*出典:Wikipedia ■日本の神の一覧 日本神話由来の神 あ行 青沼馬沼押比売神(あおぬまぬおしひめ) 阿加流比売(あかるひめ) 飽咋之宇斯能神(あきぐいのうし) - 伊弉諾尊の冠から神に成る 秋比売神(あきびめ) 秋山之下氷壮夫(あきやまのしたびおとこ) 阿久斗比売(あくとびめ) 悪樓(あくる) 浅間大神(あさま) 阿邪美都比売命(あざみつひめ) 阿邪美能伊理比売命(あざみのいりびめ) 足柄之坂本神(あしがらのさかもと):坂の神 味耜高彦根神、阿遅鉏高日子根神(あじすきたかひこね)- 農業、雷、不動産業の神 葦那陀迦神(あしなだか) :「古事記」にみえる女神。 大国主神の妹。 足名稚命、脚摩乳命(あしなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 葦原色許男神(あしはらのしこお):⇒大国主 阿須波神(あすは) 阿曇大浜(あずみのおおはま):阿曇(あずみ)氏の祖 吾田媛(あたひめ) 熱田大神(あつた):⇒天叢雲剣(草薙剣)・三種の神器 阿曇磯良(安曇磯良)(あづみのいそら)- 海の神 姉倉比売(あねくらひめ) 穴戸神(あなと) 沫那藝神(あはなぎ):⇒速秋津日子神参照 沫那美神(あはなぎ):⇒速秋津日子神参照 阿比良比売命、吾平津媛(あひらひめ、あひらつひめ) 淡島神(あわしまのかみ) あま・あめ 天知迦流美豆比売神(あましるかみづひめ) 天津国玉神(あまつくにたま) 天久米命(あまつくめ) 天津彦根命、天津日子根命(あまつひこね)- 日の神、海の神、風の神 天津日高日子波限建鵜葺草葺不合命(あまつひこひこなぎさたけうがやふきあえず):⇒鵜葺草葺不合 天津日高日子番能迩迩芸命(あまつひこひこほのににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高日子穂穂手見命(あまつひこひこほほでみ):⇒火遠理 天津日高彦瓊瓊杵尊(あまつひたかひこににぎ):⇒瓊瓊杵 天津日高彦火火出見尊(あまつひたかひこほほでみ):⇒火遠理 天津麻羅(あまつまら)- 鍛冶の神 天津甕星(あまつみかぼし)- 星の神 天御虚空豊秋津根別(あまつみそらとよあきづねわけ):⇒国産み参照 天照御魂神(あまてるみたま) :⇒天火明、天照大神、饒速日など諸説ある。 天照大神(あまてらすおおみかみ)- 三貴子、太陽神 天照大御神(あまてらすおおみかみ):⇒天照大神 天照国照彦天火明櫛玉饒速日命 (あまてる くにてる ひこ あめのほあかり くしたま にぎはやひ):⇒饒速日 天石門別神、天石戸別神(あまのいわとわけ) 天種子命(あまのたねこ) 天道根命(あまのみちね) 天活玉命(あめのいくたま) 天宇受売命(あめのうずめ)- 芸能の女神 天之忍男(あめのおしお):⇒知訶島 天之忍許呂別(あめのおしころわけ):⇒国産み参照 天忍日命(あめのおしひ) 天之忍穂耳命(あめのおしほみみ)- 稲穂の神、農業神 天之尾羽張神(あめのおはばり) 天迦久神(あめのかく):⇒天之尾羽張参照 天香山命(あめのかぐやま) 天香語山命(あめのかごやま):⇒天香山命 天之久比奢母智神(あめのくひざもち):⇒速秋津日子神参照 天之闇戸神(あめのくらど):⇒大山津見神参照 天児屋根命(あめのこやね)- 託宣の神 天之狭霧神(あめのさぎり):⇒大山津見神参照 天探女(あめのさぐめ) 天之狭土神(あめのさづち):⇒大山津見神参照 天之狭手依比売(あめのさでよりひめ):⇒国産み参照 所造天下大神(あめのしたつくらしし):⇒大国主 天手力男命(あめのたぢからお)- 腕力・筋力を象徴する神 天棚機姫神(あまのたなばたひめ)- 織機の神 天之都度閇知泥神(あめのつどへちぬ) 天之常立神(あめのとこたち)- 始源神、天空神 天豊足柄姫命(あめのとよたらしからひめのみこと) 天鳥船神(あめのとりふね):⇒鳥之石楠船神 天苗加命(あめのなえますのみこと) 天羽槌雄神(あめのはづちのお) 天日照命(あめのひでり):⇒建比良鳥命 天一根(あめのひとつね):⇒姫島 (大分県) 天比登都柱(あめひとつはしら):⇒国産み参照 天夷鳥命(あめのひなどり):⇒建比良鳥命 天日腹大科度美神(あめのひばらおおしなどみ) 天日鷲命(あめのひわし)- 豊漁、商工業繁栄、開運、開拓、殖産の守護神 天之吹男神(あめのふきお):⇒家宅六神 天両屋(あめふたや):⇒両児島 天太玉命(あめのふとだま):⇒布刀玉命 天之冬衣神(あめのふゆきぬ) 天火明命(あめのほあかり) 天穂日神、天之菩卑能命(あめのほひ)- 農業神、稲穂の神、養蚕の神、木綿の神、産業の神 天目一箇神(あめのまひとつ)- 鍛冶の神 天之御影神(あめのみかげ) 天之甕主神(あめのみかぬし) 天之水分神(あめのみくまり):⇒水分神 天御虚空豊秋津根別(あめのみそらとよあきつねわけ) 天之御中主神(あめのみなかぬし)- 宇宙の根源神 天御柱命(あめのみはしら):⇒級長津彦命 天八意思兼(あめのやごころおもいかね):⇒思兼神(おもいかね) 天若日子、天稚彦(あめのわかひこ、あめわかひこ) 荒河刀弁(あらかとべ):紀国の国造 淡道之穂之狭別島(あわじのほのさわけしま) 沫那芸神(あわなぎ)⇒速秋津日子神参照 沫那美神(あわなみ)⇒速秋津日子神参照 阿波神(あんば) い・う・え・お 五百箇磐石尊(いおついわむら) 座摩神(いかすりのかみ) 活玉前玉比売神(いくたまさきたまひめ) 活津日子命(いくつひこね) 伊古奈比咩(いこなひめ):伊古奈比咩命神社 伊古麻都比古神(いこまつひこ):往馬坐伊古麻都比古神社 伊古麻都比賣神(いこまつひめ):往馬坐伊古麻都比古神社 伊弉諾尊、伊耶那岐命(いざなぎ)- 創造神、国生みの神 伊弉冉尊、伊耶那美命(いざなみ)- 創造神、国生みの神 石凝姥命(いしこりどめ)- 金属加工の神、鏡の神 伊豆山神(いずさんじん):⇒火牟須比(ほのむすひ)、伊弉諾尊(いざなぎ)、伊弉冉尊(いざなみ)) 伊須流伎比古(いするぎひこ) 伊勢津彦(いせつひこ):『伊勢国風土記』逸文に見える神 五十猛神(いそたける、いたける)- 林業、造船、航海安全、大漁の神 市杵嶋姫神(いちきしまひめ):⇒宗像三神 一目連神(いちもくれん):⇒天目一箇神 伊豆那姫命(いづなひめ) 伊豆能売(いづのめ)- 厄払いの神 稲背脛命(いなせはぎ):天穂日神の子 井氷鹿(いひか) 石押分之子(いわおしわくのこ) 磐裂神・根裂神(いわさく・ねさく)- 武神 石巣比売神(いわすびめ):⇒家宅六神 石土毘古神(いわつちびこ):⇒家宅六神 磐筒男神(いわつつのを)- 武神 磐筒女神(いわつつのめ):⇒磐筒男神 葦夜神(いや) 磐長媛命(いわながひめ)- 不老長生の神 宇迦之御魂神(うかのみたま)- 穀物の神 鵜葺屋葺不合命(うがやふきあえず)- 農業の神 保食神(うけもち)- 食物神 宇比邇神・須比智邇神(うひぢに・すひぢに)- 大地の様子を表す神 宇摩志阿斯訶備比古遅神(うましあしかびひこぢ)- 活力を司る神 蛤貝比売、宇武賀比売命(うむぎひめ、うむかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 表筒男命(うわつつのお):⇒住吉三神 天表春命(うわはる)- 開拓、学問、技芸、裁縫、安産、婦女子の守護神。 榎本神(えのもと):榎本神社 淡海之柴野入杵(おうみのしばぬいりき) 大麻比古命(おおあさひこ) 大雷(おおいかづち、おほいかつち):⇒火雷大神 意富加牟豆美命(おおかむづみ) 大口真神(おおぐちまがみ)- 日本狼の神格化 大国主命(おおくにぬし) 大気津姫神(おおげつひめ)- 食物神 大事忍男神(おおごとおしお) 大年神(おおとし):⇒年神 意富斗能地神・大斗乃弁神(おおとのぢ・おおとのべ)- 大地の様子を表す神 大戸日別神(おおとひわけ):⇒家宅六神 大直毘神(おおなおび):⇒直毘神 大己貴神(おおなむち):⇒大国主 大日孁貴神(おおひるめ):⇒天照大御神 大禍津日神(おおまがつひ):⇒禍津日神 大宮能売神(おおみやのめ):⇒八神殿 大物忌神(おおものいみ) 大物主神(おおものぬし)- 水神、雷神 大屋都比賣神(おおやつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 大屋毘古神(おおやびこ):⇒家宅六神・五十猛神 大山咋神(おおやまくい)- 山の地主神、農耕の神 大山津見神(おおやまつみ)- 山の神、海神 大綿津見神(おおわたつみ):⇒綿津見神 淤加美神(おかみ)- 水神 奥疎神(おきさかる) - 伊弉諾尊の左手の腕輪から神に成る 興玉神(おきたまのかみ) 奥津甲斐弁羅神(おきつかいべら) - 伊弉諾尊の左手の腕輪から神に成る 奥津那藝佐毘古神(おきつなぎさひこ) - 伊弉諾尊の左手の腕輪から神に成る 奥山津見神(おくやまつみ):⇒迦具土神参照 乙子狭姫(おとごさひめ) 大戸惑子神 (おほとまとひこのかみ):⇒大山津見神参照 大戸惑女神 (おほとまとひめのかみ):⇒大山津見神参照 淤加美神(おかみ) 淤美豆奴神(おみずぬ) 思金神(おもいかね)- 知恵の神 淤母陀琉神・阿夜訶志古泥神(おもだる・あやかしこね)- 大地の様子を表す神 か行 迦具土神(かぐつち)- 火の神 風木津別之忍男神(かざけつわけのおしお):⇒家宅六神 春日神(かすが) 家宅六神(かたくろくしん)- 石の神、門の神、屋根の神、風神 金屋子神(かなやこ)- 鍛冶職人に信仰される神 金山彦神(かなやまひこ)- 鉱山の神、鉱業・鍛冶の守護神 金山姫神(かなやまひめ)- 鉱山の神、鉱業・鍛冶の守護神 神直毘神(かみなおび):⇒直毘神 神皇産霊神(かみむすび)- 創造神 神大市姫神(かむおおいちひめ)- 農耕神、食料神 神屋楯比売(かむやたてひめ) 迦毛大御神(かも):⇒阿遅鉏高日子根神 賀茂建角身命(かもたけつぬみ) 賀茂玉依姫(かもたまよりひめ):⇒玉依姫 賀茂別雷神(かもわけいかづち) 加夜奈留美、賀夜奈流美(かやなるみ) 鹿屋野比売神(萱野姫神)(かやのひめ)- 草の神 韓神(から) 蚶貝比売、枳佐加比売命(きさがいひめ、きさかひめ):⇒蛤貝比売・蚶貝比売 - 赤貝の神格化 木祖神(きのおや):⇒杉原大神 木俣神(きのまた)- 木の神、水神、安産の神 金鵄(きんとび、きんし) 久延毘古(くえびこ)- 田・農業の神、土地の神、学業・知恵の神 久久能智神(くくのち)- 木の神 菊理媛神(くくりひめ)- 縁結びの神 櫛磐間戸神(くしいわまど) 櫛玉命(くしたまのみこと):⇒饒速日命 櫛名田姫神(くしなだひめ)- 稲田の女神 櫛真智命(くしまち) 九頭龍大神(くずりゅう) 国魂 (くにたま) 国狭槌尊 (くにさつち)- 大地の様子を表す神 国之久比奢母智神(くにのくひざもち):⇒速秋津日子神参照 国之闇戸神 (くにのくらど):⇒大山津見神参照 国之狭霧神 (くにのさぎり):⇒大山津見神参照 国之狭土神(くにのさづち):⇒大山津見神参照 国之常立神(くにのとこたち)- 始源神、大地神 国之水分神 (くにのみくまり):⇒水分神 - 水の神 国御柱命(くにのみはしら):⇒級長戸辺命 熊野速玉男神(くまのはやたまのお):熊野速玉大社 熊野久須毘命(くまのくすび) 熊野牟須美神(くまのふすみ):熊野那智大社 闇淤加美神、闇龗神(くらおかみ):⇒淤加美神 闇御津羽神(くらみつは)- 水神 闇山津見神(くらやまつみ):⇒迦具土神参照 黒雷(くろいかづち、くろいかつち):⇒火雷大神 家都御子神(けつみこ):熊野本宮大社 苔牟須売神(こけむすめ) 事解之男神(ことさかのお) 事代主神(ことしろぬし)- 託宣神、海神、五穀豊穣商売繁盛の神 木花咲耶姫神(このはなのさくやびめ)- 火の神、水神、妻の守護神、安産の神、子育ての神、酒造の神 木花知流比売(このはなちるひめ) さ行 賢彦名神(さかしなひこな) 前玉比売(さきたまひめ) 折雷(さくいかづち、さくいかつち):⇒火雷大神 福井神(さくいのかみ) 辟田彦、杉原彦(さくたひこ、すぎはらひこ):⇒杉原大神 辟田姫(さくたひめ):⇒杉原大神 刺国大神(さしくにおおかみ) 刺国若比売(さしくにわかひめ) 佐保姫(さほひめ)- 春の女神 寒川比古命(さむかわひこ) 寒川比女命(さむかわひめ) 猿田彦(さるたひこ)- 道の神、旅人の神 塩土老翁(しおつちのおじ)- 航海の神、潮流を司る神、製塩の神 磯城津彦命(しきつひこ) 敷山主神(しきやまぬし) 思子淵神(しこぶち):⇒七シコブチ 下照姫神(したてるひめ) 天下春命(したはる)- 開墾の神 志那都比古神(しなつひこ)- 風神 級長戸辺命(しなとべ):⇒志那都比古神 白山比咩神(しらやまひめ):⇒菊理媛神 杉原大神(すぎはら) 少彦名神(すくなひこな)- 国造りの協力神、常世の神、医薬の神、温泉の神、呪術の神、穀物神、知識の神、酒造の神、石の神 須佐之男命、素盞嗚尊(すさのを)- 三貴子、海神、嵐の神 須勢理毘売命(すせりびめ) 住吉三神(すみよし)- 水神 瀬織津姫命(せおりつひめ) 底筒男命(そこつつのお):⇒住吉三神 ソソウ神:⇒諏訪大神 た行 高淤加美神、高龗神(たかおかみ):⇒淤加美神 高皇産霊神(たかみむすび)- 創造神 高照姫神(たかてるひめ) 湍津姫神(たぎつひめ) 多紀理毘売命(たきりびめ) 栲幡千千姫命(たくはたちぢひめ)- 織物の神 健磐龍命(たけいわのたつ)- 阿蘇山の神 建葉槌命(たけはづち):⇒天羽槌雄神 - 織物の神、機械の神 建比良鳥命(たけひらとり) 建御雷之男神 (たけみかづち)- 雷、剣の神 武水別神(たけみずわけ):⇒建水分神 建御名方神 (たけみなかた):⇒諏訪(須波)大神 建御名方富命彦別神 (たけみなかたとみのみことひこがみわけ) 田心姫神(たごりひめ):⇒多紀理毘売命 手力男命 (たぢからお):⇒天手力男命 竜田姫 (たつたひめ)- 秋の女神 多邇具久(たにぐく) 多比理岐志麻流美神(たひりきしまるみ) 玉祖命(たまのおや)- 勾玉の神 玉依姫神(たまよりびめ) 道俣神(ちまたのかみ) - 伊弉諾尊の袴から神に成る 撞榊厳魂天疎向津姫命(つきさかきいつみたまあまさかるむかつひめ):⇒瀬織津姫 月読命(月読尊、月弓尊、月夜見尊)(つくよみ、つくゆみ、つきよみ)- 三貴子、月神 土雷(つちいかづち、つちいかつち):⇒火雷大神(ほのいかづち) 角杙神・活杙神(つぬぐい・いくぐい)- 大地の様子を表す神 都麻津比賣神(つまつひめ):⇒大屋都姫・都麻津姫 頬那藝神(つらなぎ):⇒速秋津日子神参照 頬那美神(つらなみ):⇒速秋津日子神参照 手名稚命、手摩乳命(てなづち):⇒脚摩乳・手摩乳 遠津待根神(とおつまちね) 遠津山岬多良斯神(とおつやまさきたらし) 時量師神(ときはかし) - 伊弉諾尊の袋から神に成る 年神、歳神、大年神、御年神、若年神、大歳神、正月様、恵方様、歳徳神(とし) 鳥取神(ととり) 鳥鳴海神(とりなるみ) 豊受比売(とようけびめ) 豊雲野神(とよくもの)- 大地の様子を表す神 豊玉姫神(とよたまひめ)- 海神、龍神 豊日別大神(とよひわけ) 鳥之石楠船神(とりのいわくすふね)- 船の神、運輸・交通の神 な行 ないの神(地震の神) 直毘神(なおび)- 厄払いの神 長白羽神(ながしらはのかみ) 中筒男命(なかつつのお):⇒住吉三神 泣沢女神(なきさわめ)- 水神、井戸の神 鳴雷(なるいかづち、なるいかつち):⇒火雷大神 丹生都姫(にうつひめ):丹生都比売神社 饒速日命(にぎはやひ) 邇邇芸命(ににぎ)- 稲穂の神、農業神 奴奈川姫(ぬなかわひめ) は行 波自加弥神(はじかみ):㯮椒神社 八幡神(はちまん、やはた) 埴安神(はにやす)、埴安彦神(はにやすひこ)、埴山姫神(はにやまひめ)- 土の神 速秋津比古神・速秋津比売神(はやあきつひこ・はやあきつひめ)- 川の神、港の神 早池峰大神(はやちね) 祓戸大神(はらえど) 日河比売(ひかわひめ) 比佐津媛(ひさつひめ) 一言主神(ひとことぬし) 日名照額田毘道男伊許知邇神(ひなてるぬかたびちおいこちに) 火之迦具土神(ひのかぐつち):⇒迦具土神 樋速日神(ひはやひ)- 火の神 比々羅木之其花麻豆美神(ひひらぎそのはなまづみ) 比売大神(姫大神)(ひめ) 蛭子神(ひるこ) 深淵之水夜礼花神(ふかぶちのみずやれはな) 伏雷(ふすいかづち、ふすいかつち):⇒火雷大神 経津主神、布都努志命(ふつぬし) 布帝耳神(ふてみみ) 布刀玉命、太玉命(ふとだま)- 託宣の神 布怒豆怒神(ふぬずぬ) 布波能母遅久奴須奴神(ふわのもぢくぬすぬ) 辺疎神(へさかる) - 伊弉諾尊の右手の腕輪から神に成る 辺津甲斐弁羅神(へつかいべら) - 伊弉諾尊の右手の腕輪から神に成る 辺津那芸佐毘古神(へつなぎさびこ) - 伊弉諾尊の右手の腕輪から神に成る 火遠理命(ほおり)- 山幸彦、稲穂の神 火須勢理命(ほすせり)- 稲穂の神 火照命(ほでり)- 海幸彦、稲穂の神 火雷大神(ほのいかづち) 火牟須比・火産霊(ほむすび):⇒軻遇突智 ま行 禍津日神(まがつひ)- 災厄の神 登美夜毘売(みかしきやひめ) 甕速日神(みかはやひ)- 火の神 水分神(みくまり) 御食津神(みけつ):八神殿 三島神(みしま):三嶋大社 溝咋姫神(みぞくいひめ) 道乃長乳歯神(みちのながちは) - 伊弉諾尊の帯から神に成る 罔象女神(みつはのめ)、弥都波能売神(みづはのめ)- 水神 御年神(みとし):⇒年神 水内神(みのち) 水光姫(みひかりひめ)- 水神、井戸の神 三穂津姫(みほつひめ) 美呂浪神(みろなみ) 武塔神(むとう) 胸鉏比売(むなすきひめ) や行 八重事代主神(やえことしろぬし):⇒事代主 矢川枝姫命(やがわえひめ):矢川神社 - 諸芸上達・諸願成就の神 八雷神(やくさのいかつち):⇒火雷大神 八坂刀売神(やさかとめ) 八島士奴美神(やしまじぬみ) 八十禍津日神(やそまがつひ):⇒禍津日神 八咫烏(やたがらす) 八束水臣津野命(やつかみずおみつぬ):⇒国引き神話 倭大国魂神(やまとおおくにたま) 山彦、山幸彦(やまひこ、やまさちひこ):⇒火遠理命 八意思兼神(やごころおもいかね):⇒思兼神 由良比女命(ゆらひめ):⇒由良比女神社 ら行・わ行 若雷(わかいかづち、わかいかつち):⇒火雷大神 若宇加能売神(わかうかのめ) 若尽女神(わかつくしひめ) 稚日女尊(わかひるめ) 和加布都努志能命(わかふつぬし) 稚産霊(わくむすび)- 穀物の生育を司る神 別雷大神(わけいかづち、わけいかつち):⇒賀茂別雷命 和豆良比能宇斯能神(わずらいのうし) - 伊弉諾尊の衣から神に成る 綿津見(わたつみ)- 海神 陰陽道(道教)の神 黄幡神(王番神、おうばん):⇒八将神 河伯(かはく) 関聖帝君(かんせいていくん):⇒関帝 玄武(げんぶ):⇒四神、十二天将 騰蛇(とうだ):⇒十二天将 六合(りくごう):⇒十二天将 天空(てんくう):⇒十二天将 天后(てんこう):⇒十二天将 大裳(たいも・たいじょう):⇒十二天将 勾陣(こうじん):⇒十二天将 金神(こんじん) 歳刑神(さいけい、さいぎょう):⇒八将神 歳殺神(さいさつ、さいせつ):⇒八将神 歳破神(さいは):⇒八将神 十二天将(じゅうにてんしょう) 寿老人(じゅろうじん)⇒七福神 神農(しんのう) 朱雀(すざく)⇒四神、十二天将 青竜(せいりゅう)⇒四神、五竜、十二天将 鍾馗(しょうき) 青面金剛(しょうめんこんごう) 太陰神(たいおん):⇒八将神、十二天将 大金神(だいこんじん) 太歳神(たいさい):⇒八将神 大将軍(だいしょうぐん):⇒八将神 天一神(てんいち、てんいつ):⇒十二天将、中神、方位神 歳徳神(としとく) 白竜(はくりゅう)⇒五竜 赤竜(せきりゅう)⇒五竜 黒竜(こくりゅう)⇒五竜 黄竜(こうりゅう)⇒五竜 八将神(はっしょうじん) 姫金神(ひめこんじん) 白虎(びゃっこ)⇒四神、十二天将 豹尾神(ひょうび):⇒八将神 風神(ふうじん) 福禄寿(ふくろくじゅ)⇒七福神 方位神(ほうい):⇒方角神 巡金神(めぐりこんじん):⇒金神 雷神(らいじん) 民俗信仰の神 赤城神(あかぎ) 足手荒神(あしてこうじん) アラハバキ神(荒脛神) 池生神(いけのう) 池若御子神(いけわかみこ) 石神(いし):⇒磐座・神体、(しゃくじん・しゃくじ):⇒道祖神 伊豆速布留神(いずはやぶる)現在は猿田彦と同一視 出早雄命(いづはやお) 出早比売命(いづはやひめ) 犬神(いぬがみ) 茨田神 宇恵春神 宇賀神(うがじん) 内県神(うちあがた) 姥神(うばがみ) 廐神(うまや) 宇良古比売(うらこ) 浦島太郎(水江浦島子) うわばみ 愛遲子神(えちご) 胞衣神(えながみ):後産の神 恵奈武耳命(えなたけみみ) えびす(戎、夷、胡、恵比寿、恵比須、蛭子) 大県神(おおあがた) 大橡神(おおくぬぎ) 大嶋辺神(おおしまべ) 意岐萩命(おぎはぎ) 奥津石建神 鬼(おに) 竟富角神(おほつの) おしら様 蚕神 案山子神(かかしがみ) 風の三郎様 片倉辺命(かたくらべ) 河童(かっぱ) 神坂雄神(かむさかお) 倉稲主神 草奈井比売命(くさないひめ) 久留須神(くるす) 黒姫命(くろひめ) 高志奈男 児玉彦命(こだまひこ) 金精神(こんせいしん) 前玉彦神(さきたまひこ) 笹山彦命(ささやまひこ) 座敷小僧(ざしきこぞう) 座敷童子(ざしきわらし) 佐那都良比売神(さなつらひめ) シーサー 志多羅神(しだらがみ) 七福神(しちふくじん) 柴神(しばがみ) 菅根神 須波若彦命(すわわかひこ) ソソウ神 底多久神(そこたく) 高石比売神(たかいしひめ) 高杜命(たかもり) 武居夷神 武彦根神(たけひこね) 建御名方彦神別命(たけみなかたひこかみわけ) 辰子姫(たつこひめ) 多津若比売神(たつわかひめ) 蓼科神(たてしな) 多満留姫 垂比売神(たるひめ) 千鹿頭神(ちかとがみ) 智奴神(ちぬ) 岐の神(ちまたのかみ) 付喪神(つくもがみ) 妻岐萩命(つまきはぎ) 妻科比売命(つましなひめ) 都麻耶美豆比売神(つまやみずひめ) 天狗(てんぐ) 天道(てんとう) 天女(てんにょ) 天白神(てんぱく) 道祖神(どうそじん) 常世神(とこよがみ) 外県神(とのあがた) 庭津女神(にわつめ) 比良父神(ひらふ) ビリケン 貧乏神(びんぼうがみ) 船霊(ふなだま) 箒神(ほうきがみ) 疱瘡神(ほうそう) 麻背神 ミシャグジ(みしゃぐじ様)※別称、別表記は数百種あるため割愛 美射津彦神(みしゃつひこ) 美津多麻比売命(みつたまひめ) むかで神 洩矢神(もりや、もれや) 守達神(もりた) 洩宅神(もりた)守田之神(もりたのかみ) 八杵命(やきね) 屋敷神(やしきがみ) 八須良雄神(やすらお) 八立神 八櫛神 疫病神(やくびょうがみ) 夜刀神(やとの) 矢奈比売命(やなひめ) 屋根神(やね) ヤマドッサン 若木比売神 主な人神、現人神 日本人 青木昆陽 足鏡別王(あしかがみわけのみこ) 安倍晴明 天押帯日子命(あめのおしたらしひこ):⇒天足彦国押人命 天日槍命、天之日矛(あめのひぼこ) 在原業平 安徳天皇:⇒水天宮 安閑天皇 五十鈴姫神(いすずひめ) 磐鹿六雁命(いわかむつかり) 上杉謙信 老松大明神(島田忠臣) 応神天皇:⇒八幡神 大石良雄ほか赤穂浪士:⇒大石神社 大江元就(毛利元就) 太安万侶:多坐弥志理都比古神社 織田信長 弟橘媛(乙橘媛、おとたちばなひめ) 小野道風 小野篁 間宮林蔵、最上徳内、松浦武四郎ら開拓神社の諸祭神 柿本人麻呂 桓武天皇 菊池武時 菊池武重 北政所吉祥女(島田宣来子) 北畠親房 北畠顕家 楠木正成(大楠公) 楠木正行(小楠公) 栗林忠道ほか硫黄島守備隊 黒住宗忠⇒宗忠大明神 継体天皇 児玉源太郎 坂上苅田麻呂(苅田比古) 坂上苅田麻呂の后(苅田比売) 坂上田村麻呂 高望王 西郷隆盛 西郷従道 佐伯鞍職 坂本龍馬 佐久間勉以下14名の乗艇員 佐倉惣五郎 桜葉大明神(伊予親王) 三条實美 相馬師常 早良親王(祟道天皇) 四条山蔭中納言藤原政朝 聖徳太子 :聖徳太子神社 大国豊知主命(島津義久) 精矛厳健雄命(島津義弘) 島津斉彬 昭和天皇:⇒人間宣言 神功皇后:⇒住吉神、八幡神 神武天皇:(神倭伊波礼琵古命・神日本磐余彦尊・かむやまといわれひこ) 崇徳天皇 諏訪氏 代々生き神とされた 仙台四郎 大正天皇 平将門 建稲種命(たけいなだね) 高津姫 高杉晋作 武田信玄 田道間守(たぢまもり) 橘周太 梅岳霊神(立花道雪) 松陰霊神(立花宗茂) 瑞玉霊神(立花誾千代) 武振彦命(伊達政宗) 天満大自在天神(菅原道真):⇒天満宮、眷属諸神 東郷平八郎 東照大権現(徳川家康):⇒東照宮 高譲味道根之命(徳川光圀) 豊国大明神(豊臣秀吉) 内藤信成:⇒藤基神社 中山忠光 鍋島直正 新田義貞 二宮尊徳 乃木希典 仁康親王:⇒雨夜尊(あめや) 稗田阿礼(ひえだのあれ):賣太神社・稗田神社 平田篤胤 広瀬武夫 藤原鎌足 藤原大夫人(藤原吉子) 藤原秀郷 藤原時平 藤原師賢 前田利家 松平慶永 満徳法主天(宇多天皇) 聡敏大明神(水野勝成) 源満仲 源義家 源頼光 源頼朝 宗良親王 明治天皇 昭憲皇太后 毛利敬親 和気清麿 和気広蟲 山内豊信 日本武尊 倭姫(やまとひめ) 結城宗宏 尹良親王 吉田松陰:⇒松陰神社 靖国神社に祀られる軍人・軍属を主とする246万6532柱(2004年10月17日現在)の英霊 軍神 六芸神(ろくげい) 外国人 カメハメハ1世(ハワイ大神宮) 高麗若光 鄭成功 蒋介石(愛知県幸田町中正神社) 林浄因 ジョージ・ワシントン(ハワイ大神宮) ジョン・キャンベル(靖国神社) :⇒常陸丸事件 ロベルト・コッホ(北里神社) 琉球の神 天帝 阿摩美久(英語版)(あまみく)、あまみきよ、しねりきよ、あーまんちゅ あーまん キンマモン 竜宮神 メンソーレ アイヌのカムイ カムイは、アイヌ語で神格を有する高位の霊的存在である。 コタンカラカムイ コタンコロカムイ(英語版)(カムイチカプ) フリ パヨカカムイ アペフチカムイ(火の神様) キムンカムイ(山の神様;一般的にヒグマを指す。キンカムイとも。) ウェンカムイ(悪の神様;一般的に人間を襲うヒグマを指す。キムンカムイが変化したもの。) レプンカムイ(英語版)(沖の神様;一般的にシャチを指す。) オキクルミ(オキキリムイ) 新宗教/その他の神 新宗教 教派神道系 天地金乃神(てんちかねのかみ)- 金光教 艮の金神(うしとらのこんじん)- 大本教 諸派系 天理王命(てんりおう)=親神(おやがみ)- 天理教 大光明主神(みろくおおみかみ)- 世界救世教系諸教団の多く 御親元主真光大御神(みおやもとすまひかりおおみかみ)- 真光系諸教団の大部分 エル・カンターレ(える・かんたーれ)-幸福の科学の根本仏・地球神 その他 米国国魂神 ハワイ産土神 朝鮮国魂神 日本の神に付随する用語集 荒神(あらかみ、あらがみ、こうじん) 市神(いち):⇒神大市姫神・大宮能売神・市杵嶋姫神など 井戸神(いどがみ):⇒木俣神・水神 稲荷神(いなり) 氏神(うじがみ) 厩神(うまやがみ) 海の神:⇒海神(わたつみ、うながみ、かいじん) 陰陽道(おんみょうどう) 竃神(かまど) 御霊信仰(ごりょうしんこう) 古神道(こしんとう):ここでは外来宗教が入る前の原始神道を差す。 別天つ神(ことあまつ) 金精神(こんせい) 地主神(じぬしの、ぢぬしの) 神代七代(じんだいしちだい、かみよななよ) 水神(すい) 造化三神(ぞうかさんしん)⇒別天つ神 祖神:⇒氏神(そしん) 祖霊信仰(それいしんこう) 祟り神(たたり) 田の神(た) 岐の神 (ちまた) 鎮守神 (ちんじゅ) 天神様(てんじんさま) 道教(どうきょう) 和魂・荒魂(にぎみたま・あらみたま) 独神(ひとりがみ) 人神(ひとがみ) 仏神(ぶっしん):⇒仏の一覧 御子神(みこ) ミサキ神:⇒八咫烏 三種の神器(みくさのかむだから、さんしゅのじんぎ) 御酒殿神(みさかどののかみ) 三貴子(みはしらのうずのみこと) 四至神(みやのめぐり) 民間信仰(みんかんしんこう) 宗像三神(むなかた) 厄神(やく) 屋敷神(やしき) 屋根神(やね) 山の神(やまの) ヤマタノオロチ(八岐大蛇、八俣遠呂智、八俣遠呂知) 龍神(りゅう、たつ):⇒竜 ■仏の一覧 如来部 (「~仏」とよばれる場合もある) 釈迦如来 (釈迦牟尼仏) 薬師如来(薬師瑠璃光如来、薬師仏) 阿弥陀如来(阿弥陀仏、無量寿仏、無量光仏) 五智如来(金剛界五仏) 大日如来(遍照如来、毘盧遮那仏) 阿閦如来(あしゅくにょらい) 宝生如来 観自在王如来 - 阿弥陀如来と同一視する考え方もあるが、真言宗では別としている。 不空成就如来 胎蔵界五仏 大日如来 宝幢如来 - 阿閦如来と同じとする説もある。 開敷華王如来 無量寿如来 天鼓雷音如来 普賢王如来(本初仏、法身普賢、法身普賢王如来。普賢王如来は大日如来の別名。金剛界において大日如来は広大普遍な賢により治め、善の意をなす。故に普賢王如来と称し、またの名を法身普賢という)[注釈 1] 多宝如来 毘盧遮那仏(盧遮那仏、遍照遮那仏) 弥勒如来 定光如来(燃燈仏) 過去七仏(釈迦とそれ以前に出世された7人の仏) 天王如来(提婆達多の未来での成仏する時の号) 大通智勝如来 世自在王仏 菩薩部 持金剛 金剛薩埵 観音菩薩(観世音菩薩または観自在菩薩の略。#観音部も参照) 聖観音 如意輪観音 十一面観音 千手観音 馬頭観音(馬頭明王) 准胝観音(七倶胝仏母) 不空羂索観音 六観音(観音菩薩を参照) 三十三観音(観音菩薩を参照) 白衣観音 魚籃観音 勢至菩薩 文殊菩薩 普賢菩薩 普賢延命菩薩 弥勒菩薩 地蔵菩薩 六地蔵(地蔵菩薩を参照) 虚空蔵菩薩 五大虚空蔵菩薩(虚空蔵菩薩を参照) 除蓋障菩薩 日光菩薩 月光菩薩 薬王菩薩(釈迦三尊も参照) 薬上菩薩(釈迦三尊も参照) 般若菩薩 転法輪菩薩 持世菩薩 毘倶胝菩薩 大随求菩薩 水月菩薩 除悪趣菩薩 四菩薩 上行菩薩(四菩薩を参照) 五秘密菩薩 龍樹菩薩- 地蔵菩薩とともに阿弥陀如来の脇侍となる場合がある。 法苑林菩薩 大妙相菩薩 五大菩薩 馬鳴菩薩(めみょう) 常不軽菩薩 大権修利菩薩 (妙見菩薩は天部に分類) 八幡大菩薩 - 日本の神道の神である八幡神の別称。 観音部 観音菩薩(観世音菩薩または観自在菩薩の略) 極楽浄土の観世音菩薩(一切観音の正本位、阿弥陀如来の上首菩薩) 観世音菩薩過去・現在・未来の仏本位 過去の仏本位 正法明如来(古仏) 現在の仏本位 阿弥陀如来(阿弥陀仏、無量寿仏、無量光仏、観自在王如来):観音は弥陀の「因相」、弥陀は観音の「果徳」。観世音菩薩は「蓮華部主」、阿弥陀如来は「蓮華部尊」。二尊「同体異名」、「無二無別」。 未来の仏本位 普光功徳山王如来(普光功徳山王仏、遍出一切光明功徳山王如来) 六観音 東密の六観音 聖観音 千手観音 十一面観音 如意輪観音 馬頭観音(馬頭明王) 准胝観音(七倶胝仏母) 台密の六観音 聖観音 千手観音 十一面観音 如意輪観音 馬頭観音(馬頭明王) 不空羂索観音 『摩訶止観』の六観音 大慈観音 大悲観音 大光普照観音 大梵深遠観音 師子無畏観音 天人丈夫観音 七観音(「東密の六観音」に「台密の不空羂索観音」を加えたもの) 聖観音 千手観音 十一面観音 如意輪観音 馬頭観音(馬頭明王) 准胝観音(七倶胝仏母) 不空羂索観音 五智五部観音(《千光眼観自在菩薩秘密法経》) 施無畏観自在(中央・白色・佛陀部観音・法界体性智) 金剛観自在(東方・青色・金剛部観音・大円鏡智) 与愿観自在(南方・黄色・珍宝部観音・平等性智) 現数観自在(西方・赤色・蓮花部観音・妙観察智) 鉤召観自在(北方・緑色・羯磨部観音・成所作智) 金剛界曼荼羅の四大観音(金剛界曼荼羅・西方・阿弥陀如来の四親近菩薩、《千光眼観自在菩薩秘密法経》) 金剛法菩薩(除怖観自在) 金剛利菩薩(宝剣観自在) 金剛因菩薩(智印観自在) 金剛語菩薩(不転観自在) 三十三観音 (1)楊柳観音(ようりゅう観音) (2)龍頭観音(りゅうず観音) (3)持経観音(じきょう観音) (4)円光観音(えんこう観音) (5)遊戯観音(ゆげ観音) (6)白衣観音(びゃくえ観音) (7)蓮臥観音(れんが観音) (8)滝見観音(たきみ観音) (9)施薬観音(せやく観音) (10)魚籃観音(ぎょらん観音) (11)徳王観音(とくおう観音) (12)水月観音(すいげつ観音) (13)一葉観音(いちよう観音) (14)青頚観音(しょうけい観音) (15)威徳観音(いとく観音) (16)延命観音(えんめい観音) (17)衆宝観音(しゅうほう観音) (18)岩戸観音(いわと観音) (19)能静観音(のうじょう観音) (20)阿耨観音(あのく観音) (21)阿摩提観音(あまだい観音) (22)葉衣観音(ようえ観音) (23)瑠璃観音(るり観音) (24)多羅尊観音(たらそん観音) (25)蛤蜊観音(こうり、はまぐり観音) (26)六時観音(ろくじ観音) (27)普悲観音(ふひ観音) (28)馬郎婦観音(めろうふ観音) (29)合掌観音(がっしょう観音) (30)一如観音(いちにょ観音) (31)不二観音(ふに観音) (32)持蓮観音(じれん観音) (33)灑水観音(しゃすい観音) 多羅尊観音(度母、多羅菩薩、多羅仏母、聖救度仏母、観音菩薩の目から発せられる聖なる光から生まれた16歳の少女の姿の菩薩、一切度母の主尊) 緑度母二十一尊 (1)緑度母(三昧耶多羅仏母、観音菩薩の左目の涙の変化身、二十一度母の主尊) (2)救災難度母 (3)救地災度母 (4)救水災度母 (5)救火災度母 (6)救風災度母 (7)増福慧度母 (8)救天災度母 (9)救兵災度母 (10)救獄難度母 (11)救盗難度母 (12)増威権度母 (13)救魔難度母 (14)救畜難度母 (15)救獣難度母 (16)救毒難度母 (17)伏魔度母 (18)薬王度母 (19)長寿度母(白度母、七眼仏母、增寿救度仏母) (20)宝源度母 (21)如意度母 白度母(七眼仏母、増寿救度仏母、観音菩薩の右目の涙の変化身、二十一度母の長寿度母) 『聖救度佛母二十一種礼賛経』の二十一度母 (1)救度速勇母 (2)百秋朗月母 (3)紫磨金色母 (4)如来頂髻母 (5)怛囉吽字母 (6)釈梵火天母 (7)特囉胝発母 (8)都哩大緊母 (9)三宝厳印母 (10)威德歓悦母 (11)守護衆地母 (12)頂冠月相母 (13)如尽劫火母 (14)手按大地母 (15)安隠柔善母 (16)普遍極喜母 (17)都哩巴帝母 (18)薩囉天海母 (19)諸天集会母 (20)日月広圓母 (21)具三真実母 五大度母 白度母(白ターラー菩薩) 緑度母(緑ターラー菩薩) 黄度母(黄ターラー菩薩) 赤度母(赤ターラー菩薩) 青度母(青ターラー菩薩) 五百度母 大黒天(摩訶迦羅、瑪哈嘎拉、チベット仏教の忿怒相の大黒天、観音の化身、大護法、大戦神、大財神) 二臂大黒天 四臂大黒天 六臂大黒天 白色大黒天 『大方広圓覚修多羅了義経疏』背面佚名残巻記述の七大大黒天 (1)大黑主聖 (2)安楽迦羅 (3)日月迦羅 (4)金鉢迦羅 (5)塚間迦羅 (6)帝釈迦羅 (7)宝藏迦羅 『普門品』の観音三十三身の種類及び、対応する仏尊、三十三観音 聖者三尊 (1)仏身…仏尊では阿弥陀如来(観自在王如来)…三十三観音では青頸(しょうきょう)観音 (2)辟支仏(びゃくしぶつ)身…三十三観音では水月観音 (3)声聞(しょうもん)身…三十三観音では持経(じきょう)観音 天界六尊 (4)梵王身…梵天、三十三観音では徳王観音 (5)帝釈(たいしゃく)身…帝釈天…三十三観音では葉衣(ようえ)観音 (6)自在天身…他化自在天…三十三観音では瑠璃観音 (7)大自在天身…大自在天 三十三観音では普悲(ふひ)観音 (8)天大将軍身…不明…三十三観音では威徳(いとく)観音 (9)毘沙門身…毘沙門天…三十三観音では阿摩堤(あまだい)観音 道外五尊 (10)小王身…三十三観音では蓮臥(れんが)観音 (11)長者身…三十三観音では衆宝(しゅうほう)観音 (12)居士(こじ)身 三十三観音では六時観音 (13)宰官身…三十三観音では一葉観音 (14)婆羅門身 三十三観音では合掌観音 道内四尊 (15)比丘(びく)身 (16)比丘尼身…三十三観音では15,16をまとめて白衣(びゃくい)観音 (17)優婆塞(うばそく)身 (18)優婆夷(うばい)身 婦童六尊 (19)長者婦女身 三十三観音では馬郎婦(ばろうふ)観音 (20)居士婦女身 (21)宰官婦女身 (22)婆羅門婦女身 (23)童男身 (24)童女身 三十三観音では23,24まとめて持蓮(じれん)観音 天龍八部 (25)天身…いわゆる天龍八部衆 (26)竜身 (27)夜叉(やしゃ)身…三十三観音では25~27をまとめて龍頭(りゅうず)観音に配当 (28)乾闥婆(けんだつば)身 (29)阿修羅身 (30)迦楼羅(かるら)身 (31)緊那羅(きんなら)身 (32)摩羅迦(まごらか)身 金剛一尊 (33)執金剛身…執金剛神…三十三観音では不二(ふに)観音 『摂無礙経』の観音三十三身の種類 聖者三尊 (1)仏身(ぶっしん) (2)辟支仏身(びゃくしぶつしん) (3)声聞身(しょうもんしん) 天界六尊 (4)大梵王身(だいぼんおうしん) (5)帝釈身(たいしゃくしん) (6)自在天身(じざいてんしん) (7)大自在天身(だいじざいてんしん) (8)天大将軍身(てんだいしょうぐんしん) (9)毘沙門身(びしゃもんしん) 道外五尊 (10)小王身(しょうおうしん) (11)長者身(ちょうじゃしん) (12)居士身(こじしん) (13)宰官身(さいかんしん) (14)婆羅門身(ばらもんしん) 道内四尊 (15)比丘身(びくしん) (16)比丘尼身(びくにしん) (17)優婆塞身(うばそくしん) (18)優婆夷身(うばいしん) 人、非人、婦童等六尊 (19)人身(じんしん) (20)非人身(ひじんしん) (21)婦女身(ふじょしん) (22)童目天女身(どうもくてんにょしん) (23)童男身(どうなんしん) (24)童女身(どうにょしん) 天龍八部 (25)天身(てんしん) (26)龍身(りゅうしん) (27)夜叉身(やしゃしん) (28)乾闥婆身(けんだつばしん) (29)阿修羅身(あしゅらしん) (30)迦樓羅身(かるらしん) (31)緊那羅身(きんならしん) (32)摩睺羅迦身(まごらかしん) 金剛一尊 (33)執金剛身(しゅうこんごうしん) 《千光眼観自在菩薩秘密経》の八観自在 (1)金剛観自在 (2)与愿観自在 (3)数珠観自在 (4)鉤召観自在 (5)除障観自在 (6)宝剣観自在 (7)宝印観自在 (8)不退転金輪観自在 《諸尊真言義抄》の十五観音 (1)正観音 (2)千手観音 (3)馬頭観音 (4)十一面観音 (5)準提観音 (6)如意輪観音 (7)不空羂索観音 (8)白衣観音 (9)葉衣観音 (10)水月観音 (11)楊柳観音 (12)阿摩提観音 (13)多羅観音 (14)青頚観音 (15)香王観音 《阿娑縛抄》の二十八観音 (1)聖観音 (2)千手観音 (3)馬頭観音 (4)十一面観音 (5)準提観音 (6)如意輪観音 (7)不空羂索観音 (8)毗俱胝観音 (9)多羅観音 (10)白衣観音 (11)葉衣観音 (12)忿怒鉤観音 (13)吉祥観音 (14)豊財観音 (15)不空鉤観音 (16)??観音 (17)一髻羅刹観音 (18)青頚観音 (19)香王観音 (20)阿摩提観音 (21)蓮花頂観音 (22)大梵天相観音 (23)播怒目佉観音 (24)央俱舍観音 (25)延命観音 (26)勇健観音 (27)四面大悲観音 (28)除八難遷観音 《千光眼観自在菩薩秘密経》の二十五観音 (1)代苦観音 (2)与智観音 (3)施满愿観音 (4)除戟観音 (5)除愚観音 (6)進道観音 (7)観正観音 (8)施無畏観音 (9)施光観音 (10)与甘露観音 (11)見天観音 (12)施妙観音 (13)見楽観音 (14)降魔観音 (15)静慮観音 (16)作文観音 (17)見禅観音 (18)憫定観音 (19)調直観音 (20)定慧観音 (21)護聖観音 (22)清浄観音 (23)正法観音 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金剛法菩薩(金剛界曼荼羅・阿弥陀如来の四親近菩薩の一柱、成身会の西方・阿弥陀如来の东方、微細会の西方・阿弥陀如来の东方、供養会の西方・阿弥陀如来の东方、四印会の大日如来の西方、降三世会の西方・阿弥陀如来の東方) 蓮華手菩薩(蓮華手観音) 四臂観音(大悲世尊、大悲怙主、六字大明咒之本尊) 蓮花部発生菩薩 毗俱胝菩薩 大明白身菩薩 大随求菩萨 窣堵波大吉祥菩薩 大吉祥大明菩薩(大吉祥観自在菩薩) 大吉祥明菩薩(吉祥観自在菩薩) 寂留明菩薩 被葉衣観音 白身観自在菩薩(白身観音、白観自在菩薩) 豊財菩薩 水吉祥菩薩(水吉祥観音、大水吉祥菩薩) 大吉祥変菩薩 白処尊菩薩 大悲四臂観音十三尊(略) 不空羂索観自在五尊(略) 蓮花部主獅吼観自在五尊(略) 大悲勝海観音一面二臂具明妃九尊(略) 七字観自在 六字観自在 赤色不空羂索観自在 黄色不空羂索観自在 水月観世音 心性安息観世音 如意宝観自在五尊(略) 密修観自在 虚空王観世音 救度八難十一面観世音 救火難観世音 救水難観世音 救獅子難観世音 救象難観世音 救刑難観世音 救龍難観世音 救空行難観世音 救盗賊難観世音 金剛藏観世音 獅吼観世音 佛海観世音 三字半観世音 救八難観世音 不空鉤観世音 不空供養宝観世音 大悲勝海紅観音(一面四臂具明妃) 香王観音 忿怒鉤観自在菩薩 一髻羅刹観音 数珠手観音(数珠観音) 【威猛馬頭金剛·男性本尊佛の相】 馬首蓮花舞主十七尊(略) 赤色馬首蓮花舞主三面八臂十八尊(略) 独雄双身馬頭金剛(具明妃) 四行空囲繞之馬頭金剛 白色馬頭金剛 【威猛勝楽金剛·男性本尊佛の相】(《藏密真言宝典》参照) 勝楽金剛(《藏密真言宝典》第50、195ページ参照) 白勝楽一面二臂単身二十九尊(略)(《藏密真言宝典》第94、195ページ参照) 総撮輪四面十二臂十三尊(略) 青色双身勝楽一面二臂金剛空行等囲繞五尊(略)(具明妃)(《藏密真言宝典》第95、195ページ参照) 白色贖死勝楽四面十六臂八門隅母囲繞九尊(略) 藍勝楽三面六臂八尊(略)(《藏密真言宝典》第97、195ページ参照) 総撮輪四面十二臂六十二尊(略) 青色勝楽一面二臂六十二尊(略) 黄色勝楽一面二臂六十二尊(略) 胜楽転輪常佛空行七十二尊(略) 勝楽転輪金剛日宝空行七十二尊(略) 勝楽転輪蓮花舞主蓮花空行七十二尊(略) 勝楽転輪嘿汝嘎金剛空行七十二尊(略) 勝楽転輪良馬種種空行七十二尊(略) 双身勝楽金剛(具明妃)(《藏密真言宝典》第187、195ページ参照) 披甲黒色勝楽金剛 白色勝楽金剛(《藏密真言宝典》第194、195ページ参照) 长寿白色胜乐金刚(《藏密真言宝典》第194、195ページ参照) 双身争論金剛(具明妃)(《藏密真言宝典》第206、195ページ参照) 【度母の相】(度母は観世音菩薩の明妃,或は観世音菩薩の女性の化身とされる。藏伝佛教には観音を父とし、度母を母とする説もある。藏伝佛教では観世音菩薩は藏伝佛教の根源、根本と見なされ、観世音菩薩がいなければ藏伝佛教はない。藏伝佛教において,観音は男性,度母は女性とする。) 聖度母 縁度母 白度母 金剛度母十一尊(略) 六支度母 持財母(持宝母) 六字母 忿怒母 昼善夜怒度母 鳥仗那度母処之自在母 如意宝度母 赤度母 施財度母 黄度母 宝度母 蓮花度母 佛度母 金剛度母 花度母 香度母 灯度母 味度母 夢示度母 救度母 随求佛母 具光佛母 独髻母(一髻佛母)(《藏密真言宝典》第247、326ページ参照) 八臂度母 至尊嘎巴哩度母 準提聖母 持針線具光佛母 吉祥心金点母 至尊嘎巴拉庄严母 秘密智慧母 白色準提佛母 驭縁馬具光佛母 聖圓度母 最勇救度母 白色朗月度母 金顔救度母 頂髻尊勝度母(《藏密真言宝典》第323ページ参照) 吽音叱咤度母 勝三界度母 破敵救度母 勝施王救度母 担木救度母 最勝撮授度母 除憂度母 解厄度母 吉祥光救度母 卒竟成熟度母 颦眉度母 大寂静度母 除贪度母 引楽度母 增盛度母 焚灰諸苦度母 出生悉地度母 卒竟圓满度母 随求佛母五尊(略) 【威猛大黑天·摩诃迦羅·男性護法の相】(瑪哈嘎拉:藏伝佛教の第一護法、観音の化身) 六臂護法(六臂玛哈嘎拉) 四臂護法(四臂玛哈嘎拉) 具德大黒金剛四臂九尊(略) 除中断護法 雄威護法 宜帝護法 白色如意護法 黄色增慧護法 赤色自在王護法 緑色寿主護法 宝空行護法 佛陀空行護法 連花空行護法 事業空行護法 二法合一四臂護法 鳥鴉面羯磨護法 双身宝帳護法(具明妃) 宝帳護法八尊(略) 宝帳橛足護法 有阴体宝帳護法 単身宝帳護法 騎虎護法 持除難梃護法 梃藏護法 具善護法三兄弟 昂果惹護法 吉祥熾炎護法 独雄持鉞刀護法 西南方持赤色鉞刀護法 四和合護法 持鉞刀護法 持銅刀護法 黒衣持銅刀護法 裸形持銅刀護法 獅子座部衆主護法 騎獅雄威護法 步行雄威護法 牦牛面雄威護法 密修雄威空行面護法 閉関時所修四面吉祥護法 成就時所修四面吉祥護法 四面事業加行護法 白色四面増寿護法 黄色四面増財護法 赤色四面自在護法 四忿面護法 食肉狼面護法 役魔黒閻羅王 鉞刀護法 【女性護法の相】 白色妙音佛母(《藏密真言宝典》第147ページ参照) 披甲簪芝嘎 金剛鉤母 金剛索母 鉄鏈金剛母 金剛鈴母 羯磨金剛母 羯磨閻羅母 羯磨龍母 羯磨薬叉母 鉄剣馬頭金剛母(女性本尊佛、馬頭金剛の明妃) 金剛空行母 宝空行母 蓮花空行母 羯磨空行母 八大薬叉母(略)(《藏密真言宝典》第336ページ参照) 除中断天母 簪咫嘎天母 持鉞刀和合成就護法母 雄威黄門護法母 青色四面救衰敗母 烟黒天母 熱嘛堤魔母 披虚空衣佛母(玛哈嘎拉の女性眷属) 【金剛亥母の相】(金剛亥母:勝楽金剛の明妃) 金剛亥母 赤亥母三面六臂十三尊(略) 赤亥母右側亥面蓝色二面二臂十三尊(略) 義成金剛亥母一面四臂十三尊(略) 赤黄色断首金剛亥母二臂十三尊(略) 赤色金剛亥母一面二臂十三尊(略) 赤亥母四面十二臂三十七尊(略) 黒金剛亥母亥首一面二臂五尊(略) 赤色金刚亥母三十七尊(略) 青色金刚亥母三十七尊(略) 黄色金刚亥母三十七尊(略) 披甲金剛亥母 納若空行母 弥勒空行母 因陀羅空行母(帝釈空行母) 不空亥母 断首母 金剛密咒母 毗盧仏母 天足亥母 咕日瑪巴底亥母 黒色忿怒亥母 明慧白色亥母 赤色亥母 滑落忿怒炎触母 【其他の財神、鬼王、薬叉等の相】 白財神 黄財神(《藏密真言宝典》第243ページ参照) 多聞天王(《藏密真言宝典》第243ページ参照) 面然大士(焦面鬼王) 馬頭金剛金翅鳥 勝楽金剛金翅鳥 八大薬叉(略)(《藏密真言宝典》第335ページ参照) 明王部 五大明王(五大尊) 不動明王 降三世明王(降三世夜叉明王) 軍荼利明王(軍荼利夜叉明王) 大威徳明王(大威徳夜叉明王) 金剛夜叉明王 愛染明王 孔雀明王 大元帥明王(太元明王) 烏枢沙摩明王 馬頭明王(馬頭観音も参照) 大輪明王 無能勝明王 歩擲明王 大可畏明王 六字明王 青面金剛 天部 梵天 - ヒンドゥー教の神ブラフマーに由来 帝釈天 - ヒンドゥー教の神インドラに由来 四天王 持国天(東方を守護) 増長天(南方を守護) 広目天(西方を守護) 多聞天(北方を守護) 兜跋毘沙門天 大自在天 - ヒンドゥー教の神シヴァに由来 弁才天 - ヒンドゥー教の神サラスヴァティーに由来 - 七福神の一柱。 大黒天 - ヒンドゥー教の神マハーカーラ(シヴァの別名)が日本の大国主命と習合 - 七福神の一柱。 吉祥天(功徳天) - ヒンドゥー教の神ラクシュミーに由来 韋駄天(陰天) - ヒンドゥー教の神スカンダに由来 鳩摩羅天 - ヒンドゥー教の神クマーラに由来 摩利支天 - ヒンドゥー教の神ウシャスに由来 歓喜天(聖天)- ヒンドゥー教の神ガネーシャに由来 那羅延天(毘紐天)- ヒンドゥー教の神ヴィシュヌに由来 鬼子母神 - ヒンドゥー教の神ハリティーに由来 荼吉尼天 - ヒンドゥー教の神ダーキニーに由来 金剛力士(仁王) 十二天 堅牢地神(けんろうじ) 伊舎那天(いしゃな) 黒闇天(こくあん) 羅刹天 他化自在天 八大龍王 八部衆 天衆 龍衆 夜叉衆 乾闥婆衆 阿修羅衆 迦楼羅衆 緊那羅衆 摩睺羅伽衆 十二神将 二十八部衆 不動八大童子(不動明王を参照) 妙見菩薩 飛天 技芸天 焔摩天(閻魔) - ヒンドゥー教の神ヤマに由来 深沙大将(じんじゃだいしょう) 寿老人 福禄寿 布袋 恵比寿 関帝菩薩 伽藍菩薩 開祖・高僧 十大弟子 羅漢 祖師像 聖徳太子 達磨大師 天台大師(智顗) 善導大師 伝教大師(最澄) 弘法大師(空海) 慈恵大師(良源、元三大師、角大師とも) 円光大師(法然) 見真大師(親鸞) 立正大師(日蓮、日蓮正宗では仏宝として崇められている) 神変大菩薩役行者(えんのぎょうしゃ) 行基菩薩 徳道上人 南祖坊(なんそのぼう):⇒難蔵法師(なんそうぼうし) 垂迹神 秋葉権現(あきば) 愛宕権現(あたご) 医王権現(いおう) 石動権現(いするぎ) 伊豆山権現(いずさん) 飯縄権現(いづな) 越知大権現(おち) - 白山修験 金毘羅権現(こんぴら) 熊野権現(くまの) 三宝荒神(さんぽうこうじん) 牛頭天王(ごずてんのう) 蔵王権現(ざおう) 三鬼大権現(さんき・みき) 山王権現(さんのう)- 山王神道 清瀧権現(せいりゅう) 立山権現 (たてやま)- 立山修験 智明権現(ちみょう) 白山権現 (はくさん)- 白山修験 羽黒権現 (はぐろ)- 羽黒修験 箱根権現(はこね) 八王子権現(はちおうじ) 八郎太郎(はちろうたろう):⇒八龍権現 飛瀧権現(ひりゅう) 二荒権現(ふたら) - 日光修験 瑜伽大権現(ゆが) その他 一字金輪仏頂 仏眼仏母 摩耶夫人 護法善神(ごほうぜんしん):⇒護法神(ごほうしん)、諸天善神(しょてんぜんしん) 矜羯羅童子(こんがら) 三十番神(さんじゅうばんしん) 十六善神 赤山明神 新羅明神 七面天女 摩多羅神 雨宝童子 蛇毒気神(だどくけ) 天満大自在天神 豊国大明神 東照大権現 多田大権現 白旗大明神 三尊像等 釈迦三尊 阿弥陀三尊 薬師三尊 不動三尊 ■神の一覧 中近東 アブラハムの宗教 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教は、同じ神を信じている。しかし、ユダヤ教徒とイスラム教徒は神を、厳格な唯一神教的な語として思い浮かべるのに対して、ほとんどのキリスト教徒の神は三位一体として存在すると信じている。 ユダヤ教 モーセの十戒の1つ、出エジプト記 20章7節の命令を根拠として、ユダヤ教においては古代から神の名を発音することを避けてきた。このため、現在では正確な呼称を知っている者は少なく、祭司家系の者たちの間で口伝されるのみであると伝えられる。 詳細は「ヤハウェ」を参照 キリスト教 歴史的には、キリスト教はひとりの神を信じ、「神」として知られ、ひとりの神また神格を成す神聖な三者(三位一体)を信じると公言した。(参照 : アタナシウス信経)。 そのため、三位一体論的一神論者であるキリスト教徒がほとんどであるが、中にはそれに異議を唱える者もいる。以下の記事を参照。 アリウス派、ユニテリアン主義、例えば末日聖徒イエス・キリスト教会、エホバの証人。これら反三位一体論のグループは、ただひとりの父なる神が神であると信じている。末日聖徒は父と子イエス・キリストと聖霊とが三つの別個の神々を成すと信じている。エホバの証人はエホバ(ヤハウェ)はイエス・キリストより上位であり、聖霊は神の活動する力であると信じている。 イスラム教 アッラーフはイスラム教のもっとも伝統的な神の名前である。イスラム教の伝統はまた99の神名(99 Names of God)も語る。ユダヤ教やキリスト教よりもある意味では詳細に神の存在の状態を定義しており、キリスト教で伝える三位一体は明確に否定し、その実態については「目なくして見、耳なくして聞き、口なくして語る」物理的な要素はない精神と力のみの存在としている。 その他 二つの小宗教はアブラハム宗教のどの区分にもまったく該当しない。ラスタファリ運動はジャーを崇拝し、バハーイー教もユダヤ教、キリスト教、イスラム教と同じ神を崇拝する。 エジプト神話の神々 エジプト神話の神々は実在の動物と関連する姿をとることが多い。例えば、アヌビスは人の体を持つが、頭はイヌである。 アトゥム - 創造神の一柱。 アテン - 太陽の光の化身。 アヌビス - 死体を腐らせない神。死の友。 アペプ - 闇と混沌の象徴。 アメン - 雄羊の神。 イシス - 魔法の女神。ネフテュスの姉妹。 イムホテプ - 知恵、医術と魔法の神。 ウアジェト - コブラの女神。 オシリス - 冥府の神。 クヌム - 創造神の一柱。 ゲブ - 大地の神。 ケプリ - スカラベ、日の出の化身。 コンス - 月の神。 シュー - 大気の神。 セクメト - 戦闘の女神。ライオンの頭を持つ。 セト - 嵐の神。アヌビスの父ともいわれる。 セベク - ワニの神。 セルケト - サソリの女神。イシスの従者。 ソプデト - シリウス星の女神。 タウエレト - カバの女神。 テフヌト - 天候の女神。秩序、公正、時、天国と地獄の守護神。 トート - 月、製造、著述、幾何学、知恵、医術、音楽、天文学、魔術の神。 ネイト - 偉大なる母なる女神。 ネクベト - ハゲタカの女神。 ヌト - 天国と空の女神。 ヌン - 原始の海。 ネフテュス - アヌビスの母。 バステト - ネコの女神。 ハトホル - 愛の女神、音楽の女神、ホルスの妻。 ハピ - ナイル川の神、豊穣の神。 プタハ - 創造神の一柱。 ヘケト - 蛙の女神。 ベス - 出産や娯楽、保護の神-魔神(?) ホルス - 隼の頭を持つ神。 ホルスの4人の息子 - 4個のカノプス壷を人格化した神。 イムセティ(en) ハピ(en) ドゥアムトエフ(en) ケベフセヌエフ(en) マアト - 真理、調和、秩序の女神。 マヘス(maahes) - ライオンの頭をもつ戦闘の神。 メンヒト(Menhit) - 雌獅子の神。 モンチュ - 戦争の神。 ムト - アメンの妻。ムートとも。 ラー - 太陽神。アヌビスの父ともいわれる。 メジェド 参照:エジプト観光省のエジプトの神々膨大な資料 メソポタミア神話の神々 メソポタミア地方に伝わる神話の総称。シュメール神話とアッカド神話から成る。 アンシャル - 天の父。 アヌ - 最高の天の神 アプスー - 神々と地下世界の海の支配者 アッシュール - アッシリアの国家神。 ダムキナ - 地球の母なる女神 エア - 知恵の神。 エンリル - 天候と嵐の神。 エヌルタ(Enurta) - 戦争の神。 ハダド(Hadad) - 天候の神。 イシュタル - 愛の女神。 キングー - ティアマトの夫。 キシャル - 地を司る女神(アンシャルの妻にして妹) マルドゥク - バビロニアの国家神。 ムンム - 霧の神。 ナブー - god of the scribal arts ニントゥ(Nintu) - 全ての神々の母 シャマシュ - 太陽と正義の神。 シン - 月の神。 ティアマト - 原初の女神。 ラフム - アプスーとティアマトの子。ラハムの夫。アンシャルとキシャルの父。 ラハム - アプスーとティアマトの娘。ラフムの妻。アンシャルとキシャルの母。 シュメール神話の神々 (Sumerian Deities) アン エンキ エンリル イナンナ ナンム ナンナ ニンフルサグ ニンリル シン ウトゥ(英語版)(Utu) 「w:Annuna」も参照 アッカド神話 シュメール人を支配したアッカド人が継承した神話。言語によりバビロニア神話とアッシリア神話に分けられる。 バビロニア神話の神々 エア ダムキナ ティアマト ナブー マルドゥク アッシリア神話 アッシュール イシュタル ナブー ウガリット神話の神々 ウガリット神話はアブラハムの宗教と民族的にも近縁の神話体系。 アーシラト - 神々の女王 アシュタロテ - 豊穣多産の女神 アナト - 愛と戦いの女神 エール - 神を指す言葉 コシャル・ハシス - 工芸神 シャプシュ - 太陽神 バアル/メルカルト - 嵐と慈雨の神 モト - 炎と死と乾季の神 ヤム=ナハル - 海と川の神 ヒッタイト神話の神々 ヒッタイトは紀元前15世紀頃現在のアナトリア半島に王国を築いた民族。(ヒッタイト神話(英語版)も参照) アラル(英語版) (Alalu) ヘバト(英語版) (Hebat) クマルビ(英語版) (Kumarbi) シャルマ (Sharruma) シャウシュカ(英語版) (Shaushka) テリビヌ(英語版) (Telipinu) テシュブ(英語版) (Teshub) - 嵐・天候神。 アルメニア神話 アルメニア神話はキリスト教が入るよりも以前の古代アルメニアで信仰されていた神話 アストヒク - 愛と美貌・水源と湖の神 アナヒット アラマズド - 太陽・光・豊穣の神 ヴァハグン - 太陽・火・戦いの神 ハイク・ナハペト 美麗王アラ ゾロアスター教の神々 アフラ・マズダー - ゾロアスター教の最高神。 アムシャ・スプンタ - アフラ・マズダーに従う7柱の善神。 スプンタ・マンユ アシャ・ワヒシュタ ウォフ・マナフ フシャスラ・ワルヤ スプンタ・アールマティ アムルタート ハルワタート - 水の神 ヤザタ - アムシャ・スプンタに次ぐ地位の善神。 アータル - 火の神 アープ - 水神 アナーヒター - 川・水を司る神 ウルスラグナ - 英雄神 スラオシャ ティシュトリヤ - 星、慈雨の神 ハオマ フワル・フシャエータ - 太陽神 ミスラ - 英雄神、司法神、光明神、牧畜の守護神 ラシュヌ フラワシ - 万物に宿るとされる精霊。 アンラ・マンユ - ゾロアスター教の最大の悪神 ズルワーン 北アジア エヴェンキ族の神話 エヴェンキはシベリアの民族。 ジャブダル 東アジア 中国の神々 (詳細は中国神話を参照) 四神 四凶 盤古(ばんこ) - 創世神 三皇五帝の三皇 伏羲氏/伏羲(ふっき、ふくぎ) 女媧(じょか) 神農氏 蒼頡(そうけつ)‐ 漢字の発明者 三清 玉皇大帝 西王母 東王父 八仙 関帝 哪吒(なた) 媽祖(まそ)‐ 航海・漁業の守護神 碧霞元君(へきかげんくん)/天仙娘娘 北斗星君 南斗星君 道教の神々 道教は中国三大宗教(三教)の一つ。 元始天王(盤古) – 天地創造の神 天地人三才 天皇 – 元始天王から生まれた神 地皇 – 天皇から生まれた神 人皇 – 地皇から生まれた神 伏羲 女媧 神農 黄帝 – 神農の後裔 顓頊(せんぎょく) 帝嚳(こく) 三清 元始天尊(玉清) – 道士でないと近づき難い最も神格の高い最高神 道徳天尊(太清・太上老君・老子) 霊宝天尊(上清・太上道君) 九天応元雷声普化天尊(雷帝) – 雷神の最高神 五老 西王母(九霊太妙亀山金母) 水精 黄老 赤精 東王公(東王父) 九天玄女 玉皇上帝(昊天上帝・天公) – 道教信仰者にとって事実上の最高神 斗母元君 五斗星君 北斗星君 – 北斗七星の神格化 西斗星君 中斗星君 南斗星君 – 南斗六星の神格化 東斗星君 南極老人(寿星) – 南極老人星の神格化で七福神の寿老人・福禄寿と同一神とされることもある。 四霊星君(四神) 青龍星君 朱雀星君 白虎星君 玄武星君(玄天上帝) – 太極の分身とされる 雷公(五雷元帥) – 雷帝の部下 電母 三官大帝(三界公) 下元水官大帝 – 水界の神 中元地官大帝 – 地界の神 上元天官大帝 – 天界の神 北辰五至尊 天皇大帝(天帝) – 北極星の神格化 紫微大帝 天一大帝 北辰大帝 北斗大帝 九宮貴神 招揺 軒轅/黄帝 太陰 天一 天符 太一 摂提 咸池 青龍 五岳神 東岳大帝(泰山府君) – 泰山(山東省)の神 南岳大帝 – 衡山(湖南省)の神 中岳大帝 – 嵩山(河南省)の神 西岳大帝 – 華山(陝西省)の神 北岳大帝 – 恒山(山西省)の神 救済の神 太乙救苦天尊 – 免罪の神 清水祖師 – 国難打破の神 媽祖(天上聖母) – 航海の守護神 衣食神 竈神 – かまどの神 火神 財神 関聖帝君(関帝) – 関羽を神格化した武神・財神 五路財神 趙玄壇 – 趙公明の神格化 招財 利市 招宝 納珍 冥界の神 鄷都大帝 – 地獄の最高神 十殿閻君 斗母元君 – 仏教の摩利支天を取り込んだ神 学問の神 文昌帝君 – 学問の神 蒼頡/制字先師(そうけつ) – 漢字を作ったとされる神 生育の神 碧霞元君(へきかげんくん) 臨水夫人 – 安産の神 斉天大聖 – 孫悟空の神格化 芸能神 伶倫 – 黄帝の臣で音楽の神 田都元帥 西秦王爺 – 唐の皇帝玄宗を神格化した芸能・芸術の神 医神 保生大帝 – 病気治癒の医神 華陀 – 医師の守護神 辟邪神 石敢當(いしがんどう) 方相氏 鍾馗(しょうき) 門神 – 悪霊の侵入を防ぐ神 中壇元帥(哪吒) 鬼谷仙師 四海龍王 天仙娘々 張天師(張道陵) 劉猛将軍 東華帝君 至聖先師 – 孔子の神格化 紫姑神(紫姑、子姑、廁姑(厠)、茅姑、坑姑、坑三姑孃(嬢)) – トイレで殺害された女性の厠神 椅仔姑(椅子姑) – 厠神 籃姑(菜籃姑、籃仔姑) – 厠神 城隍神/城隍爺(じょうこうしん) – 城壁都市の支配神 土地公 – 村落・郊外の守護神 后土神 – 墓の守護神 八仙 李鉄拐 鍾離権(しょううりけん)/漢鍾離 呂洞賓 藍采和 韓湘子 何仙姑 張果老 曹国舅(そうこっきゅう) 太歳星君 河伯 – 黄河の神 顕聖二郎真君(けんせいじろうしんくん) – 治水の神 広成子 青面金剛 蒼天 歳徳神 日本の神々 神道、民間信仰で多数な神がおり、総称して「八百万(やおよろず)の神」といわれる。 日本神話において天津神・国津神の神々のなかでもとくに三柱の御子が尊いとされ、その天照大神は主神となっている。 詳細は「日本の神の一覧」を参照 「神 (神道)」および「日本神話」も参照 仏教 仏教では神は扱われないが、数多くの仏(ほとけ)があり、神のように扱われる場合もある。 詳細は「仏の一覧」を参照 インド・南アジア ヒンドゥー教の神々 ヒンドゥー教はインドやネパールで多数派を占める民族宗教。 アディティ アーディティヤ神群 アグニ - 火神 アシュヴィン双神 アルダーナリシュヴァラ インドラ - 雷霆神。 ウシャス ヴァーユ - 風神。 ヴァイローチャナ ヴァス神群 ヴァルナ ヴィシュヌ - 維持の神。 カーラネミ カーリー - 戦いの女神。 ガネーシャ カーマ - 愛の神。 ガンガー - ガンジス川を神格化した女神。 クベーラ - 富と財宝の神 サヴィトリ サティー サラスヴァティー シヴァ - 破壊の神 スカンダ - 軍神 スーリヤ - 太陽神 ソーマ ダーキニー(荼枳尼天) ディヤウス ヴィシュヴェーデーヴァ神群(The Visvedevas) ドゥルガー ナンディン ハヌマーン ハリハラ パールヴァティー パルジャニヤ プーシャン ブラフマー(梵天) - 創造の神。 プリティヴィー ヤマ(閻魔) ラクシュミー ラートリー ルドラ - 暴風雨神。 マルト神群/ルドラ神群 ローカパーラ ヨーロッパ ギリシア神話 ギリシア神話の固有名詞一覧も参照。 アイテール - 原初神、天空神 アスクレーピオス - 医神 アストライオス - 星空の神 アテーナー - 知恵、芸術、工芸、戦略の神 アネモイ - 風の神々 エウロス - 東風 ゼピュロス - 西風 ノトス - 南風 ボレアース - 北風 アプロディーテー/アフロディテ - 愛と美と性を司る神 アポローン/アポロン - 太陽と光明と芸術を司る神 アルテミス - 狩猟、純潔の神 アレース - 戦を司る神 イーアペトス - ティーターン族 イーリス - 虹の女神 ウーラノス - 天空神 エーオース - 暁の神 エリーニュス - 復讐の女神達 アレークトー ティーシポネー メガイラ エレボス - 暗黒の神 エロース - 恋心と性愛の神 オーケアノス - 海の神 オネイロス - 夢の神 オルペウス/オルフェウス - 吟遊詩人 ガイア - 原初の地母神、世界そのもの カオス - 混沌の神 カリス - 美と優雅を司る女神達 カリテス - カリスの複数形 キュクロープス/サイクロプス -単眼の巨人 クレイオス - ティーターン族 クロノス - 農耕、または時間の神 コイオス - ティーターン族 ゼウス - 雷と天空を司る最高神 セレネー - 月の女神 タナトス - 死の神 タルタロス/タルタロイ - 地獄・奈落の神 テーテュース - 地下水の女神の母 ディオニューソス - 豊穣とブドウ酒と酩酊の神 ディオーネー - 天空の女神 ティーターン - 古の神々 テミス - 法・掟の女神 デーメーテール - 穀物の栽培を人間に教えた神 ニュクス - 夜の女神 ハーデース - 地下・豊穣・冥界の神 パーン - 牧羊神 ヒュプノス - 眠りの神 ヒュペリーオーン - 太陽神・光明神 プロメーテウス - 人に火を与えた神 ヘカテー - 地母神 ヘカトンケイル/ヘカトンケイレス - 三人の巨人 ヘスティアー - 炉の女神 ヘーパイストス - 炎・鍛冶の神 ヘーベー - 青春の女神 ヘーメラー - 昼の女神 ヘーラー - 結婚・母性・貞節の女神 ヘーリオス - 太陽神 ペルセポネー/コレー - 春の女神・冥界の女王 ヘルメース - 幸運と盗みの青年神 ホーラ - 時間の女神 ホーライ - ホーラの複数形 エウノミアー ディケー エイレーネー ポセイドーン - 海洋の神 ムーサ/ミューズ - 文芸を司る女神達 ムーサイ - ムーサの複数形 モイラ クロートー ラケシス アトロポス - 運命の三女神 モロス - 定業の神 レアー - 大地の女神 レートー 以下も参照。 ギリシア神話、半神、ティテュオス、ドリュアース、ニュンペー、ヒッポリュテー、プレイアデス ローマ神話の神々 アポロー ⇒ アポローン(「ギリシア神話の神々」)参照 ウーラヌス/カイルス ⇒ ウーラノス(「ギリシア神話の神々」)参照 ウゥルカーヌス - 火の神 ウェスタ - 竈の女神・家庭の守護神 ウェヌス - 愛と美の女神 クピードー/キューピット - 愛の神 ケレース - 豊穣神、地母神、地下神 サートゥルヌス ソール - 太陽神 ディアーナ - 狩猟、貞節、月の女神 ネプトゥーヌス - 海神、馬の神 バックス フォルトゥーナ プルートー プルートゥス ⇒ プルートス(「ギリシア神話の神々」)参照 プロセルピナ マイア マールス - 戦神、農耕神 ミネルウァ - 医学・知恵・工芸・魔術を司る女神 メルクリウス ヤーヌス ユースティティア ユーノー ユーピテル - 最高神 ラウェルナ ルーナ - 月の女神 ルーミーナ (詳細はローマ神話を参照) エトルリア人の神々 エトルリア人はイタリア半島中部の先住民族。(Etruscan Deities) アルパン(Alpan) メンルヴァ(Menrva) ネスンス(Nethuns) ティニア(Tinia) トゥラン (Turan) - 愛と活力の女神 ユニ(Uni) ヴォルトゥムナ(Voltumna) サルデーニャ島の神々 サルデーニャ島は西地中海の島。(Sardinian Deities) Sardinian deities, mainly referred to in the age of (Nuragici people), are partly derived from (Phoenicia)n ones. (Janas) - Goddesses of death (Maymon) - God of (Hades) (Panas) - Goddesses of reproduction (women dead in childbirth) (Thanit) - Goddess of Earth and fertility ダキア人の神々 ダキア人はダキア地方に住んでいたトラキア系の民族。(Dacian Deities) ザルモクシス(Zamolxis) (Gebeleizis) ベンディス(Bendis) ケルト神話の神々 ケルト人は中央アジアの草原から馬と車輪付きの乗り物を持ってヨーロッパに渡来したインド・ヨーロッパ語族ケルト語派の民族。(ケルト神話も参照)(Celtic pre-Christian Deities) アヌ アリアンロッド アルティオ(英語版) (Artio) - 熊の女神。 エポナ- 馬・ロバ・ラバの神。 エリウ - 戦いと豊穣の女神。 オェングス(アンガス・マク・オグ) オグマ - 戦い・言語・霊感の神。 グウィディオン クー・フーリン クルーニャ(英語版) (Creidhne) - ゴヴニュの息子で金属細工の神。クレーニュとも。 ケリドウェン - 月の女神、冥界の女神。 ケルヌンノス - 狩猟の神・冥府神。 ゴヴニュ - 工芸の神の一柱。 スカアハ ダグザ ダヌ タラニス(英語版) - 雷神。 ディアン・ケヒト ヌアザ - 戦いの神、水に縁のある神。 ネヴァン バンバ フィン・マックール ブリギッド ブレス ベリサマ ベレヌス - 光・火・治癒を司る神。 ベンディゲイドブラン(英語版)(「祝福されたブラン」とも。Bendigeidfran) - 『マビノギオン』に登場するウェールズ王。その名前は「祝福されたカラス(またはワタリガラス)」を意味する。 ボアン(英語版) (Boann) - ボイン川の女神。 マッハ マナナン・マクリル ミァハ(英語版) (Miach) - ディアン・ケヒトの息子。父より優れた医術を持っていたため父に恐れられて殺される。 ミディール モリガン リル ルー - 太陽神。 ルフタ 北欧神話の神々 詳細は北欧神話、北欧神話の固有名詞一覧を参照。 イズン ヴァーリ - オーディンの息子。 ヴィーザル ウル - 狩猟、弓術、スキー、決闘の神。 エーギル - 海の神。 エイル オーズ オーディン - 神々の王。 クヴァシル シヴ ソール - 太陽の女神 テュール - 軍神。 トール - 雷神・農耕神・戦神。 ニョルズ - 海の神。 ノルン - 運命の女神。複数形はノルニル。 ヴェルダンディ ウルド スクルド バルドル - 光の神。 フォルセティ - 正義、平和、真実を司る神。 ブラギ - 詩の神 フリッグ - 愛と結婚と豊穣の女神 フレイ - 豊穣の神。 フレイヤ ヘイムダル - 光の神 ヘーニル ヘズ マーニ - 月神 ミーミル ユミル ヨルズ ロキ フェンリル ヘル - 冥界の女神 ヨルムンガンド ヴァルキュリヤ(ワルキューレとも。北欧神話にみられるヴァルキュリヤの名前一覧も参照) スラヴ神話の神々 スラヴ人は、中欧・東欧に居住し、インド・ヨーロッパ語族スラヴ語派に属する言語を話す諸民族集団。(スラヴ神話も参照) 東スラヴの神々 ヴォーロス/ヴェレス スヴァローグ - 太陽神、火の精霊 ストリボーグ - 風神 セマルグル ダジボーグ - 太陽神 ペルーン - 雷神 ホルス - 太陽神 モコシ 西スラヴの神々 スヴェントヴィト - 天神 チェルノボグ - 死神 トリグラフ ヤロヴィト(ロシア語版) (Jarovit) - 豊穣神。南スラヴのヤリーロと同一起原と考えられている。 南スラヴの神々 ドレカヴァク (Drekavac) ベロボーグ ヤリーロ - 植物、肥沃、春を司る神。 バルト神話 ラトビア人の神々 ラトビア人はラトビア共和国の基本住民を形成する民族。(ラトビア神話(英語版)も参照) アウセクリス (Auseklis) - 明星神。 デークラ(ラトビア語版) (Dēkla) - 女神。かつては運命を司ると考えられていた。 ディエヴス(英語版) (Dievs) - 天空神。 ユミス(ラトビア語版) (Jumis) - 豊饒神。 カールタ(ラトビア語版) (Kārta) - 女神。かつては運命を司ると考えられていた。 ライマ(英語版) (Laima) - 運命の女神。 マーラ(英語版) (Māra) - 地母神。 メーネス(ラトビア語版) (Mēness) - 月の神。 ペールコンス (Pērkons) またはペールクオンス (Pērkuons) - 雷神。 サウレ (Saule) - 太陽の女神。 ウーシンシュ(英語版) (Ūsiņš) - 光とミツバチの神。馬との結びつきも深く、この神を象徴する記号は太陽を運ぶ馬を表現している。ウースィンシュとも。 ヴェリュ・マーテ(ラトビア語版) (Veļu māte) - 祖霊母。 自然や祖霊を崇拝し、日本神道と似ているラトビア土着信仰「ラトビア神道」における主要な神々は約20柱いる。 リトアニアの神々 リトアニアは北ヨーロッパの国家。(リトアニアの宗教#信奉されていた神々とそれにまつわる神話、リトアニア神話(英語版)も参照) ダーリア(英語版) (Dalia) - 運命の女神。 ディエヴァス(英語版) (Dievas) - 天空神。 ライマ(英語版) (Laima) - 運命の女神。 メーヌオ(リトアニア語版) (Menuo) - 月の神。 ペルクーナス (Perkūnas) - 雷神。 プラアムジス (Praamžius) 古代プロイセン、バルト海地方の神々 プロイセンはバルト海南東岸の地域。(プロイセン神話(英語版)も参照) (Bangputtis) デイヴァス(英語版)(DeivasまたはDeiwas) - 天空神 (Melletele) (Occupirn) (Perkunatete) (Perkunos) (Pikullos) (Potrimpos) (Swaigstigr) フィンランド神話の神々 古フィンランドの宗教に関する文書はあまり残されていない上、神々の名前や崇拝の仕方に関していえば土地土地で異なっていた。次に示すのは、最重要かつ最も広範に崇拝されている神々の概略である。 アハティ (Ahti) - 川、湖、海の神。 ロウヒ (Louhi) - 冥界の女神。 ミエリッキ (Mielikki) - タピオの妻。 ペッコ(Pekko または Peko) - 草原と農業を司る神もしくは女神(実際の性別は不明)。 ペルケレ (Perkele) - 古代のフィン族あるいはエストニア人の神。 ラウニ (神)(英語版) (Rauni) - ウッコの妻。豊穣の女神。 タピオ (Tapio) - 森と野生動物の神。 ウッコ (Ukko) - 最高神。天と雷の神。 アフリカ(エジプト以外) アカン族の神話 アカン族(英語版)は、西アフリカの民族。(アカン人の宗教も参照) クワク・アナンセ (Kwaku Ananse) ブレキリフヌアデ(Brekyirihunuade) アカンバ族の神話 アカンバ族は、ケニアの先住民族。(Akamba mythologyも参照) アサ (Asa) アシャンティの神話 アシャンティは、かつてガーナにあった王国。(アカン人の宗教も参照) アナンシ (Anansi) アサセ・ヤ (Asase Ya) ビア (Bia) ニャメ (Nyame) オニャンコポン (Onyankopon) イボ神話 イボ人は、ナイジェリアの民族。(Ibo mythologyも参照) (Aha Njoku) (Ala) (Chukwu) ズールー族の神々 ズールー族は、南アフリカの民族。(Zulu mythologyも参照) (Mamlambo) (Mbaba Mwana Waresa) (uKqili) (Umvelinqangi) (Unkulunkulu) ブションゴ族の神話 (Bushongo mythology) ボマジ (Bomazi) ブンバ (Bumba) ダホメ神話 ダホメ(ダオメともいう)は、17世紀から19世紀にかけて西アフリカにあった王国。(Dahomey mythologyも参照) (Agé) (Ayaba) ダ (Da) (Gbadu) (Gleti) (Gu) リサ (Lisa) ロコ (Loko) マウ (Mawu) サクパタ (Sakpata) ソグボ (Sogbo) セヴィオソ (Xevioso) (Zinsi) (Zinsu) ディンカ族の神話 ディンカ族は、北アフリカの民族。(Dinka mythologyも参照) アブク (Abuk) (Denka) (Juok) ニャリッチ (Nyalitch) エフィク族の神話 (Efik mythology) アバッシ (Abassi) アタイ (Atai) Isoko mythology (Isoko mythology) (Cghene) コイコイ人の神話 コイコイ人は、南アフリカの民族。「ホッテントット」と呼ばれた。(Khoikhoi mythologyも参照) (Gamab) (Heitsi-eibib) (Tsui'goab) ウティホ(英語版) (Utixo) - ティクア (Tiqua) とも。天空神。キリスト教の宣教師が聖書の神を表す名として用いた。 サン人の神話 サン人は、南アフリカの民族。「ブッシュマン」と呼ばれた。(サン人の宗教も参照) カグン(英語版)(Cagn。カアング (Kaang)、カッゲン (Kaggen) とも) - 太陽神、創造神 コティ (Coti) - カグンの妻 ガウナブ (Gaunab) - 疫病神、死神 ヘイツィ・エイビブ (Heitsi-Eibib) - 文化英雄 ツイ・ゴアブ (Tsui'goab) - 天空神、雷神 クー(英語版) (!Xu) - 慈悲の神、全能の神 トゥンブカ族の神話 トゥンブカ族は、マラウイ北部、ザンビア東部、タンザニア南部に住む民族。(Tumbuka mythologyも参照) チウタ (Chiuta) - 全能の神 ドゴン族の神話 ドゴン族はマリ共和国に住む民族。(ドゴン族の神話も参照) アンマ (Amma) ノンモ (Nonmo) ユルグ (Yurugu) ピグミー族の神々 ピグミーは中部アフリカ各地で暮らす民族。(Pygmy mythologyも参照) アレバティ (Arebati) (Khonvoum) トレ (Tore) ヨルバ族の神話 ヨルバ族は、ナイジェリアの民族。(Yoruba mythology、Orishaも参照) アジャ (Aja) アジェ (Aje) エグングン・オヤ (Egungun-oya) エシュ (Eshu) オバ (Oba) オバタラ (Obatala) オドゥドゥア (Odudua) オロドゥマレ (Oloddumare) オロクン (Olokun) オロルン (Olorun) オルンミラ(Orunmila) (Oschun) オシュンマレ (Oshunmare) オヤ(Oya) シャクパナ (Shakpana) シャンゴ (Shango) ヤンサン (Yansan) イェマジャ (Yemaja) ルグバラ族の神話 (Lugbara mythology) アドロア (Adroa) アドロアンジ (Adroanzi) ロトゥコ族の神話 (Lotuko mythology) アジョク (Ajok) アメリカ大陸 メソアメリカ アステカ神話の神々 アステカは北アメリカ大陸のメキシコ中央部に栄えたメソアメリカ文明の国家。(アステカ神話も参照) イツラコリウキ - 霜の神 ウィツィロポチトリ - 太陽神・軍神・狩猟神 ウェウェコヨトル - 音楽・ダンスの神 エエカトル (Ehecatl|Ehecatl]]) - 風の神 オメテオトル/オメテクトリ/オメシワトル - 創造神 ケツァルコアトル - 文化神・農耕神 コアトリクエ - 地母神 シペ・トテック - 穀物神 ショロトル - 金星の神 シワコアトル - 地母神 センテオトル/シンテオトル - トウモロコシの神 チコメコアトル - トウモロコシと豊穣の女神 チャルチウィトリクエ - 水の神 チャンティコ - かまどと火山の火の女神 テスカトリポカ - 創造神・悪魔 テペヨロトル - 地震・山彦・ジャガーの神 トナティウ - 太陽神 トラウィスカルパンテクートリ - 破壊神 トラソルテオトル - 大地・愛欲の女神 トラロック - 雨・稲妻の神 ミクトランシワトル - 死神 ミクトランテクートリ - 死神 コヨルシャウキ(Coyolxauhqui) - 星の神 ウェウェテオトル(Huehueteotl) - 古き神 ウィシュトシワトル(Huixtocihuatl) - 塩の女神 イラマテクウトリ(Ilamatecuhtli) - 大地と死と銀河の女神 イツパパロトル(Itzpapalotl) - 農耕の女神、 ツイツイミトル(Tzitzimitl)の女王 イシュトリルトン(Ixtlilton) - 癒しと祝祭とゲームの神 マクイルショチトル(Macuilxochitl) - 音楽と踊りの神 マヤウェル (Mayahuel) - リュウゼツランの女神、パテカトルの妻 メツトリ(Metztli) - 月の神 ナナウトツィン(Nanauatzin) - 卑しき神 パテカトル(Patecatl) - 酒の神、薬の神 パイナル(Paynal) - ウィツィロポチトリの伝令 テクシステカトル(Tecciztecatl) - 古き月の神 テオヤオムクイ(Teoyaomqui) - 死したる戦士の神 トシ(Toci) - 大地の女神 トナカテクトリ(Tonacatecuhtli) - 食物の創造者にして分配者 シロネン(Xilonen) - 若いトウモロコシの実の女神 シウテクトリ(Xiuhtecuhtli) - 死の中の生命を司る神 ショチケツアル(Xochiquetzal) - 花、肥沃、ゲーム、ダンス、農業、職人、売春婦、および妊婦の女神 ショチピルリ(Xochipilli) - 花の神、狩猟の神、祝祭と若いトウモロコシの神 ヤカテクトリ(Yacatecuhtli) - 商人の神、旅人の守護神 マヤ神話の神々 マヤ文明はメキシコ南東部、グアテマラ、ベリーズなどの地域を中心に栄えた文明。(詳細はマヤ神話、en:List of Maya gods and supernatural beingsを参照) ア・プチ イシュタム - 自殺の女神。 イシュ・チェル - 月の女神。 イシュバランケー - ジャガーの神。 イツァムナー - 知識の神。 カウイル(英語版) (Kauil) - 稲妻、火、王朝の始祖に関連づけられる神。「シェルハス(ドイツ語版)の神々 (英: Schellhas gods)」においては神Kに分類されている。スペインによる征服後は「ボロン・ザカブ」(ボロン・ツァカブ (Bolon tza cab) とも)と呼ばれた。 カマソッソ - 蝙蝠の悪神。 キニチ・アハウ - 太陽神。 ククルカン - 羽の生えた蛇の神。 シバルバー - 死の神。 チャク - 雨の神。 バカブ - 4つの方角の神。 フナブ・クー - 創造神。 フラカン - 創造神。 フンアフプー フン・カメーとヴクブ・カメー フン・フンアフプー ヤム・カァシュ - トウモロコシの神。 北アメリカ アメリカ大陸のインディアン(ネイティブ・アメリカン)たちは、「大いなる神秘」という概念を共有している。これは部族によって呼び名は違うが、森羅万象を包み込む「真理」であり、万物の中心である。あらゆる神々、精霊もすべてこの「偉大なる神秘」のもとにあるが、「偉大なる神秘」そのものは神でも精霊でもない。 アベナキ族の神話 アベナキ族は北米、バーモント州のインディアン部族。(Abenaki)) (Azeban) - (trickster) (Bmola) - (bird) spirit (Gluskap) - kind protector of humanity (Malsumis) - cruel, evil god (Tabaldak) - the creator エスキモー・イヌイットの神話 エスキモーはカナダ・アラスカの極北に暮らす狩猟民族。(Inuit mythology) アイパルーヴィク(Aipaloovik) - 海の邪神、死と破壊を司る イガルク(Igaluk) - 月の神 テュロク(Tulok) - イガルクの宿敵、敗れて星となる セドナ(Sedna) - 地母神であり海の女神 トーンガルスク(Torngarsuk) ナヌーク(Nanook) - 熊の神 ネリビック(Nerrivik) - セドナの別名 ピンガ(Pinga) - 狩猟の女神 マリナ(Malina) - 太陽の女神 グアラニー族の神話 グアラニー族は、中南米のインディオ。(Guarani mythology) (Abaangui) (Jurupari) クリーク族の神話 クリーク族は、アメリカ南東部とオクラホマのインディアン部族、ムスコギー族のこと。(Creek mythology) (Hisagita-imisi) クワキウトル族の神話 クワキウトル族は、カナダ西海岸部のインディアン部族。(Kwakiutl mythology) (Kewkwaxa'we) サリシ族の神々 サリシ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟部族。(Salish mythology) (Amotken) チペワ族の神話 チペワ族は、アメリカのミネソタに住むインディアン部族。(Chippewa mythology) ナナボーゾ(Nanabozho) - トリックスター。 (Sint Holo) ウェミクス(Wemicus) ハイダ族の神話 ハイダ族は、カナダのインディアン部族で、西海岸の漁猟民族。(Haida mythology) (Gyhldeptis) (Lagua) (Nankil'slas) (Sin) (Ta'axet) (Tia) ヒューロン族の神話 ヒューロンは、北アメリカ大陸北部の、オンタリオ湖周辺やヒューロン湖周辺などに居住するインディアン部族で、ワイアンドット族のこと。(Huron mythology) (Iosheka) ポーニー族の神々 ポーニー族は、アメリカ中西部平原のインディアン部族。(Pawnee mythology) アティラ (Atira) - 大地母神。 パー (Pah) - 月の神。 シャクラ (Shakuru) - 太陽神。 ティラワ (Tirawa) - 創造神。19世紀末までは、人身御供を捧げられた。 ホピ族の神話 ホピはアメリカ・アリゾナ州に暮らすインディアンで、彼らの宗教観はニューエイジなど現代の文化に影響を与えている。(Hopi mythology) アホリ(Aholi) (Angwusnasomtaka) ココペリ(Kokopelli) - 収穫の神 (Koyangwuti) (Muyingwa) タイオワ (Taiowa) - 原初の創造神 (Toho) See also カチーナ(kachina) イロコイ族の神話 イロコイはアメリカ合衆国とカナダの間にあるインディアン国家。合衆国憲法の元となった仕組みを持っている。(Iroquois mythology) (Adekagagwaa) (Gaol) (Gendenwitha) (Gohone) (Hahgwehdaetgan) (Hahgwehdiyu) (Onatha) スー族の神話 スー族は、アメリカの大平原に住むインディアン部族。(Lakota mythology) ワカンタンカ - 宇宙の真理。神、精霊ではない。 インヤン - 石の精霊。 マカ - 母なる大地の精霊。 スカン - 空の精霊。 ウィ - 太陽の精霊。(Wi) ハンウィ - 月の精霊。ウィの妻。 タテ - 風の精霊。 ウォペ - ウィとハンウィの娘。偉大なる仲介者。(Whope) イヤ - 邪悪の精霊。 ワズィヤ - 地下に棲む「オールド・マン」 ワカンカ - 魔女。 アヌング・イテ - ワズィヤとワカンカの娘。二つの顔を持つ。 ハオカー - 雷の精霊。 イクトミ - 蜘蛛の精霊。トリックスター。 ナバホ族の神話 ナバホ族は、アメリカ南西部に住むインディアン部族。プエブロ族神話を原典に持つ。(Navaho mythology) (Ahsonnutli) (Bikeh Hozho) (Estanatelhi) (Glispa) (Hasteoltoi) ハストシェホガン(Hastshehogan) トネニリ(Tonenili) ツォハノアイ(Tsohanoai) ヨルカイ・エスツァン(Yolkai Estasan) ズニ族の神々 ズニ族は、アメリカ南西部のインディアン部族。定住農耕民。(Zuni mythology) アポヤン・タチュ(Apoyan Tachi) アウィテリン・ツィタ(Awitelin Tsta) アウォナウィロナ(Awonawilona) ココペリ(Kokopelli) セネカ族の神々 セネカ族は、インディアンのイロコイ連邦の6部族のひとつ。(Seneca mythology) (Eagentci) (Hagones) (Hawenniyo) (Kaakwha) 南アメリカ インカ神話の神々 インカ帝国は南アメリカのペルーを中心に存在し、インカ人は現在も伝統を伝えている。(インカ神話参照) アポカテクイル(Apocatequil) - 稲妻の神 チャスカ(Chasca) - 夜明け、夕暮れ、金星の女神 コニラヤ (Coniraya) - 創造神の一柱、月の神 エッケコ(Ekkeko) - 家庭と富の神 ワカ(Huaca) - 神的存在 ワリャリョ・カルウィンチョ (Huallallo Carhuincho) - 創造神の一柱、火の神 イヤーパ(Illapa) - 天候の神 インティ (Inti) - 太陽神 コン(Kon) - インティとママ・キジャの息子。 ママ・アルパ(Mama Allpa) - 豊穣と収穫の女神 ママ・コチャ(Mama Cocha) - 海と魚の神 パチャママ (Pachamama) - 竜の姿をした沃土の女神 ママ・キジャ(Mama Quilla) - 月の女神 ママ・ザラ(Mama Zara) - 穀物の女神 マンコ・カパック (Manqu Qhapaq) パチャカマック (Pachacamac) - 創造の神 パリアカカ (Pariacaca,) - 創造神の一柱、水の神 スーパイ(Supay) - 死の神 ウルカグアリー(Urcaguary) - 金属と宝石の神 ビラコチャ (Viracocha) - 文明の創造者 ヤナムカ・トゥタニャムカ (Yanamca Tutañamca) - 創造神の一柱 ザラママ(Zaramama) アマル (Amaru) - 竜神 オーストラリア・オセアニア アボリジニーの神話 アボリジニーは、オーストラリアの先住民族。(Australian Aborigine mythology) (Altjira) バイアメ(Baiame) バマパナ(Bamapana) (Banaitja) ボッビ・ボッビ(Bobbi-bobbi) ブンジル(Bunjil) ダラムルム(Daramulum) ディルガ(Dilga) ジャンガウル(Djanggawul) エインガナ (Eingana) ガレル(Galeru) (Gnowee) (Kidili) クナピピ(Kunapipi) ジュルングル(Julunggul) マンガル・クンジェル・クンジャ(Mangar-kunjer-kunja) (Numakulla) (Pundjel) ウランジ(Ulanji) ワロ(Walo) ワワラグ(Wawalag) ウリウプラニリ(Wuriupranili) ユルルングル (Yurlungur) ポリネシアの神話 ポリネシアは、オセアニアの海洋部の区分の一つ。(Polynesian mythology) アテア (Atea) イナ (Ina) タンガロア、タガロア、タアロア、カナロア (Tangaloa, Tangaroa, Tagaloa, Ta'aroa, Kanaloa) カーネ・ミロハイ (Kane Milohai) カマプアア タネ・マフタ トゥナ ハウメア マウイ パパトゥアヌク (Papatuanuku) ペレ ランギヌイ (Ranginui) ロンゴ (Rongo) 「メネフネ」および「w:Menehune」も参照 ■ヌクテメロン フランク・ローマ皇帝 神聖ローマ皇帝一覧 ラテン皇帝一覧 オスマン帝国の君主 ■ローマ皇帝一覧 帝政ローマ前期 詳細は「プリンケプス」を参照 ユリウス・クラウディウス朝 詳細は「ユリウス・クラウディウス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Statue-Augustus.jpg アウグストゥス IMPERATOR CAESAR AVGVSTVS 紀元前63年9月23日 ローマ (イタリア本土) 紀元前27年1月16日 – 14年8月19日 プレブス階級(オクタウィウス氏族)出身。ユリウス・カエサルの大甥(姉の孫)という縁で継承者の途絶えたユリウス氏族カエサル家を継ぐ。最初のローマ皇帝として、元首政を確立。 14年8月19日 自然死 Tiberius palermo.jpg ティベリウス TIBERIVS CAESAR AVGVSTVS 紀元前42年11月16日 ローマ (イタリア本土) 14年9月18日 – 37年3月16日 クラウディウス氏族出身。アウグストゥスの後妻リウィアの連れ子で、継父の大甥ゲルマニクスの後見人として即位。 37年3月16日 自然死(暗殺説あり) Gaius Caesar Caligula.jpg カリグラ GAIVS CAESAR AVGVSTVS GERMANICVS 12年8月31日 - アンティウム (イタリア本土) 37年3月18日– 41年1月24日 クラウディウス氏族出身。ゲルマニクスの息子。 41年1月24日 近衛隊による暗殺 Claudius Pio-Clementino Inv243.jpg クラウディウス TIBERIVS CLAVDIVS CAESAR AVGVSTVS GERMANICVS 紀元前10年8月1日 ルグドゥヌム (属州ガリア・ルグドゥネンシス) 41年1月25日(26日説あり) – 54年10月13日 クラウディウス氏族出身。ゲルマニクスの弟でカリグラの叔父。姪である小アグリッピナ(カリグラの妹)と再婚。 54年10月13日 小アグリッピナによる暗殺 Nero 1.JPG ネロ NERO CLAVDIVS CAESAR AVGVSTVS GERMANICVS 37年12月15日 アンティウム (イタリア本土) 54年10月13日 - 68年6月9日 クラウディウス氏族出身、継父の養子となる前はドミティウス氏族に属した。カリグラの妹である小アグリッピナの子で、クラウディウスの養子。 68年6月11日 自害 四皇帝の年 詳細は「四皇帝の年」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Stockholm - Antikengalerie 4 - Büste Kaiser Galba.jpg ガルバ SERVIVS GALBA IMPERATOR CAESAR AVGVSTVS 紀元前3年12月24日 テッラチーナ (イタリア本土) 68年6月8日 – 69年1月15日 スルピキウス氏族出身。ヒスパニア各属州の軍団から支持を獲得、ネロを廃位した元老院から皇帝に推挙される。 69年1月15日 オトと近衛隊による暗殺 Oth001.jpg オト MARCVS OTHO CAESAR AVGVSTVS 32年4月25日 エトルリア (イタリア本土) 69年1月15日 – 69年4月15日 サルウィウス氏族出身。ガルバの縁戚であったが、近衛隊と結んで謀殺した。 69年4月15日 自害 Pseudo-Vitellius Louvre MR684.jpg ウィテッリウス AVLVS VITELLIVS GERMANICVS AVGVSTVS 15年9月7日 ローマ (イタリア本土) 69年4月17日 – 69年12月22日 ウィテッリウス氏族出身。ゲルマニア各属州の軍団から支持を獲得、オト軍を破って帝位に就く。 69年12月22日 ウェスパシアヌス軍との戦いで敗死 Vespasianus01 pushkin edit.png ウェスパシアヌス TITVS FLAVIVS CAESAR VESPASIANVS AVGVSTVS 9年11月17日 フラシリネ (イタリア本土) 69年7月1日 – 79年6月23日 フラウィウス氏族出身。ウィテッリウスを破り、政情を安定させて四皇帝の年を終結させる。 79年6月23日 自然死 フラウィウス朝 詳細は「フラウィウス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Vespasianus01 pushkin edit.png ウェスパシアヌス TITVS FLAVIVS CAESAR VESPASIANVS AVGVSTVS 9年11月17日 フラシリネ (イタリア本土) 69年7月1日 – 79年6月23日 フラウィウス氏族出身。フラウィウス朝の初代皇帝。 79年6月23日 自然死 Château de Versailles, galerie des glaces, buste d'empereur romain 03 (Titus).jpg ティトゥス TITVS FLAVIVS CAESAR VESPASIANVS AVGVSTVS 39年12月30日 ローマ (イタリア本土) 79年6月24日 – 81年9月13日 フラウィウス氏族出身。ウェスパシアヌスの長男。フラウィウス朝の第2代皇帝。 81年9月13日 病死 Bust Domitian Musei Capitolini MC1156.jpg ドミティアヌス TITVS FLAVIVS CAESAR DOMITIANVS AVGVSTVS 51年10月24日 ローマ (イタリア本土) 81年9月14日 – 96年9月18日 フラウィウス氏族出身。ウェスパシアヌスの次男。兄ティトゥスが病に伏せると兄の生存中だったが帝位を掌握した。 96年9月18日 召使による暗殺 ネルウァ=アントニヌス朝 詳細は「ネルウァ=アントニヌス朝」および「五賢帝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Nerva Tivoli Massimo.jpg ネルウァ MARCVS COCCEIVS NERVA CAESAR AVGVSTVS 35年11月8日 ナルニ (イタリア本土) 96年9月18日 – 98年1月27日 コッケイウス氏族出身。フラウィウス朝断絶後、元老院により推挙される。 98年1月27日 自然死 Traianus Glyptothek Munich 336.jpg トラヤヌス CAESAR MARCVS VLPIVS NERVA TRAIANVS AVGVSTVS 53年9月18日 イタリカ (属州ヒスパニア・バエティカ) 98年1月28日 - 117年8月9日 ウルピウス氏族出身。老齢で嫡男のいないネルウァに養子として迎えられる。 117年8月9日 自然死 Bust Hadrian Musei Capitolini MC817.jpg ハドリアヌス CAESAR PVBLIVS AELIVS TRAIANVS HADRIANVS AVGVSTVS 76年1月24日 イタリカ (属州ヒスパニア・バエティカ) 117年8月11日 – 138年7月10日 アエリウス氏族出身。トラヤヌスの従兄弟ハドリアヌス・アフェルの子。親族の男子として嫡男のいない従伯父トラヤヌスの養子となる。 138年7月10日 自然死 Antoninus Pius Glyptothek Munich 337.jpg アントニヌス・ピウス CAESAR TITVS AELIVS HADRIANVS ANTONINVS AVGVSTVS PIVS 86年9月19日 ラウィニウム (イタリア本土) 138年7月10日 – 161年3月7日 アウレリウス氏族出身。マルクス・アウレリウスとルキウス・ウェルスの後見人として即位。トラヤヌスの曾姪でマルクス・アウレリウスの叔母でもある大ファウスティナと結婚、小ファウスティナを儲ける。 161年3月7日 自然死 Marcus Aurelius Glyptothek Munich.jpg マルクス・アウレリウス CAESAR MARCVS AVRELIVS ANTONINVS AVGVSTVS 121年4月26日 ローマ (イタリア本土) 161年3月7日 – 180年3月17日 アウレリウス氏族出身。アントニヌス・ピウスの甥。従姉妹である小ファウスティナと結婚、コンモドゥスとルキッラを儲ける。 180年3月17日 自然死 Lucius verus.jpg ルキウス・ウェルス CAESAR LVCIVS AVRELIVS VERVS AVGVSTVS 130年12月15日 ローマ (イタリア本土) 161年3月7日 – 169年3月頃 アエリウス氏族出身。ハドリアヌスの側近ルキウス・アエリウスの嫡男。アウレリウスと共にアントニヌスの養子とされ、共同皇帝となる。アウレリウスと小ファウスティナの子ルキッラと結婚。 169年3月頃 病死(暗殺説あり) Commodus Musei Capitolini MC1120.jpg コンモドゥス CAESAR MARCVS AVRELIVS COMMODVS ANTONINVS AVGVSTVS 161年8月31日 ラウィニウム (イタリア本土) 180年3月18日 – 192年12月31日 アウレリウス氏族出身。アントニヌス・ピウスの孫、マルクス・アウレリウスと小ファウスティナの子、ルキッラの弟。父アウレリウスの死後、帝位を継承する。 192年12月31日 近衛隊による暗殺 五皇帝の年 詳細は「五皇帝の年」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Alba Iulia National Museum of the Union 2011 - Possible Statue of Roman Emperor Pertinax Close Up, Apulum.JPG ペルティナクス CAESAR PVBLIVS HELVIVS PERTINAX AVGVSTVS 126年8月1日 アルバ・ポンペイア (イタリア本土) 193年1月1日 - 193年3月28日 ヘルウィウス氏族出身。自身はローマ人だが、父の代まではリグリア人の属州民だった。近衛隊と結んでコンモドゥスを暗殺、帝位に就く。財政改革の失敗で元老院と近衛隊の支持を失う。 193年3月28日 近衛隊による暗殺 DidiusJulianus.jpg ディディウス・ユリアヌス CAESAR MARCVS DIDIVS SEVERVS IVLIANVS AVGVSTVS 133年1月30日 メディオラヌム (イタリア本土) 193年3月28日 - 193年6月1日 ディディウス氏族出身。ペルティナクス暗殺後の「帝位競売」に勝利して帝位に就くが、軍と民衆の支持を得られなかった。 193年6月1日 近衛隊による暗殺 Septimius Severus busto-Musei Capitolini.jpg セプティミウス・セウェルス CAESAR LVCIVS SEPTIMIVS SEVERVS PERTINAX AVGVSTVS 146年4月11日 レプティス・マグナ (属州アフリカ) 193年4月9日 - 211年2月4日 セプティミウス氏族出身。パンノニア属州の軍から支持を得て蜂起、ユリアヌス暗殺後のローマへ入場。その後、同じく蜂起していたペスケンニウス・ニゲルとクロディウス・アルビヌスを破りセウェルス朝を創始。 211年2月4日 自然死 セウェルス朝 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Septimius Severus busto-Musei Capitolini.jpg セプティミウス・セウェルス CAESAR LVCIVS SEPTIMIVS SEVERVS PERTINAX AVGVSTVS 146年4月11日 レプティス・マグナ (属州アフリカ) 193年4月9日 - 211年2月4日 セプティミウス氏族出身。セウェルス朝を樹立して、軍人皇帝時代まで自身の王朝を維持した。 211年2月4日 自然死 Caracalla Naples1.jpg カラカラ CAESAR MARCVS AVRELIVS SEVERVS ANTONINVS PIVS AVGVSTVS 186年4月4日 ルグドゥヌム (属州ガリア・ルグドゥネンシス) 198年頃 – 217年4月8日 セプティミウス氏族出身。セウェルスの長男。父の即位と同時期に共同皇帝へ指名され、後に弟ゲタも共同皇帝となって三名で統治を行っていた。しかし父の死後にゲタを処刑して単独の皇帝となる。 217年4月8日 マクリヌスによる暗殺。 Publius Septimius Geta Louvre Ma1076.jpg ゲタ CAESAR PVBLIVS SEPTIMIVS GETA AVGVSTUS 189年3月7日 ローマ (イタリア本土) 209年頃 – 211年12月26日 セプティミウス氏族出身。セウェルスの次男。209年頃から父と兄の共同皇帝となる。 211年12月26日 カラカラによる暗殺。 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Aureus Macrinus-RIC 0079.jpg Aureus Diadumenianus (obverse).jpg マクリヌスとディアドゥメニアヌス MARCVS OPELLIVS SEVERVS MACRINVS AVGVSTVS PIVS FELIX with MARCVS OPELLIVS ANTONINVS DIADVMENIANUVS 165年(マクリヌス・オペッリウス) 208年(マルクス・オペッリウス・ディアドゥメニアヌス) 217年4月11日 - 218年6月8日 オペッリウス氏族出身。セウェルス朝と血縁関係がない。カラカラ帝時代に近衛隊長を務めていたマクリヌスとその子ディアドゥメニアヌスはカラカラを謀殺してセウェルス朝を一旦断絶させた。しかしカラカラの落胤を自称する(実際には従姉の子(従甥)でカラカラの母方の伯母ユリア・マエサの孫)ヘリオガバルスの軍に敗れ、親子共に相次いで戦死した。 218年 ヘリオガバルス軍に敗死 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Bust of Elagabalus - Palazzo Nuovo - Musei Capitolini - Rome 2016 (2).jpg ヘリオガバルス MARCVS AVRELIVS ANTONINVS AVGVSTVS 203年3月20日 エメサ (属州シリア) 218年6月8日 – 222年3月11日 氏族不明。カラカラの従姉ユリア・ソエミアス・バッシアナによって、カラカラの落胤として掲げられた。性的倒錯の末、近衛隊に暗殺される。 222年3月11日 近衛隊による暗殺 Alexander severus.jpg アレクサンデル・セウェルス CAESAR MARCVS AVRELIVS SEVERVS ALEXANDER AVGVSTVS 208年10月1日 アルカ・カエサリア (属州ユダヤ) 222年3月13日 - 235年3月18日 氏族不明。ヘリオガバルスの従弟で、ヘリオガバルスを見限った祖母ユリア・マエサによって擁立された。 235年3月18日 軍による暗殺 軍人皇帝時代 詳細は「六皇帝の年」、「3世紀の危機」、および「軍人皇帝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Maximinus Thrax Musei Capitolini MC473.jpg マクシミヌス・トラクス CAESAR GAIVS JVLIVS VERVS MAXIMINVS AVGVSTVS 173年 (属州トラキア、若しくはモエシア) 235年3月20日 – 238年4月頃 蛮族出身の軍人。アレクサンデル暗殺後、特異な出自でかつ民衆や元老院の支持もなかったにも関わらず軍事力で帝位を強奪した。これ以降、皇帝の元老院と民衆の軽視が強まり、軍事力による帝位継承が慣例化した(軍人皇帝)。 238年4月頃 軍による暗殺 Gordian I Musei Capitolini MC475.jpg ゴルディアヌス1世 CAESAR MARCVS ANTONIVS GORDIANVS SEMPRONIANVS AFRICANVS AVGVSTVS 159年 (属州フリュギア) 238年3月22日 – 238年4月12日 騎士階級出身。富裕な元老院議員で元老院と民衆によってトラクスの対立皇帝へ推挙され、息子のゴルディアヌス2世を共同皇帝としアフリカ属州で蜂起。息子がトラクス軍との戦いで敗死すると自らも宮殿で自害した。 238年4月12日 自害 Sestertius Gordian II-RIC 0008.jpg ゴルディアヌス2世 CAESAR MARCVS ANTONIVS GORDIANVS SEMPRONIANVS ROMANVS AFRICANVS AVGVSTVS 192年 238年3月22日 – 238年4月12日 ゴルディアヌス1世の息子。老齢の父に代わって前線で軍勢を率いる。カルタゴの戦いでトラクス軍に敗れ、戦死する。 238年4月12日 トラクス軍との戦いで敗死 Pupienus Musei Capitolini MC477.jpg プピエヌス CAESAR MARCVS CLODIVS PVPIENVS MAXIMVS AVGVSTVS 178年 238年4月22日 – 238年7月29日 反トラクス派の将軍。元老院から新たな対立皇帝として擁立される。トラクス暗殺によって安定化した情勢をバルビヌスとの諍いで再び悪化させた。口論の最中にバルビヌスと同時に暗殺され、川に投げ捨てられた。 238年7月29日 近衛隊による暗殺 Balbinus Hermitage.jpg バルビヌス CAESAR DECIMVS CAELIVS CALVINVS BALBINVS PIVS AVGVSTVS 不明 238年4月22日 – 238年7月29日 元老院議員。プピエヌスの共同皇帝として政務面を補佐するが、不仲で有名であった。ゴルディアヌス2世の遺児を副帝に指名する。 238年7月29日 近衛隊による暗殺 Bust Gordianus III Louvre Ma1063.jpg ゴルディアヌス3世 CAESAR MARCVS ANTONIVS GORDIANVS AVGVSTVS 225年1月20日 ローマ (イタリア本土) 238年4月22日 – 244年2月11日 ゴルディアヌス1世の孫、ゴルディアヌス2世の甥(妹の子)。元老院と民衆からの深い同情から人気を集め、バルビヌスとプピエヌスの副帝とされ両者の暗殺後に単独の皇帝に。 244年2月11日 ペルシア軍との戦いで敗死(もしくはピリップス・アラブスによる暗殺) Bust of emperor Philippus Arabus - Hermitage Museum.jpg ピリップス・アラブスとピリップス2世 CAESAR MARCVS IVLIVS PHILLIPVS AVGVSTVS with PHILLIPVS II シャハバ (属州シリア) 244年2月頃 – 249年後半 ゴルディアヌス3世の近衛隊長。ペルシア戦争後に帝位継承を宣言、息子のピリップス2世を後継者として共同皇帝に指名した。 249年後半 デキウス軍との戦いで敗死 Emperor Traianus Decius (Mary Harrsch).jpg Sestertius Herennius Etruscus-s2749.jpg デキウスとエトルスクス・デキウス CAESAR GAIVS MESSIVS QVINTVS TRAIANVS DECIVS AVGVSTVS with QUINTVS HERENNIVS ETRUSCVS MESSIVS DECIVS 201年 ブダリア (属州下パンノニア 249年後半 – 251年6月頃 ピリップス・アラブスの側近。息子エトルスクスと共に帝位を奪うが、アブリットゥスの戦いでゴート軍に敗れて戦死する。 251年6月 ゴート軍との戦いで敗死 Aureus Hostilian RIC 0183a.JPG ホスティリアヌス CAESAR CAIVS VALENS HOSTILIANVS MESSIVS QVINTVS AVGVSTVS ローマ 251年6月 – 251年後半 デキウスの次男、エトルスクスの弟。父と兄の死後に帝位を継ぎ、トレボニアヌス・ガッルスの養子となり共治帝となるが同年に疫病で病死。 251年後半 病死(ガッルスによる暗殺説もあり) Ritratto di trebonianno gallo III sec. dc. 01.JPG Tetradrachm Volusianus- antioch AR4Drachm Prieur 704A.jpg トレボニアヌス・ガッルスとウォルシアヌス CAESAR GAIVS VIBIVS TREBONIANVS GALLVS AVGVSTVS with GAIVS VIBIVS VOLVSIANVS 206年 (イタリア本土) 251年6月 – 253年8月 デキウスの重臣。モエシア総督を務め、デキウス死後の混乱で遠征軍を掌握して帝位につく。ホスティリアヌスの死後息子のウォルシアヌスを共同帝に。アエミリアヌスの裏切りに遭い、自軍の兵士によって暗殺された。 253年8月 軍による暗殺 AemilianusAnt.jpg アエミリアヌス CAESAR MARCVS AEMILIVS AEMILIANVS AVGVSTVS 207年 (属州アフリカ) 253年8月 – 253年10月 トレボニアヌスの腹心。後任のモエシア総督に任命されるが、裏切ってトレボニアヌスとウォルシアヌスから帝位を奪う。だがウァレリアヌス軍が帝位を請求して進軍すると、自らも兵士によって暗殺された。 253年10月 軍による暗殺 ValarianusIsest.jpg ウァレリアヌス CAESAR PVBLIVS LICINIVS VALERIANVS AVGVSTVS 200年 253年10月 – 260年 デキウスの重臣。ノリクム及びラエティア総督を務め、アエミリアヌスと帝位を争って勝利した。ペルシア戦争に従軍するもエデッサの戦いで大敗し、捕らえられた上で処刑された。 260年 以降 シャープール1世による処刑される Gallienus.jpg SaloninusAnt.jpg ガッリエヌスとサロニヌス CAESAR PVBLIVS LICINIVS EGNATIVS GALLIENVS AVGVSTVS with PVBLIVS LICINIVS CORNELIVS SALONINVS 不明 253年10月 – 268年9月 ウァレリアヌスの息子。父から共同皇帝に指名され、ウァレリアヌス処刑後は単独の皇帝として統治する。エデッサの戦いによる帝国の権威失墜の中で、ガリア帝国・パルミラ王国の分離独立というかつてない大乱に直面する。 268年9月 クラウディウス・ゴティクスによる暗殺 Claudius II coin (colourised).png クラウディウス・ゴティクス CAESAR MARCVS AVRELIVS CLAVDIVS AVGVSTVS 213年(214年)5月10日 シルミウム (属州パンノニア) 268年9月 – 270年1月 出自不明。ガッリエヌスを暗殺して帝位を奪う。大乱の中で侵入が本格化した蛮族に対し、ゴート族とのナイススの戦いに大勝してこれを押し留めた。 270年1月 自然死 Antoninianus Quintillus-s3243.jpg クィンティッルス CAESAR MARCVS AVRELIVS CLAVDIVS QVINTILLVS AVGVSTVS 不明 シルミウム (属州パンノニア) 270年 クラウディウス・ゴティクスの弟。兄の死後に帝位を継承するが、アウレリアヌスに暗殺される。 270年 アウレリアヌスによる暗殺 AURELIANUS RIC V 15 (Rome) and 182 (Siscia)-765588 (obverse).jpg アウレリアヌス CAESAR LVCIVS DOMITIVS AVRELIANVS AVGVSTVS 214年(215年)9月9日 シルミウム (属州パンノニア) 270年 – 275年9月 クラウディウス・ゴティクスの重臣。複数の戦いで蛮族に勝利して対外情勢を安定化させた。更にガリア帝国・パルミラ王国を滅ぼして帝国領を回復、元老院から「世界の修復者」の尊称を受ける。シャープール1世死後のペルシャに侵攻する途中、秘書官に暗殺される。 275年9月 秘書官による暗殺 EmpereurTacite.jpg タキトゥス CAESAR MARCVS CLAVDIVS TACITVS AVGVSTVS 200年 テルニ 275年9月25日 – 276年6月 元老議員。アウレリアヌスの急死によって皇帝に選出される。即位時点で老齢であり、ペルシア戦争の再開を準備する中で病没した。 276年6月 自然死 Antoninianus Florianus-unpub ant hercules.jpg フロリアヌス CAESAR MARCVS ANNIVS FLORIANVS AVGVSTVS 不明 276年6月 – 276年9月 タキトゥスの異父弟。兄の死に伴い帝位継承を主張して西方属州の支持を得る。しかし東方属州の支持を得たプロブスに苦戦を強いられ、見限った軍に暗殺された。 276年9月 軍による暗殺 Probus Musei Capitolini MC493.jpg プロブス CAESAR MARCVS AVRELIVS PROBVS AVGVSTVS 232年 シルミウム (属州パンノニア) 276年9月 – 282年後半 帝国軍の高官。東方属州の支持を背景にフロリアヌスを破り、皇帝に即位する。対外戦争で功績を挙げるが、ペルシャ戦争の途中でカルスの反乱により暗殺される。 282年後半 近衛兵による暗殺 Carus coins.jpg カルス CAESAR MARCVS AVRELIVS CARVS AVGVSTVS 230年 ナルボ 282年後半 – 283年8月 プロブスの近衛隊長。戦争中にプロブスを暗殺、指揮権を奪ってペルシャ戦争を継続した。戦いは優勢に進んだが、落雷による事故で急死した。 283年8月 事故死 Montemartini - Carino 1030439.JPG カリヌス CAESAR MARCVS AVRELIVS CARINVS AVGVSTVS 不明 283年8月 – 285年 カルスの長男。父の反乱によって弟ヌメリアヌスと副帝となり、父が遠征先で戦死すると遠征に同行していた弟と共に皇帝となった。しかし弟を暗殺され、更にその腹心であったディオクレティアヌスが遠征軍を掌握するとこれに敗れ、戦死する。 285年 ディオクレティアヌス軍との戦いで敗死 Numeriano - dritto aureo.jpg ヌメリアヌス CAESAR MARCVS AVRELIVS NVMERIVS NVMERIANVS AVGVSTVS 不明 283年8月 – 284年 カルスの次男。本国を守る兄に対して、父と共にペルシャ遠征に従軍した。父が事故死すると帝位を継いだ兄の共同皇帝となり、遠征軍の撤退を指揮する。撤退中、配下の裏切りで暗殺される。 284年 軍による暗殺 帝政ローマ後期 詳細は「ドミナートゥス」および「テトラルキア」を参照 テトラルキア時代 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Diocletian Bueste.JPG ディオクレティアヌス CAESAR GAIVS AVRELIVS VALERIVS DIOCLETIANVS AVGVSTVS 東ローマ 244年12月22日 サロナ (属州ダルマティア) 284年11月20日 – 305年5月1日 属州民出身の軍人皇帝。内乱に決着を付けて専制君主制を確立させた。また共同皇帝による東西分割を導入、自らは東方正帝を務めた。 311年12月3日 自然死 MSR - Tête de l'empreur Maximien Hercule - Inv 34 b (cropped).jpg マクシミアヌス CAESAR GAIVS AVRELIVS VALERIVS MAXIMIANVS AVGVSTVS 西ローマ 250年頃 シルミウム (属州パンノニア) 286年4月1日 – 311年5月1日 属州民出身の将軍。ディオクレティアヌスの側近として共同皇帝(西方正帝)に任命される。ディオクレティアヌスの引退に合わせて自らも退位する。 310年頃 コンスタンティヌス1世により処刑される Galerius Argenteus 295 859322.jpg ガレリウス CAESAR GALERIVS VALERIVS MAXIMIANVS AVGVSTVS 東ローマ 260年頃 フェリクス・ロムリアナ (属州モエシア) 305年5月1日 – 311年5月頃 属州民出身の将軍。ディオクレティアヌスの後を継いで皇帝となり、共同皇帝コンスタンティウスと共に東西分立制を維持する。 311年 自然死 Const.chlorus01 pushkin.jpg コンスタンティウス・クロルス CAESAR GAIVS FLAVIVS VALERIVS CONSTANTIVS AVGVSTVS 西ローマ 250年3月31日 ダルダニ (属州モエシア) 305年5月1日 – 306年7月25日 クラウディウス2世とクィンティッルスの末裔(正確にはクラウディウス2世とクィンテッルスの姪クラウディアの末裔)を自称。ガレリウスの共同皇帝(西方正帝)となった。 306年7月25日 自然死 Follis-Flavius Valerius Severus-trier RIC 650a.jpg フラウィウス・ウァレリウス・セウェルス FLAVIVS VALERIVS SEVERVS AVGVSTVS 西ローマ 不明 306年夏 – 307年前半 属州民出身の将軍。ガレリウスの寵愛を受けてコンスタンティウス死後の共同皇帝(西方正帝)となるが、その息子コンスタンティヌス1世とマクシミアヌスの息子マクセンティウスに反乱を起され敗北する。 307年9月16日 マクセンティウスにより処刑される Maxentius02 pushkin.jpg マクセンティウス MARCVS AVRELIVS VALERIVS MAXENTIVS AVGVSTVS 西ローマ 278年頃 306年10月28日 – 312年10月28日 マクシミアヌスの息子。父の援助を得て反乱を起こし、西方帝位を簒奪する。同じく西方正帝経験者の子息であるコンスタンティヌスを副帝にするも、後に反旗を翻されて帝位を追われる。 312年10月28日 コンスタンティヌス1世の軍勢に敗死 Martinian - Follis cyzicus RIC 016.jpgValens I.gif リキニウスとマルティアヌス、バレリウス・バレンス CAESAR GAIVS VALERIVS LICINIVS AVGVSTVS with SEXTVS MARCIVS MARTINIANVS, AVRELIVS VALERIVS VALENS 東ローマ 250年頃 フェリクス・ロムリアナ (属州モエシア) 308年11月11日 – 324年9月18日 ガレリウスの側近。先帝の甥であるマクシミヌスを破って東方正帝となり、コンスタンティウスと手を結んでマクセンティウスを失脚させた。更にマルティアヌス、バレリウス・バレンスら傀儡の共同皇帝を立ててコンスタンティウスとも争うが、逆に敗れて帝位を失う。 325年頃 コンスタンティヌス1世により処刑される Daza01 pushkin.jpg マクシミヌス・ダイア CAESAR GALERIVS VALERIVS MAXIMINVS AVGVSTVS 東ローマ 270年11月20日 311年5月1日 – 313年後半 ガレリウスの甥。叔父の死後にリキニウスと帝位を争うも、敗れて戦死した。 313年後半 リキニウスの軍勢に敗死 Constantin-Monument 1.jpg コンスタンティヌス1世 CAESAR FLAVIVS CONSTANTINVS VALERIVS AVGVSTVS 西ローマ 272年2月27日 ナイッスス (属州モエシア) 306年7月25日 – 337年5月22日 コンスタンティウス・クロルスの息子。マクセンティウスと協力してまずウァレリウスを幽閉し、その副帝として台頭する。その後の反乱で西方帝位を獲得、更にリキニウス軍を破り、東西分立の一時廃止と自らの王朝成立を推進した。 337年5月22日 自然死 コンスタンティヌス朝 詳細は「コンスタンティヌス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Constantin-Monument 1.jpg コンスタンティヌス1世 CAESAR FLAVIVS CONSTANTINVS VALERIVS AVGVSTVS 272年2月27日 ナイッスス (属州モエシア) 306年7月25日 – 337年5月22日 コンスタンティヌス朝の創始者で「大帝」と尊称される。キリスト教を公認したことから聖人として列福されている。自身の死後は息子三人と甥二人による五人の分治を画策する。 337年5月22日 自然死 Campidoglio, Roma - Costantino II cesare dettaglio.jpg コンスタンティヌス2世 CAESAR FLAVIVS CLAVDIVS CONSTANTINVS AVGVSTVS 316年 337年5月22日 – 340年 コンスタンティヌス1世の長男。父の死後、次男コンスタンティウス2世と三男コンスタンス1世と共に皇帝となる。兄弟間の内戦に敗れ 、弟コンスタンス1世に処刑された。 340年 コンスタンス1世により処刑される Constantius II.jpg コンスタンティウス2世 CAESAR FLAVIVS IVLIVS CONSTANTIVS AVGVSTVS 317年8月7日 シルミウム (属州パンノニア) 337年5月22日 – 361年11月3日 コンスタンティヌス1世の次男。即位に際して父の遺言により共治するはずだった従兄弟の二人を殺害しその後、兄弟間の内乱を終結させて、唯一の後継者となる。更に共同皇帝に据えていたヴェトラニオを退位させ、父と同じ単独皇帝としての地位を手に入れる。しかし共同帝の必要を感じ、始めは従兄弟のガルスを、後にその弟のユリアヌスを副帝に任じる。 361年11月3日 自然死 Emperor Constans Louvre Ma1021.jpg コンスタンス1世 CAESAR FLAVIVS IVLIVS CONSTANS AVGVSTVS 320年 337年5月22日 – 350年 コンスタンティヌス1世の三男。長男コンスタンティヌス2世との内乱を制するも、将軍マグネンティウスの裏切りにより落命する 。 350年 マグネンティウスにより暗殺される Maiorina-Vetranio-siscia RIC 281.jpg ウェトラニオ(英語版) FLAVIUS VETRANIO AUGUSTUS 不明 不明 – 350年12月25日 コンスタンティヌス1世の側近。大帝の遺児による内戦の最中に反乱を起こすが、コンスタンティウス2世により共同皇帝として懐柔される。その後、マグネンティウスを討伐したコンスタンティウス2世に圧力を受け、共同皇帝から退位して将軍に復帰する。 356年 自然死 Julian.jpg ユリアヌス CAESAR FLAVIVS CLAVDIVS IVLIANVS AVGVSTVS 332年(331年) コンスタンティノープル (属州トラキア) 360年初頭 – 363年6月26日 コンスタンティヌス1世の甥。従兄弟であるコンスタンティウス2世により後継者に指名される。叔父によるキリスト教の庇護を廃止したことから「背教者」と蔑称された。 363年6月26日 遠征中に戦傷死 Jovian1.jpg ヨウィアヌス CAESAR FLAVIVS IOVIANVS AVGVSTVS 331年 シグドゥヌム (属州モエシア) 363年6月26日 – 364年2月17日 ユリアヌスの側近。ユリアヌスが遠征先で後継者を指名せず、跡継ぎも残さずに急死したことから、遠征軍の支持を得て皇帝となる。遠征からの帰還途中に火鉢によるガス中毒で事故死した。 364年2月17日 事故死 ウァレンティニアヌス朝 詳細は「ウァレンティニアヌス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Solidus de Valentinien MAN (obverse).jpg ウァレンティニアヌス1世 FLAVIVS VALENTINIANVS AVGVSTVS 西ローマ 321年 キバラエ (属州パンノニア) 364年2月26日 – 375年11月17日 ユリアヌスの側近。ヨウィアヌスの病死に伴い、遠征軍から支持されて皇帝即位を宣言する。帰国後は弟ウァレンスを東方担当の共同皇帝とし、蛮族侵入が本格化する中で優れた軍功を上げた。 375年11月17日 自然死 Valens Honorius Musei Capitolini MC494.jpg ウァレンス FLAVIVS IVLIVS VALENS AVGVSTVS 東ローマ 328年 キバラエ (属州パンノニア) 364年3月28日 – 378年8月9日 ウァレンティニアヌス1世の弟。兄の共同皇帝となり、その死後は兄の息子達の後見人を務める。ハドリアノポリスの戦いでゴート軍に敗れて戦死する。 378年8月9日 ゴート軍との戦いで敗死 Gratian Trier enhanced.jpg グラティアヌス FLAVIVS GRATIANVS AVGVSTVS 西ローマ 359年 シルミウム (属州パンノニア) 367年8月4日 – 383年8月25日 ウァレンティニアヌス1世の長男。父の死後に西方担当の皇帝位を継承する。叔父ウァレンスの死後は新しい東方担当の皇帝にテオドシウスを抜擢した。アグヌス・マキシムスによる反乱で戦死。 383年8月25日 アグヌス・マキシムスにより暗殺される Statue of emperor Valentinian II detail.JPG ウァレンティニアヌス2世 FLAVIVS VALENTINIANVS INVICTVS AVGVSTVS 西ローマ 371年 ミラノ (イタリア本土) 375年11月17日 – 392年5月15日 ウァレンティニアヌス1世の次男。アグヌス・マキシムスの反乱で兄が死亡するとテオドシウスの元へ逃亡、その庇護で兄の帝位を継承した。 392年5月15日 暗殺 テオドシウス朝 詳細は「テオドシウス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Theodosius I. Roman Coin.jpg テオドシウス1世 FLAVIVS THEODOSIVS AVGVSTVS 東ローマ 347年1月11日 カウカ (属州ヒスパニア) 379年1月1日 – 395年1月17日 ローマ軍の将軍であった大テオドシウスの息子として生まれ、ウァレンティニアヌス朝で自らも栄達する。 グラティアヌスによって共同皇帝とされた後、その異母弟ウァレンティニアヌス2世の死によって単独皇帝となった。 395年1月17日 自然死 Arcadius.jpg アルカディウス FLAVIVS ARCADIVS AVGVSTVS 東ローマ 377年 383年1月 – 408年5月1日 テオドシウス1世の長男。東方担当の皇帝となるが、この時代から東西分割の深化が進んでいく(東ローマ帝国)。 408年5月1日 自然死 Honorius steel engraving.jpg ホノリウス FLAVIVS HONORIVS AVGVSTVS 西ローマ 384年9月9日 393年1月23日 – 423年8月15日 テオドシウス1世の次男。西方担当の皇帝となるが、この時代から東西分割の深化が進んでいく(西ローマ帝国)。 423年8月15日 自然死 Solidus Constantius III-RIC 1325.jpg コンスタンティウス3世(英語版) FLAVIVS CONSTANTIVS AVGVSTVS 西ローマ 生年不明 ナイッスス (属州モエシア) 421年2月8日 – 421年9月2日 テオドシウス1世の娘婿で、アルカディウスとホノリウスの義弟。ホノリウスの共同皇帝を務める。 421年9月2日 自然死 Theodosius II Louvre Ma1036.jpg テオドシウス2世 FLAVIVS THEODOSIVS AVGVSTVS 東ローマ 401年4月10日 コンスタンティノープル (属州トラキア) 408年5月1日 – 450年7月28日 アルカディウスの息子。テオドシウスの大城壁など、帝国東方の防衛強化を進める。跡継ぎを持たないまま病没したため、姉の夫マルキアヌスを後継者に指名する。 450年7月28日 自然死 Solidus Johannes-s4283.jpg ヨハンネス(英語版) IOHANNES AUGUSTUS 西ローマ 不明 423年8月27日 – 425年5月 ホノリウス死後、テオドシウス朝を疎んだ元老院から推挙される。しかしテオドシウスの孫であるウァレンティニアヌス3世に敗れて退位させられた。 425年5月 ウァレンティニアヌス3世により処刑される Solidus ValentinianIII-wedding.jpg ウァレンティニアヌス3世 FLAVIVS PLACIDIVS VALENTINIANVS AVGVSTVS 西ローマ 419年7月2日 ラヴェンナ (イタリア本土) 424年10月23日 – 455年3月16日 コンスタンティウス3世の息子で、テオドシウス1世の孫。ヴァンダル族やフン族の侵略により西方領土の弱体化が進む。跡継ぎを持たないままに暗殺される。 455年3月16日 ペトロニウス・マキシマスにより暗殺される Solidus Marcian RIC 0509.jpg マルキアヌス FLAVIVS MARCIANIVS AVGVSTVS 東ローマ 396年 450年夏 – 457年1月 テオドシウス2世の義兄(姉の夫)。義弟同様に跡継ぎに恵まれず、彼とその妻の死によってテオドシウス家は断絶した。 457年1月 自然死 テオドシウス朝断絶後 西方帝位 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Solidus Petronius Maximus-RIC 2201.jpg ペトロニウス・マクシムス FLAVIVS ANICIVS PETRONIVS MAXIMVS AVGVSTVS 396年 455年3月17日 – 455年5月31日 元老院議員。ウァレンティニアヌス3世の暗殺によって西方におけるテオドシウス朝断絶を画策した。元老院の支持によって帝位を得たが、ヴァンダル族の前に首都を捨てて逃亡、激怒した民衆に投石されて死亡した。 455年5月31日 民衆による投石で死亡 Tremissis Avitus-RIC 2402.jpg アウィトゥス EPARCHIVS AVITVS AVGVSTVS 385年 455年7月9日 – 456年10月17日 フン族を破った将軍アエティウスの側近。西ゴートとの交渉中にペトロニウスの失脚を知り、ゴート軍の助力を得てローマを占領する。西ゴート撤退後、蛮族出身の軍務長官リキメルに謀殺される。 456年10月17日 リキメルにより暗殺される Maggioriano - MNR Palazzo Massimo.jpg マヨリアヌス IVLIVS VALERIVS MAIORIANVS AVGVSTVS 420年11月 457年4月 – 461年8月2日 アウィトゥスの同僚。リキメルによって傀儡として擁立されるも、影響下を脱して独自に統治を行う。優れた手腕で西方領土の再建を進めるが、志半ばでリキメルに暗殺される。 461年8月2日 リキメルにより暗殺される Libio Severo - MNR Palazzo Massimo.jpg リウィウス・セウェルス LIBIVS SEVERVS AVGVSTVS 生年不明 ルカーニア (イタリア本土) 461年11月 – 465年8月 元老院議員。リキメルの傀儡としてマヨリアヌス暗殺後に皇帝となる。リキメルに従順に従うも、不要と判断されて4年後に毒殺される。 465年 リキメルにより暗殺される Anthemius.jpg アンテミウス PROCOPIVS ANTHEMIVS AVGVSTVS 420年 467年4月12日 – 472年7月11日 東方正帝マルキアヌスの娘婿。リキメルの傀儡として皇帝となるも、東ローマの後ろ盾で独立を図る。 472年7月11日 リキメルにより暗殺される Anicius Olybrius.png オリュブリウス FLAVIVS ANICIVS OLYBRIVS AVGVSTVS 420年 472年7月11日 – 472年11月2日 ウァレンティニアヌス3世の娘婿。リキメル病没後、ヴァンダル軍の協力を得て帝位を奪うが、自らも流行病に倒れる。 472年11月2日 自然死 Glicerio - MNR Palazzo Massimo.jpg グリュケリウス FLAVIVS GLYCERIVS AVGVSTVS ? 473年3月 – 474年6月 アニシウス氏族出身。ブルグント族のグンドバルト王の協力で帝位を奪い取るが、東方正帝レオ1世の支持を得たユリウス・ネポスに追放される。 480年以降 サロナにて病没 Tremissis Julius Nepos-RIC 3221.jpg ユリウス・ネポス FLAVIVS IVLIVS NEPOS AVGVSTVS 430年 474年6月 – 475年8月28日(イタリア) – 480年春(ダルマティア) ダルマティア海軍の提督マルケリヌスの甥で、東方正帝レオ1世の娘婿。東方領土の強い支持でグリュケリウスを追放して皇帝となる。蛮族の軍師オレステスの裏切りで追放され、ダルマティアへ亡命する。新たな東方正帝ゼノンからは正式な「西方の共同皇帝」と見なされ、ロムルス・アウグストゥルスとオレステスを追放したオドアケルからも承認されていた。しかしその存在を危険視したオドアケルの翻意で刺客を送られ、暗殺される。 480年 オドアケルにより暗殺される RomulusAugustus.jpg ロムルス・アウグストゥルス FLAVIVS ROMVLVS AVGVSTVS 460年 475年10月31日 – 476年9月4日 蛮族の軍師オレステスの息子。母親はローマ人だったが、半蛮族の皇帝もローマでは認められてはいなかった。オドアケルに敗れた父オレステスの失脚により、帝位を返上して追放される。以降、法律的には東方正帝が西方正帝を兼ねることとなるが、政治的には西方領土という概念自体が消失した。 不明 ■東ローマ帝国の皇帝一覧 コンスタンティヌス朝 詳細は「コンスタンティヌス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Constantin-Monument 1.jpg コンスタンティヌス1世“大帝” CAESAR FLAVIVS CONSTANTINVS VALERIVS AVGVSTVS 272年2月27日 ナイッスス (属州モエシア) 324年9月19日 – 337年5月22日 コンスタンティヌス朝の創始者で「大帝」と尊称される。マクセンティウスと協力してまずセウェルスを幽閉し、西方副帝として台頭する。その後の反乱で西方帝位を獲得、更に東方正帝リキニウスの軍を破り、ローマ帝国全体の皇帝となる。 337年5月22日 自然死 Emperor Constans Louvre Ma1021.jpg コンスタンス1世 CAESAR FLAVIVS IVLIVS CONSTANS AVGVSTVS 320年 337年5月22日 – 350年 コンスタンティヌス1世の三男。兄弟3人で帝国を3分割しイタリア、パンノニア、北アフリカなどを担当した。長男コンスタンティヌス2世との内乱を制するも、将軍マグネンティウスの裏切りにより落命する。 350年 マグネンティウスにより暗殺される Bust of Constantius II (Mary Harrsch).jpg コンスタンティウス2世 CAESAR FLAVIVS IVLIVS CONSTANTIVS AVGVSTVS 317年8月7日 シルミウム (属州パンノニア) 337年5月22日 – 361年11月3日 コンスタンティヌス1世の次男。兄弟3人で帝国を3分割し東方を担当した。ムルサの戦いで破り追い詰めたマグネンティウスが353年に自殺したため、ローマ帝国全体の皇帝となる。 361年11月3日 自然死 Julian.jpg ユリアヌス CAESAR FLAVIVS CLAVDIVS IVLIANVS AVGVSTVS 332年(331年) コンスタンティノープル (属州トラキア) 360年初頭 – 363年6月26日 コンスタンティヌス1世の甥。従兄弟であるコンスタンティウス2世により後継者に指名される。叔父によるキリスト教の庇護を廃止したことから「背教者」と蔑称された。 363年6月26日 遠征中に戦傷死 コンスタンティヌス朝の血統断絶 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Jovian1.jpg ヨウィアヌス CAESAR FLAVIVS IOVIANVS AVGVSTVS 331年 シグドゥヌム (属州モエシア) 363年6月26日 – 364年2月17日 ユリアヌスの側近。ユリアヌスが遠征先で後継者を指名せず、跡継ぎも残さずに急死したことから、遠征軍の支持を得て皇帝となる。遠征からの帰還途中に火鉢によるガス中毒で事故死した。 364年2月17日 事故死 ウァレンティニアヌス朝 詳細は「ウァレンティニアヌス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 ValentinianI.jpg ウァレンティニアヌス1世 FLAVIVS VALENTINIANVS AVGVSTVS 321年 キバラエ (属州パンノニア) 364年2月26日 – 375年11月17日 ユリアヌスの側近。ヨウィアヌスの病死に伴い、遠征軍から支持されて皇帝即位を宣言する。帰国後は弟ウァレンスを東方担当の共同皇帝とし、蛮族侵入が本格化する中で優れた軍功を上げた。 375年11月17日 自然死 Valens Honorius Musei Capitolini MC494.jpg ウァレンス FLAVIVS IVLIVS VALENS AVGVSTVS 328年 キバラエ (属州パンノニア) 364年3月28日 – 378年8月9日 ウァレンティニアヌス1世の弟。兄の共同皇帝となり、その死後は兄の息子達の後見人を務める。ハドリアノポリスの戦いでゴート軍に敗れて戦死する。 378年8月9日 ゴート軍との戦いで敗死 Gratian Solidus.jpg グラティアヌス FLAVIVS GRATIANVS AVGVSTVS 359年 シルミウム (属州パンノニア) 378年8月9日 – 379年1月19日 ウァレンティニアヌス1世の長男。父の死後に西方担当の皇帝位を継承する。叔父ウァレンスの死後は新しい東方担当の共同皇帝にテオドシウスを抜擢した。アグヌス・マキシムスによる反乱で戦死。 383年8月25日 アグヌス・マキシムスにより暗殺される テオドシウス朝 詳細は「テオドシウス朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年と死因 Theodosius I. Roman Coin.jpg テオドシウス1世“大帝” FLAVIVS THEODOSIVS AVGVSTVS 347年1月11日 カウカ (属州ヒスパニア) 379年1月19日 – 395年1月17日 ローマ軍の将軍であった大テオドシウスの息子として生まれた。379年、グラティアヌスによって共同皇帝とされた後、その異母弟ウァレンティニアヌス2世の死によって単独皇帝となる。その後、394年9月6日におきたフリジドゥスの戦いで簒奪者エウゲニウスを破り、最後のローマ帝国全体の皇帝となった。 395年1月17日 自然死 Arcadius.jpg アルカディウス FLAVIVS ARCADIVS AVGVSTVS 377年 395年1月17日 – 408年5月1日 テオドシウス1世の長男。東方担当の皇帝となるが、この時代から東西分割の深化が進んでいく。 408年5月1日 自然死 Theodosius II Louvre Ma1036.jpg テオドシウス2世“カリグラフォス” (能書家) FLAVIVS THEODOSIVS IVNIOR AVGVSTVS 401年4月10日 コンスタンティノープル (属州トラキア) 408年5月1日 – 450年7月28日 アルカディウスの息子。テオドシウスの大城壁など、帝国東方の防衛強化を進める。跡継ぎを持たないまま病没したため、姉の夫マルキアヌスを後継者に指名する。 450年7月28日 自然死 Solidus Marcian RIC 0509.jpg マルキアヌス FLAVIVS MARCIANIVS AVGVSTVS 396年 450年夏 – 457年1月 テオドシウス2世の義兄(姉の夫)。義弟同様に跡継ぎに恵まれず、彼とその妻の死によってテオドシウス家は断絶した。 457年1月 自然死 レオ朝 詳細は「レオ朝」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年と死因 Leo I Louvre Ma1012.jpg レオ1世 FLAVIVS VALERIVS LEO AVGVSTVS 400年 457年2月7日 – 474年1月18日 トラキア出身の軍人。テオドシウス朝の断絶後、マギステル・ミリトゥムでゲルマン人のアスパルに支持され即位。 474年1月18日 病死 Leo (474)-coin.jpg レオ2世 FLAVIVS LEO IVNIOR AVGVSTVS 467年? 474年1月18日 – 474年11月17日 ゼノンとレオ1世の娘アリアドネの子。先帝の外孫として即位。 474年11月17日 病死 Zeno.png ゼノン FLAVIVS ZENO PERPETVVS AVGVSTVS 426年 474年11月17日 – 475年1月9日 レオ2世の父で後見役として共同皇帝位にあったが、息子の死で単独の皇帝に即位した。即位間もない475年にレオ1世の義弟であったバシリスクスによって帝位を追われる。 491年4月9日 病死 Basiliscus.jpg バシリスクス (対立皇帝) FLAVIVS BASILISCVS AVGVSTVS ? 475年1月9日 - 476年8月 レオ1世の義弟。ゼノンを追放して即位。 476年/477年 処刑 Zeno.png ゼノン (復位) FLAVIVS ZENO PERPETVVS AVGVSTVS 426年 475年1月9日 – 491年4月9日 コンスタンティノポリスに進軍してバシリスクスから帝位を奪回し復位。この治世のときに西ローマ帝国が滅亡しオドアケルから西方帝位を献上されたため、名目上ではゼノンが東西合わせた全ローマ帝国の皇帝となった。 491年4月9日 病死 レオ朝の血統断絶 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Anastasius I (emperor).jpg アナスタシウス1世 FLAVIVS ANASTASIVS AVGVSTVS 431年 491年4月11日 – 518年7月9日 枢密院警護長。ゼノンの死で帝位継承者はいなくなったため、ゼノンの皇后アリアドネに選ばれ結婚することで、皇帝として即位。 518年7月9日 ユスティニアヌス朝 詳細は「ユスティニアヌス王朝」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 JustinI.jpg ユスティヌス1世 FLAVIVS IVSTINVS AVGVSTVS 450年2月2日 518年 – 527年8月1日 農民出身。近衛隊の将軍。アナスタシウス1世が後継者を指名せずに死亡したため、元老院の指名により皇帝に即位した。 527年8月1日 Meister von San Vitale in Ravenna.jpg ユスティニアヌス1世“大帝” FLAVIVS PETRVS SABBATIVS IVSTINIANVS AVGVSTVS 483年5月11日 527年8月1日 – 565年11月14日(または11月13日) ユスティヌス1世の甥。叔父の晩年に副帝となり、その死後、唯一の正帝となった。 565年11月14日(または13日) Justin II.jpg ユスティヌス2世 FLAVIVS IVSTINVS IVNIOR AVGVSTVS 520年 565年11月14日 – 578年10月5日 ユスティニアヌス1世の甥。伯父が嗣子無くして死去したため、後を継ぐこととなった。 578年10月5日 Tiberius II.jpg ティベリウス2世 FLAVIVS TIBERIVS CONSTANTINVS AVGVSTVS 540年 578年10月5日 - 582年8月14日 ユスティヌス2世の娘婿。義父がサーサーン朝に敗北したショックで精神異常になると、副皇帝となって実権を譲られ、578年にユスティヌスの死により正式に皇帝に即位。 582年8月14日 Emperor Maurice.jpg マウリキウス FLAVIVS MAVRICIVS TIBERIVS AVGVSTVS 539年 - 582年8月14日 – 602年11月22日 ティベリウス2世の娘婿。義父の死により即位することとなった。 602年11月27日 ユスティニアヌス朝の血統断絶 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Phocas (emperor).jpg フォカス FLAVIVS PHOCAS AVGVSTVS 547年? 602年11月23日 – 610年10月4日 トラキア地方の出身。ドナウ川国境に駐屯する百人隊長。602年にドナウ北岸での越冬命令が出た時、軍はそれに反対して反乱を起こし、コンスタンティノポリスに向かって進軍した。時の皇帝マウリキウスは逃亡しようとしたが捕らえられて処刑された。その後フォカスが兵士たちによって皇帝に推戴され、即位した。 610年10月5日 ヘラクレイオス朝 詳細は「ヘラクレイオス王朝」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Tremissis of Heraclius.jpg ヘラクレイオス FLAVIVS HERACLIVS AVGVSTVS Ηράκλειος 575年頃 610年10月5日 – 641年2月11日 アルメニア人貴族大ヘラクレイオスの息子。カルタゴ総督であった父が皇帝フォカスに対して反乱を起こした。ヘラクレイオス(息子)が610年10月、首都コンスタンティノポリスへ艦隊を率いて攻め寄せると、首都はわずか2日で開城。フォカスは処刑され、代わってヘラクレイオスが皇帝に即位した。 641年2月11日 Heraclius and sons.jpg コンスタンティノス3世 Κωνσταντίνος Γ' Ηράκλειος 612年5月3日 641年2月11日 – 641年5月24日 ヘラクレイオスの長男で、先妻エウドキアとの子。父の死により即位。遺言により異母弟ヘラクロナスと共同統治が行われた。 641年5月24日 Heraclius and sons.jpg ヘラクロナス Ηρακλεωνάς 626年 641年2月11日 – 641年9月 ヘラクレイオスの4人目の子供で、後妻(姪)マルティナとの子。父の死後、遺言により異母兄コンスタンティノス3世と共同皇帝として即位。即位4ヶ月ほどでコンスタンティノスが急死しヘラクロナスが単独皇帝となる。 641年? Tremissis of Constans II Pogonatus.jpg コンスタンス2世“ポゴナトス” (髭が生えている) Κώνστας Β' Ηράκλειος 630年11月7日 641年9月 – 668年9月15日 コンスタンティノス3世の子。父の死後にヘラクロナスを擁したマルティナが権力を掌握しようとしたが、中央軍長官であったウァレンティノスを中心とするコンスタンティノス3世派と、首都市民(サーカス党派)の力によって、11歳で共同皇帝となる。さらに元老院などの画策によってヘラクロナスらは廃位・追放され、コンスタンスが単独の皇帝となった。 668年9月15日 Solidus of Constantine IV.jpg コンスタンティノス4世 Κωνσταντίνος Δ' ο Πωγώνατος 650年頃 668年9月15日 – 685年 コンスタンス2世の長男。654年4月に父によって共同皇帝に任じられる。668年に父が暗殺されると皇帝に即位。 685年7月10日? Solidus-Justinian II-reverse.JPG ユスティニアノス2世“リノトメトス” (鼻削がれ男) Ιουστινιανός Β' ο Ρινότμητος 668年? 685年 – 695年 コンスタンティノス4世の長男。父の死により即位する。 711年11月7日 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus of Leontius.jpg レオンティオス Λεόντιος ? 695年 - 698年 イサウリア地方の出身。コンスタンティノス4世時代からテマ・アナトリコンの長官として活躍。ユスティニアノス2世によってアルメニア戦線に投入されるなどしている。しかし皇帝の不興を買って692年頃に投獄された。695年に赦免されて、テマ・ヘラスの長官に任じられるもサーカス党派の力を借りてクーデターを起こし、皇帝を捕らえて鼻を削いだ上でクリミア半島のケルソンに追放し、自ら皇帝として即位した。 706年2月15日? Solidus of Tiberius Apsimar.jpg ティベリオス3世 Τιβέριος Γ' ο Αψίμαρος ? 698年 – 705年8月 キビュライオタイの指揮官。698年のカルタゴの戦いでカルタゴを奪われクレタ島まで撤退してきた艦隊に擁されて反乱を起こす。サーカス党派が呼応したこともあってコンスタンティノポリスを攻略しレオンティオスを廃して皇帝に即位。 706年2月15日? 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus-Justinian II-reverse.JPG ユスティニアノス2世“リノトメトス” (復位) Ιουστινιανός Β' ο Ρινότμητος 668年? 705年8月 – 711年 削がれた鼻の代わりに黄金製の付け鼻をつけ、帝位への復帰を公然と表明。ハザール汗国に逃れ、可汗の姉妹と結婚。さらに第一次ブルガリア帝国のテルヴェル王が復位を支持し、その力を背景にしてティベリオス3世を打倒して、復位。 711年11月7日 ヘラクレイオス王朝の血統断絶 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus of Philippicus Bardanes.jpg フィリピコス・バルダネス Φιλιππικός Βαρδάνης ? 711年 - 713年6月2日 ペルガモン出身のアルメニア系の人物。父のニケフォロスはパトリキオスという高い爵位をもっており、彼自身もパトリキオスだったとされている。ティベリオス3世によって一時ケファレニア島に追放されていたが、ユスティニアノス2世によって召喚された。しかし711年、ケルソンに再び追放されることとなり、この年ユスティニアノス2世が復讐のためにケルソンに派遣した艦隊に同乗した。しかしこの艦隊がケルソン市民に呼応してユスティニアノス2世に反旗を翻すと、新たな皇帝として即位させたのである。 714年1月20日? Solidus of Anastasius II.jpg アナスタシオス2世 Αναστάσιος Β' ? 713年6月3日 - 715年 フィリピコス・バルダネスの代には書記局長官を務めていた。だがフィリピコスに対する不満が高まってきたのを見て、他の高官たちとともに陰謀を企画した。そしてフィリピコスの幽閉に成功すると、その翌日に聖ソフィア大聖堂で即位。 719年7月1日 Theodosius iii coin.jpg テオドシオス3世 Θεοδόσιος Γ' ο Αδραμμυττηνός ? 715年 – 717年3月25日 アドラミュティオンの徴税役人。アナスタシオス2世に対してテマ・オプシキオンが反乱を起こすと、反乱軍に担ぎ上げられて対立皇帝とされた。反乱軍はコンスタンティノポリスに攻め寄せてその攻略に成功したため、小アジア半島に避難していたアナスタシオス2世も降伏して退位した。その結果、皇帝となった。彼が皇帝となった理由として、実はティベリオス3世の息子であったからであるとする有力な見解が提出されている。 ? イサウリア朝(シリア朝) 詳細は「イサウリア朝」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus of Leo III the Isaurian.jpg レオーン3世“イサウロス” (イサウリア) Λέων Γ' ο Ίσαυρος 685年頃 717年3月25日 - 741年7月18日 ゲルマニケイア(現カフラマンマラシュ)の出身。アナスタシオス2世によってテマ・アナトリコンの長官に任じられる。イスラーム軍の司令官であるマスラマ(アブドゥルマリクの息子)がアナトリコンの中心都市であるアモリオンに迫っていたときに計略によってマスラマの軍を一旦後退させたあと、テマ・アルメニアコンの長官で盟友のアルタヴァスドスとともにコンスタンティノポリスに向かった。コンスタンティノポリス対岸のクリュソポリスに到達すると、コンスタンティノポリス総主教のゲルマノス1世らがテオドシオス3世を退位させ、即位。 741年7月18日 Solidus of Constantine V Copronymus.jpg コンスタンティノス5世“コプロニュモス” (糞) Κωνσταντίνος Ε' ο Κοπρώνυμος ή Καβαλίνος 718年 741年7月18日 - 775年9月14日 レオーン3世の子。741年、父の死により即位する。しかし即位の翌年、義理の兄弟であったアルタヴァストスに反乱を起こされて、一時皇位を追われてしまった。しかし皇帝として即位したアルタヴァストスはイコン擁護政策を採用したため、小アジアの国民の支持を得ることができず、小アジアのテマの支持を受けたコンスタンティノスは都へ進軍してアルタヴァスドスを破り、翌743年に皇帝に復位した。 775年9月14日 Solidus of Leo IV the Khazar & Constantine VI.jpg レオーン4世“ハザロス” (ハザール) Λέων Δ' Χάζαρος 750年 775年9月14日 - 780年9月8日 コンスタンティノス5世とイレーネーの子。父の死により即位。 780年9月8日 Solidus of Leo IV the Khazar & Constantine VI.jpg コンスタンティノス6世 Κωνσταντίνος ΣΤ' 771年 - 797年 780年9月8日 - 797年 レオーン4世とエイレーネーの子。父の死により即位。11歳という幼少であったため、母が摂政となって政治を取り仕切った。 797年 Irina ( Pala d'Oro).jpg エイレーネー“アテナイア” (アテナイ人) Ειρήνη η Αθηναία 752年 797年 - 802年10月31日 レオーン4世の皇后で、コンスタンティノス6世の母。コンスタンティノスが長ずるにつれ彼女の意に沿わなくなり、母子の仲は徐々に険悪になっていった。いったんは息子が実権を掌握したものの、ブルガリア遠征の失敗などから人望を失った。エイレーネーは軍を動かして息子を捕らえ、目をくりぬいた上で追放し、帝国史上初の女帝として即位した。 803年8月9日 イサウリア朝の血統断絶 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus-Nicephorus I and Staraucius-sb1604.jpg ニケフォロス1世 Νικηφόρος Α' 760年? 802年10月31日 - 811年7月26日 税務長官であったが、クーデターの中心人物として、エイレーネーを退位に追い込んで即位した。 811年7月26日 Solidus-Nicephorus I and Staraucius-sb1604.jpg スタウラキオス Σταυράκιος ? 811年7月26日 - 811年10月1日 ニケフォロス1世の子。803年に父によって共同皇帝とされる。811年、父と共に第一次ブルガリア帝国の討伐に出陣したが、父は戦死し、自身も瀕死の重傷を負ってしまい単独皇帝として政務を執れる状態にはなかった。 812年1月11日 Michael I (Byzantine Emperor).jpg ミカエル1世ランガベー Μιχαήλ Α' ο Ραγκαβέ ? 811年10月2日 - 813年7月11日 ニケフォロス1世の娘婿で、スタウラキオスの義弟。瀕死の重傷を負った義兄に皇帝の座を譲られて即位することとなった。 844年1月11日 Solidus of Leo V the Armenian.jpg レオーン5世“アルメニオス” (アルメニア人) Λέων Ε' ο Αρμένιος ? 813年7月22日 - 820年12月25日 パトリキオスのバルダスの子。ミカエル1世がブルガリアのクルムと戦って敗れた後、彼から譲位されて即位した。 820年12月25日 アモリア朝 詳細は「アモリア王朝」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Solidus of Michael II the Amorian.jpg ミカエル2世“トラブロス” (吃音者・どもる人) Μιχαήλ Β' ο Τραυλός η Ψηλλος 770年頃? 820年12月25日 - 829年10月2日 アモリオンの出身。レオーン5世とは親友で近衛部隊長官に任命される。しかし次第に両者の仲は険悪になり、820年12月にミカエルは逮捕された。だが時期が丁度クリスマスであり、処刑が1日延期されたため、この機会を利用してミカエルの支持者たちがレオーン5世を暗殺し、ミカエルが即位した。 829年10月2日 Solidus of Theophilus.jpg テオフィロス Θεόφιλος 813年? 829年10月2日 - 842年1月20日 ミカエル2世の子。821年の時点で父によって共同皇帝とされていた。829年に父が没した後、即位。 842年1月20日 Michael iii.jpg ミカエル3世“メスィソス” (飲んだくれ・酔っ払い・酩酊帝) Μιχαήλ Γ' ο Μέθυσος 840年1月19日または1月20日 842年1月20日 - 867年9月23日または9月24日 テオフィロスの子。父が没したとき、わずか2歳であったため母テオドラと宦官のテオクティストスに実権を握られる。成人すると、かつてテオクティストスと対立して追放されていた叔父のバルダスらと協力して855年にクーデターを起こし、テオドラを修道院に追放して親政を開始した。 867年9月23日または9月24日 マケドニア朝 詳細は「マケドニア王朝 (東ローマ)」を参照 肖像 名称 生年 在位期間 即位背景 没年 Basil&leo.jpg バシレイオス1世 Βασίλειος Α' ? 867年 – 886年8月29日 アルメニア系農民の子。城壁防衛長官だったテオフィリッツェスに仕えていたが、ミカエル3世の目に留まって急速な出世を遂げる。この出世により皇帝の叔父で副帝のバルダスとの衝突を引き起こしたため計略をめぐらして暗殺し、皇帝もこれを黙認した。その後、共同皇帝の地位を与えられるが皇帝と衝突し、皇帝を暗殺して単独皇帝となった。 886年8月29日 Detail of the Imperial Gate mosaic in Hagia Sophia showing Leo VI the Wise.jpg レオーン6世“フィロソフォス” (賢帝) Λέων ΣΤ' ο Σοφός 866年9月1日あるいは9月19日 886年8月29日 – 912年5月11日 バシレイオス1世の子。870年に共同皇帝となった。母の没後、父との関係は急速に悪化し謀反の疑いをかけられて後継者の地位を剥奪されて3年あまり幽閉されていた。復権した直後に父が急死したため、その権力を継承した。 912年5月11日 Alexander of Constantinople.jpg アレクサンドロス Αλέξανδρος Γ' του Βυζαντίου 870年頃 912年5月11日 – 913年6月6日 バシレイオス1世の子で、レオーン6世の弟。879年に共同皇帝となった。兄が亡くなると甥のコンスタンティノス7世がまだ幼かったため、後継者となった。 913年6月6日 Constantine VII Porphyrogenitus.jpg コンスタンティノス7世“ポルフュロゲネトス” (緋色の産室生まれ) Κωνσταντίνος Ζ' ο Πορφυρογέννητος 905年? 913年6月6日 – 959年11月9日 (920年 - 944年は共同皇帝) レオーン6世の子。叔父のアレクサンドロスが亡くなると帝位に就いた。母で摂政のゾエ・カルボノプシナがブルガリア帝国と戦って敗れ、その権威が失墜すると、帝国海軍の司令長官ロマノス・レカペノスがクーデターを起こして実権を掌握し共同皇帝に格下げられた。944年、ロマノス1世によって後継者に指名される。これに反対してロマノス1世の次男と三男とクーデターを起こすが民衆の支持を受けていたため二人を逮捕させて追放し正帝の座を回復した。 959年11月9日 Romanus I with Christopher, solidus.jpg ロマノス1世レカペノス Ρωμανός Α' ο Λεκαπηνός 870年 920年12月17日 – 944年12月16日 アルメニア人農民の子。帝国海軍の司令長官(ドルンガリオス・トーン・プロイモン)。コンスタンティノス7世の母で摂政のゾエ・カルボノプシナがブルガリア帝国と戦って敗れ、その権威が失墜すると、クーデターを起こしてゾエ・カルボノプシナを追放。娘ヘレネをコンスタンティノスに嫁がせてその義父となり、9月には副皇帝、12月には共同皇帝となり、帝国の実権を掌握して正帝として即位。 948年6月15日 Constantine VII and Romanos II solidus.jpg ロマノス2世 Ρωμανός Β' ο Πορφυρογέννητος 939年 959年11月9日 – 963年3月15日 コンスタンティノス7世とロマノス1世レカペノスの娘ヘレネの子。父の死により後を継いで即位。 963年3月15日 Nikiphoros Phokas.jpg ニケフォロス2世フォカス Νικηφόρος Β' Φωκάς 913年 963年3月15日 – 969年12月10日 カッパドキアの軍事貴族であるフォカス家の生まれ。ロマノス2世の没後、2人の息子が幼かったため国の実権をめぐって宦官ヨセフ・ブリンガスと争うが首都での市街戦を制して市民の歓呼に迎えられて入城した。その後、ロマノスの皇后テオファノと結婚し正統皇室の子供達の義父という立場で皇帝として即位。 969年12月10日 John I Tzimiskes 8.jpg ヨハネス1世ツィミスケス Ιωάννης Α' Κουρκούας ο Τσιμισκής 925年 969年12月11日 – 976年1月10日 ニケフォロス2世フォカスの甥。ニケフォロスに冷遇されたことで不満を抱くようになり)、愛人関係にあった皇后テオファノと結託してニケフォロスを暗殺。自ら皇帝に即位した。 976年1月10日 Basilios II.jpg バシレイオス2世“ブルガロクトノス” (ブルガリア人殺し) Βασίλειος Β' ο Βουλγαροκτόνος 958年 976年1月10日 – 1025年12月25日 ロマノス2世とテオファノの長男。ニケフォロス2世フォカス、ヨハネス1世ツィミスケスの下で、単なる飾り物の共同皇帝としての幼少年期を過ごした。ヨハネス1世の死により、正帝として即位。 1025年12月25日 Histamenon nomisma-Constantine VIII-sb1776.jpg コンスタンティノス8世 Κωνσταντίνος Η' 960年? 1025年12月25日 – 1028年11月15日 ロマノス2世とテオファノの次男。長く共同皇帝の座にあったが、兄が子供を残さずに死去したため正帝に即位。 1028年11月15日 Miliaresion-Romanus III-sb1822.jpg ロマノス3世アルギュロス Ρωμανός Γ' ο Αργυρός 968年 1028年11月15日 – 1034年4月11日 名門文官貴族の元老院議員・首都長官。コンスタンティノス8世の次女のゾエと強引に結婚させられ後継者となる。コンスタンティノス8世の死後、皇帝に即位した。 1034年4月11日 Zoe mosaic Hagia Sophia.jpg ゾエ Ζωή 978年 1028年11月15日 – 1050年 (女帝・共同統治者) コンスタンティノス8世の次女。ミカエル5世の追放後、妹のテオドラと共に女帝として即位。 1050年6月 Michael IV histamenon.jpg ミカエル4世“パフラゴニオス” (パフラゴニア人) Μιχαήλ Δ' ο Παφλαγών 1010年 1034年4月11日 – 1041年12月10日 パフラゴニア地方出身の農民の子、あるいは両替商の息子。皇后ゾエの愛人となりロマノス3世が入浴中に不慮の死(一説には不仲であったゾエの刺客による暗殺)を遂げた後、ゾエはミカエルと結婚し、彼を皇帝として新たに即位させた。 1041年12月10日 Histamenon nomisma-Micael V-sb1776.jpg ミカエル5世“カラファテス” (繋ぎ・隙間の詰物) Μιχαήλ Ε' ο Καλαφάτης 1015年 1041年12月10日 – 1042年4月 ミカエル4世の甥(従兄弟とも言われている)。ミカエル4世が病死した後、宦官ヨハネス・オルファノトロフォス(ミカエル4世の弟)によって皇帝として擁立された。 1042年8月24日 Tetarteron-Theodora-sb1838.jpg テオドラ Θεοδώρα 995年 1042年4月 – 1042年6月 コンスタンティノス8世の三女。ミカエル5世の追放後、姉のゾエと共に女帝として即位したが、わずか2ヵ月後に退位した。 1056年9月初頭 Emperor Constantine IX.jpg コンスタンティノス9世モノマコス Κωνσταντίνος Θ' ο Μονομάχος 1000年 1042年6月 - 1055年1月11日 ロマノス3世アルギュロスの縁戚。ゾエが元老院議員であったコンスタンティノス・モノマコスと結婚し、彼を皇帝として即位させた。 1055年1月11日 Tetarteron-Theodora-sb1838.jpg テオドラ (復位) Θεοδώρα 995年 1055年1月11日 - 1056年9月初頭 コンスタンティノス9世モノマコスが病死した後、女帝として再び即位した。 1056年9月初頭 マケドニア王朝の血統断絶 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 Michael VI tetarteron.jpg ミカエル6世ストラティオティコス Μιχαήλ ΣΤ' ο Στρατιωτικός ? 1056年 - 1057年 テオドラの養子。テオドラに嗣子がなかったため、その遺言によって、元老院議員であったミカエルが皇帝として即位した。 1059年 Histamenon nomisma-Isaac I-sb1776.jpg イサキオス1世コムネノス Ισαάκιος Α' Κομνηνός 1005年? 1057年 – 1059年 パフラゴニアに多くの所領を持つ軍事貴族コムネノス家の出身。ミカエル6世ストラティオティコスの文治政治に対し反乱を起こし、軍を率いて首都コンスタンティノポリスに進軍し、ミカエル6世を退位させて、自らが皇帝となった。 1061年 ドゥーカス朝 詳細は「ドゥーカス王朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 Costantino X - histamenon - Sear 1847v.jpg コンスタンティノス10世ドゥーカス Κωνσταντίνος Ι' Δούκας 1006年 1059年 - 1067年5月 アンドロニコス・ドゥーカスの子。イサキオス1世コムネノスが病で退位した後、元老院議員であったコンスタンティノスが皇帝として即位した。 1067年5月 Romanos et Eudoxie.JPG エウドキア・マクレンボリティサ Ευδοκία Μακρεμβολίτισσα 1021年 1067年5月 - 1068年 コンスタンティノス10世ドゥーカスの皇后。夫が死去した後、女帝として即位した。 1096年 Romanos et Eudoxie.JPG ロマノス4世ディオゲネス Ρωμανός Δ' Διογένης ? 1068年 - 1071年 カッパドキアの将軍。セルジューク朝の侵攻もあり民衆や貴族が強力な軍事政権の樹立を望んだため、エウドキアと結婚し、皇位を譲られて即位した。 1072年 NomismaMikaelVIIDoukas.jpg ミカエル7世ドゥーカス“パラピノ” (4分の1を失った) Μιχαήλ Ζ' Δούκας ο Παραπινάκης 1050年 1071年 - 1078年 コンスタンティノス10世ドゥーカスとエウドキア・マクレンボリティサの子。ロマノス4世ディオゲネスがマンズィケルトの戦いでセルジューク朝に大敗し、ロマノス自身も捕虜となってしまったため、エウドキアは夫を廃して息子のミカエルを皇帝として即位させた。 1090年? Nicephorus III.jpg ニケフォロス3世ボタネイアテス Νικηφόρος Γ' Βοτανειάτης 1002年頃 1078年 - 1081年 アナトリコン・テマの長官。セルジューク朝の侵攻や皇位をめぐる内紛、財政破綻などから混乱を極め、各地の有力者による内乱も頻繁に勃発していた中、ニケフォロスは小アジアで反乱を起こし、コンスタンティノポリスで起きた反乱によって退位したミカエル7世の後を継いで、皇帝として即位した。 1081年12月10日 コムネノス朝 詳細は「コムネノス王朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 Alexios I Komnenos.jpg アレクシオス1世コムネノス Αλέξιος Α' Κομνηνός 1048年 1081年 - 1118年8月15日 イサキオス1世コムネノスの甥。内部では有力貴族の反乱が起こり、外部からはセルジューク朝やノルマン人に東西から侵攻を受け、内憂外患の状態にあった中で、反乱を起こしてニケフォロス3世ボタネイアテスを退位させ、自ら皇帝となった。 1118年8月15日 Jean II Comnene.jpg ヨハネス2世コムネノス“カロ・ヨハネス” (心美しきヨハネス) Ιωάννης Β' Κομνηνός o Καλος 1087年9月13日 1118年8月15日 - 1143年4月8日 アレクシオス1世コムネノスの子。1092年に共同皇帝となる。1143年、父の死により皇帝として即位。 1143年4月8日 Manuelcomnenus.jpg マヌエル1世コムネノス“メガス” (偉大なる) Μανουήλ Α' Κομνηνός ο Μέγας 1118年11月28日 1143年4月8日 - 1180年9月24日 ヨハネス2世コムネノスと皇后エイレーネーの四男。長兄と次兄が1142年に相次いで早世し、三兄が暗愚であるということもあって、1143年の父の死後、皇位継承者として選ばれた。 1180年9月24日 Alexios II - komnenos.jpg アレクシオス2世コムネノス Αλέξιος B' Κομνηνός 1169年9月10日 1180年 - 1183年 マヌエル1世コムネノスと2番目の皇后マリアの子。父が死去したために後を継いで即位することとなったが、12歳という幼年であったため、政務は生母のマリアが摂政となって取り仕切ることとなった。 1183年10月 ByzantineBillonTrachy.jpg アンドロニコス1世コムネノス Ανδρόνικος Α' Κομνηνός 1123年 1183年 - 1185年 マヌエル1世コムネノスの従弟。摂政マリアが夫のマヌエルと同じく親ラテン政策を採用したため、国民の間から不満が高まるようになった。この不満を背景にクーデターを起こしてマリアを殺害し、1183年にはアレクシオス2世の共同皇帝となった。そして共同皇帝となってから2ヶ月後にはアレクシオスを殺害し、正帝に即位した。 1185年9月12日 アンゲロス朝 詳細は「アンゲロス王朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 IsaacIIAnge.jpg イサキオス2世アンゲロス Ισαάκιος Β' Άγγελος 1156年9月 1185年 - 1195年 アンドロニコス・アンゲロスの子。アンドロニコス1世コムネノスの暴虐的な政治に遂に国民の怒りが爆発し、イサキオスを指導者に擁立した反乱軍によってアンドロニコスは虐殺された。そして、国民や貴族の支持を得たイサキオスが、皇帝として即位した 1204年1月28日 Alexios III -Angelos.jpg アレクシオス3世アンゲロス Αλέξιος Γ' Άγγελος 1156年 1195年 - 1203年 イサキオス2世アンゲロスの弟。帝国の宰相・元帥に任じられて兄の治世を補佐したが、次第に兄と対立し、1195年にはクーデターを起こして兄を幽閉して廃位し、皇帝として即位した。 1211年 IsaacIIAnge.jpg イサキオス2世アンゲロス(復位) Ισαάκιος Β' Άγγελος 1156年9月 1203年 神聖ローマ帝国に亡命していた息子のアレクシオス4世が第4回十字軍に対して資金援助や東西教会の統一などを条件に味方に引き込み、コンスタンティノポリスに侵攻した。アレクシオス3世は皇位を追われて逃亡し、アレクシオス4世は幽閉された父を助け出して、父と共に共同皇帝として即位した。 1204年1月28日 Alexius4.jpg アレクシオス4世アンゲロス Αλέξιος Δ' Άγγελος 1182年 1203年 - 1204年 イサキオス2世アンゲロスとアンドロニコス1世コムネノスの娘エイレーネの子。幽閉されていた父を助け出して共同皇帝として即位した。 1204年2月8日 Alexius V.JPG アレクシオス5世ドゥーカス“ムルズフロス” (濃い眉毛) Αλέξιος Ε' Δούκας ο Μούρτζουφλος ? 1204年 アレクシオス3世の娘エウドキアの婿。イサキオス2世とアレクシオス4世の復位にあたって第4回十字軍に協力を求めた際に出した条件が過酷な献納金であったため、国民や貴族は両帝を見捨て、1204年1月にまずニコラオス・カナボスなる青年を皇帝候補に擁立した。ムルツフロスはこうした状況を陰で操っていたのであるが、それに気付かなかったアレクシオス4世は彼を十字軍への支援要請の使者に立てる失敗を犯した。ムルツフロスは自ら帝位に登る事を決意し、同月末に即位した。 1204年 Sin foto.svg コンスタンティノス・ラスカリス Κωνσταντίνος Λάσκαρης ? 1204年 第4回十字軍にコンスタンティノポリスを攻撃され、アレクシオス5世ドゥーカスが逃亡したあと、首都防衛に活躍していたコンスタンティノスが皇帝に選出された。しかし、コンスタンティノポリスが陥落してしまったために在位たった一晩で逃亡した。このためコンスタンティノス・ラスカリスを皇帝として扱わない場合もある。また、コンスタンティノス・ラスカリスを「コンスタンティノス11世」とし、帝国最後の皇帝を「コンスタンティノス12世」とする場合もある。 1211年頃? ラスカリス朝(ニカイア帝国・東ローマの亡命政権) 詳細は「ニカイア帝国」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 Theodore I Laskaris miniature.jpg テオドロス1世ラスカリス Θεόδωρος Α' Λάσκαρης 1175年頃 1205年 - 1222年 コンスタンティノス・ラスカリスの弟。コンスタンティノポリス陥落に際し、その直前に即位した兄らと共に首都を脱出した。付き従った一団を率いて、ビテュニアに赴いてニカイアに定住。東ローマ帝国の亡命政権としての「ニカイア帝国」を樹立し、兄から権力を譲られ皇帝に即位。他にも亡命政権は存在したが、後にニカイア帝国が首都コンスタンティノポリスを奪還したため、この帝国がローマの正統政権とされる。 1222年 John III Doukas Vatatzes.jpg ヨハネス3世ドゥーカス・ヴァタツェス Ιωάννης Γ' Δούκας Βατάτζης 1193年 1222年 - 1254年11月3日 軍人。テオドロス1世ラスカリスの後継者に選ばれ、皇女イレーネー・ラスカリナと結婚。義父の死により即位。 1254年11月3日 Theodore II Laskaris miniature.jpg テオドロス2世ラスカリス Θεόδωρος Β' Λάσκαρης 1221年 1254年11月3日 - 1258年8月18日 ヨハネス3世ドゥーカス・ヴァタツェスとイレーネー・ラスカリナの子。父の死により即位。 1258年8月18日 John IV Laskaris miniature.jpg ヨハネス4世ラスカリス Ιωάννης Δ' Λάσκαρης 1250年 1258年8月18日 - 1261年12月25日 テオドロス2世ラスカリスの子。父の死により即位。 1305年 パレオロゴス朝 詳細は「パレオロゴス王朝」を参照 肖像 名称 生年と誕生地 在位期間 即位背景 没年 Michael VIII Palaiologos (head).jpg ミカエル8世パレオロゴス Μιχαήλ Η' Παλαιολόγος 1225年 1261年12月25日 - 1282年12月11日 アンドロニコス・ドゥーカス・コムネノス・パレオロゴスとアレクシオス3世アンゲロスの孫娘テオドラ・アンゲリナ・パレオロギナの子。1259年からニカイア帝国の共同皇帝となり帝国を事実上乗っ取る。1261年、最後のラテン皇帝ボードゥアン2世からコンスタンティノポリスを奪回。息子アンドロニコスを共同統治者として、皇帝に即位。 1282年12月11日 Andronikos II Palaiologos.jpg アンドロニコス2世パレオロゴス Ανδρόνικος Β' Παλαιολόγος ο Γέρος 1259年3月25日 1282年12月11日 - 1328年5月24日 ミカエル8世パレオロゴスの長男。父の死により即位。 1332年2月13日 Michael IX Palaiologos.jpg ミカエル9世パレオロゴス (共同皇帝) Μιχαήλ Θ' Παλαιολόγος 1277年 1294年 - 1320年 アンドロニコス2世パレオロゴスの子。1294年、父から後継者と目されていたため、共同皇帝に指名された。 1320年 Andronikos III Palaiologos.jpg アンドロニコス3世パレオロゴス Ανδρόνικος Γ' Παλαιολόγος ο Νέος 1297年3月25日 1328年5月24日 - 1341年6月15日 ミカエル9世パレオロゴスと皇后マリアの子。素行の悪さから祖父アンドロニコス2世によって帝位継承権を剥奪されると反旗を翻し、7年にわたる内乱の末に祖父を退位に追い込んで皇帝に即位した。 1341年6月15日 John V Palaiologos.jpg ヨハネス5世パレオロゴス Ιωάννης Ε' Παλαιολόγος 1332年6月18日 1341年6月15日 - 1376年8月12日 アンドロニコス3世パレオロゴスの長男。父の死により即位。 1391年2月16日 Johannes VI. Cantacuzenos (cropped).jpg ヨハネス6世カンタクゼノス Ιωάννης Στ' Καντακουζηνός 1295年 1347年2月8日 - 1354年12月4日 ミカエル・カンタクゼノスの息子とミカエル8世パレオロゴスの姉マリア-マルサ・パレオロギナの孫娘テオドラ・パレオロギナ・カンタクゼネの子。摂政権を巡る争いで起きた内乱でオスマン帝国皇帝オルハンの支援を得て勝利し、ヨハネス5世パレオロゴスとの共同統治という形式で正帝として即位。 1383年6月15日 Sin foto.svg マタイオス・カンタクゼノス (共同皇帝) Ματθαίος Ασάνης Καντακουζηνός 1325年 1353年 - 1357年 ヨハネス6世カンタクゼノスとミカエル8世パレオロゴスの孫娘イリニ・アサニナ・カンダクジニの長子。父によって共同皇帝・後継者に擁立された。 1383年6月 Andronikos IV Palaiologos.jpg アンドロニコス4世パレオロゴス Ανδρόνικος Δ' Παλαιολόγος 1348年4月11日 1376年8月12日 - 1379年7月1日 ヨハネス5世パレオロゴスとヨハネス6世カンタクゼノスの娘ヘレネー・カンタクゼネの長男。1373年にオスマン帝国皇帝ムラト1世の長男サヴジと手を組んだ反乱に失敗し帝位継承から外されるも、1376年にムラト1世の支持を得て起こした再度の反乱でコンスタンティノポリスに皇帝として入城し父と二人の弟を投獄して全権を掌握した。 1385年6月28日 John V Palaiologos.jpg ヨハネス5世パレオロゴス (復位) Ιωάννης Ε' Παλαιολόγος 1332年6月18日 1379年7月1日 - 1390年4月14日 ヴェネツィア共和国とムラト1世の援助を受け復位。 1391年2月16日 John VII Palaiologos.gif ヨハネス7世パレオロゴス (対立皇帝) Ιωάννης Ζ' Παλαιολόγος 1370年 1390年4月14日 - 9月17日 アンドロニコス4世パレオロゴスと第二次ブルガリア帝国皇女キラツァ・マリアの子。オスマン帝国皇帝バヤズィト1世とジェノヴァ共和国の支援を受けて祖父を追放して皇帝に即位。 1408年9月22日 John V Palaiologos.jpg ヨハネス5世パレオロゴス (復位) Ιωάννης Ε' Παλαιολόγος 1332年6月18日 1390年9月17日 - 1391年2月16日 次男マヌエル2世の救援とオスマン帝国の支援によって反撃に成功し、復位した。 1391年2月16日 Manuel II Paleologus.jpg マヌエル2世パレオロゴス Μανουήλ Β' Παλαιολόγος 1350年6月27日 1391年2月16日 - 1425年7月21日 ヨハネス5世とヘレネー・カンタクゼネの次男。父の死により即位。 1425年7月21日 Palaio.jpg ヨハネス8世パレオロゴス Ιωάννης Η' Παλαιολόγος 1392年12月18日 1425年7月21日 - 1448年10月31日 マヌエル2世とイェレナ・ドラガシュの長男。父の死により即位。 1448年10月31日 ConstantinoXI (cropped).jpg コンスタンティノス11世パレオロゴス・ドラガセス Κωνσταντίνος ΙΑ' Παλαιολόγος Δραγάτσης 1405年2月8日 1449年1月6日 - 1453年5月29日 (最後の皇帝) マヌエル2世とイェレナ・ドラガシュの四男(五男)。兄の死後、弟デメトリオスとの間に後継者争いが起きたが、最終的にコンスタンティノスがモレアス専制公領の首都ミストラスで即位。オスマン帝国の侵略から東ローマ帝国を防衛しようとするが、1453年に首都コンスタンティノポリスが陥落、乱戦の中で戦死する。これをもって古代のローマ帝国の正統の後継国家であった東ローマ帝国は滅亡する。 1453年5月29日 東ローマ帝国滅亡 ■ローマ教皇の一覧 古代 ローマ帝国の時代 1世紀 ペトロ (33? - 67?、初代教皇とみなされる) リヌス (66?-78?) アナクレトゥス (79?-91?) クレメンス1世 (91-101) 2世紀 エウァリストゥス (101-108) アレクサンデル1世 (109-116) シクストゥス1世 (116-125) テレスフォルス (125-136) ヒギヌス (136-142) ピウス1世 (142-155) アニケトゥス (155-167) ソテル (167-174) エレウテルス (175-189) ウィクトル1世 (189-199) ゼフィリヌス (199-217) 3世紀 カリストゥス1世 (217-222) 対 ヒッポリュトス (217-235) ウルバヌス1世 (222-230) ポンティアヌス (230-235) アンテルス (235-236) ファビアヌス (236-250) コルネリウス (251-253) 対 ノウァティアヌス (251-258) ルキウス (253-254) ステファヌス1世 (254-257) シクストゥス2世 (257-258) ディオニュシウス (259-268) フェリクス1世 (269-274) エウティキアヌス (275-283) カイウス (283-296) マルケリヌス (296-304) 4世紀 マルケルス1世 (306-309) エウセビウス (310) ミルティアデス (311-314) シルウェステル1世 (314-335) マルクス (336) ユリウス1世 (337-352) リベリウス (352-366) 対 フェリクス2世 (355-365) ダマスス1世 (366-384) 対 ウルシヌス (366-367) シリキウス (384-399) アナスタシウス1世 (399-401) 5世紀 インノケンティウス1世 (401-417) ゾシムス (417-418) ボニファティウス1世 (418-422) 対 エウラリウス (418-419) ケレスティヌス1世 (ローマ教皇) (422-432) シクストゥス3世 (432-440) レオ1世 (440-461) ヒラルス (461-468) シンプリキウス (468-483) 中世 西ローマ帝国から東ゴート王国、東ローマ帝国、ランゴバルト王国の時代 5世紀 フェリクス3世 (483-492) ゲラシウス1世 (492-496) アナスタシウス2世 (496-498) 6世紀 シンマクス (498-514) 対 ラウレンティウス (498-499、501-506) ホルミスダス (514-523) ヨハネス1世 (523-526) フェリクス4世 (526-530) ボニファティウス2世 (530-532) 対 ディオスクルス (530) ヨハネス2世 (533-535) アガペトゥス1世 (535-536) シルウェリウス (536-537) ウィギリウス (537-555) ペラギウス1世 (556-561) ヨハネス3世 (561-574) ベネディクトゥス1世 (575-579) ペラギウス2世 (579-590) グレゴリウス1世 (590-604) 7世紀 サビニアヌス (604-606) ボニファティウス3世 (607) ボニファティウス4世 (608-615) アデオダトゥス1世 (615-618) ボニファティウス5世 (619-625) ホノリウス1世 (625-638) セウェリヌス (640) ヨハネス4世 (640-642) テオドルス1世 (642-649) マルティヌス1世 (649-653) エウゲニウス1世 (654-657) ウィタリアヌス (657-672) アデオダトゥス2世 (672-676) ドヌス (676-678) アガト (678-681) レオ2世 (682-683) ベネディクトゥス2世 (684-685) ヨハネス5世 (685-686) コノン (686-687) セルギウス1世 (687-701) 対 テオドルス (687) 対 パスカリス (687) 8世紀 ヨハネス6世 (701-705) ヨハネス7世 (705-707) シシニウス (708) コンスタンティヌス (708-715) グレゴリウス2世 (715-731) グレゴリウス3世 (731-741) ザカリアス (741-752) ステファヌス2世 (752) ステファヌス3世 (752-757) パウルス1世 (757-767) ステファヌス4世 (768-772) 対 コンスタンティヌス2世 (767-768) 対 フィリップス (768) ハドリアヌス1世 (772-795) レオ3世 (795-816) 9世紀 ステファヌス5世 (816-817) パスカリス1世 (817-824) エウゲニウス2世 (824-827) ウァレンティヌス (827) グレゴリウス4世 (827-844) セルギウス2世 (844-847) 対 ヨハネス8世 (844) レオ4世 (847-855) ベネディクトゥス3世 (855-858) 対 アナスタシウス (855) ニコラウス1世 (858-867) ハドリアヌス2世 (867-872) ヨハネス8世 (872-882) マリヌス1世 (882-884) ハドリアヌス3世 (884-885) ステファヌス6世 (885-891) フォルモスス (891-896) ボニファティウス6世 (896) ステファヌス7世 (896-897) ロマヌス (897) テオドルス2世 (897) ヨハネス9世 (898-900) ベネディクトゥス4世 (900-903) 10世紀 レオ5世 (903) 対 クリストフォルス (903-904) セルギウス3世 (904-911) アナスタシウス3世 (911-913) ランド (913-914) ヨハネス10世 (914-928) レオ6世 (928) ステファヌス8世 (928-931) ヨハネス11世 (931-936) レオ7世 (936-939) ステファヌス9世 (939-942) マリヌス2世 (942-946) アガペトゥス2世 (946-955) ヨハネス12世 (955-964) レオ8世 (963-965) ベネディクトゥス5世 (964) ヨハネス13世 (965-972) ベネディクトゥス6世 (973-974) ベネディクトゥス7世 (974-983) 対 ボニファティウス7世 (974、984-985) ヨハネス14世 (983-984) ヨハネス15世 (985-996) グレゴリウス5世 (996-999) 対 ヨハネス16世 (997-998) シルウェステル2世 (999-1003) 教皇権対世俗王権の時代 11世紀 ヨハネス17世 (1003) ヨハネス18世 (1004-1009) セルギウス4世 (1009-1012) ベネディクトゥス8世 (1012-1024) 対 グレゴリウス6世 (1012) ヨハネス19世 (1024-1032) ベネディクトゥス9世 (1032-1044) シルウェステル3世 (1045) ベネディクトゥス9世 (1045) グレゴリウス6世 (1045-1046) クレメンス2世 (1046-1047) ベネディクトゥス9世 (1047-1048) ダマスス2世 (1048-1048) レオ9世 (1049-1054) ウィクトル2世 (1055-1057) ステファヌス10世 (1057-1058) ニコラウス2世 (1058-1061) 対 ベネディクトゥス10世 (1058-1059) アレクサンデル2世 (1061-1073) 対 ホノリウス2世 (1061-1064) グレゴリウス7世 (1073-1085) 対 クレメンス3世 (1080、1084-1100) ウィクトル3世 (1086-1087) ウルバヌス2世 (1088-1099) パスカリス2世 (1099-1118) 対 テオドリクス (1100-1101) 12世紀 対 アルベルトゥス (1101) 対 シルウェステル4世 (1105-1111) ゲラシウス2世 (1118-1119) 対 グレゴリウス8世 (1118-1121) カリストゥス2世 (1119-1124) ホノリウス2世 (1124-1130) 対 ケレスティヌス2世 (1124) インノケンティウス2世 (1130-1143) 対 アナクレトゥス2世 (1130-1138) 対 ウィクトル4世 (1138) ケレスティヌス2世 (1143-1144) ルキウス2世 (1144-1145) エウゲニウス3世 (1145-1153) アナスタシウス4世 (1153-1154) ハドリアヌス4世 (1154-1159) アレクサンデル3世 (1159-1181) 対 ウィクトル4世 (1159-1164) 対 パスカリス3世 (1164-1168) 対 カリストゥス3世 (1168-1178) 対 インノケンティウス3世 (1179-1180) ルキウス3世 (1181-1185) ウルバヌス3世 (1185-1187) グレゴリウス8世 (1187) クレメンス3世 (1187-1191) ケレスティヌス3世 (1191-1198) インノケンティウス3世 (1198-1216) 13世紀 ホノリウス3世 (1216-1227) グレゴリウス9世 (1227-1241) ケレスティヌス4世 (1241) インノケンティウス4世 (1243-1254) アレクサンデル4世 (1254-1261) ウルバヌス4世 (1261-1264) クレメンス4世 (1265-1268) グレゴリウス10世 (1271-1276) インノケンティウス5世 (1276) ハドリアヌス5世 (1276) ヨハネス21世 (1276-1277) ニコラウス3世 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- 19による。マティアは後から加えられた十二使徒であり、パウロはさらに後から使徒に加えられた。イスカリオテのユダはイエス・キリストの受難に際しての裏切りにより、崇敬対象から除外されている。 聖人名 (新共同訳聖書の表記に則っている。《》内は日本正教会での表記。) 東方 使徒ペトロ《聖使徒ペトル》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒ヤコブ《聖使徒イアコフ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒ヨハネ《聖使徒イオアン》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒アンデレ《聖使徒アンドレイ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒フィリポ《聖使徒フィリップ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒バルトロマイ《聖使徒ワルフォロメイ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒マタイ《聖使徒マトフェイ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒トマス《聖使徒フォマ》 ○ ○ ○ ○ ○ アルファイの子・使徒ヤコブ《アルフェイの子・聖使徒イアコフ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒タダイ(ユダ)《聖使徒ファデイ(イウダ)》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒・熱心党のシモン《聖使徒シモン「カナニト」》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒マティア《聖使徒マトフィイ》 ○ ○ ○ ○ ○ 使徒パウロ《聖使徒パウェル》 ○ ○ ○ ○ ○ ア行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 アレクサンドリア総主教アヴィリオス ○ ○ ○ ― ― カンタベリーのアウグスティヌス ○ ― ○ ○ ― ヒッポのアウグスティヌス《至福者アウグスティン》 ○ ○ ○ ○ ○ ボルガリヤのアウラミイ ○ ― ― ― ― アエギディウス (聖人) ― ― ○ ― ― シチリアのアガタ《聖致命女アガフィヤ》 ○ ○ ○ ― ― アガペトゥス1世 (ローマ教皇) ? ? ○ ? ― 聖アグネス《聖致命女アグニヤ》 ○ ○ ○ ― ― アレクサンドリアのアタナシオス《アレクサンドリヤの大主教聖アファナシイ》 ○ ○ ○ ○ ○ プラハのアダルベルト ○ ― ○ ― ― アデオダトゥス1世 (ローマ教皇) ○ ? ○ ? ― アナクレトゥス (ローマ教皇) ? ? ○ ? ― 大アナスタシア《聖大致命女アナスタシヤ》 ○ ― ○ ― ― 新致命女アナスタシヤ ○ ― ― ― ― アニケトゥス (ローマ教皇) ? ? ○ ? ― アトスの克肖者聖神父アファナシイ(アサナシオス) ○ ― ― ― ― アポロニア ○ ○ ○ ― ― アルフレッド大王 ― ― ― ○ ― アレクサンデル1世 (ローマ教皇) ? ? ○ ? ― アレクサンドラ・フョードロヴナ (ニコライ2世皇后) ○ ― ― ― ― アレクサンドル・ネフスキー ○ ― ― ― ― アレクセイ・ニコラエヴィチ (ロシア皇太子) ○ ― ― ― ― アンセルムス ― ― ○ ○ ― アンテルス (ローマ教皇) ? ? ○ ? ― パドヴァのアントニオ ― ― ○ ― ― アンドレア金大建 ― ― ○ ― ― クリトのアンドレイ ○ ― ― ― ― アンドレイ・ルブリョフ ○ ― ― ― ― ペルミの神品致命者聖アンドロニク ○ ― ― ― ― アンナ (マリアの母)《至聖生神女の母聖アンナ》 ○ ― ○ ○ ― アンナ (預言者)《預言女アンナ》 ○ ― ○ ― ― アンナ・シェーファー ― ― ○ ― ― アンブロジウス《メディオランの主教聖アムブロシイ》 ○ ○ ○ ○ ○ クロンシュタットのイオアン ○ ― ― ― ― リラのイオアン ○ ― ― ― ― イグナチオ・デ・ロヨラ ― ― ○ ― ― アンティオキアのイグナティオス《神品致命者捧神者聖イグナティ》 ○ ○ ○ ○ ○ シリアのイサアク ○ ― ― ― ― イサベル・デ・アラゴン・イ・シシリア ― ― ○ ― ― イシドールス ○ ― ○ ― ― イシュトヴァーン1世 ― ― ○ ― ― アラスカのインノケンティ ○ ― ― ― ― インノケンティウス1世 (ローマ教皇) ○ ― ○ ― ― 克肖者表信者ヴァシリオス ○ ― ― ― ― ヴァシリコ (ロストフ公) ○ ― ― ― ― ヴァーツラフ1世 (ボヘミア公) ○ ― ○ ― ― ウァレンティヌス ― ○ ○ ○ ヴァンサン・ド・ポール ― ― ○ ○ ― ウィクトル1世 (ローマ教皇) ― ― ○ ― ― サラゴサのヴィセンテ《イスパニアの聖ビケンティ》 ○ ― ○ ― ― ルカニアのヴィトゥス ○ ― ○ ― ― チャニング・ウィリアムズ ― ― ○ ― ― ヴェロニカ ○ ― ○ ― ― ヴェロニカ・ジュリアーニ ― ― ○ ― ― ウラジーミル1世《亜使徒・聖公ウラジーミル》 ○ ― ○ ○ ○ ウルスラ ― ― ○ ― ― ウルバヌス1世 (ローマ教皇) ― ― ○ ― ― エイステイン・エルレンズソン ― ― ○ ― ― エイレナイオス《リオンの聖致命者イリネイ》 ○ ― ○ ○ ○ エイレーネー ○ ― ― ― ― エウスタキウス ○ ― ○ ― ― メリダのエウラリア ― ― ○ ― ― エウロギウス《神品致命者エウロギイ》 ○ ― ○ ― ― エーディト・シュタイン ― ― ○ ― ― エドマンド・キャンピオン ― ― ○ ― ― エドマンド殉教王 ○ ― ○ ○ ― エドワード懺悔王 ― ― ○ ○ ― エドワード殉教王 ○ ― ○ ○ ― シリアのエフレム《シリアの克肖者聖エフレム》 ○ ○ ○ ○ ○ フォルミアのエラスムス ○ ― ○ ― ― エリザヴェータ・フョードロヴナ《新致命者エリザヴェタ》 ○ ― ― ― ― エルジェーベト (ハンガリー王女) ― ― ○ ○ ○ エレウテルス (ローマ教皇) ― ― ○ ○ ○ エレミヤ《聖預言者イエレミヤ》 ○ ○ ? ? ? オーギュスト・シャプドレーヌ ― ― ○ ― ― オリガ (キエフ大公妃)《亜使徒聖オリガ》 ○ ― ○ ― ― 新致命者聖オリガ ○ ― ― ― ― カ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 アレクサンドリアのカタリナ《聖大致命女エカテリナ》 ○ ― ○ ○ ○ シエナのカタリナ ― ― ○ ○ ○ カルタゴのキプリアヌス《カルファゲンの神品聖致命者キプリアン》 ○ ○ ○ ○ ○ エルサレムのキュリロス《イェルサリムの大主教聖キリル》 ○ ― ○ ○ ― スラヴの亜使徒キュリロス《スラヴの亜使徒キリル》 ○ ― ○ ○ ○ 聖キリアキ ○ ― ― ― ― グリゴリオス5世 (コンスタンディヌーポリ総主教)《新致命者神品致命者グリゴリイ》 ○ ― ― ― ― クリストフォロス《聖致命者ハリストフォル》 ○ ○ △ ○ ○ クリスピヌスとクリスピニアヌス ○ ― ○ ○ ― グレゴリウス1世 (ローマ教皇)《ロマの「パパ」問答者聖グリゴリイ》 ○ ○ ○ ○ ○ ナジアンゾスのグレゴリオス《神学者グリゴリイ》 ○ ○ ○ ○ ○ ニュッサのグレゴリオス《ニッサの主教聖グリゴリイ》 ○ ○ ○ ○ ○ グレゴリオス・パラマス《グレゴリイ・パラマ》 ○ ― ― ― ― アレクサンドリアのクレメンス《アレクサンドリアの聖クリメント》 ○ ― ○ ○ ― クレメンス1世 (ローマ教皇)《神品致命者ロマの「パパ」クリメント》 ○ ○ ○ ○ ○ ゲオルギオス《聖大致命者凱旋者ゲオルギイ》 ○ ○ ○ ○ ○ コルンバ ○ ― ○ ○ ○ ケレスティヌス5世 (ローマ教皇) ― ― ○ ― ― コンスタンティヌス1世《亜使徒聖大帝コンスタンティン》 ○ ― ○ ○ ― サ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 サワ (セルビア大主教) ○ ― ― ― ― シクストゥス2世 (ローマ教皇) ? ? ○ ? ? シメオン (クロパの子)《聖使徒神品致命者主の義兄聖シメオン》 ○ ― ○ ― ○ 新神学者シメオン ○ ― ― ― ― ジャン=マリー・ヴィアンネ ― ― ○ ○ ― ジョン・フィッシャー ― ― ○ ○ ― コルシカのジューリア ○ ― ○ ― ― ノリッチのジュリアン ― ― ○ ○ ― サロフのセラフィム ○ ― ― ― ― ラドネジのセルギイ ○ ― ― ― ― ジャンヌ・ダルク(オルレアンの乙女) ? ? ○ ? ? タ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 アビラのテレサ ― ― ○ ○ ○ リジューのテレーズ ― ― ○ ― ― ザドンスクのティーホン ○ ― ― ― ― トマス・アクィナス ― ― ○ ○ ― トマス・クランマー ― ― ― ○ ― トマス・モア ― ― ○ ○ ― ディンプナ ― ― ○ ― ― ナ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 ミラのニコラオス《ミラ・リキヤの奇蹟者聖ニコライ》 ○ ○ ○ ○ ○ ハ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 アッシジのフランチェスコ ― ― ○ ○ ― ポワティエのヒラリウス ○ ○ ○ ○ ○ ホセマリア・エスクリバー ― ― ○ ― ― マ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 エジプトのマカリオス《エギペトの聖大マカリイ》 ○ ○ ○ ― ― マキシミリアノ・コルベ ― ― ○ ○ ○ 聖マクシモス《克肖表信者聖マクシム》 ○ ― ○ ○ ○ エジプトのマリア《エギペトの克肖者マリヤ》 ○ ― ○ ○ ○ 聖母マリア《生神女マリヤ》 ○ ○ ○ ○ ○ マグダラのマリア ○ ― ○ ○ ─ ヤ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 ナザレのヨセフ ○ ○ ○ ○ ○ ヨハネ・クリマコス《階梯者イオアン》 ○ ○ ○ ― ― ヨハネ・クリソストモス《金口イオアン》 ○ ○ ○ ○ ○ ダマスコのヨハネ《ダマスコのイオアン》 ○ ― ○ ○ ○ ラ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 ルイ9世 (フランス王) ― ― ○ ○ ― レオ1世 (ローマ教皇)《ロマの「パパ」聖レオ》 ○ ― ○ ○ ― ワ行 聖人名 (《》内は日本正教会での表記。) 東方 聖愚者ワシーリー《佯狂者ワシリイ》 ○ - - - - ○ ○ ○ ○ ○ ■コンスタンディヌーポリ総主教の一覧 創設者 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 - Απόστολος Ανδρέας 聖使徒アンドレアス 聖使徒アンドレイ 聖使徒アンドレアス ビザンティオン主教 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 38-54 Στάχυς ο Απόστολος 七十門徒スタヒス 七十門徒スタヒイ 七十門徒スタキュス 54-68 Ονήσιμος オニシモス オニシム オネーシモス 71-89 Πολύκαρπος Α΄ ポリカルポス1世 ポリカルプ1世 ポリュカルポス1世 89-105 Πλούταρχος プルータルホス - プルータルコス 105-114 Σεδεκίων セデキオン - セデキオーン 114-129 Διογένης ディオゲニス - ディオゲネース 129-136 Ελευθέριος エレフセリオス エレウフェーリイ エレウテリオス 136-141 Φήλιξ フィリクス フェリクス フェーリクス 141-144 Πολύκαρπος Β΄ ポリカルポス2世 ポリカルプ2世 ポリュカルポス2世 144-148 Αθηνόδωρος アシノドロス アフィノドール アテーノドロス 148-154 Ευζώιος エヴゾイオス - エウゾイオス 154-166 Λαυρέντιος ラヴレンディオス ラウレンティ ラウレンティオス 166-169 Αλύπιος アリピオス アリピイ アリュピオス 169-187 Περτίναξ ペルティナクス - ペルティナクス 187-198 Ολυμπιανός オリンピアノス オリンピイ オリュンピアノス 198-211 Μάρκος Α΄ マルコス1世 マルコ1世 マルコス1世 211-214 Φιλάδελφος フィラデルフォス - フィラデルフォス 214-230 Κυριακός Α΄ キリアコス1世 キリアク1世 キュリアコス 230-237 Καστίνος カスティノス - カスティノス 240-245 Ευγένιος Α΄ エヴゲニオス1世 エウゲニイ1世 エウゲニオス1世 245-272 Τίτος ティトス ティト ティトス 272-284 Δομέτιος ドメティオス ドメティ ドメティオス 284-293 Ρουφίνος Α΄ ルフィノス1世 ルフィン1世 ルーフィノス1世 303-305 Πρόβος プロヴォス - プロボス 306-314 Μητροφάνης Α΄ ミトロファニス1世 ミトロファン1世 メートロファネース1世 新ローマ・コンスタンディヌーポリ主教 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 314-337 Αλέξανδρος アレクサンドロス アレクサンドル アレクサンドロス 337-339 Παύλος Α΄ パヴロス1世 パウェル1世 パウロス1世 339-341 Ευσέβιος ο Νικομηδείας エヴセヴィオス エウセウィ エウセビオス 341-342 Παύλος Α΄ パヴロス1世(着座2回目) パウェル1世 パウロス1世 342-346 Μακεδόνιος Α΄ マケドニオス1世 マケドニイ1世 マケドニオス1世 346-351 Παύλος Α΄ パヴロス1世(着座3回目) パウェル1世 パウロス1世 351-360 Μακεδόνιος Α΄ マケドニオス1世(着座2回目) マケドニイ1世 マケドニオス1世 360-370 Ευδόξιος ο Αντιοχείας エヴドクシオス エウドクシイ エウドクシオス 370 Ευάγριος エヴァグリオス エワーグリイ エウアグリオス 370-380 Δημόφιλος ディモフィロス - デーモフィロス 379-380 Γρηγόριος Α΄ Ναζιανζηνός グリゴリオス1世(ナジアンジノス) グリゴリイ1世 グレーゴリオス1世 380 Μάξιμος Α΄ ο Κυνικός マクシモス(対立総主教) マクシム マクシモス 380-381 Γρηγόριος Α΄ Ναζιανζηνός グリゴリオス1世(ナジアンジノス) グリゴリイ1世 グレーゴリオス1世 新ローマ・コンスタンディヌーポリ総主教 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 381-397 Νεκτάριος ネクタリオス ネクタリイ ネクタリオス 398-404 Ιωάννης Α΄ Χρυσόστομος イオアンニス1世(フリソストモス) 金口イオアン イオーアンネース1世 404-405 Αρσάκιος アルサキオス - アルサキオス 406-425 Αττικός アッティコス アッティク アッティコス 426-427 Σισίνιος Α΄ シシニオス1世 シシーニイ1世 シシニオス1世 428-431 Νεστόριος ネストリオス ネストリイ ネストリオス 431-434 Μαξιμιλιανός マクシミリアノス マクシミリアン マクシミリアノス 434-446 Πρόκλος プロクロス プロクル プロクロス 446-449 Φλαβιανός フラヴィアノス フラビアン フラビアノス 449-458 Ανατόλιος アナトリオス アナトリイ アナトリオス 458-471 Γεννάδιος Α΄ ゲンナディオス1世 ゲンナディ1世 ゲンナディオス1世 472-489 Ακάκιος アカキオス アカキイ アカキオス 489 Φραβίτας フラヴィタス - フラビタス 489-495 Ευφήμιος エフフィミオス エウフィミイ エウフェーミオス 495-511 Μακεδόνιος Β΄ マケドニオス2世 マケドニイ2世 マケドニオス2世 511-518 Τιμόθεος Α΄ ティモセオス1世 ティモフェイ1世 ティモテオス1世 新ローマ・コンスタンディヌーポリの大主教、全地総主教 518年 - 867年(ユスティニアヌス朝からアモリア朝まで) 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 518-520 Ιωάννης Β΄ Καππαδόκης イオアンニス2世 イオアン2世 イオーアンネース2世 520-535 Επιφάνιος エピフォニオス エピファニイ エピファニオス 535-536 Άνθιμος Α΄ アンシモス1世 アンフィミイ1世 アンティモス1世 536-552 Μηνάς ミナス ミーナ メーナス 552-565 Ευτύχιος エフティヒオス エウティヒイ エウテュキオス 565-577 Ιωάννης Γ΄ Σχολαστικός イオアンニス3世 イオアン3世 イオーアンネース3世 577-582 Ευτύχιος エフティヒオス(着座2回目) エウティヒイ エウテュキオス 582-595 Ιωάννης Δ΄ Νηστευτής イオアンニス4世 イオアン4世 イオーアンネース4世 595-606 Κυριακός キリアコス キリアク キュリアコス 607-610 Θωμάς Α΄ ソマス1世 フォマ1世 トーマス1世 610-638 Σέργιος Α΄ セルギオス1世 セルギイ1世 セルギオス1世 638-641 Πύρρος ピロス - ピュロス 641-653 Παύλος Β΄ パヴロス2世 パウェル2世 パウロス2世 654 Πύρρος ピロス(着座2回目) - ピュロス 654-666 Πέτρος ペトロス ペトル ペトロス 667-669 Θωμάς Β΄ ソマス2世 フォマ2世 トーマス2世 669-675 Ιωάννης Ε΄ イオアンニス5世 イオアン5世 イオーアンネース5世 675-677 Κωνσταντίνος Α΄ コンスタンディノス1世 コンスタンティン1世 コーンスタンティノス1世 677-679 Θεόδωρος Α΄ セオドロス1世 フェオドル1世 テオドーロス1世 679-686 Γεώργιος Α΄ ゲオルギオス1世 ゲオルギイ1世 ゲオルギオス1世 686-687 Θεόδωρος Α΄ セオドロス1世(着座2回目) フェオドル1世 テオドーロス1世 687-693 Παύλος Γ΄ パヴロス3世 パウェル3世 パウロス3世 693-706 Καλλίνικος Α΄ カリニコス1世 カルリニーク1世 カルリニコス1世 706-712 Κύρος キロス キル キュロス 712-715 Ιωάννης ΣΤ΄ イオアンニス6世 イオアン6世 イオーアンネース6世 715-730 Γερμανός Α΄ ゲルマノス1世 ゲルマン1世 ゲルマノス1世 730-754 Αναστάσιος アナスタシオス アナスタシイ アナスタシオス 754-766 Κωνσταντίνος Β΄ コンスタンディノス2世 コンスタンティン2世 コーンスタンティノス2世 766-780 Νικήτας Α΄ ニキタス1世 ニキタ1世 ニケータス1世 780-784 Παύλος Δ΄ パヴロス4世 パウェル4世 パウロス4世 784-806 Ταράσιος タラシオス タラシイ タラシオス 806-815 Νικηφόρος Α΄ ニキフォロス1世 ニキフォル1世 ニケーフォロス1世 815-821 Θεόδοτος Α΄ Κασσιτεράς セオドトス1世 フェオドト1世 テオドトス1世 821-836 Αντώνιος Α΄ Κασσιμάτης アントニオス1世 アントニイ1世 アントーニオス1世 836-842 Ιωάννης Ζ΄ Γραμματικός イオアンニス7世 イオアン7世 イオーアンネース7世 842-846 Μεθόδιος Α΄ メソディオス1世 メフォディ1世 メトディオス1世 846-858 Ιγνάτιος イグナティオス イグナティ イグナティオス 858-867 Φώτιος Α΄ フォティオス1世 フォティ1世 フォティオス1世 867年 - 1206年(マケドニア朝から1204年の第4回十字軍直後まで) 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 867-877 Ιγνάτιος イグナティオス(着座2回目) イグナティ イグナティオス 877-886 Φώτιος Α΄ フォティオス1世(着座2回目) フォティ1世 フォーティオス1世 886-893 Στέφανος Α΄ ステファノス1世 ステファン1世 ステファノス1世 893-901 Αντώνιος Β΄ Καυλέας アントニオス2世 アントニイ2世 アントーニオス2世 901-907 Νικόλαος Α΄ Μυστικός ニコラオス1世 ニコライ1世 ニコラオス1世 907-912 Ευθύμιος Α΄ エフシミオス1世 エウフィミイ1世 エウテュミオス1世 912-925 Νικόλαος Α΄ Μυστικός ニコラオス1世(着座2回目) ニコライ1世 ニコラオス1世 925-928 Στέφανος Β΄ ステファノス2世 ステファン2世 ステファノス2世 928-931 Τρύφων トリフォン トリフォン トリュフォーン 931-956 Θεοφύλακτος セオフィラクトス フェオフィラクト テオフュラクトス 956-970 Πολύευκτος ポリエフクトス ポリエウクト ポリュエウクトス 970-974 Βασίλειος Α΄ Σκαμανδρηνός ヴァシリオス1世 ワシリイ1世 バシレイオス1世 974-980 Αντώνιος Γ΄ Στουδίτης アントニオス3世 アントニイ3世 アントーニオス3世 980-996 Νικόλαος Β΄ Χρυσοβέργης ニコラオス2世 ニコライ2世 ニコラオス2世 996-999 Σισίνιος Β΄ シシニオス2世 シシーニイ2世 シシニオス2世 999-1019 Σέργιος Β΄ セルギオス2世 セルギイ2世 セルギオス2世 1020-1025 Ευστάθιος エフスタシオス エウスタフィ エウスタティオス 1025-1043 Αλέξιος Στουδίτης アレクシオス アレクシイ アレクシオス 1043-1059 Μιχαήλ Α΄ Κηρουλάριος ミハイル1世(キルラリオス) ミハイル1世 ミカエール1世(ケルラリオス) 1059-1063 Κωνσταντίνος Γ΄ Λειχούδης コンスタンディノス3世 コンスタンティン3世 コーンスタンティノス3世 1063-1075 Ιωάννης Η΄ Ξιφιλίνος イオアンニス8世 イオアン8世 イオーアンネース8世 1075-1081 Κοσμάς Α΄ Ιεροσολυμίτης コスマス1世 コスマ1世 コスマス1世 1081-1084 Ευστράτιος Γαριδάς エフストラティオス エウストラーティ エウストラーティオス 1084-1111 Νικόλαος Γ΄ Κυρδινιάτης ニコラオス3世 ニコライ3世 ニコラオス3世 1111-1134 Ιωάννης Θ΄ Ιερομνήμων イオアンニス9世 イオアン9世 イオーアンネース9世 1134-1143 Λέων Στυππής レオン レオ レオーン 1143-1146 Μιχαήλ Β΄ Κουρκούας ミハイル2世 ミハイル2世 ミカエール2世 1146-1147 Κοσμάς Β΄ Αττικός コスマス2世 コスマ2世 コスマス2世 1147-1151 Νικόλαος Δ΄ Μουζάλων ニコラオス4世 ニコライ4世 ニコラオス4世 1151-1153 Θεόδοτος Β΄ セオドトス2世(セオドトス2世) フェオドト2世 テオドトス2世 1153 Νεόφυτος Α΄ ネオフィトス1世 ネオフィト1世 ネオフュトス1世 1154-1156 Κωνσταντίνος Δ΄ Χλιαρηνός コンスタンディノス4世 コンスタンティン4世 コーンスタンティノス4世 1156-1169 Λουκάς Χρυσοβέργης ルカス ルカ ルーカス 1170-1177 Μιχαήλ Γ΄ ミハイル3世 ミハイル3世 ミカエール3世 1177-1178 Χαρίτων Ευγενειώτης ハリトン ハリトン カリトーン 1178-1183 Θεοδόσιος Α΄ Βορραδιώτης セオドシオス1世 フェオドシイ1世 テオドシオス1世 1183-1186 Βασίλειος Β΄ Καματηρός ヴァシリオス2世 ワシリイ2世 バシレイオス2世 1187-1189 Νικήτας Β΄ Μουντάνης ニキタス2世 ニキータ2世 ニケータス2世 1189-1190 Λεόντιος Θεοτοκίτης レオンディオス レオンティ レオンティオス 1190-1191 Δοσίθεος ドシセオス ドシフェイ ドシテオス 1191-1198 Γεώργιος Β΄ Ξιφιλίνος ゲオルギオス2世 ゲオルギイ2世 ゲオールギオス2世 1198-1206 Ιωάννης Ι΄ Καματηρός イオアンニス10世 イオアン10世 イオーアンネース10世 1207年 - 1453年(ニカイア帝国・パレオロゴス朝を経て東ローマ帝国滅亡まで) 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 1207-1213 Μιχαήλ Δ΄ Αυτωρειανός ミハイル4世 ミハイル4世 ミカエール4世 1213-1215 Θεόδωρος Β΄ Ειρηνικός セオドロス2世 フェオドル2世 テオドーロス2世 1215 Μάξιμος Β΄ マクシモス2世 マクシム2世 マクシモス2世 1215-1222 Μανουήλ Α΄ Χαριτόπουλος マヌイル1世 マヌイル1世 マヌーエール1世 1222-1240 Γερμανός Β΄ ゲルマノス2世 ゲルマン2世 ゲルマノス2世 1240 Μεθόδιος Β΄ メソディオス2世 メフォディ2世 メトディオス2世 1240-1255 Μανουήλ Β΄ マヌイル2世 マヌイル2世 マヌーエール2世 1255-1260 Αρσένιος Αυτωρειανός アルセニオス アルセニイ アルセニオス 1260-1261 Νικηφόρος Β΄ ニキフォロス2世 ニキフォル2世 ニケーフォロス2世 1261-1267 Αρσένιος Αυτωρειανός アルセニオス(着座2回目) アルセニイ アルセニオス 1267 Γερμανός Γ΄ ゲルマノス3世 ゲルマン3世 ゲルマノス3世 1267-1275 Ιωσήφ Α΄ イオシフ1世 イオシフ1世 イオーセーフ1世 1275-1282 Ιωάννης ΙΑ΄ Βέκκος イオアンニス11世 イオアン11世 イオーアンネース11世 1282-1283 Ιωσήφ Α΄ イオシフ1世(着座2回目) イオシフ1世 イオーセーフ1世 1283-1289 Γρηγόριος Β΄ グリゴリオス2世 グリゴリイ2世 グレーゴリオス2世 1289-1293 Αθανάσιος Α΄ アサナシオス1世 アファナシイ1世 アタナシオス1世 1294-1304 Ιωάννης ΙΒ΄ イオアンニス12世 イオアン12世 イオーアンネース12世 1304-1310 Αθανάσιος Α΄ アサナシオス1世(着座2回目) アファナシイ1世 アタナシオス1世 1311-1315 Νήφων Α΄ ニフォン1世 - ネーフォーン1世 1316-1320 Ιωάννης ΙΓ΄ Γλυκύς イオアンニス13世 イオアン13世 イオーアンネース13世 1320-1321 Γεράσιμος Α΄ ゲラシモス1世 ゲラシム1世 ゲラシモス1世 1323-1334 Ησαΐας イサイアス イサイア エーサイアス 1334-1347 Ιωάννης ΙΔ΄ Καλέκας イオアンニス14世 イオアン14世 イオーアンネース14世 1347-1349 Ισίδωρος Α΄ イシドロス1世 イシドル1世 イシドーロス1世 1350-1354 Κάλλιστος Α΄ カリストス1世 カリストス1世 カリストス1世 1354-1355 Φιλόθεος Κόκκινος フィロセオス フィロフェイ フィロテオス 1355-1363 Κάλλιστος Α΄ カリストス1世(着座2回目) - カリストス1世 1364-1376 Φιλόθεος Κόκκινος フィロセオス(着座2回目) フィロフェイ フィロテオス 1376-1379 Μακάριος マカリオス マカリイ マカリオス 1379-1388 Νείλος ニロス ニル ネイロス 1389-1390 Αντώνιος Δ΄ アントニオス4世 アントニイ4世 アントーニオス4世 1390-1391 Μακάριος マカリオス(着座2回目) マカリイ マカリオス 1391-1397 Αντώνιος Δ΄ アントニオス4世(着座2回目) アントニイ4世 アントーニオス4世 1397 Κάλλιστος Β΄ Ξανθόπουλος カリストス2世 カリストス2世 カリストス2世 1397-1410 Ματθαίος Α΄ マトセオス1世 マトフェイ1世 マタイオス1世 1410-1416 Ευθύμιος Β΄ エフシミオス2世 エウフィミイ2世 エウテュミオス2世 1416-1439 Ιωσήφ Β΄ イオシフ2世 イオシフ2世 イオーセーフ2世 1440-1443 Μητροφάνης Β΄ ミトロファニス2世 ミトロファン2世 メートロファネース2世 1443-1450 Γρηγόριος Γ΄ Μάμμας グリゴリオス3世 グリゴリイ3世 グレーゴリオス3世 1450-1453 Αθανάσιος Β΄ アサナシオス2世 アファナシイ2世 アタナシオス2世 1454年 - 1821年(オスマン帝国時代・ギリシャ独立戦争勃発まで) 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 1454-1456 Γεννάδιος Β΄ Σχολάριος ゲンナディオス2世 ゲンナディ2世 ゲンナディオス2世 1456-1462 Ισίδωρος Β΄ イシドロス2世 イシドル2世 イシドーロス2世 1462-1463 Γεννάδιος Β΄ Σχολάριος ゲンナディオス2世(着座2回目) ゲンナディ2世 ゲンナディオス2世 1463-1464 Σωφρόνιος Α΄ ソフロニオス1世 ソフロニイ1世 ソーフロニオス1世 1464 Γεννάδιος Β΄ Σχολάριος ゲンナディオス2世(着座3回目) ゲンナディ2世 ゲンナディオス2世 1465-1466 Ιωάσαφ Α΄ Κόκκας イオアサフ1世 イオアサフ1世 イオーアサフ1世 1466 Μάρκος Β΄ Ξυλοκαράβης マルコス2世 マルコ2世 マルコス2世 1466 Συμεών Α΄ Τραπεζούντιος シメオン1世 シメオン1世 シュメオーン1世 1467-1471 Διονύσιος Α΄ ディオニシオス1世 ディオニシイ1世 ディオニュシオス1世 1471-1475 Συμεών Α΄ Τραπεζούντιος シメオン1世(着座2回目) シメオン1世 シュメオーン1世 1475-1476 Ραφαήλ Α΄ ラファイル1世 - ラファエール1世 1476-1482 Μάξιμος Γ΄ Χριστώνυμος マクシモス3世 マクシム3世 マクシモス3世 1482-1486 Συμεών Α΄ Τραπεζούντιος シメオン1世(着座3回目) シメオン1世 シュメオーン1世 1486-1488 Νήφων Β΄ ニフォン2世 ニフォン ネーフォーン2世 1488-1490 Διονύσιος Α΄ ディオニシオス1世(着座2回目) ディオニシイ1世 ディオニュシオス1世 1491-1497 Μάξιμος Δ΄ マクシモス4世 マクシム4世 マクシモス4世 1497-1498 Νήφων Β΄ ニフォン2世(着座2回目) - ネーフォーン2世 1498-1502 Ιωακείμ Α΄ イオアキム1世 イオアキム1世 イオーアケイム1世 1502 Νήφων Β΄ ニフォン2世(着座3回目) - ネーフォーン2世 1503-1504 Παχώμιος Α΄ パホミオス1世 パホミイ1世 パホーミオス1世 1504 Ιωακείμ Α΄ イオアキム1世(着座2回目) イオアキム1世 イオーアケイム1世 1504-1513 Παχώμιος Α΄ パホミオス1世(着座2回目) パホミイ1世 パホーミオス1世 1513-1522 Θεόληπτος Α΄ セオリプトス1世 - テオレープトス1世 1522-1526 Ιερεμίας Α΄ イェレミアス1世 イェレミア イエレミアス1世 1526 Ιωαννίκιος Α΄ イオアンニキオス1世 イオアンニキイ1世 イオーアンニキオス1世 1526-1545 Ιερεμίας Α΄ イェレミアス1世(着座2回目) イェレミア1世 イエレミアス1世 1546-1556 Διονύσιος Β΄ ディオニシオス2世 ディオニシイ2世 ディオニュシオス2世 1556-1565 Ιωάσαφ Β΄ Μεγαλοπρεπής イオアサフ2世 イオアサフ2世 イオーアサフ2世 1565-1572 Μητροφάνης Γ΄ ミトロファニス3世 ミトロファン3世 メートロファネース3世 1572-1579 Ιερεμίας Β΄ Τρανός イェレミアス2世 イェレミア2世 イェレミアス2世 1579-1580 Μητροφάνης Γ΄ ミトロファニス3世(着座2回目) ミトロファン3世 メートロファネース3世 1580-1584 Ιερεμίας Β΄ Τρανός イェレミアス2世(着座2回目) イェレミア2世 イェレミアス2世 1584-1585 Παχώμιος Β΄ Πάτεστος パホミオス2世 パホミイ2世 パホーミオス2世 1585-1586 Θεόληπτος Β΄ セオリプトス2世 - テオレープトス2世 1587-1595 Ιερεμίας Β΄ Τρανός イェレミアス2世(着座3回目) イェレミア2世 イェレミアス2世 1596 Ματθαίος Β΄ マトセオス2世 マトフェイ2世 マタイオス2世 1596 Γαβριήλ Α΄ ガヴリイル1世 ガウリイル1世 ガブリエール1世 1597 Θεοφάνης Α΄ Καρύκης セオファニス1世 フェオファン1世 テオファネース1世 1597-1598 Μελέτιος Α΄ Πηγάς メレティオス1世 メレティ1世 メレティオス1世 1598-1602 Ματθαίος Β΄ マトセオス2世(着座2回目) マトフェイ2世 マタイオス2世 1602-1603 Νεόφυτος Β΄ ネオフィトス2世 ネオフィト2世 ネオフュトス2世 1603 Ματθαίος Β΄ マトセオス2世(着座3回目) マトフェイ2世 マタイオス2世 1603-1607 Ραφαήλ Β΄ ラファイル2世 - ラファエール2世 1607-1612 Νεόφυτος Β΄ ネオフィトス2世(着座2回目) ネオフィト2世 ネオフュトス2世 1612 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(キリロス・ルカリス) キリル1世 キュリロス1世 1612-1620 Τιμόθεος Β΄ ティモセオス2世 ティモフェイ2世 ティモテオス2世 1620-1623 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(着座2回目) キリル1世 キュリロス1世 1623 Γρηγόριος Δ΄ Στραβοαμασείας グリゴリオス4世 グリゴリイ4世 グレーゴリオス4世 1623 Άνθιμος Β΄ アンシモス2世 アンフィミイ2世 アンティモス2世 1623-1633 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(着座3回目) キリル1世 キュリロス1世 1633 Κύριλλος Β΄ Κονταρής キリロス2世 キリル2世 キュリロス2世 1633-1634 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(着座4回目) キリル1世 キュリロス1世 1634 Αθανάσιος Γ΄ Πατελάρος アサナシオス3世 アファナシイ3世 アタナシオス3世 1634-1635 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(着座5回目) キリル1世 キュリロス1世 1635-1636 Κύριλλος Β΄ Κονταρής キリロス2世(着座2回目) キリル2世 キュリロス2世 1636-1637 Νεόφυτος Γ΄ ネオフィトス3世 ネオフィト3世 ネオフュトス3世 1637-1638 Κύριλλος Α΄ Λούκαρις キリロス1世(着座6回目) キリル1世 キュリロス1世 1638-1639 Κύριλλος Β΄ Κονταρής キリロス2世(着座3回目) キリル2世 キュリロス2世 1639-1644 Παρθένιος Α΄ パルセニオス1世 パルフェニイ1世 パルテニオス1世 1644-1646 Παρθένιος Β΄ パルセニオス2世 パルフェニイ2世 パルテニオス2世 1646-1648 Ιωαννίκιος Β΄ イオアンニキオス2世 イオアンニキイ2世 イオーアンニキオス2世 1648-1651 Παρθένιος Β΄ パルセニオス2世(着座2回目) パルフェニイ2世 パルテニオス2世 1651-1652 Ιωαννίκιος Β΄ イオアンニキオス2世(着座2回目) イオアンニキイ2世 イオーアンニキオス2世 1652 Κύριλλος Γ΄ キリロス3世 キリル3世 キュリロス3世 1652 Αθανάσιος Γ΄ Πατελάρος アサナシオス3世(着座2回目) アファナシイ3世 アタナシオス3世 1652-1653 Παΐσιος Α΄ パイシオス1世 パイシイ1世 パイシオス1世 1653-1654 Ιωαννίκιος Β΄ イオアンニキオス2世(着座3回目) イオアンニキイ2世 イオーアンニキオス2世 1654 Κύριλλος Γ΄ キリロス3世(着座2回目) キリル3世 キュリロス3世 1654-1655 Παΐσιος Α΄ パイシオス1世(着座2回目) パイシイ1世 パイシオス1世 1655-1656 Ιωαννίκιος Β΄ イオアンニキオス2世(着座4回目) イオアンニキイ2世 イオーアンニキオス2世 1656-1657 Παρθένιος Γ΄ パルセニオス3世 パルフェニイ3世 パルテニオス3世 1657 Γαβριήλ Β΄ ガヴリイル2世 ガウリイル2世 ガブリエール2世 1657-1662 Παρθένιος Δ΄ パルセニオス4世 パルフェニイ4世 パルテニオス4世 1662-1665 Διονύσιος Γ΄ Βαρδαλής ディオニシオス3世 ディオニシイ3世 ディオニュシオス3世 1665-1667 Παρθένιος Δ΄ パルセニオス4世(着座2回目) パルフェニイ4世 パルテニオス4世 1667 Κλήμης クリミス クリメント クレーメース 1668-1671 Μεθόδιος Γ΄ メソディオス3世 メフォディ3世 メトディオス3世 1671 Παρθένιος Δ΄ パルセニオス4世(着座3回目) パルフェニイ4世 パルテニオス4世 1671-1673 Διονύσιος Δ΄ Μουσελίμης ディオニシオス4世 ディオニシイ4世 ディオニュシオス4世 1673-1674 Γεράσιμος Β΄ ゲラシモス2世 ゲラシム2世 ゲラシモス2世 1675-1676 Παρθένιος Δ΄ パルセニオス4世(着座4回目) パルフェニイ4世 パルテニオス4世 1676-1679 Διονύσιος Δ΄ Μουσελίμης ディオニシオス4世(着座2回目) ディオニシイ4世 ディオニュシオス4世 1679 Αθανάσιος Δ΄ アサナシオス4世 アファナシイ4世 アタナシオス4世 1679-1682 Ιάκωβος イアコヴォス イアコフ イアコーボス 1682-1684 Διονύσιος Δ΄ Μουσελίμης ディオニシオス4世(着座3回目) ディオニシイ4世 ディオニュシオス4世 1684-1685 Παρθένιος Δ΄ パルセニオス4世(着座5回目) パルフェニイ4世 パルテニオス4世 1685-1686 Ιάκωβος イアコヴォス(着座2回目) イアコフ イアコーボス 1686-1687 Διονύσιος Δ΄ Μουσελίμης ディオニシオス4世(着座4回目) ディオニシイ4世 ディオニュシオス4世 1687-1688 Ιάκωβος イアコヴォス(着座2回目) イアコフ イアコーボス 1688 Καλλίνικος Β΄ カリニコス2世 カルリニーク2世 カルリニコス2世 1688-1689 Νεόφυτος Δ΄ ネオフィトス4世 ネオフィト4世 ネオフュトス4世 1689-1693 Καλλίνικος Β΄ カリニコス2世(着座2回目) カルリニーク2世 カルリニコス2世 1693-1694 Διονύσιος Δ΄ Μουσελίμης ディオニシオス4世(着座5回目) ディオニシイ4世 ディオニュシオス4世 1694-1702 Καλλίνικος Β΄ カリニコス2世(着座3回目) カルリニーク2世 カルリニコス2世 1702-1707 Γαβριήλ Γ΄ ガヴリイル3世 ガウリイル3世 ガブリエール3世 1707 Νεόφυτος Ε΄ ネオフィトス5世 ネオフィト5世 ネオフュトス5世 1707-1709 Κυπριανός Α΄ キプリアノス1世 キプリアン1世 キュプリアノス1世 1709-1711 Αθανάσιος Ε΄ アサナシオス5世 アファナシイ5世 アタナシオス5世 1711-1713 Κύριλλος Δ΄ キリロス4世 キリル4世 キュリロス4世 1713-1714 Κυπριανός Α΄ キプリアノス1世(着座2回目) キプリアン1世 キュプリアノス1世 1714-1716 Κοσμάς Γ΄ コスマス3世 コスマ3世 コスマス3世 1716-1726 Ιερεμίας Γ΄ イェレミアス3世 イェレミア3世 イエレミアス3世 1726 Καλλίνικος Γ΄ カリニコス(着座前に永眠したため、何世かを示す数字を記載せず) カルリニーク カルリニコス 1726-1732 Παΐσιος Β΄ パイシオス2世 パイシイ2世 パイシオス2世 1732-1733 Ιερεμίας Γ΄ イェレミアス3世(着座2回目) イェレミア3世 イエレミアス3世 1733-1734 Σεραφείμ Α΄ セラフィム1世 セラフィム1世 セラフェイム1世 1734-1740 Νεόφυτος ΣΤ΄ ネオフィトス6世 ネオフィト6世 ネオフュトス6世 1740-1743 Παΐσιος Β΄ パイシオス2世(着座2回目) パイシイ2世 パイシオス2世 1743-1744 Νεόφυτος ΣΤ΄ ネオフィトス6世(着座2回目) ネオフィト6世 ネオフュトス6世 1744-1748 Παΐσιος Β΄ パイシオス2世(着座3回目) パイシイ2世 パイシオス2世 1748-1751 Κύριλλος Ε΄ キリロス5世 キリル5世 キュリロス5世 1751-1752 Παΐσιος Β΄ パイシオス2世(着座4回目) パイシイ2世 パイシオス2世 1752-1757 Κύριλλος Ε΄ キリロス5世(着座2回目) キリル5世 キュリロス5世 1757 Καλλίνικος Γ΄ カリニコス3世(4世) カルリニーク3世(4世) カルリニコス3世(4世) 1757-1761 Σεραφείμ Β΄ セラフィム2世 セラフィム2世 セラフェイム2世 1761-1763 Ιωαννίκιος Γ΄ イオアンニキオス3世 イオアンニキイ3世 イオーアンニキオス3世 1763-1768 Σαμουήλ Χαντζερής サムイル サムイル サムーエール 1768-1769 Μελέτιος Β΄ メレティオス2世 メレティ2世 メレティオス2世 1769-1773 Θεοδόσιος Β΄ セオドシオス2世 フェオドシイ2世 テオドシオス2世 1773-1774 Σαμουήλ Χαντζερής サムイル(着座2回目) サムイル サムーエール 1774-1780 Σωφρόνιος Β΄ ソフロニオス2世 ソフロニイ2世 ソーフロニオス2世 1780-1785 Γαβριήλ Δ΄ ガヴリイル4世 ガウリイル4世 ガブリエール4世 1785-1789 Προκόπιος プロコピオス プロコピイ プロコピオス 1789-1794 Νεόφυτος Ζ΄ ネオフィトス7世 ネオフィト7世 ネオフュトス7世 1794-1797 Γεράσιμος Γ΄ ゲラシモス3世 ゲラシム3世 ゲラシモス3世 1797-1798 Γρηγόριος Ε΄ グリゴリオス5世 グリゴリイ5世 グレーゴリオス5世 1798-1801 Νεόφυτος Ζ΄ ネオフィトス7世(着座2回目) ネオフィト7世 ネオフュトス7世 1801-1806 Καλλίνικος Δ΄ カリニコス4世(5世) カルリニーク4世(5世) カルリニコス4世(5世) 1806-1808 Γρηγόριος Ε΄ グリゴリオス5世(着座2回目) グリゴリイ5世 グレーゴリオス5世 1808-1809 Καλλίνικος Δ΄ カリニコス4世(5世)(着座2回目) カルリニーク4世(5世) カルリニコス4世(5世) 1809-1813 Ιερεμίας Δ΄ イェレミアス4世 イェレミア4世 イエレミアス4世 1813-1818 Κύριλλος ΣΤ΄ キリロス6世 キリル6世 キュリロス6世 1818-1821 Γρηγόριος Ε΄ グリゴリオス5世(着座3回目) グリゴリイ5世 グレーゴリオス5世 1821年 - 現在(ギリシャ独立戦争勃発から現在まで) 在位年 ギリシャ文字表記 現代ギリシャ語転写 日本正教会転写 古典ギリシャ語転写 1821-1822 Ευγένιος Β΄ エヴゲニオス2世 エウゲニイ2世 エウゲニオス2世 1822-1824 Άνθιμος Γ΄ アンシモス3世 アンフィミイ3世 アンティモス 1824-1826 Χρύσανθος フリサンソス - クリュサントス 1826-1830 Αγαθάγγελος アガサンゲロス アガファンゲル アガタンゲロス 1830-1834 Κωνστάντιος Α΄ コンスタンディオス コーンスタンティオス 1834-1835 Κωνστάντιος Β΄ コンスタンディオス2世 - コーンスタンティオス2世 1835-1840 Γρηγόριος ΣΤ΄ グリゴリオス6世 グリゴリイ6世 グレーゴリオス6世 1840-1841 Άνθιμος Δ΄ アンシモス4世 アンフィミイ4世 アンティモス4世 1841-1842 Άνθιμος Ε΄ アンシモス5世 アンフィミイ5世 アンティモス5世 1842-1845 Γερμανός Δ΄ ゲルマノス4世 ゲルマン4世 ゲルマノス4世 1845 Μελέτιος Γ΄ メレティオス3世 メレティ3世 メレティオス3世 1845-1848 Άνθιμος ΣΤ΄ アンシモス6世 アンフィミイ6世 アンティモス6世 1848-1852 Άνθιμος Δ΄ アンシモス4世(着座2回目) アンフィミイ4世 アンティモス4世 1852-1853 Γερμανός Δ΄ ゲルマノス4世(着座2回目) ゲルマン4世 ゲルマノス4世 1853-1855 Άνθιμος ΣΤ΄ アンシモス6世(着座2回目) アンフィミイ6世 アンティモス6世 1855-1860 Κύριλλος Ζ΄ キリロス7世 キリル7世 キュリロス7世 1860-1863 Ιωακείμ Β΄ イオアキム2世 イオアキム2世 イオーアケイム2世 1863-1866 Σωφρόνιος Γ΄ ソフロニオス3世 ソフロニイ3世 ソーフロニオス3世 1867-1871 Γρηγόριος ΣΤ΄ グリゴリオス6世(着座2回目) グリゴリイ6世 グレーゴリオス6世 1871-1873 Άνθιμος ΣΤ΄ アンシモス6世(着座3回目) アンフィミイ6世 アンティモス6世 1873-1878 Ιωακείμ Β΄ イオアキム2世(着座2回目) イオアキム2世 イオーアケイム2世 1878-1884 Ιωακείμ Γ΄ Μεγαλοπρεπής イオアキム3世 イオアキム3世 イオーアケイム3世 1884-1886 Ιωακείμ Δ΄ イオアキム4世 イオアキム4世 イオーアケイム4世 1887-1891 Διονύσιος Ε΄ ディオニシオス5世 ディオニシイ5世 ディオニュシオス5世 1891-1894 Νεόφυτος Η΄ ネオフィトス8世 ネオフィト8世 ネオフュトス8世 1895-1897 Άνθιμος Ζ΄ アンシモス7世 アンフィミイ7世 アンティモス7世 1897-1901 Κωνσταντίνος Ε΄ コンスタンディノス5世 コンスタンティン5世 コーンスタンティノス5世 1901-1912 Ιωακείμ Γ΄ Μεγαλοπρεπής イオアキム3世(着座2回目) イオアキム3世 イオーアケイム3世 1913-1918 Γερμανός Ε΄ ゲルマノス5世 ゲルマン5世 ゲルマノス5世 1921-1923 Μελέτιος Δ΄ メレティオス4世(メタクサキス) メレティ4世 メレティオス4世 1923-1924 Γρηγόριος Ζ΄ グリゴリオス7世 グリゴリイ7世 グレーゴリオス7世 1924-1925 Κωνσταντίνος ΣΤ΄ コンスタンディノス6世 コンスタンティン6世 コーンスタンティノス6世 1925-1929 Βασίλειος Γ΄ ヴァシリオス3世 ワシリイ3世 バシレイオス3世 1929-1935 Φώτιος Β΄ フォティオス2世 フォティ2世 フォーティオス2世 1936-1946 Βενιαμίν ヴェニアミン ベニアミン ベニアミン 1946-1948 Μάξιμος Ε΄ マクシモス5世 マクシム5世 マクシモス5世 1948-1972 Αθηναγόρας アシナゴラス - アテーナゴラス 1972-1991 Δημήτριος ディミトリオス1世 ディミトリイ1世 デーメートリオス1世 1991- Βαρθολομαίος ヴァルソロメオス1世 ワルフォロメイ1世 バルトロマイオス1世 ■カンタベリー大主教の一覧 1.カンタベリー大司教(カトリック) 在位期間 大司教名 付記・それまでの経歴 597年 - 604年5月26日*注1もしくは605年 アウグスティヌス *注1:通説。聖アンドレアス修道院長。在位中死亡。聖人。 605年 - 619年2月3日 ラウレンティウス 在位中死亡。聖人。 619年 - 624年4月24日 Mellitus (Miletus) Translated from London; canonized: St Mellitus 624年 - 627年11月10日 ユストゥス Translated from Rochester; died in office; canonized: St Justus 627年 - 653年9月30日 ホノラトゥス (ホノリウス) 在位中死亡。聖人。 655年 - 664年7月14日 デウスデディトゥス (アデオダトゥス) 初のサクソン人大司教。在位中病死。聖人。 664年 ウィガード ウィタリアヌス (ローマ教皇)によって指名。聖別前にペストで死亡。 664年 アドリアヌス ウィタリアヌス (ローマ教皇) but refused the see 664年 - 668年 空位 668年 - 690年9月19日 タルソスのテオドルス 聖人。 693年 - 731年 ベルトヴァルト (Brihtwald) Abbot of Reculver; canonized: St Bertwald 731年 to 734年 Tatwin, Archbishop of Canterbury and Primate of All England (Tatwine) canonized: St Tatwine 735年 - 740年 ノートヘルム (Nothelmus) canonized: St Nothelm 741年 - 758年 カンタベリーのカスバート Translated from Hereford; canonized: St Cuthbert 759年 - 764年 ブレグウィン Canonized: St Bregwin 766年 - 791年8月11日もしくは12日 イェンバート (Lambert; Genegberht; Jambert; Janbriht; Janibert; Lanbriht) Abbot of St Augustia's; canonized: St Jaenbert 793年 - 805年5月12日 Æthelhard (Ethelhard) Translated from Winchester; canonized: St Aethelhard 805年 - 832年 ウルフレッド Monk at Canterbury 832年 - 832年 Syred Died before obtaining full possession 832年 - 832年 Feologild (Theolgild) Abbot of Canterbury 833年 - 870年 Ceolnoth Dean of Canterbury 870年 - 889年 Æthelred Translated from Winchester 890年 - 914年 Plegmund Preceptor to King Alfred 914年 - 923年 Athelm (Adelmus) Translated from Wells 923年 - 941年 Wulfhelm (Wolfhelmus) Translated from Wells 942年 - 958年 Odo (Odo Severus; Oda the Severe) Translated from Wilton; canonized: St Oda 959年 - 959年 Alfsige (Alfsin) 960年 - 988年 Dunstan Translated from London 988年 - 989年 Athelgar (Ethelgarus) Translated from Selsey 990年 - 994年 Sigeric (Sigeric the Serious) Translated from Wilton 995年 - 1005年 Ælfric (Elfric; Aluricius) Translated from Wilton 1006年 - 1012年4月19日 Alphege (Ælfheah; Elphege) Translated from Winchester; canonized: St Alphege/St Elphege 1013年 - 1020年6月12日 Lyfing (Leovingus; Livingus; Elstan) Born Ælfstan; translated from Wells 1020年 - 1038年10月29日 Æthelnoth (Æthelnotus; Ethelnoth; Egelnodus; Ednodus) Dean of Canterbury 1038年 - 1050年 Edsige (Eadsige; Eadsimus; Eadsin) Canonized St Edsige. Crowned Edward the Confessor 1051年 - 1052年 Robert of Jumieges (Robert Gemeticensis) Fled England and was deposed 1052年 - 1070年 スティガンド Bishop of Winchester; deprived of both sees for simony 1070年 - 1089年 ランフランクス ノルマンディー公領カーンの修道院長。在位中死亡。聖人。 1089年 - 1093年 空位 叙任権闘争のため。 1093年 - 1109年4月21日 アンセルムス ル・ベック修道院長。在位中死亡。聖人。 1109年 - 1114年 空位 1114年 - 1122年 Ralph (Ralph d'Escures; Rodolphus; Ralph de Turbine) Translated from Rochester; died in office 1123年 - 1136年 William de Corbeil (William Corbois; William Corbyl) Prior of St Osyth; died in office 1136年 - 1139年 空位 1139年 - 1161年4月18日 Theobald of Bec Abbot of Bec; died in office 1161年 - 1162年 空位 1162年 - 1170年 トマス・ベケット Archdeacon of Canterbury, Provost of Beverley, 大法官。暗殺死。聖人。 1174年 - 1184年 Richard (Richard of Dover) Prior of Dover; died in office 1185年 - 1190年 Baldwin (Baldwin of Exeter) Translated from Worcester; died in office at the Siege of Ptolemais in the Crusades 1191年 - 1191年 Reginald Fitz Jocelin Translated from Wells; died in office 1191年 - 1193年 空位 1193年 - 1205年7月13日 ヒューバート・ウォルター Translated from Salisbury; Lord Chancellor; died in office 1205年 - 1206年 Reginald Sub-prior, chosen by the monks but set aside by the king at their own request 1206年 - 1207年 ジョン・グレイ (John de Grey) Bishop of Norwich; chosen by the monks but set aside by the pope 1207年 - 1228年7月9日 Cardinal Stephen Langton Died in office 1229年 - 1231年 Walter d'Eynsham (Walter de Hempsham) Chosen but set aside by the king and the pope 1229年 Richard le Grant 1231年 Ralph Neville 1232年 John of Sittingbourne 1232年 John Blund 1233年 - 1240年11月16日 Edmund Rich Prebendary of Salisbury; died in office; canonized: St Edmund Rich (the last Archbishop of Canterbury to be canonized) 1240年 - 1270年7月14日 Boniface (Boniface of Savoy) Died in office 1270年 - 1270年 William Chillenden (Adam of Chillenden) Chosen but set aside by the pope 1273年 - 1278年 Robert Kilwardby Made a cardinal; resigned 1278年 - 1278年 Robert Burnel Bishop of Bath & Wells; chosen but set aside by the pope 1279年 - 1292年 John Peckham (John Pecham) Canon of Lyons; provincial of Friars Minors; died in office 1294年 - 1313年 Robert Winchelsey Archdeacon of Essex; Chancellor of Oxford; died in office 1313年 - 1313年 Thomas Cobham Precentor of York; elected but not confirmed by the pope 1313年 - 1327年 Walter Reynolds Translated from Worcester; Lord Chancellor and Lord Treasurer; died in office 1328年 - 1333年 Simon Mepeham (Simon Meopham) Prebendary of Chichester; died in office 1333年 - 1348年 John de Stratford Translated from Winchester; Lord Chancellor; died in office 1348年 - 1349年 John de Ufford Dean of Lincoln, Lord Chancellor; died before consecration 1349年 - 1349年8月26日 Thomas Bradwardine Chancellor of London; died in office 1349年 - 1366年 Simon Islip Prebendary of St Paul's; secretary to the king and keeper of the Privy Seal; died in office 1366年 - 1366年 William Edington (William Edendon) Bishop of Winchester; elected but refused the see 1366年 - 1368年 Simon Langham Translated from Ely; made a cardinal and resigned the see 1368年 - 1374年 William Whittlesey (William Wittlesey) Translated from Worcester; died in office 1375年 - 1381年6月14日 Simon Sudbury (Simon de Sudbury; Simon Tibold; Simon Theobold) Translated from London; Lord Chancellor; beheaded by the rebels under Wat Tyler 1381年 - 1396年7月31日 William Courtenay Translated from London; died in office 1396年 - 1397年 トマス・アランデル ヨーク大司教。大法官。リチャード2世によって反逆罪に処され、追放。 1398年 - 1399年 ロジャー・ウォールデン 1399年 - 1414年 トマス・アランデル ヘンリー4世によって復位。在位中死亡。 1414年 - 1443年4月12日 ヘンリー・チチェリー Translated from St David's;在位中死亡。 1443年 - 1452年5月25日 ジョン・スタッフォード バースとウェルズの司教。枢機卿。大法官。大蔵卿。在位中死亡。 1452年 - 1454年 ジョン・ケンプ ヨーク大司教。枢機卿。大法官。在位中死亡。 1454年 - 1486年5月30日 トマス・バウチャー イーリー司教。枢機卿 。大法官。在位中死亡。 1486年 - 1500年9月15日 ジョン・モートン イーリー司教。枢機卿。大法官。在位中死亡。 1501年1月 - 1501年1月27日 トマス・ラングストン ウィンチェスター司教。指名後五日後に死亡。 1501年 - 1503年2月15日 ヘンリー・ディーン ソールズベリー司教。在位中死亡。 1503年 - 1532年8月22日 ウィリアム・ウォーアム ロンドン司教。大法官。 accepting the schism with Rome 1531年 1533年 - 1556年3月21日 トマス・クランマー トーントンの助祭長。1547年からプロテスタントを公言。メアリー1世により焚刑死。 1556年 - 1558年11月17日 レジナルド・ポール 枢機卿。最後のカトリックのカンタベリー大司教。在位中老衰死。 2.カンタベリー大主教(英国教会・聖公会) 在位期間 大主教名 付記・それまでの経歴 1559年 - 1575年5月17日 マシュー・パーカー リンカーン大聖堂の首席司祭。在位中に死亡。 1575年 - 1583年7月6日 エドマンド・グリンダル ヨーク大主教。在位中死亡。 1583年 - 1604年2月28日 ジョン・ホイットギフト ウスター主教。在位中死亡。 1604年10月9日 - 1610年 リチャード・バンクロフト ロンドン主教。在位中死亡。 1611年3月4日 - 1633年8月5日 ジョージ・アボット ロンドン主教。在位中死亡。 1633年 - 1645年1月10日 ウィリアム・ロード ロンドン主教。在位中, 私権剥奪法により処刑。 1645年 - 1660年 空位 1660年9月3日 - 1663年6月4日 ウィリアム・ジャクソン ロンドン主教。在位中死亡。 1663年7月14日 - 1667年 ギルバート・シェルダン ロンドン主教。 1678年1月27日 - 1691年 ウィリアム・サンクロフト Dean of St Paul's; deprived for not taking oaths to William and Mary 1691年4月23日 - 1694年11月22日 ジョン・ティロットソン Dean of St Paul's; 在位中死亡。 1694年 - 1715年12月14日 トマス・テニソン リンカーン主教。在位中死亡。 1716年 - 1737年1月24日 ウィリアム・ウェーク リンカーン主教。在位中死亡。 1737年 - 1747年10月10日 ジョン・ポッター オックスフォード主教。在位中死亡。 1747年 - 1757年 トマス・ヘリング ヨーク大主教。在位中死亡。 1757年 - 1758年 マシュー・ハットン ヨーク大主教。在位中死亡。 1758年 - 1768年 トマス・セッカー オックスフォード主教。在位中死亡。 1768年 - 1783年 フレデリック・コーンウォリス リッチフィールド主教。男爵家の出身。チャールズ・コーンウォリスのおじ。在位中死亡。 1783年 - 1805年1月18日 ジョン・ムーア バンガー主教。在位中死亡。 1805年2月2日 - 1828年 チャールズ・マナーズサットン ノリッジ主教。在位中死亡。 1828年8月4日 - 1848年2月11日 ウィリアム・ハウリー ロンドン主教。在位中死亡。 1848年2月22日 - 1862年9月6日 ジョン・バード・サムナー チェスター主教。在位中死亡。 1862年10月20日 - 1868年10月27日 チャールズ・トマス・ロングリー ヨーク大主教。在位中死亡。 1868年11月26日 - 1882年12月3日 アーチボルド・キャンベル・テート ロンドン主教。在位中死亡。 1883年1月18日 - 1896年 エドワード・ホワイト・ベンソン トルロ主教。在位中死亡。 1896年 - 1902年12月23日 フレデリック・テンプル ロンドン主教。在位中死亡。 1903年 - 1928年 ランドル・デイヴィッドソン ロチェスター主教。カンタベリー大主教アーチボルド・キャンベル・テートの娘と結婚。大主教引退の先例となる。 1928年 - 1942年 コズモ・ラング ヨーク大主教。カンタベリー大主教引退。 1942年 - 1944年10月26日 ウィリアム・テンプル フレデリック・テンプルの次男。ヨーク大主教。在位中死亡。 1945年 - 1961年 ジェフリー・フィッシャー リンカーン主教 1961年 - 1974年 マイケル・ラムゼー ヨーク大主教。大主教引退。 1974年 - 1980年 ドナルド・コガン ヨーク大主教。大主教引退。 1980年 - 1991年 ロバート・ランシー 大主教引退。 1991年 - 2002年 ジョージ・ケアリー バースとウェルズの主教。大主教引退。 2002年 - 2012年 ローワン・ウィリアムズ モンマス主教。12年12月末に大主教引退。 2013年 - ジャスティン・ウェルビー ダラム主教。 ヨハネス20世 (ローマ教皇) ■ローマ教皇の一覧 古代 ローマ帝国の時代 1世紀 ペトロ (33? - 67?、初代教皇とみなされる) リヌス (66?-78?) アナクレトゥス (79?-91?) クレメンス1世 (91-101) 2世紀 エウァリストゥス (101-108) アレクサンデル1世 (109-116) シクストゥス1世 (116-125) テレスフォルス (125-136) ヒギヌス (136-142) ピウス1世 (142-155) アニケトゥス (155-167) ソテル (167-174) エレウテルス (175-189) ウィクトル1世 (189-199) ゼフィリヌス (199-217) 3世紀 カリストゥス1世 (217-222) 対 ヒッポリュトス (217-235) ウルバヌス1世 (222-230) ポンティアヌス (230-235) アンテルス (235-236) ファビアヌス (236-250) コルネリウス (251-253) 対 ノウァティアヌス (251-258) ルキウス (253-254) ステファヌス1世 (254-257) シクストゥス2世 (257-258) ディオニュシウス (259-268) フェリクス1世 (269-274) エウティキアヌス (275-283) カイウス (283-296) マルケリヌス (296-304) 4世紀 マルケルス1世 (306-309) エウセビウス (310) ミルティアデス (311-314) シルウェステル1世 (314-335) マルクス (336) ユリウス1世 (337-352) リベリウス (352-366) 対 フェリクス2世 (355-365) ダマスス1世 (366-384) 対 ウルシヌス (366-367) シリキウス (384-399) アナスタシウス1世 (399-401) 5世紀 インノケンティウス1世 (401-417) ゾシムス (417-418) ボニファティウス1世 (418-422) 対 エウラリウス (418-419) ケレスティヌス1世 (ローマ教皇) (422-432) シクストゥス3世 (432-440) レオ1世 (440-461) ヒラルス (461-468) シンプリキウス (468-483) 中世 西ローマ帝国から東ゴート王国、東ローマ帝国、ランゴバルト王国の時代 5世紀 フェリクス3世 (483-492) ゲラシウス1世 (492-496) アナスタシウス2世 (496-498) 6世紀 シンマクス (498-514) 対 ラウレンティウス (498-499、501-506) ホルミスダス (514-523) ヨハネス1世 (523-526) フェリクス4世 (526-530) ボニファティウス2世 (530-532) 対 ディオスクルス (530) ヨハネス2世 (533-535) アガペトゥス1世 (535-536) シルウェリウス (536-537) ウィギリウス (537-555) ペラギウス1世 (556-561) ヨハネス3世 (561-574) ベネディクトゥス1世 (575-579) ペラギウス2世 (579-590) グレゴリウス1世 (590-604) 7世紀 サビニアヌス (604-606) ボニファティウス3世 (607) ボニファティウス4世 (608-615) アデオダトゥス1世 (615-618) ボニファティウス5世 (619-625) ホノリウス1世 (625-638) セウェリヌス (640) ヨハネス4世 (640-642) テオドルス1世 (642-649) マルティヌス1世 (649-653) エウゲニウス1世 (654-657) ウィタリアヌス (657-672) アデオダトゥス2世 (672-676) ドヌス (676-678) アガト (678-681) レオ2世 (682-683) ベネディクトゥス2世 (684-685) ヨハネス5世 (685-686) コノン (686-687) セルギウス1世 (687-701) 対 テオドルス (687) 対 パスカリス (687) 8世紀 ヨハネス6世 (701-705) ヨハネス7世 (705-707) シシニウス (708) コンスタンティヌス (708-715) グレゴリウス2世 (715-731) グレゴリウス3世 (731-741) ザカリアス (741-752) ステファヌス2世 (752) ステファヌス3世 (752-757) パウルス1世 (757-767) ステファヌス4世 (768-772) 対 コンスタンティヌス2世 (767-768) 対 フィリップス (768) ハドリアヌス1世 (772-795) レオ3世 (795-816) 9世紀 ステファヌス5世 (816-817) パスカリス1世 (817-824) エウゲニウス2世 (824-827) ウァレンティヌス (827) グレゴリウス4世 (827-844) セルギウス2世 (844-847) 対 ヨハネス8世 (844) レオ4世 (847-855) ベネディクトゥス3世 (855-858) 対 アナスタシウス (855) ニコラウス1世 (858-867) ハドリアヌス2世 (867-872) ヨハネス8世 (872-882) マリヌス1世 (882-884) ハドリアヌス3世 (884-885) ステファヌス6世 (885-891) フォルモスス (891-896) ボニファティウス6世 (896) ステファヌス7世 (896-897) ロマヌス (897) テオドルス2世 (897) ヨハネス9世 (898-900) ベネディクトゥス4世 (900-903) 10世紀 レオ5世 (903) 対 クリストフォルス (903-904) セルギウス3世 (904-911) アナスタシウス3世 (911-913) ランド (913-914) ヨハネス10世 (914-928) レオ6世 (928) ステファヌス8世 (928-931) ヨハネス11世 (931-936) レオ7世 (936-939) ステファヌス9世 (939-942) マリヌス2世 (942-946) アガペトゥス2世 (946-955) ヨハネス12世 (955-964) レオ8世 (963-965) ベネディクトゥス5世 (964) ヨハネス13世 (965-972) ベネディクトゥス6世 (973-974) ベネディクトゥス7世 (974-983) 対 ボニファティウス7世 (974、984-985) ヨハネス14世 (983-984) ヨハネス15世 (985-996) グレゴリウス5世 (996-999) 対 ヨハネス16世 (997-998) シルウェステル2世 (999-1003) 教皇権対世俗王権の時代 11世紀 ヨハネス17世 (1003) ヨハネス18世 (1004-1009) セルギウス4世 (1009-1012) ベネディクトゥス8世 (1012-1024) 対 グレゴリウス6世 (1012) ヨハネス19世 (1024-1032) ベネディクトゥス9世 (1032-1044) シルウェステル3世 (1045) ベネディクトゥス9世 (1045) グレゴリウス6世 (1045-1046) クレメンス2世 (1046-1047) ベネディクトゥス9世 (1047-1048) ダマスス2世 (1048-1048) レオ9世 (1049-1054) ウィクトル2世 (1055-1057) ステファヌス10世 (1057-1058) ニコラウス2世 (1058-1061) 対 ベネディクトゥス10世 (1058-1059) アレクサンデル2世 (1061-1073) 対 ホノリウス2世 (1061-1064) グレゴリウス7世 (1073-1085) 対 クレメンス3世 (1080、1084-1100) ウィクトル3世 (1086-1087) ウルバヌス2世 (1088-1099) パスカリス2世 (1099-1118) 対 テオドリクス (1100-1101) 12世紀 対 アルベルトゥス (1101) 対 シルウェステル4世 (1105-1111) ゲラシウス2世 (1118-1119) 対 グレゴリウス8世 (1118-1121) カリストゥス2世 (1119-1124) ホノリウス2世 (1124-1130) 対 ケレスティヌス2世 (1124) インノケンティウス2世 (1130-1143) 対 アナクレトゥス2世 (1130-1138) 対 ウィクトル4世 (1138) ケレスティヌス2世 (1143-1144) ルキウス2世 (1144-1145) エウゲニウス3世 (1145-1153) アナスタシウス4世 (1153-1154) ハドリアヌス4世 (1154-1159) アレクサンデル3世 (1159-1181) 対 ウィクトル4世 (1159-1164) 対 パスカリス3世 (1164-1168) 対 カリストゥス3世 (1168-1178) 対 インノケンティウス3世 (1179-1180) ルキウス3世 (1181-1185) ウルバヌス3世 (1185-1187) グレゴリウス8世 (1187) クレメンス3世 (1187-1191) ケレスティヌス3世 (1191-1198) インノケンティウス3世 (1198-1216) 13世紀 ホノリウス3世 (1216-1227) グレゴリウス9世 (1227-1241) ケレスティヌス4世 (1241) インノケンティウス4世 (1243-1254) アレクサンデル4世 (1254-1261) ウルバヌス4世 (1261-1264) クレメンス4世 (1265-1268) グレゴリウス10世 (1271-1276) インノケンティウス5世 (1276) ハドリアヌス5世 (1276) ヨハネス21世 (1276-1277) ニコラウス3世 (1277-1280) マルティヌス4世 (1281-1285) ホノリウス4世 (1285-1287) ニコラウス4世 (1288-1292) ケレスティヌス5世 (1294) ボニファティウス8世 (1294-1303) ルネサンスと百年戦争の時代 14世紀 ベネディクトゥス11世 (1303-1304) クレメンス5世 (1305-1314) アヴィニョン捕囚 ヨハネス22世 (1316-1334) 対 ニコラウス5世 (1328-1330) ベネディクトゥス12世 (1334-1342) クレメンス6世 (1342-1352) インノケンティウス6世 (1352-1362) ウルバヌス5世 (1362-1370) グレゴリウス11世 (1370-1378) ローマに帰還 ウルバヌス6世 (1378-1389) 対 クレメンス7世 (1378-1394) 教会大分裂 ボニファティウス9世 (1389-1404) 対 ベネディクトゥス13世 (1394-1417) 15世紀 インノケンティウス7世 (1404-1406) グレゴリウス12世 (1406-1415) 対 アレクサンデル5世 (1409-1410) 対 ヨハネス23世 (1410-1415) マルティヌス5世 (1417-1431) 対 クレメンス8世 (1423-1429) 対 ベネディクトゥス14世 (1424-1429) 対 ベネディクトゥス14世 (1430-1437) 同じ教皇名を引き継ぐ エウゲニウス4世 (1431-1447) 対 フェリクス5世 (1439-1449) ニコラウス5世 (1447-1455) 近世 宗教改革と宗教戦争の時代 15世紀 カリストゥス3世 (1455-1458) ピウス2世 (1458-1464) パウルス2世 (1464-1471) シクストゥス4世 (1471-1484) インノケンティウス8世 (1484-1492) アレクサンデル6世 (1492-1503) 16世紀 ピウス3世 (1503) ユリウス2世 (1503-1513) レオ10世 (1513-1521) ハドリアヌス6世 (1522-1523) クレメンス7世 (1523-1534) パウルス3世 (1534-1549) ユリウス3世 (1550-1555) マルケルス2世 (1555) パウルス4世 (1555-1559) ピウス4世 (1559-1565) ピウス5世 (1566-1572) グレゴリウス13世 (1572-1585) シクストゥス5世 (1585-1590) ウルバヌス7世 (1590) グレゴリウス14世 (1590-1591) インノケンティウス9世 (1591) クレメンス8世 (1592-1605) 17世紀 レオ11世 (1605) パウルス5世 (1605-1621) グレゴリウス15世 (1621-1623) ウルバヌス8世 (1623-1644) インノケンティウス10世 (1644-1655) 大航海時代から市民革命の時代 17世紀 アレクサンデル7世 (1655-1667) クレメンス9世 (1667-1669) クレメンス10世 (1670-1676) インノケンティウス11世 (1676-1689) アレクサンデル8世 (1689-1691) インノケンティウス12世 (1691-1700) 18世紀 クレメンス11世 (1700-1721) インノケンティウス13世 (1721-1724) ベネディクトゥス13世 (1724-1730) クレメンス12世 (1730-1740) ベネディクトゥス14世 (1740-1758) クレメンス13世 (1758-1769) クレメンス14世 (1769-1774) ピウス6世 (1775-1799) 近現代 近代 19世紀 ピウス7世 (1800-1823) レオ12世 (1823-1829) ピウス8世 (1829-1830) グレゴリウス16世 (1831-1846) ピウス9世 (1846-1878) レオ13世 (1878-1903) 現代 20世紀 ピウス10世 (1903-1914) ベネディクトゥス15世 (1914-1922) ピウス11世 (1922-1939) ピウス12世 (1939-1958) ヨハネ23世 (1958-1963) パウロ6世 (1963-1978) ヨハネ・パウロ1世(1978) ヨハネ・パウロ2世(1978-2005) 21世紀 ベネディクト16世 (2005-2013) フランシスコ (2013-現在) ■国際赤十字赤新月組織一覧 Emblem of the ICRC.svg 赤十字国際委員会(ICRC) Emblem of the IFRC.svg 国際赤十字赤新月社連盟(IFRC) 各国の赤十字社・赤新月社(186社) 各国の赤十字社・赤新月社 アフガニスタンの旗 アフガニスタン赤新月社 アルバニアの旗 アルバニア赤十字社 アルジェリアの旗 アルジェリア赤十字社 アンドラの旗 アンドラ赤十字社 アンゴラの旗 アンゴラ赤十字社 アンギラの旗 アンティグア・バーブーダ赤十字社 アルゼンチンの旗 アルゼンチン赤十字社 アルメニアの旗 アルメニア赤十字社 オーストラリアの旗 オーストラリア赤十字社 オーストリアの旗 オーストリア赤十字社 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン赤新月社 バハマの旗 バハマ赤十字社 バーレーンの旗 バーレーン赤新月社 バングラデシュの旗 バングラデシュ赤新月社 バルバドスの旗 バルバドス赤十字社 ベラルーシの旗 ベラルーシ赤十字社 ベルギーの旗 ベルギー赤十字社 ベリーズの旗 ベリーズ赤十字社 ベナンの旗 ベニン赤十字社 ボリビアの旗 ボリビア赤十字社 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニアヘルツェゴビナ赤十字社 ボツワナの旗 ボツワナ赤十字社 ブラジルの旗 ブラジル赤十字社 ブルネイの旗 ブルネイ赤新月社 ブルガリアの旗 ブルガリア赤十字社 ブルキナファソの旗 ブルキナ・ファソ赤十字社 ブルンジの旗 ブルンジ赤十字社 カンボジアの旗 カンボジア赤十字社 カメルーンの旗 カメルーン赤十字社 カナダの旗 カナダ赤十字社 カーボベルデの旗 カーボベルデ赤十字社 中央アフリカ共和国の旗 中央アフリカ赤十字社 チャドの旗 チャド赤十字社 チリの旗 チリ赤十字社 中華人民共和国の旗 中国紅十字会(中国大陸) 中華民国の旗 中華民国紅十字会(台湾) コロンビアの旗 コロンビア赤十字社 コモロの旗 コモロ赤新月社 コンゴ共和国の旗 コンゴ共和国赤十字社 コンゴ民主共和国の旗 コンゴ民主共和国赤十字社 クック諸島の旗 クック諸島赤十字社 コスタリカの旗 コスタリカ赤十字社 コートジボワールの旗 コートジボワール赤十字社 クロアチアの旗 クロアチア赤十字社 キューバの旗 キューバ赤十字社 チェコの旗 チェコ赤十字社 デンマークの旗 デンマーク赤十字社 ジブチの旗 ジブチ赤十字社 ドミニカ国の旗 ドミニカ赤十字社 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国赤十字社 エクアドルの旗 エクアドル赤十字社 エジプトの旗 エジプト赤新月社 エルサルバドルの旗 エルサルバドル赤十字社 赤道ギニアの旗 赤道ギニア赤十字社 エリトリアの旗 エリトリア赤十字社 (参加予定) エストニアの旗 エストニア赤十字社 エチオピアの旗 エチオピア赤十字社 フィジーの旗 フィジー赤十字社 フィンランドの旗 フィンランド赤十字社 フランスの旗 フランス赤十字社 ガボンの旗 ガボン赤十字社 ガンビアの旗 ガンビア赤十字社 ジョージア (国)の旗 グルジア赤十字社 ドイツの旗 ドイツ赤十字社 ガーナの旗 ガーナ赤十字社 ギリシャの旗 ギリシャ赤十字社 グレナダの旗 グレナダ赤十字社 グアテマラの旗 グアテマラ赤十字社 ギニアの旗 ギニア赤十字社 ギニアビサウの旗 ギニアビサウ赤十字社 ガイアナの旗 ガイアナ赤十字社 ハイチの旗 ハイチ赤十字社 ホンジュラスの旗 ホンジュラス赤十字社 香港の旗 香港紅十字会 ハンガリーの旗 ハンガリー赤十字社 アイスランドの旗 アイスランド赤十字社 インドの旗 インド赤十字社 インドネシアの旗 インドネシア赤十字社 イランの旗 イラン赤新月社 イラクの旗 イラク赤新月社 アイルランドの旗 アイルランド赤十字社 イスラエルの旗 マーゲン・ダビド公社 イタリアの旗 イタリア赤十字社 ジャマイカの旗 ジャマイカ赤十字社 日本の旗 日本赤十字社 ヨルダンの旗 ヨルダン赤新月社 カザフスタンの旗 カザフスタン赤新月社 ケニアの旗 ケニア赤十字社 キリバスの旗 キリバス赤十字社 朝鮮民主主義人民共和国の旗 朝鮮赤十字会 大韓民国の旗 大韓赤十字社 クウェートの旗 クウェート赤新月社 キルギスの旗 キルギスタン赤十字社 ラオスの旗 ラオス赤十字社 ラトビアの旗 ラトビア赤十字社 レバノンの旗 レバノン赤十字社 レソトの旗 レソト赤十字社 リベリアの旗 リベリア赤十字社 リビアの旗 リビア赤新月社 リヒテンシュタインの旗 リヒテンシュタイン赤十字社 リトアニアの旗 リトアニア赤十字社 ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク赤十字社 マケドニア共和国の旗 マケドニア赤十字社 マダガスカルの旗 マダガスカル赤十字社 マラウイの旗 マラウイ赤十字社 マレーシアの旗 マレーシア赤新月社 マリ共和国の旗 マリ赤十字社 マルタの旗 マルタ赤十字社 モーリタニアの旗 モーリタニア赤新月社 モーリシャスの旗 モーリシャス赤十字社 メキシコの旗 メキシコ赤十字社 ミクロネシア連邦の旗 ミクロネシア赤十字社 モルディブの旗 モルドバ共和国赤十字 モナコの旗 モナコ赤十字社 モンゴルの旗 モンゴル赤十字社 モンテネグロの旗 モンテネグロ赤十字社 モロッコの旗 モロッコ赤新月社 モザンビークの旗 モザンビーク赤十字社 ミャンマーの旗 ミャンマー赤十字社 ナミビアの旗 ナミビア赤十字社 ネパールの旗 ネパール赤十字社 オランダの旗 オランダ赤十字社 ニュージーランドの旗 ニュージーランド赤十字社 ニカラグアの旗 ニカラグア赤十字社 ニジェールの旗 ニジェール赤十字社 ナイジェリアの旗 ナイジェリア赤十字社 ノルウェーの旗 ノルウェー赤十字社 パキスタンの旗 パキスタン赤新月社 パラオの旗 パラオ赤十字社 パレスチナの旗 パレスチナ赤新月社 パナマの旗 パナマ赤十字社 パプアニューギニアの旗 パプアニューギニア赤十字社 パラグアイの旗 パラグアイ赤十字社 ペルーの旗 ペルー赤十字社 フィリピンの旗 フィリピン赤十字社 ポーランドの旗 ポーランド赤十字社 ポルトガルの旗 ポルトガル赤十字社 カタールの旗 カタール赤新月社 ルーマニアの旗 ルーマニア赤十字社 ロシアの旗 ロシア赤十字社 ルワンダの旗 ルワンダ赤十字社 セントクリストファー・ネイビスの旗 セントクリストファー・ネイビス赤十字社 セントルシアの旗 セントルシア赤十字社 セントビンセント・グレナディーンの旗 セントビンセント・グレナディーン赤十字社 サモアの旗 サモア赤十字社 サンマリノの旗 サンマリノ赤十字社 サントメ・プリンシペの旗 サントメ・プリンシベ赤十字社 サウジアラビアの旗 サウジアラビア赤新月社 セネガルの旗 セネガル赤十字社 セルビアの旗 セルビア赤十字社 セーシェルの旗 セーシェル赤十字社 シエラレオネの旗 シエラレオネ赤十字社 シンガポールの旗 シンガポール赤十字社 スロバキアの旗 スロバキア赤十字社 ソロモン諸島の旗 ソロモン諸島赤十字社 ソマリアの旗 ソマリア赤十字社 南アフリカ共和国の旗 南アフリカ赤十字社 スペインの旗 スペイン赤十字社 スリランカの旗 スリランカ赤十字社 スーダンの旗 スーダン赤新月社 スリナムの旗 スリナム赤十字社 スワジランドの旗 スワジランド赤十字社 スウェーデンの旗 スウェーデン赤十字社 スイスの旗 スイス赤十字社 シリアの旗 シリア赤新月社 タジキスタンの旗 タジキスタン赤十字社 タンザニアの旗 タンザニア赤十字社 タイ王国の旗 タイ赤十字社 東ティモールの旗 東ティモール赤十字社 トーゴの旗 トーゴ赤十字社 トンガの旗 トンガ赤十字社 トリニダード・トバゴの旗 トリニダード・トバゴ赤十字社 チュニジアの旗 チュニジア赤新月社 トルコの旗 トルコ赤新月社 トルクメニスタンの旗 トルクメニスタン赤新月社 ツバルの旗 ツバル赤十字社 (参加予定) ウガンダの旗 ウガンダ赤十字社 ウクライナの旗 ウクライナ赤十字社 アラブ首長国連邦の旗 アラブ首長国連邦赤新月社 イギリスの旗 英国赤十字社 アメリカ合衆国の旗 アメリカ赤十字社 ウルグアイの旗 ウルグアイ赤十字社 ウズベキスタンの旗 ウズベキスタン赤十字社 バヌアツの旗 バヌアツ赤十字社 ベネズエラの旗 ベネズエラ赤十字社 ベトナムの旗 ベトナム赤十字社 イエメンの旗 イエメン赤新月社 ザンビアの旗 ザンビア赤十字社 ジンバブエの旗 ジンバブエ赤十字社 現存しない赤十字社 米国施政下の沖縄:沖縄赤十字社 満州帝国:満州国赤十字社 ドイツ民主共和国:ドイツ赤十字 ■ラテン皇帝一覧 コンスタンティノープルのラテン皇帝、1204年–1261 年 君主 肖像画 生誕 戴冠 結婚 逝去 ボードゥアン1世 1204年–1205年 Baldwin I of Constantinople.jpg 1172年7月 エノー伯ボードゥアン5世とフランドル女伯マルグリットの息子。 1204 年5月16日アヤソフィア 統治は5月9日に始まった。 マリー・ド・シャンパーニュ 1186年1月6日 2人の娘を儲ける。 1205年 ブルガリア、ツァーレヴェツの可能性あり 約33歳没 アンリ 1206年–1216年 Eppignoc.jpg 1174年 エノー伯ボードゥアン5世とフランドル女伯マルグリットの息子。 1206年8月20日 7月に統治開始。 (1) アグネス・ディ・モンフェラート 1207年2月4日 1人子を儲ける? (2) マリア・ブルガリスカ 1213年 子を儲けず 1216年6月11日 約 42歳没 ピエール 1216年–1217年 Petrus2.jpg 1155年 ピエール1世・ド・クルトネーとイザベラ・ド・クルトネーの息子 。 1217 年4月9日、ローマ郊外の教会 1216年統治開始 (1) アグネス・ド・ネーヴェルス 1人娘を儲ける (2) ヨランド・ド・エノー 10 人子を儲ける 1219年 約 64歳没 ヨランド (摂政) 1217年–1219年 1175 エノー伯ボードゥアン5世とフランドル女伯マルグリットの娘。 ピエール2世・ド・クルトネー、ラテン皇帝 10 人子を儲ける。 1219年8月 44歳没 ロベール 1221年–1228年 Robertus -Courtenay.jpg ピエール2世・ド・クルトネーとヨランド・ド・エノーの息子。 1221年3月25日 マダム・ド・ネーヴィレ 1227年 子を儲けず 1228年1月 アカイア公国、モレア ジャン (摂政) 1229年–1237年 JanBrienne.jpg 1170年 エラール2世・ド・ブリエンヌとアニェス・ド・モンフォーコン の息子。 (1) マリー・ド・モンフェラート 1210年9月14日 1人娘を儲ける (2) ステファンヌ・ド・アルメニア 1人娘を儲ける (3) ベレンガリア・デ・レオン 1224年 4 人子を儲ける 1237年3月27日 67歳没 ボードゥアン2世 1228年–1261年 Baldwinus2 Courtenay.jpg 1217年 ピエール2世・ド・クルトネーとヨランド・ド・エノーの息子。 1240年4月15日 1228年に統治開始 マリー・ド・ブリエンヌ 1234年 1人息子を儲ける 1273年10月 シチリア、フォッジャ 43歳没 亡命ラテン皇帝1261年–1383年 カトリーヌ・ド・クルトネーの印章。 ボードゥアン2世 (1261年–1273年)、 コンスタンティノープルより亡命。 フィリップ1世 (1273年–1283年)、その息子。 カトリーヌ1世 (1283年–1307年)、その娘。 シャルル・ド・ヴァロワ (1301年–1307年)、その夫。 カトリーヌ2世 (1307年–1346年)、上記両人の娘。 フィリップ2世 (1313年–1332年)、その夫。 ロベルト2世 (1346年–1364年)、上記両人の息子。 フィリップ3世 (1364年–1373年)、その兄弟。 ジャック・デ・ボー (1373年–1383年)、その甥。 ジャック・デ・ボーは自身の名目上の請求権をナポリ王位請求者でもあるアンジュー公ルイ1世に遺稿したもののルイ1世とその子孫はラテン皇帝の称号を使用したことは一度もなかった。ただし、ジャックの封建上の相続人達はカトリーヌ2世の末妹であるジャンヌ・ド・ヴァロワの子孫であり、それを以下に挙げる。 ラテン皇帝の相続人1383年–現在 ウー伯ジャン (1383年–1387年)、カトリーヌ2世の末妹ジャンヌ・ド・ヴァロワとアルトワ伯ロベール3世の息子 ウー伯ロベール4世 (1387年4月6日 – 7月20日)、息子。 ウー伯フィリップ (1387年–1397年)、兄弟。 ウー伯シャルル (1397年–1472年)、息子。 ヌヴェール伯ジャン2世 (1472年–1491年)、甥。 クレーフェ公ヨハン2世 (1491年–1521年)、孫。 ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン3世 (1521年–1539年)、息子。 ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヴィルヘルム5世 (1539年–1592年)、息子。 ユーリヒ=クレーフェ=ベルク公ヨハン (1592年–1609年)、息子。 プロイセン公女アンナ (1609年–1625年)、姪、ブランデンブルク選帝侯ヨーハン・ジギスムントと結婚。 ブランデンブルク選帝侯ゲオルク・ヴィルヘルム (1625年–1640年)、息子。 ブランデンブルク選帝侯フリードリヒ・ヴィルヘルム (1640年–1688年)、息子。 プロイセン国王フリードリヒ1世 (1688年–1713年)、息子。 プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム1世 (1713年–1740年)、息子。 プロイセン国王フリードリヒ2世 (1740年–1786年)、息子。 プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 (1786年–1797年)、甥。 プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 (1797年–1840年)、息子。 プロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世 (1840年–1861年)、息子。 ドイツ皇帝ヴィルヘルム1世 (1861年–1888年)、兄弟。 ドイツ皇帝フリードリヒ3世 (1888年3月9日–6月15日)、息子。 ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世 (1888年–1941年)、息子。 ヴィルヘルム・フォン・プロイセン (1941年–1951年)、息子 ルイ・フェルディナント・フォン・プロイセン (1951年–1994年)、息子。 ゲオルク・フリードリヒ・フォン・プロイセン (1994年–現在)、孫。 ■バレンタインデー関連楽曲一覧 日本のポップス (J-POP) あ行 あなたのやり方で抱きしめて(丹下桜、1997年) エンドレス・バレンタイン(EPO、1990年) お願いヴァレンティヌ(HKT48、2012年) さ行 世界中に君は一人だけ(吉川友、2013年) セプテンバー・バレンタイン(佐々木幸男、1978年) た行 チョコの奴隷(SKE48、2013年) チョコレート(家入レオ、2014年) チョコレート魂(松浦亜弥、2009年) チョコレイト・ディスコ(Perfume、2007年) は行 8月のバレンタイン(ビビアン・スー、1996年)※河合奈保子の楽曲とは同名異曲 バレンタイン~愛込めハンドメイドチョコ~(完全メイド宣言、2006年) バレンタイン・イヴ(近藤ナツコ、1995年) バレンタイン・キッス(国生さゆり、1986年、渡り廊下走り隊7、2011年) Valentine's Eve~りぼんをほどいて~(西司、1990年) バレンタイン大作戦(ロッキン=ヨーコ(山下総合病院)、2001年) バレンタインに黒バラを(九能小太刀(声優:島津冴子)、1991年) Valentine's RADIO(松任谷由実、1989年、吉川友、 2013年) Bitter or Sweet(Sweet Vacation、2008年) Hot chocolate(RIP SLYME、2006年) ま行 毎日がバレンタイン(柏原よしえ、1980年) 真夏のバレンタイン(林原めぐみ、1991年) もぎゅっと“love”で接近中!(μ's、2012年) ら行 Rainy Valentine(UP-BEAT、1990年) 日本国外のポップス Blue Valentines(トム・ウェイツ)※ ミネアポリスの女からのクリスマスカード(トム・ウェイツ)※ アルバムBlue Valentinesに収録。ミネアポリスの刑務所にいる女がバレンタインには出獄するからと手紙を送るという設定 Everyday is Valentine's Day(Kissing Book) Happy Valentine's Day(アウトキャスト) My Funny Valentine(ミュージカル「ベイブズ・イン・アームズ」より、1937年) Valentine's Day(ABC) Valentines Day(ジェームス・テイラー) Valentines Day(マリリン・マンソン)※ジェームス・テイラーとは同名異曲 Valentine`s Day (Linkin Park) ■エリザベト音楽大学の人物一覧 著名な教職員 器楽奏者 石川静 伊藤憲孝 井上二葉 大野かおる 岡崎耕治 神谷百子 河野文昭 河野まり子 マーティン・スタンツェライト 馬場省一 横山幸雄 声楽家 頃安利秀 作曲家 安部幸明 近藤譲 坪北紗綾香 細川俊夫 音楽学者 その他 大島衣恵 北原幸男 最上学 卒業生 器楽演奏家 紙屋信義 - オルガン奏者 ガルボ - ピアニスト、ヴィオラ奏者 山田岳 - ギタリスト 声楽家 東真紀 - シンガーソングライター 作曲家 タケムラヤスシ 坪北紗綾香 蒔田尚昊 ポピュラー音楽・芸能・文化・スポーツ・その他 最上学 - 教師 吉賀陶馬ワイス - ミュージカル俳優 その他 ■ミサ曲の一覧 ミサ曲ハ短調 さ行 ミサ曲 (シューマン) ミサ曲 (ストラヴィンスキー) た行 人生のミサ (ディーリアス) は行 ネルソン・ミサ (ハイドン) ミサ曲 ロ短調 (バッハ) 教皇マルチェルスのミサ曲 (パレストリーナ) ミサ曲 (プッチーニ) ミサ曲第1番 (ブルックナー) ミサ曲第2番 (ブルックナー) ミサ曲第3番 (ブルックナー) ミサ曲 ハ長調 (ベートーヴェン) ミサ・ソレムニス (ベートーヴェン) ま行 ノートルダム・ミサ曲 (マショー) 大ミサ曲 (モーツァルト) モーツァルトのミサ曲 ヤ行 グラゴル・ミサ (ヤナーチェク) ら行 幸いなる心の貧しき者へのミサ (ラング) ■武装神姫の一覧 武装神姫フィギュア 武装神姫は、キャラクターを再現したMMS素体と、武装となるオプションパーツを含むセットで発売されているアクションフィギュアのシリーズである。キャラクターデザインを担当するデザイナーは毎回異なる(再起用されることもある)。公式では第12弾まで発売順にナンバリングが用いられていた。本項では便宜上、第12弾以降もこのナンバリングを継続する。 MMS素体およびパーツの仕様は武装神姫#MMSフィギュアを参照。素体は部位単位で仕様・形状が異なる場合もあるが、「1st」「3rd tall/small」以上の詳細な区分は公式には行われていないため、「武装神姫として発売された最初の製品」を基準に「-改」と仮称する。変更点は各弾の項を参照。 主な商品形態は以下の3種類。フルセット第14弾までの一部の商品を除き、フィギュアと同じモデルが神姫NETでも使用可能になる「武装神姫アクセスコード」を同梱。 フルセット MMS素体・武装パーツ・台座のセット。各弾2種類ずつ発売され、同じ弾で対になる、あるいは共通点を持つことが多い。素体には塗装が施され、頭部が付属。台座はアーム2箇所のネジを締めて「くの字」に曲げることができる。 第1弾より アーム基部の裏面が小物入れになっている。 イラストが描かれたパッケージの蓋をマジックテープで開閉でき、ウィンドウ越しにフィギュアを確認できる。 第4弾以降 「拡張クランク」が付属。 凹凸によるブリスターの固定を廃止。以前は固定により開封時に大きな力を要し、パーツが飛散する危険性があった。 第5弾以降 一部商品を除き、頭部を顔面・前髪・後頭部で分割し、顔面の差し替えで表情を変えられる仕様を採用。 拡張クランクのランナーの径をジョイントと共通のサイズ(約3.3mm)に変更。 第7弾以降 内容の増加に伴い、第8弾飛鳥以外のパッケージの横幅を拡大。 第11弾以降 パッケージデザインを変更。後述のライトアーマーと同様、クリアウィンドウとイラストを表裏に分けており、蓋は廃された。側面にキャラクター設定が記載されている。 上下四辺に共通ジョイントを有した立方体の小物入れ「武装神姫コンテナ」が付属。 ライトアーマーと同形状の拡張クランクを追加。 コナミスタイル限定の先着購入特典で、パッケージの表裏面と同デザインのクリアファイルが付属。 第11弾、第12弾、第15弾 台座を第10弾まで採用されていたものから変更。11箇所に共通ジョイントが設けられ、小物入れが廃された。アームは組み立て済み。 内容の増加に伴い、ブリスターが従来の2段重ねから3段重ねになる。 第13弾、第14弾、第16弾 ライトアーマーで採用されていた簡易型の台座を採用。ブリスターは2段。 第11弾リペイント、第14弾以降 神姫NET用アクセスコードの廃止、広告スペースの除去。 EXウェポンセット フルセット第2弾から第7弾に合わせ、毎弾1種類ずつ発売。頭部パーツ・武装パーツ・頭部用胸像パーツのセットで、素体は付属しない。パッケージはフルセットと同じ高さの縦に長い直方体で、胸像がウィンドウから見える。アクセスコードは頭部と武装のみで素体は付属しないが、キャラクターに合わせたオリジナルカラーの素体が販売されている。 第8弾ゼルノグラードのみ素体が付属する「EXウェポンセットPlus」として発売。 ライトアーマー 軽装デザインによる低価格シリーズ。第1弾から第4弾まで、フルセットと同様に2種類ずつ発売。台座は共通ジョイントで接続、一箇所のネジ止めのみ可動する簡易型。拡張クランクは第10弾以前のフルセットとは形状が異なる。パッケージは小型化・簡略化され、クリアウィンドウとイラストを表裏に分けている。 上記以外にも通販サイトやイベントのみの限定品が存在するが、これらのパッケージ内容は、基本的に発売当時のフルセットに準じている。 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーver. 電撃ホビーマガジンを中心に告知・受注販売が行われる、オリジナルカラーのフルセット。配色の変更、新規造形パーツと小冊子の追加が行われる。パッケージは開閉を廃したボール紙に新規描き下ろしイラスト、電撃ホビーマガジンと「LIMITED EDITION」のロゴを追加したモノクロ印刷。本項の一部では「リペイントver(誌上通販/電撃屋)」「電撃HM版」と略する。 再生産プロジェクト コナミスタイルのウェブサイトで「SOLD OUT」になっている商品を対象に、期間中の注文数が目標数に達した場合に再生産を行う。一部付属品の増減を除き、当時の商品とほぼ同一の仕様で発売される。 基本データ一覧 基本データ一覧[表示] アーンヴァル/ストラーフ 第1弾フルセット 発売日:2006年9月7日 天使型MMS アーンヴァル(声:阿澄佳奈) 悪魔型MMS ストラーフ(声:茅原実里) キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:1st(2007年11月以降出荷分は第6弾以降の1st改) アーンヴァルは大型のウイングとブースター、天使の輪を模したヘッドギアが特徴で、大型レーザーライフルを中心に各種銃火器とレーザーソードが付属。ストラーフは大型の副腕と脚部、手持ちの両刃剣にもなる角が特徴で、羽にもなる大型ナイフやグレネードランチャー等が付属。初回販売分は原作無しのフィギュアとしては異例の短期間で完売。その後、2006年冬に初回生産分の再出荷、2007年4月から6月まで週単位での分納が行われたが、一部では数時間で完売してしまうほどの購入困難な状態が続き、特にストラーフはオークション等で高騰したこともある。2007年11月の再発売でも、以前ほどではないが、短期間で完売している。 初回生産分とそれ以降の生産分では仕様変更があり、成型精度や耐久性の向上、塗装の変更が行われている。 「トランシェ2/bis」の発売に伴い、コナミスタイルでは「SOLD OUT」となり、店頭では入手が困難になっている。神姫NETではこちらの旧型にもパーツを追加し、新型への全面移行となった。 アーンヴァル/ストラーフ 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーver. 発送日:2007年5月 アーンヴァルは黒に、ストラーフは白に、正反対の色調に変更。アーンヴァルには叫び顔+ポニーテールとレーザーライフルの補助パーツ、ストラーフには八重歯を出した笑顔とシニヨンが追加パーツとして、また第5弾以降と同仕様の拡張クランクが付属。頭部パーツを分割して差し替える第5弾以降とは異なり、頭部そのものを差し替えるようになっている。 小冊子は「FUMIKANE SHIMADA ART WORKS」となっているが、島田フミカネ本人が用いる綴りは「humikane」である。 2周年記念アイテム 発売日:2008年12月4日 天使型MMS アーンヴァル トランシェ2 悪魔型MMS ストラーフ bis アーンヴァル、ストラーフをリニューアル。電撃HM版に付属していたボーナスパーツも含めて武装を追加。追加された武装は旧型のものとも差し替えられる。電撃HM版の表情パーツは付属せず、2体とも眠り顔。またパッケージは眠り顔で両手を胸の前で組んだポーズになっている。 アーンヴァル トランシェ2/ストラーフ bis リペイントver. 発売日:2009年3月12日 コナミスタイル限定販売。トランシェ2/bis追加武装も含めて、電撃HM版を踏襲したリペイント。素体や一部武装の配色が変更されているため、同一ではない。本体仕様以外も電撃HM版を踏襲しており、ボール紙のパッケージで小冊子が同梱されている。こちらの小冊子は「HUMIKANE SHIMADA ART WORKS」に改められている。 神姫NETでは全面移行されたノーマルカラーとは異なり、旧型(電撃HM版)と新型の両方が存在している。トランシェ2の髪色は旧型と同じままになっている。 ハウリン/マオチャオ/ヴァッフェバニー 第2弾 発売日:2006年9月28日 フルセット 犬型MMS ハウリン(吼凜)(声:喜多村英梨) 猫型MMS マオチャオ(猫爪)(声:橋本まい) キャラクターデザイン:BLADE 素体:1st改(胸部と胴体を繋ぐジョイントおよび脛を若干短くした低身長仕様) パワードスーツを思わせる大型の武装を着込むように装備させる。その分、武装状態での拡張性や可動は犠牲になっている。第1弾に比べ初回から安定した需要と供給を示す。 それぞれ「吼凜-ハウリン-」「猫爪-マオチャオ-」という漢字の名前に振り仮名をつけているが、振り仮名の「ハウリン」「マオチャオ」のみを用いることがほとんどである。 ハウリン/マオチャオ リペイントver. 素体:1st改(第2弾+第6弾以降の仕様) 『武装神姫2036』に登場する仕様に準じた水着風のリペイント。塗装パターンを新規に変更、頭部と武装は全て新規造形に差し替えられているなど、名義上はリペイントだが、第2弾フルセットとの共通点はほとんどない。台座およびパッケージはMMS 1st NAKEDに準じた簡易仕様。 「キャラホビ2007 C3×HOBBY」メディアワークスブースで先行販売が行われた後、電撃屋とコナミスタイルにて数量限定の通信販売が行われた。通販受付当日はアクセスが殺到し、後日受注生産を行うことになった。 「電撃15年祭リペイントバージョン」も同イベントおよび電撃屋にて販売。それぞれに付属する猫型の武装パーツの表情が変更されている。 神姫NETでは第2弾フルセットと頭部パーツは共通、猫型パーツの表情は選択式になっている。 EXウェポンセット 兎型MMS ヴァッフェバニー(声:笹川亜矢奈) キャラクターデザイン:カサハラテツロー 防弾ジャケット、バイザーやガスマスクなど、特殊部隊の装備を思わせるデザインが特徴。バイザーは兎の耳のシルエットを模しているように見える。背部の拡張ハンガーを介する武装以外は素体への密着度が高い。 サイフォス/紅緒/ツガル 第3弾 発売日:2006年12月7日 フルセット 騎士型MMS サイフォス(声:沢城みゆき) 侍型MMS 紅緒(ベニオ)(声:門脇舞以) キャラクターデザイン:篠房六郎 素体:1st 軽装鎧と重装鎧の二種が付属し、それぞれ換装が可能。メカ要素は少なく、比較的人間の鎧に近い外感をしている。付属する武器もランスや槍、ボウガンや火縄銃など、中世に使われた武器をモチーフとしている。鎧の飾り棚が付属し、非装着パーツも含めたセット全体で楽しむ要素が新たに加えられた。重装形態でも高い可動性とプロポーションの両立が図られている。 神姫NETでは2010年3月にオリジナルのリペイント「サイフォスB」「紅緒B」を発売している。 EXウェポンセット サンタ型MMS ツガル(声:釘宮理恵) キャラクターデザイン:GOLI beatmania IIDXに登場するキャラクターのカレンダー用イラストを元にフィギュア化。スナイパーライフルやソリをモチーフとしたブレードが付属。武装を組み替えて移動形態「レインディアバスター」へ変形する。同作品のキャラクターの公式な立体化はこれが初めてであり、キャラクター設定もbeatmania IIDXのものを引き継いでいる。 ツガル Blue Xmas ver. 発売日:2007年12月13日 BEMANIシリーズ10周年記念、コナミスタイル限定販売。武装は青を基調にリペイントされており、髪色は暗めの緑、肌色は明るめに変更されている。神姫NET版に似たデザインの素体と白の簡易台座が付属し、胸像パーツが付属せず、後の第8弾ゼルノグラードとほぼ同様の仕様になっている。 神姫NETでは通常版ツガルと頭部パーツは共通。アクセスコードのデータは後のゼルノグラードと同様に、オリジナルの素体とセットになっている。 ジルダリア/ジュビジー/フォートブラッグ 第4弾 発売日:2007年2月22日 フルセット 花型MMS ジルダリア(声:小林沙苗) 種型MMS ジュビジー(声:名塚佳織) キャラクターデザイン:OKAMA 素体:1st OKAMAの独特のセンスが発揮されたデザイン。フィギュアでの再現度は高く、原画の装飾や塗装はほぼ完全に再現されている。パーツのPVC使用率は高め。 神姫NETでは2010年4月にオリジナルのリペイント「ジルダリアB」「ジュビジーB」を発売している。 『バトルマスターズ Mk.2』ではDLCで登場している。 EXウェポンセット 砲台型MMS フォートブラッグ(声:柚木涼香) キャラクターデザイン:柳瀬敬之 大型のバックパックが特徴。前方に脚部、後方にスタンドを展開して、砲撃体勢に変形する。バックパックの脚部は素体の腿と互換性がある。発注書に掲載された仮イラストではブーツが確認できたが、製品版では省略されている。 神姫NETでは2009年12月にオリジナルのリペイント「フォートブラッグ 冬季迷彩仕様」を発売している。 フォートブラッグ ダスク 発売日:2011年10月6日 コナミスタイル限定販売のリペイント版。新規パーツと専用素体が同梱されており、パーツ構成はフルセットと同等(素体ペイントは神姫NET版とは異なるオリジナル)。パッケージも第11弾以降で採用されている新パッケージとなっている。 購入特典として、『バトルマスターズ Mk.2』のプロダクトコードを入手できる(特定期日にメールで配信)。 エウクランテ/イーアネイラ/ヴァッフェドルフィン 第5弾 発売日:2007年5月31日 フルセット セイレーン型MMS エウクランテ(声:加藤英美里) マーメイド型MMS イーアネイラ(声:井上麻里奈) キャラクターデザイン:間垣亮太 素体:1st それぞれ、海にまつわる伝説上の生物がモチーフ。共に、武装パーツを組み換えることにより武装形態・ビークル形態・大型武器形態に変形する。エウクランテには叫び顔、イーアネイラには照れ顔の表情パーツが付属し、前髪・顔面・後頭部を分割して組み替えることができる。これらの新要素が加えられた分、第4弾までと比べて高額化している。 エウクランテのウイングには展開式のアームユニットとしての機能を持たせるつもりだったが、コストを懸念しオミット、名残として稼動ブロックが残っている。 イーアネイラはパッケージ状態で武装版の胸部パーツが取り付けられている。 余談だが、デザインを担当した間垣はエウクランテの胸について「イーアネイラと区別する意味でも貧乳にしたかった」とツイッターで発言していたという。 エウクランテ 再生産プロジェクト 発売日:2011年12月22日予定 エウクランテは2011年2月7日から同年3月7日まで再生産プロジェクトを行っていたが、注文数が目標数に達しなかったため、一旦見送りとなった。しかし2011年8月に、12月22日発売として注文受付が開始された。コナミスタイル限定で、電撃HM版の追加パーツをノーマルカラーに改めたものが付属し、アクセスコードは付属しない(2011年10月で神姫NETのバトルロンドが終了。神姫NETは2012年1月末を持って全サービスを完全終了した)。 エウクランテ/イーアネイラ 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーver. 発送日:2008年3月 両製品とも基調を黒と赤に変更。エウクランテには微笑み顔、通常版より長くリボンのついたツインテール、通常版より鋭角な新デザインのバイザー、イーアネイラには笑い顔、シニヨンの後頭部、新デザインの胸部パーツが追加パーツとして付属。 EXウェポンセット イルカ型MMS ヴァッフェドルフィン(声:清水香里) キャラクターデザイン:カサハラテツロー アクアラングや水中銃など水中での隠密行動をイメージした装備、曲線的なイルカを思わせるシルエットが特徴。同じくカサハラテツローが手がけた陸戦装備のヴァッフェバニーとは共通点を見せつつも対照的である。 ティグリース/ウィトゥルース/グラップラップ 第6弾 発売日:2007年8月30日 フルセット 寅型MMS ティグリース(声:植田佳奈) 丑型MMS ウィトゥルース(声:桃井はるこ) キャラクターデザイン:清水栄一+下口智裕 素体:1st改(肩が丸みを帯びている。以降の生産分は全てこちらの仕様) ティグリースは背部、ウィトゥルースは腿にほとんどの武装をまとめて接続する。丑と寅=鬼門にちなんで、2体の武装をティグリースをメインにしたロボット形態「真鬼王(シンキオウ)」、ウィトゥルースをメインにしたバイク形態「ファスト・オーガ」に合体できるのが特徴。 EXウェポンセット 建機型MMS グラップラップ(声:生天目仁美) キャラクターデザイン/原型製作:鬼頭栄作 デザイナーとして初めてプロの造形家を起用しており、デザイナー自身が原型制作も手がけている。EXウェポンセットでは最大のボリュームかつ高額。 アーク/イーダ/シュメッターリング 第7弾 発売日:2007年11月29日 フルセット ハイスピードトライク(HST)型MMS アーク(声:堀江由衣) ハイマニューバトライク(HMT)型MMS イーダ(声:田村ゆかり) キャラクターデザイン:CHOCO 素体:1st改(第2弾+第6弾の仕様) CHOCOが手掛ける初のマスプロダクションデザイン。武装した状態からトライクへの変形機構を有する。高速型のアークは後輪、高機動型のイーダは前輪が2本の対を成すデザインとなっており、それぞれ前方を上として上方から見たときに、頭文字「A」「Y」のシルエットを構成する。クリアパーツやゴムパーツ等、従来品以上の複数素材を使用し、スプリングによるサスペンションも再現、パーツの密度やプリントの精度も高い。こうした意欲的な要素を盛り込むため、従来よりも高額化しているが、「SOLD OUT」になった。 武装には「ACH111es(Achilles→アキレウス)」「YDA010(イーダ・テン→韋駄天)」のマーキングが施されており、名前はどちらも「俊足の神」から取られていると思われる。 アーク/イーダ 再生産プロジェクト 発売日:2010年12月27日 2010年7月23日から同年8月31日までの注文数が目標数に達したため、再生産分を発売した。電撃HM版の追加パーツをノーマルカラーに改めたものが付属。 アーク/イーダ 電撃ホビーマガジンオリジナルカラーver. 発送日:2008年10月 両製品とも基調をパールホワイト、クリアレッドに変更。素体や武装のペイントやマーキングも全面的に変更されている。アークはゴーグル、イーダはバイザーを一体成型した前髪、両製品とも微笑み顔、後頭部とそれに装備可能な顎のパーツが追加パーツとして付属。 CHOCOはレーシングマシンに位置づけた通常版に対して、リペイント版には公道仕様、「ストラダーレ」の名を与えている。 EXウェポンセット 蝶型MMS シュメッターリング(声:野川さくら) キャラクターデザイン:ちびすけマシーン 蝶をモチーフとしたアイドル風の服と、分解して本体に装備可能なペットロボ「ラビボン」が付属。第7弾フルセットと同様、シリーズ初のクリアパーツを採用している。一見すると武器は装備されていない印象を受けるが、マイクスタンドは拳銃(モーゼルC96)を模しており、ラビボンにも放射能の標識が存在する。 初回生産分は、デザイナーとメーカーの連絡の行き違いが原因で、頭部のリボンの向きが本来のデザインとは外内逆になって取り付けられている。本件はデザイナー自身が個人サイトで告知したことにより明らかになったが、メーカーからの告知は一切行われておらず、修理や交換も行われていない。該当箇所は接着こそされていないものの、パーツへの塗料の癒着により、取り外しが困難な場合がある。二次生産分からはリボンの向きが本来の位置に変更され、一部の素材も変更された。 ムルメルティア/飛鳥/ゼルノグラード 第8弾 発売日:2008年4月5日 発売予定日は2008年2月28日だったが、直前の2月22日に延期を発表した。。神姫NETでは当初の発売日通りデータ販売を開始している。 フルセット 戦車型MMS ムルメルティア(声:浅野真澄) 戦闘機型MMS 飛鳥(アスカ)(声:藤田咲) キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:1st改 メカ娘に近い観点からデザインされており、ミリタリー色が強い。また衣服を模したデザインも見受けられる。ムルメルティアは組み替えで副腕と脚部を兼用する大型パーツと主砲、飛鳥は足首と膝に隠されたランディングギアによる着陸ギミックが特徴。内容差のため、同一弾でありながら、唯一価格とパッケージサイズが異なっている。 ムルメルティアのタイプ名の英表記は「PANZER」であり、武装にはハーケンクロイツに似たマーキングが施されている。神姫NETでは×印に変更されている。 『バトルマスターズ Mk.2』ではDLCで登場している。 ムルメルティア 砂漠戦仕様/飛鳥 夜戦仕様 発売日:2010年4月22日 コナミスタイル限定販売。ミリタリー色を強調したリペイント。アクセスコードは付属しない。 当初は神姫NETオリジナル版として、2009年7月からデータ販売のみが行われる予定だった。発売以前の電撃ホビーマガジンには、リペイント作例、島田フミカネによる彩色設定が掲載されている。 EXウェポンセットPlus 火器型MMS ゼルノグラード(声:白石涼子) キャラクターデザイン:柳瀬敬之 素体:1st改 商品名を「Plus」に改め、素体が付属。豊富な武装と組み換えによる武器の変更が特徴。パッケージはフルセットと同等だが、素体はグレーの単色成型、台座は黒の簡易型で、内容はMMS 1st NAKEDに近い。EXウェポンセットからは胸像パーツ、MMS 1st NAKEDからはダミーヘッドと大型胸部パーツが廃されている。 神姫NETではアクセスコードのデータはオリジナルの素体とセットになっている。また2009年12月にオリジナルのリペイント「ゼルノグラード 冬季迷彩仕様」を発売している。 ゼルノグラード ベリク 発売日:2011年10月6日 コナミスタイル限定販売のリペイント版。新規パーツと専用素体が追加され(素体ペイントは『バトルマスターズ』準拠)、パッケージも第11弾以降で採用されている新パッケージとなっている。 購入特典として、『バトルマスターズ Mk.2』のプロダクトコードを入手できる(特定期日にメールで配信)。 ランサメント/エスパディア 第9弾フルセット 発売日:2008年7月10日 カブト型MMS ランサメント(声:津田美波) クワガタ型MMS エスパディア(声:ジェーニャ) キャラクターデザイン:たにめそ 素体:1st改 ランサメントはカブトムシ型メカ「ロートケーファ」、エスパディアはクワガタ型メカ「ブラウヒルシュ」への武装の組み替えと、2体の武装を人型ロボット「ヘラクレス」に合体できるのが特徴。豊富な可動部やブロック玩具的なプレイバリューで優れている。 ランサメントの下腹部のデザインはイラストと異なり、矢印になっている。またエスパディアの展示初期の仮称は「エスパーダ」となっていた。 ウェルクストラ/ヴァローナ ライトアーマー第1弾 発売日:2008年10月3日 天使コマンド型MMS ウェルクストラ(声:戸松遥) 悪魔夢魔型MMS ヴァローナ(声:豊崎愛生) キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:1st改(肩や股関節の可動範囲が拡大) タイプ名と武装のデザインに第1弾アーンヴァル/ストラーフとの共通点が見受けられ、組み合わせて遊びやすいようにもなっている。発表当初はアクセスコードが付属しない予定だったが、後に付属することになった。 以前、島田フミカネのブログに、ウェルクストラの原形となったと思われるラフデザインが掲載されていた。 ウェルクストラ/ヴァローナ リペイントver. 発売日:2010年1月28日 コナミスタイル限定販売。アーンヴァル/ストラーフと同様の反転した成型色だが、細部の塗装色は異なる。 ブライトフェザー/ハーモニーグレイス ライトアーマー第2弾 発売日:2008年10月30日 ナース型MMS ブライトフェザー(声:原由実) シスター型MMS ハーモニーグレイス(声:大久保瑠美) キャラクターデザイン:マーシーラビット 素体:1st改 職業がモチーフ。拡張ハンガーを必要とせず、付属もしない。ブライトフェザーには眼鏡と注射器型武装にクリアパーツを使用しているが、眼鏡はサイズと形状の都合上破損しやすい。 グラフィオス/ウェスペリオー 第10弾フルセット 発売日:2008年11月20日 サソリ型MMS グラフィオス(声:本田貴子) コウモリ型MMS ウェスペリオー(声:沼倉愛美) キャラクターデザイン:間垣亮太 素体:1st改 グラフィオスはサソリ型メカ「ウィリデ」、ウェスペリオーはコウモリ型メカ「ルブルム」への武装の組み替えと、2体の武装をドラゴン型ロボット「ゼオ(スタンディングモード/ライドモード)」に合体できるのが特徴。グラフィオスはシリーズ初の褐色肌で、同じく間垣亮太が手掛けた第5弾イーアネイラと同様、パッケージ状態で武装版の胸部パーツが取り付けられている。 「武装神姫マガジンvol.1」の間垣亮太のピンナップには、独自の設定でありコナミ公式ではないとしているが、それぞれの型番は「DORAGON-scorpion(MM12Ds)」「DORAGON-bat(MM13Db)」の略称、サソリ型とコウモリ型は便宜上の呼称であり、実質的には2体併せてドラゴン型として開発されたというキャラクター設定が記されている。 フブキ/ミズキ カスタムファクトリー 発売日:2008年12月26日 忍者型MMS フブキ(声:福井裕佳梨) パッケージイラスト:nuno 素体:1st改(ライトアーマー) 神姫NETオリジナルの神姫の商品化。2008年4月23日の武装神姫 BATTLE RONDO1周年を記念した企画として告知、4月25日から6月25日までに4,000体の注文で商品化を行うことを条件に予約を開始。5月19日には規定数を達成し、受注を6月28日まで延長した。 フブキの頭部・素体と武装を再現しており、仮面用のジョイントを有した前髪・後頭部パーツ、狐を模した耳のついた前髪と尻尾のパーツ、早期予約特典「忍襟布”陽炎”」が付属。素体と付属品はライトアーマーに準拠。 帯は素体の腰部に比べて小さく成型されているため、破損する恐れがある。また、説明書に訂正がある。 アクセスコードは付属しないが、神姫NETでの初回ログイン時に無料で1体提供されている。“陽炎”はこのフィギュアが初出の武装であり、神姫NETでは2008年冬のバトルロンドのイベントで入手可能になった。 フブキ 黒き翼ver. 発売日:2009年12月18日 ミズキの武装をリペイントした「黒き翼」および接続用に改修された胸部パーツと、新規パーツ「極意之巻物」を追加。一部塗装が変更されている。 カスタムファクトリー 発売日:2009年3月27日 忍者型MMS ミズキ(声:福井裕佳梨) パッケージイラスト:nuno 素体:1st改 武装神姫 BATTLE RONDOの2008年夏のイベントで初登場したミズキの商品化。フブキとのリペイント以外の相違点は以下。 顔に紋様があり、長い後ろ髪を結っている。 「白き翼」が付属。胸部パーツ背面には、拡張クランクを介した接続のためのジョイントが設けられている。 フブキ(通常版)で問題のあった帯の改修。 アクセスコードの付属。データには耳と尻尾、白き翼は付属しない。 厳密には初登場した個体は「試作型」であり、フブキと同じ台詞で、武装は忍装束一式しか存在しなかった。フィギュア発売時に武装を追加、バトルロンド対応時には福井裕佳梨の台詞を新録している。バトルロンド内のあるイベントをクリアすると、「試作型」を再現する武装が入手できる。 パーティオ/ポモック ライトアーマー第3弾 発売日:2009年2月26日 フェレット型MMS パーティオ(声:日向ゆきこ) リス型MMS ポモック(声:さとう実琴) キャラクターデザイン:BLADE 素体:3rd small 3rd small素体をシリーズで初めて採用。手足と胸部の武装、尻尾を装着するシンプルな構成。拡張性には乏しいが、足首にはジョイント、武装版手首には素体手首と共通のジョイントが設けられている。「フィッシュボーン」「まんが肉」といったコミカルな付属品もある(いずれも公式名称)。初期段階では四足歩行モードへの変形も検討されていた。 パーティオ/ポモック プロトタイプバージョン 2008年8月、キャラホビ2008 C3×HOBBYで販売。2008年9月18日にコナミスタイルでも販売を開始している。 1st素体を使用しているため、後の製品版より一回り大きく、素体の塗装パターン、頭部の造形が異なる。オリジナル武装も付属。 こひる/メリエンダ ライトアーマー第4弾 発売日:2010年2月25日 和風箸型MMS こひる(声:後藤麻衣) スプーン型MMS メリエンダ(声:東山奈央) キャラクターデザイン:DOGMASK 素体:3rd small 設定上は1/1スケールという点で共通するミクロマンシリーズのデザイン経験をもつDOGMASKが手がけ、食器をモチーフにしている。それぞれ背部にスプーン、腿に箸を模した装備を有し、武器や食器に組み替えることができる。 ただし、食品衛生法の審査基準を満たしておらず、「武器パーツは食器として使用できません」と注意書きがされている。また食器としては小振りで、変形・組み替えを要するため、強度にも不安がある。 ライトアーマー最後の商品であり、唯一高額化している。 アルトレーネ/アルトアイネス 第11弾フルセット 発売日:2010年5月27日 戦乙女型MMS アルトレーネ(声:中島愛) キャラクターデザイン原案:Kem(一般投稿者) キャラクターデザイン:羽音たらく メカニカルデザイン:柳瀬敬之 素体:3rd tall 電撃ホビーマガジン2008年3月号で発表された企画「ボクらの神姫を作ろう!」の優秀作を元に開発された商品。元デザインはシルエットのイメージを反映する程度となっており、一部ギミックは変更ないし削除されているなど、ほぼ別物となっている。 姉妹機であり、レーネが姉でアイネスが妹。巨大なスカートと副腕が特徴で、スカートは変形することで羽や大鋏になる。 同企画の応募条件は「Ver.1素体(MMS 1st)の使用」とされていたが、フィギュアは3rd tall素体をシリーズで初めて採用。表情パーツは以前までの2種類から3種類に増え、すまし顔、叫び顔、眠り顔が付属。本製品のみ、拡張スペーサーは拡張クランクと同様に切り離す必要がある。 一部店舗の初回特典で(同梱はされていない)、後発のアルトアイネスと同型のヘルメット「ヴォータンヘルメ」が付属。 キャラクター設定では、2038年に開催されたコンテスト「ぼくらの神姫」の優勝作品を元に2社が開発した機体であるとされている。 再生産プロジェクト 発売日:2012年2月5日予定 2010年12月24日から2011年2月6日(同年1月16日から延長)まで再生産プロジェクトを行っていたが、注文数が目標数に達しなかったため、見送りとなった。 しかし、2011年8月になって、コナミスタイル限定で2012年2月5日に発売されることが発表された。なお、神姫NET用アクセスコードは付属しない。 アルトレーネ ヴィオラ 発売日:2010年11月25日 コナミスタイル限定販売のリペイントバージョン。白を紺、青クリアパーツを黄クリアパーツに変更し、素体の塗装パターンも変更。新規武装としてライフル「ランドグリーズ」と、アルトアイネスと同型のヘルメット「ヴォータンヘルメ ヴィオラ」が付属。 キャラクター設定では、アルトレーネのバリエーション機体として2040年末にロールアウトしたとされている。 電撃屋ホビー館・コナミスタイル限定販売 発売日:2010年7月1日発売 戦乙女型MMS アルトアイネス(声:水橋かおり) キャラクターデザイン原案:Kem(一般投稿者) キャラクターデザイン:羽音たらく メカニカルデザイン:柳瀬敬之 素体:3rd small アルトレーネの対になる「妹」としてデザインされた「黒いアルトレーネ」。電撃ホビーマガジン2009年10月号にて製品化が発表され、2010年1月25日から同年3月12日の期間限定で予約を受け付けた。 素体は塗装パターンを新造した3rd smallを使用。すまし顔、照れ顔、眠り顔が付属。武装のカラーリングをアルトレーネの白・青クリアとは対照的な黒・赤クリアに変更しており、頭部や胸部など一部の武装を変更している。 2個付属している突起状のパーツはヘルメットには1個しか使用せず、アルトレーネのヘルメットと同型のパーツが付属しないため、説明書通りに組み立てると1個余る。 アルトアイネス 再生産プロジェクト 発売日:2011年7月28日 2010年12月24日から2011年1月16日まで再生産プロジェクトを行い、注文数が目標数に達したため、再生産分を発売した。コナミスタイル限定発売。アクセスコードは付属しない。なお、発売日は当初2011年4月下旬としていたが、同年3月末になって同年7月以降発売に延期され、4月末に日付が確定した。 アルトアイネス ローザ 発売日:2010年11月25日 コナミスタイル限定販売のリペイントバージョン。黒を赤、赤クリアパーツを青紫クリアパーツに変更し、素体の塗装パターンも変更。新規武装としてナイフ「ラーズグリーズ」2本と、アルトレーネと同型のヘルメット「フレイヘルメ ローザ」が付属。 アーンヴァルMk.2/ストラーフMk.2 ゲーム同梱 発売日:2010年7月15日 天使型MMS アーンヴァルMk.2(声:阿澄佳奈) 悪魔型MMS ストラーフMk.2(声:茅原実里) キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:3rd tall PlayStation Portable用ソフト『武装神姫バトルマスターズ』のコナミスタイル限定販売の「特別版」に2体同梱。 武装の組み換えで2種類の武装形態にすることができ、武装を取り外し組み替えて戦闘機形態にもできる。アーンヴァルMk.2は一部の武装にクリアパーツを使用。 金箔を使用した大型パッケージに2体分のパッケージとゲームソフトを収納する仕様となっている。 アーンヴァルMk.2 テンペスタ/ストラーフMk.2 ラヴィーナ 発売日:2011年3月17日 パーツを追加したリペイント。コナミスタイル限定のノーマル版に対し、リペイント版として初の一般流通商品となる。 『バトルマスターズ Mk.2』では通常のアーンヴァルMk.2のカラーパターンをテンペスタ風に変更したアーンヴァルMk.2黒がDLCで登場している。 フルアームズパッケージ 発売日:2011年9月22日 PlayStation Portable用ソフト『武装神姫バトルマスターズ Mk.2』のコナミスタイル限定販売の「特別版」に2体同梱。当初は2011年9月1日発売予定だったが、9月22日発売に延期された。 テンペスタ/ラヴィーナの仕様から更にパーツを追加したアーンヴァルMk.2/ストラーフMk.2のパッケージ。 「特別版」には「アーンヴァルMk.2専用素体SWIMWEAR EDITION」が、特別版にサウンドトラックを同梱した「特別版コンプリートセット」には更に「ストラーフMk.2専用素体SWIMWEAR EDITION」が付属する。また、これらの商品は「神姫コンテナ」を模した専用の段ボールで収納・発送される。 キャラクター設定上は、アーンヴァルMk.2、ストラーフMk.2と同一。 アーンヴァルMk.2 テンペスタ フルアームズパッケージ/ストラーフMk.2 ラヴィーナ フルアームズパッケージ 発売日:2012年3月15日 アーンヴァルMk.2 フルアームズパッケージ、ストラーフMk.2 フルアームズパッケージのリペイント。 紗羅檀/ベイビーラズ 第12弾フルセット 発売日:2010年9月30日 ヴァイオリン型MMS 紗羅檀(しゃらたん)(声:高垣彩陽) エレキギター型MMS ベイビーラズ(声:平野綾) キャラクターデザイン:CHOCO 素体:3rd tall(紗羅檀)small(ベイビーラズ) モチーフは楽器。LEDによる発光ギミックを搭載(LR44ボタン型電池3個・別売)、クリアパーツとの相乗効果を狙っている。台座を組み込んだ組み替え形態を有する。それぞれヴァイオリンとエレキギターとされているが、チェロやエレキベースなども付属し、ベイビーラズは武装の組み換えでドラムセットにもなる。 ベイビーラズはパッケージ状態で素体に武装されている。 『バトルマスターズ』ではフィギュア発売前にDLCで登場している。 神姫NETでは、台座を組み込んだ都合上、単体では使用できないものの、初めて本体以外の付属品を再現した。 紗羅檀はヴァイオリンの素材用に品種改良された木材を使用、その名を取っているという設定である。素材について言及した設定はこれが初めて。なお、デザイナーを再起用した神姫はメーカーも同じ設定になっているが、現在はこの2体のみ異なっている。 2008年8月頃のイベントでの初展示では第11弾とされていたが、アルトレーネの第11弾としての発売に伴って繰り下げられており、発表から発売までに2年以上を要した。 ガブリーヌ/蓮華 第13弾フルセット 発売日:2010年10月28日 ヘルハウンド型MMS ガブリーヌ(声:小林ゆう) 九尾の狐型MMS 蓮華(れんげ)(声:金田朋子) キャラクターデザイン:いづなよしつね 素体:3rd small ガブリーヌは頭部と2つの武器を合わせて三つ首のヘルハウンド(ケルベロス)を、蓮華は剣を装備した尾と鳥居をあしらった武装で九尾の狐を模している。 一部店舗では先着購入特典として、クリア化された一部の武器パーツが付属。 神姫NETでは、この2体のフルセットにのみジオラマスタジオで使用可能な「武装神姫コンテナ」が付属。 『バトルマスターズ』ではフィギュア発売前にDLCで登場している。 ラプティアス/アーティル 第14弾フルセット 発売日:2010年12月16日 鷲型MMS ラプティアス(声:遠藤綾) ヤマネコ型MMS アーティル(声:中原麻衣) キャラクターデザイン:かこいかずひこ 素体:3rd tall(ラプティアス)small(アーティル) バイザーがそれぞれの動物を模した形状となっている。 一部の店舗ではセット購入特典として「大剣ギュリーノス」が付属。 『バトルマスターズ』ではフィギュア発売前にDLCで登場している。 ラプティアス エアドミナンス/アーティル フルバレル 発売日:2012年1月10日 新規パーツを追加し、両方とも黒を基調としたリペイント版。コナミスタイル限定販売。 当初は2011年11月24日の発売を予定していたが、2012年1月10日に発売日が変更になった。 プロキシマ/マリーセレス 第15弾フルセット 発売日:2011年1月27日 ケンタウロス型MMS プロキシマ(声:朴璐美) テンタクルス型MMS マリーセレス(声:桑谷夏子) キャラクターデザイン:Niθ 素体:3rd tall(プロキシマ)small(マリーセレス) 商品紹介では神話に登場する幻獣がモチーフとされているが、マリーセレスは触手を表すタイプ名だけでなく、設定においても「海生軟体動物」とモチーフを明言していない。 プロキシマはケンタウロス形態などに変形する背部武装、マリーセレスはスカートとマントに変形する触手を模した武装が特徴。また頭部武装を後頭部と前髪の両方に差し替えるギミックを共通して持つ。 一部の店舗ではセット購入特典として「ディスインテグレーター」「デクレサント」が付属。 『バトルマスターズ』ではフィギュア発売前にDLCで登場している。 プロキシマ スピネル/マリーセレス レムリア 発売日:2011年12月15日 コナミスタイル限定販売。プロキシマは紫、マリーセレスはピンクを基調としたリペイントで、それぞれに新規武装が追加される。 オールベルン/ジールベルン 第16弾フルセット 発売日:2011年2月24日 剣士型MMS オールベルン(声:悠木碧) 剣士型MMS ジールベルン(声:竹達彩奈) キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:3rd tall 島田フミカネの習作「オールベルン」(2008年5月)の一部デザインを変更、パーツを追加して商品化。頭部・剣・羽など一部箇所を除き、同形状の色違いパーツで構成される。表情はすまし顔、叫び顔、照れ顔が付属。 『バトルマスターズ』ではフィギュア発売前にオールベルンの武装のみDLCで登場しているが、細部のデザインが実際のフィギュアとは異なっている。 『バトルマスターズ Mk.2』では2体とも正式なキャラクターとしてDLCで登場している。 商品化に先駆けて、アマチュアモデラーがラフイラストを元に立体化、2009年夏にガレージキットを頒布している。当時商品化の予定のない非公式イラストを元にした作品ながら、「電撃ホビーマガジン(2009年6月号)」「武装神姫マガジンvol.1」にも掲載されている。 キャラクター設定では、フロントライン社が2040年にコンセプトモデルとして発表した、宝石の名を冠した4種の「オールベルンシリーズ」を、反響を受けて2041年に商品化したもの。この2体は機体色に由来する「パール」「オブシダン」の開発コードを持つ。 オールベルン ガーネット/ジールベルン サファイア 発売日:2011年3月11日 電撃屋限定販売。オールベルンは赤、ジールベルンは青を基調としたリペイントで、オールベルン ガーネットは盾と排して剣の形状を変更し、ジールベルン サファイアは剣と盾の形状を変更、照れ顔の代わりに眠り顔が付属する。 発売時期は異なるが、シリーズで初めて通常版・リペイント版の商品情報を同時に公開、予約を開始している。またオールベルン ガーネットの展示初期の仮称は「ルビー」となっていた。 オールベルン ルナーリア/ジールベルン アメジスト 発売日:2011年8月25日(2011年7月24日 ワンダーフェスティバル2011[夏]会場にて先行販売) コナミスタイル限定販売。ワンダーフェスティバル先行販売にはポストカードが付属。 武装パーツをほぼ全てクリアパーツで成型。オールベルンは白と黒、ジールベルンは濃淡の異なる2色の紫を基調としたリペイント。 ガーネット/サファイアと同様の眠り顔の表情パーツが新たに付属する以外は、一般販売のオールベルン/ジールベルンと同仕様。 先行の4種と同様、こちらも宝石の名を冠している。 ヴェルヴィエッタ/リルビエート 第17弾フルセット 発売日:2011年12月17日 ビックバイパー型MMS ヴェルヴィエッタ(声:明坂聡美) ビックバイパー型MMS リルビエート(声:井口裕香) キャラクターデザイン:明貴美加 素体:3rd tall(ヴェルヴィエッタ)small(リルビエート) グラディウスの主役機ビックバイパーをモチーフにした武装神姫。ヴェルヴィエッタが青、リルビエートが赤を基調としたカラーリングとなっている。また、武装のみで戦闘機形態(FIGHTER MODE)から人型形態(HUMANOID MODE)へ完全変形する。 『バトルマスターズ Mk.2』ではDLCで登場している。 当初は2011年10月27日の発売を予定していたが、2011年12月17日に発売日が変更になった。 フブキ弐型/ミズキ弐型 第18弾フルセット 発売日:2012年2月23日 忍者型MMS フブキ弐型 忍者型MMS ミズキ弐型 キャラクターデザイン:島田フミカネ 素体:3rd tall 島田フミカネによりデザインが一新されたフブキ、ミズキ。 キャラクター設定でも2体の後継機の新型モデルとしてフロントライン社が全面協力したとされる。 『バトルマスターズ Mk.2』では武装のみDLCで登場している。 未発売商品 イベントで発表されて試作原型が公開されたものの、発売の予定がない事をコナミスタイルがtwitterで公表している。 エストリル/ジルリバーズ フルセット モトレーサー型MMS エストリル(声:伊瀬茉莉也) クルーザー型MMS ジルリバーズ(声:日笠陽子) キャラクターデザイン:黒星紅白 メカニカルデザイン:柳瀬敬之 素体:不明 武装を取り外し組み替えてバイク形態にもできる。 フィギュア発売前に『バトルマスターズ Mk.2』に登場している。 フランベルジュ/コルセスカ フルセット 剣型MMS フランベルジュ 斧型MMS コルセスカ キャラクターデザイン:凪良 素体:不明 その他の武装神姫 ここではコナミが監修している、MMSフィギュア以外の武装神姫について記述する。 ガレージキット 鴉型MMS アラストール 白鳥型MMS キュクノス キャラクターデザイン/原型製作:NAOKI 2011年2月6日、ワンダーフェスティバル2011[冬]で販売。同月末にコナミスタイルのウェブサイトでも販売を開始。カラーレジン製のガレージキット。素体は別売、MMS 3rd tall NAKED FLESH ver.4が推奨されている。 電撃ホビーマガジンの作例などを手がけるモデラー、NAOKIが担当。一部パーツを共用しており、同色成型で2体分の髪パーツが付属。パッケージのステッカーは通常の商品に似せたデザインになっている。 武装のみ『バトルマスターズ Mk.2』のDLCで登場し、製造メーカーと各部位毎の名称が追加されている。 神姫NET 神姫NETに登場するオリジナル神姫。 エレガンスホワイト/エレガンスブラック/バンテージブラック 神姫ショップで販売されているオリジナルカラーの素体。対になるコアユニット(頭部)は存在しない。 MMS NAKED(トレーニング用) 「トレーニング」中に登場するMMS。トレーニング難易度に応じて、初級は赤、中級は青、上級は緑、特級は灰色で登場する。同名の商品とは頭部・胸部デザインに差異が見られる。 イベントミッションには同一の外見の敵キャラクター「イリーガルNAKED」が登場する。色ごとに名前が設定されており、ガイア(赤)、ウロボロス(青)、ドリュアス(緑)、ヴァイス(灰色)、ミラージュ(白・トレーニング未登場色)の5体が存在する。 全能なる者“root” 2008年冬のイベントミッション「サイバーフロント攻略作戦」のボスキャラクター。軍事利用を目的とした次世代MMSのプロトタイプ。 外見上は黒と赤を基調にしたストラーフ、ジュビジー、エウクランテ、グラフィオス、ウェスペリオーのパーツで構成されている。 アルテミス 2009年夏のイベントミッション「サイバーテロから街を救え!」のボスキャラクター。 ネットワークを介した学習能力に秀でた人工知能を有し、シナリオ中では他の神姫の乗っ取り、軍事衛星のハッキングなども行っている。 元は病弱なオーナー、シンシアの所有神姫で無敗の強さを誇っていたが、後にシンシアが亡くなりアルテミスもまた処分されてしまう。しかしアルテミスの人格プログラムはネットワーク上に残り、帰って来る事の無いオーナーのシンシアの帰りを待ち続けていた。 敗北後、シンシアの精神の元へと帰っていった。 頭部・素体のデザインはオリジナル。 漫画・書籍 「武装神姫 Forget-me-not」登場神姫 狐型MMS レラカムイ 人馬型MMS クーフラン 犀型MMS ディアドラ 羊型MMS ベルスーズ バッカルー型MMS レイディ3 キャラクターデザイン:和錆 「武装神姫マスターズブック」イラスト掲載神姫 ハツカネズミ型MMS マイキー・イースタン キャラクターデザイン:獅子猿 舞妓型MMS 小桜(こざくら) キャラクターデザイン:鳥居大介 電気型MMS リカ キャラクターデザイン:放電映像 武装神姫 BATTLE MASTERS 『武装神姫 BATTLE MASTERS』シリーズに登場するオリジナル神姫。 『武装神姫 BATTLE MASTERS Mk.2』登場神姫 ブラックドラゴン型MMS ジャスティス(声:久川綾) ミミック / 強化ミミック(声:喜多村英梨) キャラクターデザイン:新川洋司 ■アブラハムの宗教を出典としない天使の一覧 あ行 アーク(『天使の飼い方・しつけ方』) アカネ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) アキエル(『グローランサーIV』) アクセス・タイム(『神風怪盗ジャンヌ』) アクローマ(『マジック・ザ・ギャザリング』) アッシュ・ランダース(アニメ版『黒執事』) アムラエル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) アユミ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) アルテマ(イヴァリース関連作品) アルミネ(『サモンナイト2』) アンジェラ(Angela)(『スポーン』) アンジェラ・ブラン(アニメ版『黒執事』) イヴ・ララン(『放課後退魔録』) イザヤール(『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』) イセリア・クイーン(トライエース作品) イテンカ(日本バレーボール協会) ウィンキー(サンリオ『ララバイ ラバブルズ』) ウィンクル(サンリオ『ララバイ ラバブルズ』) うんポコ(『魔動天使うんポコ』) エイワス(『とある魔術の禁書目録』) エルエル(アニメ版『アンジュ・ヴィエルジュ』) エスフェル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) エブリエル(タニス・リー『熱夢の女王』) エルギオス(『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』) エルリーブ(『天使の飼い方・しつけ方』) エンジェル(『鉄拳シリーズ』) おひるね天使(サンエックス『おひるね天使』) か行 陽炎のシヴァ(『セイント・ビースト』) 風斬氷華 / ヒューズ=カザキリ(『とある魔術の禁書目録』) ガブリエ・セレスタ(トライエース作品) グリシナ・ウーデン(『BLACK/MATRIX OO』) クルミ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) 玄武のシン(『セイント・ビースト』) ココ(『ふんじゃかじゃん』) こてんこ(『こてんこてんこ』) コレット・ブルーネル(『テイルズ オブ シンフォニア』) さ行 早紗(『ぴたテン』) ザウリエル(Zauriel)(『ジャスティス・リーグ』) ザエル『(BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) ザキエル(『神羅万象チョコ』) ザクロちゃん(『撲殺天使ドクロちゃん』) サバトちゃん(『撲殺天使ドクロちゃん』) ザファニア (Xaphania)(『ライラの冒険』) サリュエリ(魔夜峰央『アスタロト』) ザンス(『撲殺天使ドクロちゃん』) しあわせにゃんこ(サンエックス『しあわせにゃんこ』) ジェスラード(ヴォルテール『ザディーグまたは運命』) ジュン(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ジサンカ(日本バレーボール協会) しずる(『ラブハンターしずる』) 十字架天使(『ビックリマン』) 上位天使サキ(『セイント・ビースト』) シリア(『BLACK/MATRIXOO』) シンマニフェル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) 朱雀のレイ(『セイント・ビースト』) 聖夜イブ(『どきどき魔女神判!』) 聖夜ノエル(『どきどき魔女神判!』) 青龍のゴウ(『セイント・ビースト』) セヴェル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) セス(『シティ・オブ・エンジェル』(en:City of Angels)) セラ(『天使の飼い方・しつけ方』) ゼラ(Zera)(『スポーン』) た行 タケル(『ビックリマン2000』) ダミエル(『ベルリン・天使の詩』) 玉ちゃん(『天使の玉ちゃん』) タマミ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) タロエル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) 長老オムイ(『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』) チンク(『リボンの騎士』) ツバサ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ティラエル(Tyrael)(『ディアブロ2』) テンコ(『神様家族』) 天使/立華かなで(『Angel Beats!』) 天使(『マジック・ザ・ギャザリング』) 天使(『エンゼルギア 天使大戦TRPG』) 天使十審将(『BLACK/MATRIX OO』) 天装戦隊ゴセイジャー(『天装戦隊ゴセイジャー』) テンテンくん(『花さか天使テンテンくん』) ドクロちゃん(『撲殺天使ドクロちゃん』) トワイライト(Twilight)(『スーパーガール』) な行 ナナ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ナナエル(『クイーンズブレイド』) ネネ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) 則巻ガジラ(『Dr.スランプ』) は行 バベルちゃん(『撲殺天使ドクロちゃん』) バルク(Baruch)(『ライラの冒険』) バルサモス(Balthamos)(『ライラの冒険』) パンティ(『パンティ&ストッキングwithガーターベルト』) ピア(『サモンナイトエクステーゼ 夜明けの翼』) ピット(『光神話 パルテナの鏡』) ピピ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) 白虎のガイ(『セイント・ビースト』) ヒロリン(『魔動天使うんポコ』) ピント(石ノ森章太郎『二級天使』) 風牙のマヤ(『セイント・ビースト』) フィン・フィッシュ(『神風怪盗ジャンヌ』) プリエル(『ルミナスアーク』) ブルカノ(『魔界戦記ディスガイア』) フレイズ(『サモンナイト3』) フロン(『魔界戦記ディスガイア』) ふわふわちゃん(サンエックス『ツインエンジェルス』) ふんじゃか(『ふんじゃかじゃん』) ほわほわちゃん(サンエックス『ツインエンジェルス』) ほんとは天使(『きこちゃんすまいる』) ポエット (『ポップンミュージック』) ま行 マンエル(『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』) ミーシャ=クロイツェフ(『とある魔術の禁書目録』) 美紗(『ぴたテン』) ミカ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ミカリン(『魔動天使うんポコ』) ミドリ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ミハル(『天使の飼い方・しつけ方』) ミリア(『ルミナスアーク3 アイズ』) メタト(『天使の飼い方・しつけ方』) メルカール(タニス・リー『熱夢の女王』) モモ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) や行 ヤァバエル(タニス・リー『熱夢の女王』) ユキ(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ユキト(『ぴよぴよ天使』) ユーシス(『伝説のオウガバトル』) ユリエル(『グローランサーIV』) ら行 ラジア(『マジック・ザ・ギャザリング』) ラーファ(『天使の飼い方・しつけ方』) ラブリエル『魔界天使ジブリール』) ラミントン(『魔界戦記ディスガイア』) ラン(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) リカーラ(『放課後退魔録』) リビエル(『サモンナイト4』) リプサリス(『BLACK/MATRIXOO』) 流星のキラ(『セイント・ビースト』) リントラ(魔夜峰央『アスタロト』) ルーファセルミィ・ラーデン(『デルフィニア戦記』他) ルリエル(『神羅万象チョコ』) ルル(『おとぎストーリー 天使のしっぽ』) ルル(『どきどき魔女神判!』) レイディアント(『マジック:ザ・ギャザリング』) レイヤ(『マジック・ザ・ギャザリング』) わ行 A - Z Q・P(『ふんじゃかじゃん』) 天使の異名を持つもの 新世紀エヴァンゲリオンの使徒については使徒 (新世紀エヴァンゲリオン)を参照のこと。 あ行 アークエンジェル(『機動戦士ガンダムSEED』) アークエンジェル(『X-メン』) アークエンジェル(『超音速攻撃ヘリ エアーウルフ』) ジーファ・アークエンジェル(『リッジレーサー (プレイステーション・ヴィータ)』) カマタ・アンジェラス(『リッジレーサーV』、『リッジレーサーズ』、『リッジレーサー6』、『リッジレーサーズ2』、『リッジレーサー7』) アージュ・エキュルイユ/アージュ・アンジェラスキッド(『R4 -RIDGE RACER TYPE 4-』・『リッジレーサーズ2』) エンジェル隊(『ギャラクシーエンジェル』) か行 片翼の天使(『ファイナルファンタジーVII』に登場するセフィロスの異名) 仮面天使ロゼッタ『仮面天使ロゼッタ』 黒い天使(ダンテ・アリギエーリ『神曲』) 鋼鉄天使(鋼鉄天使くるみ) 黒翼の天使(『学校の階段』に登場する天ヶ崎泉の二つ名) さ行 少女天使みるきゅーと(『少女天使みるきゅーと』) た行 大天使 (宇宙戦艦)(ラリー・ニーヴン、ジェリー・パーネル『降伏の儀式』) 大天使級急使船(ダン・シモンズ『エンディミオン』) 天使(『アーシアン』) 天使(『killer7』) 天使(『天羅WAR』) 天使の技(『カレイドスター』) ドミニオン(『機動戦士ガンダムSEED』) な行 は行 白衣の天使(女性看護師の別名) ホワイトエンジェル(『リッジレーサーシリーズ』) ま行 や行 ユウウツな天使(『首都高バトル0』以降の『首都高バトルシリーズ』・『レーシングバトル -C1 GRAND PRIX-』・『KAIDO-峠の伝説-』に登場する通り名) ら行 わ行 A - Z ANGELIC LAYER カマタ・ANGL CONCEPT(『リッジレーサー3D』) ■小悪魔agehaのモデル一覧 あ行 愛内心愛(あいうち ここあ、1991年12月24日 - ) 読者モデル。神奈川県秦野市出身。町田(レッドシューズ)→新宿歌舞伎町(ファルファーラ)のキャバクラ嬢。かつてポップティーンでのモデル時代は本名の室岡美咲(むろおかみさき)として活動していた。 愛川もも(あいかわ もも、1984年3月12日 - ) 埼玉県出身。初版号から登場し、のちには姉妹誌『姉ageha』にも登場。起業(2009年)を経て、商品開発や店舗プロデュースなど幅広い活動を見せてきた。 新宿歌舞伎町のキャバクラ『ディアレスト』の上級嬢であった当時の2008年には、同じく新宿歌舞伎町の各キャバクラ店に勤務する6名とともに音楽グループ『キャバ☆トラ 7 Stars』を結成。全21楽曲のコンピレーション盤『キャバトラ』を発売するなどしている。 愛沢えみり(あいざわ えみり、1988年9月1日 - ) 専属(2012年11月号より)。東京新宿歌舞伎町の『ジェントルマンズクラブ』に週6日勤務するキャバクラ嬢。23歳当時の2011年10月に発売された同年11月号で初登場。同号では初登場ながら3ページにわたっての特集を受けた。 18歳で六本木のキャバクラ嬢となり20歳で歌舞伎町へ。2012年にはひと月あたりの出費総額が『age嬢一の“お値段”』として話題にのぼるなどしている。 詳細は「愛沢えみり」を参照 青木美沙子(あおき みさこ、生年月日不詳) 2014年1月号に初登場。千葉県出身。『KERA』、『Gothic&Lolita Bible』のロリータ・ファッション読者モデル、タレント、看護師。 詳細は「青木美沙子」を参照 青木葉(あおき よう、1985年前後 - ) 広島のラウンジ勤務。休学状態にあった広島の大学へ2011年4月に復学。同時に東京六本木のキャバクラへ移籍し、週の半分を広島での大学生活に、そして残りの半分を東京での夜職に当てるという生活を始動させている。 あきち(1989年1月20日 - ) 読者モデル。神奈川県出身。2006年6月号で初登場。コンパニオンのアルバイトと併行。 詳細は「あきち」を参照 朝倉さくら(あさくら さくら、生年不詳11月10日 - ) 福岡県出身。読者モデル。CDの発売やライブなどの音楽活動もあり。 詳細は「朝倉さくら」を参照 鮎川りな(あゆかわ りな、1981年12月27日 - ) 専属。兵庫県出身。新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢。タレント活動もあり。 詳細は「鮎川りな」を参照 荒木さやか(あらき さやか、1984年12月22日 - ) 専属(2011年3月号まで)。京都府出身。東京新宿歌舞伎町のキャバクラに勤務していたときに編集部からスカウトを受け2005年から登場を開始。のちDJやファッションブランド経営者としても活動。 2011年2月発売の3月号をもって卒業。同時に姉妹誌『姉ageha』に移籍している。 詳細は「荒木さやか」を参照 飯沼ももこ(いいぬま ももこ、1985年4月2日 - ) 読者モデル。長野県出身。 ほかにも『Sweet』や『BETTY』などへの露出、様々なファッションブランドの仕事などで活動。 『BETTY』では創刊号から2011年7月発売の第13号までレギュラーモデルを担った。出産を経て子持ちとなっている。 詳細は「飯沼ももこ」を参照 家村マリエ(いえむら マリエ、1986年10月30日 - ) 読者モデル。石川県出身。 2008年から登場開始。元キャバクラ嬢で、その時期に稼いだ資金を元手に飲食店を開業。実業家として注目を集めるようにもなった。姉妹誌『姉ageha』にも登場。 詳細は「家村マリエ」を参照 一条ありさ(いちじょう ありさ、1985年9月22日 - ) 読者モデル。北海道出身。 キャバクラ嬢。かつては“野本沙弥香”名義でティーン誌などに読者モデルとして露出していた。年収は3000万円以上で、その収入の8割はブランド品の購入に当てているという。 一条京香(いちじょう きょうか、1989年7月12日 - ) 読者モデル。東京都出身。新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢。 漆原かな(うるしはら かな、1988年4月11日 - ) 読者モデル、以前は『BETTY』の専属モデルとして活動。“かなたん”の愛称がある。 遠藤彩香(えんどう あやか、1988年1月20日 - ) 福島のキャバクラ嬢。20歳での『獄中結婚』が話題となったことがある。 桜咲姫奈(おうさき ひめな、1987年6月23日 - ) 読者モデル。東京都出身。キャバクラ嬢とアパレルブランド『MA*RS』の渋谷109内店舗の店員を兼務。2012年6月発売の7月号にて結婚および妊娠の旨を発表。元一重まぶた。“なめひ”の愛称がある。 おりもあい(1988年11月12日 - ) 読者モデル。群馬県出身および在住。本業はOLで、ブロガー活動も注目を集める。 か行 かおりんご(1993年1月19日 - ) 大阪府出身のロリータ大学生。2011年頃に初登場。 神子島みか(かごしま みか、1986年5月17日 - ) 読者モデル。東京都出身。JAFA級ライセンスの保持者であり、本業はレーサー。タレント活動もあり。 詳細は「神子島みか」を参照 上ノ宮絵理沙(かみのみや えりさ、1985年3月1日 - ) 専属(元)。東京都出身。2006年の創刊時から誌面に登場し、誌面を去ってのちもモデル活動を継続。 過激な内容の記事の投稿で自身のブログを炎上させてきたことから“炎上クイーン”の異名を持つに至り、同名のエッセイも発売。ほか『BETTY』誌上への露出やファッションブランドを手掛けるなどの活動もあり。 詳細は「上ノ宮絵理沙」を参照 神河ひかり(かみかわ ひかり、1984年2月18日 - ) 群馬県出身。OLを経て東京六本木のキャバクラ勤務。 2009年に結婚、2011年に第一子を出産。 貴咲愛鈴(きさき あいり、1987年12月12日 - ) 読者モデル。広島県出身。既婚で子持ちの元キャバクラ嬢。2010年5月から産休に入り同年11月に復帰している。 きんきら☆きん(1985年1月22日 - ) 滋賀県出身。創刊時の編集部員であったものの、のちにモデルとしての登場を開始。『デコリスト』(デコレーションの達人)として飛躍的に知名度を上昇させた。デコレーションショップ『L'avisme』を発起。『小悪魔ageha』登場モデルのデコグッズの多くを手掛けてきた。 詳細は「きんきら☆きん」を参照 黒瀧まりあ(くろたき まりあ、1991年2月12日 - ) 専属。北海道出身。 2009年より専属。東京ガールズコレクションやテレビドラマへの出演もあり。 詳細は「黒瀧まりあ」を参照 けいこ(1984年3月10日 - ) “けいこ” こと 三添 桂子(みぞえ けいこ) 滋賀県出身。ファッションブランド『ジーザスディアマンテ』のカリスマ店長として様々なメディアに登場。2009年11月号より休養入りして誌面から去り、結婚、出産、帰郷を経て、姉妹誌『姉ageha』へ移行。 詳細は「三添桂子」を参照 幸田えりか(こうだ えりか、1989年5月1日 - ) 読者モデル。神奈川県出身。“ERICA”の別名あり。ほかにも『egg』、『JELLY』、『Popteen』のモデルを務めた。 さ行 さおりにゃ(1991年9月4日 - ) 青森県出身、同県五所川原市在住、同市内の飲み屋街『川端』のスナックに勤務。2012年10月号の巻頭企画で桜井莉菜に扮して初登場。続く11月号の時点で夜職3年目。 桜井莉菜(さくらい りな、1983年4月13日 - ) 2007年から専属。大阪府出身。それ以前にも雑誌の読者モデル活動を行っていた。歌手や女優としても活動。地元大阪ではOL。 詳細は「桜井莉菜」を参照 鈴木えりか(すずき えりか、1991年4月14日 - ) 読者モデル。静岡県出身。浜松のキャバクラ嬢。 純恋(すみれ、1987年7月28日 - 2009年6月10日) 岩手県出身。仙台のキャバクラ嬢として誌面に登場。2009年に脳出血で急逝。享年21。慈善ボランティア活動を積極的に行っていたことが死後に注目の的となった。 詳細は「純恋」を参照 た行 滝沢麗奈(たきざわ れいな、1987年8月3日 - ) 北海道登別出身のキャバクラ嬢。19歳で夜職に入り1年と9ヶ月間をすすきののキャバクラに勤務。2008年の暮れに上京し歌舞伎町のキャバクラ嬢となった。 椿姫彩菜(つばき あやな、1984年7月15日 - ) 専属。埼玉県出身。青山学院大学に通う男子校出身のニューハーフとして誌面に登場。2006年から登場し始め、自叙伝を出して注目を集めた2008年頃からはタレントとしてバラエティ番組への露出が増加。のちには桃華絵里やきんきら☆きんとともに新創刊ギャル誌『EDGE STYLE』のモデルともなっている。 詳細は「椿姫彩菜」を参照 とっち(生年非公開12月31日 - ) 読者モデル。大阪府出身、在住。2006年頃に初登場。聴覚障害の持ち主で生まれながらに耳が聞こえず、口話も苦手とすることから、会話は全て筆談またはメールで行う。 コスプレ活動を行うことなどから、あきちと並んで“ヲタ系age嬢”と評されてもいる。本業はOL。 な行 奈々子(ななこ、1986年5月2日 - ) 読者モデル。愛知県出身。名古屋で自ら発起したブランド『La Pafait』の店舗の店員を務めた。のちにはこのブランドの新たな実店舗を東京にもオープンさせている。 詳細は「奈々子 (モデル)」を参照 なみ(1986年3月10日 - ) 読者モデル。熊本県出身。 夜職引退後の2010年2月に結婚。相手は広告代理店に勤務する同い年の男性で、2年の交際期間と5ヶ月の婚約期間を経ての入籍であったという。 西山りほ(にしやま りほ、1986年5月28日 - ) レギュラーモデル。三重県出身。 橋本病を患っている。 ねむ(1987年5月1日 - ) 長野県出身。2000年代中盤頃まで『Ranzuki』や『egg』、『Happie nuts』などの雑誌に登場。ナッツ誌では1年間にわたり専属モデルを担った(2005年〜2006年)。のち『小悪魔ageha』に登場。2009年の10月号までレギュラーモデルを担った。 アゲハ卒業後、ブランド『DEEP CIRCUS』のプロデュース業などで活動していた当時の2010年3月に“エミカ”への改名を発表。改名後にはナッツ誌の舘谷恵利子らとともに音楽製作グループ『QUISS』を発起するなどしている。 のりりん(1986年5月9日 - ) 兵庫県出身。白石桔梗および白石乃梨名義でシンガーソングライターとして活動。その後は自身がプロデュースする女性5人組ヴォーカルユニット「Caos Caos Caos」のヴォーカルおよびダンサーとして活動中。 詳細は「白石乃梨」を参照 は行 早川沙世(はやかわ さよ、1983年5月23日 - ) 専属(2011年7月号まで)。福岡県出身。中洲→六本木→銀座→歌舞伎町→六本木のキャバクラ嬢。2010年に夜職引退。姉妹誌『姉ageha』の専属モデルに移行した。経営者としても活動。 詳細は「早川沙世」を参照 原崎嘉夏(はらさき よしか、1985年6月27日 - ) 読者モデル。静岡県出身。事務のパートと夜の仕事を掛け持ちしつつ登場。 2011年8月に第二子の妊娠を発表。同時に誌面への露出を休止。そしてその翌2012年4月に引退を表明した。 姫崎クレア(ひめさき クレア、1987年8月2日 - ) 読者モデル。兵庫県出身。 2007年より登場開始。大阪のキャバクラ嬢。 藤ヶ森めぐ(ふじがもり めぐ、1988年9月17日 - ) 専属(2011年7月号より)。千葉県出身、京都府在住。 “芹沢ありす”の名を持つ三条通のキャバクラ嬢。 ほずにゃむ(1991年8月18日 - ) 本名:沼尻 帆泉(ぬまじり ほずみ)、読者モデル。群馬県出身。2010年8月号で初登場。 新宿歌舞伎町→六本木→新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢。ヤンキー時代を経て高校中退後18歳でキャバクラ嬢となり、その時期に綴っていたブログが注目を集めたことから声が掛かるに至りモデル活動を開始したという。『MEN'S KNUCKLE』などの他誌にも読者モデルとして登場。 詳細は「ほずにゃむ」を参照 ま行 まなか(1986年6月9日 - ) 大阪府出身。 北新地のキャバクラ嬢。以前は西中島のキャバクラ嬢であった。その本業の傍らヘアメイクの専門学校に通うなどしている。 みきてぃ(1986年7月22日 - ) 読者モデル。福岡県出身。関西地方在住。『小悪魔ageha』を中核としつつ他誌への露出も行う。 登場他誌は、『nuts』、『ES POSHH!』、『men's egg』、『HONEY girl』、『JELLY』、ほかフリーペーパーなど。5年間の神戸暮らしを経て、2009年末頃に大阪へ移住。 美咲(みさき、1983年12月1日 - ) 函館のキャバクラ嬢。2009年8月号が2度目の登場。18歳で夜職を始動。 以来、移籍を重ねながらも変わらず函館を生活圏としてきた。 水輝聖羅(みずき せいら、1989年1月26日 - ) 石川県出身。2008年から読者モデルとして登場開始。金沢(片町)のキャバクラ嬢。 水野智世(みずの ともよ、1988年10月21日 - ) 専属。熊本県出身。名古屋在住の一児の母。ほかにも、ABCテレビ『美女裁判』やCBCテレビ『ドリームカー倶楽部』への出演、ショーイベント『渋谷ガールズコレクション』への出場などが注目を集めてきた。 南真琴(みなみ まこと、1983年12月5日 - ) 読者モデル(2008年9月より)。栃木県出身。ヘアスタイリストとしても活動。 詳細は「南真琴」を参照 武藤静香(むとう しずか、1987年2月4日 - ) 専属(2006年より)。神奈川県出身。かつては10代半ば頃から後半頃までに掛けて『egg』と『Ranzuki』誌上でモデル活動。テレビやイベント等へも幅広く出演。 2008年に自ら発起したファッションブランド『Rady』は2011年に月商1億円を突破。翌2012年には東京と大阪に実店舗をオープンさせている。 詳細は「武藤静香」を参照 桃華絵里(ももか えり、1981年8月28日 - ) 専属(2006年〜2009年)。静岡県出身。シングルマザーで、地元静岡のキャバクラに勤務しながら登場、“ももえり”の愛称をもって親しまれた。『ageモ』(すなわち専属モデル)の代表とも言われた。自身で発起した株式会社の代表取締役を担う実業家としての活動やタレント活動も著名。のちには小森純や椿姫彩菜などと並んで『EDGE STYLE』にレギュラー登場。さらに『姉ageha』にも登場し表紙を飾るなどしている。 詳細は「桃華絵里」を参照 や行 八鍬里美(やくわ さとみ、1990年10月4日 - ) 専属(2009年より)。神奈川県出身。以前には『ピチレモン』や『Vanilla girl』の専属モデルを務めていた。誌面への初登場はキャバクラ嬢となった18歳の頃。半年間連続で表紙を飾るという事績が注目されたほか、自身の低身長から着想を得て発起に至ったファッションブランド『michell Macaron』のデザイナー活動が新たに注目を集めるなどしている。 詳細は「八鍬里美」を参照 百合華(ゆりか、1986年5月27日 - ) 専属。京都府出身。祇園のキャバクラ嬢。『Men's SPIDER』などへの露出もあり。2010年に歌手デビューも行っている。 詳細は「百合華」を参照 吉川ぐら(よしかわ ぐら、1988年11月16日 - ) 読者モデル。福岡県出身。吉川ぐりは双子の姉で、ともにキャバクラ嬢。地元の北九州市に在住し続けていたものの、姉とともに東京へ移ることを2011年暮れに発表。 吉川ぐり(よしかわ ぐり、1988年11月16日 - ) 読者モデル。福岡県出身。吉川ぐらは双子の妹で、ともにキャバクラ嬢。地元の北九州市に在住し続けていたものの、妹とともに東京へ移ることを2011年暮れに発表。 ら行 りん(1988年8月3日 - ) 2009年7月号より専属。東京都出身。新宿歌舞伎町のキャバクラ嬢。 詳細は「りん (モデル)」を参照 わ行 渡辺かなえ(わたなべ かなえ、1985年10月12日 - ) 読者モデル。千葉県千葉市出身。かつてはヤマンバギャルとして雑誌『egg』に登場し表紙を飾るなどしていた。のち父親の経営する運送会社に就職。大型重機を軽々と操る姿と見た目とのギャップが注目を集め、バラエティテレビ番組への露出も活発に。 ■悪魔の一覧 キリスト教関連 アガリアレプト アスモデウス(アスモダイオス、アシュメダイ、アスモダイ、アスモデ) アドラメレク アマイモン(アモイモン) コルソン(英語版) サタン - ユダヤ教、キリスト教とイスラム教における悪魔。堕天後のルシファーが改名。 ルシファー(ルシフェル、ルキフェル) - 堕天使。 サタナキア ジミマイ(英語版) タンムーズ(タンムズ、タムズ) 使い魔(ファミリアー) デモゴルゴン バフォメット ピシウス(英語版) フルーレティ プルフラス(ブファス、ブザス) ベリアル - キリスト教、ユダヤ教、ソロモンの悪魔 ベリト(ベリス、ボフリ、ボルフライ、ベアル) ベルゼブブ(ベルゼバブ) ベルフェゴール (ベルフェゴル、ベールフェゴル) マモン(マンモン) 夢魔 インキュバス(インクブス) - 男性形 サッキュバス(スクブス) - 女性形 メフィストフェレス メリヘム(英語版) モレク(モロク) ソロモン関連 アイム(アイニ、ハボリュム) アガレス(アグレアス) アスタロト(アスタロス) アスモデウス - ユダヤ、キリスト教の悪魔でもある アミー(ハンニ) アムドゥスキアス(アムドゥキアス、アムブスキアス、アムドゥシアス) アモン アロケル(アロケス、アロカス) アンドラス アンドレアルフス(アンドロアルフス) アンドロマリウス イポス(イペス、アイポロス、アイペロス) ウァサゴ(ヴァッサゴー) ウァプラ(ヴァプラ、ナフラ) ウァラク(ヴァラク、ウォラク、ヴォラク) ウァレフォル(ヴァラファール、ヴァレファール、マラファル、マレファル) ヴィネ(ヴィネア) ウヴァル(ヴアル、ヴォヴァル) ウェパル(ヴェパル、セパル) エリゴス(エリゴール、アビゴル、アルゴル) オセ(オズ、オソ、ウォソ) オノケリス(Onoskelis) オリアス(オリアクス) オロバス ガープ(ガアプ、タプ) カイム(カミオ) ガミジン(サミジナ) キマリス(キメリエス、キメイエス) グシオン(グーシオン、グソイン、グサイン) グラシャ=ラボラス(カークリノラース、カーシモラル) グレモリー(ゴモリー、ガモリー、ゲモリー、ガエネロン) クロケル(クロセル、プロケル、プケル、ポケル) ザガン(ザガム) サブナック(サブナッケ、サブノック、サヴノック、サブラック、サルマク) サレオス(サロス、ザレオス、ザエボス) シトリー シャックス(スコクス、シャン、シャス、シャズ) ストラス(ストロス、ソラス) セーレ(セエレ、セアル、セイル) ゼパル ダンタリオン(ダンタリアン) デカラビア(カラビア) ナベリウス(ナベルス、ケルベロス) - ギリシア神話のケルベロスとも関連付けられる ハーゲンティ(ハゲンティ) バアル(バール、バエル、ベール) パイモン(ペイモン) バティン(バティム、バシム、マルティム) バラム バルバトス(バルバルス) ハルファス(ハルパス、マルサス) ビフロンス(ビフロンズ、ビフロン) フェニックス(フェネクス) ブエル フォカロル(フォカロール、フォルカロル、フルカロル) フォラス(フォルカス) フォルネウス ブネ(ビム、ビメ) フラウロス(ハウラス、ハウレス) フルカス(ファーカス、フォーカス) プルソン(ピュルサン、キュルソン) フルフル(フールフール) ベリアル - キリスト教、ユダヤ教、ソロモンの悪魔 ベリト(ベリス、ボフリ、ボルフライ、ベアル) ベレト(ベレス) ボティス(オティス、オティウス) マルコシアス(マルコキアス) マルバス(バルバス) マルファス ムルムル(ミュルミュール、ムルムス、ムルムクス) モラクス(マラクス、フォライー、フォルファクス) ラウム(ライム) レラジェ(レラージェ、レライエ、レライハ、ロレイ、オライ) ロノウェ(ロネウェ、ロンウェー) ユダヤ関連 アザゼル(アザエル) - ユダヤ神話における堕天使 グリゴリ(エグリゴリ) - 旧約聖書偽典『エノク書』に表される堕天使の一団 アスベエル(Asb'el) - 堕天使、グリゴリの一人 アルマロス イェクン(Yeqon) Kasadya カスピエル(カフシエル) ガデルエル(Gader'el) バラキエル (バラクエル) Pinem'e サマエル シェディム(Shedim) ジズ タンニーン - 旧約聖書に登場する竜または大蛇 ベヒモス(ベヒーモス、ベヘモト、ビヒーモス、ビヒモス、ベエマス、バハムート) ベリアル - キリスト教、ユダヤ教、ソロモンの悪魔 マスティマ (マステマ、マンセマット) ラハブ リリン(リリム) リリス レヴィアタン(レビヤタン、リバイアサン) その他の堕天使 Yeter'el Tuma'el Neqa'el Rum'el イスラム関連 イブリース イフリート シャイターン ジン - アラブ世界における超自然的な生物の総称 ジンニー - 男性形 → ヨーロッパに渡って「ジーニー」や「ジェニー」に ジンニーヤー - 女性形 バビロニア関連 ティアマト ムシュフシュ ムシュマッヘ ゲルマン関連 ファフニール(ファーブニル、ファーフナー) エジプト関連 アメミット(アメミト、アミマッド、アムムト、アンムト、アーマーン) アペプ(アーペプ、アアペプ、アペピ、アピペ、アポペ、アポピス) Qenna Shezmu(Shesmu, Schezemu, Shesemu, Shezmou, Shesmou, Sezmu, Sesmu) ブードゥー関連 ゲーデ ロア フィンランド関連 ナッキ(Nakki) Hiisi Piru Lempo 北欧関連 オーガ(オーグル、オグル、オグ) - トロール(トロル)と関連付けられる オーガス - 女性形 ニーズヘッグ フレースヴェルグ ギリシア関連 エウリュアレー エキドナ エムプーサ ケルベロス ゴルゴーン(ゴーゴン) ステンノー テュポン(テュポーエウス、テュフォン、テュポエウス、ティフォン) ミーノータウロス(ミノタウルス) メドゥーサ(メデューサ) アッカド関連 アルー(Allu) ウトゥック(ウドゥグ、エディンム、エキンム) Bine フンババ(フワワ) ラマシュトゥ ラビス(Rabisu、ラビツ) Shedu シュメール関連 アサグ エレシュキガル ニヌルタ パズズ(パズス) エトルリア関連 ウァント(Vanth、ヴァンス) カルン(Charun) クルス(Culsu) トゥクルカ(Tuchulcha) ポリネシア関連 Tipua(tupua) Tongahiti(Tonga-Hiti) ラトビア関連 ペルケレ Vadatajs Velns ヨーロッパ関連 アンフィスバエナ インプ ガーゴイル(石像鬼、ドッチオーネ、アウスグス、ヴァッサーシュパイアー) グザファン(ゼポン、ゼフォン) グレムリン Guayota ゴブリン(ガブリン) コカトリス(コカドリーユ) ジャバウォック ネビロス バジリスク(バシリスク) ラミアー ヒンドゥー教関連 アガースラ アンダカ アスラ - インド神話・バラモン教・ヒンドゥー教における神族または魔族の総称 阿修羅 - アスラが仏教に取り入れられ中国に伝わったもの ヴリトラ 餓鬼 ナーガ ヒラニヤークシャ ヒラニヤカシプ(Hiranyakashipu) Puloman マダ マヒシャ 夜叉(ヤシャ、ヤカー、ヤック) ヤクシャ - 男性形 ヤクシー(ヤクシニー) - 女性形 ラーヴァナ ラークシャサ - ヒンドゥー教の鬼神 羅刹(羅刹天) - ラークシャサが仏教に取り入れられたもの ゾロアスター教関連 アンラ・マンユ(アーリマン、アフリマン) アエーシュマ アジ・ダハーカ アストー・ウィーザートゥ アカ・マナフ アパオシャ ジャヒー( ジェー) ダエーワ ドゥルジ パリカー ブーシュヤンスター 中国関連 四凶 日本関連 八岐大蛇 アステカ関連 イツラコリウキ コアトリクエ シワテテオ ツイツイミトル(Tzitzimitl) テスカトリポカ トラウィスカルパンテクートリ トラソルテオトル トラルテクトリ(Tlaltecuhtli) ミクトランテクートリ ヨナルデパズトーリ マヤ関連 ア・プチ イシュタム イシュ・チェル ヴクブ・カキシュ カブラカン カマソッソ シパクナー 神曲関連 卑しき天使 黒い天使 マレブランケ Dis その他 アバドン(アポルオン) - 旧約聖書『ヨハネの黙示録』 アブラクサス - グノーシス主義 アラル(Alal) - カルデア神話 アルプ - ドイツの夢魔 アルシエル - 旧約聖書『ネヘミヤ記』 Asakku - バビロニア神話 ウィルオウィスプ(鬼火、人魂、イグニス・ファトゥス) - 世界各地 ウコバク(ユコバック、ウコバチ) - コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』の悪魔 Elatha - アイルランド神話 エスニウ(Ethniu) - アイルランド神話 エウリノーム(エウリュノメー) ガギソン - 『アブラメリンの書』 Gualichu - アラウカン神話(マプチェ族) コシチェイ - スラヴ神話 コロンゾン - アレイスター・クロウリーの悪魔 ザエボス(Zaebos) - コラン・ド・プランシー著『地獄の辞典』の悪魔 Xezbeth(Shezbeth) ジョウビレックス(Juiblex) ダゴン - パレスチナ神話 → ユダヤ教・キリスト教 → クトゥルフ神話 ニスロク(Nisroch) - アッシリア神話 Betryal マサライ - ニューギニアの神霊 モコイ(Mokoi) - オーストラリアの悪霊 リベザル(ルベザル) - ポーランドの悪霊 ルサールカ - スラブ神話 科学 マクスウェルの悪魔(統計力学における思考実験) ラプラスの悪魔(物理学における思考実験) ■天使の一覧 ヘブライ的伝統における天使 聖書正典に登場する天使の固有名 ミカエル ガブリエル 外典・偽典に登場する天使の固有名 『第一エノク書』に登場する天使名 アキベエル アサエル アザゼル アスファエル アスベエル アドナルエル アナニエル アラキバ アルスヤラルユル アルマロス アルメルス アルメン アレスティキファ イェクン イェタルエル イェルミエル イゼゼエル イヤスサエル ウリエル エゼケエル カマエル ガデルエル ガブリエル ケエル ゲダエル コカビエル ザキエル サハリエル サラカエル サルタエル ザレブサエル サンダルフォン シェムハザ シマピシエル シャムシャエル ダネル タミエル タルエル トゥマエル トゥルエル トゥルヤル ナレル ヌカエル バササエル ハスデヤ バタルヤル バトラエル バラキエル ヘエル ベカ ペヌエル ペネム ヘルエムメレク ベルケエル ヘロヤセフ ミカエル メタトロン メルエヤル メルケエル ヨムヤエル ラグエル ラファエル ラムエル ラメエル ルマエル ルムヤル 『トビト書』に登場する天使名 ラファエル 『ヨベル書』に登場する天使名 マスティマ 『バルク黙示録(英語版)』に登場する天使名 ファマエル その他 アラエル アルミサエル イオフィエル イロウエル ガギエル ザドキエル サハクィエル ザフキエル サマエル ゼルエル タブリス ハニエル マルティエル レリエル カシエル 特定の複数の天使の総称 七大天使 御前天使 グリゴリ キリスト教の天使の階級 詳細は「キリスト教の天使の階級(英語版)」を参照 神秘思想家偽ディオニシウス・アレオパギタは著作『天上位階論(英語版)』の中で天上の位階(ヒエラルキア)について記述し、天上の存在者を三階層の三つ組に配した。新プラトン主義的な存在の階層構造に沿った、聖なる秩序の思想である。これが後の神学者にも引用され、天使の「天軍九隊」または「九歌隊」として広く知られるようになった。 上位三隊 「父」のヒエラルキー 熾天使(セラフィム) 智天使(ケルビム) 座天使(王座) 中位三隊 「子」のヒエラルキー 主天使(主権) 力天使(力) 能天使(能力) 下位三隊 「聖霊」のヒエラルキー 権天使(権勢) 大天使 天使 イスラームの天使 四大天使 ジブリール ミーカール(ミーカーイール) アズラーイール(イズラーイール) イスラーフィール イスラームの伝承に特有の天使 ザバーニーヤ ムンカルとナキール(英語版) ハールートとマールート マーリク(英語版) リドワン グノーシス主義の天使 ナグ・ハマディ文書中の複数の文献に言及される天使 エーレーレート (エレレートとも、Eleleth) バルク書に登場する天使 バルク:エロヒムの天使 ナハス:エデンの天使 アフロディテ(バベル):エデンの天使 その他の天使 黄道十二宮の天使 オリンピアの天使 セクンダデイ 占星術のデーモン 秘密書法のデーモン イシューリエル(英語版)(ジョン・ミルトン『失楽園』第4巻にも登場) ■日本のキリシタン一覧 宣教師(伴天連 バテレン) フランシスコ・ザビエル - イエズス会士。日本を初めて訪れた宣教師。 コスメ・デ・トーレス - イエズス会士。サビエルと共に来日し、その後を継いだ宣教師。 ルイス・フロイス - イエズス会士。「日本史」を執筆したことで有名。 ルイス・デ・アルメイダ - 医師にして商人出身のイエズス会士、日本最初の病院・孤児院を設立。 ガスパル・ヴィレラ - イエズス会士。最初期の宣教師の一人で京都布教を開始。 グネッキ・ソルディ・オルガンティノ - イエズス会士。京都を中心に活躍。 フランシスコ・カブラル - イエズス会日本地区布教長。トーレスの後を継ぐが、ヴァリニャーノと意見を異にして罷免。 アレッサンドロ・ヴァリニャーノ - イエズス会東インド管区巡察師。総長の名代として日本を視察。 ガスパール・コエリョ - イエズス会士。カブラルの後任。初代日本準管区長。 カルロ・スピノラ - イエズス会士。数学者。「元和の大殉教」で処刑される。 ルイス・ソテロ - フランシスコ会士。支倉常長をローマへ案内。 クリストヴァン・フェレイラ - イエズス会士。拷問の末に棄教して「転びバテレン」に。 日本人司祭・修道者 鹿児島のベルナルド - ザビエルに見出され、ヨーロッパに学ぶも同地で病没。 ロレンソ了斎 - イエズス会士、修道者(イルマン)。元琵琶法師、サビエルの協力者。 セバスチャン木村 - イエズス会士。最初の日本人司祭。 ペトロ岐部 - イエズス会士。ローマで叙階。日本人として初めてエルサレムを訪問。 ディオゴ結城 - 禁教下で20年にわたって宣教活動を続け、殉教。 ミゲル・ミノエス - イエズス会士。コインブラ大学にて日本人初の哲学の学位を取得。 小西マンショ - イエズス会士。「最後の日本人司祭」。 トマス西 - ドミニコ会司祭。 トマス荒木 キリシタン大名・キリシタン武将 あ行 明石全登(ジョアン、ヨハネ、ジョパンニ・ジュスト) - 宇喜多家の客将。関ヶ原の戦い、大坂の役で活躍後行方不明。 朝長純安(ドン=ルイス) - 大村家臣。 天草種元(ジョアン) 天草久種(ドン=ジョアン) - 天草種元の子。 天野元信 - 熊谷元直娘婿。後に殉教者として列福。 有馬義貞(アンドレ) - 肥前日野江(島原)領主。 有馬晴信(プロタジオ) - 有馬義貞の次男。岡本大八事件で刑死。 有馬直純(サンセズ) - 有馬晴信の子、棄教後は迫害者に転じる。 池田教正(シメアン) - 丹後守。 一条兼定(ドン・パウロ) - 土佐中村一条家当主。大友義鎮の甥であり娘婿。 伊東祐勝(ジェロニモ) - 伊東義賢の弟。 伊東義賢(バルトロメオ) - 伊東義祐の嫡孫。母方縁戚・大友宗麟の影響でキリシタンとなる。 宇久純尭(ドン=ルイス) - 五島島主。宇久純定の次男。 宇久純定 大友義鎮(ドン・フランシスコ) - 豊後領主。代表的なキリシタン大名の一人。宗麟の法号で知られている。 大友親家(セバスチャン) - 大友義鎮の次男。田原親貫の養子。 大友親盛(パンタレアン) - 大友義鎮の三男。田原親賢の養子。 大友義統(コンスタンチノ) - 大友義鎮の長男。棄教。 大村純忠(バルトロメオ) - 日本最初のキリシタン大名。 大村喜前(サンチョ) - 大村純忠の子。棄教。 大矢野種基(ジャコべ) 織田秀信(ペトロ) - 織田信忠の嫡男、信長の嫡孫。 織田秀則(パウロ) - 織田信忠の次男、信長の孫。 か行 加賀山興良(ディエゴ) - 通称隼人、高山右近、蒲生氏郷、細川忠興らに仕える。1619年、禁教令に叛いて殉教、斬首された。 蒲生氏郷(レオ) - 日野、会津を領す。 木下勝俊(ペテロ) - 若狭小浜城主。北政所(ねね)の甥。 岐部信泰 - 大友家臣。石垣原の戦いで戦死。 木村清久(ジョアン) - 豊臣家臣。大坂夏の陣で戦死。 京極高吉 - 晩年に受洗するも急死。 京極高次 - 秀吉、家康に仕えて近江大津、若狭小浜を領す。 京極高知 - 秀吉、家康に仕えて信州伊奈、丹後宮津を領す。 熊谷元直(メルキオール) - 安芸熊谷氏。後に主君の毛利輝元により処刑される。死後、殉教者として祭られる。 黒田直之(ミゲル) - 黒田孝高の弟。黒田二十四騎の一人。 黒田長政(ダミアン) - 棄教後、迫害者に転じる。 黒田孝高(シメオン) - 官兵衛の通称と如水の号で知られる。豊臣秀吉の家臣。 籠手田安一(ジェロニモ) - 籠手田安経の子。 籠手田安経(アントニオ) - 平戸松浦氏重臣。1550年代に受洗。 籠手田安昌(ルイス) - 籠手田安経の父。 五島玄雅 - 宇久純定の四男。棄教。 小西如清(ベント) - 小西隆佐の長男。 小西主殿介(ペトロ) - 小西隆佐の子、小西行長の異母兄。 小西行景(ジョアン) - 小西隆佐の三男。 小西行長(アウグスティノ) - 関ヶ原敗戦後、キリシタンであるため切腹を拒み刑死。 小西隆佐(ジョウチン) - 小西行長の父。 さ行 税所敦朝(レオ) - 北郷三久家臣。薩摩の殉教者。 三箇頼照(サンチョ) - 明智光秀に味方し没落。 志賀親次(ドン=パウロ) - 大友義統家臣。島津軍の侵攻を何度も食い止めた。 志岐鎮経(麟泉)(ドン=ジョアン) - 後に棄教し、迫害側に回る。 志岐諸経 - 有馬晴純の五男。志岐麒泉の養子。親重、親弘? 斯波義銀(サンショ) - 尾張守護斯波義統の子。 宗義智(ダリオ) - 対馬領主。小西行長の娘マリアを妻に迎えたときに受洗したが、関ヶ原の合戦後すぐに棄教、マリアも離縁した。 た行 高山友照(ダリオ) - 飛騨守。高山右近の父。畿内における最初期のキリシタン大名の一人。 高山右近(ドン・ジュスト) - 代表的なキリシタン大名。一時、赤石城主。追放先のマニラで客死。 田中吉政(バルトロメオ) 田原親虎(シマン) - 公卿柳原氏から田原親賢の養子。 筒井定次 - 筒井順国の長男。筒井順慶の養子。 津軽信堅 - 津軽為信の次男。 津軽信建 - 津軽為信の長男。 津軽信枚 - 津軽為信の三男。 寺沢広高(アゴスティニョ) - 棄教後は迫害者に転じる。 な行 内藤如安(ジョアン) - 追放され、マニラで客死。 長崎純景(ベルナルド) 新納久饒 - 新納康久の次男。 新納康久 - 鶴丸城主。 新納旅庵 - 新納康久の三男。 は行 支倉常長(ドン・フィリッポ・フランシスコ) - 伊達政宗の家臣。 原胤信(ジョアン) - 江戸時代初期の旗本。 福田兼次(ジョーチ) - 大村家臣。福田城主。 畠山高政 - 河内国畠山氏の当主。晩年に帰依。 林田助右衛門(レオ) - 肥前国有馬氏四天王 細川興元 - 細川幽斎の次男。 ま行 前田秀以(パウロ) - 前田玄以の長男。 前田茂勝(コンスタンチノ) - 前田玄以の次男。 牧村利貞 - 利休七哲の一人。稲葉一鉄の孫。 松浦隆信 - 松浦氏28代当主。江戸幕府の禁教令のため棄教。 真鍋貞成 - 第一次木津川口合戦で織田方に属して戦死した真鍋貞友(七五三兵衛)の子。ローマ法王に宛てた手紙に署名している。 毛利重政 - 豊後速水郡の内で1万石。豊後守。 毛利高政 - 豊後佐伯領主。伊勢守。 毛利秀包(シマオ) - 毛利元就の子、小早川隆景の養子。筑後国久留米城主。 や行 結城忠正(アンリケ) - 山城守。畿内における最初期のキリシタン大名の一人。 山科勝成(ロルテス) - 蒲生氏郷に召抱えられたとされるローマ人武士。架空の存在という指摘がある。 ら行 六角義賢 - 織田信長の侵攻の前に敗れ所領を失った晩年に受洗。 わ行 脇田直賢 - 李氏朝鮮出身の加賀前田氏の家臣。金沢町奉行。 遣欧使節 天正遣欧少年使節 伊東マンショ - 主席正使、大友宗麟の名代 千々石ミゲル - 正使、有馬晴信・大村純忠の名代 中浦ジュリアン - 副使 原マルティノ - 副使 慶長遣欧使節 支倉常長(ドン・フィリッポ・フランシスコ) - 伊達政宗家臣 その他 ヤジロウ(パウロ・デ・サンタ・フェ) - ザビエルと知り合い、ゴアで洗礼を受ける。 明智珠(ガラシャ) - 細川忠興正室。明智光秀の三女。関ヶ原の戦いを前にして大阪城に入ることを求められたが、これを拒み、大坂の細川邸で家臣・小笠原少斎の手を借りて自害。 京極マリア(ドンナ・マリア) - 京極高吉正室 初 (常高院) - 京極高次正室。浅井長政・お市の方の次女。 豪姫 - 宇喜多秀家正室。前田利家・まつ(芳春院)の四女。 松東院(メンシア) - 大村純忠の娘、平戸藩主松浦隆信の母。 ジュリアおたあ - 朝鮮出身。小西行長、後に徳川家康の侍女。 日本二十六聖人 パウロ三木 フランシスコ吉 ディエゴ喜斎 元和の大殉教における殉教者たち 聖トマス西と15殉教者 ペトロ岐部と187殉教者 清原枝賢 - 公家。後に棄教。 曲直瀬道三 ジュスタ - 大友義統妻 愛姫 - 伊達政宗正室 五郎八姫 - 松平忠輝正室。伊達政宗・愛姫の長女。 山浦光則 - 殉教者。元公家。伯母は上杉景勝の室・桂岩院。 前田利家 - 一説に「オーギュスチン」という洗礼名を持ったキリシタンであったといわれる。[要出典] 江戸時代 後藤寿庵(ジョアン) - 伊達政宗家臣 天草四郎時貞(ジェロニモ) - 島原の乱指導者。この乱は必ずしも純粋に宗教的なものでなく、農民一揆の側面も持っている。 ジョバンニ・シドッチ - 日本に潜入して逮捕。新井白石の尋問を受ける。 長崎の信徒再発見 - 1865年 ベルナール・プティジャン - パリ外国宣教会司祭、大浦天主堂での信徒再発見の当事者。 浦上四番崩れ - 1867年、再び信仰を公にした隠れキリシタンたちが弾圧された事件。 高木仙右衛門 ■エルサレム国王一覧 ルイ11世 1481年–1483年、一等親の従兄弟、遺言による。 シャルル8世 1483年–1498年 — 1494年に シャルル8世はルイ2世・ダンジューの曾孫としてナポリ及びエルサレム王位を請求して進軍した。1495年にナポリを征服して国王として戴冠した。 ヴァロワ=オルレアン家 ルイ12世 1498年–1515年.、ルイ12世は請求権を持ち上げたが、ナポリ王家の近縁の子孫であるという点が欠けていた(ルイ12世はカルロ2世の長女の子孫)。ルイ12世は1500年–1504年まで征服したナポリの一部を継承した。しかし他のフランス王でエルサレム王の称号を用いた者はいなかった。 アルフォンソ2世 1494年–1495年 フェルディナンド2世 1495年–1496年、シャルル8世により短期間王位を失う。 フェデリーコ1世 1496年–1501年、叔父、統治期間中にナポリは継承権を主張するルイ12世とフェルディナンド2世(1504年までフェデリーコ1世とルイ12世の両方を追放して継承の同盟軍に侵入された。 フェルナンド2世 1504年–1516年 (征服と教皇の封土下賜状による) - コンスタンサ・デ・シシリア とペドロ3世の原アラゴン王家の請求の相続人 カルロス1世 1516年–1554年 フェリペ2世 1554年–1598年 フェリペ3世 1598年–1621年 フェリペ4世 1621年–1665年 カルロス2世 1665–1700 スペイン・ブルボン家による請求: フェリペ5世 1700年–1724年 (遺言による), 統治期間中にスペイン王位請求者カルロス3世によって1707年にナポリを、同じくエルサレム王の称号を与えられたヴィットーリオ・アメデーオ2世(上記を参照のこと)によってシチリア(後にサルディーニャ島に交換)をそれぞれ奪われた。フェリペ5世はそれにも係わらず両シチリア及びエルサレム王の称号を用い続け、それは以後も全てのブルボン家のスペイン王によって使用された。 ルイス1世 1724年 フェリペ5世 1724年–1746年 フェルナンド6世 1746年–1759年 カルロス3世 1759年–1788年、1734年以降は両シチリア王の称号を使用。 カルロス4世 1788年–1808年 フェルナンド7世 1808年–1833年 イサベル2世 1833年–1870年 アルフォンソ12世 1870年-1885年 アルフォンソ13世 1886年–1941年 バルセロナ伯フアン 1941年–1977年 フアン・カルロス1世 1977年–2014年 フェリペ6世 2014年–現在 ハプスブルク家による請求 : カール6世 1702年–1740年, フェリペ5世に対抗してスペイン王位を請求、1734年に後のカルロス3世 に対してナポリ王国及び自身が所持していたナポリ及びエルサレム王位の称号を放棄した。 両シチリア王家による請求 : カルロ7/5世 1734年–1788年 カルロス3世は条約でスペインと両シチリアを合同しないことを義務付けられ、息子のフェルディナンド1世に両シチリアの統治を委ねた。しかしながらスペイン王は両シチリア及びエルサレム王の称号を使用し続けた。 フェルディナンド1世 1759年–1825年 フランチェスコ1世 1825年–1830年 フェルディナンド2世 1830年–1859年 フランチェスコ2世 1859年–1894 年両シチリア王国は1860年に新イタリア王国に征服され吸収された。フランチェスコ2世及びその後継者は両シチリア及びエルサレム王の称号を用い続けた。 カゼルタ伯アルフォンソ 1894年–1934年 カラブリア公フェルディナンド・ピウス 1934年–1960年、死後に二つに分裂した。 長系 : カラブリア公アルフォンソ 1960年–1964年 カラブリア公カルロ 1964年–2015年 カラブリア公ペドロ(英語版) 2015年–現在 次系: カストロ公ラニエーリ 1960年–1966年 カストロ公フェルディナンド・マリア 1966年–2008年 カストロ公カルロ 2008年–現在 ブリエンヌ家による請求 詳細は「[[::en:Brienne claim to the Kingdom of Jerusalem|:en:Brienne claim to the Kingdom of Jerusalem]]」を参照 ブリエンヌ伯ユーグ(英語版) とその後継者は王国の相続人の家長を代表していたが、有力者会議による拒絶の後、この一族は請求を全面に押し出してはいない。1672年にブリエンヌ家とキプロス王家によるエルサレムの王冠の後継は統一された。 現在の可能性のある王位請求者 ここに称号の相続に基づく(対立も含む)現在の可能性のある幾つかの王位請求者を挙げる。彼等の誰もが以前の王国の区域の何らかの力を有してはいない。 フェリペ6世, 現スペイン国王 ヴィットーリオ・エマヌエーレ・ディ・サヴォイア, イタリア王位請求者 (サヴォイア家) アメデーオ・ディ・サヴォイア=アオスタ, イタリア王位請求者(サヴォイア=アオスタ家) カール・ハプスブルク=ロートリンゲン, オーストリア帝位請求者 (ハプスブルク=ロートリンゲン家) カラブリア公ペドロ(英語版), 両シチリア王位請求者(ブルボン=シチリア家カランブリア系) カストロ公カルロ, 両シチリア王位請求者 (ブルボン=シチリア家カストロ系) シャルル=アントワーヌ・ラモラル・ド・リーニュ=ラ・トレモイユ(英語版、フランス語版), ヨランダ・ルイーズ・ド・サヴォワとブリエンヌ家による請求の家長 その他の歴史的請求者 テューリンゲン辺境伯 フリードリヒ1世、コッラディーノが死んだ1268年にフリードリヒ2世の孫としてその権利から自身でエルサレム王に戴冠して短期間使用した。この請求はウトラメールその他で認められることはなかった。 E.P. Karnovich (1886年)によれば、ロシアの軍にはリュジニャン侯と言う名の大佐がいて、ロシア皇帝 ニコライ1世からキプロス及びエルサレム王の称号で呼ばれることを許された。その大佐は東ローマ帝国統治下のギリシャ軍に従事したChristobul de Lusignanの子孫で、伝えられるところではエジプト及びロシア・サンクトペテルブルクに移住したキプロスのリュジニャン王家の末裔であると主張した。ニコライ1世はリュジニャン大佐に爵位を貰った将校が保持するロシアの貴族として登録することを許可した。この大佐は恐らくはLouis Christian de Lusignanとして知られている。 フリーメイソンのメンバー一覧 アメリカ合衆国 星条旗 米国3代目国歌『星条旗』 メニュー0:00 米国フリーメイソンのフランシス・スコット・キー作詞、英国フリーメイソンのジョン・スタフォード・スミス作曲。 行進曲『ワシントン・ポスト』 メニュー0:00 米国フリーメイソンのジョン・フィリップ・スーザ作曲。 行進曲『星条旗よ永遠なれ』 メニュー0:00 米国フリーメイソンのジョン・フィリップ・スーザ作曲。 ガットスン・ボーグラムはフリーメイソンになってからラシュモア山の頂きに4人の大統領の彫像を400人の作業員とともに作った。左端からワシントン、ジェファーソン、T・ルーズベルト、リンカーン。 メイソンの服装のベンジャミン・フランクリン。 1929年7月24日ホワイトハウス。ケロッグ・ブリアン協定の発効日に。ケロッグは起立した3人のうち右側。ケロッグとブリアンはフリーメイソン。 大統領については下記「#アメリカ合衆国大統領」を参照 ベンジャミン・フランクリン(1706年生、1730年1月入会), - 初代郵政長官(1775年-1776年)、アメリカ独立宣言起草委員。ペンシルベニア大学創設者の一人。 デウィット・クリントン(1769年生、1793年入会) - 上院議員、ニューヨーク州知事。 フランシス・スコット・キー(1779年生) - 弁護士、詩人。彼の詩作品『マクヘンリー砦の防衛』(Defence of Fort McHenry)は1931年に3代目の国歌『星条旗』の歌詞となった。作家のF・スコット・フィッツジェラルド(フランシス・スコット・キー・フィッツジェラルド)は彼の子孫。 サミュエル・ヒューストン(1793年生) - 下院議員、テキサス州知事、テネシー州知事。 マシュー・ペリー(1794年生、1819年入会),, - 東インド艦隊司令官。日本開国に向けた黒船来航。 マーク・トウェイン(1835年生、1861年5月22日入会), - 作家。著書は『トム・ソーヤーの冒険』など。 バッファロー・ビル(1846年生) - ガンマン。 ダニエル・カーター・ビアード(1850年生),, - アメリカのボーイスカウト(Boy Scouts of America)創設者の一人「ダンおじさん」(Uncle Dan)。ニューヨークのMariner's Lodge No. 67でメイソンとなり、1917年にメイソンとしての階級が昇級(raised)した。 ジョン・フィリップ・スーザ(1854年生、1881年7月15日入会),, - 海兵隊准尉、海軍少佐。海兵隊バンド楽長を辞任後、スーザ吹奏楽団を結成。音楽作品に行進曲『ワシントン・ポスト』(1889年)、国家行進曲『星条旗よ永遠なれ』(1896年)。 キング・キャンプ・ジレット(1855年生) - カミソリメーカージレット社の創業者(1901年)。1901年6月にマスターメイソン昇級(raised)。 ロバート・ピアリー(1856年生), - 探検家。 フランク・ケロッグ(1856年生、1880年入会) - 米国務長官。ケロッグ・ブリアン協定。1929年ノーベル平和賞。 チャールズ・イーストマン(1858年生) - ネイティブ・アメリカン。医師、著作家、活動家。先住民のキリスト教青年会(YMCA)を設立。アメリカのボーイスカウト設立に関与した。 ウィリアム・ディクソン・ボイス(1858年生), - 実業家・探検家。アメリカのボーイスカウト設立発起人(incorporator)。 ミルトン・A・マクレー(1858年生) - 新聞発行者。アメリカのボーイスカウト初代副会長の一人。 ウィリアム・ジェニングス・ブライアン(1860年生、1902年1月28日入会) - 第41代国務長官(1913年-1915年)。 ヘンリー・フォード(1863年生), - 自動車メーカーフォード・モーターの創設者(1903年設立)。1894年11月24日にメイソンの階級を昇級(raised)した。トーマス・エジソンが設立したEdison Illuminating Companyのチーフ・エンジニアを経て1903年にフォード社を設立。孫のベンソン・フォード(1919年生)、ウィリアム・クレー・フォード(1925年生)はメイソンである。 ガットスン・ボーグラム(1867年生), - 彫刻家。ラシュモア山の「四人の大統領の彫像」を手掛けた。1904年6月10日にメイソンの階級を昇級(raised)した。 ポール・P・ハリス(1868年生) - 国際ロータリー(ロータリークラブ)創設者。 グリフィス・オグデン・エリス(1869年生) - アメリカのボーイスカウト設立に関与した。 コーデル・ハル(1871年生) - 国務長官(1933年-1944年)。「ハル・ノート」(1941年)。「国際連合の父」。国際連合(国連; UN)設立(1945年)における顕著な功績により1945年ノーベル平和賞受賞。コーデル・ハルが(国務長官の間、既に)フリーメイソンであったようであることが記述されている文献がある。彫刻家でフリーメイソンのブライアント・ベーカーは、コーデル・ハルの彫像を制作した。ブライアント・ベーカーは、「ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナルメモリアル」のジョージ・ワシントン像を制作した人物である。 ウォルター・クライスラー(1875年生), - 自動車メーカークライスラー創業者。スコティッシュ・ライト32°。 ジェームス・E・ウェスト(1876年生) - 法律家。アメリカのボーイスカウト初代チーフスカウト・エグゼクティブ。 メルビン・ジョーンズ(1879年生、1906年入会) - 実業家。ライオンズクラブ国際協会の創設者(1917年設立)。 バージニア州ノーフォークにあるマッカーサー記念館のダグラス・マッカーサー像。 アポロ11号の搭乗員のエドウィン・オルドリン。ジョージ・ワシントン・メソニック・ナショナルメモリアル内に写真が飾られており、オルドリンの左手薬指にはフリーメイソンの指輪がはめられている。(1969年7月20日撮影) アポロ14号搭乗の宇宙飛行士、エドガー・ミッチェル。彼もまたメイソンであり、月面と地球との間でテレパシー実験を行った。 音楽・音声外部リンク デューク・エリントン: A列車で行こう ベニー・グッドマン: シング・シング・シング ナット・キング・コール: L-O-V-E ダグラス・マッカーサー(1880年生、1936年1月17日入会), - 陸軍元帥、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)最高司令官。 ハリー・ワーナー(1881年生) - ワーナー・ブラザースを設立したワーナー四兄弟の長男。カリフォルニアの「Mount Olive Lodge No. 506」所属。 フィオレロ・ラガーディア(1882年生、1913年入会) - 下院議員。第99代ニューヨーク市長(1934年-1945年)。 チェスター・コンクリン(1886年生) - コメディアン。『モダン・タイムス』(1936年)、『独裁者』(1940年)他、チャップリン映画に多数出演。カリフォルニアの「University Lodge #394」で1916年9月18日にメイソンとしての階級が昇級(raised)。 タイ・カッブ(1886年生、1907年入会), - プロ野球外野手。デトロイト・タイガース監督。 サム・ワーナー(1887年生) - ワーナー・ブラザースを設立したワーナー四兄弟の三男。カリフォルニアの「Mount Olive Lodge No. 506」所属。 リチャード・バード(1888年生) - 探検家、海軍少尉。 ポール・ホワイトマン(1890年生) - "ジャズの王"。1922年5月2日にSt. Cecile Lodgeでマスターメイソンに昇級(raised)した。1924年に『ラプソディ・イン・ブルー』の作曲をジョージ・ガーシュウィンに依頼した。ガーディアン紙はジョージ・ガーシュウィンもメイソンであると記述しているが根拠が提示されていない。ガーシュウィン同様にジョセフ・シュリンガーの教え子であったグレン・ミラーをメイソンと考えるロッジもあるが、『10,000 Famous Freemasons』にグレン・ミラーの項目はない。 カーネル・サンダース(1890年生、1917年4月6日入会), - ケンタッキーフライドチキン(KFC)の創業者(1952年設立)。 ジャック・L・ワーナー(1892年生), - ワーナー・ブラザースを設立したワーナー四兄弟の四男。カリフォルニアの「Mount Olive Lodge No. 506」所属。ジャック・L・ワーナーの息子ジャック・M・ワーナーがメイソンであることは『10,000 Famous Freemasons』に1938年11月30日「Mt. Olive Lodge No. 506」で昇級(raised)と記載されている。 ハロルド・ロイド(1893年生) - コメディアン。 ジョン・エドガー・フーヴァー(1895年生) - 連邦捜査局(FBI)初代長官(1924年-1972年)。1920年11月9日マスターメイソン昇級(raised)。 ジミー・ロジャース(1897年生) - ヨーデルを取り入れたカントリー歌手。ミシシッピ「John L. Spinks Lodge No. 507」のメイソン。 デューク・エリントン(1899年生、1932年入会), - ジャズミュージシャン。レパートリーは『A列車で行こう』(1939年)など。同時代のジャズミュージシャンルイ・アームストロングを「Montgomery Lodge」のメイソンと主張する人々もいるが、実際にはそのロッジは存在せず、少なくともルイ・アームストロングが入っていたのは、フリーメイソンリーとは別の友愛団体「Knights of Pythias」であった。 ライマン・レムニッツァー(1899年生) - 陸軍大将。NATOヨーロッパ連合軍最高司令官。国防大学副学長。第二次世界大戦でイタリア降伏・ドイツ降伏調印の幹部職員。朝鮮戦争時の中将。 クラーク・ゲーブル(1901年生、1933年入会), - 映画俳優。出演は『風と共に去りぬ』(1939年)など。 チャールズ・リンドバーグ(1902年生) - パイロット。世界初の単独大西洋横断飛行を達成。1926年マスターメイソン昇級(raised)。 ジョン・スタインベック(1902年生、1929年3月1日入会) - 作家。著書は『怒りの葡萄』『エデンの東』など。1962年ノーベル文学賞受賞。 カウント・ベイシー(1904年生) - ジャズミュージシャン。『Basie in London』などのレコードをリリース。 ジョセフィン・ベーカー(仏語読み: ジョゼフィーヌ・バケル)。 アーノルド・パーマー。米議会名誉黄金勲章。この勲章はジョージ・ワシントンらのメイソンも受勲している。 NBAスコッティ・ピッペン。 ジョセフィン・ベーカー(1906年生、1960年3月6日入会), - アメリカ合衆国出身フランス女性。俳優、ジャズミュージシャン。同性愛者または両性愛者。フランス系の女性専用グランドロッジ「GLFF」系のロッジ「La Nouvelle Jerusalem」所属のフリーメイソン。 ハロルド・スタッセン(1907年生) - 第25代ミネソタ州知事(1939年-1943年)。第3代ペンシルベニア大学学長(1948年-1953年)。メイソンとしてはShekinah Lodge No. 171で1939年から1940年までWorshipful Masterを務めた。 ジョン・ウェイン(1907年生、1970年7月9日入会), - 俳優、映画監督。 サーグッド・マーシャル(1908年生) - 96人目の最高裁判所判事(1967年-1991年)。 バリー・ゴールドウォーター(1909年生) - 上院議員。 ベニー・グッドマン(1909年生) - ジャズミュージシャン。レパートリーは『シング・シング・シング』など。 トーマス・ブラッドリー(1917年生) - 第38代ロサンゼルス市長。 ナット・キング・コール(1919年生、1944年1月9日入会), - ジャズミュージシャン。レパートリーは『恋に落ちた時』『L-O-V-E』など。1954年に発表した『スマイル』は、チャップリンの映画『モダン・タイムス』のテーマ曲に歌を付けたもの。 ジョン・ハーシェル・グレン(1921年生) - 元海兵隊戦闘機パイロット、政治家。マーキュリー計画でマーキュリー6号に搭乗し、地球周回軌道を飛行。 カール・L・シッター(1922年生) - 海兵隊大佐。朝鮮戦争の功績により米軍最高位の勲章「Medal of Honor」をフリーメイソンのトルーマン大統領から授与された。所属ロッジは「オアシス・オブ・マーラ・メソニック・ロッジ #735」(Oasis of Mara Masonic Lodge #735)。 ボブ・ドール(1923年生、1955年4月19日入会) - 上院議員。 アーノルド・パーマー(1929年生) - プロゴルファー。 ジェームズ・アーウィン(1930年生) - アメリカ航空宇宙局(NASA)の宇宙飛行士。アポロ15号搭乗。 アンドリュー・ヤング(1932年生) - 第14代国連大使(1977年-1979年)、第55代アトランタ市長(1982年-1990年)。 デイヴ・トーマス(1932年生、1959年4月13日入会) - ハンバーガーレストランウェンディーズの創業者(1969年設立)。 リチャード・ドレイファス(1947年生) - 俳優。映画『未知との遭遇』主人公など。 スティーブ・ウォズニアック(1950年生、1980年入会) - アップルの共同設立者(1976年設立)。 エディ・マーフィ(1961年生) - 俳優、コメディアン。 デニス・ロッドマン(1961年生) - 元NBAバスケットボール選手。NBAの「リバウンド王」(1992年-1998年)。フリーメイソンのスコッティ・ピッペンがシカゴ・ブルズ在籍中(1987年-1998年、2003年-2004年)のチームメイト(ロッドマン在籍: 1995年-1998年)。フリーメイソンのシャキール・オニールがロサンゼルス・レイカーズ在籍中(1996年-2004年)のチームメイト(ロッドマン在籍: 1999年)。 スコッティ・ピッペン(1965年生) - 元NBAバスケットボール選手。スモールフォワード名手。NBAオールスターゲームMVP(1994年)。フリーメイソンのデニス・ロッドマンとはブルズでチームメイト。 シャキール・オニール(1972年生、2011年6月11日入会), - 元NBAバスケットボール選手。NBA得点王(1995年、2000年)。フリーメイソンのデニス・ロッドマンとはレイカーズでチームメイト。NBAのNational TV出演時(2012年1月頃)にフリーメイスンの指輪を見せ、あなたはメイスンかと訊ねられると「もちろんだよ私は。」と答えた。 ジョン・アーセン John Aasen ホセ・アバド・サントス José Abad Santos:フィリピン最高裁判事。 レオン・アベット Leon Abbett ジョン・アボット John Abbott:カナダ首相。 ジョセフ・パーマー・アボット Joseph Palmer Abbott ロバート・S・アボット Robert S. Abbott ウィリアム・"バッド"・アボット William "Bud" Abbott:アボット&コステロコメディチーム 。 アブド・アルカーディル Abdelkader El Djezairi ニカノール・アベラルド Nicanor Abelardo:作曲家。 ラルフ・アバークロンビー Ralph Abercromby トーマス・アバーナシー Thomas Abernethy エドモン・フランソワ・バレンティン・アボウ Edmond François Valentin About ベンジャミン・エイブラムス Benjamin Abrams フランツ・アプト Franz Abt ロイ・アクフ Roy Acuff Sir Allan Adair, 6th Baronet E. Ross Adair Alva Adams Alva B. Adams Andrew Adams チャールズ・アダムス Charles Adams Frank R. Adams Jasper Adams シャーマン・アダムズ Sherman Adams:米下院議員、州知事。 Samuel Adams Wilbur L. Adams Henry Adamson Michael Adeane, Baron Adeane Charles Adkins Jesse Corcoran Adkins Julius Ochs Adler Adolphus Frederick IV, Duke of Mecklenburg-Strelitz アドルフ・フレドリク Adolf Frederick Ignacio Agramonte グレゴリオ・アグリパイ Gregorio Aglipay:最初のフィリピン独立教会最高司教。 ジャンニ・アニェッリ Giovanni Carlo Francesco Agnelli:実業家。フィアット創業者の孫。 エミリオ・アギナルド Emilio Aguinaldo:初代フィリピン大統領 。 アグスティン・デ・イトゥルビデ Agustín de Iturbide:メキシコ帝国皇帝。 William David Blakeslee Ainey John C. Ainsworth Milburn Akers ジョージ・エドワード・エイカースン George Edward Akerson Adeyemo Alakija Miguel Ricardo de Álava y Esquivel Juan Bautista Alberdi アルバート・ヴィクター Albert Victor Carl Albert ネルソン・オルドリッチ Nelson W. Aldrich:米上院議員。 エドウィン・オルドリン Edwin "Buzz" Aldrin:人類初の月面歩行宇宙飛行士。 エリザベス・アルドワース Elizabeth Aldworth:女性。"The Lady Freemason"。 バサイル・アレクサンドリ Vasile Alecsandri:詩人、劇作家、政治家、外交官。 Horace M. Albright James L. Alcorn Chester Hardy Aldrich J. Frank Allee ミゲル・アレマン Miguel Alemán アレクサンドル1世 Alexander I:君主。 アレクサンダル1世 Alexander I:君主。 George Forrest Alexander グロバー・クリーブランド・アレクサンダー Grover Cleveland Alexander Harold Alexander, 1st Earl Alexander of Tunis Nathaniel Alexander アレクサンダー・ファン・オラニエ=ナッサウ Alexander van Oranje-Nassau:オランダの王子。 Bernardo Soto Alfaro ホセ・エロイ・アルファロ・デルガド José Eloy Alfaro Delgado:エクアドル大統領 。 Bruce Alger ラッセル・アレクサンダー・アルジャー Russell A. Alger Sir Archibald Alison, 1st Baronet Alfred G. Allen Charles Herbert Allen Ethan Allen Frank G. Allen Henry Justin Allen Ira Allen John Allen, 3rd Viscount Allen Oscar K. Allen サルバドール・アジェンデ Salvador Allende:チリ大統領。 Roger Allin William B. Allison James Allred Edward B. Almon James Lindsay Almond, Jr. Alfred S. Alschuler Richard Alsop Paul Althouse Carlos María de Alvear Leo Amery Ezra Ames Oliver Ames William Amherst, 3rd Earl Amherst ロアール・アムンセン Roald Amundsen クリントン・プレスバ・アンダーソン Clinton Presba Anderson George T. Anderson Heartley "Hunk "Anderson Jack Z. Anderson James Anderson ジョーゼフ・インズリー・アンダースン Joseph Anderson ロバート・アンダーソン Robert Anderson ロバート・バーナード・アンダーソン Robert B. Anderson Robert H. Anderson Rudolph Martin Anderson Sigurd Anderson Victor Emanuel Anderson William F. Anderson William Hamilton Anderson Charles Anderson-Pelham エドワード・ネヴィル・ダ・コスタ・アンドラーデ Edward Neville da Costa Andrade:物理学者。 Ignacio Andrade ヨハン・ヴァレンティン・アンドレーエ Johannes Valentinus Andreae Louis André Charles O. Andrews Frank Andrews Robert Andrews イヴォ・アンドリッチ Ivo Andrić:ノーベル文学賞作家。 Frank M. Angellotti リーヴァイ・アンキニー Levi Ankeny Martin Frederick Ansel Martin C. Ansorge ジュール・アンスパック Jules Anspach:政治家。 Galicano Apacible[要出典] Raymond Apple T. Frank Appleby エドワード・ビクター・アップルトン Sir Edward Victor Appleton:ノーベル物理学賞受賞者。 Matthew Arbuckle John Arbuthnot Branch T. Archer デニス・アーチャー Dennis Archer:政治家。 Leslie C. Arends Constantin Argetoianu Richard Arlen ルイス・アディソン・アーミステッド Lewis Addison Armistead:米南北戦争共犯者 。 David H. Armstrong Henry W. Armstrong ジョン・アームストロング John Armstrong, Jr.:米上院議員、陸軍長官、大陸会議代表。 Sir Richard Armstrong Edward F. Arn Ellis Arnall トマス・アーン Thomas Arne ベネディクト・アーノルド Benedict Arnold Eddy Arnold ヘンリー・アーノルド Henry H. Arnold Samuel W. (Wat) Arnold William W. Arnold J. Hugo Aronson フランソワ=マリー・アルエ François-Marie Arouet:ヴォルテールを参照 Harold J. Arthur Jacob Arvey Gheorghe Asachi Frank G. Ashbrook William A. Ashbrook ターナー・アシュビー Turner Ashby Bowman Foster Ashe James Mitchell Ashley Elias Ashmole Wayne N. Aspinall ジョン・ジェイコブ・アスター John Jacob Astor ムスタファ・ケマル・アタテュルク Mustafa Kemal Atatürk:初代トルコ大統領。 David Rice Atchison アゼルスタン Æthelstan:君主。 John Murray, 3rd Duke of Atholl John Murray, 4th Duke of Atholl George Murray, 6th Duke of Atholl John Stewart-Murray, 8th Duke of Atholl Smith D. Atkins Arthur K. Atkinson George W. Atkinson William Yates Atkinson William Wallace Atterbury ジョン・ジェームズ・オーデュボン John James Audubon レッド・アワーバック Red Auerbach ジョン・オールジョ John Auldjo:探検家、地質学者、王立協会員。 ヘンリー・オランド Henry Aurand:米軍人(WWⅠ、Ⅱ、朝鮮戦争)。 Moses Austin スティーブン・オースティン Stephen F. Austin:テキサス共和国国務長官。 Warren Austin Gene Autry William H. Avery Samuel Beach Axtell チャールズ・エイコック Charles Brantley Aycock William Augustus Ayres Allen Bristol Aylesworth William Edmondstoune Aytoun Miguel de Azcuénaga Frederick H. Babbitt ヨハン・クリスティアン・バッハ Johann Christian Bach:作曲家。J.S.バッハの息子。 J.S.バッハ Johann Sebastian Bach:作曲家。 Nahum J. Bachelder Irving Bacheller Augustus Octavius Bacon Robert L. Bacon Walter W. Bacon Robert Baddeley Arthur P. Bagby John J. Bagley Karl Friedrich Bahrdt Michael Baigent Carl Edward Bailey James E. Bailey John O. Bailey Theodorus Bailey Thomas L. Bailey John Baird, 1st Viscount Stonehaven ブライアント・ベーカー Bryant Baker:彫刻家。 Howard Baker, Sr. James Marion Baker Nathaniel B. Baker Phil Baker Samuel Aaron Baker Simmons Jones Baker Simon Strousse Baker ウォルター・ベイカー Walter Ransom Gail Baker ミハイル・バクーニン Mikhail Bakunin:革命家。 Antonio González de Balcarce Nicolae Bălcescu Bernt Balchen H. C. Baldridge Henry Baldwin Harold Ballard Hosea Ballou Robert C. Baltzell シャルル=ルイ・バルザック Charles-Louis Balzac:建築士。 Fred B. Balzar Simon Bamberger Harry Hill Bandholtz John H. Bankhead ジョゼフ・バンクス Joseph Banks ナサニエル・バンクス Nathaniel P. Banks William V. Banks Parke M. Banta Orion Metcalf Barber Clarence Barbour ジェイムズ・バーバー James Barbour McClelland Barclay Malcolm Barclay-Harvey Guy K. Bard Samuel Bard Francis Stillman Barnard Thomas John Barnardo Simion Bărnuţiu ディエゴ・マルティネス・バリオ Diego Martínez Barrio:初代スペイン首相。 フレデリク・バルトルディ Frédéric Auguste Bartholdi:N.Y.自由の女神像の彫刻家。 エドモンド・バートン Edmund Barton:初代豪州首相。 カウント・ベイシー William "Count" Basie:ジャズミュージシャン。 Frederick Bates Thomas Bath Charles Bathurst Birch Bayh ダニエル・カーター・ビアード Daniel Carter Beard Honoré Beaugrand シュヴァリエ・デオン Chevalier d'Eon Thomas Taylour, Earl of Bective ガニング・ベッドフォード・ジュニア Gunning Bedford, Jr. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン Ludwig van Beethoven:作曲家。 Andrew Bell Francis Bell エドヴァルド・ベネシュ Edvard Beneš リチャード・ベッドフォード・ベネット R. B. Bennett カミッロ・カヴール Camillo Benso, Count of Cavour ロイド・ベンツェン Lloyd Bentsen アーヴィング・バーリン Irving Berlin エクトル・ベルリオーズ Hector Berlioz:作曲家。 シルヴィオ・ベルルスコーニ Silvio Berlusconi:実業家、伊首相。 Alain Bernheim Ted Berry Ramón Emeterio Betances リチャード・ベイヤー Richard Beyer:プロレスラー「ザ・デストロイヤー」。 George Valentin Bibescu Henry Harrison Bingham ハイラム・ビンガム3世 Hiram Bingham III Stanislav Binički Francis Bischof ヘンリー・ローリー・ビショップ Henry Bishop ヒューゴ・ブラック Hugo Black Ken Blackwell ジョン・ブレア John Blair, Jr.:政治家、米最高裁判事。 メル・ブランク Mel Blanc Samuel Blatchford Moses Bloom Dimitrie Bolintineanu シモン・ボリバル Simón Bolívar Cezar Bolliac Shadrach Bond オマール・ボンゴ・オンディンバ Omar Bongo アンドレス・ボニファシオ Andrés Bonifacio Edward Bootle-Wilbraham, 1st Earl of Lathom Robert Borden ガットスン・ボーグラム Gutzon Borglum Lincoln Borglum アーネスト・ボーグナイン Ernest Borgnine ジェイムズ・ボズウェル James Boswell Pik Botha ジェローム・ボナパルト Jérôme Bonaparte:君主。 ジョゼフ・ボナパルト Joseph Bonaparte:君主。 ルイ・ボナパルト Louis Bonaparte:君主。 リュシアン・ボナパルト Lucien Bonaparte:大公。 Mackenzie Bowell ジェームズ・ボウイ James Bowie ウィリアム・ディクソン・ボイス William D. Boyce William Boyd, 4th Earl of Kilmarnock Charles Bradlaugh オマール・ブラッドレー Omar Bradley Tom Bradley ドナルド・ブラッドマン Donald Bradman ヨハネス・ブラームス Johannes Brahms:作曲家。 Christoffel Brand ジョセフ・ブラント Joseph Brant Dimitrie Brătianu Ion C. Brătianu ディビッド・ブリアリ David Brearley アンネシュ・ベーリング・ブレイビク Anders Behring Breivik:ノルウェー連続テロ容疑者。メイソンリーから追放。 ウォルター・ブルーニング Walter Breuning Geraldo Bright イズレイル・ブローディ Israel Brodie William A. Brodie Henry P. H. Bromwell リングリング兄弟 Ringling Brothers Henry Brougham Clarence J. Brown ジョン・ブラウン John Brown Charles Bruce, 5th Earl of Elgin James Bruce Samuel von Brukenthal アベリー・ブランデージ Avery Brundage:IOC会長。 ウィリアム・ジェニングス・ブライアン William Jennings Bryan ジェームズ・ブキャナン James Buchanan:米大統領。 フランク・ウッドラフ・バックルズ Frank Woodruff Buckles:第一次世界大戦最後の存命米兵。 Charles Buls エドワード・ブルワー=リットン Edward Bulwer-Lytton, 1st Baron Lytton:リットン調査団団長の祖父。 ルーサー・バーバンク Luther Burbank アーレイ・バーク Arleigh Burke エドマンド・バーク Edmund Burke Robert Burnaby David G. Burnet Frederick Russell Burnham Conrad Burns ロバート・バーンズ Robert Burns Harold Hitz Burton リチャード・フランシス・バートン Richard Francis Burton Billy Butlin ダニエル・バターフィールド Daniel Butterfield Cyriel Buysse Harry F. Byrd リチャード・バード Richard E. Byrd ジェームズ・F・バーンズ James F. Byrnes カリオストロ Alessandro Cagliostro プルタルコ・エリアス・カリェス Plutarco Elías Calles John Campbell, 2nd Marquess of Breadalbane マルコム・キャンベル Malcolm Campbell Manuel Camus ジョージ・カニング George Canning Gheorghe Grigore Cantacuzino エディ・カンター Eddie Cantor Emmanuel Carasso カロル2世 Carol II José Miguel Carrera ロバート・ウィン=キャリントン Robert Wynn Carrington, 1st Marquess of Lincolnshire キット・カーソン Kit Carson ジャコモ・カサノヴァ Giacomo Casanova Paul Foster Case ルイス・カス Lewis Cass ピョートル・チャーダーエフ Pyotr Chaadayev:哲学者。後にメイソンリー退会。 マルク・シャガール Marc Chagall:画家。 Thomas Chalmers ジョシュア・チェンバレン Joshua Chamberlain Nicolas Chamfort チャールズ・"チャーリー"・チャップリン Charles "Charlie" Chaplin カール13世 Charles XIII of Sweden クレア・リー・シェンノート Claire Lee Chennault ヴィクター・チャイルド・ヴィリアーズ Victor Child Villiers, 7th Earl of Jersey ウォルター・クライスラー Walter Chrysler ランドルフ・チャーチル Lord Randolph Churchill ウィンストン・チャーチル Winston Churchill アンドレ・シトロエン André Citroën マーク・W・クラーク Mark W. Clark Tom C. Clark ウィリアム・クラーク William Clark John H. Clarke ヘンリー・クレイ Henry Clay Moses Cleaveland パトリック・クリバーン Patrick Cleburne サミュエル・ラングホーン・クレメンズ Samuel Langhorne Clemens デウィット・クリントン DeWitt Clinton Harold Coates タイ・カッブ Tyrus "Ty" Cobb Howard Coble ミッキー・カクレーン Mickey Cochrane William F. Cody, a.k.a. Buffalo Bill George M. Cohan ハリー・コーン Harry Cohn Ernest E. Cole ナット・キング・コール Nat King Cole トマス・コール Thomas Cole Michael B. Coleman フィル・コリンズ Phil Collins:ミュージシャン。 カルロ・コッローディ Carlo Collodi (Carlo Lorenzini):作家。 サミュエル・コルト Samuel Colt Émile Combes Spencer Compton, 7th Marquess of Northampton Charlie Conacher ニコラ・ド・コンドルセ Marquis de Condorcet チェスター・コンクリン Chester Conklin:米国喜劇俳優。 Jess Conrad John Cook Joseph Cook ゴードン・クーパー Gordon Cooper Harry H. Corbett リヒャルト・ニコラウス・栄次郎・クーデンホーフ=カレルギー Richard Nicolaus Eijiro Coudenhove-Kalergi Edith Cowan James Craik Todd E. Creason Francesco Crispi (possibly expelled in 1894?) Miron Cristea デイヴィッド・クロケット Davy Crockett アレイスター・クロウリー Aleister Crowley Abraham Curry Admiral of the Fleet Sir Lucius Curtis ウィリアム・クッシング William Cushing アレクサンドル・ヨアン・クザ Alexandru Ioan Cuza ジェームズ・ラムゼイ James Broun-Ramsay, 1st Marquess of Dalhousie David Dalrymple, Lord Hailes Sir Charles Dalrymple, 1st Baronet ジャン・ル・ロン・ダランベール Jean Le Rond d'Alembert Eugene Goblet d'Alviella エラズマス・ダーウィン Erasmus Darwin Jim Davidson ウィリアム・リチャードソン・ディビー William Richardson Davie Carol Davila William Crosby Dawson Charles De Coster Roger De Courcey Isabelle Gatti de Gamond Johann de Kalb Polydore de Keyser クロード・ジョゼフ・ルージェ・ド・リール Claude Joseph Rouget de Lisle ポンバル侯爵セバスティアン・デ・カルヴァーリョ Sebastião de Melo, Marquis of Pombal ディキシー・ディーン William Ralph "Dixie" Dean オヴィド・ドクロリ Ovide Decroly セシル・B・デミル Cecil B. DeMille スュレイマン・デミレル Süleyman Demirel ジャック・デンプシー Jack Dempsey Laurence Dermott ジョン・デサグリエ John Theophilus Desaguliers Frédéric Desmons Willis Van Devanter トマス・E・デューイ Thomas E. Dewey Blaise Diagne ポルフィリオ・ディアス Porfirio Díaz チャールズ・ディケンズ Charles Dickens Denver S. Dickerson ドゥニ・ディドロ Denis Diderot ジョン・ディーフェンベーカー John Diefenbaker エヴァレット・ダークセン Everett Dirksen Petar Dobrović Henry Dodge ボブ・ドール Bob Dole Robert Dollar Ed Doolan ジミー・ドーリットル Jimmy Doolittle George Douglas, 16th Earl of Morton Jim Douglas スティーブン・ダグラス Stephen A. Douglas トミー・ダグラス Tommy Douglas William O. Douglas Alexander Douglas-Hamilton, 10th Duke of Hamilton アーサー・コナン・ドイル Arthur Conan Doyle Edwin Drake リチャード・ドレイファス Richard Dreyfuss George Drummond ラファイエット Gilbert du Motier, the Marquis de Lafayette Jovan Dučić Robert Duff アンリ・デュナン Henry Dunant John Duncan Thomas Dunckerley Lawrence Dundas, 1st Earl of Zetland Thomas Dundas, 2nd Earl of Zetland ジョン・ボイド・ダンロップ John Boyd Dunlop Alexander Roberts Dunn Herbert Dunnico Joseph Duveen, 1st Baron Duveen ワイアット・アープ Wyatt Earp Hubert Eaton John David Eaton エディンバラ公爵 Duke of Edinburgh, see フィリップ, For Prince Philip エドワード Prince Edward, Duke of Kent, (Prince Edward George Nicholas Paul Patrick) エドワード・オーガスタス Prince Edward, Duke of York and Albany エドワード7世 Edward VII エドワード8世 Edward VIII ギュスターヴ・エッフェル Gustave Eiffel デューク・エリントン Duke Ellington William Ellison-Macartney オリバー・エルスワース Oliver Ellsworth ジョン・エルウェイ John Elway ジョン・エントウィッスル John Entwistle David Erskine, 11th Earl of Buchan トマス・アースキン Thomas Erskine, 6th Earl of Kellie Sam Ervin Ben Espy Bob Etheridge ジョージ・エベレスト George Everest:エベレスト山の名称由来の探検家。 Eberhard Faber ダグラス・フェアバンクス Douglas Fairbanks ボブ・フェラー Bob Feller リガス・ヴェレスティンリス・フェレオス Rigas Feraios Charles Fergusson エンリコ・フェルミ Enrico Fermi:ノーベル物理学賞物理学者。 Ettore Ferrari ジュール・フェリー Jules Ferry Ignaz Aurelius Fessler ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ Johann Gottlieb Fichte Stephen Johnson Field W. C. Fields チャールズ・フィニー Charles Grandison Finney Hamilton Fish IV Geoffrey Fisher Abram Fitkin Lord Frederick FitzClarence アレクサンダー・フレミング Alexander Fleming Sandford Fleming Dr. Walter Fleming Cyril Fletcher William J. Florence Sir William Forbes, 6th Baronet ジェラルド・R・フォード Gerald Ford グレン・フォード Glenn Ford ヘンリー・フォード Henry Ford ネイサン・ベッドフォード・フォレスト Nathan Bedford Forrest ベンジャミン・フランクリン Benjamin Franklin ハリー・フレイジー Harry Frazee[要出典] フリードリヒ2世 Frederick the Great クーベルタン男爵ピエール・ド・フレディ Pierre de Frédy, Baron de Coubertin:近代オリンピック提唱者。 Will Fyffe Clark Gable Léon Gambetta Federico García Lorca James A. Garfield Giuseppe Garibaldi David Garrick Licio Gelli George IV George VI ジョージ・ガーシュウィン George Gershwin:作曲家。 Ion Ghica Edward Gibbon Thomas Gibson-Carmichael, 1st Baron Carmichael アンドレ・ジッド André Gide W. S. Gilbert King Camp Gillette Frank Gillmore Nicholas Gilman James Glasgow John Glenn Johann Wolfgang von Goethe Octavian Goga Alexandru G. Golescu George Gordon, 9th Marquess of Huntly E. Urner Goodman Bazil Gordon George Henry Gordon George Gordon, 5th Duke of Gordon John Brown Gordon Sir John Gorton Philipp Gotthard of Schaffgotsch Chuck Grassley Eileen Gray Ron Greenwood Henri Grégoire 第1代デスボロー男爵ウィリアム・グレンフェル William Grenfell, 1st Baron Desborough:IOCメンバー。初代イギリスオリンピック委員会会長。 Jules Grévy D. W. Griffith Virgil I. Grissom Milan Grol Francis Grose ジョゼフ・ギヨタン Joseph-Ignace Guillotin John Winthrop Hackett ダグラス・ヘイグ Douglas Haig:英陸軍元帥。 Manly Palmer Hall Prince Hall Michael Halleran James Hamilton, 1st Duke of Abercorn James Hamilton, 2nd Duke of Abercorn James Hamilton, 7th Earl of Abercorn Lionel Hampton John Hancock Winfield Scott Hancock[要出典] Warren G. Harding Oliver Hardy John M. Harlan Colonel John Harrelson Augustus Harris レオポルド・ハシュカ Lorenz Leopold Haschka Mark Hatfield 鳩山一郎 Ichirō Hatoyama:日本国政治家・資産家。 George Hay, 8th Marquess of Tweeddale Thomas Hay-Drummond, 11th Earl of Kinnoull ハインリヒ・ハイネ Heinrich Heine Claude Adrien Helvétius ジョサイア・ヘンソン Josiah Henson:牧師。奴隷廃止運動家。 Henry Herbert, 4th Earl of Carnarvon Percy Herbert ヘルマン・ヘッセ Hermann Hesse:作家。ノーベル文学賞。 Henry Heth Joseph Hewes James Hoban Christopher L. Hodapp William Hogarth Thomas M. Holt Keith Holyoake ヨハン・ホルツァー Johann Holzer J. Edgar Hoover Alexander Hore-Ruthven, 1st Earl of Gowrie Frank Reed Horton Tim Horton Harry Houdini Sam Houston Thomas Howard, 21st Earl of Arundel Thomas Howard, 3rd Earl of Effingham William Howley James Hozier, 2nd Baron Newlands ヴィクトル・ユーゴー Victor Hugo コーデル・ハル Cordell Hull:米国務長官。ノーベル平和賞。 Richard Morris Hunt[要出典] Edward John Hutchins Timothy Hutton Camille Huysmans Charles Ingalls Henry Irving James B. Irwin Burl Ives Nat Jackley Andrew Jackson Jesse Jackson Robert H. Jackson Graciano López Jaena John Jay Michael Jeffery John Jellicoe Edward Jenner "Turkey Creek" Jack Johnson Andrew Johnson Jack Johnson Lyndon B. Johnson Al Jolson Anson Jones John Paul Jones Nathaniel R. Jones Slobodan Jovanović Benito Juárez[要出典] カール・グスタフ・ユング Carl Gustav Jung David Kalākaua Vuk Stefanović Karadžić Edmund Kean Alexander Keith Archibald Kennedy, 4th Marquess of Ailsa DL, JP, FSRGS Charles Kennedy, 5th Marquess of Ailsa John J. Kennedy[要出典] Kent, Prince Michael of, see Prince Michael of Kent, Kent, Duke of, see Prince Edward, Duke of Kent, Prince Michael of Kent, (Prince Michael George Charles Franklin) Habibullah Khan Don King (boxing promoter) George Frederick Kingston Rudyard Kipling Roger Kitter Adolph Knigge Henry Knox Mihail Kogălniceanu クリスティアン・ゴットフリート・ケルナー Christian Gottfried Körner Otto Kruger ラファイエット Lafayette:Gilbert du Motierを参照 Burt Lahr Joseph Lamar Mirabeau B. Lamar John Lambton, 1st Earl of Durham Frank S. Land Cornelis Jacobus Langenhoven ピエール=シモン・ラプラス Pierre-Simon Laplace:自然科学者。 Harry Lauder Tony Lauer José P. Laurel Daniel Leavitt Scott Leavitt Thomas Leavitt Henry Lee III, Governor of Virginia Richard Henry Lee William Legge, 7th Earl of Dartmouth John A. Lejeune Sir Charles Lemon Leopold I Prince Leopold, Duke of Albany Gotthold Ephraim Lessing William Hesketh Lever, 1st Viscount Leverhulme Meriwether Lewis Frank Licht Benjamin Lincoln Charles Lindbergh Alexander Lindsay, 6th Earl of Balcarres Orland Lindsay Thomas Lipton Pascal Lissouba Franz Liszt ロバート・ウェントワース・リトル Robert Wentworth Little:英国バラ十字協会(S.R.I.A.)創設者。 Harold Lloyd Jimmy Logan Trent Lott Roger Lumley, 11th Earl of Scarbrough Juan Luna Apolinario Mabini General Douglas MacArthur John A. Macdonald John Keiller MacKay George Mackenzie, 3rd Earl of Cromartie Henry Mackenzie Albert Mackey David Mackie John Bayne Maclean Robert Macoy Duncan Macrae Titu Maiorescu Alfred Marks ジョージ・マーシャル George Catlett Marshall:マーシャルプラン。ノーベル平和賞。 John Marshall トーマス・R・マーシャル Thomas Riley Marshall:米副大統領。 Thurgood Marshall Georges Martin Joseph Martin Thomas S. Martin José de San Martín Harpo Marx Francis Mason Samuel Liddell MacGregor Mathers Fox Maule-Ramsay, 11th Earl of Dalhousie James Mawdsley Louis B. Mayer Willie Mays Giuseppe Mazzini John Loudon McAdam Robert McBeath John S. McCain, Jr. John S. McCain, Sr. Ally McCoist Henry Joy McCracken Kenneth McKellar William McKinley Samuel McLaughlin John McLean C. J. McLin Ned Ray McWherter Felix Mendelssohn Juan Álvarez Mendizábal Robert Menzies Joe Mercer Franz Mesmer Giacomo Meyerbeer Kweisi Mfume George Middleton J. B. Milam グレン・ミラー Alton Glenn Miller:ジャズミュージシャン。 Milovan Milovanović Sherman Minton Ion Minulescu オノーレ・ミラボー Honoré-Gabriel de Riquetti, Comte de Mirabeau Živojin Mišić Edgar Mitchell Stevan Mokranjac Stevan Mokranjac John Molson George Monckton-Arundell Bob Monkhouse James Monroe Charles Montagu-Scott, 4th Duke of Buccleuch シャルル・ド・モンテスキュー Charles-Louis de Montesquieu ジャック=エティエンヌ・モンゴルフィエ Jacque-Étienne Montgolfier:熱気球発明。 ジョセフ=ミシェル・モンゴルフィエ Joseph-Michel Montgolfier:熱気球発明。 William H. Moody Robert Moray John Hunt Morgan Pat Morita Robert Morris レオポルト・モーツァルト Leopold Mozart:音楽家。「神童」モーツァルトの父。 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト Wolfgang Amadeus Mozart:音楽家。「神童」。 フランツ・クサーヴァー・モーツァルト Franz Xaver Wolfgang Mozart:音楽家。「神童」モーツァルトの息子。 Alphonse Mucha Neil Munro Audie Murphy エディ・マーフィ Eddie Murphy Alexander Murray, 6th Earl of Dunmore Charles Samuel Myers James Naismith Alexander Nasmyth Ernesto Nathan ジャワハルラール・ネルー Jawaharlal Nehru Samuel Nelson Thomas Nelson, Jr. Mateja Nenadović Cyril Newall アイザック・ニュートン Isaac Newton:科学者。 Denis Sassou Nguesso David Nixon John Northcott Kenneth Noye Sam Nunn Dositej Obradović Mihailo Obrenović III, Prince of Serbia Daniel O'Connell Hans Christian Oersted Bernardo O'Higgins Ransom E. Olds Shaquille O'Neal William Onslow, 4th Earl of Onslow Camilo Osías William Dillon Otter Derwyn Owen John Page Brad Paisley Alexandru Paleologu Rafael Palma Arnold Palmer Joseph B. Palmer Quintin Paredes Ely S. Parker Fess Parker Richard Parsons, 1st Earl of Rosse William Paterson George S. Patton Charles Willson Peale Norman Vincent Peale Pedro I of Brazil Borislav Pekić Edmund Pendleton John Penn James Cash Penney Matthew Calbraith Perry John J. Pershing Peter I of Serbia Petar II Petrović-Njegoš フィリップ Prince Philip, Duke of Edinburgh Louis Philippe II, Duke of Orléans John Henry Lawrence Phillips George Pickett Albert Pike Marcelo H. del Pilar Bronson Pinchot John Pintard Scottie Pippen Augustus Le Plongeon William Plunket Michael Pocalyko Joel Roberts Poinsett James K. Polk William Polk Mariano Ponce Alexander Pope Arthur Porritt Dana Porter Eugène Edine Pottier William Preston Richard Pryor ピエール・ジョゼフ・プルードン Pierre-Joseph Proudhon:社会主義者。 Giacomo Puccini Reynato Puno Mihajlo Idvorski Pupin Alexander Pushkin Rufus Putnam Manuel L. Quezon Ion Heliade Rădulescu Thomas Stamford Raffles Nick Rahall Andrew Michael Ramsay George Ramsay, 9th Earl of Dalhousie Alf Ramsey A. Philip Randolph Frank C. Rathje Francis Rawdon-Hastings, 1st Marquess of Hastings Harry Rawson Sam Rayburn Stanley F. Reed George Reid Ed Rendell Theodor Reuss Paul Revere Don Revie Isabelo de los Reyes Donn Reynolds Cecil Rhodes Michael Richards Eddie Rickenbacker Arnold Ridley Rafael del Riego Charles Riley José Rizal Sugar Ray Robinson Jimmie Rodgers デニス・ロッドマン Dennis Keith Rodman:NBA選手。 Roy Rogers Will Rogers Elliott Roosevelt Franklin D. Roosevelt Franklin Delano Roosevelt, Jr. James Roosevelt Theodore Roosevelt Félicien Rops Edmundo Ros Constantin Daniel Rosenthal C. A. Rosetti James Mayer de Rothschild Nathan Mayer Rothschild Jean-Jacques Rousseau Archibald Hamilton Rowan Manuel Roxas William Byron Rumford 第2代アンプティル男爵オリヴァー・ラッセル Oliver Russell, 2nd Baron Ampthill:IOC設立メンバー。 Alecu Russo John Rutledge George Sterling Ansel Ryerson マルキ・ド・サド Marquis de Sade:作家。 Mihail Sadoveanu Práxedes Mateo Sagasta フェーリクス・ザルテン Felix Salten:作家。『バンビ』。 Leverett Saltonstall コンスタンチン・サナテスク Constantin Sănătescu[要出典]:ルーマニア王国首相。 Harland Sanders Augusto César Sandino Dale V. Sandstrom Antonio López de Santa Anna Artur Santos Lope K. Santos Sima Milutinović Sarajlija Emanuel Schikaneder フリードリヒ・フォン・シラー Friedrich Schiller:詩人。 フランツ・シューベルト Franz Schubert:作曲家。 Robert Falcon Scott Walter Scott Richard Seddon Peter Sellers Robert Service Abel Seyler Sir Ernest Shackleton ウィリアム・シェイクスピア William Shakespeare:作家、詩人。 Jimmy Shand Richard Brinsley Sheridan Heath Shuler Jean Sibelius Sampson Simson カール・L・シッター Carl L. Sitter:米海兵隊大佐。 Richard Bernard "Red" Skelton James Sloan Augustus Smith Hyrum Smith Joseph Smith Joseph Smith, Sr. Walter Smith John Soane Angelo Soliman John Philip Sousa George Spencer-Churchill, 8th Duke of Marlborough Bernard Spilsbury Louis Spohr Stevan Sremac James St Clair-Erskine, 2nd Earl of Rosslyn Robert St Clair-Erskine, 4th Earl of Rosslyn Thomas Patten Stafford リーランド・スタンフォード Leland Stanford:実業家。州知事。スタンフォード大学創設。 Frederick Stanley, 16th Earl of Derby Cyril Stapleton Goswin de Stassart Jock Stein John Steinbeck Stanisław Stempowski スタンダール Stendhal Charles Mortram Sternberg Potter Stewart Louis Stokes W. Clement Stone William Leete Stone, Sr. Joseph Story Philipp von Stosch Prince Arthur, Duke of Connaught and Strathearn グスタフ・シュトレーゼマン Gustav Stresemann:政治家。ノーベル平和賞。 John McDouall Stuart ウィリアム・ステュークリ William Stukeley Alexandru Sturdza Dimitrie Sturdza Arthur Sullivan William A. Sutherland Noah H. Swayne John Swett ジョナサン・スウィフト Jonathan Swift:作家。 Alphonso Taft[要出典] William Howard Taft Rabindranath Tagore Mehmed Talat William B. Taliaferro John S. Tanner John Louis Taylor Waller Taylor Thomas Telford Christian Tell Jon Tester Frederic Thesiger, 1st Viscount Chelmsford Dave Thomas James Thornhill Strom Thurmond John Tipton Alfred von Tirpitz Nicolae Titulescu Thomas Todd レフ・トルストイ Leo Tolstoy Robert Trimble Tommy Trinder Anthony Trollope Harry S Truman Richard Tucker イワン・ツルゲーネフ Ivan Turgenev Mark Twain - see: Samuel Langhorne Clemens Richard Tyson Ubaldino do Amaral Alexandru Vaida-Voevod Đorđe Vajfert Pierre-Théodore Verhaegen Frederick M. Vinson Swami Vivekanada フランソワ=マリー・アルエ (ヴォルテール) François-Marie Arouet (Voltaire) Traian Vuia Robert Wadlow Elijah Wadsworth Honus Wagner General Jonathan Wainwright A. E. Waite リック・ウェイクマン Rick Wakeman:音楽家、ピアニスト、ロック・バンド「イエス」の元メンバー。 ルー・ウォーレス Lew Wallace:政治家、作家。『ベン・ハー』。 John Ward, 1st Viscount Dudley and Ward Harry M. Warner Jack L. Warner Samuel L. Warner Sir Charles Warren Earl Warren Joseph Warren Booker T. Washington ジョージ・ワシントン George Washington:初代アメリカ大統領。 トーマス・J・ワトソン Thomas John Watson:IBM初代社長。 James Watt John Wayne Thomas Smith Webb Adam Weishaupt Charles H. Wesley Samuel Wesley Philip Wharton, 1st Duke of Wharton Jimmy Wheeler ポール・ホワイトマン Paul Samuel Whiteman:ジャズミュージシャン。 Oscar Wilde John Wilkes William IV James Wilson (Orangeman) Ralph Wilson Frederick Thomas Wimble Jeff Winter Donald Wolfit Levi Woodbury Adolphus Frederick Alexander Woodford William B. Woods Clarendon Worrell スティーブ・ウォズニアック Steve Wozniak:エンジニア。Apple Inc.共同設立者。 クリストファー・レン Christopher Wren William Wyler Ed Wynn, Emmanuil Xanthos John Yarker Brigham Young Coleman Young Denton T. "Cy" Young Duiliu Zamfirescu Darryl F. Zanuck Florenz Ziegfeld Jovan Jovanović Zmaj Johann Zoffany Adolph Zukor
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碁を知りたい。
なのに、打つ機会がない。
相手がいない。碁会所に入ってみたい。でも躊躇する。これが現実のようです。
面白くて、夢中になる碁です。この機会に碁を始めてはいかがでしょうか。ネット碁会所なら、敷居が低いです。
相手が見つからないときは、思考エンジンが、お相手します。待ち惚けになりません。
『考慮時間制』の対局場です。勝敗でスコアが増減します。
対局(専用)ソフトを使用しません。ブラウザーのみで動作します。インストール不要なので不安がありません。
一般的なゲームでは、「礼」に重きをおきませんが、知的ゲームでは、礼を重んじる利用者が多いので、礼を心がけたいものです。