における各種変更について(相鉄グループ:バスに関するお知らせ 2017年3月1日)
^ 『相鉄五十年史』1967年、103ページ
利用状況の出典[編集]
私鉄の1日平均利用客数
^ 1日平均各駅乗降人員 (PDF) - 相模鉄道
私鉄の統計データ
^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
^ a b c 横浜市統計ポータル - 横浜市
^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移
神奈川県県勢要覧
^ 平成12年
^ a b 平成13年 (PDF)
^ 平成14年 (PDF)
^ 平成15年 (PDF)
^ 平成16年 (PDF)
^ 平成17年 (PDF)
^ 平成18年 (PDF)
^ 平成19年 (PDF)
^ 平成20年 (PDF)
^ 平成21年 (PDF)
^ 平成22年 (PDF)
^ 平成23年 (PDF)
^ 平成24年 (PDF)
^ 平成25年 (PDF)
^ 平成26年 (PDF)
^ 平成27年 (PDF)
^ 平成28年 (PDF)
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、二俣川駅に関連するカテゴリがあります。
日本の鉄道駅一覧
神奈川東部方面線
外部リンク[編集]
相模鉄道 二俣川駅
相鉄Style(相鉄スタイル) 二俣川駅 - 相鉄沿線口コミ情報サイト
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