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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。 
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
            
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
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            面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
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一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。
将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
 
         
        
     
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
初心者の方も、対局できるようになっております。
ルールを知ったが、対局する機会がない人に最適です。ルールが解らない方は、申し訳ありませんが事前に習得して頂けれは幸いです。
囲碁のルールは単純なのでずか、ゲームは難しいです。
入門者もベテランもロボットと対局できるサイトは多々あります。
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「ネット碁を打ちたいけどどこで打ったらいいのかわからない」という方は、参考にしてください。
オススメするネット囲碁対局場3選
ここによると、
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これらを鑑みると、
3:幽玄の間
2:KGS
1:パンダネット
だそうです。
推薦者のブログ
幽玄の間の口コミ
幽玄の間サイト
KGSの口コミ
KGS
パンダネット
当サイトも、及ばずながら、がんばります。
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
 
碁 
囲碁 
ゲーム 
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
福井鉄道福武線
福武線
F1000形(左)と200形(右)
福武線の電車 F1000形(左)と200形(右)
概要
通称	フェニックス田原町ライン
起終点	起点:越前武生駅
終点:田原町駅
駅数	25駅
路線記号	F
運営
開業	1924年2月23日
所有者	福井鉄道
使用車両	福井鉄道#車両を参照
路線諸元
路線総延長	20.9 km (13 mi) (越前武生-田原町間)
0.6 km (0.4 mi) (市役所前-福井駅間)
軌間	1,067 mm (3 ft 6 in)
電化	直流600 V 架空電車線方式
運行速度	最高65 km/h (40 mph)(鉄道線)
最高40 km/h (25 mph)(軌道線)
[折り畳む]路線図
Fukui Railway Linemap.svg
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[隠す]停車場・施設・接続路線
凡例
STR	
北陸本線
社武生駅/武生駅
0.0	F0 越前武生駅 /左:福武口駅
exSTRrf	STR	STR2	STRc3
南越線
STR	STRc1	BHF+4	ENDEa
0.6	F1 北府駅
STRc2	STR3		STR	DST
車庫
STR+1	STRc4		KRWg+l	KRWr
LSTR			BHF
1.7	F2 スポーツ公園駅
BHF
2.4	F3 家久駅
WBRÜCKE
日野川
BHF
4.1	F4 サンドーム西駅
BHF
5.3	F5 西鯖江駅
BHF
6.0	F6 西山公園駅
exkABZq3
水落駅 (I) -1959 鯖浦線
ekABZg+1
BHF
7.3	F7 水落駅 (II) 1959-
BHF
8.5	F8 神明駅
BHF
9.7	F9 鳥羽中駅
WBRÜCKE
浅水川
eBHF
10.2	西鳥羽駅 -1935
BHF
10.9	F10 三十八社駅
BHF
12.1	F11 泰澄の里駅
BHF
13.0	F12 浅水駅
BHF
13.8	F13 ハーモニーホール駅
BHF
14.9	F14 清明駅
BHF
15.5	F15 江端駅
WBRÜCKE
江端川
WBRÜCKE
大町川
BHF
16.1	F16 ベル前駅
BHF
16.9	F17 花堂駅
eABZlf	exKBSTr
大和紡績福井工場専用線
BHF
17.8	F18 赤十字前駅
18.1	鉄軌分界点(福井市駅) -1933
uBHF
18.4	F19 商工会議所停留所
ueBHF
18.6	藤島神社前停留所 -1962
uBHF
18.9	F20 足羽山公園口停留所 1962-
LSTR			ueBHF
19.0	毛矢町停留所 -1962
uSTR
北陸本線
WBRÜCKE	WASSERq	WASSERq	uWBRÜCKE
足羽川
STR			ueBHF
本町通り停留所 -2002
STR	uSTRc2	ueBHF3+l	uABZgxr+r
-
-0.5*
福井駅前停留所 -2016
uSTRc4	uSTR	
-
-0.6*
F22 福井駅停留所 /左:福井駅
STR	STR			uBHF	
19.6
0.0*
F21 市役所前停留所
STR			uSTR	
えちぜん鉄道:勝山永平寺線
LSTR	LSTR			uBHF	
20.2	F23 仁愛女子高校停留所
ueBHF
20.4	松本通停留所 -1964
LSTR	LSTR			
20.9	F24 田原町駅
ABZlr	KRZu	LSTRq	STRq	
えちぜん鉄道:三国芦原線
福武線(ふくぶせん)は、福井県越前市の越前武生駅から福井県福井市の田原町駅まで、および市役所前停留所から分岐して福井駅停留所までを結ぶ福井鉄道の鉄道路線である。
目次  [非表示] 
1	概要
1.1	路線データ
2	歴史
2.1	年表
3	運行形態
3.1	列車種別
3.2	えちぜん鉄道との相互乗り入れ
4	利用状況
4.1	輸送実績
4.2	収入実績
4.3	営業成績
4.4	福武電気鉄道時代の輸送収支実績
5	施設
5.1	軌道
5.2	分岐器・転轍器
5.3	橋梁
5.4	車庫
5.5	変電所
5.6	電路設備
5.7	信号・連動装置・CTC
6	駅一覧
6.1	かつての接続路線
7	福武線でロケハン・ロケ撮影された映像作品
8	脚注
9	参考文献
10	関連項目
11	外部リンク
概要[編集]
福井・越前両都市間を結ぶ路線で、近距離の都市間輸送・市街地併用軌道・短い駅間距離・通勤時間帯の高頻度運転を特徴としており、いわゆるインターアーバンの性格を持つ。全区間で西日本旅客鉄道(JR西日本)北陸本線とほぼ並行している。
赤十字前駅付近にある鉄軌分界点からフェニックス通り上を通る田原町駅までの2.8kmと、途中の市役所前停留所から分岐して福井駅停留所までの0.7kmは軌道法による軌道で、道路上を走る併用軌道区間となっている。市役所前 - 福井駅間の支線は通称駅前線もしくは本線から髭(ひげ)のように分岐している線形からヒゲ線と呼ばれている。
併用軌道区間にも鉄道線の大型車両がそのまま乗り入れている光景は、福井市の特徴ともなっている。軌道区間の停留場は低床ホームであるため、鉄道線車両はドアが開くと共に階段状のステップを下げて乗降を行っている。また、雪害対策のため単線区間の分岐の多くにスノーシェルターが設置されているのも特徴である。
2005年 - 2006年度にかけて、廃止となった名古屋鉄道(名鉄)美濃町線等で使われていた路面電車タイプの低床車両が搬入され、同時に2006年1月から3月にかけて鉄道線全駅でホームを路面電車用にかさ下げした。2006年4月1日からは鉄道線を含む全線で低床車両が走るようになり、既存車両の取り替えが行われたが、いくつかの鉄道線車両はラッシュ対策のために残され、鉄道線車両はすべての駅でステップを下げて乗降するようになった。乗車整理券発行機が低床車両に導入され、花堂駅以南の無人駅に設置されていた乗車駅証明書発行機は徐々に撤去された。地域公共交通活性化法に基づく「鉄道事業再構築実施計画」が認定された2009年以降に開業した新駅は開業時から乗車駅証明書発行機が設置されていない。
併用軌道を行く鉄道車両
 
市役所前停留所
(↑田原町 ↓越前武生 →福井駅方面)
 
浅水駅分岐器を覆うスノーシェルター
路線データ[編集]
路線距離(営業キロ):越前武生 - 田原町間20.9km、市役所前 - 福井駅間0.6km
軌間:1067mm
駅数:25駅(起終点駅含む)
複線区間:花堂 - 田原町間
単線区間:市役所前 - 福井駅間
電化区間:全線(直流600V)
閉塞方式:自動閉塞式(越前武生 - 鉄軌分界点間)
運転最高速度:65km/h(鉄道線)、40km/h(軌道線)
歴史[編集]
福武電気鉄道が今立郡神明村(現在の鯖江市三六町)にあった旧陸軍歩兵第36連隊の兵員輸送を名目に開業した。戦時下における交通企業統制で1945年に福井鉄道となる。1950年に本町通り停留所 - 田原町駅間が開業。本町通り停留所(2002年に幸橋架け替え工事に伴い廃止)側から福井駅前停留所へ曲がっていた路線は、市役所前停留所で田原町方面から分岐する形に付け替えられた。また国鉄北陸本線の武生駅より連絡線を介して北陸本線と南越線との貨車の受渡しや南越線の甲種輸送が行われていた。1979年に貨物営業廃止するまでは、貨物営業駅を起点に大和紡績福井工場専用線をはじめ複数の専用線が乗り入れていた。
年表[編集]
1920年(大正9年)9月2日:福武電気鉄道に対し鉄道免許状下付(南条郡武生町-福井市間)[1]。
1921年(大正10年)8月12日:福武電気鉄道株式会社設立[2]。
1924年(大正13年)2月23日:武生新駅(現在の越前武生駅) - 兵営駅(現在の神明駅)間が開業[3]。
1925年(大正14年)7月26日:兵営駅 - 福井市駅(現在の鉄軌分界点付近)間が開業[4][5]。
1927年(昭和2年)
6月5日:三十八社駅開業[6]。
10月5日:水落駅開業[6]。鯖浦電気鉄道(後の鯖浦線)乗換駅。
10月29日:軌道特許状下付(足羽郡本田村-福井市日ノ出下町間)[7]。
1929年(昭和4年)8月13日:上鯖江駅(現在のサンドーム西駅)開業。
1933年(昭和8年)10月15日:福井市駅を福井新駅(現在の赤十字前駅)に改称して移設。福井新駅 - 鉄軌分界点 - 福井駅前停留所間が開業(軌道線)[5]。
1934年(昭和9年)5月1日:蒸気瓦斯倫動力併用認可[2]。
1935年(昭和10年)10月1日:鳥羽中駅開業。兵営駅 - 鳥羽中駅間の西鳥羽駅廃止[6]。
1939年(昭和14年)4月:兵営駅を中央駅に改称。
1941年(昭和16年)4月1日:急行列車の運転開始。
1945年(昭和20年)8月1日:福武電気鉄道が鯖浦電気鉄道などと合併、福井鉄道が発足。
1946年(昭和21年)6月:中央駅を神明駅に改称。
1950年(昭和25年)
7月12日:花堂駅 - 福井新駅間 複線化。
11月27日:大名町停留所を本町通り停留所(現在は廃止)に改称。本町通り停留所 - 田原町駅間が開業。福井駅前停留所へは市役所前分岐に変更。
1951年(昭和26年)12月:大和紡績福井工場専用線が福井新駅(現在の赤十字前駅)より0.6km開業。
1959年(昭和34年)7月20日:鯖浦線との連絡線営業開始に伴い、水落駅を連絡線分岐位置に移転。
1962年(昭和37年)4月1日:毛矢町停留所を移転し公園口停留所に改称、木田四ツ辻 - 公園口間の藤島神社前停留所廃止[6]。
1964年(昭和39年)12月11日:裁判所前停留所(現在の仁愛女子高校停留所) - 田原町駅間の松本通停留所廃止、裁判所前停留所を田原町方に移転[6]。
1969年(昭和44年)9月1日:花堂駅 - 福井駅前停留所 - 田原町駅間の区間運転系統廃止。
1977年(昭和52年)5月:大和紡績福井工場専用線廃止。
1979年(昭和54年)10月3日:武生新駅 - 西武生駅間を最後に貨物営業廃止。
1980年(昭和55年)4月10日:CTC化完成。
1987年(昭和62年)4月10日:下鯖江駅を西山公園駅に改称。
1989年(平成元年)10月1日:花堂南駅開業。
1993年(平成5年)4月15日:花堂南駅をベル前駅に改称。
1997年(平成9年)9月20日:ハーモニーホール駅開業[8]。
1998年(平成10年)11月30日:昼間の急行列車を廃止。
2000年(平成12年):西鯖江・神明・福井新駅の営業時間縮小。これにより終日有人駅は武生新駅のみとなる。
2002年(平成14年)7月15日:公園口停留所 - 市役所前停留所間の本町通り停留所廃止。
2003年(平成15年)12月1日:市役所前停留所 - 福井駅前停留所間 一部単線化。
2004年(平成16年)10月1日:準急列車を廃止。
2006年(平成18年)
1 - 3月:低床車両導入に伴う各駅(福井市内電停除く)のホーム切り下げ工事実施。および、田原町駅に変電所増設。
4月1日:全線で低床車両運行開始。最終を30分ほど繰り下げ。
2007年(平成19年)12月16日:昼間に福井駅前停留所 - 田原町駅間のシャトル便を新設。
2009年(平成21年)4月11日:上鯖江駅に副称「サンドーム」を制定。
2010年(平成22年)3月25日:スポーツ公園駅開業。武生新駅を越前武生駅に、西武生駅を北府駅に、上鯖江駅をサンドーム西駅に、福井新駅を赤十字前駅に、裁判所前停留所を仁愛女子高校停留所に改称。福井駅前停留所 - 田原町駅間のシャトル便を廃止しすべての列車が通し運転となる。
2011年(平成23年)3月20日:泰澄の里駅、清明駅開業。
2016年(平成28年)3月27日:駅前線を延長して福井駅前停留所を福井駅西口広場に移設し福井駅停留所に改称。木田四ツ辻停留所を商工会議所前停留所に、公園口停留所を足羽山公園口停留所に改称。田原町駅でえちぜん鉄道三国芦原線との相互乗り入れを開始。福井鉄道の区間において9時台から16時台の間は急行として運転され、昼間の急行が復活[9][10]。
2017年(平成29年)3月25日:全駅で駅ナンバリング実施予定[11]。
運行形態[編集]
全列車でワンマン運転が行われているが、鉄道線(越前武生方面)と福井市内の併用軌道区間を乗り入れする列車は赤十字前駅 - 福井駅停留所・田原町駅間で係員が乗車し市内の軌道停留所で乗降する乗客への運賃収受や検札を行うことがある。
並行するJR北陸本線の福井駅 - 武生駅間は特急列車が概ね20 - 30分間隔であるが、普通列車は日中で1時間あたり1本の運転となっており、本数面では優位に立っている。1998年11月30日のダイヤ改正で日中の列車がすべて各駅に停車するようになり、急行60分・普通30分間隔から普通20分間隔に改善された。
2004年10月1日の改正で急行列車が新たに水落駅と準急停車駅の西武生駅(現在の北府駅)・家久駅に停車するようになり、朝に1往復のみ武生新駅(現在の越前武生駅) - 田原町駅間に運転されていた(田原町行きは休日運休)準急列車は急行列車に編入された。
2006年4月1日の改正で低床電車が導入され、朝7時台の武生新発田原町行き急行の増発と日中の武生新発田原町行きの福井駅前経由への変更が行われて利便性が向上した。同時にそれまで21時台だった終電が22時台に繰り下げられた。
2007年12月16日の改正で武生新発9時 - 14時20分、福井駅前発10時 - 15時20分の列車は武生新駅 - 福井駅前停留所間で運転され、市役所前停留所でこの改正で新設された800形電車により20・40分交互間隔で運転される福井駅前停留所 - 田原町駅間のシャトル便と接続するようになった(すなわち、シャトル便区間では1時間あたり3本が2本に削減)。
2010年3月25日の改正で、急行がベル前駅にも停車、シャトル便を廃止して越前武生駅(この日に武生新駅から改称) - 田原町駅間の列車が福井駅前停留所に立ち寄る運行形態に戻された。また、平日に限り福井駅前23時発となる田原町発越前武生行きの終電が増発された。
2011年3月20日の改正で、越前武生駅の始発が繰り上がり、福井駅前停留所に6時台に到着するようになった。4月1日から平日に限り22時台に越前武生発田原町行きが増発された。
2016年3月27日の改正で、えちぜん鉄道三国芦原線との相互直通運転を越前武生 - 三国芦原線鷲塚針原間で開始、福井駅前停留所が福井駅西口広場に移転し福井駅停留所に改称、公園口停留所が足羽山公園口停留所に、木田四ツ辻停留所が商工会議所前停留所に改称された。日中時間帯の運行本数が普通3本から、急行2本〈うち三国芦原線直通列車毎時1本〉・普通2本(土曜日、休日、12月29日 - 1月3日は急行〈えちぜん鉄道三国芦原線直通列車〉1本・普通2本)に変更され、急行が足羽山公園口停留所、商工会議所前停留所にも停車(これにより併用軌道区間は各停留所に停車)、福井駅 - 神明間のみ急行運転する区間急行が新設された。また、神明行きの列車が廃止となった。
列車種別[編集]
急行
朝 - 夕方時間帯に運行される優等列車。日中時間帯は、越前武生 - 鷲塚針原間の列車と、越前武生 - 田原町間の列車が毎時1本ずつ運行される(田原町発着列車は土曜日、休日、12月29日 - 1月3日運休)。また、平日、土曜日(12月29日 - 1月3日は運休)のみ田原町発福井駅経由越前武生行きの列車が運行される。
上記列車を除き福井駅を経由しない。
区間急行
朝時間帯に福井駅発越前武生行き1本のみが運行される。福井駅 - 神明間は急行と同じ停車駅に停車し、神明 - 越前武生間は各駅に停車する。
普通
日中時間帯、越前武生 - 福井駅 - 田原町間で毎時2本運行される。朝時間帯には越前武生 - 福大前西福井間の列車が運行される。また、越前武生 - 福井駅間の区間列車も存在する。
朝・夜時間帯の田原町行きと、越前武生行きの一部は福井駅を経由しない。
福井駅を経由する列車は、市役所前で福井駅へ向かう支線(通称:ヒゲ線)に入り、福井駅を出ると再び市役所前に戻る運行形態をとる。
田原町→越前武生の列車:田原町→市役所前→福井駅→市役所前(スイッチバック)→越前武生方面
越前武生→田原町の列車:越前武生方面→市役所前(スイッチバック)→福井駅→市役所前→田原町
えちぜん鉄道との相互乗り入れ[編集]
福武線はえちぜん鉄道三国芦原線との相互乗り入れが計画され、2013年度より工事が開始された。乗り入れの目的は福井市を核とし鯖江市・越前市・坂井市・あわら市の交通のネットワークの形成であり、利便性を高めるためである。田原町駅はえちぜん鉄道三国芦原線と福武線の共用駅となっているが、線路がつながっていなかったため、直通運転は不可能だった。
2016年3月27日から、えちぜん鉄道三国芦原線との相互乗り入れが開始、同年2月26日にそのダイヤが発表された[9]。福井鉄道からはF1000形『フクラム』と770形がえちぜん鉄道に乗り入れる。
駅前線の延長によって所要時間が延びることから、その対策として、市役所前停留所を2回も通ることなく駅前線に乗り入れできるよう、大名町交差点の分岐部分から幸橋方面に短絡線を新設する、いわゆるデルタ線化も検討されている[12]。
利用状況[編集]
輸送実績[編集]
従来は輸送量の減少が継続し、低床電車の導入やホームの嵩下げ等の施策によっても減少は続いたが、最近は鉄道事業再構築実施計画の着手・新駅開業等の施策により輸送量は増加に転じている。
福武線の近年の輸送実績を下表に記す。表中、輸送人員の単位は万人。輸送人員は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別輸送実績
年  度	輸送実績(乗車人員):万人/年度	輸送密度
人/1日	貨物輸送量
万t/年度	特 記 事 項
通勤定期	通学定期	通勤通学
定 期 計	定 期 外	合  計
1964年(昭和39年)	 	 	 	 	971	 	 	旅客輸送実績最高値を記録
1981年(昭和56年)	101.9	98.0	199.9	239.4	439.3	5,438	0.04	 
1982年(昭和57年)	92.2	90.2	182.4	224.8	407.2	5,180	0.02	 
1983年(昭和58年)	85.4	95.0	180.4	219.1	399.5	5,099	0.03	 
1984年(昭和59年)	78.0	91.9	169.9	202.8	372.7	4,756	――	 
1985年(昭和60年)	73.1	96.6	169.7	204.7	374.4	4,740	――	 
1986年(昭和61年)	70.6	93.7	164.3	187.4	351.7	4,671	――	 
1987年(昭和62年)	67.1	91.9	159.0	174.0	333.0	4,301	――	 
1988年(昭和63年)	61.2	92.3	153.5	157.9	311.4	4,013	――	 
1989年(平成元年)	54.1	86.1	140.2	152.0	292.2	3,736	――	花堂南駅開業
1990年(平成2年)	50.4	87.0	137.4	155.1	292.5	3,701	――	 
1991年(平成3年)	46.6	80.8	127.4	147.1	274.5	3,508	――	 
1992年(平成4年)	43.2	78.3	121.5	140.0	261.5	3,301	――	 
1993年(平成5年)	39.4	77.4	116.8	143.7	260.5	3,264	――	 
1994年(平成6年)	36.7	70.6	107.3	140.4	247.7	3,099	――	 
1995年(平成7年)	33.6	68.5	102.1	138.1	240.2	2,975	――	 
1996年(平成8年)	31.3	60.9	92.2	128.2	220.4	2,736	――	 
1997年(平成9年)	28.9	55.4	84.3	119.9	204.2	2,573	――	ハーモニーホール駅開業
1998年(平成10年)	27.7	52.8	80.5	114.7	195.2	2,475	――	昼間の急行列車を廃止
1999年(平成11年)	26.7	53.5	80.2	111.5	191.7	2,437	――	 
2000年(平成12年)	24.4	51.8	76.2	107.2	183.4	2,329	――	 
2001年(平成13年)	22.1	51.5	73.6	101.0	174.6	2,205	――	 
2002年(平成14年)	18.6	51.3	69.9	98.0	167.9	2,157	――	 
2003年(平成15年)	16.4	50.2	66.6	95.8	162.4	2,115	――	 
2004年(平成16年)	17.4	51.9	69.3	92.8	162.1	2,142	――	 
2005年(平成17年)	16.3	50.8	67.1	96.1	163.2	2,234	――	 
2006年(平成18年)	17.9	50.6	68.5	94.0	162.5	2,227	――	低床電車を導入
2007年(平成19年)	18.7	49.3	68.0	93.2	161.2	2,161	――	 
2008年(平成20年)	21.1	49.4	70.5	90.1	160.6	2,134	――	「鉄道事業再構築実施計画」が認定される
2009年(平成21年)	21.7	50.6	72.2	91.7	164.0	2,166	――	「鉄道事業再構築実施計画」着手 スポーツ公園駅開業
2010年(平成22年)	24.3	52.3	76.6	96.5	173.1	2,289	――	泰澄の里駅、清明駅開業
2011年(平成23年)	 	 	 	 	 	 	――	 
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
収入実績[編集]
収入総合計額は年々減少していたが、最近の輸送量増加に伴い収入も増加に転じている。
福武線の近年の収入実績を下表に記す。表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別収入実績
年  度	旅客運賃収入:千円/年度	貨物運輸
収入
千円/年度	運輸雑収
千円/年度	総合計
千円/年度
通勤定期	通学定期	通勤通学
定 期 計	定 期 外	手小荷物	合  計
1981年(昭和56年)	 	 	215,362	436,712	2,551	654,625	202	20,450	675,277
1982年(昭和57年)	 	 	215,820	443,240	2,487	661,547	152	19,240	680,939
1983年(昭和58年)	 	 	215,191	438,503	2,212	655,906	192	19,896	675,994
1984年(昭和59年)	 	 	216,182	435,183	2,105	653,470	――	21,514	674,984
1985年(昭和60年)	 	 	218,083	447,361	1,774	667,218	――	19,249	686,467
1986年(昭和61年)	 	 	221,092	429,384	1,625	652,101	――	22,812	674,913
1987年(昭和62年)	106,552	111,209	217,761	405,263	1,403	624,427	――	31,377	655,804
1988年(昭和63年)	102,523	118,514	221,037	382,815	1,306	605,158	――	27,904	633,062
1989年(平成元年)	89,417	111,479	200,896	365,831	1,285	568,012	――	23,827	591,839
1990年(平成2年)	83,738	113,616	197,354	375,288	1,404	574,046	――	25,187	599,233
1991年(平成3年)	81,605	112,685	194,290	376,763	1,469	572,522	――	26,852	599,374
1992年(平成4年)	75,528	107,934	183,462	354,225	1,069	538,756	――	26,746	565,502
1993年(平成5年)	68,318	107,315	175,633	363,849	987	540,469	――	25,357	565,826
1994年(平成6年)	63,867	97,547	161,414	355,793	909	518,116	――	27,063	545,179
1995年(平成7年)	59,684	96,180	155,864	357,989	869	514,722	――	28,927	543,649
1996年(平成8年)	58,393	91,114	149,507	346,214	792	496,513	――	29,469	525,982
1997年(平成9年)	54,130	83,421	137,551	323,533	644	461,728	――	30,280	492,008
1998年(平成10年)	52,255	80,019	132,274	310,895	537	443,706	――	35,065	478,771
1999年(平成11年)	50,700	81,514	132,214	298,196	507	430,917	――	31,468	462,385
2000年(平成12年)	45,705	78,909	124,614	285,886	558	411,058	――	31,558	442,616
2001年(平成13年)	41,665	78,149	119,814	267,909	475	388,198	――	29,491	417,689
2002年(平成14年)	34,990	77,886	112,876	258,581	462	371,919	――	29,077	400,996
2003年(平成15年)	30,115	76,919	107,034	251,022	549	358,605	――	28,101	386,706
2004年(平成16年)	31,169	79,153	110,322	242,624	433	353,379	――	26,485	379,864
2005年(平成17年)	29,031	76,728	105,759	247,639	297	353,695	――	27,032	380,727
2006年(平成18年)	31,864	75,902	107,766	238,016	278	346,060	――	30,173	376,233
2007年(平成19年)	32,956	72,217	105,173	231,391	256	336,860	――	28,529	365,388
2008年(平成20年)	36,787	69,101	105,888	217,958	163	324,009	――	26,897	350,906
2009年(平成21年)	37,479	69,759	107,238	212,425	102	319,765	――	29,132	348,897
2010年(平成22年)	 	 	113,140	223,161	26	336,327	――	25,172	361,499
2011年(平成23年)	 	 	 	 	 	 	――	 	 
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
営業成績[編集]
福武線の近年の営業成績を下表に記す。表中、収入の単位は千円。数値は年度での値。表中、最高値を赤色で、最高値を記録した年度以降の最低値を青色で、最高値を記録した年度以前の最低値を緑色で表記している。
[隠す]年度別営業成績
年  度	営業収益
千円/年度	営業経費:千円/年度	営業損益
千円/年度	営業
係数
人件費	修繕費	一 般
管理費	経 費	諸 税	減 価
償却費	合  計
1981年(昭和56年)	675,277	428,767	44,424	33,613	194,473	14,593	44,049	759,919	△84,642	112.5
1982年(昭和57年)	680,939	 	 	 	 	 	 	756,624	△75,685	111.1
1983年(昭和58年)	675,994	 	 	 	 	 	 	737,724	△61,730	109.1
1984年(昭和59年)	674,984	 	 	 	 	 	 	689,902	△14,918	102.2
1985年(昭和60年)	686,467	453,797	44,940	33,928	93,325	22,860	41,167	690,017	△3,550	100.5
1986年(昭和61年)	674,913	 	 	 	 	 	 	698,973	△24,060	103.6
1987年(昭和62年)	655,804	 	 	 	 	 	 	679,568	△23,764	103.6
1988年(昭和63年)	633,062	 	 	 	 	 	 	671,950	△38,888	106.1
1989年(平成元年)	591,839	 	 	 	 	 	 	646,595	△54,756	109.3
1990年(平成2年)	599,233	405,885	41,406	30,088	83,901	21,346	35,931	618,557	△19,324	103.2
1991年(平成3年)	599,374	 	 	 	 	 	 	632,817	△33,443	105.6
1992年(平成4年)	565,502	 	 	 	 	 	 	620,392	△54,890	109.7
1993年(平成5年)	565,826	 	 	 	 	 	 	610,510	△44,684	107.9
1994年(平成6年)	545,179	 	 	 	 	 	 	602,999	△57,820	110.6
1995年(平成7年)	543,649	387,361	42,993	24,826	85,805	26,642	38,713	606,340	△62,691	111.5
1996年(平成8年)	525,982	 	 	 	 	 	 	587,936	△61,954	111.8
1997年(平成9年)	492,008	 	 	 	 	 	 	522,974	△30,966	106.3
1998年(平成10年)	478,771	 	 	 	 	 	 	520,574	△41,803	108.7
1999年(平成11年)	462,385	 	 	 	 	 	 	509,641	△47,256	110.2
2000年(平成12年)	442,616	298,087	29,596	15,307	75,909	28,822	35,358	483,079	△40,463	109.1
2001年(平成13年)	417,689	 	 	 	 	 	 	464,451	△46,762	111.2
2002年(平成14年)	400,996	 	 	 	 	 	 	460,083	△59,087	114.7
2003年(平成15年)	386,706	244,482	26,175	13,976	76,335	29,894	29,867	420,729	△34,023	108.8
2004年(平成16年)	379,864	254,040	47,922	19,572	94,125	30,673	30,004	476,336	△96,472	125.4
2005年(平成17年)	380,727	255,949	45,527	16,966	81,491	30,805	29,444	460,182	△79,455	120.9
2006年(平成18年)	376,233	241,931	37,087	19,132	80,175	30,770	6,665	415,760	△39,527	110.5
2007年(平成19年)	365,389	217,829	39,092	17,227	74,404	34,475	17,227	393,464	△28,075	107.7
2008年(平成20年)	350,906	241,974	77,404	25,997	91,471	35,969	12,973	485,788	△134,882	138.4
2009年(平成21年)	348,897	270,583	120,246	31,609	87,435	31,864	14,021	555,758	△206,861	159.3
2010年(平成22年)	361,499	 	 	 	 	 	 	 	 	 
2011年(平成23年)	 	 	 	 	 	 	 	 	 	 
鉄道統計年報(国土交通省鉄道局監修)より抜粋
福武電気鉄道時代の輸送収支実績[編集]
[隠す]鉄道線
年度	輸送人員
(人)	貨物量
(トン)	営業収入
(円)	営業費
(円)	営業益金
(円)	その他益金
(円)	その他損金
(円)	支払利子
(円)	政府補助金
(円)
1924	620,202	799	51,073	63,637	▲ 12,564	1,152	償却金7,306		
1925	862,037	6,078	103,196	89,381	13,815			15,509	
1926	1,274,588	11,812	186,685	114,583	72,102		雑損2,989自動車871	50,714	
1927	1,382,672	17,820	186,921	114,537	72,384		雑損24,449自動車業5,044	49,773	57,759
1928	1,484,258	27,565	210,181	128,450	81,731		雑損77自動車業3,964	49,039	
1929	1,500,034	34,016	218,704	124,090	94,614		自動車業6,371償却金雑損1,806	40,643	
1930	1,515,853	26,197	212,200	125,685	86,515		自動車業3,961雑損698	41,248	
1931	1,410,241	23,587	199,280	116,936	82,344		雑損104償却金1,874自動車業5,319	41,613	
1932	1,422,022	29,393	208,254	123,684	84,570		雑損及償却金23,505自動車業880	39,860	
1933	1,570,790	40,350	235,609	149,499	86,110		自動車4,995雑損償却金6,645	42,691	
1934	1,730,477	40,554	246,809	116,334	130,475		雑損2,708軌道13,789	54,854	
1935	1,911,413	44,021	268,997	145,027	123,970	軌道業その他1,662	雑損償却金12,952	55,672	
1936	2,000,839	47,549	268,639	155,316	113,323		軌道その他4,046雑損644	55,991	
1937	2,514,973	55,240	347,283	177,648	169,635	軌道自動車業11,163	雑損償却金72,547	51,577	
[隠す]軌道線
年度	輸送人員
(人)	貨物量
(トン)	営業収入
(円)	営業費
(円)	営業益金
(円)	その他益金
(円)	その他損金
(円)	支払利子(円)
1933	111,648		2,153	1,682	471	地方鉄道自動車8,225	雑損2,609	4,435
1934	898,670		25,602	19,965	5,637	地方鉄道自動車65,990	雑損2,708	9,795
1935	1,064,778		31,975	14,088	17,887	地方鉄道自動車62,013	雑損12,951	9,941
1936	1,129,237		31,874	19,611	12,263	地方鉄道自動車51,022	雑損644	9,999
1937	1,437,061		42,996	16,828	26,168	地方鉄道自動車101,355	雑損1,162償却金60,477	9,210
鉄道省鉄道統計資料、鉄道統計資料、鉄道統計各年度版
施設[編集]
軌道[編集]
軌間は1067mmである。
使用軌条(レール)は、本線では50Nレール(鉄道線)50Ps・40Nレール・溝付レール(軌道線)が使われており、側線には30k・37kレールが使用されている。
枕木はPCを使っており、側線では木枕木もある。
分岐器・転轍器[編集]
分岐器は、8番・10番のものが用いられている。
転轍器は、本線においては、1線スルー運転に必要な箇所については電気転轍機が使用されているが、それ以外の場所では発条転轍機(列車の車輪で分岐器を転換させバネの力で復位させる)も使用されている。
乗越分岐器および安全側線が設置されている駅は無く、列車行き違い時の上下列車の駅構内同時進入は不可能である。このため行き違い可能な駅の手前で、どちらか一方の列車が徐行または停止する光景がよく見られる。
橋梁[編集]
日野川橋梁(家久駅 - サンドーム西駅間)
浅水川橋梁(鳥羽中駅 - 三十八社駅間)
江端川橋梁(江端駅 - ベル前駅間)
幸橋(足羽山公園口停留所 - 市役所前停留所間、道路併用橋) - 足羽川
車庫[編集]
北府駅構内
車庫への入出庫のために、越前武生駅 - 北府駅間に回送列車が設定されている。
変電所[編集]
上鯖江変電所・神明変電所・江端変電所・福井新変電所・田原町変電所の5箇所の変電所がある。
田原町変電所は最近新設された。
旧名鉄岐阜市内線の変電所の発生資材を用いて、各変電所の機器更新工事が実施されている。
電路設備[編集]
架線は、シンプルカテナリー方式
電柱の木柱からコンクリート柱へ置き換えが進められている
信号・連動装置・CTC[編集]
常置信号機として、場内信号機・出発信号機・誘導信号機・入換信号機・遠方信号機が設けられている。
信号機は、3位式3現示(緑色・黄色・赤色)が採用されている。路面区間は道路用の信号機を使っている。
列車集中制御装置 (CTC) が設置され、越前武生駅の運転指令において全駅の信号制御および電気転轍機の制御が可能となっている。
普段は、ARCで全自動で動いている、回送列車の際は手動である。
連動装置は、第一種継電連動装置または第三種継電連動装置が用いられている。
駅一覧[編集]
全駅福井県に所在。
急行停車駅
●:停車、|:通過
普通列車は省略:各駅に停車
常駐駅員
◎:終日配置、○:早朝と深夜以外配置、△:日中のみ配置(曜日不規則)、▽:田原町方面ホームのみ常駐(集札のみ)、集:平日朝のみ配置(集札のみ)、※:イベント時のみ配置
×:終日無人、券:終日無人だが普通乗車券を除く各種乗車券の発売のみ福井駅西口臨時きっぷうりばで実施
トイレ
多:多目的水洗トイレ設置駅、通:通常の水洗トイレ設置駅
駐車場(パークアンドライド)
全:無料(全利用者対象)、制:無料(利用制限あり)、有:有料
公衆無線LAN
ド:docomo Wi-Fi、ソ:ソフトバンクWi-Fiスポット
線路
∥:複線区間、◇:単線区間(列車交換可能)、|:単線区間(列車交換不可)、∧:これより下は複線、∨:これより下は単線、△:単線区間の終点
駅ナンバリングは2017年3月25日より実施。
越前武生 - 市役所前 - 田原町間
駅番号	駅名	駅間
キロ	営業
キロ	区間急行	急行	常駐駅員	トイレ	駐車場	無線LAN	接続路線・備考	線路	駅周辺(代表的な施設)	所在地
F0	越前武生駅	-	0.0	●	●	◎	通	 	ド・ソ	西日本旅客鉄道:北陸本線(武生駅)	◇	アル・プラザ武生	越前市
F1	北府駅	0.6	0.6	●	●	集	多	全	ド・ソ	 	◇	信越化学工業
F2	スポーツ公園駅	1.1	1.7	●	|	×	多	全	 	 	|	家久スポーツ公園
F3	家久駅	0.7	2.4	●	●	×	多	全	ド	 	◇	武生商業高校
F4	サンドーム西駅	1.7	4.1	●	|	※	通	全	ド	 	|	サンドーム福井	鯖江市
F5	西鯖江駅	1.2	5.3	●	●	○	通	 	ド・ソ	 	◇	西山公園
F6	西山公園駅	0.7	6.0	●	|	※	多	 	ド	 	|	まなべの館
F7	水落駅	1.3	7.3	●	●	×	多	全	ド	 	◇	越前ポリマー
F8	神明駅	1.2	8.5	●	●	○	多	制	ド	 	◇	三六温泉神明苑
F9	鳥羽中駅	1.2	9.7	|	|	×	多	全	 	 	|	 
F10	三十八社駅	1.2	10.9	|	|	×	多	全	ド	 	◇	ヤマダ電機	福井市
F11	泰澄の里駅	1.2	12.1	|	|	×	多	 	 	 	|	 
F12	浅水駅	0.9	13.0	●	●	○	通	有	ド・ソ	 	◇	足羽高校
F13	ハーモニーホール駅	0.8	13.8	|	|	×	 	制	 	 	|	ハーモニーホールふくい
F14	清明駅	1.1	14.9	|	|	×	多	 	 	 	|	さくら千寿病院
F15	江端駅	0.6	15.5	|	|	×	多	全	ド	 	◇	 
F16	ベル前駅	0.6	16.1	●	●	△	多	制	ド	 	|	ショッピングシティベル
F17	花堂駅	0.8	16.9	|	|	×	多	全	ド	 	∧	日本通運福井支店
F18	赤十字前駅	0.9	17.8	●	●	○	通	 	ド・ソ	 	∥	福井赤十字病院
鉄軌分界点	0.3	18.1	|	|	 	 	 	 	 	∥	 
F19	商工会議所前停留所	0.3	18.4	●	●	×	 	 	 	 	∥	福井保健所
F20	足羽山公園口停留所	0.5	18.9	●	●	×	 	 	 	 	∥	足羽山公園
F21	市役所前停留所	0.7	19.6	●	●	▽	 	 	 	福井鉄道:福武線(福井駅停留所方面)	∥	福井市役所
F23	仁愛女子高校停留所	0.6
20.2		●	集	 	 	 	 	∥	福井地方裁判所
F24	田原町駅	0.7	20.9		●	○	通	 	ド・ソ	えちぜん鉄道:三国芦原線 (E26)(鷲塚針原駅まで乗り入れ)	∨	フェニックス・プラザ
市役所前 - 福井駅間(通称:ヒゲ線)
駅番号	駅名	駅間
キロ	営業
キロ	区間急行	急行	常駐駅員	トイレ	駐車場	無線LAN	接続路線・備考	線路	駅周辺(代表的な施設)	所在地
F21	市役所前停留所	-	19.6	●	●	▽	 	 	 	福井鉄道:福武線(越前武生/田原町方面)	∨	福井市役所	福井市
F22	福井駅停留所	0.6	20.2	●	●	券	 	 	 	西日本旅客鉄道:北陸本線(福井駅)
えちぜん鉄道:勝山永平寺線(福井駅:E1)	△	西武福井店
かつての接続路線[編集]
水落駅:福井鉄道鯖浦線(1973年廃止)
武生新駅:福井鉄道南越線(南越線の駅は福武口駅、1981年廃止)
福武線でロケハン・ロケ撮影された映像作品[編集]
以下の作品が福武線でロケハンまたは、ロケ撮影された。
福井青春物語 - 2005年公開の映画。ロケが田原町駅にて行われ、200形電車が登場する。
ソフトバンクモバイル(現・ソフトバンク) - 2010年公開のテレビコマーシャルのロケが北府駅(撮影当時は西武生駅)にて行われ、200形電車が登場する。
メガネブ! - 2013年秋クールに放送されたアニメ。鯖江市内にある福武線の駅が登場している。
脚注[編集]
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^ 「鉄道免許状下付」『官報』1920年9月3日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ a b 『地方鉄道及軌道一覧 昭和10年4月1日現在』(国立国会図書館近代デジタルライブラリー)
^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1924年2月29日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 「地方鉄道運輸開始」『官報』1925年8月6日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ a b 清水武 『福井鉄道(上)』 ネコ・パブリッシング、2016年、18頁。ISBN 978-4777054008。
^ a b c d e 今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』新潮社、2008年、p.25
^ 「軌道特許状下付」『官報』1927年11月4日(国立国会図書館デジタルコレクション)
^ 『鉄道ピクトリアル』第48巻第3号、電気車研究会、1998年3月、 85頁。
^ a b 【電車】平成28年3月27日(日)ダイヤ改正のお知らせ - 福井鉄道、2016年2月26日
^ 【電車】 平成28年3月27日(日) 福鉄電車ダイヤ改正(時刻表掲載) - 福井鉄道、2016年3月3日
^ 福鉄とえち鉄、いろいろ変わります 福井 - 産経新聞、2017年2月24日
^ 福井鉄道・えちぜん鉄道LRT整備計画について (PDF) - 福井鉄道福武線活性化連携協議会・えちぜん鉄道活性化連携協議会、2013年8月
参考文献[編集]
今尾恵介監修『日本鉄道旅行地図帳 6号 北信越』新潮社、2008年、p.25 - 主に駅の改廃
関連項目[編集]
日本の鉄道路線一覧
外部リンク[編集]
福井鉄道ホームページ
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