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花六 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
花六
花の形をした六目ナカデ。
囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
しなの鉄道線
曖昧さ回避 この項目では、軽井沢 - 篠ノ井間の鉄道路線について説明しています。長野 - 妙高高原間については「しなの鉄道北しなの線」を、運営会社については「しなの鉄道」をご覧ください。
Shinano Railway Symbolmark.svg しなの鉄道線
しなの鉄道の115系電車
しなの鉄道の115系電車
概要
起終点 起点:軽井沢駅
終点:篠ノ井駅
駅数 19駅
運営
開業 1888年8月15日
経営移管 1997年10月1日
所有者 National Railway Symbol of Japan.png 鉄道局→鉄道庁→逓信省→鉄道作業局→帝国鉄道庁→鉄道院→鉄道省→
運輸通信省→運輸省→
Japanese National Railway logo.svg 日本国有鉄道(国鉄)→
JR logo (east).svg 東日本旅客鉄道(JR東日本)→
Shinano Railway Symbolmark.svg しなの鉄道
運営者 Shinano Railway Symbolmark.svg しなの鉄道
(第1種鉄道事業者)
JR logo (freight).svg 日本貨物鉄道(JR貨物)
(第2種鉄道事業者)
使用車両 使用車両を参照
路線諸元
路線総延長 65.1 km (40.5 mi)
軌間 1,067 mm (3 ft 6 in)
電化 直流1,500V
運行速度 最高100km/h
最急勾配 25‰
[折り畳む]路線図
鉄道路線図 しなの鉄道.svg
青線はJR信越本線への直通区間
テンプレートを表示
[表示]停車場・施設・接続路線
しなの鉄道線(しなのてつどうせん)は、長野県北佐久郡軽井沢町の軽井沢駅から長野県長野市の篠ノ井駅までを結ぶしなの鉄道の鉄道路線である。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
2 歴史
2.1 国鉄・JR時代
2.2 しなの鉄道時代
3 運行形態
3.1 普通列車
3.2 快速列車
3.3 貨物列車
4 使用車両
4.1 過去の車両
5 利用状況
5.1 輸送実績
5.2 収入実績
6 駅一覧
6.1 過去の接続路線
7 その他
8 脚注
8.1 注釈
8.2 出典
9 関連項目
概要[編集]
元は国有鉄道(官設鉄道・鉄道院・鉄道省・日本国有鉄道)、国鉄分割民営化後は東日本旅客鉄道(JR東日本)の信越本線の一部で、1997年(平成9年)10月1日に北陸新幹線高崎駅 - 長野駅間(2015年3月14日の金沢延伸前は長野新幹線と通称)が開業した際に、JR東日本からしなの鉄道に経営分離された区間である。
路線データ[編集]
管轄・路線距離(営業キロ):
しなの鉄道(第一種鉄道事業者):
軽井沢 - 篠ノ井間 65.1km
キロポストはしなの鉄道移管時に軽井沢起点のものに改められた。
日本貨物鉄道(第二種鉄道事業者):
西上田 - 篠ノ井間 20.7km
軌間:1067mm
駅数:19駅(起終点駅含む)
複線区間:全線
電化区間:全線電化(直流1500V)
閉塞方式:自動閉塞式
最高速度:100km/h
JR信越本線時代は最高運転速度が120km/hだったが、線路保守費用の削減のため、しなの鉄道に移管されてから少し経って100km/hに引き下げられている。
保安装置:ATS-SN
運転指令所:上田指令室(CTC)
歴史[編集]
国鉄・JR時代[編集]
1888年(明治21年)
8月15日 - 官設鉄道として上田 - 篠ノ井( - 長野)間が開業。
12月1日 - 軽井沢 - 上田間が開業。
1896年(明治29年)1月20日 - 田中 - 上田間に大屋駅開業。
1909年(明治42年)
6月25日 - 軽井沢 - 御代田間に追分仮乗降場(現在の信濃追分駅)開業。
10月12日 - 名称制定。高崎 - 新潟間を信越線とする。
1910年(明治43年)7月15日 - 軽井沢 - 追分間に沓掛駅(現在の中軽井沢駅)開業。
1912年(明治45年)2月11日 - 坂城 - 屋代間に戸倉駅開業。
1914年(大正3年)6月1日 - 信越本線に改称。
1920年(大正9年)6月1日 - 上田 - 坂城間に北塩尻駅(現在の西上田駅)開業。
1921年(大正10年)10月10日 - 御代田 - 小諸間に平原信号所開設。
1923年(大正12年)10月1日 - 追分仮乗降場を格上げして信濃追分駅開業、小諸 - 田中間に滋野駅開業。
1952年(昭和27年)1月10日 - 平原信号場を格上げして平原駅開業。
1956年(昭和31年)4月10日 - 沓掛駅を中軽井沢に、北塩尻駅を西上田駅に改称。
1963年(昭和38年)6月21日 - 軽井沢 - 篠ノ井( - 長野)間が電化。
1967年(昭和42年)7月18日 - 軽井沢 - 中軽井沢間が複線化。
1968年(昭和43年)
8月20日 - 中軽井沢 - 信濃追分間が複線化。
9月6日 - 御代田 - 平原間が複線化。
9月10日 - 信濃追分 - 御代田間が複線化。
9月12日 - 西上田 - 坂城間が複線化。
9月19日 - 小諸 - 滋野間が複線化。
1969年(昭和44年)9月25日 - 上田 - 西上田間が複線化。
1970年(昭和45年)
7月24日 - 田中 - 大屋間が複線化。
9月18日 - 滋野 - 田中間が複線化。
9月27日 - 坂城 - 戸倉間が複線化。
1972年(昭和47年)9月30日 - 大屋 - 上田間が複線化。
1973年(昭和48年)10月25日 - 平原 - 小諸間が複線化。
1978年(昭和53年)9月26日 - 屋代 - 篠ノ井間が複線化。
1982年(昭和57年)6月29日 - 戸倉 - 屋代間が複線化。軽井沢 - 篠ノ井間の複線化完成。
1987年(昭和62年)
4月1日 - 国鉄分割民営化に伴い東日本旅客鉄道に承継。(安中 - )軽井沢 - 田中間の貨物営業を廃止し、田中 - 篠ノ井間を日本貨物鉄道が第二種鉄道事業者として承継。
5月28日 - 地すべり対策のため小諸 - 滋野間の上り線を新線に切り替え[2]。下り線も同年7月22日に切り替え[2]。
1989年(昭和64年) - 小諸 - 長野間で平日に「モーニングライナー」が運行開始[3]。1995年時点では毎日運転となり軽井沢 - 長野間に延長[4]。
しなの鉄道時代[編集]
1997年(平成9年)10月1日 - 長野新幹線(北陸新幹線の金沢延伸前の通称)の開業により、並行在来線となる軽井沢 - 篠ノ井間が東日本旅客鉄道から移管され、しなの鉄道線として開業。JR東日本線としては65.6 kmの区間であったが転換時に改キロされ、しなの鉄道線では65.1 kmとなった[5]。
1998年(平成10年)12月8日 - 初ダイヤ改正。快速「しなのサンライナー」運行開始。
1999年(平成11年)4月1日 - 西上田 - 坂城間にテクノさかき駅開業。
2001年(平成13年)
2月1日 - 全線(軽井沢 - 篠ノ井間)でCTC導入。
3月22日 - 屋代 - 篠ノ井間に屋代高校前駅開業。
12月1日 ダイヤ改正。
2002年(平成14年)
3月29日 - 大屋 - 上田間に信濃国分寺駅開業。
4月1日 - 田中 - 西上田間の日本貨物鉄道の第二種鉄道事業廃止。
10月12日 - L特急「あさま」復活運転。長野 - 軽井沢間を14日まで3往復(14日は直江津まで)する。
12月1日 - ダイヤ改正。夕方に快速「しなのサンセット」運行開始。「しなのサンライナー」を「しなのサンライズ」に改称。
2003年(平成15年)
10月1日 - ダイヤ改正。
12月30日 - 特急「あさま」長野 - 軽井沢間復活運転。午前と午後の2往復。
2004年(平成16年)
1月5日 - 軽井沢 - 小諸間の一部列車でワンマン運転開始。
3月11日 - 軽井沢 - 小諸間のワンマン運転拡大。
3月13日 - ダイヤ改正。
7月 - 全車に液晶モニターを取り付け(1車両3台)車内広告開始。
10月16日 - ダイヤ改正。小諸 - 上田間の一部列車でワンマン運転開始。
10月の毎週土曜日 - 「ぐるっと信州ときめき号」を189系で運転。JRと初の共同企画。
2005年(平成17年)12月10日 - ダイヤ改正。
2007年(平成19年)3月18日 - ダイヤ改正。上田 - 戸倉間の一部列車でワンマン運転開始。
2008年(平成20年)
1月21日 - 「ぐるっと信州ときめき号」を485系彩で運転。
3月15日 - ダイヤ改正。最終の時刻を最大で20分ほど繰り上げ。
9月13日 - 旧信越本線軽井沢 - 関山間開業120周年記念事業として湘南色の169系電車を軽井沢 - 長野間で運転開始(詳細は「しなの鉄道#車両」を参照)。
2009年(平成21年)
3月14日 - 戸倉 - 屋代間に千曲駅開業。同時にダイヤ改正。
8月1日 - 自転車が持ち込めるサイクルトレイン「チャリ電」が軽井沢 - 上田間に2往復初登場。持ち込み料200円。9日まで運転。
8月10日・12日 - 軽井沢 - 屋代間に「いろどり軽井沢号」を485系彩で運転。
2010年(平成22年)
3月13日 - ダイヤ改正。
8月1日 - ダイヤ改正。軽井沢駅における長野新幹線との接続改善を目指した実証運行として、軽井沢 - 小諸間で列車を増発。
12月4日 - ダイヤ改正。
2012年(平成24年)3月17日 - ダイヤ改正。軽井沢 - 長野間にて「快速軽井沢号」運行開始。
2013年(平成25年)3月16日 - ダイヤ改正。前日限りで169系電車が定期運用を離脱。戸倉 - 長野間の一部列車でワンマン運転開始。
2014年(平成26年)
3月15日 - ダイヤ改正。「快速軽井沢号」を下りが無愛称の快速に、上りが各駅停車の普通列車に変更して廃止。
7月11日 - 観光列車「ろくもん」が軽井沢 - 長野間にて運行開始[6]。
運行形態[編集]
線内の営業列車は普通・快速列車のみとなっている。人件費削減のため、しなの鉄道の115系にワンマン対応の工事を施した上で一部列車ではワンマン運転を行っている。ワンマン運転は、運賃を車内で払うものではなく、運転士がドアの開閉、自動放送を行う都市型を採用している。2004年1月から軽井沢 - 小諸間で開始されたのを皮切りに順次拡大され、2013年3月16日からは一部列車をのぞいて、長野までがワンマン運転区間となっている。
普通列車[編集]
おおむね1時間に1 - 2本程度運行されている。しなの鉄道線全区間を運行する軽井沢駅 - 篠ノ井駅 - 信越本線長野駅間の列車のほか、軽井沢駅 - 小諸駅間および小諸駅・上田駅・戸倉駅 - 信越本線長野駅間の区間運転列車がある。篠ノ井駅で折り返す列車はなく、戸倉以北へ向かう列車はすべて信越本線長野駅まで直通し、しなの鉄道の乗務員がJR線内も通しで乗務する。かつては小諸駅 - 長野駅間の一部列車にJR東日本所属の115系電車が使用されたが、この場合もしなの鉄道の乗務員がJR線からしなの鉄道線を通しで乗務していた。
北しなの線との間では、小諸駅と妙高高原駅との間を長野駅で列車番号を変えて直通する列車が下り2本・上り1本設定されている[7][注 1]。
2010年8月から沿線自治体などからなる「しなの鉄道活性化協議会」により、沿線自治体や国からの補助金を活用して、軽井沢駅 - 小諸駅間において列車増発(上下計13本のち14本)の実証運行が開始され、軽井沢駅での長野新幹線との接続改善等が図られた。2011年度末で国からの補助金は終了したものの、当該区間の輸送密度の向上に一定程度効果があったとして、2012年度も沿線自治体の補助金で増発の実証運行は継続されることとなった。
快速列車[編集]
2012年3月17日のダイヤ改正では、軽井沢駅 - 長野駅間の直通列車が増やされ、「快速軽井沢号」を1往復新設したが、2014年3月15日のダイヤ改正で下りが無愛称の快速に、上りが長野発小諸行きと小諸発軽井沢行きの各駅停車の普通列車に変更された。
また、ホームライナーとして、朝に小諸発長野行きの快速「しなのサンライズ」が1本、夕方以降に長野発上田行きの快速「しなのサンセット」が2本(土曜・休日は1本のみ)運転されている。両列車とも上田駅- 長野駅間を乗車する際には、ライナー券(200円)が必要だったが、2015年3月14日ダイヤ改正から廃止となり、乗車券のみで乗車できる[8]。なお、「しなのサンライズ」の小諸駅 - 上田駅間のみを乗車する場合は、乗車券のみで乗車できた。「しなのサンライズ」は、2002年に「しなのサンセット」が設定される以前は「しなのサンライナー」を名乗っていた。
このほか、2014年7月11日から土曜・休日中心に観光列車「ろくもん」が軽井沢駅 - 長野駅間で下り2本・上り1本運転されている[6]。
貨物列車[編集]
坂城駅に隣接する油槽所への貨物列車が、平日に篠ノ井 - 坂城間に3往復(1往復は臨時列車)運行されている。JR貨物は西上田駅まで事業免許を有しているものの、2014年3月改正時点では西上田駅発着の定期貨物列車は設定されていない[9]。
2008年3月までは、塩尻機関区篠ノ井派出の電気機関車EF64形0番台の牽引で運行されていたが、3月改正以降は高崎機関区のEH200形およびEF64形1000番台(同形式については2010年3月改正以降愛知機関区所属)の牽引に変更された。
しなの鉄道の115系普通列車と貨物列車 坂城駅にて
使用車両[編集]
詳細は「しなの鉄道#車両」を参照
以下に示す車両は共に電車である。
115系 - しなの鉄道所属。
過去の車両[編集]
115系 - JR東日本長野総合車両センター(長ナノ)所属。2015年3月13日に運用終了
169系 - しなの鉄道所属。2013年4月29日に運用終了。「しなのサンライズ」「しなのサンセット」にも使用された。
183系・189系 - JR東日本長野総合車両センター(長ナノ)所属。「しなのサンライズ」「しなのサンセット」にも使用された。2015年3月13日に運用終了。
しなの鉄道の169系電車
利用状況[編集]
輸送実績[編集]
しなの鉄道線の近年の輸送実績を下表に記す。
表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別輸送実績
年 度 輸送実績(乗車人員):万人/年度 輸送密度
人/1日 特記事項
通勤定期 通学定期 定期外 合計
1997年(平成9年) 201.1 214.0 232.0 647.1 9,494 東日本旅客鉄道から移管・開業
1998年(平成10年) 375.7 444.2 415.2 1235.1 8,780
1999年(平成11年) 370.8 443.2 400.2 1214.2 8,522 テクノさかき駅開業
2000年(平成12年) 360.9 437.4 387.2 1185.5 8,377 屋代高校前駅開業
2001年(平成13年) 348.9 442.7 372.1 1163.7 8,164 信濃国分寺駅開業
2002年(平成14年) 338.3 447.9 366.7 1152.9 7,939
2003年(平成15年) 323.4 430.8 371.0 1125.2 7,767 一部列車でワンマン運転開始
2004年(平成16年) 315.5 429.5 351.3 1096.3 7,598
2005年(平成17年) 305.2 436.2 344.9 1086.3 7,472
2006年(平成18年) 1078.0
2007年(平成19年) 1067.2
2008年(平成20年) 1044.3
2009年(平成21年)
2010年(平成22年) 997.9
2011年(平成23年) 1004.1
2012年(平成24年) 1007.4
2013年(平成25年) 1037.4
2014年(平成26年) 1005.7
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
収入実績[編集]
しなの鉄道線の近年の収入実績を下表に記す。
表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別収入実績
年度 旅客運賃収入:千円/年度 鉄道線路
使用料収入
千円/年度 運輸雑収
千円/年度 総合計
千円/年度
通勤定期 通学定期 定期外 手小荷物 合計
1997年(平成9年) 292,260 158,208 744,691 0 1,195,159 21,274 165,172 1,381,605
1998年(平成10年) 537,566 326,838 1,338,529 0 2,202,933 31,291 424,765 2,658,989
1999年(平成11年) 528,204 326,086 1,272,973 0 2,127,263 30,857 484,975 2,643,095
2000年(平成12年) 518,683 321,119 1,257,011 0 2,096,813 30,268 413,768 2,540,849
2001年(平成13年) 544,057 354,935 1,311,893 0 2,210,885 27,867 486,243 2,724,995
2002年(平成14年) 554,230 381,918 1,273,334 0 2,209,482 21,713 432,232 2,663,427
2003年(平成15年) 609,501 457,710 1,286,167 0 2,353,378 21,534 486,544 2,861,456
2004年(平成16年) 597,980 458,479 1,218,126 0 2,274,585 20,876 422,358 2,717,819
2005年(平成17年) 570,027 465,015 1,187,073 0 2,222,115 31,263 428,788 2,682,166
2006年(平成18年)
2007年(平成19年)
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
駅一覧[編集]
篠ノ井駅を経由するすべての列車がJR信越本線長野駅まで乗り入れる。そのため、JR信越本線篠ノ井駅 - 長野駅間も併記している。
◆・◇:JR貨物による貨物取扱駅(◇は定期貨物列車の発着なし)
停車駅
普通…すべての駅に停車
快速…●印の駅は全列車停車、▲印の駅は一部列車は通過、|印の駅は全列車通過
快速(ろくもん)…●印の駅は全列車停車、|印の駅は全列車通過
快速(ホームライナー)「しなのサンライズ」「しなのサンセット」…●印の駅は全列車停車、▼印の駅は「しなのサンライズ」のみ停車(下りのみ運転区間)、|印の駅は全列車通過
全駅長野県内に所在
標高の単位は m(メートル)
運営会社 路線名 駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 標高 快速 ろくもん ホ丨ムライナ丨 接続路線 所在地
しなの鉄道 しなの鉄道線 軽井沢駅 - 0.0 939 ● ● 東日本旅客鉄道:■北陸新幹線(長野経由) 北佐久郡
軽井沢町
中軽井沢駅 4.0 4.0 938 ● ●
信濃追分駅 3.2 7.2 956 ● ●
御代田駅 6.0 13.2 819 ● ● 北佐久郡
御代田町
平原駅 5.1 18.3 706 | | 小諸市
小諸駅 3.7 22.0 663.0 ● ● ▼ 東日本旅客鉄道:■小海線
滋野駅 5.9 27.9 563 | | ▼ 東御市
田中駅 3.4 31.3 512 ● ● ▼
大屋駅 3.4 34.7 482 ● ● ▼ 上田市
信濃国分寺駅 2.4 37.1 467 | | ▼
上田駅 2.9 40.0 446 ● ● ● 東日本旅客鉄道:■北陸新幹線(長野経由)
上田電鉄:■別所線
西上田駅◇ 4.4 44.4 421 | | |
テクノさかき駅 3.5 47.9 410 | | | 埴科郡
坂城町
坂城駅◆ 2.5 50.4 396 ▲ ● |
戸倉駅 4.5 54.9 376 ● ● | 千曲市
千曲駅 2.2 57.1 369 | | |
屋代駅◇ 2.8 59.9 361 ● ● |
屋代高校前駅 1.9 61.8 357 | | |
篠ノ井駅 3.3 65.1 356.2 ● | | 東日本旅客鉄道:■篠ノ井線 長野市
東日本旅客鉄道 信越本線
今井駅 2.1 67.2 359.0 | | |
川中島駅◇ 2.2 69.4 362.4 ●[* 1] | |
安茂里駅 2.1 71.5 360.3 | | |
長野駅◇ 2.9 74.4 360.5 ● ● ● しなの鉄道:■北しなの線
東日本旅客鉄道:■北陸新幹線・■飯山線[* 2]
長野電鉄:■長野線
^ JR篠ノ井線から直通する一部の列車は通過する。
^ 飯山線の路線の起点は豊野駅だが、運転系統上は全列車長野駅まで乗り入れる。
御代田 - 平原間では途中で佐久市を通過するが駅は存在しない。
JR東日本の時には軽井沢 - 篠ノ井間は65.6 kmであったが転換時に改キロされ、しなの鉄道線としては65.1 kmとなった。駅間距離が変わった区間は、中軽井沢 - 信濃追分(3.1 km→3.2 km)、信濃追分 - 御代田(5.9 km→6.0 km)、御代田 - 平原(5.7 km→5.1 km)、田中 - 大屋(3.5 km→3.4 km)、大屋 - 上田(5.2 km→5.3 km)、坂城 - 戸倉(4.6 km→4.5 km)となっている[10]。
無人駅は信濃追分駅と平原駅のみで、他は業務委託駅・簡易委託駅・直営駅(社員配置駅)で有人駅になっている。
軽井沢駅、小諸駅、上田駅、戸倉駅、屋代駅ではJR東日本と同じ発車メロディが流れる(軽井沢駅ではカンノ製、小諸駅・屋代駅・戸倉駅ではGK製、上田駅では東洋メディアリンクス製の発車メロディを使用)。また、坂城駅、西上田駅、大屋駅、田中駅、御代田駅には発車ベルが設置されている。
過去の接続路線[編集]
軽井沢駅:
碓氷馬車鉄道 - 1893年4月1日廃止。
草軽電気鉄道(新軽井沢駅) - 1960年4月25日部分廃止。
小諸駅:布引電気鉄道 - 1934年6月18日休止、1936年10月28日廃止。
大屋駅:上田丸子電鉄丸子線 - 1969年4月16日廃止。
上田駅:上田交通真田傍陽線 - 1972年4月20日廃止。
上田駅:上田温泉電軌青木線 - 1938年7月25日廃止。
屋代駅:長野電鉄屋代線 - 2012年4月1日廃止。
その他[編集]
しなの鉄道としては自動改札機は未導入だが、乗り入れ先であるJR東日本が篠ノ井駅と長野駅に導入しているため、乗車券は磁気券で発行される。
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 公式には直通と案内されているが、交通新聞社の『JR時刻表』各号では別列車として案内されている。
出典[編集]
^ 小野田 滋, 竹内 定行, 丸山 孝, 萩原 幸一 (1993). “わが国における鉄道トンネルの沿革と現状 (第4報) 信越本線をめぐって” (PDF). 土木史研究 (社団法人土木学会) Vol. 13: pp.255-268 2017年2月15日閲覧。.
^ a b 『鉄道ジャーナル』第21巻第11号、鉄道ジャーナル社、1987年9月、 127頁。
^ 『JTB時刻表』1989年3月号、日本交通公社、p.500
^ 『JTB時刻表』1995年4月号、日本交通公社、p.566
^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編1』 JTB、1998年10月1日、207頁。
^ a b ろくもんとは - しなの鉄道、2014年5月5日閲覧
^ “しなの鉄道時刻表”. しなの鉄道 (2016年). 2016年12月14日閲覧。
^ 快速乗車整理券(200 円)廃止のご案内 (PDF) - しなの鉄道、2015年2月27日閲覧
^ 『貨物時刻表 平成26年3月ダイヤ改正』、鉄道貨物協会、2014年、 116頁。
^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編2』 JTB、1998年10月1日、575 - 578頁。
関連項目[編集]
日本の鉄道路線一覧
信越本線
上信越自動車道
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