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注文 囲碁 - 検索
日本囲碁連盟 囲碁用語 より
注文
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
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Wikipediaの記事を引用/参考します。(CC BY-SA 3.0)
日高本線
JR logo (hokkaido).svg 日高本線
日高本線を走るキハ40形気動車(2011年10月、大狩部駅 - 節婦駅間)
日高本線を走るキハ40形気動車
(2011年10月、大狩部駅 - 節婦駅間)
基本情報
国 日本の旗 日本
所在地 北海道の旗 北海道
種類 普通鉄道(在来線・地方交通線)
起点 苫小牧駅
終点 様似駅
駅数 旅客駅:29駅
貨物駅:1駅
信号場:0か所
路線記号 ○H18(苫小牧駅のみ)
路線記号については当該記事も参照
開業 1913年10月1日(苫小牧軽便鉄道)
1924年9月6日(日高拓殖鉄道)
国有化 1927年8月1日
全通 1937年8月10日
民営化 1987年4月1日
所有者 JR logo (hokkaido).svg 北海道旅客鉄道(JR北海道)
運営者 JR logo (hokkaido).svg 北海道旅客鉄道(JR北海道)
(全線 第一種鉄道事業者)
車両基地 日高線運輸営業所・苫小牧運転所
使用車両 運行形態の節を参照
路線諸元
路線距離 146.5 km
軌間 1,067 mm(狭軌)
線路数 全線単線
電化方式 全線非電化
最大勾配 25 ‰
閉塞方式 自動閉塞式
(苫小牧 - 苫小牧貨物間)
特殊自動閉塞式(電子符号照査式)
(苫小牧貨物 - 様似間)
保安装置 ATS-SN
最高速度 95 km/h
[折り畳む]路線図
JR Hidaka Main Line linemap.svg
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[表示]停車場・施設・接続路線
日高本線(ひだかほんせん)は、北海道苫小牧市の苫小牧駅から様似郡様似町の様似駅を結ぶ北海道旅客鉄道(JR北海道)の鉄道路線(地方交通線)である。
目次 [非表示]
1 概要
1.1 路線データ
2 区間別の利用状況
2.1 輸送密度
2.2 収支・営業係数
3 歴史
3.1 苫小牧軽便鉄道
3.2 日高拓殖鉄道
3.3 国有化以後
3.4 民営化以後
3.5 2015年以降の線路被害による不通
4 運行形態
4.1 「優駿浪漫号」
5 駅一覧
5.1 廃駅
5.2 過去の接続路線
6 小説
7 脚注
7.1 注釈
7.2 出典
7.3 報道発表資料
7.4 新聞記事
8 参考文献
8.1 書籍
8.2 雑誌
9 関連項目
概要[編集]
王子製紙の関連会社であった苫小牧軽便鉄道(1913年(大正2年)10月1日開業)と日高拓殖鉄道(1924年(大正13年)9月6日開業)という2つの軽便鉄道(軌間:762 mm)を、改正鉄道敷設法別表第133号に規定する予定線の一部として1927年(昭和2年)8月1日に国有化して改軌(軌間:1,067 mm)し、これを1933年(昭和8年)から1937年(昭和12年)にかけて様似駅まで延長した路線である。計画では、襟裳岬を回って広尾を経て帯広まで結ぶこととされ、帯広側では広尾線が広尾駅まで開業していたが、広尾線は1987年(昭和62年)2月2日に廃止されている。未成区間の様似駅 - 広尾駅間はジェイ・アール北海道バスの日勝線で連絡している。
路線データ[編集]
管轄(事業種別):北海道旅客鉄道(第一種鉄道事業者)
区間:苫小牧駅 - 様似駅間 146.5 km
全線が本社鉄道事業本部日高線運輸営業所の管轄である。
軌間:1,067 mm(狭軌)
駅数:30駅(起終点駅含む)
旅客駅:29駅
貨物駅:1駅
信号場:0か所
日高本線所属駅に限定した場合、起点の苫小牧駅と日本貨物鉄道(JR貨物)苫小牧貨物駅(いずれも室蘭本線所属[1])が除外され、旅客駅のみの28駅となる。
複線区間:なし(全線単線)
電化区間:なし(全線非電化)
閉塞方式:
自動閉塞式 苫小牧駅 - 苫小牧貨物駅間
特殊自動閉塞式(電子符号照査式) 苫小牧貨物駅 - 様似駅間
ただし、日高本線を運転する列車はすべて苫小牧貨物駅を通過するため、下り列車の運転士は同駅ではなく苫小牧駅で出発要求を行う。
交換可能駅:4(鵡川、日高門別、静内、本桐)
いずれの交換可能駅も発条転轍器(スプリングポイント)を採用している。
最高速度:95 km/h
日高本線には海岸線を走る区間もある(2005年4月)
海側の車窓(東町駅 - 日高幌別駅間)。海岸では日高昆布の天日干しが行われている。
山側の車窓(蓬栄駅 - 日高三石駅間の三石川)。沿線はサラブレッドの生産牧場が点在している。
様似駅に停車中の列車(2005年4月)
区間別の利用状況[編集]
輸送密度[編集]
輸送密度は以下の通り。ただし、2015年(平成27年)1月の盛土流出に伴う運休のため、2014年(平成26年)度は2014年(平成26年)4月から12月までの実績を用いて[報道 1][報道 2]、2015年(平成27年)度は運休区間のバス代行輸送の人員を含めて算出している[報道 3]。
年度 輸送密度
(人/キロ/日)
全体 苫小牧駅 - 鵡川駅間 鵡川駅 - 様似駅間
1975年(昭和50年)度[報道 2][報道 4] 2,164 3,777 1,740
1980年(昭和55年)度[報道 4] 2,761 1,246
1985年(昭和60年)度[報道 4] 1,925 858
1987年(昭和62年)度[報道 4] 1,283 538
2012年(平成24年)度[報道 5] 320
2013年(平成25年)度[報道 5] 312
2014年(平成26年)度[報道 1][報道 6][報道 4] 298 589 186
2015年(平成27年)度[報道 3][報道 7] 185
2016年(平成28年)度[報道 8] 462 125[注釈 1]
収支・営業係数[編集]
収支(営業収益、営業費用、営業損益)と営業係数は以下の通り。いずれも管理費を含めた金額である。▲はマイナスを意味する。
苫小牧駅 - 様似駅間
年度 収支(百万円) 営業係数
(円)
営業収益 営業費用 営業損益
2014年(平成26年)度 苫小牧駅 - 鵡川駅間[報道 4] 63 507 ▲443 803
鵡川駅 - 様似駅間[報道 4] 80 1,180 ▲1,100 1,476
全体[報道 6] 143 1,687 ▲1,544 1,179
2015年(平成27年)度 全体[報道 7] 82 1,750 ▲1,667 2,125
歴史[編集]
苫小牧軽便鉄道[編集]
1909年(明治42年)6月:王子製紙苫小牧工場で使用するパルプ原料の木材を輸送するために、三井物産が苫小牧 - 鵡川間に専用馬車鉄道を敷設[注釈 2][注釈 3]。
1911年(明治44年)
5月29日:王子製紙と三井物産が共同運営契約締結。
(月日不明):蒸気鉄道に変更。
12月:専用鉄道が佐瑠太まで延伸。
1912年(大正元年)8月15日:王子製紙が三井物産より当鉄道の一切の施設及び権利を譲受。
1913年(大正2年)
5月21日:鉄道免許状下付(勇払郡苫小牧村大字苫小牧-沙流郡門別村大字佐瑠太)[新聞 3]。
7月3日:王子製紙が資本金50万円で苫小牧軽便鉄道株式会社を設立。
10月1日:苫小牧軽便鉄道の苫小牧駅 - 佐瑠太駅間(軌間:762 mm、25.1 M≒40.4 km)が開業(王子製紙専用鉄道を改修)[3][報道 9]。同区間に苫小牧駅、勇払駅[4]、厚真駅[4]、鵡川駅[4]、鵡川貨物所、佐瑠太駅[4]を新設[新聞 4]。
1925年(大正14年)11月15日:厚真駅を浜厚真駅に改称[5][新聞 5]。
日高拓殖鉄道[編集]
1924年(大正13年)9月6日:日高拓殖鉄道の佐瑠太駅 - 厚賀駅間(軌間:762 mm、13.1M≒21.1km)が開業[3][報道 9]。同区間に佐瑠太駅・門別駅[4]、波恵駅[4]、慶能舞駅[4]、厚賀駅[4]を新設。
1925年(大正14年)2月10日:門別駅を日高門別駅に改称。
1926年(大正15年)12月7日:厚賀駅 - 静内駅間(軌間:762 mm、10.2M≒16.4km)が延伸開業[3]。同区間に節婦駅[4]、高江駅[4]、静内駅[4]を新設。
国有化以後[編集]
1927年(昭和2年)8月1日:苫小牧軽便鉄道・日高拓殖鉄道を買収し、国有化。苫小牧駅 - 静内駅間が日高線となる[3][報道 9]。
1929年(昭和4年)11月26日:苫小牧駅 - 佐瑠太駅間を軌間1,067 mmに改軌[3]。同時に改キロ(+0.4km)。
1931年(昭和6年)11月10日:佐瑠太駅 - 静内駅間を軌間1,067 mmに改軌[3]。同時に改キロ(+0.8km)。
1933年(昭和8年)12月15日:静内駅 - 日高三石駅間(23.7km)が延伸開業[3][報道 9]。同区間に東静内駅[4]、春立駅[4]、日高三石駅[4]を新設。
1935年(昭和10年)10月24日:日高三石駅 - 浦河駅間(24.5km)が延伸開業[3][報道 9][新聞 6]。同区間に本桐駅[4]、荻伏駅[4]、浦河駅[4]を新設。
1937年(昭和12年)8月10日:浦河駅 - 様似駅間(16.2km)が延伸開業し全通[3][報道 9]。同区間に日高幌別駅[4]、鵜苫駅[4]、西様似駅[4]、様似駅[4]を新設。
1943年(昭和18年)11月1日:富内線の鵡川駅 - 豊城駅間が開業し[6]、当路線から分岐するようになったことに伴い、日高本線に改称[3]。
1944年(昭和19年)4月1日:佐瑠太駅を富川駅[3][5]、波恵駅を豊郷駅[5]、慶能舞駅を清畠駅[5]改称。
1948年(昭和23年)8月1日:高江駅を新冠駅に改称[5]。
1954年(昭和29年)1月15日:室蘭本線・室蘭地区へのキハ45000系投入で捻出されたキハ41500形の転用により、気動車(ディーゼルカー)運用開始[7]。
1957年(昭和32年)
4月10日:客貨混合列車廃止に伴い、完全客貨分離。当初の運用は気動車(ディーゼルカー)7往復、貨物列車3往復。これにより様似-苫小牧間最大6時間40分が4時間程度に短縮。
10月1日:気動車化完了[3]。
1958年(昭和33年)7月15日:大狩部駅[3][4]、日高東別駅[3][4]、蓬栄駅[3][4]、絵笛駅[3][4]を新設。
1959年(昭和34年)
6月7日:札幌駅 - 様似駅間を千歳線・日高本線経由で運行する臨時準急「えりも」が運転開始(6月-9月の週末運転)[3]。
12月18日:浜田浦駅[3][4]、汐見駅[3][4]を新設。
1960年(昭和35年)4月22日:札幌駅 - 様似駅間を千歳線・日高本線経由で運行する準急「日高」が運転開始。苫小牧駅 - 様似駅間は約3時間、札幌駅 - 様似駅間は4時間半にまで短縮された。
1962年(昭和37年)
12月1日:苫小牧港(西港)建設のため、苫小牧駅(旅客駅) - 浜厚真駅間の線路を付け替え、改キロ(+9.4km)。これに伴い、勇払駅を北側に移転。廃線跡の一部は苫小牧港開発の貨物線に転用。
12月2日:清畠駅 - 厚賀駅間を改キロ(+0.1km)。
1963年(昭和38年)6月1日:準急「えりも」を定期化。
1966年(昭和41年)
3月5日:準急列車制度の改変に伴い、「えりも」「日高」を急行に格上げ。
6月1日:「日高」は「えりも」に名称を統合。同時に1往復増便し3往復体制とする。
1977年(昭和52年)9月1日:東町仮乗降場を新設。
1981年(昭和56年)3月:苫小牧駅(旅客駅) - 苫小牧駅(貨物駅)間を自動閉塞・CTC化。
1982年(昭和57年)12月15日:静内駅 - 様似駅間の貨物営業廃止。
1984年(昭和59年)2月1日:苫小牧駅(旅客駅) - 静内駅間の貨物営業廃止[3]。
1986年(昭和61年)
11月1日:急行「えりも」廃止[8]で日高本線の優等列車全廃(停車駅はすずらんの項目に掲載)。富内線廃止に伴い[6]、支線の無い本線となる。
11月:苫小牧駅(貨物駅) - 様似駅間を特殊自動閉塞(電子閉塞)化。
民営化以後[編集]
1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)が第一種鉄道事業者として全線を承継。東町仮乗降場を駅に変更[3][4]。
1988年(昭和63年)11月3日:キハ130形運転開始。
1989年(平成元年)
7月1日:一部列車でワンマン運転開始。
8月9日:(臨)フイハップ浜駅を新設。
1990年(平成2年)7月1日:日高線運輸営業所開設。全列車ワンマン運転化、全列車キハ130形で運転。
1991年(平成3年)7月20日 - 8月18日:(臨)静内海水浴場駅を開設(土・日営業)。
1992年(平成4年)
7月19日 - 8月23日:(臨)静内海水浴場駅を開設(土・日営業)。
8月24日:(臨)静内海水浴場駅を廃止。
1993年(平成5年)9月24日:(臨)フイハップ浜駅が廃止。
1998年(平成10年)9月27日:キハ130形の一部がこの日限りで運用離脱。
2001年(平成13年)6月17日:キハ130形全車がこの日限りで運用離脱。
2004年(平成16年)12月13日 - 2005年(平成17年)3月31日:デュアル・モード・ビークルの走行試験を実施[報道 10]。
2007年(平成19年)10月1日:苫小牧駅で駅ナンバリングを実施[報道 11]。
2011年(平成23年)3月12日:JR貨物の苫小牧駅を苫小牧貨物駅に改称[報道 12]。
2015年以降の線路被害による不通[編集]
2015年1月7日から8日にかけて、猛烈に発達した低気圧が北海道を直撃した。これに伴う高波による土砂流出の影響で、鵡川駅 - 様似駅間が不通となっている[報道 13][報道 14]。2016年(平成28年)9月16日現在、列車が運行されているのは苫小牧駅 - 鵡川駅間(下り8本・上り9本)のみで、鵡川駅 - 静内駅間(下り8本・上り7本)および静内駅 - 様似駅間(6往復)は代行バスが運行されている。代行バスは静内駅において系統分割されており、2016年(平成28年)8月17日以降、同駅で乗り継ぎが可能なのは下り3本・上り2本のみである[報道 15]。
JR北海道は鉄道総合技術研究所のコンサルティング報告に基づき、根固工の施工や消波ブロックの設置などのほか、護岸改築などの抜本的な対策が不可欠だと判断[報道 16]。同年4月28日に概算工事費と必要工期について2案を発表した[報道 17]。しかし、同年9月12日の台風17号による影響で、豊郷駅 - 清畠駅間および厚賀駅 - 大狩部駅間でさらなる路盤流出が発生したため[報道 18][報道 19]、2016年(平成28年)1月14日に修正後の概算工事費の算定結果を発表した[報道 20]。
2016年(平成28年)8月9日、新冠町役場で開かれた第4回沿線自治体協議会で、JR北海道は鵡川駅 - 様似駅間の復旧後の維持に向け、「単年度赤字分11億1千万円と、年間の防災・老朽対策費の5億3千万円、合わせて年間16億4千万円をJR北海道と管内7町で負担することが必要だ」との考えを示した[新聞 7]。これを受けて、北海道知事の高橋はるみはJR北海道に対して、「維持費の詳細な内訳や積算根拠を明らかにすべきだ」との認識を示した[新聞 8]。9月8日に開かれた第5回沿線自治体協議会では、JR北海道が年間3億円を負担し、残りの年間13億4千万円を沿線自治体が負担するように求めた[新聞 9]。JR北海道は列車本数を減らすなどしても、維持費は年間1億3千万円しか減らせないと説明しており、「上下分離方式」を導入した場合も地元負担は同額だとされる[新聞 9]。これを受けて、10月25日までに沿線の7町は「JR北海道が示した地元負担の要求は受け入れられない」として大筋で合意した[新聞 10]。
その後、2016年(平成28年)に発生した一連の台風被害による影響でさらに復旧費が増加し、同年11月に合計で約86億円になり[報道 21]、さらに運行を再開した場合の沿線自治体の負担が年間13億4,000万円に上る[新聞 11][新聞 12]との試算を発表した。同年11月7日、沿線7町は「JRから示された(上下分離方式を含む)地元負担額は極めて大きな金額であり、継続的に負担できない」として拒否することを正式に表明し[新聞 13]、同時にJR北海道に対して「今後の日高線のあり方について鉄道事業者として責任ある回答をいただきたい」と求めた[新聞 14]。これを受けて、JR北海道は11月9日の定例会見にて、「(日高本線の『将来像』については)直接、関係自治体の皆さんに答えを返したい」と返答した[新聞 15]。
豊郷駅 - 清畠駅間の被災現場の海岸沿いには、波による浸食を防ぐため、金網で石を包んだ高さ1メートルほどの「石かご」が約100メートルにわたり2列並べられていたが、うち1列が台風10号の影響で流失し、応急処置として80個設置されていた消波ブロックも約50個流失したため、同年11月に設置し直された[新聞 16]。大狩部駅付近では台風による高波でコンクリート護岸が倒れ、高さ3メートルにわたり土砂がえぐられた[新聞 17]。厚賀駅 - 大狩部駅間の被災現場は5か所ほど存在し、国道235号から最も近い現場から西には工事車両さえ入ることができず、残る4カ所は手つかずの状態となっている[新聞 16]。
むかわ町[新聞 18]・新冠町[新聞 13]、浦河町[新聞 13]は全線復旧および維持を求める立場を崩さず、日高町は「被災していない線路はすぐにでも運行を再開すべきだ」と早期の部分再開を求めるのに対して、平取町は「(廃線方針には反対だが)現実的な状況を踏まえて協議していかなければならないだろう」[新聞 13]、様似町は「限りなく全線再開は難しい状況だ」とし、えりも町では「議論の長期化はすでに限界に来ている。バス転換もやむを得ないのではないか」、「たとえ復旧しても被災すれば不通を繰り返すだけ。鉄道存続にこだわるより、住民の足をどう守るかの議論が大切ではないか」[新聞 18]との意見も出ており、将来にわたる地域交通の在り方への考え方には各町でずれが生じている[新聞 10]。また、新ひだか町では鵡川駅 - 様似駅間の廃止は避けられないとの考えから、「同区間のバス転換による新たな交通体系の再構築」や「国道整備や高規格道路の早期延伸」に向けた住民有志の市民団体「日高の公共交通を考える有志の会」が発足している[新聞 19]。
なお、日高町など一部の自治体は土砂流出区間の苫小牧側にあたり、一連の災害でも大きな被害が発生しなかった鵡川駅 - 日高門別駅間の部分的な運行再開を望んでいる[新聞 20]が、日高門別駅への折り返し設備工事等にも約1億円を要するとの試算が出されている[新聞 21]。2016年(平成28年)11月22日、日高町長は「全線復旧を求める考えに変わりはない」と前置きしながらも、「日高門別まで再開できれば隣接する平取町も不便が解消される」、「13億4千万円は巨額だが、大きな被害がなかった鵡川駅 - 日高門別駅間の部分負担なら話は違ってくる」[新聞 22]として、JR北海道に対して「仮に日高町内まで運行再開できるのであれば、(折り返し運行に必要な設備の新設費用や赤字補填、施設維持費などの)費用はどのくらいかかるか試算してほしい」と伝え、沿線自治体の中では初めて、一定の地元負担に前向きな考えを示した[新聞 22]。また、岩倉博文苫小牧市長は同日開かれた東胆振の1市4町(苫小牧、むかわ、厚真、安平、白老)の首長懇談会において、「(鵡川駅 - 日高門別駅間の復旧について)日高町から1市4町の首長懇談に参加したい意向が正式に示されれば、連携を視野に検討する」という考えを示した[新聞 23]。
2016年(平成28年)10月21日、沿線の7町が代替バスへの転換を前提に、鵡川駅 - 様似駅間の一部廃線を容認することで合意したことが北海道新聞で報じられた[新聞 20]が、10月25日の苫小牧民報では7町の首長が「そのような事実はない」と否定している[新聞 10]。
2016年(平成28年)11月18日、JR北海道は厳しい経営状況を理由に「自社単独で維持することが困難な路線」として、10路線13区間を発表した[報道 22]。日高本線は全線が『自社単独では老朽土木構造物の更新を含め「安全な鉄道サービス」を持続的に維持するための費用を確保できない線区』とされ[報道 22]、経費節減や運賃値上げ・利用促進策・上下分離方式への転換などを軸に沿線自治体と協議する予定である[報道 4]。
2016年(平成28年)12月15日、JR北海道は少なくとも日高門別駅 - 様似駅間の鉄道による復旧を断念し、廃止およびバス転換とする方針を固め[新聞 11][新聞 12]、同年12月21日にその旨を沿線8町(むかわ町、浦河町、日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、様似町、えりも町)に伝達した[報道 9][新聞 24]。島田社長は廃止およびバス転換する方針を廃止時期には言及しなかったが、JR北海道の方針が「一方的だ」などとして、同説明会には公務や体調不良を理由に新ひだか、浦河、様似、えりもの4町長が欠席し、担当課長らが代理で出席した[新聞 25][新聞 26][新聞 27]。なお、前述する鵡川駅 - 日高門別駅間については「別途試算を出し、地元負担などで運行再開が可能かどうかを引き続き検討する」ともコメントしている[新聞 11][新聞 12]。この復旧断念のプレスリリースを受けて、高橋はるみ北海道知事は「この度のJRの方針は、極めて残念」とのコメントを発表した[報道 23]。
2017年(平成29年)2月18日、沿線の7町は協議会において新ひだか町からデュアル・モード・ビークル (DMV) 方式の導入を提案されたことを受けて、DMVなど代替交通機関のあり方を調査、研究する新しい組織を近く設置することを決めた[新聞 28]。
2015年(平成27年)
1月8日:厚賀駅 - 大狩部駅間(苫小牧起点67.506 km付近)で高波による土砂流出が発生[報道 13]。鵡川駅 - 様似駅間が不通となり、苫小牧駅 - 鵡川駅間でも一部の列車が運休[報道 24][報道 25][報道 26]。
1月13日:鵡川駅 - 様似駅間で代行バスを運行開始[報道 24][報道 25][報道 26]。苫小牧駅 - 鵡川駅間の列車運行本数は8.5往復。代行バス運行本数は鵡川駅 - 静内駅間が4往復(土休日は2往復)、静内駅 - 様似駅間が3往復(土休日は2往復)。被災区間については護岸工事を要するため復旧の見込みが立たず、工法検討を鉄道総合技術研究所に委託[新聞 29]。
1月27日:静内駅 - 様似駅間で運行再開(4往復)[報道 27]。鵡川駅 - 静内駅間は引き続き代行バスを運行(4往復)[報道 28]。車両の給油・検査のため、静内以東で用いる車両は毎日回送で苫小牧運転所から、土砂流出区間を通過して送り込まれた[新聞 30]。
2月14日:この日のみ、静内発鵡川行きの代行バスを上り1本追加運転[報道 28]。
2月21日:富川駅、豊郷駅、厚賀駅、大狩部駅、節婦駅の代行バス乗降場所を変更[報道 29]。また、同年3月31日まで、静内発鵡川行きの代行バス1本を追加運転[報道 29]。
2月28日:厚賀駅 - 大狩部駅間において土砂流出が進行し、静内駅 - 様似駅間用の車両を回送することも不可能となったため同日午前をもって静内駅 - 様似駅間の列車運行を取り止め。午後以降は鵡川駅 - 様似駅間で代行バスを運行[報道 30]。代行バス運行本数は鵡川駅 - 静内駅間が下り4本・上り5本、静内駅 - 様似駅間が4往復。
4月1日:代行バスについて、同日から静内発鵡川行きを1本追加運行。鵡川駅 - 静内駅間の運行本数が下り4本・上り6本となる[報道 31]。
4月29日:東静内駅 - 西様似駅間の各駅における代行バスの乗降場所を変更[報道 32]。
6月1日:代行バスを増発し、鵡川駅 - 静内駅間が下り8本・上り7本、静内駅 - 様似駅間が6往復の運行となる。また、鵡川発苫小牧行きの列車2本の運行時刻を変更[報道 33]。
8月17日:代行バスのうち、様似発静内行きの上り1本の時刻を変更[報道 15]。
9月12日:台風17号の影響で、豊郷駅 - 清畠駅間および厚賀駅 - 大狩部駅間(1月の被災箇所付近)でさらなる路盤流出が発生[報道 18][報道 19]。
2016年(平成28年)
1月13日:代行バスを増発し、静内駅 - 様似駅間が下り7本・上り6本の運行となる。静内発浦河行きの代行バス1本を追加運転(土休日は運休)。東町駅の代行バス乗降場所を変更[報道 34]。
3月26日:代行バスを増発し、鵡川駅 - 静内駅間が8往復、静内駅 - 様似駅間が下り8本・上り6本の運行となる。また、絵笛駅、西様似駅の代行バス乗降場所を変更[報道 35]。
7月30日:胆振・日高地方の豪雨の影響で、不通区間のうち本桐駅 - 荻伏駅間における3カ所で線路下の路盤が流出[新聞 31]。
8月23日:台風9号による降雨災害の影響で、不通区間のうち鵡川駅 - 汐見駅間の鵡川橋りょうに敷設されていた通信ケーブルが断線[報道 36]。清畠駅 - 厚賀駅間で線路下の路盤が崩落[新聞 32]。
8月31日:台風10号による降雨災害の影響で、豊郷駅 - 清畠駅で慶能舞川橋りょうが流失[報道 37][新聞 33]。これに伴う通信ケーブル損傷のため静内駅での信号制御ができなくなり[報道 38][新聞 34]、全線で鉄道による運転ができなくなる。このほか新冠駅 - 静内駅間80k328m地点で護岸倒壊[報道 37]。
9月1日:苫小牧駅 - 鵡川駅間の代行バス輸送を開始[報道 38]。一日3往復[新聞 33]。
9月16日:通信ケーブルが復旧し、始発から16日ぶりに苫小牧駅 - 鵡川駅間の運転を再開[新聞 35][新聞 36]。
12月21日:鵡川駅 - 様似駅間の復旧断念をJR北海道より発表[報道 9]。
運行形態[編集]
全線を日高線運輸営業所が管轄している。
高波災害前は苫小牧駅 - 様似駅間の直通列車(下り5本、上り6本)と苫小牧駅 - 鵡川駅・静内駅間、静内駅 - 様似駅の系統があり3時間以上運行のない時間帯があった。また、土曜日・休日・休校日には、「ホリデー日高」が静内発苫小牧行きで運行されていた。
車両はキハ40形気動車(350番台)とごく稀に、苫小牧運転所のキハ40形気動車(1700番台)が使用されている。かつては当線限定運用のキハ130形やキハ160形が導入されていたこともあった。
この路線では年末年始も休日ダイヤを採用せず、臨時列車扱いで鵡川発苫小牧行きの夕方の列車を追加運行していた。
「優駿浪漫号」[編集]
優駿浪漫号として使用されるニセコエクスプレス(2005年5月)
臨時列車としては、千歳線直通で札幌駅まで乗り入れる「優駿浪漫」号がある。
運行は毎年5月の観光シーズンの数日のみで、ここ数年はニセコエクスプレスを担当するキハ183系(5000番台)特急形気動車が使用されている。かつては、当線で通常使用されているキハ40形気動車(350番台)や学園都市線用のキハ141系がヘッドマークを変えるだけで使用されたこともあった。なお、運転開始から一貫して臨時快速列車の扱いだったが、2011年(平成23年)度からは臨時普通列車扱いとなり、全席自由席での運転となった。
当線内は定期普通列車の置き換えであるため、各駅停車である。線路配線の都合で苫小牧駅で列車の進行方向が変わる。千歳線内の停車駅は同線を走行する昼行特急と同じだが、ダイヤの編成の都合で運転停車を行い後続列車に追い抜かれる場合もあり、同線内での所要時間は快速「エアポート」よりも遅くなる。
停車駅
札幌駅 - 新札幌駅 - 南千歳駅 - 苫小牧駅 - (各駅停車) - 様似駅
2014年(平成26年)以降は運転されていない。
駅一覧[編集]
普通列車はすべての旅客駅に停車。ただし、一部列車は▽印の駅を通過する。
駅名 … (貨):貨物専用駅(日高本線の貨物取扱はなし)
線路(全線単線) … ◇・∨:列車交換可、|:列車交換不可
全駅北海道内に所在
駅名欄の背景色が■である駅(鵡川駅 - 様似駅)は2015年1月の高波被害により不通となっている区間の駅であることを示す。
駅番号 駅名 駅間営業キロ 累計営業キロ 接続路線 線路 所在地
H18 苫小牧駅 - 0.0 北海道旅客鉄道:室蘭本線・千歳線[* 1] ∨ 胆振管内 苫小牧市
(貨)苫小牧貨物駅 3.4 3.4 (室蘭本線の実際の分岐点) |
勇払駅 9.7 13.1 |
浜厚真駅▽ 9.6 22.7 | 勇払郡 厚真町
浜田浦駅▽ 4.3 27.0 | むかわ町
鵡川駅 3.5 30.5 ◇
汐見駅▽ 4.0 34.5 |
富川駅 9.1 43.6 | 日高管内 沙流郡 日高町
日高門別駅 7.7 51.3 ◇
豊郷駅 5.0 56.3 |
清畠駅 4.8 61.1 |
厚賀駅 4.5 65.6 |
大狩部駅▽ 5.5 71.1 | 新冠郡 新冠町
節婦駅 2.0 73.1 |
新冠駅 4.1 77.2 |
静内駅 4.9 82.1 ◇ 日高郡 新ひだか町
東静内駅 8.8 90.9 |
春立駅 6.1 97.0 |
日高東別駅 2.4 99.4 |
日高三石駅 6.4 105.8 |
蓬栄駅 4.0 109.8 |
本桐駅 3.2 113.0 ◇
荻伏駅 7.2 120.2 | 浦河郡 浦河町
絵笛駅 4.9 125.1 |
浦河駅 5.2 130.3 |
東町駅 2.1 132.4 |
日高幌別駅 4.5 136.9 |
鵜苫駅 4.2 141.1 | 様似郡 様似町
西様似駅 2.5 143.6 |
様似駅 2.9 146.5 |
^ 千歳線の正式な起点は室蘭本線沼ノ端駅だが、運転系統上は全列車が苫小牧駅に乗り入れる。
廃駅[編集]
(臨)フイハップ浜駅:1989年8月27日 - 1993年9月23日の夏から秋にのみ開設、汐見駅 - 富川駅間
(臨)静内海水浴場駅:1991年7月20日 - 1992年8月23日の夏期にのみ開設、静内駅 - 東静内駅間
過去の接続路線[編集]
鵡川駅:富内線 - 1986年11月1日廃止
富川駅:沙流鉄道 - 1951年12月10日廃止
小説[編集]
宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」は、苫小牧軽便鉄道時代の沿線風景をモチーフにしたのではないかと推測する論文も存在する[新聞 37]。
脚注[編集]
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注釈[編集]
^ 平成27年1月から線路被害のため運休を継続しており、バス代行輸送の人員で算出
^ 『王子製紙社史』 第4巻 184・191頁では1907年(明治40年)に敷設となっている[2]。
^ 三井物産運用時代の写真は、函館市中央図書館デジタル資料館の外部リンクで見ることができる。なお、写真内の記述によれば鉄道の名前は特に定まっていなかったようで、「苫小牧-鵡川線」「鵡川線」とまちまちである[新聞 1][新聞 2]。
出典[編集]
^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』
^ 『王子製紙社史』 第4巻 184・191頁
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 148-149頁
^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y z aa ab 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 313頁
^ a b c d e 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 319頁
^ a b 『写真で見る北海道の鉄道』 上巻 国鉄・JR線 198-199頁
^ 『鉄道ピクトリアル』 通巻146号
^ 『鉄道ジャーナル』 通巻241号 49頁
報道発表資料[編集]
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参考文献[編集]
書籍[編集]
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矢野直美(著) 『北海道列車の旅 全線ガイド』 北海道新聞社、2001年8月。ISBN 4-89453-161-5。ISBN 978-4-89453-161-1。
田中和夫(監修) 『写真で見る北海道の鉄道』上巻 国鉄・JR線、北海道新聞社(編集)、2002年7月15日、146-153頁・194-199頁・311-319頁。ISBN 4-89453-220-4。ISBN 978-4-89453-220-5。
今尾恵介(監修) 『日本鉄道旅行地図帳―全線・全駅・全廃線―』1号・北海道、新潮社〈新潮「旅」ムック〉、2008年5月17日。ISBN 4-10-790019-3。ISBN 978-4-10-790019-7。
今尾恵介・原武史(監修) 『日本鉄道旅行歴史地図帳 全線全駅全優等列車』1号・北海道、日本鉄道旅行地図帳編集部(編集)、新潮社〈新潮「旅」ムック〉、2010年5月18日、51頁。ISBN 4-10-790035-5。ISBN 978-4-10-790035-7。
雑誌[編集]
成田潔英(著)「王子製紙の鉄道事業」、『王子製紙社史』第4巻、王子製紙、1959年10月、 182-227頁。
星良助「北海道の気動車」、『鉄道ピクトリアル』第146号、電気車研究会、1963年6月、 ISSN 0040-4047。
『鉄道ジャーナル』第21巻第1号(通巻501号)、成美堂出版、1987年1月1日、 49頁、 ISSN 0288-2337。
星良助「道産品愛用精神から生まれた 小樽の機関車メーカーものがたり2」、『鉄道ファン』第43巻第1号(通巻501号)、交友社、2002年11月21日、 108-109頁。
関連項目[編集]
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国鉄の特殊狭軌線 - 苫小牧 - 静内間が該当した。旧線名「日高線」。
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