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星打ち 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
星打ち
星に打つこと。ただしこの場合の星は隅の星のことをさす。二連星、タスキ星など。
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囲碁は、陣地を囲むゲームです。
RPGゲームやアクションゲームとは異なる思考で次の一手を考える、面白いゲームです。
将棋、チェスと並ぶ、究極の思考ゲームとも言われます。
ブラウザーのみで動作するケースを特に囲碁ブラウザゲームと称することもあります。
専用ソフト使用の囲碁ゲームも多々あります。
碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
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将棋に「ハサミ将棋」や「山崩し」があるように、囲碁にも「ポン抜きゲーム」/「石取りゲーム」があります。基本となる「アタリ」の習得に有用です。
ドンジャラも麻雀の基礎ルールの説明には有用ですね。
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当サイトに、お越しいただいて有難うございます。
一局の碁をお楽しみください。
当サイトで、御覧頂いているブラウザを使用して囲碁対局ができます。HTML5を使用するので、ソフトのインストールは不要です。
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
碁
囲碁
ゲーム
Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
大阪市営地下鉄四つ橋線
大阪市営地下鉄 四つ橋線
シンボルマーク
四つ橋線23系
四つ橋線23系
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 大阪府の旗 大阪府大阪市
種類 地下鉄
路線網 大阪市営地下鉄 大阪市営地下鉄
起点 西梅田駅
終点 住之江公園駅
駅数 11駅
路線記号 Y Y
路線番号 3号線
路線色 縹色(青、ビクトリアブルー)
開業 1942年5月10日
最終延伸 1972年11月9日
所有者 大阪市交通局(軌道経営者)
運営者 大阪市交通局
車両基地 緑木検車場
使用車両 車両の節を参照
路線諸元
路線距離 11.4 km
営業キロ 11.8 km
軌間 1,435 mm (標準軌)
線路数 複線
電化方式 直流750 V 第三軌条方式
閉塞方式 自動閉塞式
保安装置 WS-ATC
最高速度 70 km/h
[折り畳む]路線図
New Yotsubashi Line.png
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[表示]停車場・施設・接続路線
四つ橋線(よつばしせん)は、大阪府大阪市北区の西梅田駅から同市住之江区の住之江公園駅までを結ぶ大阪市営地下鉄の路線。正式名称は高速電気軌道第3号線、大阪市交通局では大阪市高速鉄道第3号線と称し、『鉄道要覧』では3号線(四つ橋線)と記載されている。駅番号を表す際に用いられる路線記号は「Y」。
路線愛称の由来は、四つ橋筋の地下を走ることから。ラインカラーは、大阪市の大動脈である御堂筋線に対して静脈の意味や、また同線より海沿いを走っているため、縹色(はなだいろ、青、ビクトリアブルー Y )となっている。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
2 運行形態
3 車両
3.1 過去の車両
4 歴史
5 延伸計画
5.1 西梅田・十三連絡線
5.2 堺市方面
6 利用状況
7 駅一覧
8 輸送実績
9 駅別乗車人員
10 脚注
11 参考文献
12 関連項目
概要[編集]
大阪市中心部では四つ橋筋の地下を南北に走る。住之江公園駅で南港ポートタウン線(ニュートラム)に連絡している。当初は大国町駅を結節点とする御堂筋線の支線的性格を持っていたが、1965年に西梅田駅 - 大国町駅間が開通して以降は同線のバイパスとしての使命を持つようになった。四つ橋線の西梅田駅 - 大国町駅間は御堂筋線梅田駅 - 大国町駅間よりも距離・所要時間が短いが、御堂筋線の各駅間の中心部から西に300 - 400m離れていることや、御堂筋線と比べて他の路線との乗り換えに距離を要する駅が多いこと(特に四つ橋線西梅田駅と阪急電鉄梅田駅との乗り換えには15 - 20分程度の時間を要する)を反映してか乗客の流れは今でも大国町駅で入れ替わることが多く、花園町駅以南から難波駅・本町駅・梅田駅(西梅田駅)への移動であっても大国町駅で四つ橋線から御堂筋線へと乗り換える乗客が多い。
自動放送設備に関しては、かつては四つ橋線だけ接近メロディは方向に関係なく(他線における)下り線のものを、発車メロディは他線と上下線で逆のものを使用していたが、2012年5月に自動放送が一新された。列車到着後には中央線や堺筋線同様、日本語での案内の後に英語による案内放送が流れるようになった。ただし、接近メロディは他線と同一のものだが、発車メロディは自動放送が一新された後も他線と上下線で逆のものを使用している。四つ橋線の接近メロディは上下線ともに2 - 3回メロディが鳴り全駅途中で切れることはない。大国町駅の接近メロディは他駅とは逆で、上り3番のりばは女性アナウンサー・下り接近・他線の下り発車、下り2番のりばは男性アナウンサー・上り接近・他線の上り発車の組み合わせである。
当線の線名は四つ橋線と、「つ」が平仮名表記であるが、当線にある同音の駅名は四ツ橋駅と、片仮名表記する。これは路線名が通過する街路の名前(四つ橋筋)に由来するのに対し、駅名は地名を採用した結果である。
四つ橋線は歴史的経緯(後述)により、距離を示すキロポストが2つに分かれている(矢印の方向にキロ数が増える)。
西梅田駅→大国町駅:西梅田起点でキロポストを打っているため。
大国町駅→住之江公園駅:大国町起点でキロポストを打っているため。
路線データ[編集]
路線距離(実キロ):11.4 km(営業キロ(運賃計算キロ)では 11.8 km)
軌間:1435 mm
駅数:11駅(起終点駅含む)
複線区間:全線
電化区間:全線電化(直流 750 V・第三軌条方式)
閉塞方式:自動閉塞式
保安装置:WS-ATC
最高速度:70 km/h
編成両数:6両(1996年 - )
ホーム最大編成対応両数:10両(住之江公園駅のみ8両)
車内案内装置設置率:54.55%〔12編成/22編成〕
混雑率(西梅田方面行き):91.5%(2012年度:難波駅→四ツ橋駅間)[1]
混雑率(住之江公園方面行き):78.5%(2012年度:西梅田駅→肥後橋駅間)[1]
運賃計算には、西梅田駅 - 大国町駅間のキロ数が御堂筋線梅田駅 - 大国町駅間と同じになるよう調整された営業キロに対応する区数を用いる。
運行形態[編集]
ほとんどの列車が西梅田駅 - 住之江公園駅間の運転であり、朝ラッシュ時は2 - 3分間隔、日中は6 - 7.5分間隔、夕方は3 - 4分間隔、夜間5 - 10分間隔、早朝・深夜は約10分間隔となっている。なお、朝と夕方(土曜・休日は夕方のみ)のラッシュ時には、車両基地の緑木検車場につながっている北加賀屋駅を始発・終着とする北加賀屋駅 - 西梅田駅間の列車も運転される。このほか、住之江競艇ナイター開催の日(日曜を除く)には、21時台に1本臨時列車が増発される。
基本的には住之江公園駅でニュートラムとの接続が考慮されている。
2013年(平成25年)3月23日に、堺筋線をのぞく大阪市営地下鉄全線でダイヤ改正を行い[2]、四つ橋線ではそれまで終電後車庫まで回送運転していた列車を活用し、上り列車の終電は20分、下り列車の終電は10分(住之江公園行き)・26分(北加賀屋行き)、それぞれ遅らせた[3]。また、利用実態に合わせて、平日10時 - 12時台の5分間隔を6分間隔へ、土曜・休日10時 - 15時台の5 - 6分間隔を7 - 7.5分間隔へ、それぞれ変更した[2]。
2016年以降、大阪市営地下鉄の第三軌条路線の車両の定期検査は全て緑木検車場で実施しているため、御堂筋線・谷町線・中央線・千日前線の車両が回送で四つ橋線を走行することがある。
車両[編集]
23系(1990年 - 。1996年11月に統一)
過去の車両[編集]
400形(1942年 - 1969年)
1000形(1956年 - 1971年)
1100形→100形(2代)(1958年 - 1979年)
1200形→200形(2代)(1958年 - 1980年)
5000形→50系(1960年 - 1980年)
30系(1972年 - 1996年。セミステンレス車のみで、初期30系〈元北大阪急行電鉄7000形全車も含む〉と新30系。1980年 - 1990年5月までは30系で統一されていた)
歴史[編集]
20世紀初頭における大阪市の大動脈であった大阪市電南北線は、地下鉄の登場によってその座を御堂筋線に譲った。四つ橋線の難波駅以北の区間はこの南北線を継承する。また、大阪市電難波木津線を継承する難波駅 - 大国町駅間の線形が御堂筋線より直線的で、上述の通り大国町駅以北の所要時間は四つ橋線に分がある。
1942年(昭和17年)5月10日:3号線 大国町駅 - 花園町駅間 (1.3 km) が単線で開業。1両編成運転。
1948年(昭和23年)4月3日:複線運転開始。
1956年(昭和31年)6月1日:花園町駅 - 岸里駅間 (1.1 km) が開業。
1958年(昭和33年)5月31日:岸里駅 - 玉出駅間 (1.3 km) が開業。
1959年(昭和34年)9月1日:2両編成運転開始。
1965年(昭和40年)10月1日:西梅田駅 - 大国町駅間 (4.9 km) が開業。4両編成運転開始。
1969年(昭和44年)
7月1日:4号線(中央線)本町駅の本駅開業に伴い、信濃橋駅を本町駅に統合。
12月6日:愛称が四つ橋線に決まる。
1970年(昭和45年)3月11日:千日前線開業に伴い、難波元町駅を難波駅に統合。
1972年(昭和47年)11月9日:玉出駅 - 住之江公園駅間 (2.8 km) が開業し全通。全線ATC・CTC化、打子式ATS廃止。30系電車投入(1980年に30系に統一)。5両編成運転開始。緑木町検車場(現・緑木検車場)も同時に開設され四つ橋線車両をあびこから緑木町に移管。
1990年(平成2年)6月1日:23系電車投入(1996年に統一)。
1994年(平成6年)12月31日:大晦日終夜運転実施開始。
1996年(平成8年)10月26日:6両編成化開始。
1997年(平成9年)3月29日:全列車の6両編成化が完了。
2012年(平成24年)5月:運転指令機能を輸送指令所に移転。駅構内の放送を中央線・堺筋線と同じタイプのものに更新、英語放送が追加される。
2013年(平成25年)3月23日:ダイヤ改正。終電の延長により、深夜0時以降の営業列車を設定。
※上記のキロ数は実キロ
延伸計画[編集]
西梅田・十三連絡線[編集]
詳細は「西梅田・十三連絡線」を参照
四つ橋線は、1965年10月以来、北端が西梅田駅となっているが、これを北進させ阪急電鉄(阪急)十三駅に接続する構想がある。「西梅田・十三連絡線」と呼ばれるもので、2004年8月に大阪市が検討していることがメディアにより紹介されたのを始まりに、同年10月の近畿地方交通審議会答申第8号には、阪急電鉄と大阪市の提案により、西梅田 - 北梅田(仮称) - 十三間 2.9 km が「中長期的に望まれる鉄道ネットワークを構成する新たな路線」として盛り込まれた。
2005年10月には、国土交通省により、都市鉄道等利便増進法に基づく対象路線として、路線延伸に関しての調査に向けた検討を行うことが発表され、2006年12月8日には、阪急・大阪市・国土交通省が都市鉄道等利便増進法に基づいてこの路線に関する原案を固めたと報じられた[4]。また2012年には、なにわ筋地下で大阪市街地を南北に縦貫する新線「なにわ筋線」の構想が停滞していたこともあり、西梅田・十三連絡線にあわせて、阪急の新大阪連絡線構想、さらには四つ橋線の南海電気鉄道(南海)接続・乗り入れにより「新大阪駅と関西国際空港を直結する新ルート」として検討されていたとの報道もあった[5]。
しかし、西梅田・十三連絡線の議論が停滞する(四つ橋線とほぼ同一深度にある阪神本線および阪神梅田駅が支障になるとの見解もある[6])間になにわ筋線の議論が進展し、現在ではなにわ筋線と十三駅を直結する「なにわ筋連絡線」の調査・検討を進めることとされている[7]。ただし「西梅田・十三連絡線」「なにわ筋連絡線」の両者を平行して議論する形になるとの関係者コメントも報じられている[8]。
堺市方面[編集]
南側に延伸する計画もあった。この計画は、現在の住之江公園駅から堺市大浜を経て浜寺公園付近まで延伸するというもの。堺市大浜までの軌道特許を取得したのは1959年と古い(大阪市交通局がほぼ並行して大阪市電阪堺線(三宝線)を走らせていたこととも関係すると思われる)。そして1972年に住之江公園駅まで開通したが、その後の堺市へ入る区間は未着工のままで実質凍結状態となっていた。1989年5月31日の運輸政策審議会第10号答申でも除外され、2004年3月31日に工事施行認可申請期限を迎えた際、大阪市が申請期限の延長を申請しなかったため、同年4月1日付けでこの区間の軌道特許が失効しており、計画は事実上頓挫している。
なお、もともと四つ橋線は玉出駅からさらに南へ伸び住之江区北島を経て堺市海山町に至る予定(ほぼ国道26号線の真下)であったが、南海電鉄南海本線との距離が近過ぎるために南海電鉄から猛抗議を受けた[9]ことや、今後臨海地域の発展が予想されること、および用地買収のコスト削減(大阪市が旧市電三宝線の地主でもある関係上、直進して堺市に入るよりもそちらの方に入る方が安上がりなため)などの理由から、進路を西へ移動し旧市電三宝線が通っていた大阪府道29号大阪臨海線ルートで堺市へ入ることとした。そして現在経路の北加賀屋、住之江公園に至っている。玉出駅南側(粉浜西1丁目付近)で路線が大きく南から逸れて西へ向かっているのは、このような背景があったからである。
2009年10月、堺市長に就任した竹山修身は、中止すると表明した堺東駅 - 堺駅間のLRT計画の代わりに、四つ橋線を堺市方面へ延伸する計画を改めて打ち出した。大阪府咲洲庁舎(2009年当時は大阪ワールドトレードセンタービルディング)への府庁移転を後押しするため設置された「夢洲・咲洲地区まちづくり推進協議会」が出した中間とりまとめ案に四つ橋線の堺市への延伸が盛り込まれ、竹山はこれに歓迎の意向を示している[10]。
利用状況[編集]
2015年度決算における経常収支は約2.5億円の黒字、営業収支は約9.1億円の黒字、営業係数が91.5である。長らく経常収支は赤字が続いていたが、2013年度に黒字転換した。
また、2014年度の一日平均輸送人員は254,284人である。
年度 収支状況[11] 一日平均
輸送人員:人 特記事項
経常収支:百万円 営業収支:百万円
収益 費用 収支差引 収益 費用 収支差引 営業係数
2002年(平成14年) 300,000
2005年(平成17年) 285,174
2006年(平成18年) 12,702 13,228 △ 526
2007年(平成19年) 11,746 12,454 △ 708 11,180 10,275 905 91.9 260,918
2008年(平成20年) 11,778 12,064 △ 286 11,151 10,048 1,103 90.1 258,990 阪神なんば線開業年度
2009年(平成21年) 11,698 11,858 △ 160 10,959 9,922 1,037 90.5 255,726
2010年(平成22年) 11,480 12,030 △ 550 10,731 9,990 741 93.1 248,975
2011年(平成23年) 11,178 11,804 △ 626 10,645 10,037 608 94.3 247,504
2012年(平成24年) 10,833 11,147 △ 314 10,669 9,734 935 91.2 248,443
2013年(平成25年) 11,047 10,760 287 10,916 9,458 1,458 86.6 253,172
2014年(平成26年) 11,076 11,074 2 10,653 9,905 748 93.0 254,284
2015年(平成27年) 11,148 10,900 248 10,715 9,809 906 91.5 257,000
2016年(平成28年) 11,276 11,188 88 10,845 10,153 692 93.6
駅一覧[編集]
全駅大阪府大阪市に所在。
駅番号 駅名 駅間
営業
キロ 累計
営業
キロ 累計
実キロ 接続路線 所在地
Y11 西梅田駅 - 0.0 0.0 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線 …梅田駅 (M16)、T 谷町線 …東梅田駅 (T20)
西日本旅客鉄道:東海道本線(A JR京都線・A JR神戸線・G JR宝塚線)・O 大阪環状線 …大阪駅、H JR東西線 …北新地駅
阪神電気鉄道:HS 本線 …梅田駅 (HS 01)
阪急電鉄:HK 神戸本線・HK 宝塚本線・HK 京都本線[* 1] …梅田駅 (HK-01) 北区
Y12 肥後橋駅 1.3 1.3 0.9 京阪電気鉄道:KH 中之島線 …渡辺橋駅 (KH53) 西区
Y13 本町駅 0.9 2.2 1.9 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線 (M18)・C 中央線 (C16) 中央区[* 2]
Y14 四ツ橋駅 1.0 3.2 2.9 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線 …心斎橋駅 (M19)・N 長堀鶴見緑地線 …心斎橋駅 (N15) 西区
Y15 難波駅[* 3] 0.9 4.1 3.7 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線 (M20)・S 千日前線 (S16)
南海電気鉄道:■ 南海本線・■ 高野線[* 1] …難波駅 (NK01)
近畿日本鉄道:A 難波線 …大阪難波駅 (A01)
阪神電気鉄道:HS 阪神なんば線 …大阪難波駅 (HS 41)
西日本旅客鉄道:関西本線(Q 大和路線) …JR難波駅 中央区[* 4]
Y16 大国町駅 1.2 5.3 4.9 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線(M21) 浪速区
Y17 花園町駅 1.3 6.6 6.2 西成区
Y18 岸里駅 1.1 7.7 7.3
Y19 玉出駅 1.3 9.0 8.6
Y20 北加賀屋駅 1.1 10.1 9.7 住之江区
Y21 住之江公園駅 1.7 11.8 11.4 大阪市交通局:P 南港ポートタウン線(ニュートラム)(P18)
^ a b その駅へ乗り入れている運転系統としての路線名。
^ 本町駅は中央区にあるが、四つ橋線ホームは西区にある。なお、四つ橋線ホームの駅名標には2011年12月1日現在も船場西の副名称は追加されていない
^ 旅客案内上は、平仮名表示が多用されている
^ 難波駅は中央区にあるが、四つ橋線ホームは浪速区にある。
西梅田 - なんばの全部または一部を区間に含む定期券で、並行する御堂筋線の対応区間を利用でき、対応駅(西梅田=梅田、肥後橋=淀屋橋、四ツ橋=心斎橋)で乗車・降車できる[12]。
堺筋線、今里筋線とは直接乗り継ぎができない。
輸送実績[編集]
調査年月日 乗車人員(人) 降車人員(人)
定期利用 定期外利用 合計 定期利用 定期外利用 合計
1998年11月10日 122,420 107,445 229,865 121,275 107,035 228,310
2007年11月13日 65,195 76,478 141,673 63,659 75,951 139,610
駅別乗車人員[編集]
[表示]1998年11月10日調査結果
[表示]2007年11月13日調査結果
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ a b 平成24年度 地下鉄・ニュートラム 交通調査の結果について (PDF) - p.11、大阪市交通局、2014年4月5日閲覧。
^ a b 大阪地下鉄の終電、最大30分延長 3月23日から - 日経電子版、2013年2月7日21:49配信、2013年2月8日閲覧。
^ 大阪市営地下鉄、8路線で終電10〜30分延長へ - 朝日新聞デジタル、2012年12月27日05:17配信、2013年2月8日閲覧。
^ “北ヤード新線、大筋合意 大阪市地下鉄四つ橋線乗り入れ”. 朝日新聞. (2006年12月9日). オリジナルの2007年1月24日時点によるアーカイブ。 2017年7月8日閲覧。
^ “地下鉄四つ橋線、阪急・南海と接続 新大阪-関空直結へ構想”. 日本経済新聞. (2012年5月8日) 2017年7月8日閲覧。
^ 草町義和 (2017年5月23日). “「なにわ筋線」建設推進、JR西日本・南海など一致 2031年春開業目指す”. Response. 2017年7月8日閲覧。
^ “なにわ筋線の整備に向けて” (プレスリリース), 大阪府・大阪市・西日本旅客鉄道・南海電気鉄道・阪急電鉄, (2017年5月23日) 2017年7月8日閲覧。
^ “梅田・関空直結「なにわ筋線」、何が決まったか”. 東洋経済オンライン. (2017年5月25日) 2017年7月8日閲覧。
^ 『大阪市地下鉄三号線に関する申入書』(南海電気鉄道,昭和34年(1959年)3月5日)
^ 堺市長、四つ橋線延伸を歓迎 「協議会」加入改めて強調 - 産経新聞、2009年10月15日。
^ 地下鉄 路線別収支 - 大阪市交通局
^ 定期券利用に伴う御堂筋・四つ橋線相互利用について - 大阪市交通局
参考文献[編集]
川島令三編著『東海道ライン 全線・全駅・全配線(10) 阪南・紀勢西部』講談社、2009年。ISBN 978-4-06-270020-7。
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、大阪市営地下鉄四つ橋線に関連するカテゴリがあります。
日本の鉄道路線一覧
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表 話 編 歴
大阪市営地下鉄・ニュートラムの路線
カテゴリ: 近畿地方の鉄道路線大阪市交通局の鉄軌道事業大阪府の交通
大阪市営地下鉄千日前線
大阪市営地下鉄 千日前線
シンボルマーク
千日前線25系
千日前線25系
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 大阪府の旗 大阪府大阪市
種類 地下鉄
路線網 大阪市営地下鉄 大阪市営地下鉄
起点 野田阪神駅
終点 南巽駅
駅数 14駅
路線記号 S S
路線番号 5号線
路線色 紅梅色(ピンク、チェリーローズ)
開業 1969年4月16日
最終延伸 1981年12月2日
所有者 大阪市交通局(軌道経営者)
運営者 大阪市交通局
車両基地 森之宮検車場
使用車両 車両の節を参照
路線諸元
路線距離 12.6 km
営業キロ 13.1 km
軌間 1,435 mm (標準軌)
線路数 複線
電化方式 直流750 V 第三軌条方式
閉塞方式 車内信号閉塞式
保安装置 CS-ATC、ATO
最高速度 70 km/h
[折り畳む]路線図
New Sennichimae Line.png
テンプレートを表示
[表示]停車場・施設・接続路線
千日前線(せんにちまえせん)は、大阪府大阪市福島区の野田阪神駅から同市生野区の南巽駅までを結ぶ大阪市営地下鉄の路線。正式名称は高速電気軌道第5号線、大阪市交通局では大阪市高速鉄道第5号線と称し、『鉄道要覧』では5号線(千日前線)と記載されている。駅番号を表す際に用いられる路線記号は「S」。
ラインカラーは、難波新地や千日前のネオンサインをイメージした紅梅色(ピンク、チェリーローズ S )である。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
2 運行形態
3 乗務員
4 車両
4.1 過去の車両
5 歴史
6 延伸計画
6.1 未完の構想・答申・計画路線
7 駅一覧
8 輸送実績
9 駅別乗降人員
10 脚注
11 関連項目
12 外部リンク
概要[編集]
大阪市中心部では新なにわ筋と、大阪ミナミの繁華街を横断する千日前通の地下を走る。桜川駅 - 難波駅間で阪神なんば線、難波駅 - 鶴橋駅間で近鉄難波線・大阪線が並行して通っており、全線の半分近い桜川駅 - 鶴橋駅間で阪神なんば線・近鉄難波線と並行している。
大阪市営地下鉄の8路線の中では利用客数は6番目(2013年度の1日平均利用者数は18万1,238人[1])で、列車は短い4両編成で運行されている。ホームは8両編成対応であるが、列車の停車しない部分には柵が設置され、他線への乗り換え通路や出口への通路として使用されない場合は閉鎖されて、駅によっては資材置き場となっており、その部分は照明も薄暗くなっている。
大阪市交通局のすべての地下鉄路線との乗り換えが可能であるが、ニュートラム南港ポートタウン線とは乗り換えできない。
千日前線用液晶案内機
大阪市営地下鉄では初めて、全駅にLCDの案内板が設置された。その後、LCD案内板は今里筋線や中央線にも導入されている[2]。
自動放送設備に関して、千日前の接近メロディは上下線共に2 - 3回メロディが鳴り途中で切れることはない。
2014年に全駅で可動式ホーム柵(ホームドア)が導入され[3]、2015年1月13日からワンマン運転を開始した[3]。ホームドアに対応させるため車両も大規模な改造が必要なことから、改造に供出する1編成を捻出するため、2010年9月6日から、平日のみ午前6 - 9時台の運転間隔の変更と今里発南巽行きの1列車を廃止するダイヤ変更を実施した[4]。
路線データ[編集]
路線距離(実キロ):12.6 km(営業キロ(運賃計算キロ)では 13.1 km)
軌間:1435 mm
駅数:14駅(起終点駅含む)
複線区間:全線
電化区間:全線電化(直流 750 V・第三軌条方式)
閉塞方式:車内信号式 (CS-ATC, ATO)
最高速度:70 km/h
編成両数:4両(1970年 - )
ホーム最大編成両数:8両
混雑率(野田阪神方面行き):100.7%(2012年度:鶴橋駅→谷町九丁目駅間)[5]
混雑率(南巽方面行き):57.0%(2012年度:鶴橋駅→今里駅間)[5]
運賃計算には、阿波座駅 - 谷町九丁目駅間のキロ数が他線経由と同じになるよう調整された営業キロに対応する区数を用いる。
運行形態[編集]
野田阪神駅 - 南巽駅間の運転を基本としており、日中は7分30秒間隔(1時間あたり8本)で運転される。このほかに出庫を兼ねて今里発[6]と阿波座発[7]の列車が運行されている。野田阪神駅では原則として1番線だけが使用されており、同駅の2番線にはエレベーターやエスカレーターが設置されていない。このためにほぼ大半の野田阪神行きの列車は野田阪神駅1番線から列車が発車するまで玉川駅で時間調整を行う。朝夕ラッシュや夕ラッシュ時と夜に野田阪神駅2番線に到着する列車が数本設定されており、注意喚起のため時刻表には同駅2番線に到着する列車に印が記載されている。
なお、2009年度まではなにわ淀川花火大会の観客輸送のために年に一度野田阪神発今里行き区間列車[8]が数本設定されていたが、2013年3月23日のダイヤ改正で設定された23時50分野田阪神発の最終列車[9]はそれを定期化したものである。今里行きは2014年8月30日の可動式ホーム柵の設置に伴うダイヤ改正で南巽行きに変更され[10]廃止された。
車両の夜間留置は、南巽駅では基本的に1番線に4両2編成が留置される[11]。1番線が工事で使われていない場合は2番線に留置される。また、今里駅では基本的に駅構内から見える新深江側の留置線YTへ4両2本が留置される。また今里駅すぐの鶴橋寄りにある留置線9Tへ留置され、留置線10Tには保線の車両が留置される。また、野田阪神駅2番線に4両2本または1本が留置され[12]、阿波座駅の西長堀駅寄りにある、阿波座駅から見える位置にある阿波座駅の側線4ATに4両1本または2本が留置される[13](YT、9T、10T、4ATの記号は入出庫線または留置線の記号である)。
また、各駅の車両の乗務員室の横に拡大鏡が設置された。
乗務員[編集]
阿波座駅に乗務員の詰所である阿波座乗務所があるため、乗務員は阿波座駅下り1番線ホームで交代しているが、施設老朽化のため、2015年3月21日の終電で阿波座乗務所を閉鎖し、翌3月22日から乗務所を今里に移転し今里乗務所として今里総合事務所に名称変更して使用開始する。乗務員は今里乗務所に移る。これによって、以後は千日前線の乗務員交代は今里駅1番線下りホームで行われるが、数本だけ今里駅2番線上りホームで交代する。
2015年1月13日のワンマン運転開始後、千日前線で勤務していた車掌は御堂筋線・谷町線・四つ橋線・中央線・堺筋線で勤務している。ワンマン運転になってから運転台に引継メモ(処置完了後、処分すること)と書いたメモが置いてある。可動式ホーム柵の乗務員の出入りするところは、センサーがついている裏側が太いため狭く、今後は乗務員が出入りしやすいように裏側が薄型に変えられた。千日前線では乗務所の所長・副所長・助役が乗ったうえ各運転士の評価添乗が行われる。また、難波駅及び日本橋駅の運輸助役が運転士に付き添いで横について、指導してもらいながら運輸助役が運転を稀にしている。
車両[編集]
かつて走っていた50系
一時期に走っていた30系
25系(1991年 - )
千日前線の車両の完全冷房化はかなり遅れた。同線専用の初の新製車両は現在使われている25系で、同車導入までは他線で使用された車両が回されていた。一方、保安面では車内信号式のCS-ATCを大阪市営地下鉄で初めて導入している。
線内に車両検査の施設(阿波座駅側線)はあるが、車両は中央線の森之宮検車場の所属となっているため、同検車場の入出庫のため中央線を走行する。そのため、阿波座駅構内には両線を結ぶ連絡線がある。なお、このほかに今里検車区がかつてあったが、2011年に廃止された[14]。森之宮検車場の施設老朽化のため四つ橋線の緑木検車場に工場機能が一元化される予定で、中央線と四つ橋線との間に3号・4号間車両回送連絡線が建設されており、緑木検査場への回送の際はさらにその連絡線を通る。留置施設はそのまま森之宮に残す。
車両の自動放送は2014年12月13日まで車掌が放送スイッチを押してから自動放送が流れていたが、以後は放送スイッチを押さなくても自動で自動放送が流れるようになった。南巽駅1番線に可動式ホーム柵を設置する際に、最後まで未更新だった25908編成がホーム柵運搬車両に充当された。千日前線の運転モードは手動・手動支援・ATOがあるが、手動支援の運転モードは運転士が運転モード切替時に間違うおそれがあることと、手動と紛らわしいため使っていない[要出典]。
ワンマン運転開始後の2015年10月19日には、25系各編成のVVVFステッカー下にワンマンステッカーが貼られた。また、車両の外側についていた転落防止幌が可動式ホーム柵の設置により不要になったため、取り外された。
過去の車両[編集]
100形(2代)(1979年 - 1989年)
50系(1969年 - 1994年)
30系(1991年 - 1995年)
歴史[編集]
1948年に、それまで計画としてあった東西線案(4号線)から分離し、東西方向における幹線級路線として神崎川 - 平野間の路線が計画された。 また、泉北ニュータウンへのアクセス路線としても検討されていたことがあった[15]。
1969年(昭和44年)
4月16日:5号線 野田阪神駅 - 桜川駅間 (3.7 km) が開業。列車集中制御装置 (CTC)・CS-ATC採用。2両編成運転。
7月25日:谷町九丁目駅 - 今里駅間 (2.6 km) が開業。
9月10日:今里駅 - 新深江駅間 (0.9 km) が開業。
12月6日:愛称が千日前線に決まる。
1970年(昭和45年)
3月11日:桜川駅 - 谷町九丁目駅間 (2.4 km) が開業。4両編成化。
10月1日:自動列車運転装置 (ATO) の試験営業運転開始。1974年7月31日まで。
1981年(昭和56年)12月2日:新深江駅 - 南巽駅間 (3.0 km) が開業し全通[16]。
1989年(平成元年)3月:100形電車が撤退。
1991年(平成3年)
6月30日:25系電車投入。
8月:30系電車投入。
1994年(平成6年)12月31日:大晦日終夜運転実施開始。
1995年(平成7年)6月:全車25系電車に統一。
1996年(平成8年)4月27日:ダイヤ改正を実施。
2010年(平成22年)9月6日:ダイヤ改正を実施。平日ダイヤの午前6時台から9時台までの運転間隔を3分45秒 - 4分00秒間隔から4分05秒 - 4分10秒間隔に変更。平日ダイヤの6時55分今里発南巽行きの1列車を廃止。土休日ダイヤは回送列車のみ時刻変更。
2013年(平成25年)3月23日:運転指令機能を輸送指令所に移転・統合(この路線で輸送指令所への統合が完了)し、駅構内放送を中央線などと同様のものに更新(旧放送になかった今里行きの放送も追加)[17]。ダイヤ改正を実施[9]。今里までの終電として野田阪神発今里行き定期列車を新設し、野田阪神23:50発とする。また、南巽発野田阪神行きの終電を約12分繰り下げて、南巽23:46発とする。
2014年(平成26年)
8月30日:ダイヤ改正を実施。2014年度予定の可動式ホーム柵設置に伴い駅停車時間を変更し所要時間が延長。野田阪神発今里行き終電を南巽行きに変更。運転間隔を平日7-8時台は4分10秒 - 5分間隔に、平日9-15時台・土休日10-15時台は7分間隔から7分30秒間隔に、平日16-18時台は4分45秒間隔から5分間隔に変更[10]。
12月13日:野田阪神駅に可動式ホーム柵を導入。これにより千日前線の全駅で可動式ホーム柵が稼働された[3]。
2015年(平成27年)
1月13日:ワンマン運転を開始[3]。前年12月13日から1月12日まで準備期間として車掌が乗務し、運転士が扉操作などのすべての機器操作を行っていた。
3月22日:阿波座乗務所を前日21日限りで閉鎖し、この日の始発から今里乗務所使用開始。乗務員は今里乗務所に移る。
※上記のキロ数は実キロ
延伸計画[編集]
南巽駅から近鉄大阪線弥刀駅方面への延伸計画がある。1989年の運輸政策審議会第10号答申で今後整備検討すべき路線として示され、同年に大阪市の「交通事業の設置等に関する条例」で計画路線として定められている。しかし、大阪市および大阪市交通局の厳しい財政事情を背景に交通局の民営化や上場も含めた経営改善計画が検討されているため、今里筋線の南半分など他の計画路線と同様に建設計画は凍結されている。なお、下記答申に出てくる神崎川 - 野田阪神間については、1997年3月にJR東西線(加島 - 海老江間)が開通した。
未完の構想・答申・計画路線[編集]
区間は構想・答申・計画が出された時点において未完のものを示す。
大阪市高速度鉄道協議会路線網改定(戦災復興院主催)(1948年6月18日)
区間:神崎川 - 野田阪神
区間:南巽 - 国鉄平野
都市交通審議会答申3号(1958年3月28日)
区間:神崎川 - 野田阪神
答申内容:1975年を目処に考慮するのが適当・交通網の形成を図るべき路線。
区間:神崎川 - 伊丹空港
答申内容:慎重な考慮を加える必要がある路線。
区間:南巽 - 平野
答申内容:1975年を目処に考慮するのが適当・交通網の形成を図るべき路線。
都市交通審議会答申7号(1963年3月29日)
区間:神崎川 - 野田阪神
答申内容:1975年度までに新設すべき路線。
区間:南巽 - 西平野
答申内容:1975年度までに新設すべき路線。
区間:平野地区 - 瓜破地区
答申内容:技術的問題その他に付きさらに検討の上で決定すべき路線。
都市交通審議会答申13号(1971年12月8日)
区間:南巽 - 弥刀 - 河内山本付近
答申内容:1985年を目標に新設すべき路線。
鉄道網整備調査委員会(大阪府・大阪市の合同構想)(1982年2月)
路線名:南巽楽音寺線
区間:南巽 - 楽音寺
運輸政策審議会答申10号(1989年5月31日)
区間:南巽 - 弥刀方面
答申内容:今後路線整備について検討すべき区間。
駅一覧[編集]
全駅大阪府大阪市に所在。
駅番号 駅名 駅間
営業
キロ 累計
営業
キロ 累計
実キロ 接続路線 所在地
S11 野田阪神駅 - 0.0 0.0 阪神電気鉄道:本線 …野田駅 (HS 03)
西日本旅客鉄道:H JR東西線 …海老江駅 福島区
S12 玉川駅 0.6 0.6 0.6 西日本旅客鉄道:O 大阪環状線 …野田駅
S13 阿波座駅 1.3 1.9 1.9 大阪市営地下鉄:C 中央線(C15) 西区
S14 西長堀駅 1.0 2.9 2.8 大阪市営地下鉄:N 長堀鶴見緑地線(N13)
S15 桜川駅 0.9 3.8 3.7 南海電気鉄道:NK 高野線(汐見橋線) …汐見橋駅(NK06-5)
阪神電気鉄道:HS 阪神なんば線 (HS 42) 浪速区
S16 難波駅[* 1] 1.1 4.9 4.5 大阪市営地下鉄:M 御堂筋線 (M20)・Y 四つ橋線 (Y15)
南海電気鉄道:■ 南海本線・■ 高野線[* 2] …難波駅 (NK01)
近畿日本鉄道:A 難波線 …大阪難波駅 (A01)
阪神電気鉄道:HS 阪神なんば線 …大阪難波駅 (HS 41)
西日本旅客鉄道:関西本線(Q 大和路線) …JR難波駅 中央区
S17 日本橋駅 0.7 5.6 5.2 大阪市営地下鉄:K 堺筋線(K17)
近畿日本鉄道:A 難波線 …近鉄日本橋駅 (A02)
S18 谷町九丁目駅 1.0 6.6 6.1 大阪市営地下鉄:T 谷町線(T25)
近畿日本鉄道:D 大阪線 (D03)・A 難波線 (A03)…大阪上本町駅 天王寺区
S19 鶴橋駅 1.1 7.7 7.2 西日本旅客鉄道:O 大阪環状線
近畿日本鉄道:D A 大阪線 (D04・A04)
S20 今里駅 1.5 9.2 8.7 大阪市営地下鉄:I 今里筋線(I21) 東成区
S21 新深江駅 0.9 10.1 9.6
S22 小路駅 1.0 11.1 10.6 生野区
S23 北巽駅 0.9 12.0 11.5
S24 南巽駅 1.1 13.1 12.6
^ 旅客案内上は、平仮名表示が多用されている。
^ 運転系統としての「高野線」。同線の正式な起点は汐見橋駅。
大阪市営地下鉄中央線と近鉄けいはんな線の連絡切符を購入した場合でも、長田駅経由と指定されているため、大阪上本町駅(谷町九丁目駅)・鶴橋駅・難波駅(大阪難波駅)・日本橋駅(近鉄日本橋駅)での乗り継ぎをすることはできない。
輸送実績[編集]
調査年月日 乗車人員(人) 降車人員(人)
定期利用 定期外利用 合計 定期利用 定期外利用 合計
1998年11月10日 56,908 69,658 126,566 57,501 69,346 126,847
2007年11月13日 48,281 73,087 121,368 47,736 69,062 116,798
駅別乗降人員[編集]
[表示]1998年11月10日調査結果
[表示]2007年11月13日調査結果
脚注[編集]
[ヘルプ]
^ 大阪市交通局 高速鉄道・中量軌道 路線別収支状況 (PDF)
^ ただし今里筋線や中央線とは異なり、フォントが日本語用のものではなく「Arial Unicode MS」(バージョン0.85)を使用しているため、ひらがなの表示に難がある。Arial Unicode MSで正しく表示できて日本語のフォントでは正しく表示できないものに、南巽の「巽」の字がある。
^ a b c d 千日前線全駅で可動式ホーム柵の設置が完了しました - 大阪市交通局、2014年12月22日
^ 市営地下鉄千日前線のダイヤを変更します(Internet Archive) - 大阪市交通局ホームページ 2010年8月13日
^ a b 平成24年度 地下鉄・ニュートラム 交通調査の結果について (PDF) - p.11、大阪市交通局、2014年4月5日閲覧。
^ 今里駅始発の列車が入線・発車する光景(170s〜) - YouTube
^ 阿波座駅始発の列車が中央線から千日前線に回送で車両が送り込まれて入線・発車する光景(冒頭〜) - YouTube
^ なにわ淀川花火大会の臨時列車で運行された野田阪神発今里行き区間列車 - YouTube
^ a b 「平日及び土曜・休日ダイヤともに終発延長を行います」大阪市交通局報道発表資料 2013年2月7日
^ a b 地下鉄千日前線のダイヤ改正を行います - 大阪市交通局、2014年7月28日
^ 南巽駅の夜間停泊で1番線に4両2編成が留置される光景(10s〜) - YouTube
^ 夜間停泊で野田阪神駅2番線に留置される光景(45s〜) - YouTube
^ 夜間停泊で阿波座駅の側線4ATに留置される光景(75s〜) - YouTube
^ 朝日新聞出版「週刊 私鉄全駅・全車両基地 31号」p.20
^ 『泉北ニュータウンの建設』(昭和61年3月、大阪府企業局、143頁)
^ 「モハユニ」、『RAIL FAN』第49巻第1号、鉄道友の会、2002年1月号、 27頁。
^ 到着放送は、大阪市営地下鉄の路線で最後まで「ただいま、○番線に到着の電車は、(○○・○○方面)○○行きでございます。」が使われていた。
関連項目[編集]
ウィキメディア・コモンズには、大阪市営地下鉄千日前線に関連するカテゴリがあります。
日本の鉄道路線一覧
千日前
外部リンク[編集]
大阪市交通局(公式サイト)
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表 話 編 歴
大阪市営地下鉄・ニュートラムの路線
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